中学校3年生の夏休み。優斗は幼馴染みの晴樹に頼まれ、晴樹の描く絵のヌードモデルを引き受けることに。
絵のテーマは「喘ぎ」。晴樹が絵のインスピレーションを得ようとどんどん過激な行動に出て・・・果たして無事に絵は完成するのでしょうか。
モデ
ル役の少年の「喘ぎ」を見ようと、腕を拘束し、筆や刷毛で愛撫するなど、どんどん行為がエスカレートしていく話ですので、苦手な方はご注意ください。イチャラブ?で最後はハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:02:09
9441文字
会話率:42%
青木陽向《あおきひなた》は、高校入学を機に上京をしてきた。
初めての1人暮らし、新しい学校生活、新しい友達に胸を弾ませていた。
東京に引っ越してきた理由は、カウンセリングで有名な先生がいるから。
精神安定剤や睡眠薬の力を借りない生活に戻り
たい陽向にとっては、悩みぬいた末に出した引っ越しだった。
そして、もう1つ。
雨の王子様に会ってお礼を伝える、という目標を胸に抱いている。
始まった高校生活の中でのたくさんの出会いが、友達になれる人なれない人、好きになれる人なれない人、大切に想える人想えない人をつれてきてくれた。
両手に抱え切れないほどの感情が交差し合い、時には傷つけ、そして愛を教えてくれる。
「健やかなる時も病める時も、生涯愛しぬくことを誓います」
同じように誓おうとしたのに、彼は今はまだ誓わないでほしいと伝えてきた。
「俺の誕生日7月27日なんだ。その時に話したいことがある。
その話を聞いても一緒にいたいって思ってくれるなら、俺がさっき誓った言葉を言ってほしい」
私も彼に誓いたかった。
『あなたを愛しぬくことを誓います』と。
色々あり得ない設定です。妄想の中の世界ですので、ご愛嬌ください。
苦手だと感じましたら、即Uターンしてください。
楽しく読めるなと感じる方だけ、読んでいただければ幸いです。
死や過激な描写・発言・虐めがあります。
1ページ辺りの本文の長さを、一定ではありません。
区切りの良さを優先するため、長くなったり短くなったりします。
十数年前に、エブリスタにて投稿していた小説を編集したものになります。
こちらの小説に関しては、エブリスタにも同時投稿していきます。
(作者名はピグになり、現段階でHILLAに変更しています。また、旧作にあたる小説は非公開にしております)
更新は、不定期です。
顔を真っ赤にするほどの作文だったモノを、拙い文章ですが小説にできればと思い、異世界物を執筆している合間に編集していきます。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:50:40
99869文字
会話率:47%
主人公の倉科奈々25歳。
奈々の人生は常に優等生のレールに乗って歩んできた。
「清楚」「○○〇年に一人の美少女」「優等生」「真面目」
幼少期からずっと周囲からそのように扱われてきた。
しかし、清楚な仮面の下に、誰にも言えない、隠しつづけてき
た性癖があった。
Hサイトを通して、あるご主人様と出会い、ご主人様の沼にハマっていく…
恋愛経験も少なく、同年代としか付き合ったことがなかった奈々にとって、初めての大人の男性の蜜の味を知り、惑わされ、狂わされていく…
PS: ep3くらいから内容はマシになるかな〜笑
ちょっと次のネタ仕込み中です。感想や途中段階の評価頂けると、執筆の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:16:24
462488文字
会話率:48%
悪魔から身を護る方法は三つ。
満月の光を部屋に入れないこと。最初の名前を教えないこと。そして願いを口に出さないこと。
それら全ての禁忌を一度に破り、闇の世界の住人を喚び出した落ちこぼれ魔導師リオ。現れた悪魔に、魔法学校を卒業するため手を貸
して欲しいと願う。
悪魔が要求した、その代償は——
——え? 淫魔? 欲しいのは命じゃなくて精気? 待ってそんなの聞いてない!
