《柊のそばにいられるのなら、小春はずっと四月十七日を過ごしたい。》
友人の柊がお見合いをする。
相手のためにも女の小春はもう会わないで欲しいと柊の父親に言われ、いつかそういう日が来ると思っていた小春はあっさりと了承する。
だが柊と最後に食
事をすると彼はヤケ酒をして酷く弱ってしまい、小春に友達をやめるのなら抱かせて欲しいとお願いしてきた。
恋心を隠して友達としての距離を守り続けてきた小春は誘惑に抗えず、柊の相手をしてしまう。
これでお別れだとその日のうちに泣きながら柊の家を出ると、柊から連絡が届く。
正気に戻った柊から嫌われるとばかり思っていた小春は「ごめんね」とメッセージを送ろうとするも、誰かに背中を押されて死んでしまった。
小春のスマホに残ったのは柊からのメッセージと、送信できないまま残ったごめんねの文字。
そして小春は柊と別れの挨拶をする朝に戻っていた。ただし、死ぬ直前の記憶だけは残らないまま。
[3/5]日間完結済ランキング6位
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:17:54
121102文字
会話率:46%
爆乳人妻が書きたかった…!
登場人物
・美雪
背中まで伸びている綺麗な黒髪。110cmのMカップ。明夫の嫁であり優希の母。大学生の頃は色んな男と遊んでいたが今は落ちついている。大学生の頃に隆太とセックスフレンドだった。明夫とは数年の間
セックスレスであり、生来の性欲が強いため毎日のようにオナニーをしている。
・隆太
美雪の大学時代のセックスフレンド。美雪が遊んでいた頃に最もハマった男。美雪の身体を開発した張本人であり、性感帯を熟知している。
・明夫
美雪の夫。
・優希
美雪の子供。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 11:16:47
22740文字
会話率:57%
大衆の面前で乳首をいじられて感じてるのを必死に隠してるお姉さんを書きたかった…!
登場人物
・立川 香澄
29歳。背中まであるキレイな黒髪ロング。長身で抜群のプロポーションを持っている。母乳が出る体質。乳首が弱点。夜は対魔師で昼は数学教師
をしている。丁寧な喋り方で優しい性格。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 13:05:12
28870文字
会話率:41%
上林星良(28)はある日偶然会った冷徹鬼部長と飲むことになる。今までまったくその気配はなかったのになぜか突然口説かれて、あまりの衝撃に逃げ帰って信号待ちをしているときに誰かに背中を押されてしまう。そうして次に目を開けたときに目の前にいた男を
死神と勘違いしていたら、その男に突然キスをされる。しかもその男はさっきまで自分を口説いていた部長そっくりだったのだ。キスで言葉が通じるようになったことから異世界転移したのだと分かったが、このままだと部長のそっくりさんとの間に恋愛フラグが立ってしまうとまた逃げることに。そのとき星良を助けてくれたのは、元の世界で星良が片想いしていた従兄の朔夜で……。元の世界のそっくりさんだらけの異世界に転移してノーラという女性の身体に入り込んだ星良と、そんな星良を落としたい部長のそっくりさんであるアヒム(国王の甥)の恋愛攻防戦。 ※最後まで書き終えているので完結まで基本的に毎日投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:00:00
446141文字
会話率:55%
【2/14 バレンタインデー新作単話投稿しました】
――優しいあなたが好きです、と恥ずかしそうに言葉にしながらちゅ、と短く口づけを落とす彼女の親愛の行為はあまりにも甘く、優しかった。学生時代、お前はヤクザの子だからと中身のない、謂れのない因
縁で一方的に殴られ、血が滲んでいた深い傷を臆することなく手当てをしてくれた指先はいまも変わらず自分に優しく――
背中に墨色の影を持つ企業経営者の今川司(34)と社会人生活に少し疲れてしまっていた小倉千代子(30)。学生時代、互いに思いを告げず淡い片想いのままに離ればなれになってしまっていた二人はある日、十数年ぶりに再会をする。
