血筋目当てに、宰相補佐にして公爵のシリルと結婚を強制された、古き王の血統を持つダリア。
初夜のベッドで「子どもさえできれば、君は自由にしていい」と提案され、夫に個人としての関心を持たれていないことだし、彼と離婚するための子づくりをすることに
。
日々の愛情のない行為。しかしシリルの手と夜の甘さに蕩けてしまい……夜は優しいのに昼は冷たくつれない夫。
この状況に、ダリアは次第にときめきを覚えはじめ……「これはただの政略結婚で、行為は離婚のためにしているはず……なのになぜ?」公爵との熱い夜で、無垢な令嬢は大人へと染め変えられていく──/✵策士公爵ד駒”にされた令嬢❁じれ甘婚姻譚です。 R向けの話数には※マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:18:57
63410文字
会話率:35%
「明日、俺に君の一声を聞かせて」
番である相手の、『一声』と呼ばれる音を聞くと盛ってしまい、その場で抱いて生涯にわたり番相手を溺愛する習性がある『鳥獣人』。彼らのシティで学園生をするパルリィは、学園で人気者の鳥獣人ラキートに告白されて恋人に
なった。
しかし──傷心したパルリィは親友とシティが開催する、性的に奔放なことが許されたパーティを訪れ、乱れることになる。
/明るく甘酸っぱく、ストレスも悪人もないお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 01:40:10
18062文字
会話率:27%
不屈のイケメン闘士なのに男しか興味の向かないシードルと出会い、独裁国王を倒す旅に出た『反転の聖女』カルーア。
ところが旅の最中、彼に『反転』の力を使ってしまう。
「俺の気持ちに間違いなどない。時を追うごとにお前が愛おしくてたまらなくなって
くる。好きだ、お前に恋してる」
「だから、ソレが間違っているんです。大丈夫。反転し直します! 必ずシードルさんを元の見境ないクズで、すぐ飽きるゲス、屈強な男好みのゲイに戻してみせますからね!!!」
元に戻るのを嫌がるシードルと、聖女としてそれを認められないカルーアの攻防と反逆。
// はちゃめちゃコメディ中編。主人公はマトモですが取り囲む世界がゆるっと下品です【完結済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:10:16
45766文字
会話率:42%
【金曜日21時・日曜日10時に更新】昭和2年関東。無愛想で口の堅い女中「カナエ」は、12年仕えてきた裕福な商家、橿原(かしはら)から解雇を言い渡される。
年若い女中のサキが、橿原家の商売に関わる重大な計画を、金欲しさで新聞記者に漏らしたため
、監督不行届でその責任を問われていた。
自分にはどこにも行くあてがない。
給金も貯金もないので、路頭に迷うしかない。
絶望するカナエに手を差し伸べたのは、橿原家と商談を進めていた若き実業家「中条千蔭(ちゅうじょう ちかげ)」だった。
中条はカナエに対し、自分の妻にならないかと提案する。
「……口の堅さは商売人にとって価値がある。信用に足る素質をお持ちです。かねてから、そのような女性を妻として迎えたいと思っていました」
ときに冷酷な判断を下しながらも、他を圧倒する商才と器を持つ中条。打算的に妻として選ばれ、戸惑うカナエだったが、ほかに手はなく、居場所を得るため嫁入りを決意する。
待っていたのは、思いがけず穏やかで、慈愛に満ちた生活だった。
不器用な二人は次第に距離を縮め、心を通わせていく。だがその幸福を脅かす影が忍び寄る。中条の兄――本家の嫡男・千秋が、商会の乗っ取りを画策していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:12:23
41996文字
会話率:43%
シアは記憶を失いながらも、サバドの町で二歳の息子ヘリオスと暮らしている。シアが失った記憶は、サバドの町に来る前の自身に関するもので、ヘリオスの父親すらわからない。しかしそれ以外の記憶はしっかりとしており、読み書き、剣技は非常に優れていた。そ
の技能を生かし、養護院で子どもたちに勉強や剣術を教えて生計を立てている。ある日、サバドの町に王太子が視察にやってきた。王太子が子どもたちの学習の様子を見学したいと希望したため、普段と同じように子どもたちに指導したシアだが、その日、帰宅しようとしたところ、なぜか近衛騎士団長のジェイラスに呼び止められる。いきなり「結婚を前提に付き合ってほしい」と愛の告白を受けるものの、ヘリオスの存在と自身の境遇を理由にそれをばっさりと断ったのだが――。恋人に逃げられた騎士団長と、逃げた先で記憶を失った彼女(子持ち)のすれちがいラブロマンス
※他サイトにも投稿(R15版もあります)。
※挿入シーンにのみサブタイに*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:10:00
93567文字
