牢獄の中で女を犯す醜いケダモノがいる。
屠殺鬼と呼ばれ、恐れられる背徳的な野獣。
それが僕だ。
僕はかつて人だった。
今となっては自分の名前すらも思い出せない。
何も話せないし、奴らの言葉も理解できない。
そんな深い孤独の中で今日も僕は
捕虜の女に精を注ぐ。
燃えたぎる激憤を込めて。
彼女達が孕むまで何度も、何度も。
朝から晩まで。女の魂が枯れるまで。
優秀な種馬として従順な家畜っぷりを奴らにアピールするために。
でもまだ僕の魂は滅んでいない。
見ていろ。
今にこの牢獄から抜け出してみせる。
その時こそがお前らの最後だ。
僕を裏切ったニンゲンも、僕を改造したエイリアンも、全てアリのように踏み潰す。
そしてそれは僕が満足するまでやめない。
獣の夜明けは近い。
もうすぐだ。
◇◆◇
ジャンルに囚われない大人向け闇鍋エンターテイメント小説を目指しています。
時々軽いグロ表現があります。タイトルにマークしたので、苦手な方はご注意ください。
エロあり(♡)。
挿入あり(♥)。
グロあり(×)。
獣の回(※)。
エロもグロもない回はコメディタッチで進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 07:00:00
1807030文字
会話率:35%
白い髪、白い肌、そして『白い自己』を持つ男、カイ。
陸軍諜報部の士官として優秀な軍人でありながら、他人には見せられない歪みを持つ男、ゲルダ。
194X年、極北に近いF帝国と、国境を接するN国とは冷戦状態にあった。
冷たい雪に閉ざされた、一触
即発の張り詰めた空気が漂う国境で、N国の追手から逃げるカイを拾い上げた男は、本名ではない少女の名前『ゲルダ』を名乗り、カイに隠された謎を探ろうとする。
迷宮の中を彷徨いながら、着実に『壊』に舳先を向けて──。
50歳軍人×52歳精神崩壊捕虜。誰も彼もが壊れた物語。
性的なシーンがある話には「※」をつけています。
※この物語に登場する国・宗教・団体等は全て架空のものです。時代背景を踏まえた表現上、現代では差別用語に類される語句が使用される恐れがありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 20:00:00
65608文字
会話率:48%
「嫌い。あなたなんて大嫌い。私から全てを奪っておいて、今更抱きしめたりしないで」
精霊に愛されたウトリド族の巫女姫ファテナは、野蛮だと蔑んでいたテミム族の若き族長、ザフィルに捕虜として囚われる。
だが、無理矢理ファテナの純潔を奪ったザフィル
から、これまでの人生を根底から揺るがすようなことを告げられ――。
純白の巫女姫と呼ばれた彼女が堕ちた先は、憎しみか愛か。
ヒーローへの好感度マイナスから始まる、不器用な二人が想いを通じ合わせるまで。
以前に投稿していた短編『純白の巫女姫は檻に囚われて全てを奪われる』を長編化したものです。(4〜6話のあたりが、短編の内容になります)
大人描写のある回には★をつけます。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 19:44:57
147695文字
会話率:44%
精霊に愛されたウトリド族の巫女姫ファテナは、野蛮だと蔑んでいたテミム族のザフィルに捕虜として囚われる。
無理矢理ファテナの純潔を奪ったザフィルから、ファテナはこれまでの人生を根底から揺るがすようなことを告げられた――。
無理矢理な描写ありま
す。ハッピーエンドではないです。
ふわっとご都合主義。書きたいとこだけ書いた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 22:49:04
11588文字
会話率:41%
◆狂戦士の捕虜となった人造人間の女と、口では散々言いながらも無自覚に恋心を拗らせている狂戦士の話(前後編)
◆アラスジ:戦うために生まれた人造人間であるドゥノーヴェは、戦場での死を迎える前に祖国の敗北を目にした。敵国ヴェストラの虜囚となった
彼女は、戦場において幾度も自分に挑んできた狂戦士フギンの管理下に置かれることとなる。彼女は自分を殺すようにフギンに促すが、彼は捕虜をどう扱うかは自分が決めると言い、ドゥノーヴェを凌辱し尽くし自分の子を孕ませると宣言する。それも敗者の定めかと抵抗することなく受け入れようとするドゥノーヴェだったが、彼女を汚してやると息巻いていたフギンは、肝心の夜の時間になると尻込みする様を見せるようになり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:00:00
25771文字
会話率:56%
