※書きたいとこだけ。
結婚前夜に女神から下されたとある“使命”を遂行する為に頑張る、女神から前世の記憶を戻して貰ってから転生していた事を知った主人公――元伯爵令嬢で次期公爵夫人の、ヘザーリアちゃん。
社交界で『清純な淑女』と名高い男性達
の憧れ。
でも女神からの“使命”の為にずっとセックスしていく。
色んな人とセックスしていく。
沢山の“棒”から可愛がられて、可愛がって悦んでる。
「あっ〜〜〜!おちんちんに可愛がられてっリアのはしたないおまんこが悦んでいます〜〜〜!!」
夫の“リッカルド”は魔力量膨大の冷徹な次期公爵。
ヘザーリアちゃん好き。大好き。愛してる。唯一。
でも平気で他人に抱かせる。
積極的に他人に抱かせる。
他人棒で喘いでる妻を愛らしいと思うタイプの、幼少期のトラウマにより“なにか”が大きく歪んでしまったヤベェ男。
「リアは何をしても愛らしいね」
背景描写や政治云々は自動書記で書いているだけなので、セックスシーンだけ楽しみたい方は流し読み推奨。
ヘザーリアちゃんえっちだね♡可愛いね♡と微笑ましく読んで感想欄に『ヘザーリアちゃんシコい♡』とだけ書くのが、このクソバカエロファンタジー作品の正しい楽しみ方。
(基本感想へのお返事は控えますが、質問等でお返事が必要な方はおっしゃってください)
※いきなり終わるよ!
※AVはファンタジーと理解している人向け。
※二次元エロ描写しかない。
※地雷要素多数なので注意書き省略。
※性癖のバーゲンセール。
※しかし♡喘ぎは無い。
※現実では不可能な描写が多々あるので、本当に二次元描写地雷多数性癖無差別テロクソバカエロファンタジーだと理解して読んでくださいクレームや医学的指摘は受け付けません。
(ここまで注意書き書いても書く人は即ブロします)
※ふわっと読んでください。
※何でも許せる人向け。(魔除けの言葉)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 22:10:00
83452文字
会話率:64%
女神信仰が基となっているソアラ聖国には、女神から授かったギフトがありさまざまなスキルとなって人々に受け継がれている。
エリザベス・ヴェルナはヴェルナ伯爵家の長女で、ソアラ聖国の由緒正しき貴族だ。
エリザベスは皆が大なり小なり持っているギ
フトが無い〝ギフト無し〟と蔑まれ、家でも社交界でも常に肩身の狭い思いをしてきた。
建国祭の夜、王城の舞踏会に参加していたエリザベスは、婚約者のフィリップと妹のローズの浮気現場を目撃してしまう。
一方、冒険者である黒兎獣人のブラットはA級冒険者グループ〝風牙〟からクビを言い渡されていた。
建国祭で盛り上がる人だかりを避けたブラッドは、連れ込み宿が連なる路地裏へと入りそこで気になるにおいに誘われる。
「何だよその目……お前、死ぬ気か?」
においの元であったエリザベスの正気のない目を見て、ブラットは何故だか身の内に煮えたぎるような怒りが湧き起こっていた。
「死ぬ……そうね……それもいいかもしれないわ」
虚ろな目で見上げるエリザベスにブラットは言い放つ。
「なら死ぬ前にヤらせろよ」
そしてその夜、二人は互いの名を知らないまま一夜を共にした。
この夜を境に、ブラットには色々な偶然と幸運が重なり〝塔〟と呼ばれる99階層のダンジョンに挑戦する事となる。
攻略すれば【英雄】の称号と褒賞を手に入れられるが、果たしてブラットの目的とは――
※完結後、全体的に加筆修正、サイドストーリーの投稿をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 09:19:47
100018文字
会話率:38%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そ
んなミラに対して目が合うだけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる男がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。何故、睨まれるのかミラはわからないでいた。どうやら知らぬうちに何かしてしまったに違いない。触らぬ神に祟りなし!アラン・フリーティアに近づかない!とミラは決意した。だが、周りが黙っていなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 14:40:52
53903文字
会話率:34%
◇本編完結済 5/1〜7まで、子どもたち世代の番外編完結章を連載します。