無能ゆえ虐げられてきた気弱な魔導師×押しが強い妖艶な淫魔。
違う世界に住む者同士の『契約』は、思いがけない運命の始まり。
※同タイトルの短編「負け組魔導師と月夜の契約」の加筆+続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:00:00
518175文字
会話率:35%
【注意】本作品は人妻和姦ものですが、セックスを含むアナルプレイ、言葉責め、羞恥、露出、緊縛等のSMプレイを行う話を収録する予定です。苦手な方、あらかじめご注意下さい。
名前は明かせないが某マッチングアプリ。表向きは普通の出逢いだが、会
員制の女性顧客向け風俗サービスを運営している。
特別な契約をした女性会員だけが、このサービスを利用できる。相手をするのはこれも選抜された男性会員だ。
女性会員が期待するサービス内容に同意し、ある審査基準をパスした男性会員が、報酬をもらって務めている。会員は規約厳守の観点から、全員個人情報を会に預け、本名又は本名の一部で登録することが義務づけられていると言う厳しさだった。
佐伯は三十五歳、普段は建築デザイナーをしている。これまでの性経験から運営理念の掲げる「お互いに楽しめるセックス」を目指して契約している。会の名目で言う『特約会員』、通称を『抱き屋』である。
一話1500字前後、ほとんど濡れ場です。
2022年第28回フランス書院官能小説大賞二次通過作品を加筆修正し、続編として新たな人妻を迎えて連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:26:16
585284文字
会話率:46%
全く関連性のない読み切り作品のアンソロジー、オムニバス形式です。
更新は完全不定期。
内容は作品ごとにバラバラで、(基本は膣内射精)
強姦、和姦、
現代社会だったり異世界ファンタジー(転生とか転移とかではない)だったり未来だったり、
日常だったり「いじめ」だったり戦争だったり、
一人称だったり三人称だったり、
男性視点だったり女性視点だったり、
女子中学生(JC)やら女子児童(JS)やらのロリだったり女子高生(JK)や大人の女性だったりセクサロイドだったり、
ジャンルも甘々イチャラブ子作りから近親相姦、浮気や不倫、寝取り、寝取り返し(筆者がSなので単なる寝取られ鬱勃起作品はキライなんスよ)から無責任にコキ捨てる残虐非道なレイプまで色々と書く予定。
しかも尊厳破壊系の場合は「鼻フックぶひぃ」のようなギャグ要素は一切ありません(筆者は○魔忍みたいなのはコメディ作品として認識する人間です)
私の代表作品『何番煎じ』中絶ルートの比ではない凌辱やら「達磨」やらの人権侵害表現を書く予定ですので『残酷な描写』タグは念のためではなくガチです。
だから内容が分かるサブタイにしますし、ヤバい作品には※をサブタイの頭に付けるつもりですし、必ず前書きで作品の特徴について説明・警告しますので、
閲覧は完全な自己責任で、く れ ぐ れ も よろしくお願いします。
※掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※また、登場人物の思想・言動は設定上の演出であり、犯罪や自殺を助長する目的ではなく、作者個人の思考を全面的に反映させているものではありません。
『キーワード』に設定されているのは、あらすじに書ききれなかったジャンル・シチュエーションや表記ユレであって、あくまで予定の物もあり、必ずしも『作品に共通する』という意味ではありません。
あと♡喘ぎ、濁点喘ぎアリの作品が多めです。
それと蛇足ですがロケット貧乳、垂れ乳(長乳)が好みなので、それらがキャラとして多めです。
現在は全85話ほどを予定しております。(思いついたネタのストック数)
……よろしければレビューなんか書いてもらえたら嬉しいです←おこがましい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:10:00
84863文字
会話率:34%
全三話構成。
人生に絶望したおじさんがヤケっぱち起こした事から始まる、それぞれ変わった事情を持つ三人の少女との無責任孕ませ交尾を通じて自分の魂を救済し、おじさんが死ぬまでを描く物語。
※死ぬのはおじさんだけです。
♡多用してます。
獣
声、濁点喘ぎ、汚喘ぎ多め。
ロリ相手に首絞めックス等ハードなプレイをする事があります。
いわゆるメリーバッドエンドです。
人権侵害・尊厳破壊的な表現も含まれますので閲覧は自己責任でお願い致します。
※掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※また、登場人物の思想・言動は設定上の演出であり、犯罪や自殺を助長する目的ではなく、作者個人の思考を全面的に反映させているものではありません。
後からシレッと加筆・修正している場合があります。ご了承下さい。
ハーメルンにマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 10:53:35
37337文字
会話率:27%
陽気でハキハキ、テンション高め、長めの茶髪ボブがキュートな高畑さん。
陰キャアクセル全開、片目隠れの幸薄桃髪ぱっつんミディアムの越ヶ谷さん。
推しの巨乳店員がいる深夜の寂れたコンビニでビールとおつまみを買うついでに、おっぱいと尻を拝むこと
が仕事終わりの唯一の楽しみである社畜の俺。
あるとき推しの一人である高畑さんに声をかけられ、話が弾んだついでにふととある「くじ」の存在に気付く。
聞けばそれは「えち番くじ」と言うもので、当てた賞に応じて様々なえっちなことができちゃう秘密のくじらしいらしいが……?