狩人になろうとしていた僕は、養成学校卒業間近に友人たちと共にラミアの捕虜となってしまった。
命の危機を感じる時間を過ごすが、ちょっとした偶然から、僕は友人たちとは違う立場でラミアたちと接することになった。
ラミアたちと接する中、互いの違いも
知るが、それ以上にそれまでのラミアに関する知識と、実際に接してみてのラミアの違いに驚く。
ラミアたちがゴブの脅威に晒される中、一緒にその脅威に立ち向かったりして、僕たはラミアの中で捕虜ではなく、ラミアのたちのパートナーとなっていく。
しかし、ゴブの脅威はラミアだけではなく、僕たちの暮らすこの地方全体に関わる問題となっていく。
主人公である人間たちと、個性豊かなラミアたちとの関わりが物語の主軸となりますが、途中からはハーピーも関わりを持ちます。
50年以上過去の出来事が、色濃く語られている物語に影を落としていたりします。
ゴブなどとの戦闘もありますが、基本はラミアと共にする村作りや、開発といった、主にラミア、そして途中からはハーピーも含めた日常の関わりが話の中心になっています。
主人公に魔法や超能力など特別な力は何もありません。
他の登場者も異種族故の人間には無い能力は持っていますが、たいしたことはありません。
この世界の文明レベルは、中世の田舎程度です。
かなり残酷描写がほんの僅かな話数ですがあります。
また、なろうの方にこの小説のサイド・ストーリーである「ラミアの独り言」(https://ncode.syosetu.com/n7365fe/)をいくらか掲載しています。
暇がありましたら、そちらも見ていただけると嬉しいです。
更新を知らせるツイート始めました。
#narou #narouN9426FB
並矢 美樹
@MNarbiya
2023年2月15日、続編開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 09:00:00
2373033文字
会話率:30%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:41:16
441439文字
会話率:31%
遥かな昔、神と人と妖(アヤカシ)とが混じり合って生きていた頃の話…。
人間の住まう辺境の地で、無法者達の集団を率い、悪行の限りを尽す「扇狐」と呼ばれる妖がいた。
そんな妖を討伐するため、神々の住む都より遣わされた、戦いを司る女神「朔夜」
は、1度は扇狐の手に堕ち、壮絶な凌辱と屈辱に晒されながらも、彼の者の野望を打ち砕いた。
扇狐の討伐を通じて交流を深め、互いを想い合う様になった人間の青年と共に都へと帰還し、彼との穏やかな日々の中で、心身に負った傷を癒していた朔夜だったが…。
朔夜と青年を追ってきた扇狐の魔の手によって、再び囚われの身となり、母である、書物を司る女神「陽頼」と共に、淫らな責め苦と、辱めによる羞恥に苛まれる。
そうして、気丈だった女神の母娘が、遂に恥辱に染まり切る中…神々の都までもが、強大な妖となった扇狐の手に堕ちた。
都を守ろうとした多数の女神達と共に…。
今や扇狐と、彼の者に従う無法者の人間達が支配するようになった都で、囚われた女神達の恥辱の日々が始まろうとしていた…。
『恥に堕ち逝く戦いの女神』
https://novel18.syosetu.com/n8209hh/
『恥辱に染まる聡明な女神』
https://novel18.syosetu.com/n1933hj/
上記2作品の続編となります。
完全なオリジナル作品ですが、潜在的に様々な作品から影響を受けているため、どこかで似たような展開を見たことがあってもご容赦ください。
本シリーズにおいては、『恥』をテーマにしています。
また、本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/8299449
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 22:11:56
350496文字
会話率:31%
狄戎の族長の娘、驪は大国の震に捕虜になる。
震国皇帝の弟である、群山王が驪を皇帝に献上して彼女は奴婢として後宮におくられた。
しかし、驪は後宮を抜け出して性別を偽って兵士になる道を選ぶ。震国では能力次第で奴婢でも将軍になり、兵権も与えられる
からだ。
しかし、訓練で驪の本当の性別が露見してしまう。
軍を追い出された驪を甄という名乗る武官が助ける。甄は盛国の将軍で、女にも徴兵制を導入しようと考えている人物だった。
驪は甄と一緒に盛国に向かい、軍に入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:26:44
533文字
会話率:6%