甘えて甘やかされて、時には切なく、落ち着いた大人同士の穏やかで静かな、ちょっぴり艶のある恋模様をお楽しみください。
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリス、pixivにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:00:00
155950文字
会話率:27%
-近づかないで、けど出ていかないで-
彼の温もりを背中に感じながら、小さい子どものように丸まって眠りについた。
日の光も入らぬ締め切った部屋で、彼女たちは何かから眼を背けながら快楽に溺れていく。
※タイトル変更しました(旧題:彼女たち
とその季節に想うこと)。アフターストーリーを気ままに投稿していきます。
「もしかして自分の周りにも、こんな女の子が潜んでいるのかも」と日々の生活が少し楽しくなる妄想が捗るような物語になれば。
執筆時には特に意識していなかったのですが、読み返してみると「なろう」小説というよりは00年代、10年代のシナリオゲーやSSのような作風になっておりました。他の投稿作品様とはテイストが違うかも知れませんが、読後の箸休めにでもぜひ。
ブックマーク・評価・感想、アドバイスいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:31:13
193765文字
会話率:47%
魔族に村を焼かれ、背中にレベルが上がらなくなる呪いをかけられた少年が森の賢者と出会い、伝説の暗黒房中術「レイプキル」を伝授され魔族に復讐を誓うダークファンタジーです。
最終更新:2024-02-05 17:53:06
73688文字
会話率:53%
魔族がはびこり、冒険者がダンジョンを探索する世界。
村を焼かれ、背中に紋章を刻まれ魔族を殺せないようになった少年がいた。
少年は森の賢者から魔族をデスアクメさせる暗黒房中術「レイプキル」を伝授され魔族に復讐する事を誓った。
少年は青年になり
、魔族を凌辱する者「デーモンレイパー」として魔族をレイプする旅を始める―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:24:32
4444文字
会話率:57%
レゼトは自分と同じ人間のカラミと、オークのオノンというふたりの幼なじみと結婚するのを決めた。
しかし、オノンが働いている飲食店で結婚式を挙げた時、店の女将エーランから、オークの性器は人間にとってあまりにも気持ちがよく、二度と人間と出来な
くなると教えられる。
その解決方法として、己を鍛えてオークを超えた存在となったオークロードから話を聞くこと、そして村から一番近くていそうなのは、世界的にも有名な迷宮「ドルクスの地下迷宮」だろうと教えられる。
レゼト、カラミ、オノンの三人は、幸せな夫婦生活を手に入れるため、ドルクスの地下迷宮へ行き、オークロードを探すことを決めた。
☆登場キャラクター
レゼト・ルンセ
短髪黒髪身長平均的でやや筋肉質な青年。村の学校で剣と魔法を教わったので両方使えるが、基本戦士として前衛に出る。
幼なじみのオノンとカラミを大切に思い、村では重婚も認められていることからふたりとの結婚を決めた。
童貞。
オノン・ルンセ(旧姓ノーマ)
レゼトの幼馴染みの女オーク。背中まで隠す癖のあるピンク色の髪をしており、背丈はレゼトより頭一つ低く、ムチムチした肉付き良い体で巨乳。体型体を見られるのは恥ずかしいので、生地の厚いローブを着ている。
動きは遅いが力はあるので、自分の身長よりも高いポールアックスを魔法使いの杖のように使える。
この世界のオークは、男こそ豚のような顔をしているが、女性は垂れた耳以外は人間と殆ど変わらなく、耳を隠されると判別は難しくなる。
魔法が得意で、迷宮探索では主に後方支援と回復を担当している。
処女。
カラミ・ルンセ(旧姓エルクト)
オノンと同様にレゼトの幼なじみで人間の女性。レゼトのことが大好きだがオノンとも仲良くしていたい。