会話率:42%
気がついたら異世界へと転移していた。家もない、家族もいない、金もないアイリを拾ってくれたのは娼館のオーナー。見た目が少年のようなアイリを、娼館の清掃員として雇ってくれたのだ。
ある日、オーナーから「一回だけでよいから」と、娼婦として店に出る
ようにと頼まれる。少年のような見た目のアイリは、カツラをつけてできるだけ魅力的な女性になるようにと努める。
そのときの相手は騎士団第五師団長のウィルフォード。彼は潜入調査として娼館を訪れていたのだが、アイリのせいで女性恐怖症となり不能となる。
ウィフォードの身体を張った調査の結果、娼館のオーナーは捕まり、アイリは仕事と住む場所を失ってしまう。そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、やはりウィルフォードであった。
しかし彼は、あのときの娼婦が目の前のアイリであるとは気づいていない。アイリは使用人として、彼の屋敷で働き始めたのだが――
※他サイトにも投稿しております
※毎週土曜日更新。を頑張りたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 21:00:00
109481文字
会話率:45%
日本人である滝口アズサはひょんなことから異世界へ転移した。その世界では聖女と呼ばれ、それとなく暮らしていたのだが、ある日、魔導士団の男から「団長とまぐわってもらえないか」と懇願される。
団長とは魔導士団長を務めるニール・アンヒム。彼はアズサ
の天敵であり苦手な男であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 21:00:00
33849文字
会話率:42%
賞金稼ぎのルードは、ある姫を攫う依頼を受けた。
名前はエレナシア──言葉を失い、制御不能な力を抱えた王女。
ただの仕事のはずだった。
だが、旅を続けるうちに、触れれば壊れてしまいそうなその存在に、気づけば心を奪われていた。
彼女の力を制
御する方法は、ただ一つ。
“契約”──身も心も、一つになること。
けれどそれは、本当に“救い”なのか?
愛してしまったからこそ、選べなくなる。
彼女を奪ったその手で、触れることすらためらいながら――
ふたりが辿り着くのは、救いか、それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:04:20
99635文字
会話率:22%
アルファポリス様より『チートな転生農家の息子は悪の公爵を溺愛する』書籍化中。
病魔に倒れ命を散らした僕。あんなこともこんなこともしたかったのに…。
と思ったら、あるBLノベルゲー内の邪魔者キャラに転生しちゃってた。
断罪不可避。って、あれ
?追い出された方が自由…だと?
よーし!あのキャラにもこのキャラにも嫌われて、頑張って一日も早く断罪されるぞ!
と思ったのに上手くいかないのは…何故?
すこしおバカなシャノンの断罪希望奮闘記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:31:43
199800文字
会話率:41%
※土日祝は更新致しません。平日夜8時半公開です。
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べる
ことはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択のミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:30:00
299575文字
会話率:31%
専用の機械椅子に拘束されたちょいMめ主人公が、Sめ少女科学者に機械触手で前立腺を蹂躙されちゃう話です。前から後ろからあの手この手で前立腺液をこれでもかと搾り取られます。
注意
- あくまでもドライオーガズムがテーマなので、射精はありません
。
- ロリが好きなので科学者をロリにしてみましたが、あくまで年端もいかない少女に性的に辱められたい、というだけです。一応少女とのイチャイチャも多少含みますが、機械触手による前立腺刺激が主です。
- 身体を傷つけたりするような描写はありませんが、SM的要素や大量浣腸、尿道姦、触手などのプレイ内容を含む為、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:28:54
8652文字
会話率:41%
「えっ……今、見たよね?あれ……女の子のパンツじゃなかった!?」
オフィスのトイレでうっかりドアを開けたら、そこにいたのは——うちの課長。
チラッと覗いたレース、うつむく視線、固まった空気。
見ちゃいけないものを見た……はずなのに、
気まずいけど、なんか気になる。
ていうか……ちょっと面白いかも?
ねえ課長、それって——
恥ずかしいの? 苦しいの? それとも、そういうのが好き……なの?