※現在【高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】をメインで執筆中につき更新頻度がかなり落ちています※
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
アミラ王国の若きオルデン領主・女公オルフィニナは、敵国エマンシュナの王太子軍に奇襲を仕掛
け、城と領地を守り抜く。
ところが、時同じくして遠く離れた王都が陥落。オルフィニナは臣下と領民の安全を条件に城を開け、自ら敵の王太子ルキウス・アストルの捕虜となる。
「君をめちゃくちゃにしてやりたい」
ルキウスは美しい貌に悪魔のような笑みを浮かべ、彼女にある密約を持ちかける。
それは、結婚して和平を結び、その功績により互いの政敵を排除するというもの。
目的のためと言いながらオルフィニナに執着を見せるルキウス。
ふたつの王国のためにルキウスのものになったオルフィニナ。
次第に暴かれる秘密が、ふたつの王国の命運を変えてゆく。――
密約で結ばれたふたりの、歪で未熟な愛のみちゆき。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈オルフィニナとルキウス篇〉
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※クイン視点の番外編『騎士が忠誠を知る夜』を短編として別途掲載中。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
339211文字
会話率:43%
見習い騎士のリカルドは、ある時、無謀な作戦に巻き込まれて、囮になって死ぬように命令される。
これまでかと思ったが、そこに現れたのは、炎を纏った敵国の騎士だった。
捕虜として連れていかれることになったが、待っていたのは驚きの日々だった。
顔は
厳ついが、動物に好かれる優しい性格の炎の騎士、セイブリアン。
窮地を助けられ、尊敬が恋心へと変わっていくが、セイブリアンには、忘れられない人がいるらしく……
※※※
炎の騎士様×不遇の騎士見習い
R18は後半、完結済み。
アルファポリス、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:43:44
184790文字
会話率:34%
【こちらの作品は電子書籍化進行中です】
書籍化後も削除予定はありません。
詳細が決まり次第、お知らせさせていただきます。
治療師とは、神の力で人を癒すことができる特別な存在である。
フィンは力を持っていたが、あまりに弱いために、治療係とし
て働いていた。
命令によって戦場近くの砦に送られて、フィンはそこで敵国兵士の治療を任されることになる。
過去の不幸から使命感に駆られて、フィンは、傷ついた兵士を助けるために力を尽くす。
いつしか心を通わせることになるが、傷が癒えることは別れを意味していた。
ただの別れではなく、捕虜の残酷な行く末を知ったフィンは、男を救うために身を捧げることを決意する。
やがて戦いの火が上がる時、大きく運命が動き出す。
⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎
※上中下の三話構成で六万字程度。
※完結済みです。
※怪我や敵に関しては残酷な描写もあります。
※エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 09:32:16
82006文字
会話率:32%
僕、カインは優秀な軍人だったが、ある時、戦争捕虜になり、あげくのはてに、敵国の学校で教師をすることになってしまう。
そこで、生徒たちの性欲処理係を任せられるが、祖国に恋人がいる僕に、そんな不義理なことはできなかった。
しかし、断れば命はない
と言われ、しぶしぶその不名誉な係を引き受けることになってしまう。
だけど、女生徒たちと、義務的にえっちをこなしていたことが気に入らなかったようで、女生徒たちは、僕を性の快楽で、溺れささせようと、様々なシチュのえっちを試みようとする。
恋人への後ろめたさから、心だけは思い通りになるまいと正気を保とうとする僕だが、甘かった。
彼女たちの提供する快楽は想像以上で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 14:42:03
13676文字
会話率:30%
超ラッキーな勝利によって大魔王を倒した主人公黒部ハヤトは、助け出した女神ミルフィーニャにお願いする。
「この世界のどこかにある、処女なのに母乳が出ちゃう美女しかいない国で暮らしたい」
偶然にもその国は目の前の女神様が守護する女だけの国で
あった。
