山間の小国マシロブルク公国は存亡の危機にあった。
公国を進攻するのは軍事大国シュバイネブラーケン帝国。
戦車も戦闘機もない公国軍。
強力な帝国軍と戦える公国唯一の希望は聖遺物たる巨大ロボ聖骸人機アルコーンだけだった!
幼なじみでもあ
る少年守護騎士ヴェルデマーレと雌狼系美少女聖女リィーリアが全裸の素股状態で操縦する聖骸人機アルコーン!
戦えアルコーン!公国の未来のために!
という話のはずだったのだが…
主人公ヴェルデマーレは、相思相愛の恋人なのに聖女の戒律から本番セックスが出来ない銀髪スレンダー狼耳尻尾付き美少女リィーリアとはアナルセックスしか出来ないし。
その隙に見た目は金髪巨乳美少女だけど性悪な公妃アナスタシアに逆レイプされたり。
騎士学校の同期赤毛美少女騎士レティシアとセックスするはめになったり。
トドメに伝説の初代聖女様まで貞操を狙ってくる始末。
国の未来とヴェルデマーレの運命は?
真面目っぽいファンタジーロボ物に時々エロを加えてお出しする似非ミリタリー戦記が開幕する!!
和姦エロシーンのある話は☆マークが付きます。
和姦以外(レイプ、逆レイプなど)のエロシーンがある話は★マークが付きます。
微エロシーンのある話には※マークが付きます。
メインヒロインのリィーリアは主人公ヴェルデマーレ以外の男性とのエロシーンはありません。
主人公ヴェルデマーレは…リィーリア以外の女性を相手に性的に色々酷い目に逢います。
感想、ご意見、質問など、何でも書いていただけたら泣いて喜びますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 02:12:01
1395639文字
会話率:27%
【次期大公の堅物将軍×人懐っこい追放皇子の両片想い溺愛バディ】
ひょんなことから帝国を追い出されてしまった第八皇子ディルク。彼は意気揚々と隣国のグレンダン公国に向かった。魔法が得意だったディルクは客員の魔法使いとして、大公の元で働くことに。
だが、追放されたとはいえディルクは皇帝の息子。彼には護衛として、公国軍の若き将軍クレマティスがついた。クレマティスは宰相の息子で、次期大公候補として名が上がっていた。
堅物将軍攻め(屈強な美形・敬語)×奔放な追放皇子受け(中性的な美人・タメ口)による、どすけべバディ物です(カップリング固定)
攻め25歳×受け18歳。
◆性描写のある回には※あり
◆他サイトでも、別ペンネームで公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 14:00:00
152914文字
会話率:40%
『魔力の量と性質』が全ての公国で産まれ育った魔力を持たないルリは、見目麗しい女性騎士のエマ・ダシルヴァと出逢う。
ある事がきっかけとなり、二人はお互いを意識し始めるようになるのだが…。
性別や魔力持ちでは無い事に悩みながら、ルリはエマとの関
係に向きあっていく。
「竜は恋愛対象になりますか??」と同じ世界線の設定です!!
同性が恋愛する(ハズ)お話ですので、異世界でしたら抵抗感が薄れるかと思ったのですが…大丈夫かな(-""-;)?
挑戦してみよう!と手探り状態ですので、表現などに不快な思いをされる方がいらっしゃったら申し訳ありません。何卒、ご容赦ください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:30:52
36646文字
会話率:42%
素敵なエルフのメイド、エリス。
無口でも可愛い彼女は何かを伝えたいみたい。
ラトリア公国の辺境都市「ミリス」の領主の息子であるアレク君はお付きのメイドの心の内を知ることはできるのか?!
