パイ・パーン公国の公女アンリエットは敵国であるデカマーラ帝国の脅威から逃れるため、3人の童貞と廃教会に潜伏していた。
貧しくも幸せな暮らしをしていたアンリエットだが、誕生日の夜、騎士であるヴィクトールとルネにケツ穴を陵辱されてしまう。
やが
てアンリエットのケツ穴の穢を、高潔な童貞リュシオルに気付かれてしまい……
数々の苦難、拷問、暴力、尿、壮絶なレイプにアンリエットは淫乱と化すのか?
変態帝国シリーズ初のパイ・パーン男子、マンを持して登場!
※同シリーズ他作品を読まなくても問題ありません。
この作品は投稿者の承認欲求とは関係なく、執筆したデータの入っている端末が故障した際に投稿が停止します。
投稿者が別の趣味を優先しているため、不定期での更新になります。なるべくがんばります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:53:58
28748文字
会話率:41%
清らかな肉体と精神を重んじるパイ・パーン公国の聖女ティナは、過激な男根信仰を行うデカマーラ帝国の侵略により捕らえられ、慰み者にされてしまう。
容姿は整っているが、実は乱暴者でクズな騎士ジャスパーの容赦な……くもないような暴行は日に日にエ
スカレートし、やがてティナの前に二人の変態が勃ち上がった……!
「ははっ! 見ろよ、こいつ。鼻水垂らして泣いてるぞ」
生か死か精子か……怯えっぱなしの可哀想なティナに救いはあるのか?
唐突なラブストーリーが今、幕を開ける!
■暴力!DV!無理矢理!
■痛そうですが、過度にグロい表現はありません。(安心!)
■失禁、嘔吐、鼻水垂らして泣く描写あり。
■モブキャラによる二穴陵辱あり(パーティ気分♪)
■恋はいつでも突然(都合のいい脳汁テキスト)
※今作についてはハッピーエンドなのかメリーバッドエンドなのか判断がつきませんでした。おそらくメリーバッドエンド寄りです。(心はハッピー)
ギャグっぽい文体を意識しましたが、胸くそ悪い話が苦手な方はお気をつけください。
誤字報告ありがとうございます!!!!
私おバカちゃんなので大変助かります!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 07:00:00
26882文字
会話率:44%
山間の小国マシロブルク公国は存亡の危機にあった。
公国を進攻するのは軍事大国シュバイネブラーケン帝国。
戦車も戦闘機もない公国軍。
強力な帝国軍と戦える公国唯一の希望は聖遺物たる巨大ロボ聖骸人機アルコーンだけだった!
幼なじみでもあ
る守護騎士と聖女が全裸の素股状態で操縦する聖骸人機アルコーン!
戦えアルコーン!公国の未来のために!
和姦エロシーンのある話は☆マークが付きます。
和姦以外(レイプ、逆レイプなど)のエロシーンがある話は★マークが付きます。
微エロシーンのある話には※マークが付きます。
メインヒロインのリィーリアは主人公ヴェルデマーレ以外とのエロシーンはありません。
主人公ヴェルデマーレは…リィーリア以外を相手に性的に色々酷い目に逢います。
作者は寂しいと旅立つ生き物なので、感想ご意見などいただけたら泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:35:42
573872文字
会話率:27%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれる。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:20:00
18380文字
会話率:26%
湖の公国の姫、セシリア
その人生はある日突然
思いも寄らぬ方向へと誘われて往く事となる
※初の長編のつもりで書き始めたら、超長編になりそうな予感しかありません(涙)
当初の予定よりも展開がずれ込んでしまい、序幕には性描写はかなり少なく
なる形になります
確認して誤字脱字のないよう注意しておりますがもしありましたら、それとなく流していただけると助かります
見苦しい表現等も出来る限りストーリーの大筋に変化のないよう修正していくつもりでいます
誠に申し訳ありません
2019年6月現在多忙につき、投稿が大幅に遅れております
初めて書き始めた話なので、なんとか終了まで駆け抜けたく思います
短文での投稿ご容赦ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:26:57
98633文字
会話率:23%
十七歳の時、ジゼルはバレッシオ公国のドミニコの所へ嫁いだが、七年経っても子どもが出来ず離縁されてエレトリカ王国へ出戻ってきた。