「見た側」と「見られた側」、どっちがドキドキしてるんだろ。
少しずつ、じわじわと、日常が変わっていく。
——これは、女子社員ひなたが“マゾ課長のヒミツ”を知ってしまった週末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:20:00
13935文字
会話率:26%
【ちょこっと紹介】"君が幸せならそれでいい......なんて言えるほど余裕のある男じゃないんだ。君がたとえ悪女でも、今更俺は諦められない。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていた
が、成人式のために数年ぶりに屋敷を出て王都レオサンクタムへと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、イヴェリアは召喚獣と共にあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じ放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:10:39
119798文字
会話率:57%
穂香は、付き合って一年半の彼氏である栄悟と同棲中。でも、一緒に住んでいたマンションへと帰宅すると、家の中はほぼもぬけの殻。家具や家電と共に姿を消した栄悟とは連絡が取れない。彼が持っているはずの合鍵の行方も分からないから怖いと、ビジネスホテル
やネットカフェを転々とする日々。そんな穂香の事情を知ったオーナーが自宅マンションの空いている部屋に居候することを提案してくる。一緒に住むうち、怖くて仕事に厳しい完璧イケメンで近寄りがたいと思っていたオーナーがド天然なのことを知った穂香。居候しながら彼のフォローをしていくうちに、その意外性に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:10:00
24408文字
会話率:45%
16歳、高校1年生になったばかりの藤城雅臣は訳あって東京から名古屋へ引越してきた。
特に慌てることも無く、堂々と入学式に遅刻するどころか式に行く意味を見出せない雅臣は聞こえてくる喧騒につい足を止めてしまう。
そこにいたのは同級生の2人
組。
何かと騒々しい小柄な柊夕太。
態度も口も最高に悪い蓮池楓。
この出会いが、自分の運命を大きく変える事になるとも知らずに______
そんなある日。
夕太の発案するサークルに人数が足りないからと無理やり名前だけ貸すことになってしまう。
そこで出会った4人の先輩を通じて、雅臣が自身と人との関わり方を見直す事になる。
生きることにままならない子供達が、山王学園高等部で出会う人々の価値観に触れ傷つきながらも自分の心を整理する。
「言葉にしないと伝わらないだろ……!!」
言いたいことが言えるように。
自分の言葉で伝えられるように。
自分の考えを理解し、理解されるまでの成長物語。
※こちらは小話にてR18有り
※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:02:32
497813文字
会話率:33%
春の人事異動で出会ったふたり――日々の仕事に丁寧に向き合う優衣と、環境の変化に静かに身をゆだねる昌宏。
仕事と家庭の両立に追われるなかで、優衣はいつしか自分自身の時間を見失いかけていた。
一方、年齢を重ねた昌宏にもまた、口には出さない孤独や
疲れがあった。
お互いに度々すれ違いながらも、何気ない会話、交差する眼差し、小さな共感の積み重ねが、ふたりの距離を少しずつ近づけていく。華やかではなくても、確かに胸に灯るものを見つけながら、それぞれがもう一度、自分の人生と向き合っていく、長い人生の物語。
※ 本作品は「やわらかな光のなかで」の原作です。
https://ncode.syosetu.com/n1524kp/
(注意)本作にはR18描写を含みますが、過激な表現は控えめです。
刺激的な官能表現を求める方には物足りないかもしれません。
けれども、心の機微や、大人の恋模様を静かに味わいたい方へ。
誰かを想う気持ちが、ゆっくりと溶けていく――そんな物語をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
22476文字
会話率:23%
過去の恋愛トラウマから不眠症になった斑鳩美憂(いかるがみゆう)はフラフラになったところを社内の高嶺の花に助けられた。抱き留められてそれにすり寄る様に寄り添ってしまった美憂はそのまま意識を手放した。気づいたときそこは自分の知らない一室で、ベッ
ドの上には思いがけない人物がいて…。
「お互いにとってメリットしかないと思うから聞いて損はない」
不敵の笑みで投げてくるセリフ、そしてふたりはある関係を成立させる。それは…添い寝フレンド!
時間を重ねるたびに濃密になる関係に美憂は眠れるのか、そしてそれは美憂だけでなく…。
ソフレから始まる恋、夢の中なら好きと言葉に出来るのに…この恋は夢の中でだけ?
