組の幹部の息子友哉が、敵対組織の下っ端金子に高額な借金を追わされた挙句に借金返済と称し、身売りをさせられている事実を突き止めた若き特攻組織双龍会の代表、佐伯神楽と姫木譲は、友哉の救出と共に高額な借金の返済を補助したり、友哉をいいように扱って
くれた金子に手痛い報復を施してゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 20:49:02
67329文字
会話率:44%
『俺は負けたくないだけなんだよ!色々とね』という話の主人公「てつや」の過去の話
小学生の頃離婚した男にだらしのない母親の元で育ったてつやは、取っ替え引っ替えくる母親の新しい男から時々ではあるが虐待まがいの仕打ちを受けたりしていた。しかし一
生の友とも言えるまっさん、銀次そして京介の3人と、その母親達によって助けられ、見守られ成長してきた。
弱冠15歳で入った夜の世界で、自分で生きてゆく術や人との交わりを学び、現在のてつやになってゆく過程を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:11:40
141426文字
会話率:48%
滅亡の危機に瀕した王国の揃ってオメガ性である双子の王女シェリスリーナと王子ノカンシェスは身売りのように極東の超大国である紅香嘉帝国へと輿入れを余儀なくされる。
優秀なアルファ性の子を孕むことが出来る性としてオメガは特別な存在であり、大切に育
てられたシェリスリーナは自身を誇っていた。それが男であるのに子を孕むオメガとして生まれた哀れな愚鈍な王子と蔑んでした弟との揃いでの輿入れとなり、予想していた輝かしい未来は粉々に打ち砕かれたのだ。
愛する婚約者とも引き離され相内婚姻を押し付けられたシェリスリーナは彼の国で皇妃となり自身の未来もプライドも木っ端微塵にした紅香嘉のふたりの皇帝に自分という人間を認めさせてやろうと決意する―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:56:52
20758文字
会話率:35%
古代中国の架空の国が舞台の中華風BL。義弟×義兄。
<あらすじ>
大陸の西域、凰華国の農民の子として援は生まれた。七つの年に貧しさから身売りされることになったが、都の娼館へと売られていく道中で西の国境警備を担う林将軍に助けられ、城砦で
暮らし始める。
城塞に来て三年の月日が過ぎた頃、学問に秀でていた援は林将軍の養子になった。林将軍には援より三つ下の騰という長男がいる。国力が傾きつつある世情の中、いずれは宮廷で官吏となり、騰や林家に降りかかる火の粉を払い騰を生かすことが、兄となった援に求められる役目だった。
騰の母が病で亡くなり、援と騰は実の兄弟のように支え合って生きていたが、国の混乱が増す中、義父も含めた三人の関係に歪が生じ始める。
※ しばらくは週二回、水曜・土曜日の更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:39:27
204079文字
会話率:31%
自己肯定の低さと恵まれない家庭が影響した成れの果て。どうして自分が生まれたのか、なんでここにいるのか、どんな不条理も結局は肉欲が解決をするのだろうか。
支配的な父親(義父)と青年の奇妙な生活と歪な執着が日常で、青年の心の拠り所や葛藤を描く
話。
blのR18、身売り描写が多いし、理不尽すぎて胸糞かも。とりあえずハッピーエンドは目指してみます。
pixivの方にも載せてます。
不定期で更新しています。
−読み方ガイド−
ウサくん視点→本編、受け視点になります。時系列は現在。
義父視点(完結)→本編を補うバック背景(過去篇や歪な同居になった背景)、エロ描写の時は攻めの視点になります。
文海視点(完結)→ウサくんの実の父、本編では既に亡くなっていますが。義父と親友であり歪んだ愛情の元凶になってしまった一人。読んでいくと意外なこともわかったりしますが、ウサくん視点と義父視点の補いでもあるので後から読むことをお勧めします。
千鶴視点→お兄さんが弟を守るために犯されてる描写もあるけど、だいたい攻めだと思ってもらえれば。この物語の最大のキーパーソンであり、討つべき敵を彼だけが知っています。文海視点を読み終わってからの方が読みやすいかもしれません。
烏視点(完結)→義父視点や千鶴視点に出てくる彼の昔話と、その現在の話。裏方なので千鶴視点を読んだ後に読むのがおすすめです。そんなに長くなる予定はありません、ちなみに彼は受けです。