最終更新:2025-02-14 19:37:00
8903文字
会話率:23%
ここではないとある世界に平和なリリーティア公国という国があり、そこに王族直属騎士団団長の女騎士ヴァニスという美貌の戦士がいた。腕が立ち、信頼も集めている彼女だったが、実は大きな秘密を持っていた。
ある日、リリーティア公国に隣国のノルデル帝国
が突如侵攻してきた。必死に抗戦しヴァニスら騎士団も奮闘するが、戦力差は大きくリリーティアは敗れ、ヴァニスは捕まってしまう。
そして受ける数々の辱め。
ヴァニスは、リリーティアはどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 18:10:00
82240文字
会話率:48%
湖の公国の姫、セシリア
その人生はある日突然
思いも寄らぬ方向へと誘われて往く事となる
※初の長編のつもりで書き始めたら、超長編になりそうな予感しかありません(涙)
当初の予定よりも展開がずれ込んでしまい、序幕には性描写はかなり少なく
なる形になります
確認して誤字脱字のないよう注意しておりますがもしありましたら、それとなく流していただけると助かります
見苦しい表現等も出来る限りストーリーの大筋に変化のないよう修正していくつもりでいます
誠に申し訳ありません
2019年6月現在多忙につき、投稿が大幅に遅れております
初めて書き始めた話なので、なんとか終了まで駆け抜けたく思います
短文での投稿ご容赦ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 21:51:04
108029文字
会話率:24%
セラフィム公国は平和を愛する人々が寄り集まり出来たのが起源であり、他国との同盟関係や友好関係から今日まで平和を保って来た国。
そんな平和な国に生まれた姉弟もまた祖国である国を愛しており、
隣国ガレアの王が主催するという夜会に15歳を迎え、次
期国王として
正式に任命されたレギンの出席を隣国の宰相グスタフから提案された、
セラフィム王はそんなガレアの宰相からの提案に悩んだがガレアの
後ろ盾が無ければ危機的な状況に陥る可能性もあり、セラフィム王は
友好関係を維持するため、息子であるレギンを親善大使として
派遣することにするが、ガレアへと向かう弟のことが心配で
同行することにした姫でありながらも騎士団を率いている姉サーシャ。
そしてそんな二人を守るために同行したサーシャの副官セシル。
だが、そんな隣国からの招待がレギン、サーシャ、セシルをそして
セラフィムを地獄へと誘う罠だと知らずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 06:00:00
84040文字
会話率:45%
6公国の1つ、小国であるランベール公国。王位を継いだばかりのアレンを、隣国のグリフォード公国が強襲する。500対1万という、絶望的な戦力差。しかも指揮官は、相思相愛の婚約者ーーセリア王女だった。
「壮観だねぇ、ガルヴァン将軍」
「あははっ
、セリアが総大将か。婚約者を殺しに行かせるとか、公王殿も容赦がないねぇ」
「おお、怖い怖い。王様って嫌な仕事だねぇ」
しかしアレンは、この絶望的な状況でも余裕を見せる。実は彼は、令和日本から転生した前世において、伯爵家の嫡男から成り上がって世界を制覇した過去を持っていた。そして再び世界を制覇するために彼が編み出した新兵器は、まさかの紙飛行機だった――。
絶世の美女でありながら、勇ましく一軍を率いる義妹のエリシャ。
ウェーブのかかった銀髪に、巨乳が特徴の護衛メイド、リーナ。
同じく日本から転生した過去を持つ、金髪ツインテールの爆乳美少女、サーシャ。
共に転生した3人の美女と共に、アレンは再び乱世に身を投じる。そして、現世の美姫たちも我が物とし、役割を与えて輝かせながら、乱世を制覇していく。
※本作は年間4位だった人気作『僕の転生先は側室の存在に緩い世界だった~銀髪メイドや巨乳幼馴染の貴族娘たちと送る楽しい性生活~』から、上記の4人が転生して登場しています。未読でも問題なくお楽しみいただけます。
※R18の挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 06:00:00
23091文字
会話率:57%
妖術師ヴィルマは、封印された秘術を我がものとするために妖術師の都パルハで自分の力になり得る相手を探し求めていた。戦乱を避けてパルハを離れたヴィルマは、旅の最中で強大な軍事国家であるルース帝国の将軍ヴァルドの噂を耳にする。ヴァルドこそ自分の探
