シエロール辺境伯家唯一の娘、リリアンヌは危機に陥っていた。
屈強な父が事故に倒れて早5年。これ以上、リリアンヌが執務を代行することはできず、早急に婿を取る必要が出てきたのだ。
確実に当主になれる、優良な結婚相手のはずなのに……リリアンヌが
誰に婚約を打診してもなしのつぶて。理由はわかっている。王宮魔術師ロールンドがリリアンヌを狙っていると公言してはばからないからだ。
けれど、ロールンドだけは絶対に婿にできない理由があった。
切羽詰まった状況を打開するために自由なおじさまである国王陛下が、決闘によってリリアンヌの相手を決めると言い出した。
ロールンドの対抗馬として、リリアンヌは伝説の金狼の獣人リュソスを成獣に育てることに。
ロールンドの仄暗い過去を暴き、婚約者候補から引きずり下ろす代わりに、リュソスに魔力を渡す契約をした二人。
婚約者を決めるための決闘までに残された時間は一か月。手っ取り早く魔力を渡すためにリュソスに提案された方法は想像以上に淫らなもので!?
「契約とか関係ない。俺の嫁はリリーお前だけだ」
もう逃がす気がない狼の獣人リュソスと
「婚約者のふりが終わったら、可愛いお嫁さん探すのよ。それまで悪いけど、付き合ってね?」
領地のことで頭がいっぱい、鈍すぎる辺境伯令嬢リリアンヌの
復讐と決闘、鈍感と不憫、溺愛ともふもふと……淫らな給餌の物語。
みのたえ企画さま主催『令嬢アンソロ』参加作品
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】一つ言うことを聞く、手をつなぐ
【必須台詞】優しくしないで
【期間】2020/2/21 20時~2020/2/27まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:07:55
60645文字
会話率:61%
賢王と名高い美貌の国王陛下と、美しく聡明で、優れたお人柄の王妃陛下。
初めて参加した王宮舞踏会で、仲睦まじいお二人に挨拶した下級貴族の令嬢マリエンヌは、その夜のうちに国王陛下の手によって純潔を踏みにじられる。
国王陛下の妾妃となり、氷のよう
に冷たい王宮に囚われの身となった絶世の美姫マリエンヌ――の物語ではなく、王妃陛下をはじめ、なぜか王宮の皆様方にあたたかく迎え入れられて困惑する、ちょっと臆病な令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:27:48
30674文字
会話率:35%
緊張すると笑ってしまうのだが、その表情と言動で勘違いされやすいハロルドは、ある日、国王陛下に結婚するように言われる。そこでおすすめされたのは、伯爵令嬢のミレイユだった。※(★)挿入あり性描写、(☆)挿入は無し性描写です。
最終更新:2019-11-18 19:40:15
31763文字
会話率:48%
私は、孤児だった。
このギルス王国では、孤児を育成し
騎士にすることに力をいれていた。
私も国……そして憧れの国王陛下を守るため
努力して女騎士になった。
のちに国王陛下の
専属ボディーガード&メイドとして働くことに
なったのだが……。
その国王陛下……ルチアーノ(愛称ルチア)
は、とんだセクハラ男だった!?
騎士のはずなのに
いつも彼の溺愛に翻弄されて
一体……どうなっちゃうの!?
悩める国王専属ボディーガード兼メイド
アイリス(17歳)
X
セクハラ国王陛下
ルチアーノ・ギルス(22歳)
アクション有りのハラハラ胸キュンの
ファンタジー・ラブストーリー。
エブリスタの公式Twitterの方で
作品紹介をして頂きました!!
『新作セレクション』12月14日号に
エブリスタ編集部のイチ押し作品として
載せて頂きました!!
*注意。
あくまでもフィクションです!