アヤ・百舌視点→物語の裏側の話です。序盤はアヤ視点からになります。彼女が文海に出会い、亡くしてしまうまでの話になります。後半は百舌視点になります、この物語がなぜここまで拗れてしまったのか……その物語です。全ての視点を読んでからの方がオススメです。
エロシュチュ用→ちらほら出てくるモブとか、エロ書きたい時に更新します。ウサくんが売りやってる時とかまぁそんな感じです。単純にエロ読みたい人にオススメ。
本編もサイドもまだまだ更新中。
どこから読んでも問題はないと思いますが、一応ガイドを作ってみました。
今後もサイドの背景描写のために、視点分けの章管理が増える予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 02:11:43
416104文字
会話率:27%
オリジナルキャラクターがエロで酷い目に遭う話が書きたかっただけという私利私欲のために書いたものです。
2022/11/19に完結しました。
アルバニ……酷い目に遭う少年、といっても国によっては成人している年齢の判定になったりと旅人なので国
によって法律が違う。黒髪で細身、身長はちょっと低い。
ルニア……アルバニの弟、特にエロい目に遭わない。
中世のヨーロッパみたいな世界観を旅している兄弟の話です。
身売り描写が多いし……って思ってたんですけど、最初だけかも。ただモブとセッセばっかりなのは変わらない。
あ、魔法も行為で使ったりします(ファンタジー要素かな)。
あ……モンスターともヤラせてます。
不老不死ということもあり、残酷な描写などございますが。可哀想が可愛いがモットーな作品です。
いつの間にか神話風の要素が強くなってました。
最初は本編(エロなし)の裏側の話にしてやろうと思ったけど、別ルートみたいなもんでもいいかなと思い始めました。なので、ストーリー展開が色々あります。この旅路の行方はハッピーエンドなのか、それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 00:21:16
247845文字
会話率:40%
レティシア・マークスは、『妖精姫』と呼ばれる社交界随一の美少女だが、実際は亡くなった前妻の子として家族からは虐げられていて、過去に起きたある出来事により男嫌いになってしまっていた。
社交界デビューしたレティシアは、家族から逃げるために条件
にあう男を必死で探していた。
そんな時に目についたのが、女嫌いで有名な『氷血公爵』ことテオドール・エデルマン公爵だった。
レティシアは、自分自身と生まれた時から一緒にいるメイドと護衛を救うため、テオドールに決死の覚悟で取引をもちかける。
R18シーンがある場合、サブタイトルに※がつけてあります。
シェリーLoveノベルズ恋愛小説大賞 一次選考通過しました!
アルファポリスでも公開を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:00:00
154790文字
会話率:29%
「約束です、必ず迎えに行きます」
五歳の時に父母に連れられて行った神殿で迷子になってしまった時に助けてくれた王子様マッティアに恋をしたベアトリーチェ。それはマッティアもだったようで、二人は淡く芽生えた恋心をゆっくりと育てていた。が、そんな
ある日、兄が国王と手を組んで家族を殺してしまう。
そして、ベアトリーチェはまるで売られるように王室に嫁ぐことになった。結婚相手は初恋の王子様マッティアだったが、王と兄に家族を殺されてしまったベアトリーチェは彼を受け入れることができなかった。好きだからこそ辛くてたまらないのだ。
初恋と復讐の間で揺れるベアトリーチェの未来は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:18:20
79623文字
会話率:49%
銀髪赤目ロリに転生した私のステータスは可愛いだけだった。それ以外のステータスは0! 9歳で前世を思い出し、その5年後に両親は他界し天涯孤独となった私は一世一代の賭け「身売り」を決意する。これはどんな努力をしてもステータスが上がらない少女の物
語。【エロ1:ストーリー9でテンポ重視の展開です。キャラ同士の駆け引きをお楽しみください。NTRなし】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:00:00
87188文字
会話率:77%
※こちらの作品はアルファポリスの方で完結しております。もし続きが気になりましたら、ぜひそちらに足を運んで頂けますと嬉しいです。
現在アルファポリスの第11回BL小説大賞に参加しております。もし気に入って頂けましたら、ぜひご投票をよろしくお願
いいたします!