※性描写には☆あり
※ヒーローの悩みにおける症状はあくまで創作のものです。温かい目でお読みくださると嬉しいです 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
27594文字
会話率:61%
晴れて恋人同士になった谷川志織と黒須篤史。仲良し同期からの恋人にまだ気恥ずかしさが勝つ志織、長年好きすぎてデレ過ぎる篤史。周りに冷やかされながらも二人の関係は日に日に濃密になっていた。そんなある日、社内に大きな人事異動が起きて篤史に本社異動
の辞令が下りる。付き合い始めてまたも始まる中距離恋愛、篤史のあとに配属された関西支社の満井廉介(みついれんすけ)はなんだかやたら志織に絡んでくる。将来のこと、言えない気持ち、離れる距離…志織の揺れる心に篤史は…。
▷同期×同期…恋人になった二人に試練到来、中距離恋愛+ライバル関西男子。
▷R-18描写には※表記ありです。
▷序章は短編作品を改稿しております。連載版はこの短編からの続編になりますのでお読みくださると分かりやすいかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:00:00
106208文字
会話率:65%
食べることが大好きな杏は絶賛体重増量中。会社の健康診断で肥満を指摘されメタボ診断名まで通告され再検査、落ち込むところに無視できない腰痛に悩まされているが生活習慣をなかなか変えられずにいる。そんなある日、社内の高嶺の花、巽のある秘密を知ってし
まい内緒の時間を共有することになる。自分の体型や未来への不安を見つめ直した杏はダイエットを決意するがなかなかうまくいかない。幼馴染でスポーツ好きの大翔の協力を得て体内改造を試みる杏。食生活、生活リズムを変え始めて生まれだした気持ち、同時に育まれていく巽への想いに向き合いだして杏は少しづつ自分を変え始めるのだが…。
▷なろうさんの方でも掲載、ラストからがムーンさん向け(R18描写・いちゃいちゃ追加)になります。※マークあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 20:20:00
100269文字
会話率:55%
大学の入学式で偶然、綾瀬叶翔は桐ヶ谷陽翔と目が合った。しかし、叶翔はその視線に怯えて逃げ出す。追いかける陽翔と、逃げ続ける叶翔。すれ違う想いと過去に起きた出来事、近づいては遠ざかる心の距離。少しずつ明かされる秘密と、揺れる感情のなかで、二人
は「本当の気持ち」と向き合っていく——これは、目を合わせることから始まった、臆病でまっすぐな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
16701文字
会話率:25%
大天使セラフィエルは、同じ熾天使の仲間であるルシファーの優しさに惹かれ恋心を抱く。
ルシファーに対する想いは禁忌であり、呪われた身体はいずれ消え逝くだろう。
死期が迫っていることを隠して、ひとり運命を受け入れるつもりだったところ、ルシファー
の前で血を吐いてしまった。
悟られてからというもの、ルシファーの様子がどうにもおかしくて──?
哀しませたくないから何度も離れようとするヒロインと、長年の想いをぶつけてくる愛が重いヒーローとのお話。
※完全妄想ゆるふわ世界観。痛い描写はありません、溺愛ハッピーエンドです。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 19:20:00
18642文字
会話率:41%
ーー私は、普通に生きたかった。
学校に行って友達と遊んで、バレエのレッスンを頑張って将来はダンサーになりたくて。
……なのに今私は、知らない人間様の上で涎を垂らし卑猥な声を上げながら、毎日腰を振って踊っている。
ーー魔法を使えない奴は劣っ
てる、当然だ。大人だってみんな言ってるじゃないか!
何で子供の俺が言ったらダメで、挙げ句の果てに全てを奪われなきゃならないんだ!?
……返せよ、俺の魔法も、光も、音も、触られても突っ込まれても気持ちよくならない身体も……全部返してくれ!
