隣国に輿入れした側室がなんとか傾国と夜伽を回避しようとする話
◆2024/3/18 リブレ様発行の『異世界で愛しの彼♂に寵愛されちゃう♥ BLアンソロジー』に参加させていただくことになりました。茶渋たむ先生に漫画を担当していただいておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 22:00:00
18061文字
会話率:22%
アルファである帝国の皇太子・レオンハルトに嫁ぐことになったちょっと天然なオメガの公子・ユイの物語。
※オメガバースです。独自設定あり
※いちゃラブに予告なし
※2023/1/1 番外編更新済み
最終更新:2023-01-01 11:10:46
37309文字
会話率:45%
小国フィスタの第4王子イルマは、大国スターディアの第2王子シェンバーに輿入れすることになった。
ところが、相手は美貌を鼻にかけた節操無しと評判の王子。
親友である宰相の息子、忠誠を捧げる騎士、婚約者の浮気者王子。
3人からの愛情と思惑が入り
乱れ!?
ふんわりFT設定です。
本編後半に入るとシリアス要素が強くなります。
◎※R18は構成上、後日談以降に入ります。ご理解の上、お読みいただければと思います。
第三部父と子12.切望に流血表現が少々ありますので『残酷な描写あり』をキーワードに追加しました。
◇2020年12月21~26日連日1万PV越えのご閲覧、本当にありがとうございます。
◆2021年2月4日、一部番外編を後日談として再構成、章構成や副題を見直しました。
◆◆2022年1月26日 本編後の番外編が増えましたので、本編を第一部として、番外編を第二~第四部に名称を変更しました。内容には変更ありません。
エブリスタ『祝福の御子』で投稿(2021.1.1~)
アルファポリス『祝福の御子【黄金の瞳の王子の求めるのは】』で投稿(2021.8.6~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 21:11:20
385584文字
会話率:40%
傾国並みに美しいと評判の、チィ・チャイーナ国の第4王子ヤミール。
ある日、輿入れを希望する手紙が隣国の王から届いたのだけれど…?
ゆるい口調だけど頭は悪くない第4王子と、帝国の騎士団長のラブコメディー。
さほどヤマもないハッピーエンドなお話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 23:09:38
7477文字
会話率:36%
大倉酒造の次男、平次が結婚することになったのはまだ戦争が始まる前のころだった。稼業を継いだ口の悪い優男の兄に連れまわされて、働き手になる人を、と方々探し回った。大男や怪しい稼業の男と結婚させられそうになる中が、平次本人にはどうにも他人事のよ
うに思えた。そんなこんなで決まった輿入れでやってきたのは、病を患った万年青という儚げな青年だった。働き手になりえない彼は実家へ帰されそうになるが、周囲の反対をよそに万年青を気に入った平次は勝手に祝言をあげてしまう。二人の結婚はそうして始まっていった。【本編完結】【番外編(ヤクザ×酒蔵の主人)完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:30:51
248627文字
会話率:35%
俺が帝国に嫁入りしたのは今から一年ほど前の話だ。母国は攻め入られれば簡単に傾く小国で、隣国である帝国はかつて我が国と調停を結び、特殊な鉱石の独占輸入を条件に国を護ることとした。見かけはただの黒い石っころでも、王族の手によってそれは黄金に変わ
る。小国を護ることの条件に、帝国には一人の王族が輿入れさせられるのだ。それが俺がここにいる理由だった。
──
体内に入れて中出しされることで黄金に変わる特殊な石のせいで嫁入りさせられてしまったけど追い出された受けと逃げられたから追う俺様攻めの話。
・特殊設定で石を黄金に変えられるファンタジー設定が出てきますが魔法やモンスター等は存在しない世界観です。
・異物挿入はちょっと特殊なアナルパールのイメージです。
・受け溺愛攻めですがエロシーンは俺様全開の容赦なしなので痛そうなのが好きな方は楽しんでください。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:41:54
33479文字
会話率:55%
なんか知らないけど異世界召喚されて、なんか知らないけれどお姫様の代わりに輿入れさせられて、なんか知らないけど暗殺指令を出された。
私の選択権無しですか。そうですか。
ん?あれ??お相手の王子様、めちゃくちゃイケメンじゃありません?
