婚約者は王家の影。
莫大な富と力を持つ公爵家の嫡男と突然婚約することになり―――
美の女神に愛されたような美貌と体、そして大きな財力とその地位で籠絡するは、ターゲットとされる数多の令嬢たち。
私はそれをただ黙って見守る憐れな婚約者。
この美貌の男と結婚してしまえば、それからずっと伴侶が仕事とはいえ他の女といちゃいちゃするのを見てる生活が待っている。
耐えられる?
公爵夫人としての贅沢な暮らしは保障されている。
婚姻後、後継を産んでくれて仕事の邪魔さえしないのならば、湯水のように散財して好きに暮らしていいそうだ。
―――愛はないが金はあるって?
絶対無理!
どうにかして婚姻回避は出来ないの!?
୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧
不定期投稿です。
他サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
21367文字
会話率:9%
糞強いクセに信念は無く、それなのにヒロインを脱落させる凌辱イベントを持つ嫌われ悪役キャラ、ゼノ・ブランディアに転生してしまった俺。
そんなキャラなので当然主人公に殺されるルートしか存在せず……
死にたくねぇ!!でもどうしていいかわかんねぇ!
!なら後悔しないように好き放題に生きてやるっ!!!
そしたらなぜか牝犬(獣人ではない)ハーレムが出来まして……
主人公とラスボスの間で踊りつつ、ゲーム本編では語られない裏設定に惑わされ、バッドエンドしかないヒロインと仲良く(たぶん?)なり、あれ?これ、俺生き残るんじゃね??な物語を予定しております。
……たぶん。
……きっと
……エタルだろうな(自信アリ!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:35:47
74802文字
会話率:41%
一介の底辺の岩井は異世界に転移することになった。大学時代から女性の友人、柚奈に振り回され、常に彼女の都合の良いように利用されてきた。何年もの後、突然、彼女が自分を引き受け人として欲しかったからという理由で心を変えたことに気付く。
岩井は大
いなる悟りを開き、柚奈との初夜を迎えた後、彼女を振り切り、復讐を果たすつもりでいたが、初夜の興奮と柚奈の高度な技術により心臓が停止し、死んでしまった。
死因が異世界の豊かな女神の使命にぴったりと合致していたため、岩井は復活し、聖なる精神力を授かった。主人公が後宮の女性を受け入れると、信仰度に応じて数十億の精霊経験値を吸収し、素早く属性をアップグレードしてスキルを獲得できる。
そして、岩井は女神の信仰を広める神聖な使命を背負い、「愛で世界を救い、そして刀を振るって江湖を歩む」道を歩み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:44:07
14156文字
会話率:23%
ある日突然、姉以外の人間が街から消えた。
なのに、水道と電気、ガスはそのまま使える。
スーパーに行くと、何故か食糧も腐らずに存在し続けている。
そのまま数週間生活した後、姉が言った。
「私と夫婦になって、子供を作りましょう」
常軌を逸し
た提案だ。
だけど……
姉は言った。
ひょっとしたらずっとこのままかもしれない。
そしてもし、何十年も後に私たちと同様に生き残った人に出会ったら。
そのときに、私たちがただの老人だったら助け損になってしまう。
それはダメだ。人類の保存に何も貢献できない。
だから……
幸い普通に生きていくための環境はあるわけで。
ならば若いうちに子供を産んでおいて、次世代を作らないといけない気がする。
主人公は悩むが、最終的に決断。
姉を抱き、姉を妊娠させ、1年後1児の父になる。
そして父親になって1年。
生まれた子供は妙に成長が早く、1年で発語があった。
そしてある日、姉弟夫婦は息子に「クラス」というものを与えられる。
同時に出現するダンジョン。
ダンジョンからは魔物が出現してくる。
家族を守るために主人公は逃げようかと考えるが、息子の導きにより、ダンジョン攻略は使命であることを知り、最終的に挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:03:50