かくして美女美少女ばかり243人が暮らすミルフィーニャ国の唯一の男の住人となったハヤト。
捕虜生活の疲れから眠りについた女神が再び目覚めるまでは、セックスはできるけど中出ししても妊娠はしないという。
なわけでたまーに冒険なんかしながら、普段はおっぱいの出ちゃう美女たちと、来たる本番に備えての子作りの練習という、男にとっては夢のような日々が始まったのである。
苺、ミルクセーキ、はちみつ、ヘーゼルナッツ、ブルーチーズなど一部前作と被るようなキャラがおりますが、シナモン、メロンなど様々な新味も登場します。
レズと複数プレイはかなり先になります。途中からマイペースでの不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:09:14
507557文字
会話率:39%
純潔を生涯守り続けると誓った聖女マーテル。多くの悪魔を祓ったマーテルは現場を退き、女子修道院で二十人の修道女達に教えを説いていた。
一年前から女子修道院に神軍の女騎士クロエが身を寄せている。クロエは魔界で捕虜となり、大悪魔シャイターン
と愛人契約を結び、悪魔の子を産み落としてしまった。過去の傷を癒やすため、マーテルはクロエの胎を浄力で清めてあげていた。
そんなある日、大悪魔シャイターンが女子修道院に侵入し、クロエを再び魔女に堕とてしまう。シャイターンは美しい少年の姿で人間の女達を誘惑する淫奔な悪魔だった。修道女二十人を陵辱すると脅して、悪辣な契約を結び、大悪魔シャイターンは聖女マーテルの純潔を奪った。
「いいねぇ。いいよ。その表情♪ 自分はオバさんだから妊娠なんかしないと思ってたでしょ。ゾクゾクしてきた。難易度が高いと燃えてくる。子作り勝負しようか。妊娠させたら僕の勝ちね?」
ショタ悪魔のオチンポで高齢処女の純潔が穿ち破られる。破瓜の血が飛び散り、マーテルは処女を喪失してしまう。聖なる乙女の子宮に、穢れた悪魔の精子が浴びせかけられた。それでも不屈の信仰心を宿すマーテルの魂は、悪魔の穢れを撥ね除ける。
熟しきった聖女の肉体と魂魄に、大悪魔は魅了されていった。マーテルに悪魔の子を産ませて魔女に堕とす。シャイターンによる淫猥な調教が始まった。
男子禁制の女子修道院で、貞操の誓いを立てた乙女達は悪魔との姦淫に溺れ、ボテ腹の孕女に変貌していく。
▼下記サイト等にも掲載する場合あり。
【pixiv】
https://www.pixiv.net/users/2996589
【ブログ】
https://nocturnetimes.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 06:00:00
36090文字
会話率:63%
剣と魔法が主流のこの世界にある一国、ジーク=マーラ帝国。この国は魔法の技術は持ち合わせずとも、その屈強な男たちの力と他の追随を許さない圧倒的な技術力でこの世界の超大国に上り詰めた。
そこへ魔法主軸の女尊男卑を掲げる大国、プッシーラ王国が
宣戦布告。長きにわたる戦争が勃発した。
そんな中帝国は、戦況を打開すべくとある人物を拷問官に任命する。かつての戦争で彼の手にかかれば話さない者無しと言われた男。ナハト フォルター。
女性国家のプッシーラ王国。その捕虜に今、誰も知らない快楽による拷問が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:36:01
13784文字
会話率:60%
ドラゴンと共に生きるトルキアナ王国の竜騎士・カインはドラゴンと共に戦場を駆けていた。カインは何よりも大切なドラゴンを兵器になどしたくなかったが、トルキアナ王にドラゴンを人質に取られ、仕方がなく従っていたのだ。だが遂に王城まで追いつめられたカ
インは、ドラゴンと共に捕らえられてしまう。捕虜となったカインの前に現れたの敵軍の将は美しいカインを欲しがるが……。(タイトル通り優しい恋の話です。R18シーンはありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:16:10
14355文字
会話率:44%
――子どもができた――
フラベリオス王国の第六王女アナスタシアは兄姉から負け戦の大将を押し付けられ、戦場で隣国、リュートリム帝国の皇帝カイルに捕まり捕虜となり、無理矢理処女を散らされる。
その後、なんとか逃げ出すが父王からは敗戦の責任をと
らされ廃嫡、国外追放を言い渡される。
それから三年、アナスタシアには王女という地位もなく、田舎で穏やかな幸せを求め、我が子と必死に暮らしてきたが、二人は再会し…………
皇帝そっくりな子どもごと溺愛────
──いやいやいや!あなたみたいな鬼畜でドSな皇帝はまっぴらなのよ!
