無慈悲な第一皇子α×Ω性を捨てた従順な側近
敬愛する第一皇子殿下、レイ様の側近を続ける為にΩとしての幸せを捨てたニア。
そんなある日転生者を名乗るΩからここは物語の世界で、レイ様は悪役として死ぬ運命だと聞かされる。
当然受け入れることは
出来ないが、為す術もなく世界は物語の通りに進んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 06:10:00
28721文字
会話率:40%
ある日突然召喚され、その国の皇子に聖女だと告げられたのは『宵闇のグランドール』というシミュレーション乙女ゲームの世界。
「みちる」は先々自分に起こることを逆手に取り、感じが悪く全然好みでもない皇子を出し抜き、「呪いの王」と設定されている皇子
の双子の弟を救うことにしたのだが、その呪いの王にどうやら執着されてしまって――!?
あんなに弱々しい童貞が、いざ始まったらこんなにガツガツ来るなんて聞いてません!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 06:37:28
23640文字
会話率:58%
シェリアが六歳の頃、一目惚れした人は、十一歳年上の第二皇子兼騎士団長のヴォルフ。会う度に愛を伝えるが、子ども扱いされるばかり。辺境地に行くことになったヴォルフに、最後の告白をすることに決めたシェリア。十年間の片想いの結末は如何に。(ゆるゆる
の設定です。)★★ 誤字報告ありがとうございます!助かります (^^) ★★ 【お前といると正気じゃいられないと抱き潰したのは俺 ヴォルフ編】【お前といると正気じゃいられないと抱き潰された夜 のその後 辺境地編】公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:48:56
5430文字
会話率:51%
【前作】
夫の『二番目』から『唯一』になった妻 〜優しい夫が嫉妬に狂うと絶倫なんて聞いてません〜
〔アレクシス編〕です。
恋人が第二皇子に奪われて、親が勧めるままヤケになって適当に結婚したら…というお話です。
最終更新:2024-12-19 11:32:13
7924文字
会話率:27%
夫の元恋人は皇子妃となり、私とは仕方なく結婚したようなものだった。
ある日、夫と友人の会話を聞いて、未だに愛されていない、自分は二番目以下の女だと妻は思った。
一方で、夫から元恋人を略奪した筈の皇子も、自分が一番になれないことを悩んでいた。
⭐︎⭐︎ 誤字報告ありがとうございます!助かります。^ ^ ⭐︎⭐︎ 【アレクシス編】も掲載中 → 妻の『一番』で『最愛』になった夫 〜やけっぱちで結婚したのに妻がこんなに可愛いなんて聞いてません〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 17:01:00
7862文字
会話率:46%
誤字報告とても助かります。ありがとうございました!
「こ、コレが、恋……。あの笑顔が脳裏に焼き付いて離れない。」
大陸一の領土を誇るルクスペイ帝国の第二皇子であるミカエル。
外遊の最後に、隣国のプロスペロ王国へ向かう事になった。
今まで
人間に興味のなかったミカエルだが、お忍びで来た城下町で、プロスペロ王国第三王子シャランの愛らしい笑顔に一目惚れして頭から離れない。
王家主催の晩餐会で再会するが、愛らしかったシャランが月下で儚く佇む姿を見つける。
彼が打ち明けてくれた事情を知った事で、ミカエルはある決断を下す。
人間に興味がなかったミカエルと、ナルシストと勘違いされて悩んでいたシャランが出会い、様々な出来事を乗り越えて、幸せになる物語。
ミカエル(帝国第二皇子)✕シャラン(王国第三王子)
このお話は、
王国編→攻め(ミカエル)視点
帝国編→受け(シャラン)視点
で進みます。
・ご都合主義です。ゆるーく読んで頂けると助かります。
・異世界ファンタジー。
・ゆるゆる魔法あり。
・同性婚OKの世界観。
・子供は出来ません。
・王国編→帝国編
・R18は帝国編から。
・この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
・他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:30:00
142243文字
会話率:38%
アダルトビデオ製作会社の社長が、異世界に転生します。
↓
近隣の国々を征服して巨大な国家になった帝国の第13皇子。
↓
悪魔に魂を売り、禁忌の邪教で寝取りまくり!!
↓
さあ社長は、後継者争いを勝ち残れるのでしょうか?