103948文字
会話率:16%
「なぜまたこの国へ戻ってきたの?」
ヴィリア王国のクロス伯爵令嬢ルティア・ラピダリアは劇場の舞台で呆然となる。今しがた赤坂でブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏して、その後持病の発作で急逝したところだから。だけど気づくと男になっていて、聴衆
から熱狂的なアンコールを求められている。男の姿は変身魔道具の魔力によるもの。
ルティアは22歳の春に断頭台へ送られて短い生涯を終えた。
女であるのにヴィオリンを演奏した罪で。
男装して世の中を欺いた罪で。
そんな前前世の晩年20歳のルティアに回帰した。
この世界にはルティアの破滅に関わる男が二人いた。
一人はレジェス王太子。婚約が内定していたのに、愛する女性と心中してしまった。
もう一人はアルシス王子。レジェス王太子の死に伴い、当然貴様は俺のモノだと言って、ルティアをモノ扱い。彼に反発した前前世は牢獄に監禁されて昼夜陵辱されて、一年後に処刑された。
今世では王族に関わりたくないのに、心中事件を阻止しないとクロス家の破滅につながるようで。
✴これは女性がヴィオリンを弾くことを禁じられた国で、初めて女性ヴィオリニストとして生きたルティア・ラピダリアの物語。
(ヴィオリンはヴァイオリンのことです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:38:56
39083文字
会話率:24%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:20:38
133504文字
会話率:36%
現在連載中『仮・ルティア・クロスの結婚前夜~男装してヴァイオリンを弾いたら処刑された伯爵令嬢と恋に殉じて心中した王太子の裏事情』のスピンオフ短編です。
夫婦の性生活の悩みをテーマに『愛人を作ってほしい』とどちらかが言い出す感じのシリーズです
。そしてそこにはいかがわしい薬や道具が絡む予定。
夫:レイ・クロード・コウ(ヴィリア王国コウ侯爵家嫡男)
妻:フィリア
✴レイはルティアの再従兄で、ヴィオリニストラティの容姿のモデル
✴本編を知らなくても読めます。世界観以外は関係ありません。
✴男性視点が中心です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:34:44
12309文字
会話率:38%
『旦那さま――それは一体、誰の香りなんですか?』
シャロンの夫は、結婚以来、まともに家に帰ってこない。
深夜遅くに帰宅したり、朝帰りをしたり……。
王立研究所に勤める彼は、仕事が忙しいのだと言うけれど、あるときシャロンは気づいてしまった
。
帰宅した彼から、知らない香水の匂いがすることに――。
魔力が存在する世界の、ファンタジーなお話。
R18指定作品。
官能表現のある話には★マークをつけます。
(軽めの表現のときは☆マーク)
一日二回、朝と夜に更新予定です。(初日は夜にのみ、投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:10:00
20886文字
会話率:28%
大学生になって初めての夏。俺は入ったキャンプサークルのイベントを楽しもうとしていたんだけど、謎の目眩と霧の中……って、ここどこ!? そこで、日本に帰るために異世界で初めて会った人と行動を共にすることになったんだけど……。
【現在、異世界生活
編】強くならないと村からは出してもらえないってことで筋トレ・鍛錬をしながら村で生活している主人公の日常をお送りしております。
……
という異世界で主人公が本人なりに葛藤しつつ頑張るお話。時系列的に主人公が語ってる感じの日記的読み物。もだもだな片思いを見守る感じが続きます。
◇◇◇
※【物語内時間経過はかなりどころか超ゆっくり】目。なんの変哲もない日記を眺める、くらいの気持ちの余裕が必要です。一人称主人公視点(多分サブ視点も登場する)。R18/BLシーンも後ろのほうじゃないと出てこないし少ないはず……最初の方は説明的な部分が多いかもしれません。
◇◇◇
