公爵家に生まれたローレルは伯爵家のヴェスレイと政略結婚をしたが、ヴェスレイが好きだったローレルにとってその結婚は内心嬉しいものだった。だが仕事ばかりで面白みのない自分と結婚なんてヴェスレイは嫌だろうと思っていたローレルは、必要以上にヴェスレ
イと関わらないよう過ごしていた。
ある日、ローレルはヴェスレイが国を裏切っていたため処刑されたという話を聞くが、ローレルはヴェスレイの無実を証明し、ヴェスレイを殺した人間達に復讐をした。だがその半年後、処刑されたはずのヴェスレイが生きて帰ってきたのだ。
ヴェスレイの帰還を心から喜んだローレルだったが、同時にヴェスレイから離れる決意をする。復讐の為にヴェスレイ以外の人間に体を許してしまった自分は、もうヴェスレイの傍にはいられないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:15:05
17671文字
会話率:41%
オカン系男子のツバサは幼なじみだが引きこもりニートな美少女のミロと暮らしている。
そのミロが「ゲーム実況者になる! 一緒に実況して!」と頼んできた。
選んだゲームは大規模仮想現実RPG『アルマゲドン』。
女性アバターを使いたくないツバサだ
ったが、ある理由からグラマラスな美女アバターになってしまう。そのままミロと共に「美女と美少女によるゲーム実況」として有名人になっていき、やがて最強の種族『神族』へと成長。名実ともにトッププレイヤーになっていく。
ある日、親しいゲームマスターから「あちらの世界でまたお会いしましょう」と告げられる。すると、ゲーム世界は突如ホワイトアウト、全てのプレイヤーが異世界に飛ばされてしまう。
その異世界でツバサたちは本当の『神さま』になってしまい、美女アバターを使っていたツバサは本物の女神になって大混乱。しかし、戸惑ってもいられない。
荒れた異世界、弱り切った現地種族、男の自分を『母親』と慕う娘たち、別次元から侵略してくる異形の怪物……いくつもの試練が押し寄せる。だが、ツバサは覚醒した神の力『過大能力(オーバードゥーイング)』で困難に立ち向い、異世界を創り直す『想世』を始めていく。
※現在は月三回(上旬、中旬、下旬)更新。気まぐれで突発的に更新することもあります。諸事情によって更新できない場合は活動報告にて連絡いたします。
※イラストレーターの『めろん22』先生がキャラデザ、挿絵などを書いてくださりました。
画像を掲載した話には『☆』がついております。ご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 16:10:49
7475339文字
会話率:24%
小園碧、二反木真里奈、成塚優希は同じ高校に通う仲の良い友人である。無気力で人付き合いが苦手な碧、奔放だが憎めない性格の真里奈、ボーイッシュで快活な優希。性格は違えど不思議と息の合う三人を繋ぐ友情は、他者から見れば普遍的で他愛ない物に見える
が、ある一点において特異であった。――両性具有。つまり、真里奈と優希はふたなりだった。
思春期特有の友人同士の距離感と、ふたなり女性の強大な性欲。彼女らが健全な友人同士のままでいられないのは必然だった。
☆仲の良い三人がいちゃいちゃとヤることヤるだけの日常の話です。ふた×女も、ふた×ふたもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 17:00:00
18916文字
会話率:59%
色々拗らせているメンヘラの引きこもり幼馴染(男)とお金に貪欲でなりふり構っていられない女の疑似恋愛の話。
最終更新:2024-11-12 14:23:53
1436文字
会話率:50%