深谷結糸(17)は、オメガであることを隠して生きている。そんな結糸が仕えているのは、美しき盲目のアルファ・国城葵(19)。ただの男として生きていたいと思っているのに
、どうしても結糸は葵に強く惹かれてしまう。ずっとこのまま、ただの使用人として葵のそばに仕えていたいと願いつつも、葵に『選ばれたい』という本能的欲求は募るばかり。そんな折、二十歳を迎える葵に、視覚再生手術の話が持ち上がる。同時に、葵の兄・蓮(25)は、社交界デビューを控えた葵に見合う、上質なオメガのパートナーを決めると言い始め……。
◆このお話は、オメガバースの世界観を拝借しております。男性の妊娠出産を匂わせる描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
◆他サイトでも公開しております。
◆12/21〜24まで、クリスマス番外編を連載します。全四話。
◆元日の午前0時に、御門目線の番外編一話をアップしました。
◆2018/11/27、いい夫婦の日SSをアップしました。
◆2021/10/08、子どもたち目線の番外編をアップしました。
◆2022/05 須能の息子、悠葉目線の番外編をアップします。
◇2024/5/1〜7 悠葉視点の完結章をアップします。
◇拍手お礼用に書いたSSを追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:00:00
450907文字
会話率:55%
奔放な母親によって、異父弟妹の多いことで社交界でも有名なリヴィンセント家。長女のフランチェスカは、小さな頃から母の代わりに弟と妹たちを慈しんで大事に育ててきた。気づけばすっかり貴族では行き遅れと称される歳になってしまい、そろそろ身の振り方を
と考えて、フランチェスカは決意する。「結婚をしようと思うの」大好きな姉の決意に弟妹たちが騒然とする中、帰ってきた母がのたまって、事はより大騒ぎになっていく。「私も再婚しようと思うの! フラン、お兄さまができるわよ!」そこから始まる、リヴィンセント家の結婚騒動。
のほほん主人公、微近親相姦、義理兄妹要素あり。
続くか微妙な不定期連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 21:55:06
13796文字
会話率:35%
王国でその名を知らぬ者はいないと評される大商人、ローレンス・フィッツジェラルドには裏の顔があった。
平民ながら宮廷への出入りを許されている彼は国家規模のプロジェクトに参加する一方で、平民、貴族問わず法外な利息で金を貸し付け、債務者を破滅に
追い込む悪徳高利貸しだったのだ。
ある日ローレンスは一人の伯爵夫人のもとを訪ねる。リリアーヌ・オルフェウスと名乗る美しい黒髪と灰緑色の瞳を持つその女性は、ローレンスから金貨300枚もの借金をしていた。だが社交界でも宮廷でもその姿を見たことはおろか、名前すら耳にしたことがないローレンスは彼女の借金に違和感を抱く。しかも伯爵夫人でありながら働いて借金を返すと言い、使用人のいなくなった屋敷ですべての家事をこなしている彼女に、ローレンスは思いがけない提案をする。
ーーー家事が得意だと言うのなら、働き口を紹介しよう。俺の身の回りの世話をしてくれ。その給金で借金を返せばいいーーー。
底知れぬ孤独を抱えた非情な高利貸しと、夫とその愛人から貶まれ、全てを失った伯爵夫人。
絡み合う運命の糸に導かれた二人はゆっくりと密やかに心を通わせていくのだが……。
※R18の章には*が付いてます。参考にして下さい。
※エブリスタ様、アルファポリス様、カクヨム様、Nolaノベル様でも同作品を連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:08:47
187977文字
会話率:52%
「無理やり抱かれるのは、趣味じゃないので。出直してきてくれると、嬉しいです。皇太子殿下。あと、婚約破棄してください」
「クソ……ッ、足癖の悪い女め」
ペチカ・アジェリット公爵令嬢には、秘密がある……
それは、亡き弟ベテル・アジェリットと
して近衛騎士団の騎士として一人二役を演じていること。
歪な愛を抱えた母親の元、幼いころより男装を強いられてきたペチカ。
超新星と期待されるベテル、病弱で社交界に顔を見せないペチカを演じる彼女は、本当は可愛く、煌びやかなご令嬢の生活にあこがれを抱いていた。
そんなペチカは、兄のよしみで女性嫌いの暴君ゼイン・ブルートシュタインに呼び出される。
そこで、ゼインが放った言葉に衝撃を受けて――?