現在、水曜・日曜の週2話更新で投稿してます。
自分が読みたいから書くっていう著者の好きなものを盛り込んだ自分用俺得妄想垂れ流し小説です。初めて小説書くので暖かく見守っていただけたら……(汗)
アルファポリスさんでも同時公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:10:00
391076文字
会話率:52%
小学生時代のお漏らし事件を切っ掛けに、特殊性癖を拗らせた二人の男女の物語。
男は特殊性癖が原因で恋愛に臆病になり、女は特殊性癖に没頭して更に拗らせた。
そんな二人が大学生になり再会して、お互いの性癖を満たすためのパートナーとなった。
そ
こから始まる、お漏らしプレイを通じた二人の純愛物語。
※未成年の飲酒、公然わいせつ行為、不法侵入等描かれますが、法令への違反を助長するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:00:00
9058文字
会話率:13%
冒険を夢見ると見せかけて実はそうでもないわけあり少年少女たちが、自分の大切なものだけを大切にする話。学園生活をだらだらと。ストック尽きた後は超不定期更新。※は性描写あり。
【お詫び:ページを跨いで大修整するのがしんどくて一旦削除しました。名
称もかなり変わってます。評価ブクマしてくれてた方、大変申し訳ありませんでした】
性格の悪い美形クラウス×純情?かわいい系エミル固定。一人称で他メンバーの話も多くなります。脇カプのNLが入る場合はタイトルに記載。受けの自覚とエロはだいぶ先のほう。
ご都合ファンタジーで種族差別があって上下水道が発達している程度の文明があるありきたりなゆるい世界観・種族差別に関する表現あり。登場人物の過去や戦闘に関して残酷な描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 02:00:00
179551文字
会話率:34%
冒険を夢見ると見せかけて実はそうでもないわけあり少年少女たちの話。超不定期更新。
◇ご都合ファンタジーで種族差別と上下水道が発達している程度の文明があるありきたりなゆるい世界観。行き当たりばったりなので途中で大幅に内容が変わる可能性があり
ます。
◇性格の悪い美形クラウス×純情かわいい系エミル固定。一人称で他メンバーの話も多くなりますが、エミル/クラウス視点以外はBL要素は薄いので読み飛ばしても大丈夫です。
※全員基礎能力が高いのでチート感。脇カプのNLが入る場合はタイトルに記載。
◇基本ほのぼの・登場人物の過去や戦闘に関して残酷な描写もあり。受けの自覚とエロはだいぶ先のほう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:52:58
111705文字
会話率:33%
♡多め淫語全開のハートフル青春純愛ストーリー。
歳の離れた中学生ヒロインと、イチャイチャエロエロな日々を送ります。
プレイの中では精液便女も痴漢も露出も鬼畜責めも凌辱もSMも何でもあり。
ランドセルや小学生コスで大興奮。
精液まみれでも大
興奮。中も外も洋服も。
スカートの中はショーツではなくパンツ。
精液は百薬の長。
おしっこは聖水。
お尻の穴はファンタジー。
精液の量と絶倫っぷりもファンタジー。
アナルはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 01:00:00
4799332文字
会話率:51%
砂漠の孤児で山奥の修道院で育てられた菫青(きんせい)は、町の神殿で議論を呼びかける提題を行なった。その内容が民衆を刺激し暴動に発展したため、菫青は罪人として国を追われた。提題の内容に心動かされたアヌエア(天人)が菫青を助け、交わることで力を
授ける。この世界で神と崇められている12人の天人アヌエアのうちの一人が招かれた追悼闘技会で怪物と菫青は戦うことになったが……。一人の男が王になるまでの物語。
■天人×修道僧。
ファンタジーBL
※R18シーンに予告は入りません。性描写のシーンが割と多いです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:46:00