家族は彼女の気持ちをおもんばかって何も言わず温かく迎えてくれたが、出戻った王女に世間の風は冷たい。かつて活発
でいたずらをして周りを困らせるくらい元気だったジゼルは、七年の婚姻期間の間にすっかり消極的で俯きがちになっていた。
そして出戻って六ヶ月後。戦勝祝いと十歳下の弟で世継ぎのジュリアンの誕生日パーティーで事件は起った。
祝宴ムードの王宮に乱入してきた毛皮を身に纏った大柄の男性。ユリウス・ボルトレフ。
彼は父の国王に向かってツケを回収しに来たという。彼の一族は王国とは独立しており、かつて王国と彼の一族は契約を交わしていて、戦争の際に力を貸す代わりに、報酬を受け取っていた。
今回の戦勝にもひと役買っていたが、その報酬が支払われておらず、それを回収しにきたのだと言う。
彼の要求する額は莫大で、とてもすぐには払えない。そのため国王は支払いの延期を求めた。
その保証として、ユリウスは条件を出した。半額分の支払いと、人質を差し出すこと。
ジゼルは自ら願い出て、人質を買って出た。
話の中で、不妊に関して心ない台詞があります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:00:00
193473文字
会話率:49%
マグダレーナは大公国の元侯爵令嬢であった。婚約相手であった公子、最高権力者たる大公、そして父親の身勝手により修道院へと追放され、虚しさに苛まれた彼女は、それを紛らわすために淫蕩に耽る。
ただ一人、彼女に着いて来てくれた、執事と共に。
最終更新:2024-04-21 16:22:46
14185文字
会話率:41%
ディーナ・グリゼルダ・アチェールは、ヴィラン公国の宰相として働くアチェール公爵の次女として生まれた。
姉は王子の婚約者候補となっていたが生まれつき身体が弱く、姉が王族へ嫁ぐのに不安となっていた公爵家は、次女であるディーナが姉の代わりが務まる
ように、王子の第二婚約者候補として成人を迎えた。
いつからか新たな婚約者が出ないディーナに、もしかしたら王子の側妃になるんじゃないかと噂が立った。
王妃教育の他にも家庭教師をつけられ、勉強が好きになったディーナは、毎日のように図書館へと運んでいた。その時に出会ったトロッツィ公爵当主のルキアーノと出会って、いつからか彼の事を好きとなっていた…
こちらの作品は「アルファポリス」にも、掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:31:04
16303文字
会話率:44%
セレスト公国の公女リュシエンヌは引っ込み思案で、できるだけ人と関わるのを避けるように生活していた。彼女が心から許せるのは幼い頃から仕えてくれる護衛騎士のランスロットだけ。ノワール帝国の皇帝から結婚を申し込まれても、絶対に嫌だと断り、彼女は
ランスロットと結婚する。
優しい夫や家族に甘やかされて新婚生活を送っていたリュシエンヌだが、結婚を断ったことを理由に帝国から兵が差し向けられる。セレスト公国の安全は脅かされ、自分を捕える兵たちから逃げるためにランスロットと城を出るが、追いつかれ、ランスロットはリュシエンヌを守って命を落としてしまう。彼の亡骸を抱きしめて絶望した瞬間、リュシエンヌは過去へと――彼の婚約者になる前に戻っていた。
今度こそランスロットや自分の国を守るため、リュシエンヌは帝国へ嫁ぐことを決めたが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:08:32
142755文字
会話率:45%
こちらは、昨年のクリスマス企画でリクエストをとった品の、最後の一品でございますれば。
『信頼チートでエローライフを!』の派生外伝、原作の遥かな未来のお話(エロフ基準だとひいお祖母ちゃん世代になりますがry()
内容は、大曲氏による下記のも
のから作者が膨らませたものとなります。
****
既存作品の外伝短編がアリというであれば、信頼チートの露出エロフ村の第二弾(以前感想で書かせて頂いた、ウォールゼンラ(?)に囲われた、勃起したら永久出禁の全裸特区な城郭都市のお話)をお願いたいです!
タイトル:いつものネーミングセンスを爆発させて頂きたいでする。
シチュエーション:全裸特区で生まれ育った少女の視点から、異常な生活や価値観を平然と描くシーンが見たいです。関連して、「勃起して連行されていく男を批判的に評価する住民」とアディの行為が対比されるようなシチュがあると嬉しいです。(アバウト)
既存作品の外伝短編がアリというであれば、信頼チートの露出エロフ村の第二弾(以前感想で書かせて頂いた、ウォールゼンラ(?)に囲われた、勃起したら永久出禁の全裸特区な城郭都市のお話)をお願いたいです!