最終更新:2022-03-01 19:15:44
13483文字
会話率:38%
短編集からの抜粋掲載です。
超粘着型執着領主×鷹揚朗らか陽キャ正室
乞われて輿入れしたはいいものの、毎日一緒に食事をし、優しく接してくれる領主が全く手を出してこないことに悩む日々。愛しく思うその人は、今宵も側室の元へ通い続ける。
途中で
視点が切り替わります。
エブリスタさんなど、他の投稿サイトさんにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 23:06:53
45320文字
会話率:86%
長年の戦争を終え、敗国シェラーザはボルベルク王国へ隷属の証として第二王女を嫁がせた。しかし、輿入れの旅の途中で盗賊に襲われ、第二王女の身代わりを務めていた女剣士ミジェールが攫われる。訳あってボルベルク王国から彼女の救出を依頼された傭兵王イリ
オス。彼が盗賊達の住処にたどり着いた時には既に凌辱の後。全裸で男達を切り伏せた血濡れのミジェールとイリオスは出会う。過去が似ている二人はほんの数日で心の距離を縮めていくのだが、王城から迎えに来た使者が思わぬ真実を告げて……。
※Pixivにて掲載しているものを、構成し直し加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:56
74456文字
会話率:58%
北の国フエルスと南の国トルディア。2年にわたる戦いはフエルスの敗北で決着を迎えた。
和平条件はトルディアへの莫大な賠償金とフエルスの第二王女ソフィアのトルディアへの輿入れ。
恋人と別れを告げ人質同然の結婚をした王女ソフィアと、国のために婚姻
を決めたはずのレオポルト王の物語。
以前、ムーンに掲載していたのですが、リクエストをいただいたので再掲載。
ちょっと直したりもしたので、ご存じの人もそうでない人も楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 21:14:45
74113文字
会話率:43%
姫と護衛の青年は幼馴染みであった。
小さい頃に出会い、青年は姫のことを少なからず想っていたのだがーー
彼は17になる年に政治的駆け引きにより、剣術を学びに隣国へ向かうことになる。
「………帰ってきて」
「え?」
「私のもとにかならず帰って
きて」
と姫が泣きそうになりながら青年にお願いをする。
彼は姫の願い通りに六年経って戻ってくることになるのだがーー
その直後、姫様は隣国の王様(元・第三王子)と婚姻を結ぶことになり!?
姫様が大事な彼だけれど、彼女の気持ちを無視して隣国の縁談を破談にすることにためらいがあり(自分の思惑もいろいろあったりするのだが)、せめて輿入れのさいは自分がお供をすると願い出るのだが……?
※ 青年の姫様への愛情は少し歪んでいたりします。お読みになる方はご注意ください。
※ 更新多めで頑張りたいのですが…作者の創作意欲が変動するため更新は不定期になるかもです。
『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 18:00:00
49721文字
会話率:40%
ラヴィリア王国のウサ耳のミーティア姫は15歳の時にヒュマルス帝国の金獅子レオジェス皇帝に嫁ぐことが決まった。しかし一身上の都合で直ぐには嫁げず、輿入れを先延ばしにしてもらっていたが、18歳の誕生日を迎えたある日、帝国から迎えの使者が来てしま
う。
ちょっとしたすれ違いからの歳の差ラブコメ(にしたい)です。獣人と人間が仲良く暮らす世界でのお話です。
所々に戦争の話が出てくるので残酷描写ありにしています。
設定はボンヤリで、ツッコミどころ満載かもですが、ご容赦ください。
誤字脱字報告もとても助かっております。
ありがとうございます。
8/4お知らせ
夏休み期間中、不定期更新にさせていただきます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:00:00
128815文字
会話率:17%
市井で暮らしていた貧乏人のフィオナは、自分が王の娘だったことを知る。そして、駒として使われることも。けれど、輿入れした先の王子は、大きな体と優しい目の持ち主だった。
最終更新:2021-07-25 23:23:02
2517文字
会話率:20%
アリシア・シガー公爵令嬢は地味である。
その地味さから、下位の貴族からも馬鹿にされ続けていた。
そんな彼女の元に、国中で恐れている「冷酷王」との縁談が届く
王の噂は酷いもので、「姿を見せないが、どうせ厳つく、慈悲の心ひとつない、冷徹な男
なのだろう」と出回っている。
誰もが信じ、疑わない噂。
そんな男の元に嫁ぐのは恐ろしかったが、地味な私が嫁に行けるとは幸福なこと。と、持ち前のポジティブさを発揮して、王に輿入れした。
そして、初夜。
彼女は知ってしまった。王は冷酷王などではなく、ケモ耳と尻尾を持つただの淫獣だったことを。
毎日、毎日、アリシアは王の色欲と獣性と戦っています。
※不定期連載になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 21:15:38
25073文字
会話率:37%
マルガレッタ=ロイド侯爵令嬢は、この世に生を受けた時からロミニオ第二王子殿下の婚約者だった。
それから18年。立派な王子妃になる為に生きてきた。マルガレッタの世界の中心はロミニオだった。