耳が出ている金髪の短髪。全体的に痩せ型だが脚は鍛えてあるので少し太いものの、健康的に見えることから自信があり、レゼトの気を引くためにミニスカートを履いてる。
レゼトと同様に剣と魔法を使い、軽装なことから軽快な動きをする。
背丈はレゼトと同じぐらい、スレンダーで胸は子供の頃からほとんど変化がないのを気にしている。
処女。
エロシーンがある話はタイトル前に『☆』の印があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:12:19
157119文字
会話率:41%
クリスマス・イヴの夜、小学四年生の西辺摸雲は、二歳年下の妹、楠宇にお風呂で精通させられてしまう。
それは、幼馴染みの保野七乃に、背中から抱き締められて感じた胸の膨らみを思い出して、勃起したのが原因だった。
それから七年後、三人一緒に新
年を迎えると、楠宇が寝ている隙に摸雲は七乃から告白を受けて恋人同士となり、さらに寝たふりだった妹とも関係をもってしまう。
朝になると部屋の状況から、母親に関係を知られるが求めてもらえる。
その一方で母親たちは、摸雲が一日に何回も射精できると知り、早速夫と試そうとホテルへ行ってしまう。
しかし何回も射精できなく、帰ってきた母親たちは狙いを摸雲へ定めて迫る。
摸雲は大人二人の魅力に負けてしまい、関係をもってしまった。
☆登場キャラクター
西辺摸雲(にしべもくも)小学四年生のち高校二年生
生まれたときから七乃と一緒にいることもあり、女性に対してあまり緊張しない。
妹の楠宇のとは高校二年生になっても部屋は同じで、お風呂も一緒に入っている。
小学四年生の時、楠宇に精通させられてしまった。
西辺楠宇(にしべなんう)小学二年生のち中学三年生
摸雲の妹で、お兄ちゃん大好き。摸雲を精通させた優越感を持つ。
七乃のことも姉として慕っているが、兄を取られたくないと思っている。
中学三年でも小柄なロリ体型、黒髪は耳が隠れるほどの長さをしている。
保野七乃(ほのななの)小学四年生のち高校二年生
摸雲の幼馴染みでお隣さん。腰まで伸びる長い髪と、肉付きの良く巨乳。
摸雲の気をひこうと、毎年夏はビキニ姿を部屋で披露し、寒くてもミニスカートでむちむち太ももはさらし、おっぱいを押し付けてくる。
西辺宝菜(にしべほうな)
摸雲と楠宇の母親。
腰まで長さのある癖のない髪と、ほどよい大きさの胸をしている。若作りで楠宇の姉だと見られたいと思っている。
快楽よりも子供を求めたこともあり、夫が一回の射精で終わるのも普通だと思い、気にしていなかった。
保野桃羽(ほのももは)
七乃の母親、髪は耳が隠れるぐらいの長さで、爆乳。
二人目も考えていたが、夫の爆乳ばかりいじる性行為に飽きていた。
宝菜同様、射精は一日一回しかできないと思い込んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:07:31
322847文字
会話率:49%
日本列島に南から台風が近づいてきていた夏の日。
大学生の寿洸太は背中の傷の痛みに耐えながら、とある店の前で意識を手放してしまった。
目を覚ました洸太を助けたのは倒れ込んだ店の店主。
彼は洸太に「お前さえよければこのままここにいても構わない」
と言ってくれた。
その日から幼さの残る洸太と、小料理屋を営む三十路の彼の生活がはじまった。
寿 洸太 19歳
店主の彼 35歳
※性的虐待の表現があります。苦手な方はお引き返しください。
アルファポリスさんへも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:49:46
53850文字
会話率:56%
【ブックマーク登録800件/いいね/感想ありがとうございます!!】
魔力と妖精と魔族が存在するファンタジー世界。
この世界で最強と呼ばれる【少女魔女】、
ヴェール=ウィッチ。
世界征服を目論む魔王と戦い、辛くも勝利した彼女。
しかし、死
の間際に魔王の因子を
世界中に撒き散らされてしまう。
魔王の因子は才ある者に取り憑き、特殊な能力を付与する。
また、66年かけて魔王としての器へと成長させる。
魔王の再誕を防ぐ為、魔王の因子回収の旅に出る少女魔女。
しかし、彼女は気づいていなかった。