↓
初めて書く小説な
ので誤字、脱字や文書ばかりです。
↓
それでも良かったら、読んで頂けると嬉しいです。
↓
ゆっくりしていってね~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:06:02
320944文字
会話率:28%
アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の
庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用しています。
☆は性描写有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 20:42:51
306688文字
会話率:50%
「魔法使いなんか大嫌いだ。早く僕の前から消えてくれ」
天才魔法使い攻め×魔法使いが嫌いな特異体質受け
優秀な魔法使いの両親の元に生まれた《ユゥイ》は、幼い頃は魔法が大好きだった。
だがユゥイの体には《魔力回路》が存在せず魔法を使うことが
できない上、厄介なことに、魔力回路に溜まる《ケガレ》を浄化できる特異体質《ヒーラー》だった。
《ケガレ》に汚染された魔法使いの末路である《厄災》が引き起こした大災害で両親を喪ったことを切欠に魔法使いが嫌いになったユゥイは、特異体質であることを隠しながら細々と生活を営んでいた。
そんなある日、ユゥイは夜の森で美しい男が倒れているのを見つけ、男が《ケガレ》に酷く汚染された魔法使いであることを知りながらも、見捨てることができずに助けてしまう。
なんとその男は、冷酷無慈悲な天才魔法使いと恐れられるこの国の第3皇子だった!
そうとは知らず、《エリオ》と名乗る男と期間限定で《浄化》を行う契約を結んでしまったユゥイは、しだいに男と過ごす日々を悪くないと思うようになる。
時を同じくして、魔法使いが突如として《厄災化》する奇妙な事件が起こり始めていてーー……。
*感想、ブクマなどいただけるととても励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:00:00
103976文字
会話率:34%
○寒門出身の外交官、マツナは7年の任期が終わって先日帰国したばかり。大好きな兄家族と共に休暇を過ごし、更に頑張ろうと意気込む彼に上司から言い渡されたのは非情な任務であった………
実は好奇心旺盛だけど口下手な皇子様×そんな彼の元に人質(結婚
相手)として捕らわれることになったアラフォー外交官の、ほのぼの歩み寄り言葉通じない系ラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 23:43:42
49732文字
会話率:26%
古城で開催された闇オークションに参加する一人の若者、カイ。目玉商品として出品された精霊族の青年イルは、愛玩奴隷にあるまじき力でその場を攪乱する。オークション中断後、深夜の古城に闇に紛れて現れたカイは、古城の地下牢に幽閉されたイルを助け出す。
かつての恩人である彼を自由にしたいと願うカイだが、故郷を追われた精霊族が人間という種族から離れては生きていけない切実な事情が有った。彼が人間に縛られることから逃れられないというなら、自分が鎖になりたい、とイルを従属させる決意をするカイ。その後、王太子の密命を受け、花形騎士の任務の傍ら、精霊族搾取を始めとした王国の闇の部分、アンダーグラウンドの理不尽と対峙するべく、カイは戦闘能力に長けたイルとバディを組むことになる――――……。1話完結型のオムニバス事件簿。
メインCP:金髪碧眼温厚年下騎士×黒髪紫眼ツンデレ人外美人。
ゆっくりめ更新。頻度はわりと不規則です。
第三話「アスモダイの尖鋭」更新中です。
※アルファポリスさんで数話分を先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:09:00
179818文字
会話率:55%
大陸の宗主国、夏国は
李家の支配の下で栄えていた。
そんな中、
北の辺境(胡国)から
皇帝の100人目の妃として
後宮入りした少女、小蘭。
しかしその初夜に現れたのは
王ではなく…⁉
最終更新:2024-11-23 09:22:54
233499文字
会話率:30%
=第12回アルファポリスBL大賞 奨励賞をいただきました(2024.12)=
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】(2部からは成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベ
ルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き蘇芳に叛乱の疑いがかけられる。何とか疑いを晴らそうとする蘇芳だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:00:00
456277文字
会話率:36%
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』
『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?)
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある
美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
『アルファポリス』投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:55:47
102836文字
会話率:31%
KADOKAWAルビーコレクション様より上下巻で刊行いたします!