100109文字
会話率:54%
よく行く店で顔見知りになったこの男前は、他愛のないことで直ぐに顔を赤らめる。自分はそれを傍観して楽しんでいるだけだと思っていたが……。
■ダンス講師×会社員
現代BL
全年齢
「創作BL版深夜の60分一本勝負」お題「お花見」「夜桜」
去年
の春、一時間ほどで書いたSSです。恋愛がはじまるあの感じを書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:06:14
1442文字
会話率:38%
現代腐女子が異世界に転生。
妄想塗れで好きに生きてるのに留学先でイケメンに絡まれる話。
★BL表現あり(スキップ可能)
☆ノーマル
水曜日と土曜日の深い時間にまったり更新中。
3年に進級して第三章突入です。
最終更新:2024-05-18 23:53:29
556300文字
会話率:38%
戦乱の世、国のために他国へと何度も差し出された「正宋」の長姫、水春。初めの夫とは八歳にて離縁、次の夫となるはずだった婚約者とは十六歳にして婚約破棄という憂き目にあい、現在、「清迦」にて人質という立場である。そんな国の道具として盥回しにされ生
きてきた彼女に手を差し伸べたのはこの大陸随一の強国「清迦」に於いて権力を持たない王子、憂仙だった。憂仙とともに国を回り、様々な出来事を経験した水春、しかし清迦王宮に戻った際、儀式を急襲され、反帝国軍に連れ去られてしまう。そんな水春の前に現れたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 22:53:20
155584文字
会話率:39%
主人公の佐藤綾は母親から虐待をされ
学校ではいじめられているて愛を知らない
高校一年生の男の子です。
そして綾が通っている学校に清水秋人という
転校生が現れる.....。
これは愛を知らない子が溺愛される物語である。
⚫︎主人公はとても鈍感でございます。
⚫︎このお話は男でも子供が産める設定です。
⚫︎この作品はアルファポリスさんhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/830889308/174443352にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 07:04:23
2244文字
会話率:34%
先代王の庶子として産まれたクリスティーナは、王宮北の小塔に五年もの間幽閉されていた。
叔父である当代国王に、執拗に苛め抜かれる日々を耐えるクリスティーナ。
外へ出ることすら絶望していたある日――見知らぬ王子がクリスティーナを迎えに
現れた。
それは、隣国の凛々しくもどこか荒々しい王子、レスター・キャリアスト・アーベルだった。
心には密かに淡い初恋を抱く人がいるのに、レスター王子と婚姻して子を成せと命じられ……。
王子の激しい愛撫に肉体を奪われる日々が始まるのだった――。
---
展開はゆっくりめなのですが、大丈夫な方はぜひお付き合いください!
プロローグのところにキャラ紹介画像を添付してありますので、もしよろしければご覧ください。
キャライラストはココナラさんでAkira_あきら様にお願いいたしました!
やはりイラストがあると、創作モチベーションが段違いですね…!
本作は全編で12万字超の長編で、手元では完結済みです。
同人活動を始めたばかりで、どこをメイン拠点にしていくか試行錯誤中です…!
エブリスタ、アルファポリス等でも活動していますので、そちらも見ていただけたら嬉しいです。
追記:内容をアップしてみて、やはり全体的に長めなので、R18該当シーンが入るところには★マークをつけようと思います!
目次
---
プロローグ
1.塔の上にしまい込まれた乙女
2.真夜中の訪い、初めての恍惚
3.胸に秘めた、甘い追憶
4.二度目の恋の始まりは、荒々しく
5.秘密の求婚
6.眩い舞踏会の夜に
7.悲しき愛の誤解
8.二人の真実
エピローグ
---
同人活動をするのは今回初めてなのですが、自作小説にカラー表紙をどうしてもつけたいという欲望のもと活動しておりまして、プロフィールにて活動方針を確認していただけたらと思います……!