し求める存在だと確信したヴィルマは、アクライネ王国を経てルース帝国へと赴き、ついに秘術完成の鍵を握る人物と邂逅する。後にラトニア公国を地上の地獄へと化せしめ、後世に稀代の女妖術師として悪名を残すことになるヴィルマの半生を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 20:48:49
47774文字
会話率:26%
侵略戦争を拡大するルース帝国にあって、若き将軍ランディスは異彩を放つ存在だった。傍若無人な帝国軍の非道に抗うランディスは、自分の理想を追い求めながらも、常に葛藤し続けていた。そんな中、帝国軍の一員としてヴェルニア王国へ侵攻したランディス軍は
、ヴェルニア第一王女レスティーナを保護する。ランディスとレスティーナの侍女であるジゼル、ランディスの副官であるカイルと王女レスティーナ。互いの立場の違いからすれ違う者たちのの間には、叶わぬ恋情が芽生えていた。同じ頃、ヴェルニア王都リペルでは第二王子ルディウスが侵攻する帝国軍を迎え撃つため、愛する者との別れを覚悟していた。後のラトニア公国の未来を担うことになるランディスの苦悩と葛藤を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:44:02
306907文字
会話率:38%
突如、フォルクス王国へ宣戦布告したアストリア帝国だったが、その裏には商業都市パルハ総督エルネストの野心があった。フォルクス王国へ援軍として参じたラトニア公国軍の若き騎士ライアスは、情報収集のためにパルハへ潜入する。そこでの出会いと経験は、ラ
イアスに様々なことを教えることになる。後のルース帝国によるラトニア侵攻へとつながるアストリア帝国の崩壊を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 03:23:02
377501文字
会話率:40%
【R-18・西洋風歴史SFファンタジー・連載中】
――そなたの真実の母である《死の女神エリーゼ》のようになるがよい――
皇帝陛下はそういって、エリス姫を彼女の生まれたエリゼ公国へ送り返す。
帝都留学から10年ぶりに帰国した彼女は、
かつての教師で初恋の人である伯爵と再会するが……。
※作者による自サイトからの転載です。
※検索サイトから直接お越しくださった方へ
性描写・流血・犯罪シーン等があるので閲覧にはご注意ください。
異性愛、同性愛、両性愛があります。
エロもグロもさほど過激ではないですが、念のためR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:11:05
330319文字
会話率:37%
【健気人狼×ツンデレ半ヴァンパイア】
ヴァンパイアと人間が共存するフィール公国。そこで暮らす主人公シュンヨウ・レーヴェ・バーベナは、父親は人間で母親はヴァンパイアのハーフ。ハンターの家系である為、少し先の20歳の誕生日を迎えるよりも早く跡を
継いでいた。
ある夜、連続殺人事件の犯人であるヴァンパイアを追っていると人狼のチカと出会う。チカは、シュンヨウに力を貸してくれて、無事任務を遂行出来たがチカに『血の契約』を迫られる。
『血の契約』というのは、ヴァンパイアとの間に行われるものでヴァンパイアは地位と血に困らなくなる。が、ヴァンパイアは相手の血しか受け付けなくなり、相手を失うと飢餓感で死に、また相手はヴァンパイアを失うと強烈な孤独感に襲われるというデメリットがある。
シュンヨウは『血の契約』自体を毛嫌いしており、チカの誘いを拒むが人懐っこさに邪険に出来ず、家までついてこられる。
昔両親と祖母が事故で亡くなり、祖父は多くのヴァンパイアと『血の契約』を交わした。三年前に死期を悟った祖父は、ヴァンパイアと心中を図る。その光景を見てしまったシュンヨウは『血の契約』を嫌う。その後『血の契約』を迫ってくるチカは「オレなしじゃ生きられなくすればいいんだ」と温もりと共に快楽を与えてくる。流されて身体を重ねてしまった日から、シュンヨウは戸惑いながら、チカに心開くようになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:50:45
89207文字
会話率:67%
【R18】魔術アカデミーで講師をしていた若き魔術師ロイは、人間関係に疲れ、学術都市の郊外にある小さな研究所の臨時勤務を選んだ。
父の勧めで隣国の商家令嬢との縁談も決まり、あとは国を出るまで好きな研究に没頭する日々……と思いきや、ある日やって