第三王子にして領地を預かる騎士・アート(26)は、魔力を持たずに生を受けた。どうにかして魔力を得て最強の男になりたいアートは、通称〈羊飼いの丘〉と呼ばれる地にいにしえの時代に先祖・アースレンが封じた魔力を探していた。そして封印を解いてみれば
、現れたのは、ふわふわの長い金の巻き毛の美ボディの美女なのだが、頭には牡羊のらせんのツノを生やしていた。なぜ、先祖が牡羊ツノの美女を魔力と称して封じていたのかさっぱりわからない。美女はみるみるうちに小さく幼くなり、5~6歳のつるぺた幼女になってしまった。こいつは厄介ごとの種だと思ったアートだった。
「わたしの名前を探して!それからおっぱいとお尻も探してよ!」
羊娘に仮の名前にシシィ(長命/年齢不明)とつけると8歳ほどに急成長した。シシィはアースレンの乳兄弟のエルフで、大昔話の時代に生きていた。
なんと、この幼女エルフ、アートに惚れてしまったと臆面もなく告白し、隙あらばアートの貞操を狙おうとするし、風呂にも入ろうとする。幼女エロフからのセクハラ三昧のうんざりする日々。変態稚児愛好音男・自称暗黒魔法使いにシシィが狙われたり、アースレンの舅・デュオワジットが復活して封印したアースレンだと思われ戦いを挑まれたり。強力な魔法を使うデュオワジットに負けそうになるが、幼いシシィに身を挺して守られ、アートは自分の気持ちに気づく。口移しで回復薬を飲ませたことでアートに微量な魔力が生じる。
しかし、屍者の大軍を率いて領城に乗りこんでくるデュオワジット。対抗策は、シシィとの体液交換で魔力をもらうこと。12歳くらいに急成長していても、大人の男といては幼いシシィに無体を強いられない。が、領民を守る騎士王子としては──。
やっぱり、厄介ごとの種だった。こんな羊娘のことが……。
なんやかんやでハッピーエンド。
ムーン版ではロリえっちあるので無理な人はそっ閉じ推奨。好きな人、待たせたな。
本格的えっちはこの世界観的に大人になってからだから安心してねっ!それまでは剣と魔法の(ややえっちな)コメディをまじめに書きます。
◇エルフ→この世界では精霊と書いてエルフと読みます。妖精とは別の種族です。
※誤字などは適宜修正。
※おもしろいな、イイネ!と思ってくださったら、ブクマや★で応援してもらえると、嬉しくてやる気につながる単純作者なので気軽に応援してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:38:01
124292文字
会話率:45%
清楚にして可憐な少女、愛花。
その美貌から天使とも喩えられる一方で――毎日のオナニーは欠かさない。やめられない。
それどころか校内でも秘かに自慰の快楽に耽り、露出をしたり、さらにはその様子を自分で撮影して、興奮して……。
いったん頭の中
が欲望に染まってしまうと、いけないと思いつつも、気持ちいいことをしたくてしたくて、もう、そうせずにはいられない。
理性は曇り、良識は枉げられて、思いもよらない大胆な行為を実行してしまう。
「私って、なんでこんなことしちゃうんだろう……」
かつて男だったという、前世の記憶らしきものを持つゆえなのか。それとも他に理由があるのだろうか。
時折悩むこともあるけれど、今日もやっぱり股間に手が伸びてしまう。
だって、気持ちいいから。
*女性が暴力を振るわれたり、脅迫されたりする展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:31:26
306782文字
会話率:17%
小学校時代にショタコンお姉さんとヤリまくり、セックスモンスターとなった宮崎圭人(みやざきけいと)は、高校入学を期に爛れた生活を送りだしていく。タイトル通りの内容です。妄想垂れ流しで書いてるのでいろんな所がガハガハですが、よろしくです。タグは
随時更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 23:04:51