「見合いをすることになった。そして、ゆくゆくは婚約者になるであろう令嬢と……貴様の姉、ペチカ・アジェリット公爵令嬢とな」
さすがに、毎日のように関わっているゼイン相手に、一人二役を演じてバレないなんてこと絶対に無理!
バレる前に、婚約を破棄しなければ!
バレてはいけない、一人二役令嬢と、鈍感暴君のすれ違い。
しかし、荒々しい暴君俺様なゼインだったが、ペチカに一目ぼれしたと言い出す始末。また、一人二役演じていることが全然バレてなくて拍子抜け!
ゼインのことを、近くで守りながらも苦手意識を持っていたペチカだったが、そんな彼の告白から、だんだんと彼に惹かれていって……?
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 19:30:00
166403文字
会話率:57%
浮気をされては婚約破棄になる事、実に十七回。
侯爵令嬢のクリスタはこれまで婚約、浮気され、婚約破棄を延々と繰り返している。
社交界では被害者側であるにも拘らず、クリスタに何か問題があるのではないと噂されてしまう。
原因が分からず悩む日々。こ
のままでは行き遅れになってしまう……。
そんな中、十八人目の婚約者が出来た。今度こそ上手くいく筈、そんな風に期待をする。
だがそんな時、元婚約者である侯爵令息のブラッドが屋敷を訪ねて来て
「君の婚約者、浮気しているよ」
と親切に教えてくれた。
*マークは性描写がありますのでご注意下さい。
※この作品は魔法のiランドにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 19:59:27
33215文字
会話率:41%
プロポーズーー指輪の代わりに棺でした。
◆◆◆
「素晴らしい出来栄えだろう? 実はこれ、君の為に作らせた特注品なんだ。うん、想像通りだ。良く似合っているよ」
(何がですか⁉︎)
「君と一緒のお墓に入りたいとーーこんな気持ちは、生まれて初めて
なんだ」
(でしょうね⁉︎)
「君と一緒に死にたい、結婚しよう」
(怖すぎる……)
◆◆◆
田舎貴族のしがない伯爵令嬢のフィオナ・セルフィーヌは、家柄、容姿など全てが平均的で平凡だった。伯爵家の生まれではあるが、正直大した財力もない。それ故か、年頃になっても結婚相手は見つからず、このままでは行き遅れになってしまう。フィオナは行き遅れを回避する為、城で行儀見習いとして働き始めた。
そんなある日、フィオナが客間の掃除をしていると、とある噂を耳にする。
それは、王弟でもあるローデヴェイク・ミュラ公爵の噂だった。元々社交界に滅多に姿を見せず、変わり者で有名な彼だが実は【死体愛好家】で、夜な夜な墓を荒らしているらしくーー。
◆◆◆
書庫の整理を頼まれたフィオナ。そこで運命の出会いを果たす。倒れていた美青年に人工呼吸を施し、その彼はロイと名乗った。書庫で顔を合わせる度に、徐々にロイとの距離が近付いて行くフィオナ。フィオナは彼に惹かれ運命の人だと思ったがーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 19:08:04
31445文字
会話率:42%
クロエの婚約者のトビアスには、幼いころに行方が分からなくなった妹のセレスティアがいる。孤児院の巡回でたまたま彼女を発見したクロエのおかげで、ふたりは再会を果たした。けれどクロエは、これまで精力的に行っていた社交活動の一切を中止してセレスティ
アへの時間を作るトビアスの様子を見て、自分の知っている彼とは全く違う態度をセレスティアに向けていることに、驚きと同時に嫉妬心を覚えた。これまでトビアスとの間には恋愛感情はないものの良い関係を築けていると思っていた彼女は、セレスティアが現れたことで彼への恋心を自覚したが、それは同時に失恋を意味していた。彼への想いを隠しながらトビアスのいない中ひとり社交活動に励むクロエだったが、セレスティアの社交界デビューとなる夜会で、ふたりの関係は動き出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:00:00
27064文字
会話率:56%
辺境伯令息であるライデルは、領地の諍いを治めたあとダルタンシアの社交界シーズンのため王都へと遅参した。今年の注目は社交界の花と呼ばれるコルス子爵家のサーシャという令嬢らしく、その美しい見目により多くの男たちからアプローチされつつも、誰とも特
別な関係とならずにもったいぶり続けているのだという。ライデルの性格からすれば興味の向かない――むしろ好まず避けて通る部類の令嬢であるのだが、彼女はなぜか「貴方のことを素敵だと思う」などと言い、冷たく接するライデルにめげずに話しかけにくる。そんな彼女に、ライデルはだんだんと翻弄されていくのだった。(基本ヒーロー寄りの視点です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:00:00