商社マンの正吾(アルファ)は、婚約者に運命の番が現れあっけなく番になられてしまい、絶対に自分を裏切らないオメガを欲する様になる。しかし自分の心を預けた半身が、もしまた運命の番に出会い自分の元を離れてしまったらと考えると普通に恋愛をする勇気はない。半ば自棄になった正吾は地下オークションで奴隷オメガを購入する事に決めた。
そうして訪れた初オークションの日、涙に濡れる処女オメガを変態どもから救いたいと、つい想定よりかなり高額な入札をしてしまう。
受けの落札金額は正吾の月収を優に超えていた為、正吾は昼夜問わず働き詰めとなる。そこへ事件が起き、どう頑張っても返済が間に合わなくなってしまった。債務不履行になって愛したオメガを地下オークションに連れ戻されてしまうのか、貸し出して現金収入を得て返済に回すのか、何か別の手立てを探すのか、正吾は究極の選択を迫られることとなる。果たして身の程に合わない高額な入札をしてしまった正吾は、無事借金返済できるのか。
また、男オメガである母と受けが売られたその背景には、一人の男の深い妄執があった。親世代の酷い執愛が物語に複雑に絡みついてくる。果たして、登場人物全員が幸せになる道はあるのだろうか。
※攻めは一貫して受けを溺愛しますが、無理やり表現や一部攻め以外からの凌辱もあります(決して攻めの本意ではありません)
主人公の二人はじれじれ純愛の予定ですが、所々で親世代のオジXオジが挟まります。そして物語の設定上メインカプ以外の登場人物がかなり酷い目に遭います。どちらかというとそちらの方がメインかもしれません。ご自衛お願いします。
メインカプタグ:体格差/シリアス/金融/戦争勃発/相思相愛/ハッピーエンド/ お清めセッ/わからセッ/寝バック/発情期/すれ違い/健気/前科/妊娠/出産/奴隷/ヘタレ攻め/隠れドS攻め/ラブコメ/積極的な受け/当て馬/攻めフェ/攻め視点/オメガバ独自設定あり
受け陵辱タブ: 身売り/輪姦/媚薬/調教/緊縛/SM/視姦/玩具/モブレ/強姦/飲尿/変態爺折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 04:42:59
28075文字
会話率:10%
令嬢アシュリーナは亡き父が残した借金のせいで、魔法騎士団に孕み袋として身売りされた。
魔法騎士たちの精液には濃厚な魔力が宿っているため、普通の女では子宮が爛れて死んでしまう。孕み袋でなければ魔法騎士の子を身篭れない。
つまり孕み袋という存在
は、子宮を魔法騎士の精液から保護するために腹に淫紋を施された性奴隷のことであった。
アシュリーナは魔法騎士団長のデレクから孕み袋として相応しいのか検査を受けることになる。
※ただエロい話を書きたくて書いたエロ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 23:00:00
24770文字
会話率:41%
戦争の足音が次第に高まる中、政府は治安維持法を制定し 反戦思想家等の徹底弾圧に乗り出した。
その先鋒の最前線に立ち 活躍したのが特別高等警察で、略して特高である。
戦争反対を叫ぶ共産党系、いわゆるアカは検挙され 殴るけるの暴力は茶飯事の取り
調べの上に ことごとく投獄された その家族も連座で連行され 自宅に返されるなどは稀であった 矯正施設に送られる運命だった
小説は当時の特高警察を背景に その矯正施設に入れられた娘たちを食い物にし、群がる男たちの
実態を描いたものです
前嶋は特高の保護観察官という立場を利用し まさにエロ三昧の日々を送っていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 11:53:20
8488文字
会話率:56%
大阪の船場で 呉服屋をしながら 高利貸しをし なおかつ、女を買って身売りさせるという女衒業を営む父親。 色と欲の本能を曝け出し手あたり次第に女を引っ張り込んでは弄ぶ。
色事では変態でだらしない父親だが 商売の才覚にかけては 立夫はとても足