誤字、脱字があったら申し訳ありません。
気づき次第、修正致します。
キャラ批判や辛口コメントは、ご遠慮下さい。
ご理解頂けない場合は、予告なしに消去するか
通報する可能性もあります。
公開日・2019.10.12。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 06:23:51
81238文字
会話率:21%
獣人と人間が共存する異世界が舞台です。
設定は、かなりゆるゆるです。
深く考えず、ふわっと楽しんでいただければ幸いです。
以前UPした、「国王陛下の蜜月」「獣人騎士の結婚生活」「片思い相手と朝チュンしてしまった」「初夜への道も、一歩から」
「獣人作家の求婚」と同じ世界線となっております。
こちらを単品で読んでいただいても、支障はありません。
「獣人騎士の結婚生活」での登場人物が、少し出てきます。
R18表現が出てきますので、苦手な方はご注意ください。
エロを入れる際には、節のタイトルに「*」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 00:00:00
31066文字
会話率:30%
獣人と人間が共存する異世界が舞台です。
設定は、かなりゆるゆるです。
深く考えず、ふわっと楽しんでいただければ幸いです。
以前UPした、「国王陛下の蜜月」「獣人騎士の結婚生活」「片思い相手と朝チュンしてしまった」「初夜への道も、一歩から」
と同じ世界線となっております。
こちらを単品で読んでいただいても、支障はありません。
「片思い相手と朝チュンしてしまった」に、ちらっと登場した「アビシュカ」が、主人公の一人となっております。
R18表現が出てきますので、苦手な方はご注意ください。
エロを入れる際には、節のタイトルに「*」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 00:00:00
25198文字
会話率:28%
獣人と人間が共存する異世界が舞台です。
設定は、かなりゆるゆるです。
深く考えず、ふわっと楽しんでいただければ幸いです。
以前UPした、「国王陛下の蜜月」「獣人騎士の結婚生活」「片思い相手と朝チュンしてしまった」と同じ世界線となっておりま
す。
こちらを単品で読んでいただいても、支障はありません。
ほぼ全編に渡ってR18表現が出てきますので、苦手な方はご注意ください。
エロを入れる際には、節のタイトルに「*」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 00:00:00
59896文字
会話率:26%
時間を戻す能力を持つ侯爵家の血が欲しい国王陛下は、
俺と妹のどちらかと結婚する王子が次の王だと宣言した。
そのため、俺は第一王子と婚約したが、
異世界からやってきた少女と第一王子が良い感じになったことで、婚約は解消。
第二王子と妹が婚約す
ることになったが……、
妹があまりに泣くので俺は時間を戻すことにした。
※外見ショタが妹が泣かない未来のために男女関係なく手段を問わず篭絡していく話。
(主人公はSっぽいので攻めっ気があるように見えますが受けです)
ほのぼのシリアスところによりギャグ。
▼作中で産むかはともかく、男性妊娠のある世界。
◆別サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 19:00:00
104483文字
会話率:20%
「マリーツァ = ウィルバーフォース」は、波打つ栗毛色の髪に菫色(バイオレット)の瞳、穏やかな性格に豊かな胸と、充分魅力的な女性なのだが。つい先日、二年にも満たない結婚生活に見切りをつけ、嫁ぎ先を出立したばかり。
しかもすぐに祖国へ戻ら
ず、わけあってグーベルク国へ立ち寄った――までは良かったのだが。城の正門に着いて早々、大勢の騎士団員に追いかけられている国王陛下「アレクセイ = チューヒン」と鉢合わせ、一緒に投網を受けるという、普通ではありえないアクシデントに見舞われてしまう。
その「アレクセイ = チューヒン」は、美しく長い銀の髪と天秤座(ヴァーゲ)の瞳と称される緑の瞳を持つ美男子であり、革命児でもあった。
当時、彼は「静寂狂乱(モノクロームノイズ)の王」という二つ名がついたぐらいには、敵側に恐れられた男なのだが。今現在の彼は、「温和」「温厚」「ど天然」の三拍子。25歳になっても独身童貞。「お見合いなんて嫌だ!」と見合い話からも全力逃走とくれば、騎士団長兼補佐の「アシュリー」とその伴侶、騎士団長補佐「エマ」の頭を抱えさせるには充分であった。