タイトル:いつものネーミングセンスを爆発させて頂きたいでする。
シチュエーション:全裸特区で生まれ育った少女の視点から、異常な生活や価値観を平然と描くシーンが見たいです。関連して、「勃起して連行されていく男を批判的に評価する住民」とアディの行為が対比されるようなシチュがあると嬉しいです。(アバウト)
****
なお、途中少しまで書いてあった内容が、その後に投稿されたエロフ妊婦貴族やエロフ妊婦衛兵の艶姿を一目して、ぐしゃっと丸めて捨てられたのはご愛敬。
アンタなんてもの見せやがるんだっ!? 大好物ですッッッ!!!(オイ(
というわけで、元々のプロットより大きく文字数も増えたため、数話連載となる予定であります。ユルシテ_(:3」∠)_
ただ本業が二月から立て込んでいることもあり、もう少々時間がかかりますことをお許しくださいませm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 09:05:03
8470文字
会話率:33%
現代日本のメガネフェチ大学生が、ある日突然、公国を治める19歳の金髪碧眼の美青年、大公ヴィットリオに転生してしまった。しかしこの世界ではメガネが普及しておらず、つるの無い、鼻に引っかける丸メガネしかない。ヴィットリオは、クールメガネ宰相アル
ドとともに、メガネ産業を育成(と称)して、公国の経済成長を図り、様々なメガネを開発していく。でも大変だから時々赤ちゃん返りしちゃう……。「アルドよしよしして……? あんっ、そんなところっ……、おちんちんがおかしくなっちゃうよぉ……」──内政系異世界転生メガネホモ小説。メインカプ以外にも、色々メガネが出ます。
(攻)アルド:クール腹黒イケメンメガネ、黒髪、宰相、26歳
(受)ヴィットリオ:王子系イケメン、金髪緑目、大公、19歳
★毎日18時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:14:24
175549文字
会話率:35%
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争い
を続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だったが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※――久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 05:17:44
109100文字
会話率:33%
「もう我慢ならない! おまえのような面白味も何もない不感症女とは、離婚だ!!」
辺境の公国ローシアの公女リレーネは、ローシアと幼い弟のために隣のグウェイ公国の公子ケルティスを頼り、正妻として嫁いだものの、夫に抱かれても特に何も感じられずに
、夫には『不感症女』のレッテルを貼られ、離婚を言い渡されてしまう。
夫に違う女の影を感じていたリレーネだったが、ローシアのために修復を望む。だが、そんな思いとは裏腹に、夫には屈辱を味わされ、彼女は離縁を受け入れることに。これからのことを考えて途方に暮れる彼女に声をかけてきたのは、大陸一の強国と言われるベルリオン公国第二公子のレイリオスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:07:05
12542文字
会話率:47%
王政をとらず、三人の公爵が統治するグラディウス公国は隆盛を極めている。知略縦横、勇壮華麗なグラディウス三公爵。「万能のひと」でありかつ神とも見紛う美貌のヘデラ侯。エロくてフェチ持ちの四人の夫が共有する妻であり姫将軍、リヴェア。新婚ほやほや、
幸福の絶頂の彼らに陰謀の影が忍び寄る。男たちの溺愛、執着、国家の威信──翻弄されつつも「売られたケンカは高値で買ってやる!」とばかりに敢然と立ち向かう姫将軍と、彼女に身も心も捧げると決めた親衛隊長・アルフの物語。
お待たせいたしました。「泣き寝入りして目覚めたらマッパでした~溺愛三公爵と氷の騎士~」の続編です。今回のお話だけでもお楽しみ頂けるよう書いてはおりますが、「泣き寝入り~」をお読み頂いてからのほうがより人物の背景などご理解が深まり、お楽しみ倍増と思います!