きたのは、魔術アカデミー勤務の前の城付き魔術師だった頃の生徒で、公国の次期元首である公爵家の長男ヴィンセント。
「急にいなくなるなんて――ひどいです。先生」
執着系美形次期公爵×無自覚系幼馴染魔術師。
R18は(※)をつけます。
やや無理矢理ですがハッピーエンドな明るいエロコメディです。
設定ふんわり気味の異世界ファンタジーです(お許しください)。
全六話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:20:00
12984文字
会話率:43%
王政をとらず、三人の公爵が統治するグラディウス公国は隆盛を極めている。知略縦横、勇壮華麗なグラディウス三公爵。「万能のひと」でありかつ神とも見紛う美貌のヘデラ侯。エロくてフェチ持ちの四人の夫が共有する妻であり姫将軍、リヴェア。新婚ほやほや、
幸福の絶頂の彼らに陰謀の影が忍び寄る。男たちの溺愛、執着、国家の威信──翻弄されつつも「売られたケンカは高値で買ってやる!」とばかりに敢然と立ち向かう姫将軍と、彼女に身も心も捧げると決めた親衛隊長・アルフの物語。
お待たせいたしました。「泣き寝入りして目覚めたらマッパでした~溺愛三公爵と氷の騎士~」の続編です。今回のお話だけでもお楽しみ頂けるよう書いてはおりますが、「泣き寝入り~」をお読み頂いてからのほうがより人物の背景などご理解が深まり、お楽しみ倍増と思います!
不定期更新となりますが、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 22:21:53
73505文字
会話率:34%
藍子は大学生のとき、留学生としてやって来たレイリス公子エドアルドと知り合った。
見惚れるほど綺麗なのに、不遜なエドアルドに反発する藍子。
一方でエドアルドは藍子を「興味深い女性」と言って、彼女に近づく。
時が流れて、藍子はレイリス公国で働
いていた。
一民間企業の社員の藍子と、今や国立研究所の所長であるエドアルドは立場が違う。
けれどエドアルドは仕事人間の藍子を時に庇い、時に手を差し伸べる。
架空公国レイリスのすれ違いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:03:01
16604文字
会話率:33%
父が異世界人であるアーネラ公国の軍人、チアキ。
その敵国ハパコル帝国に転移してしまった、異世界・日本の公務員、ヤマト。
チアキに与えられた任務によって、ふたりは出逢った。
チアキ(地味毒舌)×ヤマト(筋肉バカ)、他CPあり予定です。
ふ
たりそれぞれの視点でお送りします。(各タイトルに表記します)
18禁要素があるページには★を付けます。
初投稿作品となります。
広い心でお読みいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 14:20:38
8460文字
会話率:53%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
6月22日(土)で、最終回となります。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれ
る。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:20:00
127464文字
会話率:27%
パイ・パーン公国の公女アンリエットは敵国であるデカマーラ帝国の脅威から逃れるため、3人の童貞と廃教会に潜伏していた。
貧しくも幸せな暮らしをしていたアンリエットだが、誕生日の夜、騎士であるヴィクトールとルネにケツ穴を陵辱されてしまう。
やが
てアンリエットのケツ穴の穢を、高潔な童貞リュシオルに気付かれてしまい……
数々の苦難、拷問、暴力、尿、壮絶なレイプにアンリエットは淫乱と化すのか?
変態帝国シリーズ初のパイ・パーン男子、マンを持して登場!
※同シリーズ他作品を読まなくても問題ありません。
エンディングが分岐するマルチエンディング作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 01:36:45
67373文字
会話率:37%
清らかな肉体と精神を重んじるパイ・パーン公国の聖女ティナは、過激な男根信仰を行うデカマーラ帝国の侵略により捕らえられ、慰み者にされてしまう。
容姿は整っているが、実は乱暴者でクズな騎士ジャスパーの容赦な……くもないような暴行は日に日にエ
スカレートし、やがてティナの前に二人の変態が勃ち上がった……!