上巻は2024年11月1日発売、下巻は11月29日発売です。
【本編完結済】
ある日突然、自分はRPGのキャラとして転生したのだと気付いた囚われの皇子シリウス。それも、ラス
ボス覚醒のきっかけとして殺され、その後ゲーム終盤でアンデッドとして甦って敵になる、というとんでもないキャラに。
死にたくないしラスボスも幸せにしたいし、この世界も救いたいので何とか頑張ろうと思います。
ぶっきらぼうなヘタレ(年上)×健気な光属性(年下)。結ばれるまでが割と長め。
サブキャラで腐男子が出てくるのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
567543文字
会話率:38%
超大国「嶷」(ぎょく)の次期皇帝・蒼龍(そうろん)が父から課せられたのは、自国の北にひっそりと存在する謎に満ちた神秘の小国「神」(じん)の姫・麗蘭(れいらん)を守るため、『護り人の契約』をすること。
ちっぽけな小国の姫を守ることに最初は不満
だったものの、麗蘭に一目で心を奪われた蒼龍は、彼女を生涯守ると心に誓う。
時は過ぎ、神(じん)に害をなそうとする国、齋(さい)を討伐すべく、飛行絨毯(ひこうじゅうたん)にのって敵を迎え撃ちに神へと向かった。
待ち構えていた戦の元凶である毒婦を拷問して奪還すべき国宝の在り処を吐かせようとするのだが……。
コメディ要素はありません(多分…いや、ちょっとあるかも…)。
真面目にハッピーエンド目指します。
カラフルな世界観をお楽しみいただけましたら幸いです。
漢字は中国語読みと日本語読みが混在していますが、雰囲気に合わせて作者の好みで適当に使い分けています。
設定と併せてフワッとお読みくださいませ。
触手が出てきますのでニョロニョロした生き物や残酷な行為が苦手な方は回れ右。
私は悪者をギッタンギッタンに拷問するのが大好きなので、残酷な作品が苦手な方も本作はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 23:39:39
188372文字
会話率:39%
ヴァルキュリア勇爵家の第一公女であるシオンは、ユピテル皇国第一皇子エドワードとの婚約を命じられた夜に勇爵家を出奔した。そして、勇爵家に伝わる神刀<銀月刀>のみを携え、冒険者としての新たな一歩を歩み出す。
その彼女の前に現れた紅玉色の瞳を
持つ青年が、「お前は俺の『運命の相手』だ」と告げてきた。
お互いに惹かれながらも反発する二人は、冒険者パーティを組むことになった。運命が織りなす二人の恋の行方は……?
英雄ブリュンヒルデの再来と呼ばれるシオンの冒険が、多くの人々を巻き込みながら今、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 00:00:00
115673文字
会話率:41%
「宦官」とは男にとって大事なものを切除して、後宮で暮らす皇帝や妃に仕え彼らの世話をするのが仕事だ。しかし、玲馨(リンシン)という名の宦官は皇帝と皇帝の末弟の両方に仕える少し変わった立場の宦官だった。
玲馨は幼少期、母に言われるがまま男を相手
に体を売っていたのだが、やがて息子を宦官にすれば大金が手に入ると知った母は、とうとう幼い玲馨を城へと売り払ってしまう。宮城(きゅうじょう)に入った玲馨には更なる不幸が待ち受けていて──。
そんな彼を救ったのは、やがて史上最短の在位で皇帝を退く事になる第二皇子、戊陽(ウーヤン)だった。
▼中国中世後期をモチーフにした中華風ローファンタジーBL作品です。
▼今後R18描写があります。
▼同時に「pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/11069685)」と「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/354310695/222908318)」にて掲載させて頂いています
▼以下の要素にご注意下さい。
※戦闘描写
※売春
※モブレ
全体的にシリアスで少々痛い描写が出てくるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 15:49:00
475475文字
会話率:42%
とある双子の妹の結婚式、姉は何やら傷心の様子…。そして妹がブーケを空へ放った瞬間、双子は別の世界に転生していた! 異世界転生した双子の冒険は、童貞幼馴染や変態皇子も加わっててんやわんや。皇子のセクハラを回避しながら、姉の傷心は晴れるのか、幼
馴染は童貞を卒業できるのか……!?