因子が強い魔力を持つ女性に取り憑いた場合、
強い子を母体に産ませる為に、
えっちなバッドステータスを与え続ける事に。
「バッドステータスと後遺症になんて負けません…♡♡」
※負けます
◇状態異常
淫紋
催眠
快楽堕ち
薬効強化
魔力痺れ
魔力吸収
望まぬタイミングでバッドステータスをランダム付与
◇後遺症
被虐願望
セクハラ願望
催眠深度強化
ーー感度上昇(ーーには性感帯が入る)
◇イベント
検問でセクハラ
勝てるのにわざと負ける
催眠にかかる(解除できる)
→深い催眠にかかる(解除出来ない)
ナース服えっち
妊娠しない
【代行者】(ここではヴェールの事を指す)、から下記の一定条件を感知すると、女神から【光の加護】を与えられ、凄まじい力と魔力を短時間だけ行使出来る。
発動時の効果処理として状態異常を全回復をする。(後遺症を除く)
例
・強い慈悲の心
・使命喪失
・精神、身体に著しい欠損
・邪悪を倒そうという強い意志
※バッドステータスは外部からの影響による可逆的なもの。
後遺症は外部からの影響でヴェール自身の身体が反応し、影響を受けてしまい成長(退化)した不可逆的な物。
↑要するにえっちな後遺症を引きずりながら旅をする女の子が、
見たいが為の設定。
【主人公の見た目】
身長:150cm
体重:40kg
3サイズ
B:80
W:56
H:85
魔女帽子と呼ばれる、鍔つばの広い三角帽子。
麻の白いワイシャツに、黒のミニスカート。
帽子と合わないちぐはぐな恰好をしている。
背はちんちくりんだが、Cカップに細いウェスト、バランスが良いボディライン。
ツヤのある黒髪が肩から背中までの長さ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 15:44:37
113010文字
会話率:29%
イラストの画集が欲しくなった彩那、本を探してる時に背中同士がぶつかった彼 古谷 大智と出会う。
何度か色んなところで大智を見かけてるうちに声をかけたくなった彩那は行動に出ることに。
だけど、行動に出た日大智の横に女性がいるのを見かけ……
最終更新:2024-01-06 23:47:49
8547文字
会話率:59%
■大陸最強の神聖騎士団に所属する騎士ユリウスは、不可解な襲撃事件によって背に一生消えない傷を負い、その名も地位も失った。流浪の旅の途中、花街一の大店『扇屋』の主・椿に拾われ、娼館の用心棒・梟として生きることになる。
三年が経ったある日、客と
して現れた皇宮の騎士・蜻蛉に、梟は突然拉致されてしまう。目を覚ましたそこは、三年前の襲撃事件の舞台となった皇宮、そしてそれに続く悪夢を呼び覚ます、あの悪霊憑きの部屋だった。夜毎訪れる悪霊に背中の傷を嬲られ苦しむ梟に、皇帝の代理として部屋を訪れた蜻蛉は、選択できない選択を突き付ける。
「騎士として陛下に仕えるか、娼館の犬として陛下に仕えるか。道は二つに一つ――選ばせてやろう、貴様に」
どちらも受け入れられない梟は、皇帝に策を献じ、穏便に逃れようとするが――。
■想い人を手に入れるためなら手段を問わない鬼畜策士にロックオンされた、無垢で頑なな子羊が色々とかわいそうな味付けです。
■性描写のある話には、サブタイトルに※を付記しております。苦手な方はご注意ください。(キーワードを必ずご確認ください)
■不定期に番外編を載せています。
■他サイトにも投稿しています。エブリスタのみで公開しているスター特典の短編がありますので、ご興味のある方はご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:10:33
73662文字
会話率:32%
童貞の文月は、喫茶店で働く美沙に恋をする。
初恋ながらもじわじわと仲良くなり、ついに一世一代の告白をした。
「私、死なないんだ。」
そういって彼女は僕の目の前で首を切って見せた。
びしゃり、切り裂いた所から血が吹き出すが、暫くすれば傷口
が塞がり血が止まっていた。彼女は依然、微笑んだまま。
「ね、言ったでしょ?」
背中に虫唾が走るくらい妖艶に微笑んだ。目の前で起こった理解し難い光景に目を疑う。
今のはなんだ?目の前で何が起こってる?