「ははっ! 見ろよ、こいつ。鼻水垂らして泣いてるぞ」
生か死か精子か……怯えっぱなしの可哀想なティナに救いはあるのか?
唐突なラブストーリーが今、幕を開ける!
■暴力!DV!無理矢理!
■痛そうですが、過度にグロい表現はありません。(安心!)
■失禁、嘔吐、鼻水垂らして泣く描写あり。
■モブキャラによる二穴陵辱あり(パーティ気分♪)
■恋はいつでも突然(都合のいい脳汁テキスト)
※今作についてはハッピーエンドなのかメリーバッドエンドなのか判断がつきませんでした。おそらくメリーバッドエンド寄りです。(心はハッピー)
ギャグっぽい文体を意識しましたが、胸くそ悪い話が苦手な方はお気をつけください。
誤字報告ありがとうございます!!!!
私おバカちゃんなので大変助かります!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 07:00:00
26882文字
会話率:44%
子供の頃、私、マーシャ=ドゥ=シャヴァネルは婚約者になるはずの相手、レヴィアス公爵家の長男、シリル様と森の中で出会い一緒に雨宿りをした。
それから8年がたち、私がいたミティ公国はなくなってしまい、命がけで私たちを迎えに来てくれた公爵夫妻に引
き取られ、名字を変えてひっそりといきていた。
シリル様は20歳になり婚約の話が出るようになったらしいけれど公爵家の皆さん、乗り気ではないらしい。
しかもシリル様には気になっている相手がいて、それは雨宿りを一緒にした少女だと言う。
それって私の事ですよね? 最近シリル様、やたら私を気にしているようだけれど、もしかして私の事覚えているの?
私、ただのメイド…ですよ?
※なろうなどに載せている「なんで元婚約者が私に執着してくるの?」のムーン版、話の流れが違います
ふたりがくっつくのはだいぶ先です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 00:31:04
25237文字
会話率:31%
ヨークシア公国の第四公女。フラウディア・ヨークシアは、敵対国の名家、グランデール家に身売りされた。表向きは、停戦中の両国の関係強化の為。実際は、開戦の為の火種作りに。
グランデールの若き当主、バレウシア・グランデールの元に嫁ぐ予定だったが。
断られた為、『メイドとしてでも良い』と売り込まれた。その言葉どおりに、フラウディアはグランデールのメイドとなったが、領主であるご主人様に、散々な扱いを受ける。それでも、フラウディアはメイドとして、ご主人様の命令を受け入れる。ある目的の為に。
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(媚薬)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 18:19:26
19875文字
会話率:31%
十七歳の時、ジゼルはバレッシオ公国のドミニコの所へ嫁いだが、七年経っても子どもが出来ず離縁されてエレトリカ王国へ出戻ってきた。
家族は彼女の気持ちをおもんばかって何も言わず温かく迎えてくれたが、出戻った王女に世間の風は冷たい。かつて活発
でいたずらをして周りを困らせるくらい元気だったジゼルは、七年の婚姻期間の間にすっかり消極的で俯きがちになっていた。
そして出戻って六ヶ月後。戦勝祝いと十歳下の弟で世継ぎのジュリアンの誕生日パーティーで事件は起った。
祝宴ムードの王宮に乱入してきた毛皮を身に纏った大柄の男性。ユリウス・ボルトレフ。
彼は父の国王に向かってツケを回収しに来たという。彼の一族は王国とは独立しており、かつて王国と彼の一族は契約を交わしていて、戦争の際に力を貸す代わりに、報酬を受け取っていた。
今回の戦勝にもひと役買っていたが、その報酬が支払われておらず、それを回収しにきたのだと言う。
彼の要求する額は莫大で、とてもすぐには払えない。そのため国王は支払いの延期を求めた。
その保証として、ユリウスは条件を出した。半額分の支払いと、人質を差し出すこと。
ジゼルは自ら願い出て、人質を買って出た。
話の中で、不妊に関して心ない台詞があります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:00:00
208219文字
会話率:50%