王宮で働くメイドのエリーシアは、「夜になると王宮の書庫に白い幽霊が現れる」という噂を聞き、同僚にけしかけられ深夜の書庫へ行くことになる。しかしそこにいたのは幽霊ではなく、白銀の髪に淡い碧眼を持つ美しい青年だった。
青年の事が気になり夜な夜な
書庫に通う内に親しくなっていくが、実はその青年は三大公爵家の一つ、ウェイバースタイン公爵家の次期当主にして王国一と名高い天才騎士・リディオルその人で、更にはかなり女癖が悪く娼館に行っては誰彼構わず女性を抱いている酷い男だということを知ってしまい──。(✽印がついているエピソードには激しい性描写があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 01:21:06
10603文字
会話率:35%
殺人鬼×元アイドルの強姦魔
悪人を裁く連続殺人鬼『ホラーマスク』が、時間逆行とかいう特殊能力を身につけて、元アイドルの連続強姦魔の友人を救おうと奔走する話。
タイトルがあらすじみたいなもの!といいつつ何か書かないといけない。
あぁ、ネタ
バレあんまりしたくないんだよなぁ。この話が浮かんだきっかけでも書こうかしら。
殺人鬼×レイパーでダークでシリアスなものを書こうってなって、熟考中にアマゾンプ○イムで今更ながら名作バタフラ○エフェクトを観てしまい、あぁタイムリープ面白いじゃんって思って、あ!BL版バタフライエフェクトみたいなもの書きたいと思いたったが吉日!作りました。制作中に色々観てたから色々混ざってるかも。パクリではないインスパイアといいなさい笑 だって読んだらわかるわ。全然知らない作品でしょ。というわけで、最後まであらすじ読んでくださった親切なそこのあなた、読んでください。お願いします笑
ネタバレかもしれませんが、4周目まであります。1周目が起。2周目が承。3周目が転。4周目が結みたいな感じで捉えていただければなぁと。基本3人称1視点で、承からは主人公2人を切り替えて描写しています。
書きたかったのは最大公約数のハッピーエンド!
シリアルキラー×レイパー
*男女の絡み、残虐描写、レイプシーンもあったりします。苦手な方はご注意ください。
感想、レビューいただけるとめちゃくちゃ喜びます(^^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 08:00:00
59927文字
会話率:29%
三回政略結婚をして三度夫と死別した王女リアーヌは、四回目の結婚相手として「祖国に利益をもたらさない夫」を望む。これまでの夫は父王の陰謀によって命を落としたのではないかという疑いを拭えなかったのだ。
リアーヌの望みは、どういう訳か叶えられたか
のように見えた。父王があつらえた次の結婚相手は、小国の若き大公アロイスだった。今度こそ「普通の夫婦」の幸せが掴めるのかと、ほのかな期待と共に輿入れするリアーヌ。しかし、喪服を纏い夫に死をもたらす《黒の姫君》の悪評は、新しい夫のもとにも届いていた。さらに、父王やかつての婚家の思惑もリアーヌの周囲に見え隠れする。アロイスも陰謀の犠牲になってしまうのかと、リアーヌは恐れるが──
不幸に見舞われ続けた姫君が、新しい夫と少しずつ心を通わせ幸せになるお話です。
アルファポリスにも掲載しています。
また、カクヨムに全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 19:00:00
197900文字
会話率:48%
※タイトル少し変えました。
挙式当日に婚約者に駆け落ちされた伯爵令嬢ルヴェリア。
失意の日々を過ごしていたところ、国の英雄で大魔導師の大公に求愛を受け誰もに祝福される幸福の花嫁へ。
しかし初夜もないまま更に半年も夫婦の営みどころか会話すら
ほとんどなく……一念発起して夫の部屋に踏み込むと夫の痴態を目撃してしまう。
明かされた夫の秘密に混乱しながらも、強い情愛の奔流に逆らえず言われるがままに……
わかりました、ならば旦那様の理想の女王様になって差し上げましょう。……となるかもしれない。
拗らせ童貞な変態公に望まれるままに色々やります。
らぶらぶえっちとSMプレイの予定。
更新は不定期。