皇帝の血を引くこの子が見つかる前に逃げないと!
ドSな皇帝が逃げたい元王女を結局子どもごと溺愛する、ヒーローが鬼畜なこと以外はよくあるシークレットベビーもののお話。
Rシーンは無理矢理ばかりなので、苦手な人はご注意下さい(愛ゆえの…というよりは、強姦、レイプ、陵辱の類なので、無理な方はブラバしてください)
【2023.7.29 本編完結済み】
【番外編不定期更新中】
□■2023.8.11 月間ランキング二位、皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:00:00
104195文字
会話率:40%
「お前は敵国側の騎士ということだろ? ならお前は私の捕虜だ」
近隣の小国を取り込み勢力を増すラウェルナ帝国と古くから栄えるアウローラ王国。
二つの国の間では攻防の小競り合いが続いていた。
そんな情勢に構うことなく、王宮から離れた森の塔で
人を遠ざけ、読書と研究に耽っていたアウローラ王国の第四王女ティアのもとに、ある日、毒と傷を受けた敵国側の騎士が行き倒れ……助けた学究肌の冷静王女と助けられた肉体派騎士、塔で一緒に過ごすうちに互いに惹かれ合っていく二人だったが、各国の情勢は様々な思惑のうねりと共に彼等を飲み込んでいく。
国と自らの役目と恋のために動き出した二人を待ち受けていたものは――。
※アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 13:55:51
498058文字
会話率:40%
*長くかかりましたが、ついに完結しました!! ここまでこれたのも、読んでくださった皆様のおかげです!m(_ _)mお気に入り、いいね、評価など、更新の励みになりました(*≧∀≦*)本当にありがとうございました!m(_ _)m
*
散歩中
、知らないうちに敵国に迷い込んでいたフィズ。捕虜となり、死の恐怖に脅えていると、医術士から奇妙な薬を渡される。
「これを飲んだら逃がしてやる」
訳もわからず言われたとおりにしたが、彼はあっさり約束を反故にして、逃がしてくれない。
そればかりか、自分を捕らえた王からは、愛の告白をされてしまう。
「フィズ、私のものになれ」
「え? ……え? や……やだ!」
フィズの拒否などまるでお構いなしに、妻になれと迫る王。彼に振り回され、城に軟禁されながらも、気持ちだけが育っていった。戸惑いながらも共に歩いていく二人だったが、城ではついに、ある異変が起こる──
*アルファポリスにも「嫌われた王と愛された側室が逃げ出してから」というタイトルで掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:42:30
1110616文字
会話率:60%
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争い
を続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だったが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※――久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 05:17:44
109100文字
会話率:33%
※後日談最新話2023/10/21投稿。【妹みたいなエスティマちゃん】
※2020/10/1本編完結、後日談は不定期。
※R18に※。本編全73話中64話※。人外(竜)版との性描写に☆。後日談は竜主。
【第1部・第1〜4章】
政略結婚に
より、敵国(隣国)の将軍の花嫁(実際は捕虜)となったフィオーレ・オルビス・クラシオン。
成人したばかりのフィオーレの、名目上の夫となる人物は、エスト・グランテ王国の愚王の弟であり、数多の騎士を率いる将軍デュランダル・エスト・グランテ。
一回り以上年上の彼は大陸最強と呼ばれる剣の腕前の持ち主で、自分以上に強い男がおらず何に対しても醒めていた。さらに、天上天下唯我独尊とばかりの不遜な態度に、数多くの女性との浮名を流すという問題の人物だった。
神に認められた夫婦になるために、皆の前で交わらなければならないという、最悪な婚礼の儀式から始まった二人だったが、徐々に愛を育んでいく。
これは――政略結婚で得た純真無垢な幼な妻フィオーレに、何事にも本気になれなかったデュランダルが本気の恋に落ちてしまい、二人が相思相愛になるまでの物語。
【第2部・第5〜8章】