そんな中で起きたまさかの投網事件(ラッキースケベ)で、アレクセイはマリーツァのおっぱい――だけでなく、彼女自身に一目惚れ。
こうして少々どころか、だいぶ突拍子もない出会い方をしたふたり。
マリーツァはアレクセイの優しさと、それだけではない秘められた強さも弱さも知りたいと願い。
アレクセイも、マリーツァの穏やかな性格だけではない芯の強さに触れ、いっそう想いを強めていくのだが――。
※普段は完璧な国王陛下が、初めて好きになった年上女性を相手にだいぶ情けない姿を披露したりしなかったり、たまにブラック降臨するお話です。
※「グーベルク国の恋愛事情 ~凛々しい女騎士は、天使と見紛う愛らしい騎士団長に求婚される~(https://novel18.syosetu.com/n3324fh/)」と同じ世界となります。どちらも楽しんでいただければ嬉しい限りです。
※あと今回もおっぱい。おっぱい大好き。おっぱいにたいがいナニかしらが挟まれている。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 07:03:34
146823文字
会話率:61%
商家の生まれである「エマ = ウィルバーフォース」は、長い黒髪、オニキスの瞳に豊かな胸と、黙っていれば凛々しい美女と呼べるのだが。年頃だというのに「どうすれば強くなれるのでしょうか」といった話ばかりな上、剣の腕前も足技も相当なもの。さらに
180cm近い長身ともなれば、いかに見た目がよかろうと、縁談の話など舞い込んでも来なくなる。だがそれは、「グーベルク国で女騎士になる」という夢を持つエマには好都合であった。
そんなエマが騎士になるべくひとり向かったグーベルク国には、金の髪、キトゥンブルー(子猫の青)の瞳の、天使と見まごうばかりの愛らしい容姿を持つ騎士団長、「アシュリー = オルブライト」がいた。
160cm程度と小柄だが、剣の腕前は確かであり、軽やかな性格と口調もあって国民から大人気――なのだが。彼も国王陛下直々に「伴侶を選びなってば!」とせっつかれては、「やだ!」と断固拒否する日々を送っていた。
当然、出会うべくして出会ったふたりだが、エマにとって彼の最初の印象は「巨乳好きのおかしな小動物」であり。アシュリーにとってのエマは、「強い人って素敵、抱いて!」と、かなり対象的。
それもあってエマは絶賛塩対応をしていたが、アシュリーの人柄や剣の腕前、城下町を騒がすある出来事をきっかけに、対応は変わっていき――。
※ヒロインでありヒーローでもある女騎士と、そんな彼女のビジュアルと腕っ節の強さにも一目惚れした、ちっちゃくて可愛い騎士団長が結ばれるまでのお話になります。あとおっぱい。おっぱい大好き。だいしゅきホールド最高。そんなお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 07:02:41
149935文字
会話率:58%
公爵令嬢リリアナ・ローゼは従兄が側近を務める国王陛下に見初められてしまい、求婚されるがバッサリと断る。リリアナは国のために働きたいと宮廷官吏になっていた。お妃様になったら仕事は強制的に辞めさせられてしまう。王命で召されるよりも早く、誰でもい
いから結婚したいと自棄になったところに犬猿の仲の同僚から「結婚してやっても良い」という言葉に飛びついてしまうが、段々と不安になって来てしまう。むしろ不安しか無いが他に逃げ道が無い。絶対に今の仕事を続ける為に王様から逃げ切ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 06:00:00
299534文字
会話率:48%
ルーネはローゼルエルデ王国の男爵家の次男。田舎の男爵領でのんびりと暮らしていた。
ある日、ローゼルエルデ王国のアーリア姫殿下の『お世話係』の姫君を集めることになり、ルーネは兄アーサーの頼みを断り切れず、女装して宮中に赴いた。
大勢いる華やか
な姫君の中でやり過ごせると安心していたルーネだったが、アーリア姫殿下にしがみつかれ、アーリア姫殿下の兄デューク国王陛下代理の言葉には逆らえず、次期女王になるアーリア姫殿下の部屋付きお世話係に任命されてしまった。
ローゼルエルデ王国の最高峰にいながら、孤独な兄妹。デューク国王陛下代理とアーリア姫殿下を支える女装の令嬢ルーネと、デューク国王陛下代理との恋の行方と絡めたローゼルエルデ王国物語。
注記