Rつき話にはタイトルに※つきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 14:00:47
21089文字
会話率:25%
突然告白され、婚約者となったイケメンで紳士ででも天然な彼。
一か月、夢見心地で過ごしてきたが、そんなある日、婚約者である彼がとても美しい少女と談笑している場面を目撃してしまう。
こんなパッとしない自分なんかよりも、お似合いだ。それに、彼は
真実の愛を見つけたんだ。と思い、伯爵家の長女、ルシアは、婚約者と別れることを決意。
でもこちらから婚約破棄するのは公爵家である彼に対して少々難しい。
ということで、向こうから断ってくれるよう、
「っ私、他の女を愛しつつ、婚約者を一か月、いえ、一年くらい放置するような方がタイプなの!」
と告げる。
その言葉を真に受けた婚約者と距離を置くことに成功。
いずれ私との婚約が邪魔になり、破棄をしてくるに違いない。と婚約破棄宣言を待っていたところ、なぜか彼に手を引っ張られ、距離を置いた本当の理由を問い詰められる。
ついつい「大切な人ができたのなら身を引くため」と答えてしまったところ、大変激怒した彼に―――――――。
本当は美しく完璧だと尊敬されているのに、いろんなことを勘違いしているルシアが、三大公爵家の一つ、レイバー家の長男で、完璧だが天然、と思われている本当は策略家な婚約者に愛される、溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 00:00:00
31502文字
会話率:30%
女が男を選ぶ社会体制。結婚すると女は『旦那』となり、男は『妻』となる。
テル・ハリリ公国大公の娘の婚約指名式で、なんと姉妹は2人とも幼なじみを指名した。仲の良い姉妹は、互いに彼を譲ろうとするが…。そして迷った2人が『妻』に指名するのは?
※エロスはほぼ全話にあります。※社会的地位が男女逆転した、女性優位の国です。それぞれの呼称も逆転しています。※駄犬がいます、注意。※イチャラブ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 07:00:00
45414文字
会話率:54%
学校の机にある日突然現れたもの。日常の中に混入したちょっとした非日常、そしてそれによって変化する幼馴染との関係性を主題に書いていきます。基本、行き当たりばったりです。 ■使用上の注意■読者の方に恋の“ヤキモキ感”とか、“焦燥感”とか、二
人の“相手に対する信頼感の差異”等を感じて欲しいので、展開に関わるようなタグは基本的に事前明記しない方針です。 ■感想ページについて■感想で今後の展開を聞かれてもお答えしかねます。御意見御批判大歓迎ですが、それによって執筆スタンスが左右される事はありません。これは「批判を受け入れない」のではなく、「批判は批判として受け止めたうえで、それが自分に必要と思えば作品に生かすし、必要無いと思えば心に留めておくに限る」というだけのお話です。また、上記の範疇とならない、ただの誹謗中傷や悪意ある投稿は、予告無く削除させて頂く事があります。御了承下さい。 ■本作品による各定義■『NTR(寝取られ)』は、言葉で心の隙間をつかれたり、情で絆(ほだ)されたり、愛で懐柔されたり、秘密を握られて強硬に脅されたり、それら様々な過程を経ながらも、最終的には姦淫で篭絡(ろうらく)され、心身を縛られたりするものだとしています。いわゆる「完堕ち」と言われるものに限られ、心まで堕ちてしまうものです。体を穢されただけでは『NTR』ではありません。レイプは『NTR』ではありません。▼作者の『ハッピーエンド』は「物語の終わり良ければ全て良し」です。毒林檎を食べた姫が死んだ時点で『白雪姫』を「不幸な物語だ」とは断じません。途中、どんな酷い目にあっても、登場人物が物語の最後で幸せだと感じれば「ハッピーエンド」です。また「幸せ」の定義は人それぞれであり、また、キャラによっても違います。キャラの性格や生い立ち、信条などによっても違ってくるため、読み手の考える「幸せ」や「常識」(世相や世代、年代によっても異なる、大多数による最大公約数的な認識)の範疇とイコールではないという事は踏まえて下さい。ただそれは「読み手の認識」と「書き手の認識」のどちらが「正しい」という話ではありません。▼バストサイズの定義は「A・B=微乳・貧乳」「C・D=美乳・豊乳」「E~H=巨乳・爆乳」「I~L=魔乳・超乳」「M~P=奇乳・鬼乳・極乳」▼以上は私個人の見解ですので強制はしませんが、異論は認めません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 01:00:00