王太后に言いなりの愚王に対するエスト・グランテ王国国民らの不満は高まり、竜の血を継ぐ「真の王」と「竜の聖女」の再来を求める声が強くなる。
将軍として王国を護りながら、フィオーレと共に幸せな家庭を育むことを望む王弟デュランダルだが、竜の血や周囲がそれを許さない。
滅びに向かう国の中、波乱に巻き込まれる夫婦二人が、運命に抗いながら、互いの心の傷を乗り越えて幸せを掴むまでの物語。
国王である兄ジョワユースと、王位簒奪を狙う親友シュタールの狭間で揺れる将軍デュランダルが、葛藤の末に選んだ道とは――。
※ひたすら旦那が嫁のことを好きすぎるので、苦手な人はご注意を
※ざまあというか、敵にはそれ相応の末路
※章ごと、各前中後編ごとに読んでも、性描写等は楽しめます(衆人環視、公開えっち、人に見られちゃう?、野外、素股、クンニ、フェラ等)
※運命の番、幻獣との獣姦?竜姦。竜人?竜の末裔?竜王?ヒーローは竜として覚醒します。
※時々ラブコメディー、後日談はギャグ
※年齢差は【短編版】
※アルファポリス様にも投稿
※素股・外出し→中出し、口が悪い
※姫初め2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:36:58
363898文字
会話率:37%
7/20完結。7/22最終回別案も完結。
隣国との戦争に敗北したアモル王国。城に乗り込んできたのは、第一王女ラフィーネ・アモル姫の年上の幼馴染にして、敵国の将イクシオン・ロクス。
アモル王国に恨みのあるイクシオンは、ラフィーネ姫を捕虜
かつ妾(愛人)にすると言い放つ。
皆の見守る玉座の間で純潔を散らされた彼女は、敵国に連れられ、塔の中に幽閉されてしまい――?
※R18に※、全11話中R8回。R書き下ろし。
無理矢理R多い、宝石Rあり、被らないようにナンバリングの横にRの種類備忘録書いています。
※「敵国将軍の、愛妾になったはずですが!?」初期案。
※シリアス、竜にならない、無理矢理、押しが強い等、原作だとあり得ない箇所あり。ほのぼのポンコツなイクシオンが好きな人は注意。(というよりも無理に読まない方が良いかもしれません……読者様のご判断にお任せいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:46:19
31539文字
会話率:35%
人間の騎士イシュメルは、魔王を殺すため魔王城へと乗り込んだ。姉を殺された恨みを晴らすため、魔王を犯し殺そうとするが、その日魔王を殺すことはできなかった。憎しみを抱えたまま、捕虜として魔王城に滞在することに。
捕虜になった後も、イシュメ
ルは何度も魔王を殺そうとした。時には卑劣な手段を使っても、魔王を殺すことが正義だと疑わなかった。
ある夜、イシュメルはセロと名乗る男と出会った。セロは魔王に異常な執着心を抱いており、魔王を自分だけの物にしたいと考えていた。そしてセロの登場をきっかけに、イシュメルは魔王の凄惨な過去を知ることになる。
人類の敵である魔王と、魔王を殺すために生きる騎士。
相容れない関係の2人をえがいた異世界純愛BL!
※過去作の大幅改稿作品です、別サイトにも公開中
※CP外エロ有(無理やり、監禁描写注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 14:00:15
112134文字
会話率:42%
ダークエルフとの戦に破れた人間の将軍カムランは、ダークエルフの魔術師イアニスに、捕虜として捕えられた。淫乱ビッチダークエルフ、イアニスの目的は、たくましいカムランの人間ちんぽを尻穴でしゃぶること……。しかしなかなか屈しないカムランがイアニス
の尻をビンタした時、新たな扉が開いてしまった──!
!!ちゅうい!! このおはなしでは、おしりをたたいたり、くびわやくさりをつかったり、じゅんびできていないあなに いきなりいれるばめんがあるよ。ほんにんたちは、へんたいだからだいじょうぶだけれど、よいこは まねしないでね!
(攻)カムラン:人間の国の将軍。たくましいアラサーの男。マトモな人(最初は)。
(受)イアニス:淫乱ビッチダークエルフ魔術師。銀髪に紫色の瞳。
ほとんどが、おちんぽの出てくるエロシーンです。SMですが、明るくて普通にハピエンのラブコメなので安心してください。
全11話。完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 07:00:00
38550文字
会話率:31%