ローゼルエルデ王国に出てくる昔話『アルカディア王国物語』は、紀前アルカディア王国滅亡後、ガリアの姫君レティーシアと、アルカディアの皇子オリヴェールが苦心して建国した際に、詩人リーリアムの詩吟(バラッド)を元に書き起こさせた物語である。国内外で読まれ、愛されるこの話は、大人子どもに浸透していた。
ちなみに、東洋の『小説家になろう』では、『破滅の剣と黄金の獅子』として掲載され、仮想軍記物として取り扱われている。
★基本的にはルーネ視点の『僕』一人称でストーリーは展開します。外伝では、三人称になることがありますが、文中文内で一人称と三人称が混ざり込むことはありません。
また、エロには※をサブタイトル見出しに入れますので、ご注意ご高覧を★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 08:16:37
253973文字
会話率:38%
フレイザー侯爵家の跡取り娘・レイラは割り切った性格で、貴族の結婚は血統の保持と財産の維持のためだとのモットーがあった。そこで、国王陛下に適当に相手を選んでもらい、その相手と大して悩むこともなく結婚することになる。
ところが、婿となったヒュー
は何を勘違いしたのか初夜の床で、「どうして俺を選んでくれたのか。自分を好きだったからなのか」と聞いてきた。正直に「いや、好きもクソもないよ。普通に政略結婚だし」と答えたレイラだったが、ヒューがそれを聞いて態度を変え……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:02:36
11118文字
会話率:45%
末端の王族、テオは平民の出の母親と共に虐げられ母が自殺、父は後を追う。
置いていかれたテオは4歳にして国王陛下になった王に奴隷の様な生活を強要された。
玩具のように扱われ、国の重鎮の性欲の捌け口となっていたある日、深紅の男に連れ去られた
男は隣国の王。帝国は崩れ、王アラン・エーデル・バークライトに拾われて、奥底に眠らせた感情や普通の常識を取り戻そうとするそんなストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 21:38:18
14420文字
会話率:62%
抜き差しならない事情により、早急に結婚相手を決めなければいけない侯爵令嬢のイーリスは、ある夜。
国王陛下主催の夜会にて、とある地味系伯爵に身心を操る媚薬を盛り、既成事実を作ってしまおうと画策する。
だが、予期せぬことに、国王陛下であるエル
ネストが、彼女の用意した媚薬入りの果実酒を誤って口にしてしまい……。
「イーリス、愛している。どうか、この私と結婚しては頂けないだろうか?」
媚薬によって身心を操られたエルネストに求婚され、少し強引に蕩かされたイーリスに待っていたのは、偽りに塗れた甘すぎる新婚生活だった……。
2019年3月30日 一迅社メリッサ様より書籍にしていただきました。
2020年3月31日 文庫本が発売となりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:32:27
189542文字
会話率:29%
女性の国王を頂き、女性が国を動かし、女性が経済を回す国、ファルム。
男が働くことが難しいこの国で、唯一、男が得られる官位・大臣職にある焔(ほむら)は、
22歳でに国王のお手付きとなった。
求められるのはもちろんお世継ぎを得ること。
そして3
年目の大晦日。焔は国王陛下から妊娠を告げられる。
しかしその子は、焔の子ではなかった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 21:31:37
7338文字
会話率:31%
サファイア王国で生まれ育ったアイリスはある日、侯爵家の子息のウィリスから婚約解消を言い渡された。
兄たちに心配されながらも第三王子殿下との縁談がある事を知る。王宮に行き、国王陛下と王妃に謁見した。ひょんな事から国王陛下に第三王子ーヒューイッ
ト殿下の仮の妃、正妃を演じるように頼まれる。
何でもヒューイット殿下には数年来の恋人がおり別れさせるためにアイリスが必要らしい。話を聞いて承諾したアイリスだったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 19:41:32
84756文字
会話率:51%
ウィドリントン王国の姫モニカは、隣国ヴィンセントの王子であり幼馴染みのクライヴに輿入れする途中、謎の刺客により襲われてしまった。一命は取り留めたものの、モニカはクライヴを愛した記憶のみ忘れてしまった。モニカと侍女はヴィンセントに無事受け入れ