また、5/26~別作品のアップも開始する予定ですので、そちらも読んでいただけたら嬉しいです。
そちらは、平凡系大人ヒロインが主人公の現代舞台(一応…)の逆ハー物です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 22:10:00
81037文字
会話率:28%
《誤字報告ありがとうございます》★土曜日更新。投稿時間は不定となります。ご容赦ください。●緑豊かな大地が広がり、適度に文明が進んだ世界、アレンドール。この世界は水脈のごとく魔力が巡っていて、誰しも魔力を帯びて生まれてくる。
その世界に、生
まれつき魔力を存分に発揮できない者がいる。魔力が体の奥底で凝(こご)る体質を、魔力凝固症と呼んでいた。
成長期を終えても男性としては華奢で小柄な彼らは、己の体質に向き合い、健気にまっすぐ生きている。
そんな彼らを、魔力ありまくりの男性が猛烈に可愛がり、溺愛し、独占しまくるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:18:07
395582文字
会話率:24%
結婚式が終わるとすぐに、夫となった人は仕事の為城へと戻った。
一人残された花嫁に、両家の両親は申し訳ないと頭を下げる。
この結婚は王命だった。
彼は仕方なく私と結婚したに過ぎない。
何故なら、彼には好きな人がいるのだから……
王女様
付きの容姿端麗な近衛騎士と自分に自信がない女の子が、結婚後拗らせながら夫婦となるお話です。
【電子書籍】
フランス書院 e-ノワール
イラスト 蘭蒼史先生
【コミカライズ】
秋水社 素敵なロマンス
漫画家 冬野由乃先生
* 人は魔法を使える世界です。使える魔法は人それぞれ。
* 設定はゆるいです。
* Rシーンは予告なく入ります。
* 誤字脱字報告、ブックマーク、いいね、評価して頂きありがとうございます。
本編は完結しました。番外編を掲載しています。
*ネタバレですが『娼館の英雄』のお話は悲恋となります。苦手な方はご注意下さい。他はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:00:00
218208文字
会話率:33%
【!毎週 水曜・土曜・日曜更新!】
養父母から引き取られ搾取子として育った、ブラック企業勤務の黒鉄結弦はある日を境に全てが一変した。
その養父母が非合法の金融機関より借金を踏み倒し行方を眩ませたらしい。見覚えの無い連帯保証人となった挙句、
就学中の妹達へ魔の手が伸びぬことを恐れた結弦は仲介人と名乗る男性の「条件」を飲む。
「────ある凶暴な男の相手をして欲しい」
この一言が、結弦の死んだように生きて来た人生が色濃く染まる。
押し付けられた相手は、アイスブルーの獰猛な双眸と、鋭い犬歯を持つヴァレット・ビアンキと名高い悪名を持つ男で正真正銘の悪人だった。
暴力的な獣愛をぶつけられ、次第に悪人の手で美しく着飾られて行き平凡だった日々は変貌する。
結弦は次第に渦巻く金と策略、色情が入り乱れる悪逆非道の世界に巻き込まれるが……。
不器用な愛情を注がれて行き、戸惑いながらも結弦の心は男へ傾いて行く。同情なのか、恐怖心から、そして生存本能からか。
それとも────この感情に名前を付けるとしたら?
暴力と裏切りしか知らぬ、孤高のイタリアンマフィアと織り成す道とは────。
【!4/10(水)20時、本編完結!】
【4/17(水)本編完結後、その後の二人も執筆中。外伝として更新】
※この作品は全て完全フィクションです。実在する作品、名称、地名や文化等全てにおいて一切無関係です。
※暴力・出血を伴う表現・残虐性や倫理に反した言動等を含みますが、それらと犯罪を推奨するものではございません。
※ダークヒーローです。鬼畜で非情な人間との恋愛って、一体どういうものかと試行錯誤しながら執筆しています。
※性的表現ある箇所は※印付けます。
※感想やいいね、評価励みになります!!ありがとうございます!!