不定期更新となりますが、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 00:27:29
71118文字
会話率:33%
己の性欲の強さに悩むオナニー狂い神学生が謎の子宮生命体に寄生されちんぽを失ったあげくまんこ持ちとなってしまうお話です。子宮が人語を喋ります。めちゃくちゃ喋ります。
カントボーイ、♡喘ぎ、頭の悪いエロです。
第一話 自慰編
寄生シーン以外は
ほぼオナニーです。特に人間と性交はしていません。
第二話 凌辱編
ヤン(カントボーイ)は親友のロニー(ちんぽ有・まんこ無・男性)と一緒にめっちゃ犯されます。
第三話 修行編
ヤンは師匠のもとに弟子入りし、ひたすら膣を鍛える修行をします。
第四話 堕落編
ロニー回です。ヤンが修行に明け暮れている頃、ロニーは学園で校長と堕落の日々を送っていました。しかしロニーは友人ピエール等の助けを借り、校長の支配から脱します。悪事がバレた校長は……
第五章 愚者編
修行を終えたヤンは学園に戻る前にワルキア公国という国に立ち入りますが、そこでは恐るべき子宮狩りが横行していました。
第六章 番外編(族長日記)
本筋とは関係ないので、読み飛ばしても大丈夫です。ヤン達メインキャラは出てきません。悪い子宮生命体が悪い人間に出会い、意気投合し欲望のままにちんぽを食い殺していくピカレスクです。一応、愚者編の後の話です。
第七章 完結編
ついにヤンとロニーはエセックスと決着をつけるべく、性闘士競技会のバトルファックに参加します。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:10:33
261232文字
会話率:55%
その砦は王国の重要な拠点の1つだった。王国と公国を分かつ辺境にある。
王国の血脈は尊い。この世界をお創りになられ、そして去った神が、世界の守護者たる徴を授けた人のうちの1人を祖に持つ。
砦では辺境の降誕祭と年始をまとめて祝う宴が開かれていた
。騒々しくなる中、北の国から来たベルセルクル・イェルドは精霊術士のセスに自慰もしないことをからかわれている。セスは急に「僕とキスして、君が勃起しなかったらもうからかわない」と言い出す。イェルドはセスが嫌いなので、その賭けにあっさり乗る。口と口をくっつけるくらいでなにが起こるというのだ。イェルドはそう思っていた。
受けが攻めの性への無知さに付け込んでキスしてるので注意です。
攻めも断りなしに挿入しています。
以前ムーンライトノベルズに掲載させていただいていた『無知シチュから恋人になるまでの話』の序盤書き足しと大幅な路線変更版です。
アルファポリス、pixivに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:45:16
35581文字
会話率:54%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多
大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
聖デュアン王国の「聖姫」エナは、その清楚な容貌に反して、淫らな夢に悩まされていた――。
同じころ、魔物の軍勢が領内にあらわれ、男を殺し、女を凌辱していた。
その首謀者であり、エナ王女に夜ごと性の愉悦を味わわせていた魔道士ルファークは、やがて
ガルス王国の姫将軍カーシャ、そしてローンフィア公国の巫女公女ヒルダにも、その毒牙を向けようとする――。
エロス満載のダークファンタジー。
※性的なシーンがある話には☆マークがつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 11:05:01
170255文字
会話率:29%
インカン魔法公国にある魔術師団、その救護班で働くユナは、人見知り魔術師のハンジ先輩が好き。なかなか近付けない彼に襲ってもらうべく行動に移すが。-----ユナとハンジの視点が入れ替わりながら、話が進んでいきます。読みにくかったらごめんなさい。
どうしても1視点にまとめられず。1話は2000文字以下程度で短いです。ゆる魔法世界(20230611 あらすじまとめ直し)
ハンジがどんどん舐め犬気質を爆発させています……おかしいなあ……ここまでしつこく書くつもりじゃなかったんだけど。『舐めイキ』ワードも追加しました(20230616追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 08:00:00
41456文字
会話率:48%
「いたたっ!?」政略結婚したばかりの隣国ディルクの第三王子エーミール・ツェッテルと初セックス中に痛みを覚え中断したユルゲン公国のアレクシア・ギレッセン侯爵令嬢。どんなに愛撫されても少しもときめかないし潤わない……ときめかないのは仕方ないとし
て、濡れないのは大問題で外交問題!悩んだ彼女がなぜか濡れるのは堅物で有名な騎士団長クリストハルト・バルチュにだけ。「あなたじゃないと濡れないのですが!」アレクシアはエーミールとの性生活のためにいつでもどこでも濡れるようクリストハルトに指南を頼むのだが――これは真実の愛を知るための不感症女子×堅物騎士によるエッチなラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:18:04
50602文字
会話率:51%
NTRビデオレターの被害でインポのまま死んだ男は、転生ボーナスとして最強のデカチンを授かる。常用最大20cm――相手によって形を変え、確実にポルチオを叩いて絶頂へ導くそれは、まさに繁栄の剣。そんな彼が降り立ったのは、策謀によって男たちを奪わ
れ、女だけが残された異界の辺境「ザコマン公国」だった。村々で出会うのは、若い体を持て余す処女と未亡人たち。滅びゆく公国を救う男の、種付けの旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 23:15:08
10133文字
会話率:52%