県内一の進学校に通いながら、落ちこぼれてしまった僕、反町優。
そんな僕はある日学校でノートを拾った。
そこには数十年前からの、様々な生徒が綴った欲望が書き並べられていた。
大学に受かりたい。
親と仲直りしたい。
彼女が欲しい。
セックス
をしたい。
他愛もない願望だけれど調べていくとそのノートは、書かれた内容を本当に実現化する能力を持っていることに気づく。
ただし、これまでに書かれた内容がかき消されることはなく、そうした蓄積が折り重なり互いに干渉し合って、随分と使いづらいモノになっていた。
時間制限や物理的な制約。
何でもかんでも実現させることは難しい代物なのだ。
その中でも最大の障壁は、ノートの効力がおよぶ範囲だ。今ではほとんど使われていない、中校舎の社会科準備室だけでしか効果が発揮されない。
でもそれで十分だった。
僕は学校一の美人で、インターハイで優勝するほどの実力を持った女剣士、速水レイコを操作し、そのカラダを弄ぶことにした。
社会科準備室外では話すこともできないけれど、あの部屋ではナカダシし放題の僕の言いなり肉便器。
僕しか知らないそんな生活がある日他の生徒にもバレはじめて……。
でもやる事は1つ。
みんなであの美人剣士を、メディアが剣姫と持て囃す彼女を、徹底的に犯して、辱めてやるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 23:13:03
248403文字
会話率:30%
僕、カインは優秀な軍人だったが、ある時、戦争捕虜になり、あげくのはてに、敵国の学校で教師をすることになってしまう。
そこで、生徒たちの性欲処理係を任せられるが、祖国に恋人がいる僕に、そんな不義理なことはできなかった。
しかし、断れば命はない
と言われ、しぶしぶその不名誉な係を引き受けることになってしまう。
だけど、女生徒たちと、義務的にえっちをこなしていたことが気に入らなかったようで、女生徒たちは、僕を性の快楽で、溺れささせようと、様々なシチュのえっちを試みようとする。
恋人への後ろめたさから、心だけは思い通りになるまいと正気を保とうとする僕だが、甘かった。
彼女たちの提供する快楽は想像以上で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 14:42:03
14664文字
会話率:29%
中学校の帰り道、忍はクラスメイトの翔の家に寄って一緒にマンガを読んでいた。
何をするでもなく黙々とマンガを読んでいた忍は、いきなり、いくらならフェラチオ出来るかと翔に聞かれた。
冗談かと思って適当に高めの金額を口にしたのだが、翔はその金額を
出すからやってくれという。
当然、最初は渋っていた忍であったが、臨時のお小遣いに心を揺らされて、クラスメイトの求めに応じてしまう。
それ以来、この日をきっかけに、忍の口はクラスメイトたちの為に有料で使われる事になってしまった。
アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:30:51
20059文字
会話率:60%
不老不死の探偵さんが酷い目に遭うシリーズ。
探偵、蛇喰夜生は『一晩過ごした人間が行方不明になる呪われた館を調べて欲しい』という依頼を受け、山奥の洋館に一人訪れていた。こんな詰まらない仕事はさっさと終わらせようと館に入った夜生だったが、気を
緩めた瞬間に真っ暗な館に閉じ込められて…
※当作品は人外×男の要素があり、青年リョナに分類される内容です。また、この話には以下の要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
<無理矢理、暗闇、獣姦、一対多数、捕食、リョナ>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 16:26:03
8325文字
会話率:30%
東京は新宿を舞台に、好みの女を奴隷に堕とすことを趣味にしている男と、元不良女子グループの頭領ならびにその配下の美女たちが死闘をくり広げる。基本、その一夜の物語。凌辱、バイオレンス、SM、奴隷調教、一対多数の頭脳戦と肉弾戦――夜の底で展開する
猥雑きわまるハードボイルド作品世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 14:45:57
358571文字
会話率:35%