47361文字
会話率:55%
侯爵令息のクロンに憧れているシュリアは、クロンの双子の姉で社交界の華と呼ばれるベローチェをひょんなことから助けた。それをきっかけにしてベローチェと仲良くなるが、クロンには自分達に近づくためにわざと助けたのではないかと警戒される。そう思われて
も仕方がないとクロンとは距離を置いていたシュリアだが、クロンに憧れている理由を話しているところを彼に聞かれてから、ことは思っていなかった方向へと進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 20:00:00
23089文字
会話率:64%
父親同士が仲良しで、幼い頃から交流があったセシリアとクリスは8歳と11歳のときに婚約した。
兄妹のように仲良しの二人は思春期になる頃にはお互いに恋をしていた。
2人はセシリアの学院卒業後に結婚する予定だが、一足早く社交界デビューしたクリスは
沢山の女性たちと浮名を流していた。セシリアにバレているとも知らずに。
セシリアは婚約解消を願うが、父親からは「全て遊びだから大目に見てほしい」「結婚前に経験を積むのは悪いことじゃない」と言われてしまう。
その言葉を聞いて、セシリアはクリスへの思いを捨てることにしたのだった。
※若気の至りで浮気三昧のクズだったヒーローが、大好きなヒロインに精神的に見切りを付けられ、後に特大ブーメランをくらいながら必死でヒロインに愛を伝え続ける話です。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:28:10
33000文字
会話率:56%
9/14 今更ながら、これ溺愛じゃなくて執着じゃね?になりタイトルを変更しました。内容に相違はありません。
婚約破棄を言い渡された「傷物」令嬢のヨハンナのもとに、求婚の手紙が届いた。相手は社交界でも有名な奇人と呼ばれる仮面の伯爵で……
?
目元だけ隠れている系の仮面ではなく、顔面全て仮面で覆っている系ヒーローです。最終的に仮面を外すので、絶対に仮面を外して欲しくない、と言う方はブラウザバックでお願いします。
ふんわり設定、ご都合主義です。
性的なシーンのある章は※がついています。
裏で完結済み、全話予約投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 11:40:10
128446文字
会話率:46%
2024/05/30 eロマンスロイヤルより書籍発売!
聖皇アドニスは、二百年に一度咲く「神花」から生まれ落ちたという聖人。そんなアドニスに閨での知識を授ける教育役に、シスター・ミネットが選ばれた。貴き聖人の血を後世に残すため、アドニスは教
会が選んだ候補と番うことが望まれているのだという。
未亡人のミネットは、かつて夫である老侯爵を超絶テクニックで腹上死させた「伝説の毒婦」として社交界で知られていた。しかしその実態は、初夜に夫が心臓麻痺でポックリお亡くなりになってしまっただけの二十五歳・処女である。
「猊下。子づくりをするにはまず、猊下の猊下をスタンダップさせる必要がありまして……」
「なぜだ? 人は花から生まれるのだろう?」
色香だだ漏れの麗しい容姿に反して性知識が五歳児レベルの聖皇猊下に、どうにかお相手候補の女性たちと関係を持っていただこうと奮闘するものの、結局自分が食われてしまう伝説の毒婦(処女)のおはなし。
※R18シーンを含む回には★がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:07:09
164244文字
会話率:37%
リーエン・スプリーン王国の第3王子、マルセム・ホーキンス・ロディオニールは眉目秀麗で外見は褒められるが、性格は女好きで遊び人、おまけに勉強も大嫌いで怠け者、王族らしい気品など欠片もないダメ王子。
そんなマルセムの性根を叩き直すために、国王
陛下である祖父のモーリスと、その妻である祖母のレイチェルはマルセムに結婚話を持ちかける。
マルセムの婚約者となったのは、リーエン・スプリーン王国と同盟国である、プネウマ・プシュケー・プルモ王国の国王陛下の弟君の娘、カロリーナだ。
才色兼備なカロリーナは誰の目から見ても見劣りしない淑女で、社交界ではとても評判が高かった。
だけどまだ結婚なんかしたくない。遊びまくっていたいマルセムは何とか婚約破棄できないかとカロリーナからわざと嫌われようとする。
しかし、控えめで奥ゆかしい性格だと思っていたカロリーナの『本当の性格』を知ったことで、マルセムはどんどんカロリーナに夢中になってゆく。
マルセムはカロリーナのハートを射止めることが出来るのか!?