53822文字
会話率:36%
思春期の暴走で初恋の令嬢に「怖い!」と逃げられちゃった王子様が、再び彼女を手に入れて、二度と逃げられないよう、自分なしではいられない身体にしてあげようと躾けて焦らして堕としちゃう話。
拙作「君との婚約は破棄する! 結婚してください!」
のスピンオフです。
単体でも読める…とは思いますが、前作をお読みいただいた方が背景がわかりやすいかと思います。
※キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 21:13:49
12567文字
会話率:23%
亡国の姫セシルは、騎士であるテオと一緒に暮らしている。平穏な日々に満足していたセシルだが、テオに縁談が来ていることを知る。いつまでも一緒にいられないと気づいたセシルは、テオを解放しなければと悩むが……。芯の強い亡国の姫と穏やか敬語騎士による
、平凡な日常ときどき微シリアスな両片想い。※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 19:00:00
85295文字
会話率:31%
仇討ち。身内の仇を晴らす。
それは人ならば必ずしも望まずにはいられない。そんな風潮強き時代。
特に武家においては苛烈なものであった。
意趣を返す、と言う武家の体面。それは武家であるが故、必務。
家名が下がれば、武の階級の者として面を上げ
て歩けん。そんな声高。
が、その仇次第で武において拮抗し得ぬ、と言う事態もままあった。
夫を無惨に理不尽に強殺された妻、父をいきなり奪われた娘にしても、それは逃れられぬさだめだった。
武の家のものとして見事に仇討ちを果たせ。
武家の体面、と言う枠組みの中、女子供であろうともその責務は重く肩にのし掛かる。
が、細腕四つ合わせたところで。助太刀を付けたとて。
下卑た思惑を撥ね除けたところで、その助太刀も逃げ出した。
二人の母娘は、叶わぬまでもせめて一太刀、と思い凝らし……女だけの二人旅、街道筋を彷徨い歩いていた。
仇の背姿も未だ拝めずとも、ただひたすら。
行き交わす一人の浪人の持つその幟に書いてある文字が母娘の目を捉える。
“仇討ち 買います”
思わず声を掛ける仇討ち屋と名乗るその男に追っ手が迫り……鬼気迫る剣戟が始まる。
血風吹き荒び、鈍光る凶悪の白刃。
武の者が命を決する凄まじさ。
斯くの如き修羅。おんなの細腕で何ほどのことが出来ようか……
母娘は落胆の果てに……
と言うほどのシリアスさでもないです(笑)
人のタガは緩むもの。どんどんと。
美貌のおっぱい母娘とのえっちまみれでいる内に……
あれ?なんかそんなこともあったような……。
そんな気楽な感じでお楽しみいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:19:22
86933文字
会話率:21%
公爵令嬢であるエミリアは、幼いころからの婚約者である王太子・ジュリオと結婚し、『世界一幸せな花嫁』になる日を夢見ていた。
けれども、その夢はあっさりと破綻する。父親であるオルランド公爵が失脚し、エミリアは新たなオルランド公爵となるベルナ
ルド──エミリアにとっては幼いころからよく知る親戚、『お兄様』と呼んで慕う相手と結婚することになったのだ。
そして、戸惑いながらも結婚式を終え、迎えた初夜で、ベルナルドはいつもの優しい笑みとともにこう言った。
『僕は、ミリィの望まないことは一切しないし、ミリィの行動を制限しません。妻の務めを果たす必要もない。ミリィはただ、今まで通り過ごしてくれればいいんです』
そうして優しく頭を撫でられ、子ども相手にするように添い寝で寝かしつけられ──エミリアは心の底から感動した。
ベルナルドは変わらない。いつだってエミリアのことを『妹のように』大事にしてくれているのだ。