※旧題「仕事で疲れた社畜サラリーマンを巨乳コンビニ店員がえっちなサービスでおもてなしする話」から変更しました
※ヒロインの髪型髪色変更可能性あり
※エピソードのタイトル変更可能性あり
※一部加筆修正可能性あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 23:24:17
98138文字
会話率:59%
猫宮乾様主催の創作異形頭アンソロジーに寄稿した作品です。(軽微な加筆、修正はあります)
新たに図書館勤めをすることになったダニーは、児童書コーナーに配属され、閉架の本を取りに行くことになった。閉架の本を出してくれるブッカーは頭が本で、本好
きのダニーは艶々の革表紙が気になって仕方ない。気味が悪い頭のため閉架にしか居場所がなかったブッカーは初めて自分を気味悪がらずにいてくれるダニーに淡い恋心を抱いていることを、館長にからかわれる。閉架の主の頭が本の図書館員と本が大好きな図書館員の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 23:04:44
8570文字
会話率:24%
夏のTwitterの万年青二三歳さんの企画(#ra散歩)で出したものを加筆してRちょっとだけ入れた版になります。「かつて全裸になって散歩することが日課になっていた俺だが」という書き出しでとの指定があります。全裸が好きな俺(石油王)が日本の文
化に馴染めず脱ぎます。
ホテルマン×石油王です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:01:15
2025文字
会話率:28%
ドアを開けたら草原!?なんで!?
突然、異世界転移した由原瀬里奈は村の神父に拾われ、異世界でセレナ・マーガレットと名乗り、平穏な生活を送っていた。ある日、村が襲われて村人は消えてしまう。職も家も失った村の娘たちとセレナは安住の地を求めて旅
立つのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希代の魔女と呼ばれ、一国を滅ぼしかけた女の物語。その悪名は留まる事を知らず、近隣の国々にまで響き渡った。彼女の通った跡は見るも無残に食い荒らされ、壮絶な光景が広がっていたという。人々に畏怖と尊敬と侮蔑と幸福を撒き散らし、その瞳の先に見据えたのは何だったのか。
誰かは言う。彼女は異世界転移者だと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*執筆と公開のペースがまだ掴めていないので、
しばらくは毎週土曜日近辺の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 22:13:29
223767文字
会話率:57%
生まれながらの陰気な人相から他人に疎まれ、世間の片隅で鬱屈した人生を生きてきた男がひょんな事から手に入れたものは、どんな相手であろうが自分に絶対服従のしもべへと変える強力無比な力であった。
「くくく…ならこの世の全て、俺の前に平伏させてや
る…!」
これは突然超常的な力を手に入れた日陰男が、望むままの絶対的ハーレムを築いていく物語である。
……………
例によって例に漏れず、またも作者性癖全開のMC物語です。
どちらかというと掘り下げというよりは広く浅く、万能支配感を煽る広域洗脳を目指したつもりです。
【注意事項】
・他人棒は個人的に大嫌いなので寝取られは一切ありません。
・そこそこの頻度でご都合主義が発生します。
・ほとんどが既に執筆済みのため、基本的に内容に関するご要望は番外編でのお応えとなります。
後から自分で読んだ時に、とにかく難しいことは考えず頭空っぽで自給自足できるように書いたものです。
なので多少の粗はあるでしょうが、単純に「この変態作者め(笑)」という生暖かい視線で、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:00:00
382045文字
会話率:43%
【ヤニカス女は18禁乙女ゲームの世界にモブ転生したらしい】の人物紹介画像つき。
キャラ増えたら追加します。
※ご注意※
こちらのページは、「Picrew(ピクルー)」で
登場人物達を極力筆者のイメージに寄せてキャラメイクしたものを、参考
イメージとして画像で載せております。
自分の中ですでにキャラ達の人物像が出来上がっていて、イメージを壊されたくない!という方は、お手数ですが「表示調整」から挿絵を非表示願います。
あくまでも、筆者のイメージではこれが近いかな、という曖昧なものです。
自分で描いた訳ではないので…。そこは。
ピクルーさん本当に優秀…ありがとうございます。
苦情は受け付けておりませんので、
筆者がどういうイメージでいるのか気になる方は、自己責任でどうぞ。
皆様とイメージが遠からずであることを祈ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:30:00
1061文字
会話率:0%
身の丈4メートルのオークに転生してしまった「彼」は、生まれた大森林からエルフに追い立てられ、逃げた先で可憐な姫に出合う。オークの軍団に襲われる姫を助けた「彼」は、オークキングと戦う事になるのだが……はたして「彼」は無限のパワーで未来を切り開
けるか。
(アルファポリスにも投稿してます)
【第一章】姫を襲うオークの軍団との戦い!
