大天使セラフィエルは、同じ熾天使の仲間であるルシファーの優しさに惹かれ恋心を抱く。
ルシファーに対する想いは禁忌であり、呪われた身体はいずれ死を迎える。
死期が迫っていることを隠して、ひとり運命を受け入れるつもりだったところ、ルシファーの前
で血を吐いてしまった。
忘れて幸せになってほしいから何度も離れようとするものの、徐々にルシファーが豹変していく。
※完全妄想ゆるふわ世界観となります。監禁とかしますが溺愛ハッピーエンドです。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 06:20:00
3131文字
会話率:35%