1085772文字
会話率:29%
バルーン大公家に生まれたクロエは、数百年に一人生まれるかと言われる程の魔力を有して生まれて来た。が、その力故に王妃様に気に入られ幼い頃から王宮で暮らす事になる。王妃には一人の王子(第五王子)がいて、他の王子達と王位争いをしていた。「魔力が強
者」とされるヴィスタン王国において「魔力」は絶対であった為強制的に婚約者にされてしまう。更に、他の王子達からの魔法攻撃の防御の為姿替え(男)の魔法を使って警護する事に。自分を婚約者だと分かっていない王子が
語る本当の気持ちって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 18:47:13
67754文字
会話率:31%
第1部 氷帝に愛でられた偽りの妾姫
アンジェリカは祖国クリオス国の王である主リオンにかけられた皇帝への謀反の疑いを晴らすため、皇帝領へ直訴に赴いた。
謀反を訴えたのはリオンの叔父である大公。これを阻まねば、大公に国を乗っ取られるからだ。
カルロシア帝国を統べる現皇帝カルストは、暴君と呼ばれた両親を自ら手にかけて即位したため『氷帝』と呼ばれている。そんな恐ろしい皇帝カルストを前にして、死をも厭わずの覚悟であったが、アンジェリカには『主を誘惑している毒婦』という噂があるため、なにを言っても信じてもらえない。
さらには妾姫となって閨を悦ばせられるのならリオンの身辺を調べさせると言われ、甘んじてそれを受け入れる。
ベッドの中で必死に訴えるアンジェリカに、カルストは――
第2部 荊の聖姫は策士を恋に溺れさせる
※改稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 00:00:00
70184文字
会話率:53%
聖皇帝が崩御した。
大精霊の意思を受けて選帝侯諸卿が次代の聖皇帝として選んだのは、北方大公の大公女ララレイカだった。
いや、正確に言えば、他三家の候補が潰しあって共倒れした結果、ララレイカしか残らなかったのだ。
おかげで、間近に控えていた
結婚は流れるわ貴族の爺どもには「小娘」とか侮られるわで、まるでいいことがない。
そのうえ、即位間もないというのに、とんでもないことが……
※いつものようにヒロインがヒーロー属性です。っょぃ女子が好きなんだから仕方ない
※エロいことは薄いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 11:22:11
10803文字
会話率:35%
誰にも愛されなかった孤独な少年。
その少年は突然の事故で命を落とした。
目覚めた先は見知らぬ国。
そこで運命の出会いが待っていた。
最終更新:2020-03-31 06:02:49
2325文字
会話率:7%
「お父様にはお母様がいて、後継には弟がいる。後は私が素敵な殿方をゲットすれば万事おっけー!親孝行にもなる!」
そう豪語し、その為に血の滲むような努力をしてきたとあるご令嬢が、無愛想で女嫌いと噂される王弟・大公に溺愛される話。
◆3月4
日20時投稿分をもちまして、なんとか無事に完結してます。
◆とりあえずキュンキュンできる話を目指しています。
◆あくまで中世ヨーロッパ『風』であり、フィクションであることを踏まえた上でお読みください。
◆R18設定ですが、本編に本番シーンは出て来ません。
ただ、ちょいエロぐらいは書けている…はず。
R18なお話は番外編として上げます。
→3月20日で番外編も完結しました。
◆ブックマーク、評価、誤字脱字報告、ありがとうございます!!
励みにしてます!&助かってます!!