元には及ばないと思っていた だが いつの日か 父を超える美女を囲い 商売も日本一になってやるという 野心を持っていたのである 世情は不景気のどん底で 満州事変勃発とともに戦争への足音も高くなっていく中で 父親の突然の死去で 運命は否応なく変わっていく・・
立夫を支える複数の女たちの愛憎もからみ・・果たしてどうなるのか そんな小説を書いてみたいですね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 21:23:57
2383文字
会話率:50%
主人公の前島 立夫は 一代で遊郭をモノにし経営する母親、光恵の息子である
光恵は立夫を跡取りと決め迎えようとしたが
幼い時に置き去りにされた恨みで応じなかったが転機はやってきた
立夫が遊郭に入ることで 遊郭の美女たちと跡取り息子との愛欲を
巡っての争いが起きた
立夫はその中で秀でて美しい一人の娘を自分のモノにするだけでなく 有名女優にしたいと思った
そこには限りない立夫の野望が秘められていたのである
色と欲をコメディタッチで描きつつ・・できるだけ現実に近づけ 結末は感動に満ちたものに仕上げるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:55:07
37983文字
会話率:70%
このルメルシェ王国では、宝石のような煌めく瞳を持って生まれた娘は、女神ビジュの愛し子であり、『聖女』とされる。
エメラルドの聖女、ルビーの聖女、サファイアの聖女……、各々その宝石のような美しい色をした瞳を持っていた。
聖女は決して不
思議な力を持っている訳では無かったが、女神に愛された娘を妻に娶れば、その家門は女神の愛し子を手に入れたとして周囲に一目置かれ、繁栄したという。
ある時生まれた聖女の娘は、深い森の中で両親と暮らしていた。
そこで何故か娘を冷遇する両親は、とうとうその少女を身売りしようと画策する。同じ頃、偶然森で出会った少年ラウルと仲良くなった少女は、二人で森を出ると約束した。
けれども少女は聖女を欲する者によって攫われ、ラウルとの約束を守れないまま、塔の上に監禁されてしまう。少女を監禁したのは王弟でもある公爵で、非常に残忍な男だった。
公爵は満月の夜になると、媚薬で酩酊する少女に無理矢理涙を流させようとする。『聖女が満月の褥で流す涙』が希少な宝石に変わると信じていたからだ。
少女にとっては不幸中の幸いというべきか、公爵は女嫌いの不能者であった為に最悪の事態は起こり得なかったものの、毎日を辛い思いで生きる少女。
しかしある時、公爵の屋敷を盗賊の一味が襲う。そして塔の上に囲われているアネットを攫った盗賊の頭領は、何と森で約束を交わしたラウルだったのだ。
けれども公爵の屋敷で過ごすうち、声を失ってしまっていた少女にラウルは気付かない。声だけでなく、少女の瞳が、出会った時と全く違った色味に変わっていたからだ。
実は少女は、光源によって色が変わる不思議な宝石『アレキサンドライト』の聖女だった。
少女の正体に気付かないラウルは、愛人(少女)から公爵の秘密を聞き出そうと寝台の上で脅して来て……?
※無理矢理表現あり
※残酷な描写あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 06:55:46
163169文字
会話率:42%
聖女とは何か。
最後に国民を動かしたのはその答えだった。
王子に寵愛される貧困少女、国民から選ばれし貴族令嬢。
何方が本物の聖女なのか。
生きるために身売りをしていた少女エラは、何故か一国の王子に買われてしまった。恐る恐る御存顔を拝見する
と、なんと満月の夜に逢瀬を重ねていた男性ではないか。
しかし王子にはすでに婚約者が居り、更には“聖女”という貴重な存在だった。
元娼婦でただの召使いのくせして王子に寵愛されるエラは、案の定酷い虐めを受けることとなる。
けれど、生きることを諦めなかった少女は、やがて美しい白鳥に変わるのだ──。
全年齢版がかなり危うくてエタってたやつ。ちゃんとR18で改投稿。
エタるかどうかは私次第!
