※9/27後日談(野外、対面座位のイチャイチャを追加)、9/25本編完結。
実母に裏切られて帝国に落ち延びたテレーゼ・オルスタイン王女には、幼い頃から大好きな騎士様がいる。帝国の第二皇子であり、亡き父王の親友、両親の代わりに自分を育ててく
れた、ひと回り以上年上のマクシミリアンだ。
娘か妹のようにしか思われていないと思っていたが、なんと彼の方からテレーゼに求婚してきた。
絶頂にあったのも束の間、テレーゼ姫の生国の無理な要求から逃れるために、マクシミリアンが形式上の夫婦になることを望んだだけにすぎないと知ってしまう。
白い結婚が続く中、妻の務めを果たしたいと考えた彼女は、マクシミリアンに催眠をかけることにして――?
※R18には※。
※前中後編で完結予定。
※9/26アルファポリス様に投稿。
※2022年になるかもしれませんが、生家とのあれこれに関して第2部連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 00:23:58
23010文字
会話率:35%
7/20完結。7/22最終回別案も完結。
隣国との戦争に敗北したアモル王国。城に乗り込んできたのは、第一王女ラフィーネ・アモル姫の年上の幼馴染にして、敵国の将イクシオン・ロクス。
アモル王国に恨みのあるイクシオンは、ラフィーネ姫を捕虜
かつ妾(愛人)にすると言い放つ。
皆の見守る玉座の間で純潔を散らされた彼女は、敵国に連れられ、塔の中に幽閉されてしまい――?
※R18に※、R書き下ろし。無理矢理シチュR特化、被らないようにナンバリングの横にRの種類備忘録書いていますが、あまり気にしないで下さい。
※「敵国将軍の、愛妾になったはずですが!?」初期案だったもの。
※シリアス、竜にならない、無理矢理、押しが強い等、原作だとあり得ない箇所あり。ほのぼのポンコツなイクシオンが好きな人は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:46:19
31447文字
会話率:35%