られたが、クライヴの父の余命が心配なため急いで結婚式を挙げる事となる。記憶がないままモニカの新婚生活が始まり、彼女の不安を取り除こうとクライヴも優しく接する。だがある事がきっかけでモニカは頭痛を訴えるようになり、封じられていた記憶は襲撃者の正体を握っていた。
※全体的にふんわりしたお話です。
※アルファポリスさまにも同時投稿しています(挿絵つき)。
※毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 21:13:11
98450文字
会話率:40%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王
陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳をした平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
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※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
悪役令嬢はへこたれないのおまけSS第二弾です。山も谷もありませんが、イチャイチャはしてます。ラブコメ風軽度ラブエッチSSです。
最終更新:2018-11-11 21:00:00
3348文字
会話率:33%
悪役令嬢はへこたれないのおまけ短編です。ヒーローである国王陛下視点の説明的なSSになります。
最終更新:2018-11-08 21:00:00
7996文字
会話率:18%
以前に投稿した「BLゲームの世界へ転生したら、攻略対象でもない冷酷宰相様だったのに、王妃になって幸せになりました!」の話の続編になります。
今度はイザーク国王陛下サイド。
結果は同じですが、少しだけエロあり。
R18描写のある話には「※
」を付けました。
全三話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 08:00:00
12290文字
会話率:26%
子爵家のひとり娘ソレイユは、三年前悪漢に襲われて以降、男性から劣情の目で見られないようにと、女らしいことを一切排除する生活を送ってきた。
18歳になったある日。デビュタントパーティに出るよう命じられる。
噂では、冷酷無悲な独裁王と称されるエ
ルンスト国王が、結婚相手を探しているとか。
「はあ? 結婚相手? 冗談じゃない、お断り」
しかし両親に頼み込まれ、ソレイユはしぶしぶ出席する。
途中抜け出して城庭で休んでいると、酔った男に絡まれてしまった。
危機一髪のところを助けてくれたのが、何かと噂の国王エルンスト。
エルンストはソレイユを気に入り、なんとかベッドに引きずりこもうと企む。
そんなとき、三年前ソレイユを助けてくれた救世主に似た男性が現れる。
エルンストの弟、ジェレミーだ。
ジェレミーは思いやりがあり、とても優しくて、紳士の鏡みたいに高潔な男性。
心はジェレミーに引っ張られていくが、身体はエルンストが虎視眈々と狙っていて――――
アルファポリス、ベリーズカフェにも連載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 19:00:00
146157文字
会話率:32%
――この世界は小さなたまご
暖める『誰か』の手がなければ、たまごは腐って死んでしまう――
常に魔物の脅威にさらされているファンタジーな王国に、魔物を縛る鎖-国王-として連れてこられた男子高校生とその周りのファンタジーな生き物たちの日常、的
なお話です
これはシリーズものとして考えていたためこの話自体にはBL表現も大人な場面もありませんが、シリーズ中のほかの話でそういう場面を想定していたため、一応ここに置いておきます
大事なことなのでもう一度言います
BLなエロいシーンはこの話にはありません
後、若いころに書いたかなり昔の話なので、ルビや傍点を多用しているところがあります(そのころマイブームだったのです(-_-;))しかし供養のためにあまりにひどいところ以外は修正していませんので、気になる方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 01:00:00
24511文字
会話率:34%