アルファポリス、カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 13:44:14
18770文字
会話率:27%
振る舞いはお嬢様だけど本当は貧乏な女の子がお金と快楽のために楽しく身売りするお話です。
最終更新:2023-07-26 15:51:42
10202文字
会話率:44%
馬鹿で、不細工で、性格最悪…なオレが、衣食住提供と引き換えに体を売る相手は高校時代一度も面識の無かったエリートモテモテイケメン御曹司で。オレは商品で、相手はお客様。そう思って毎日せっせとお客様に尽くす涙ぐましい努力のオレ☆
最終更新:2023-05-21 17:58:20
10168文字
会話率:20%
俺はある日、突然女の子になってしまった。
信じられない出来事に、自分の身体を触ってみると変な声が出てしまった。
「んぅ?!」
平凡なサラリーマンの俺は、このままではいけないと昨晩行った廃神社へと向かう。
「もし、お主なにものじゃ」
お天気
な女神に見つかってしまい、異世界の売春街へと飛ばされてしまう。
金銭をもたない主人公は、いかにして生き残るのか。
もうそんなの……決まってるよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 01:26:27
1890文字
会話率:21%
【魅了】の力を生まれ持った子爵令嬢レティーシアは、一家の大黒柱であった兄の失踪により、身柄を売られかねない困窮に陥る。
将来は教会に認められる聖女になるために、国の神事の巫女となる準備を行ってきていたレティーシアに差し出されたのは、兄の古い
友人だという侯爵家嫡男カイルの手であった。
「レティーシア嬢、私と結婚してほしい」
聖女となるには清い身でいなくてはならない。
なのに、結婚!?
身売りよりも、兄が戻るまでのかりそめの婚約の方がいいとカイルの手を取ったレティーシアに彼は告げる。
「君の兄が戻るまでに、本気で君を口説き落とすよ」
※ブックマーク・評価・いいね、ありがとうございます。励みになっています。
※R18パートはサブタイトルのナンバリングの後に(R18)と記載しています
※3/30、3/31はそれぞれ四話更新で、3/31に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:00:00
111381文字
会話率:39%
今回は脅迫エッチを書いてみました。
不本意な状況から迫られる不幸な現状…もはや一つしかない選択肢…犯されてるのに嫌なのに勝手に感じる体……あまつさえ自ら絶頂しろと要求されて…凄くエッチです。
という訳で今回は将来的に結婚する予定だった幼なじ
みさんを無理矢理脅して逃げ道を潰して買い取って性奴隷にするお話を書きました。
迷惑を掛けたくないがために決定的に道を違えようとする強情な幼なじみさんを口が開かなくなるまで犯して自分のモノにするハートフルなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:08:12
18300文字
会話率:44%
賭博にドハマりしている貴族のお嬢様が、お忍びでやってきた賭場にて大敗、資金が底を尽きてしまう。
諦め切れないお嬢様は、周りで観衆となっていた賭場の客達も裕福なことに目をつける。
手元に無いなら周りの人に出させればいいと、お嬢様は観衆に自身の
身体を売って金を出させることを思いつく。
一発逆転を目指す、ちょっと思考がおかしいお嬢様の身売り話。
【10,000PV感謝】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 23:20:54
45585文字
会話率:17%
青柳瞳子(あおやぎ・とうこ):身売り先を勢いで決めてしまった元バレリーナの大学生。
李飛豪(リ・フェイハオ/瞳子からは「ひごう」呼び):大型犬のかわりに人間を買ってしまった訳ありの中堅スパダリ。
体の関係はあるのに両片思い、お金から始ま
るバイオレント現代ラブコメ。……と同時に、「10歳も年下の女子大生になんか誰がハマるかよ、俺、ロリコンじゃねーし」とか言っていた三十路ヒーローが、ずぶずぶに溺れて取りかえしがつかなくなるまでの道中を楽しむお話です。
R18シーンは、☆マークで注意喚起します。本作、主人公にとって辛いシーンもございますのでお気をつけください。アルファポリスさんでも公開、同時進行しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:00:00
351147文字
会話率:34%
親の遺した借金を返すため娼館に身売りしようとしたところリュミエルは、直前にボーアン侯爵の嫡男エメリックの看護人に雇われる。
エメリックは生まれながらに病弱で成人までは生きられないと言われていた。今年十四歳になる彼は死ぬ前に一度海が見たいと言
い、旅に出る予定だった。付き添いは彼の従者のフランシスとリュミエルだけ。
彼らは目的地まで後一歩というところで嵐に遭い足止めをされる。
外は嵐。このままでは嵐が止むより先にエメリックの体力が保たないのでは。暗い雰囲気を打ち破ろうと、リュミエルはエメリックに他に望むことはないかと尋ねる。
何気なく言ったことだったが、エメリックが口にした望みは、知識で得るしかなかった女性の生の体を見て触れたいというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 06:00:00
18880文字
会話率:46%