◆アルファポリスさんにも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:00:00
163862文字
会話率:41%
「———この世のものとも思えぬ恋をした!」
深窓の令嬢として育てられた大公の一人娘、クローディア。彼女の世界は彼女を愛しているものだけで構成されている。
大公である優しい父母、実の娘のように接してくれる王と王妃に就く叔父夫婦。使用人たち
、領民たち。そして、彼女が弟のように思っている、出生を公に出来ない青年アダン。
愛は知れども、恋を知らない彼女は、17歳となる。当代きっての箱入り娘、社交界へのデビュー。そして彼女はその社交の場で、鮮烈な恋に出会う。烈火のように燃え上がるような恋に。
彼女が恋をしたのは、蜘蛛の様に美しい男、辺境伯ギュスターヴだった。
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完結できるまで頑張りたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 07:10:43
15570文字
会話率:38%
舞台は1920年代のヨーロッパの小国
数年前の戦争のため国民の生活は窮乏し 革命の気運が盛り上がっている
そんな中、女学院の5人の少女たち マリア、ソフィー、エペ、ジレル、イルザが大公暗殺の嫌疑を受け逮捕される
その女学院に教師として赴任し
ていた革命派の闘士ハインケル、少女たちを救出するべく動き始める
だが革命派の首魁マチューネンは別の思惑があった
少女たちは尋問を受け続けるが、少女たちを逮捕した警部が爆殺されたことで尋問は拷問に切り替わる
少女たちの救出は首都での蜂起と同時に行われることになった
だが救出の始まる前に国軍の介入で蜂起は中止 その後 少女たちは処刑される
そして少女たちが死んだあと 「灰色の薔薇」という本が出版され その中に描かれる少女たちの大公暗殺とその後の逮捕そして処刑される物語は国民を動かした
一年後 少女たちの追悼集会での群衆と治安警察局との衝突で革命が始まった
その衝突による死者の群のなか ハインケルは少女たちの死についてマチューネンに詰め寄る
その時マチューネンは言った「革命は神話だ、だから少女たちは革命の聖女として死ななければならなかった」と
革命は成功した、そしてマチューネンは3年後マリアの弟に暗殺される
この作品はpixivにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 01:00:00
62724文字
会話率:64%
ローズ・ウィスタリー・シュベァイル。王国を支える四大公爵家の一つシュベァイル家の娘であり、転生者でもある。彼女は幼い頃に、前世を思い出し、自分が「ゲーム」に出てくる悪役令嬢だと悟ると、バッドエンドを回避するために行動を開始。結果、「追放」「
没落」「死刑」のバッドエンドを回避に成功。「ゲーム」までの所はハッピーエンドで終わったのだった。
「ローズ様。ずっとずっとずっとずっとずっと私が貴女さまを愛します。ええ、もう、誰にも触れさせません。私だけのローズ様」
そして、「バッドエンド」を回避するために好感度を上げすぎたヒロインに監禁され、愛されることになる。
「どうしたこうなったぁぁぁぁぁぁ」
【カクヨム様にも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 21:29:36
95548文字
会話率:26%
滅びの厄災に覆われた国を救うべく、異界から召喚された聖女。
滅びから救われた後、“救国の聖女”は彼女を持て余した人々によって“魔女”となる。
聖女を召喚して護り、“救国の英雄”となった黒の大公はやがて厄災を利用した“反逆者”に疑われ怒りと
絶望に染まり、彼等を信頼していたはずの王は保身と嫉妬のために彼等を憎みだす。
彼の人の幸福を祈っていたはずなのに、想いに祈りは揺いで壊れる。
これは、弱さの罪なのだろうか――。
滅びから救われた後の、思慕と破滅とその果ての物語。
*はR-18 です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 23:10:24
33060文字
会話率:25%
中○生と言われても通用しそうな幼い雰囲気の美少女TSっ娘、新城アキラちゃん(21)の衝撃ハメ撮り映像大公開!
某県の地元では密かに有名らしい素人美少女のアキラちゃん。匿名での情報提供を元に現地に向かった撮影班は、無事彼女を発見することに成
功。
寄り付く変態親爺どもをラフなジャージ姿で素っ気なく追い返す場面からクールな女の子かと思われたアキラちゃんでしたが、撮影班のイケメン男優が撮影交渉を試みたところなんと一発でOK!