非常に拗れた関係性の中であんなことこんなことします。貞操観念は少しバグっておりご都合主義です。行為描写はぬるめ。展開は未定ですが要素つめつめなのでなんでもゆるせる人向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 11:37:16
55169文字
会話率:54%
かつて隆盛を誇ったカナリア王国。しかしとある公爵家の失態により、破竹の勢いでその勢力を広げる新興の大国、キーエスト帝国との全面戦争状態へと突入することとなる。
帝国の圧倒的な軍事力と、その指揮を執った第二皇子の策謀によって僅か2ヶ月余りで
降伏したカナリア王国は帝国の属国に成り下がり、その国民は帝国の奴隷へ身を落とした。
かつての繁栄を象徴する荘厳な白亜の宮殿は第二皇子専用の娼館となり、カナリアの元王女や上位貴族の令嬢達が集められて皇子自らの手で辱められる。
旧王都やその他王国貴族の治めていた地では帝国の男達による陵辱が至る所で繰り広げられ、王国の有力者の娘達はその悉くが帝国貴族や軍の有力者へと奴隷として売られていった。
敗戦国の女達に人権など存在しない。ただ勝者たる帝国の男達の欲望に、白濁に、そして自らの涙に沈み、絶望するのみだ。
やがて世界統一を成し遂げる強大な帝国に抗える者は、どこにも居ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:56:21
2177文字
会話率:37%
66回処刑された女は、彼女の魂を追いかけ続けた帝国の皇子に囚われる。
皇子以外誰も足を踏み入れることができない淫靡な檻の中で、いつか理性をなくし、快楽に堕ちきってもなお――解放されることはないとも知らないで。
+ + + + + +
『贖罪の悪役令嬢 ~66回の処刑の果てに、なぜか監禁束縛ルートに入りました~』(https://novel18.syosetu.com/n8984ie/)の続編のようなものになります。前作をお読みでないと不明な部分がある可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:31:56
2525文字
会話率:47%
【※2023/6/19 加筆しました】
マーガレットは、65回処刑された記憶のある『悪役令嬢』だ。
神が――世界がさだめた筋書きに従って、『悪役令嬢』を演じ、処刑されてきた。
しかし、国外追放の刑になった66回目は何かおかしくて――?
「ただ、お前がほしかったからだ――と言って信じるか?」
帝国の皇子に身柄を引き渡されたマーガレットは、その先で組み敷かれ、強姦される。
皇子の執着も、その理由も知らぬままに。
※アルファポリス・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 21:22:20
10012文字
会話率:49%
「もう二度と君を離さない――」
とある組織に所属するルインは、命じられるままに任務を遂行する日々を送っていた。
そんな彼には昔の記憶が全くない。
埋まらない虚しさが心を占拠し、自分の存在に疑問を感じ始めていた頃、彼は新たな命令を受ける。
潜入した先で出逢った一人の男。何かと関わってこようとする男にルインは苛立ちがつのるが、それと同時に胸がざわつくのを感じる。
この男は自分の失った記憶と関係がある――?
ルインが人と記憶を通じて己の存在と向き合う話。
大国の第二皇子(24)×主人公(24)
※悪役サイドの主人公が読みたくて書き始めました。
※物語の進行はゆっくりです。
※攻めの感情はわりと駄々洩れですが、恋愛とエロは後半予定。
※他人に変装時は主人公の名前や口調が変わります。分かりづらくなってしまったらすみません。
※暴力・流血、残酷描写あり。
※随時修正します。
※アルファポリス様でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 00:06:21
111406文字
会話率:25%
「一回寝ただけで結婚だなんて!滅相もございません!」「……は?」
魔力量が多すぎる伯爵令嬢のフィオナ。激しい魔力が体内から出ていかないせいで、医師からは「このままではあと二年も生きられない。しかし、他人の濃厚な体液を取り込んで、わざと結晶
化を起こせば、体内の魔力を減らせるかもしれない」と言われ、性交相手の候補として聖属性で魔力の高い第二皇子の名が上がる。誰かに抱かれるのは怖いけれど、憧れの彼となら――と、思い切ってフィオナは「私の中にいっぱい注いで結晶を作ってください!」と真正面から申し込みに行く。「……子作り? 皇族の子種が欲しいだなんて、いい度胸だね」「違います!」
事情を話し、「僕以外の男からは絶対に体液をもらわないこと」という条件で彼と関係を持つことになるが、きまぐれで人に構われるのが嫌いなはずの彼は、どうやらフィオナのあっさりした態度にやきもきしているようで――?
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ギャグ寄りのシンプルなラブコメです。
3章からは1日おきに更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:00:00
187951文字
会話率:39%