けれども。
エミリアは決して、妹のままではいられない。何故ならエミリアは、本当はずっと、ベルナルドのことが好きだったのだ──
(愛が重い系腹黒おにいさま×箱入り天然お嬢様の特にストーリーのないエロ。本編完結済で、ヤッてるだけの番外編を追加する予定です。→書く時間が取れないので一旦完結にしました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 20:00:00
52093文字
会話率:46%
マンションの8階に住む、超絶美人なふわふわお姉さん。
隣の部屋に住むショタに、運命的に一目惚れしてしまった……♡
超デッカいふかふかおっぱいを下から揉みしだき♡ わざと持ち上げて、どすんっと落とす♡♡ 前かがみになって、首元の衣服をぐいい
っと引っ張って♡♡♡
汗ばんだ肌に、なっっ……がぁい谷間♡♡♡♡ えっちな黒ブラを見せびらかして、ショタは釘付け……♡♡
惚れさせるべく、なりふり構わずドスケベ誘惑のお姉さん♡♡
大人の空中ベロキスを見せつけて、生まれて初めての射精を誘発した……♡♡♡
悪いお姉さんに狙われたショタは、途方もない快楽の波に当てられてしまう。
お姉さん譲りの絶倫に染まっていく……♡♡
家から出たすぐのマンションの廊下でも。
デカすぎるおっぱいが、むにゅうううっっっ♡ と壁にぶつかってしまう、せませまエレベーター内でも♡♡
どこでも構わずイチャラブ発情しっぱなし♡♡♡ 濃厚ドスケベぶちゅキスで愛を確かめずにはいられない♡♡♡
会えないときは電話で淫語ラブ通話セックス♡♡ 声も聞けないときは、お姉さんがえっちな写真や動画を送り付けまくる♡♡♡
会える時は長時間耐久キスハグから20回連続中出し射精でとろとろのどろどろに快楽漬けになるお姉さんとショタの純愛物語♡
夜から朝までお口もおっぱいもお尻もおまんこも、ザーメンまみれで肌が見えないほど犯されてもまだまだ足りないお姉さんと♡
朝から夜までフェラもパイズリもアナルも正常位も、望むえっちを望むまま行ってもまだまだ足りないショタ……♡
毎朝毎晩365日どろ沼イチャラブ本気セックスで、ふたりが幸せな結婚に至るまでのお話♡
キャラ紹介
お姉さん
処女なのに16時間ぶっ続けでキスしても足りない超絶キス魔♡♡
バスト140超 ウエスト70 ヒップ130超。
バストとヒップは、測るのを諦めた。
※この作品は、連載予定ですが、完成目途が立たないため短編で投稿しました。
応援してくださると投稿がはやくなります。
いつも応援をありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 15:48:12
6005文字
会話率:27%
勇者(男)×魔王(女)の心中悲恋、からのハピエン話。
500年に一度魔王が誕生する世界で、勇者として神託を授かったアステールは己が殺すべき魔王、サラに一目で恋に落ちた。
魔王を殺さなければ世界が滅びる。愛した女性を、己の手で殺さなければな
らない選択に迫られる。
傷つき合いながらも愛さずにはいられない、勇者と女魔王の最期。
愛する人を殺すことが、勇者にはできるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:11:21
12334文字
会話率:30%
幼少気のトラウマのせいで誰かと肌を重ねずにはいられない、誰もが振り向くイケメン高校生・大鳥隼人。整った顔立ちと恵まれたスタイルのおかげで相手に困ることはなかったが、彼にはずっと忘れることのできない過去に唯一恋人となり深く傷つけてしまった同級
生の少年がいた。
彼とやり直す為に動くが、体質のせいであらゆる相手と体の関係を持ってしまい事態はややこしくなるばかり。
全てを振り切り最愛の人と結ばれることはできるのか?