身長147cmのちびっ子なのにおっぱいは90cm超えのFカップ、しかも正真正銘の処女! 元オトコノコなのに面食いで巨根好き、そのうえ週に最低五回はオナニーをしてしまうという天然モノの淫乱肉便器ちゃんです!
そんなアキラちゃんが敏感おま○ことデカパイをこね回され、処女マン生ハメでイキ狂う姿をたっぷりとお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 19:00:00
39631文字
会話率:53%
通常ページで連載中の「女大公カイエン」
http://ncode.syosetu.com/n3326cu/
の裏的部分を補完したものと番外編をこちらに載せていきます。
本編をお読みでないとわからないところが多々ございますので、出来れ
ば本編を……と申し上げたいのですが、本編は長〜いので、その辺り適当にお願い致します。「なろう」の方の、登場人物紹介を見ていただくと、本編なしでもなんとなくご理解頂けるかも、です。
裏でR18ですので、番外編といえども、内容にはお気をつけくださいませ。
通常ページのストーリーと矛盾するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:25:36
108694文字
会話率:21%
なろうで連載中の「女大公カイエン」の外伝というか後の世の話。これはカイエンの死から百年余りの後の時代。それは大公が海の街ハーマポスタールを支配する時代。時の大公女サルヴァドーラは海神祭の闘技場で、一人の剣闘士を競り落とす。その名はファウス
ト。奇妙な出会いの二人の出会いは荒唐無稽な物語への始まりだった。
吟遊詩人アル・アアシャーの遺作となった「白鳥の歌」とはどんな物語か!?
「なろう」連載中の「女大公カイエン」の百年余りのちの時代の恋物語。しかし……仕上げは全然、御ろうじろじゃないです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 23:58:57
16506文字
会話率:15%
下僕悪魔のサンにとってはどーでもいい事で頭を悩ます魔界の大公爵バアル様がまたもや何かやらかすみたいでサンは気が気でなりません。
バアル様はその独特の美的感覚で色んなものを収集している。
今回収集してきたのは牛。その牛はなんかヤバい。サンは牛
嫌いなので取り越し苦労かなとも感じるが……。
元殺人鬼で魔界に落ちたジョンドゥ、カエル族のヤドクリーフ他と共に魔界で暮らすサンのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 06:00:00
20885文字
会話率:46%
人間達の築き上げたそれなりに平和な世界は、ある日突如現れた謎の存在によって終わりを告げた。自らをサキュバスと称したその存在は辺境の小国を滅ぼし、圧倒的な力を持つ自らの娘達と共に人間達に襲い掛かる。各国は総力を結集して迎え撃つが、勇者を筆頭
とした諸国連合軍はあえなく敗退。世界の支配権はサキュバスの手に落ち、人間は彼女らの繁殖用に管理されながら生きるか、支配から逃亡し、モンスターの襲撃に怯えながら隠れ住むかの二択を迫られる。
それから数百年。上位サキュバスの気まぐれにより隠れ里を滅ぼされ家族を失い、自らも捕らわれの身となり戦闘奴隷とされた少年・ハルトは、復讐の為に力を付けてゆく。
一方、サキュバスの側でも歪な支配体制に反発する者が現れ始めていた。その筆頭たる若き大公・レーナとハルトが出会い、運命は動き出す。
変革を目指す彼らがもたらすものは、そしてその願いの行く末は――――
◇◇◇◇◇
以下 注意事項です
・喘がされるのは基本男性。女性やモンスターに男性が犯されるコンセプトです。
・毎話エロシーンがある訳ではありません。序盤は設定説明が多いです。
・エロシーンは全て女性(orモンスター)上位、逆転ナシ。エロシーンがある場合、和姦系の場合♡、凌辱系の場合♠をサブタイトルに付けます。
・特に嗜好が分かれそうな属性は本文冒頭に明記するつもりです。
・ファンタジーの世界観ですが、作中度量衡は現代日本のものを使用しています。
更新は不定期です。誤字脱字の修正は随時行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 00:00:00
585905文字
会話率:44%