【第二章】囚われの特級冒険者を救うべく、オークの本拠地へ!
【第三章】世界樹の森よりエルフの追跡者が! そして死霊王、さらに深淵からの怪物が襲う!
【第四章】忍者の里でトラブル発生!
【第五章】世界最強種たる龍(ドラゴン)登場! 世界を揺るがす危機が迫る!
【第六章】魔獣暴走(スタンピード)発生! またもや深淵からの怪物が襲来!
【第七章】恐るべき混沌の使徒が世界を食い尽くす!
【第八章】勇者登場! 魔王との激戦やいかに!
【第九章】束の間の平和、しかしそれは嵐の前触れだった!
【第十章】鋭意執筆中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:44:38
403094文字
会話率:39%
暗殺者の少年は、魔王討伐メンバーで、今は冒険者ギルド・ライムギルドのギルドマスターをしている竜人レオンハルトの暗殺に失敗し、彼に所属していた暗殺者ギルドを壊滅させられる。
行き場を失った名無しの少年、暗殺者ナンバーKはレオンハルトに捕らえら
れ、「ケイ」という名で冒険者兼ギルド職員として働き始める。
辺境のライムギルドの受付には色々な冒険者が来る。そんな冒険者たちとの触れ合いと、冒険者生活、自分のことをつがいだと言って口説いてくるレオンハルトとのまったりスローライフを不定期連載でお送りします。
レオンハルト(魔王討伐メンバー、元SSS級冒険者、ギルマス、竜人)×ケイ(元暗殺者の少年、ギルド受付と冒険者兼業)
軽いふれあいはありますが、本格的なえっちは後半です。別カプにはあります。作者はレオンハルトに「執筆スピード上げてケイを早く成人させろ!」と怒られた!
作中のおまけと補遺を後書きで登場人物がしてくれます。本文より長くなる場合も…。
※BLはファンタジー。竜や竜人の生態は全て作者の創作です。チキュウやニホンなど、似たような名前が出てきますが、実際の地球や日本とは名前が似ているだけの別物です。
アルファポリスさんでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:05:00
200216文字
会話率:41%
あるところに、5人の王女候補から一人の王女を選ぶ王国がありました。王女候補たちにはそれぞれ一人の騎士が与えられ、己の資質に磨きをかけて競いあうのです。しかし、ある一人の候補者だけが何も知らずに暮らしておりました。その名はリリル・ミュゼ・シャ
ロン。王国の高級貴族にして美貌の王女候補。彼女は「選択の時」をどのようにして迎え、はたして王女に選ばれるのでしょうか?
※番外編がこの物語の本編かもしれない。番外編連載中。
※本編は塩分多めで、番外編は糖分多め。*=R18
※【本編完結】凌辱・流血シーンがあったりするので読まれる際はご注意ください。
※横柄な使用人男性と高飛車なご令嬢のお話
※『愛しき王女のためのパヴァーヌ』を加筆修正&大幅に変更したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:53:23
93561文字
会話率:39%
「お母様、会いたかった……!」
6年間通った魔法学校の卒業式の後、桜舞い散る校庭にて、エルサは、見ず知らずの年上の成人男性に公衆の面前で思い切り抱きしめられた。
(変態か?変態なのか!?)