しかし隣国の王女の輿入れが決まり、マルガレッタは婚約
破棄されてしまう。
そんなマルガレッタを求めてきたのは、昔いた今では珍しい獣人の末裔、アンドリュー=サルバンドラ辺境伯だった。
6話完結予定です。今書いている連載以外のものを書いてみたくて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 18:13:53
18761文字
会話率:43%
ナタリアは王命により80歳近い伯爵へ輿入れをする。
わずか2週間後に未亡人となった。
純潔は守られているが、わずか23歳で未亡人となったことにより悲劇の公爵令嬢となってしまった。
そんなナタリアに舞い込んだ話は、18歳の第三王子であるウィル
殿下の褥教育係だった。
ウィル殿下には何か裏がありそうで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 00:00:00
8457文字
会話率:34%
ある日、幼馴染みと一緒に車に轢かれた咲也は、気づけば異世界に転生していた。転生先での名前はフィオ。フィオは自分が仕える姫様の輿入れ(仮)先へ護衛役としてついて行くことになる。そして、その輿入れ先の国でかつての幼馴染みと再会を果たす。が、自分
が転生した世界がBL小説の世界であることに気づき、まさかの幼馴染みはその世界の攻めキャラだった。
攻めキャラ大国の皇帝×モブ主人公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:25:53
27271文字
会話率:47%
ある日、幼馴染みと一緒に車に轢かれた咲也は、気づけば異世界に転生していた。転生先での名前はフィオ。フィオは自分が仕える姫様の輿入れ(仮)先に護衛役として付いて行くことになる。そして姫様の輿入れ先である帝国に着き、気づくのだった。この世界が、
かつて読んだことのあるBL小説の世界であるということに。さらに自分が名も無きモブであることに。
大国の皇帝×モブ主人公
ちなみに主人公は腐男子ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 19:36:50
23119文字
会話率:48%
【本作は2021eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞を『借金令嬢と闇金王子〜』とともに受賞しました!ありがとうございます】
しがない王宮侍女である私・エリーは、フェルメリア王国の王太子であるレシェル・フェルメリア殿下の秘密の恋人である。最
近輿入れしてきた王太子妃殿下がそばにいるとは知りつつも、互いの恋情を抑えられない私たちは、今日も王太子夫妻の暮らす宮殿で情を交わすのだった――。
(※こんなタイトルとあらすじですが、浮気でもなければシリアスでもありません……!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 22:13:36
14229文字
会話率:35%
メイドをしているアイラは、彼女が仕えるシャーロットの輿入れの際に一緒にトンプソン家に入った。
シャーロットの幸せな結婚生活をサポートしながら、新しい環境で働き出した中、彼女の住む使用人室に毎夜美しい男性がやってきて、アイラに愛を囁いてくる。
どう考えてもトンプソン家の人間だし、貴族にからかわれているんだと拒絶するものの、彼は切実に通ってくるため、だんだんアイラもほだされてくるが……。
どうして彼はシャーロットの義弟、ノアと同じ名前をしているのだろう?
*Hシーンは予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 07:00:00
101223文字
会話率:45%
「あんな大きいの、入らない…無理っ!」人狼族への輿入れを控えた姫君にあらぬ相談をされてしまった教育係のファンニ。が、色っぽい話どころか恋愛経験もゼロなのでいまいち意味が分からない。思い余った彼女は、恥ずかしがり屋の人狼騎士バラージュに相談し
た。このあと彼が、狼に豹変するとも知らず。一迅社メリッサより書籍化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 21:00:00
509532文字
会話率:30%
【書籍】ティアラ文庫様より発売中です!(書籍版は『心をなくした皇帝とお飾り皇妃 ~結婚二年目にして溺愛生活始まりました~』と改題しております)
【あらすじ】
皆から恐れられている「心をなくした皇帝」メレディスに嫁いだ隣国の王女リリアーヌ。
政略結婚ではあるものの、輿入れのときに彼に命を救われて以来、本当の夫婦になりたいと望んでいた。願いは叶わず、妻として扱われないまま、公務以外で顔を合わせることのない日々が続き一年が過ぎた。
ある日、リリアーヌは周囲に促されるかたちで、メレディスに公妾を勧める。
すると憤って部屋を飛び出していったメレディス。しばらくして禍々しい髑髏の指輪を持って戻ってきた。
彼曰く、「これは、指につけた者の本心を強制的に引き出す魔法のアイテムである」という。
心をなくした皇帝ご本人の同意のもとに、彼の恥ずかしい本音が暴かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:00:00
116362文字
会話率:32%