参考資料 1991年7月25日出版 竹山博英 マフィア戦争 ナポリ・カラブリア・シチリアをゆく
1991年2月20日出版 竹山博英 マフィア・その神話と現実
2009年6月29日出版 アレッサンドロ・ジョバンニ 食べたいほど愛しいイタリア
他 登場人物欄に記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
462189文字
会話率:30%
ー 子を成したければ恋泉に立ち石の宣託を受けるべし -
飛剣族のベントは恋泉での所作を教える授業の相手として下級生たちに選ばれ、恋泉に立つ。ただの授業のはずだった。教師もベントもそう考え恋泉に立ったが石の宣託が下りてしまう。
何よりも強さを
求める飛剣族にあって、ベントの相手として石の宣託が下りたのは水魔、別名、淫魔だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:46:24
619730文字
会話率:48%
風。風は死者の魂を闇神まで運ぶ
暗。暗は死者の罪を清算し光神まで運ぶ
光。光は魂の次の転生先へ導く
土。土(大地)は魂の次の姿を決める
火。火は魂の寿命を決める
水。水は魂を風と連携し母体まで運ぶ
コレは封印されたはるか昔の物語。
マイペースな風神とそれを取り巻く神々と種族の物語である
※この物語はゲームで言う悪役が主人公サイドですが完璧に人間側が悪い設定となっています。最終的にはハッピーエンドR18.15のところには※が付きます。エロは後半折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 18:15:23
5581文字
会話率:28%
パルシュ国は司法界、軍務界、精霊神界という三つの柱に支えられていた。だが、数百年前から軍事国家へと傾き始めたパルシュ国の中で軍務界は肥大し、それに対抗しようと司法界は陰謀を巡らす。大きくなり過ぎた二つの柱の陰で、精霊神界は存在感を薄めていた
。
そんな中、軍務界の金獅子将軍ガーランド・ゲルス・アルトゥニス侯爵と、精霊神界5人の最高神官のひとり、青の神官との政略結婚が決まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 00:00:00
578930文字
会話率:19%
美しいと噂される水色の髪に青の瞳の王子ジョシュアは、フレイヤ王国の城の敷地にある館で、大切に大切に外に出さないように育てられていた。通称女神。
その噂を聞きつけた隣国の皇帝が是非とも女神を我が手にと望んだが、フレイヤ王国はそれを拒否した。そ
れに怒った皇帝はフレイヤに脅しのために戦争を仕掛ける。
その事実を知ったジョシュアは、周りの反対を無視し、人質になるべく帝国が差し向けた偵察隊に自ら攫われる。
なぜ彼が女神と呼ばれるのか、それはただ容姿が美しいからという理由だけではなかった。その真実が明かされる時、ジョシュアは、皇帝は、母国フレイヤはどうなってしまうのか。
※アルファポリスにも掲載中です。
R-18のお話にはタイトルに※つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
25955文字
会話率:44%
「……脱いじゃおっかな」
言うや否や月暈魄は、きょろきょろと周囲を見渡し、木の陰に隠れると、誰の目も届かないのを確認してスカートの下から手を入れた。
パンツに指を掛けると、ぬるま湯に漬かったかのような湿り気を感じ取り、思わず、うあぁ
、と唸り声を上げてしまった。
「びしょびしょで……脱げ……脱ぎ辛い……し!」
湿ったパンツは中々脱げず、仕方無くウエスト周りのゴムを中心に下に丸めるように、転がし下ろしていく。
立ったままでは脱ぎ辛かったのでその場に座り、更に転がすように膝まで下ろすと、ようやく足を通す穴周りに余裕が出来て、汚れないように靴を脱いでからパンツを脱ぎ取った。女児向けの薄い水色のパンツである。
「あー……すーすーする……気持ち良いかも……」
言って月暈魄は頬を赤らめた。パンツを脱いで気持ち良い、とか言う自分を客観視してしまったのである。
「……あー……」
一息吐いた。鼓動は脈打つように速くなっていた。
■本編は一応90話で区切りが付いております。
■アルファポリスにも登録しました。そちらは多少推敲してます。
https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
894146文字
会話率:54%