エルサは大分困惑しつつ、しかし根性で悲鳴は飲み込ん
だ。
その顔面偏差値も身長も高い男性は、魔法省に務めるクリスティアーノだと礼儀正しく名乗り、お詫びがしたいと言うが、面倒事はごめんだと思ったエルサはその場で謝絶した。
しかし数日後、エルサは絶句していた。何故なら、玄関のドアを開けたら、卒業式の変態イケメン・クリスティアーノがいたからだ。
これは、一応魔力はあるが普通の女性が、優秀な美形の魔法使いに付き纏われ、婚約して恋をして、フラれたかと思いきや思い切り愛されて、流されて、沢山注がれてしまうお話。
※本物の変態ではありません。
※各話ですが、*は下ネタあり、**は途中まであり、***は最後までガッツリありです。背後に注意してください。
※元は第6話までを小説家になろうに投稿していましたが、続きを書いた結果かなり大人向けになりましたので、加筆修正してムーンに移動しました(小説家になろうからは削除済)。
※2024/5/10本編完結、2024/5/18番外編(長めの短編)投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 14:05:15
67255文字
会話率:46%
まるで海が空から降ってきたみたいだわ。――
若き言語学者のイオネは夏の休暇を終えたある日、最悪の事態に見舞われた。
教授として教鞭を執る大学で傲岸不遜な男と出会い、無礼な態度に我を忘れて罵声を浴びせたのも束の間、今度は悠々自適の一人暮
らしを満喫していた屋敷を知らぬ間に売られてしまったのだ。
更なる不幸は、何の因果か、屋敷の新しい所有者となった公爵アルヴィーゼ・コルネールという人物が、あの傲岸不遜で無礼極まりない男だったことだった。
「このまま宿無しになるか、意地を捨てて俺の世話になるか、今選べ」
アルヴィーゼは緑色の冷たい目を愉快そうに細め、形の良い唇を開いた。
「いいわ。提案に乗ります」
イオネは仕事のため、やむなくアルヴィーゼのもとに身を寄せることを決める。
しかし、彼女はまだ知らない。
野花が大洋に落ちるように、激しい愛執に翻弄される日々が始まろうとは。――
恋を知らない女と執着する男の、愛の攻防。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈イオネとアルヴィーゼ篇〉
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※本作は『スミレとオケアノス(旧作)』の内容を再編集及び加筆修正を行ったリブート版です。
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※別途掲載中の短篇『オケアノスの眠りとスミレの夢』は本編完結後の物語です。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
311611文字
会話率:40%
※現在【高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】をメインで執筆中につき更新頻度がかなり落ちています※
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
アミラ王国の若きオルデン領主・女公オルフィニナは、敵国エマンシュナの王太子軍に奇襲を仕掛
け、城と領地を守り抜く。
ところが、時同じくして遠く離れた王都が陥落。オルフィニナは臣下と領民の安全を条件に城を開け、自ら敵の王太子ルキウス・アストルの捕虜となる。
「君をめちゃくちゃにしてやりたい」
ルキウスは美しい貌に悪魔のような笑みを浮かべ、彼女にある密約を持ちかける。
それは、結婚して和平を結び、その功績により互いの政敵を排除するというもの。
目的のためと言いながらオルフィニナに執着を見せるルキウス。
ふたつの王国のためにルキウスのものになったオルフィニナ。
次第に暴かれる秘密が、ふたつの王国の命運を変えてゆく。――
密約で結ばれたふたりの、歪で未熟な愛のみちゆき。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈オルフィニナとルキウス篇〉
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※クイン視点の番外編『騎士が忠誠を知る夜』を短編として別途掲載中。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
339211文字
会話率:43%
〘お知らせ〙本作の再編集、加筆・修正を行ったリブート版を【高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】として連載中です。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【気高き教師×不遜な公爵】恋を知らない女と執着する男の、愛の攻防。
名門大学で教師を務める若き才媛イオネ。
休暇中に家を売られてしまった彼女は、買収者である隣国の領主の元へ交渉に赴いた。ところが――
「二度会わせる顔は無いんじゃなかったか」
恐ろしく端麗な顔で人を食ったように笑う領主アルヴィーゼ・コルネール公爵は、つい数時間前に最悪な巡り合わせで出会った傲岸不遜な男だった。
意地でも頭を下げたくないイオネは文句をつけて無理な要求をするが、アルヴィーゼは事も無げに受け入れ、更には暫く自分の屋敷で暮らすよう提案する。
仕事のため提案に乗ったイオネは、まだ知らない。強引で傍若無人なアルヴィーゼに振り回される日々が始まろうとは――。