プレイボーイな王子様が本気の愛に目覚める、ドタバタ青春ラブコメディ!
このお話は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 娼館に売り飛ばされそうなところを助けてくれたのは人間嫌いの美形な侯爵様で、そのままお屋敷で住み込みで働く事になり溺愛されてます。】
【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】
↑ 上記の2作品はシリアスで切ない純愛ストーリーとなっておりますが、今作は雰囲気がガラリと変わり、元気いっぱいな明るいラブコメです。でも時々シリアスな雰囲気もあります。
設定とか色々とおかしなところが多々あるかもしれませんが、あくまでもフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 16:43:18
86450文字
会話率:28%
富を求める貴族たちから「美味しそうな令嬢」と噂される伯爵令嬢ソフィア・グロスター。豊かな領地で純粋培養された彼女は、大叔母の公爵婦人を後ろ盾に行儀見習いとして王宮で侍女になる。華々しく社交界にもデビューしたが、他の令嬢に比べて凹凸のある自
分の身体つきがコンプレックスで、令息たちの色めいた視線から逃げたいと思っていた。
金髪碧眼で軍神のように美しく逞しい王太子・アーサーは、冷酷に政敵を一掃した「青獅子騎士団」の団長でもある。とある場所でソフィアを知り、暫くは遠くから見守っているだけで特別に意識しているつもりも無かったが、騎士たちが別の意味でソフィアを「美味しそうな令嬢」と呼んでいる事を知り、独占欲が爆発。彼女を手に入れるために動き出す。
西洋風ファンタジー世界、王道ラブストーリーに
ちょこっとコメディを添えて。
ラブシーン有りにはep.に※をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:45:07
60477文字
会話率:22%
俺(大井正晴)はハードコアアナルもの動画で絶頂死し、異世界に転移する。
そして、転移先にいたメスのドラゴンを犯すことにより、竜神少女から加護を得て人類最強クラスの強さを手に入れた。俺はちんこから風を出して飛ぶスキルや、精液がエリクサーになる
性質を活用して、エロイことをしつつ、適度に悪い奴をやっつけつつ、女の子達とエッチなことばかりして、獣人達が楽しくエロく暮らせる国を作る。
真面目な雑学やパロディを交えた、下ネタメインのギャグ小説です。たまに泣ける感動エピソードも入ります。
◆ 第1章~
竜神少女の加護を得た正晴は
女騎士のアナルに挿入したり、
馬タイプ獣人に肩車連続フェラされたり、
巨乳神官の未使用女性器を舐めたり、
ケモロリの尿道を拡張したり、
ちんこから吹き出す風で空を飛んだりし、獣人奴隷を解放する。
◆ 第5章~
宇宙を漂流して新たな仲間を得た正晴は旅に出て、
フェアリーに尿道をほじくられ、
右曲がりのちんこから吹きだす風で真っ直ぐ飛べないことに苦労し、
やがて、恩人の城を襲うオークの軍勢を討伐するのであった。
◆ 第8章~
2人の女騎士と3Pアナルセックスをしたことによりアナルロードが開かれ、
正晴は地球に転移し、動物園にカピバラを見に行く。
異世界に戻った正晴は、巨大カピバラに変身した竜神の背中に乗り、女の子達と共に獣人王国を創るために旅立つ。
◆ 第11章~
勃起半島の亀頭に集落を作って女の子達と暮らし始める正晴だったが、
アナルセックスの結合部を女の子に見せつけたいから大きな鏡が欲しくなり、
国王主催のトーナメントに出場する。
◆ 第21章~
トーナメント最終日に魔族の軍勢が攻めてきた。
激しい戦いの末にちんこを失った正晴は巨乳女になり、社交界デビューする。
◆ 第26章~
ちんこを司る神の助力により男に戻ったまさはるは家づくりを始めるのだが、採石道具がない。石を切る道具を求めてアナルワープで魔界へ向かったまさはるは、神獣ロリマンコの体内に呑みこまれてしまう。