「私達は二等種。生まれながらの咎人に赦されるのはただ一つ、人間様の穴となることだけでした」
魔法の使えない人間が二等種として人権剥奪され、性処理用品として調教、出荷されるまでのお話です。
調教されるのは男女ともです。描写は女性視点がメインになります(が、男性もそれなりに書きます)
その性質上、説明が多めのお話です。そして救いはどこにもありません。
苦手な方はご注意ください。
※本作は作者サイトおよびPixivにて全話完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 19:10:00
11691文字
会話率:21%
20歳の若き王太子レオナルドと政略結婚した公爵令嬢エリーナ。
夫は常に冷静で、理知的で、どこか近寄り難い存在。
けれど寂しさを隠す彼女に差し伸べられたのは、静かで深い夫の優しさだった。
『こんなことをして、後悔するなよ』
冷静で理知的に見
えたのはカッコつけてただけだった!?少しずつ見せ始める彼の素顔。
二人が心を通わせ、夜を越えて愛し合うまでの、じれ甘な溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 19:00:00
39565文字
会話率:40%
ある日部屋の押入れが異世界と繋がった。そこから「異世界勇者」としてヴァルカディアという世界の冒険が始まる。
37歳のダメダメな社会人が異世界勇者として降り立ち、なんやかんやと異世界での冒険を満喫しつつ、色々とエロエロなこともしてしまうかもし
れないお話です。
この異世界勇者はヴァルカディアを救わないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 18:50:00
377561文字
会話率:41%
日々浮かんでくる妄想。
そんな妄想が垂れ流される。
主人公は基本冴えない独身中年男性ですが、気分によっていかようにも変わります。
妄想だから女性にだってなる時もあるかも。
いいじゃない、妄想だもの。
妄想だからすごく酷い妄想もあるかもし
れない。
なのでNTRとか苦手・嫌いなものがある人は気をつけて。
読まない方がいいよ。
ということで不定期投稿。
するのかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 04:00:00
87014文字
会話率:38%
大学生の藤井椋介が引っ越したアパートは隣室から毎晩のようにアノ声が聞こえる部屋だった。
30歳近いくらいの年上の魅力的なお姉さんが彼氏としているであろうアノ声を毎晩壁越しに聞かされては悶々とする日々。
椋介は遂に耐えられなくなって隣室のお
姉さん、南咲楽の元へ苦情を言いに行くことにしたんだけど……
思いつきと衝動で見切り発車しています。
文量も毎回バラバラです。
ちょっと短い時が多いかな?
どこまで書くか分かりませんが書いた分はすぐ投稿する予定です。
投稿止まったらごめんなさいm(__)m
趣味で書いてますので少しでも合わない、苦手な要素を感じられる場合は即座に読むのをやめてください。
読んで後悔しないようにお願いします。
責任は一切負いませんm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 20:00:00
118223文字
会話率:51%
29歳、オタク女子と勝手に周りが思う高村香純。人生終わったら、異世界? 読み楽しんだクロス・ストーリー・ノベルの世界に迷い込んだのは、何と邪魔者扱いされる令嬢スミカ!
伯爵家の次期党首とはいえ、周りは頭首の座を狙う叔母一派。
洗礼の儀で「闇
属性」と認定されれば、叔母の目論見通り、おまけの『邪魔者認定』!?贈り物は、王都追放!!
追放先で待っていたのは…忘れ去られた湖畔の別荘。けれど、そこが静かで最高の癒やし空間だった。
「このままひっそりスローライフを満喫したい…!」
…そう願うスミカの前に現れたのは、王位継承を狙う青年リオス・セリオン。彼を助ければ国が救われるかもしれない。でも、関わればまた面倒ごとに…!?
王妃か、庶民か――
運命に抗いながら、スミカが最後に選ぶのは、“恋”か“自由”か。“王宮”か“湖畔”か。
背徳と覚悟が交差する異世界ラブロマンス。
夢見るオタク系女子の、ちょっぴり勘違いから始まる異世界ライフ。
王妃か、庶民か――
恋か、自由か。
夢見るオタク女子が勘違いから始める、脱線系スローライフ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 18:40:00
27488文字
会話率:19%
相手の言うことを信じすぎてしまう祐輔と、人に会うのが怖いハル。
二人はネットゲーム仲間だ。
毎日眠るまでの時間を共に過ごす。
どんなに長い時間通話していても飽き足らず、祐輔はハルに会って話そうと提案をする。
でも、ハルには祐輔と顔を合わせる
わけにはいかない、ある秘密を持っていた。
純情一途傷持ち×訳あり清純ネコ。
誰よりも心は繋がってるのに、顔を合わせることさえ出来ない二人の、ハッピーエンドが見えない切ない恋。
BLoveコンテスト_2025夏参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 18:26:11
19049文字
会話率:47%
公音(きみと)は、実家の手伝いをしながら、ある副業をしている。
それは、誰かの「告白付添人」
伝わりそうにない思いを、確実に相手の心の中へと届ける手伝いをしている。
公音にそれが出来るのは、人の魂のオーラが見えるから。その違いを修
正し、僅かなズレだけを残すようにして、お互いにとってかけがえの無い響きを生み出せるようにしている。
ある日、学生時代のサークルの飲み会に行った公音は、そこでお世話になった先輩から一人の依頼人を紹介される。彼は男性に告白したいから、付添人をして欲しいと依頼してきた。公音はその場で、その依頼を受けることにした。
依頼人、颯紀(さつき)の案件だけが思うようにいかず、初めての問題を抱えることになった公音。
どうして颯紀にだけ力を貸してあげられないのかと思い悩むうちに、自体は思いもよらない展開をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 14:02:23
66468文字
会話率:41%