頭が一瞬にして真っ白になった。
「こんな私でもまだすきだっていえる?」
目の前にいる血塗れの彼女は諦めた顔をしてこっちを見ている。彼女が着ていた真っ白の服は、血で真っ赤に染まっていた。
※残酷なシーンや表現がありますが、内容は普通の恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 17:40:12
14749文字
会話率:52%
生意気な会社の後輩の隼平と佐季子。
社内では付き合ってることを隠している。
拘束したがる佐季子とその様子を楽しんてるかのような隼平。
しかし悩みがちな佐季子の背中を押す隼平の言葉。
そんな日常と大人の恋愛の物語です。
最終更新:2023-12-03 18:30:21
916文字
会話率:25%
生意気な会社の後輩の隼平と佐季子。
社内では付き合ってることを隠している。
拘束したがる佐季子とその様子を楽しんてるかのような隼平。
しかし悩みがちな佐季子の背中を押す隼平の言葉。
そんな日常と大人の恋愛の物語です。
最終更新:2023-12-03 10:40:54
746文字
会話率:19%
甘々な関係の白石夏海と岩崎蒼。 だが、突然、二人に悲劇が襲う。 その後、夏海は…。
夢には淡い記憶の香りがする。
その記憶から逃れる事が白石夏海にはできなかった。
「…蒼、好きよ」
夏海の隣りで眠っている岩崎蒼の背中に愛おしそうに手を
当て背中にキスをしながらそう囁く。
~~~
夏海はベッドに横になりながら枕に冷たい泪の滴が流れてゆくのを感じていた。
また、この夢をみてしまったのだと思った。
窓の外を見るとまだ暗闇が部屋を包んでいた。
もう、眠れないだろう。
身体の奥深くから疼くのを感じた。
こうしてこの日も白い朝を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 06:32:49
36221文字
会話率:26%
千葉謡歌(ちばようか)の恋人藤原珠椰(ふじわらすや)は関節がかたく、背中の大部分に指がとどかない。そのせいでかゆい部位を掻けず難儀している場面に謡歌は出くわし、「掻いてくれない?」と頼まれる。
謡歌がポイントをまさぐって掻いてみたところ、珠
椰は異常に色っぽい声で啼きはじめ……
///
推敲してて背中がかゆくなってしまった。読むさいには孫の手を用意しておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 15:00:00
10677文字
会話率:58%
【簡単なあらすじ】限界OLが推しの人形作家の家政婦として雇われて、田舎で平和に暮らすお話を装った、サイコパス男子に囲われて軟禁されて洗脳されて誘導されて告白させられて、緊縛プレイ(縄で縛るガチのヤツ)でじっとり気持ちいい事を教育されるお話。
いつも通りの頭空っぽ系エロエロ話です。
【ちゃんとしたあらすじ】残業続きの毎日と代り映えのしない日常に精神的な限界を感じている中、夜風に招かれてベランダで缶チューハイを煽っていたら、隣人から話しかけられる。飛び降りようと勘違いされたようだ。余計なことを聞かないのに深く理解を示してくれる、壁越しの優しい声の彼(六箱 紫苑)に惹かれて行く。そんな中、彼に背中を押されて前から好きだった人形作家の鬼乃(きの)という女性にSNSでDMを送った。彼女が「誰かと話したい」と言ったからだ。緊張しながら送ったメッセージには意外なほど早く返信が返ってきた。そこからやり取りをするうちに、彼女が山奥の豪奢な別荘へ引きこもろうとしていて、そこの家政婦に来ないかと誘われる。悩むけれど、彼にまたも背中を押され、彼女は仕事をやめ、部屋を引き払い、田舎へ越すことを決意する。けれどその翌日、雇用契約書を隣の部屋の彼から渡されながら謝られ――――・・・。