架空の中世西洋世界を舞台に繰り広げられるヒストリカルロマンス。
マルス大陸物語〈イオネとアルヴィーゼ篇〉。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※〖エブリスタ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 17:06:03
364756文字
会話率:38%
少女の名前は、あゆみ。
電車に乗るときは、いつも誰かを待っている。
そして、あなたを待っている。
*
痴漢されたいM女向けの官能小説です。
言葉責めのセリフにディスる表現があります。閲覧ご注意ください。
不定期連載です。
いいね、してくだ
さるかたへ。ありがとうございます。反応がなんにもないと、執筆は辛いので。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:00:00
18054文字
会話率:43%
「ヌいてあげよっか、せーし」
ゴールデンウィークあけの放課後はギャルでビッチなクラスメイト、相良香奈美の明け透けな問いかけで始まった。
初めてのフェラチオ、初めてのゴム有りセックス、そしてちょっと無理矢理な生中出しセックス。性に奔放
なギャルのキツキツおまんこで筆下ろしを果たした僕に香奈美は少し怒った様に言った。
「もう、中出しまでさせてあげる気なかったのに」
甘い空気の漂った台詞に「あれ?」と思う。もしかして、付き合って、その先にセックスがあるのだと思っていたが違ったのか?ちんこハメた女の子との距離って、こんな一気に近づくものなのか。
かくして、僕の土下座でも何でも良いから拝み倒して、おまんこにちんこハメて、色々な女の子と粘膜から『仲良く』なるヤリチンライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:10:00
50903文字
会話率:39%
僕には思いを寄せているビッチな地味顔幼馴染がいる。安曇涼子、眼鏡で黒髪三つ編みで、図書委員とか似合いそうな彼女はサッカー部のイケメン彼氏もいるのに、大きなおっぱいで男を引っかけては手当たり次第に喰いまくってるんだ。
僕は彼女のことなら
何でも知っている。
初めての自慰行為も、初めてのセックスで破瓜の痛みに歪める顔も、初めてのフェラチオで口の中に出されて咳き込む姿も、全部何もかも隠し撮りして自宅のクローゼットに隠したファイルサーバに保存してあるから。
そんな僕にある日、安曇涼子の彼氏でもあり幼馴染でもある三浦淳から相談がもたらされる。
「あいつ、浮気してるかも知れなくて。なぁ、何か知らないか?」
本人に相談すると、彼女は僕のズボンをおろして言ったんだ。
「余計な事を言わなかったら、結城くんにも良い思いさせてあげる」
※ ツイッターやってます。フォローよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/@kakeohayadori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:10:00
14947文字
会話率:34%
「お兄ちゃんって童貞?」
夏の土曜日の昼下がりは妹のそんな明け透けな問いかけで始まった。ビッチで性に奔放な妹に筆おろしをされた僕、瀬川優はの中で、妹は家族というごく当たり前の常識は崩れてしまう。
もはや、チンコを扱いて気持ちいい事を
してくれる対象としか見れなくなった妹の帰りがある日遅くなった。
「先輩とエッチしてた。ラブラブな感じで超気持ちいいの」
あっさりと他の男に身体を許す妹に、僕は決意した。妹のマンコを生で貫いて、奥の奥に、自分が誰のものか刻みこんでやると。
妹による筆おろしで僕の人生は変わった。同級生のハーフ美少女、合法ロリの近所のお姉さん、ギャルビッチな友達、気になるあの娘もみんなみんな、決して手に届かない存在ではないんだ。
だって手を伸ばせば、おマンコとおっぱいはあるのだから・・・。
※ ツイッターやってます。フォローよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/@kakeohayadori折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 23:30:57
133003文字
会話率:44%
千葉県内のベイエリアにある中堅高校、県立第二高校の文学研究部。1年B組の山田太郎は、憧れの先輩であった3年生の及川祐佳と二人きりになる時間がありながら、何ごともなく終わってしまっていた。
そんな彼と会話を交わす1コ上の先輩、加藤純也。こ
の先輩からの誘いがきっかけとなり、太郎は新たな世界に足を踏み入れることになる。
以前このサイトで『始まりは放課後から ~憧れの先輩を手に入れろ~』を連載していましたが、あの作品で空白となっている1993年10月~1994年10月、この1年間を埋める物語として作ったものです。
執筆自体は何年も前にしており、それに多少の手直しを加える形で、新たに公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
38512文字
会話率:30%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れる
ためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。それでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
339508文字
会話率:43%