■本編は完結しました。現在は番外編、このあとエピローグ更新予定です。
■性描写のあるページには※印がついています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:17:05
399560文字
会話率:45%
サラは29歳で死んで、獣人だらけの異世界に人族として転生した。赤ん坊のまま誘拐されて売り飛ばされそうになっているところを辺境伯に助けられ、街の薬師の弟子として引き取られる。8歳になったある日、薬草を取りにいったサラを見かけた、辺境伯の次男
ロルフは、沢で休憩している姿を見て「あんなに美しくていい匂いがするのは、きっと水の妖精だからだ」と思い込み、サラを探し回る。後日、辺境伯の屋敷を訪れたサラに、ロルフは突進して怪我を負わせてしまい、サラが人間で、自分の番であることを知る。サラに対して並々ならぬ執着を見せるロルフに、サラも次第に絆されて…。「そばにいられないなら俺を殺して」「俺のものになって」身動きできないほど深い愛情に優しく閉じ込められる……
※獣人だらけの異世界に転生した、ちょっぴり意地っ張りで頑張り屋な女の子が、狼獣人に執着されてとにかく愛されまくるお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 15:37:52
68259文字
会話率:26%
離れて暮らす母親の暴走でお見合い結婚させられそうになった早野紗季(はやのさき)は、咄嗟に「付き合っている人がいる」と嘘を吐いてしまう。
相手を連れて実家に帰らなければお見合い一直線を回避するために婚活を始めるも、撃沈するばかり。迫る期限に焦
る紗季に声を掛けてきたのは、同期の男、高瀬隆二(たかせりゅうじ)。
高瀬は紗季にとって複雑な感情を持つ相手。けれど、なりふり構っていられない紗季が提案したことに高瀬は———
「わかった。婚約者役、引き受けてやるよ」
振りなのにぐいぐい迫って来る高瀬と、過去の経験から一歩引いてしまう紗季との、ジレジレモダモダする恋模様。
*過去に書いた作品のリメイク版です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 19:00:00
38400文字
会話率:51%
眉目秀麗で生真面目な新任女教師が悪辣な男子生徒の奸計によって貶められ、男たちの性欲を処理するためだけに生きる存在となる……という、エロ小説の定番的なストーリーです。ただ、その男子生徒が「セックスするよりも、女に小便を浴びせたり飲ませたりする
方が好き」という嗜好なので、通常のエロ小説よりは浴尿・飲尿シーンが多めです。
※自分で読み返すとあちこち手を加えずにはいられない性分のため、「前に読んだのと違う!」ということがあるかもしれません。なるべく良い方向に変えたつもりですので、お許しください。なお、完結後は誤字脱字の修正以外の手直しはしないつもりです(したら申し訳ない)。
※タイトルの「女教師」は「じょきょうし」ではなく「おんなきょうし」と読んでください。この点だけは、こだわっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:00:55
130950文字
会話率:42%
黒咲小都(こと)は大都会で名を馳せる女ヤンキーだ。小さな身体に鋭い眼光を備えた彼女には、もう一つの姿があった。それは、魔法少女。小都は、人々に襲い掛かる魔物との喧嘩に明け暮れていた。
そんな小都に、魔法少女を引退する時期が近づいていた。
不足する魔力を補充する、その力が発揮しづらくなってきたからだ。魔力を補充するその手段とは、好きな男と身体を重ね、恥ずかしい思いをするというものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:07:04
13470文字
会話率:44%
「貴方の願いはすべて叶える。私は貴方の止まり木だから」
神仙たちの住まう天界と、鳥族たちの住まう雲谷宮は隣国ながら険悪な仲だ。百年前から国境が封鎖され、自由な行き来も禁止令が出ている。
そんななか、鳥族の杜羽(とう)は天界へと密偵を命じ
られて――――?
激重執着(神仙) × 記憶喪失(鳥族)
飛ぶのが好きな碧鳥と、彼を監禁せずにはいられない鳥籠づくりが趣味の溺愛無口一途攻めです。
桃花舞う中華ファンタジー。
神力で岩を割ったり、印を結んだり、衣をなびかせて飛翔します。ハッピーエンド。中編・15話(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 10:00:00
15121文字
会話率:36%
坪井八葉(つぼいやつは)は欲しいものがあるとこらえられない性格で、お金はあるだけつかってしまうし、むらむらしたら恋人の小郷夏海(おごうなつみ)を誘惑せずにはいられない。
そういう自分を克服するために夏海に財布をあずけ、性行為も週一でしか応じ
ないようお願いしているのだが、ある日どうにもがまんがきかなくなってしまい……
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やっと一人称あーしとなかよくなれた気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 14:30:00
17595文字
会話率:56%