すったもんだがありつつも田舎へ越し、便利ではないけれど快適な閉じこもり別荘生活をしながら、彼とふたりきりの生活に慣れていく。彼への恋を自覚するけれど、家政婦である意識が強くそれを伝えることはできない。胸に秘めた恋は日ごとその存在感を増し、ある日、ついに昼寝をしていた彼にキスをしてしまう。目を覚ました彼はしかし、驚くこともなく静かに微笑んでいた・・・。何かがおかしい。どこから仕組まれていたのかもわからない。彼の異常性に気付いてももう遅い。それでも逃げるなんてしたくないくらい、私は、彼への恋に溺れているのだから。
※note等他サイトへも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 19:00:00
84539文字
会話率:36%
幼い頃に両親を亡くした聡(あきら)と、兄の智明(ともあき)。ロック界を牽引するシンガーソングライターとなった智明に憧れて、同じロックシンガーとなった聡は、偉大なる兄の背中を追いかけてその影響を受けるあまり周囲から「パクリ野郎」との不名誉な称
号を受けている。歌う智明は弟の目から見てもむしょうにかっこいい。しかし普段の智明は女にフラれては酒を飲み、聡に「慰めて」と抱きついてくるヘタレ男。そんな智明が聡のライバルである美夕と共にクラブ『フォー・ローゼズ』の常連と知った聡は…。
※マークのページに性行為描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:00:00
59540文字
会話率:41%
知らなかったんだ、君に嫌われていたなんて―――。
フェリクスは自分の屋敷に仕えていたシドの背中を追いかけて黒狼騎士団までやって来た。シドは幼い頃魔獣から助けてもらった時よりずっと憧れ続けていた相手。絶対に離れたくないと思ったからだ。
しか
しそれと引き換えにフェリクスは家から勘当されて追い出されてしまう。
そんな最中にシドの口から「もうこれ以上俺に関わるな」という言葉を聞かされ、ずっと嫌われていたということを知る。
ショックを受けるフェリクスだったが、そのまま黒狼騎士団に残る決意をする。
夢とシドを想うことを諦められないフェリクスが奮闘し、シドに愛されて正式な騎士団員になるまでの物語。
一人称。
完結しました!
アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 12:17:12
64662文字
会話率:30%
私は若い画家に囲われる元小説家。
ある日私の飼い主は、情事のあとにのたまった。
「俺を抱くあなたの背中が見たいです」と。
最終更新:2023-10-15 11:43:43
7364文字
会話率:43%
僕の学校には、イケメンでモテモテな学生がいる。そんな彼の周りには、可愛らしいヒロインたちが。
正統派のヒロイン、ツンデレ系ヒロイン、ギャル系ヒロイン、男の娘系ヒロイン。その他にも色々と多種多様な可愛い子たちが、たくさんいるのだ。
しかし、
イケメン君が誰かと付き合っているという話を聞かない。どうやら、仲の良いヒロインたちとキスしたことすらないらしい。そんなの、もったいなさすぎる!
可愛いヒロインたちが、このままズルズルと今の関係が続くのは不憫だ。もっと好きあって、セックスしたらいいのに。
そう思った僕は、ヒロインたちの背中を押すことに。素直になれるおまじないで、イケメン君に好きだと告白できるようにしてあげよう!
ただ、ちょっとだけ問題がある。それは、おまじないの副作用で性欲が限界突破してしまうということ。
だけど、仕方ないよね! おまじないは必要なんだ。イケメン君とヒロインたちが幸せになるために、みんなで頑張ろう!
※不定期更新となります。ご容赦下さい。
※この物語はフィクションです。実際の人物、事件、団体、その他諸々とは関係ありません。
※お気に入りや評価を頂けると、物語の続きを書くモチベーションになります。
ぜひ応援を、よろしくおねがいします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 22:16:02
10926文字
会話率:65%