◆ 第37章~
獣人王国は人口を増やして順調に大きくなっていく。国力を外国に示すため、亀頭の人々は第三回尻相撲大会を開催するのであった。
◆ 第42章~
平和な獣人王国に南ナメリカの勃起人が攻めてくる。
果たしてまさはる達の命運は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:01:23
3018929文字
会話率:37%
行き遅れ令嬢と言われるアリアには理想の男性像があった。
それは、初恋の騎士団長のように逞しく、人としてある程度完成されている男性であった。
しかし、騎士団長には妻子があり、それ以降好みだと思った男性は軒並み婚約者がいるか、異民族討伐の
際に命を落としてきたのだ。
その上、婚約を迫ってくる相手はなよなよしたお坊ちゃまか、性格が理想とかけ離れた貴族令息のみで、断り続けた結果、適年齢の令息はいなくなり、行き遅れ令嬢と社交界で噂されるようになってしまう。
そんなある日、町に出た際に誘拐されたアリアを救ったのは荒くれものの巣窟と言われる冒険者ギルドのギルド長であった。
噂とは異なる彼に興味を持ったアリアは時折、屋敷を抜け出して冒険者ギルドに足を運ぶようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:54:19
6337文字
会話率:57%
父親が社交界の爪弾き者であるジュスティーヌは、婚約者を第二王子に奪われたエリオットと結婚することになった。家同士の利益のため、契約結婚に応じた二人。期限は三年、子供は作らないこと……そんな条件で結婚した二人は果たして……。
最終更新:2024-05-02 18:00:00
9984文字
会話率:19%
氷の貴公子として令嬢達から敬遠されている公爵家当主、オーウェンの元へと嫁いできたオリビア。
その名の通り、オリビアには見向きもしない上、戦場に出て殺戮だけを好むオーウェンと仮面夫婦を続けて三年。
人生楽しんだ者勝ち、とやりたい放題で社交界に
悪女と罵られてからも三年が経ったある日、オーウェンが運命の相手が見つかったと連れてきた。
その相手と結婚したいので今すぐ離縁してくれ、とオリビアは公爵家を追い出された。修道院に連れて来られたはいいものの、不治の病に罹りそこさえも追い出され、人生最悪な最期を迎えたオリビア。の、はずだったが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:42:45
58832文字
会話率:33%
ひそかに筋トレに励んでいた王女ミリアは、
溺愛されている母からやっとのことで許しをもらい、
社交界デビューをはたした。
しかし、そのパーティーの場にいた泥酔した男を
勢い余ってノックアウトしてしまう。
会場がざわつくなか、一人の青年が目の
前にやってきて。
「その上腕二頭筋素敵です!僕の妃になってくださいっ」
現れたのは、絵本からでてきたような王子アレース。
しかしどこかひょろっとしていて頼りない。
いきなりのプロポーズに昏倒するミリアは、
娶れるものなら娶ってみろ!とアレースの国へ殴り込みに行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:00:00
15868文字
会話率:49%
娼婦のくせに王子を誘惑し、婚約までしておきながらあっさりと捨てられてしまった悪女エディット。そんな巷の噂もなんのその、元気いっぱい久しぶりに社交界に戻ってきた彼女の前で、元婚約者のレインハルトが新しい婚約者へ婚約破棄を言い渡していた!殿下…
…ま・た・ですか?奇しくも再会を果たした二人は、顔を合わせるなり相変わらずの喧々諤々。だけど、二人の本当の想いは……お互いのことが好きすぎて身動きできなくなってしまっていた二人の運命が、たった一晩でまるっと変わってしまった、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:32:41
48004文字
会話率:47%