《愚直な美麗の騎士団長×名もなき王子》
竜の加護に守られし白国ロイデンス。竜の血を引く王子はある日目が覚めると竜の姿に変身していた。外の世界が見たいと王宮を飛び出したものの、負傷して墜落してしまい、王都警備隊長ジェラルドに助けられる。王宮へ
と送り届けてもらおうとするも、この国に王子はいないと言われ追い返されてしまう。その上誰も自分のことを王子だとは信じてくれない。ただ一人ジェラルドを除いては…。
本命以外との性的なシーンがあります。
最後はラブラブハッピーエンド保証です。
攻めがだいぶ拗らせており重いです。
他作品と世界観を共有しています。この作品だけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:22:36
87743文字
会話率:35%
サブタイトル「俺を貶めてくれた連中にやり返そうとしていたら幼馴染の騎士団長に溺愛されています」。
目が覚めたら自分が制作に関わったゲームの悪役セイアッドになっていた「俺」。
日々の激務のせいでやつれ果て幽鬼宰相や亡霊侯爵と呼ばれ、無実の
罪で追いやられた末の自死…なんて暗い未来を「私」に歩ませてなるものか!ゲームの設定を知っている「俺」と宰相として国の全てを掌握していた「私」の知識を使ってヒロインや攻略対象者に目に物見せてやる!……なんて意気込んでいたのに、領地に帰ったら幼馴染で騎士団長オルテガが待ち構えていて…。
そんな断罪から始まる溺愛BLです。生温いですが、一部R18描写が入る予定です。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:01:15
379176文字
会話率:35%
【なろう版累計アクセス20万PV突破】
第1章
レベルアップするとステータスの数値が減少するデスゲーム
〈リアゼノン・オンライン〉
そんなゲームにログインしたのは、要領が悪い高校1年生宮鳥亜蓮十六歳。
ひょんなことから攻略ギ
ルド【アーサーラウンダー】へ参加することになり、ギルド団長ルグア/巣籠明理に恋をしてしまう。
第十層で離れ離れになっても、両思いし続け、ルグアから団長の座をもらったアレン。
スランプになりながらも、仲間を引っ張って行こうとする。
※この小説は、なろうで投稿している作品をより多く見てもらうために連載しております。
※この小説は第1章完結までの限定連載です。
※過度な表現はありませんが、違法薬物などが時々出てきます。
※未投稿の最新話は、作品下のリンクから推移できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:16:39
20302文字
会話率:54%
無限の魔力と強靭な肉体を手に入れ異世界に転移した俺は。
入団した傭兵団を最強の座へと押し上げ、人を殺して手に入れた金で贅の限りを尽くしていた。
しかしお得意様で数々の戦場で勝利させてやった女王、自分が所属していた傭兵団の団長、数々の奴隷を
売ってやった奴隷商の三人に裏切られ。
多数の呪いを体に刻まれて。
絶対服従、筋力低下、魔力の封印をされた上に性転換させられロリになってしまった。
そして俺をいたぶるために女王は町一番の娼館へと売り払い、数々の客の相手をさせられる事になった。
性行為に忌避感が薄れていく中でも三人への復讐は忘れず、絶対に女になった自分と同じ目に合わせてやると思いながら今日も客にチンコを突っ込まれるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:15:58
27778文字
会話率:35%
元傭兵団長のユルゲン。彼は、ギルド受付嬢のグレーテから度々「一緒にお食事に行きませんか」と誘われるが、いつもそれを断っている。9年前、ユルゲンは魔物に襲われる彼女を助け、わけあって半年間共に生活をした。いつからなのかは忘れたが、彼女からの好
意に気付いていない振りをして、日々やり過ごしているというわけだ。
そんな彼の元に、辺境の魔物討伐隊に加わって欲しいと、昔の傭兵仲間から手紙が届く。長年同じ町で武勇を上げて来たユルゲンだが、1人で辺境に行こうと決めて……。
42歳と21歳のダブルスコア(?)年の差の恋の行方は?
2024みのたえ企画「イケオジ天国」参加作品となります。5/12までよろしくお願いしま~す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:07:22
30812文字
会話率:55%
伯爵令嬢ミレイユは「スキル鑑定」という特殊スキル保持者だ。若くして国王からもその能力の高さを評価された彼女は、年に一度行われる王国騎士団の役職者に対するスキル鑑定最高責任者に選ばれる。
彼女の初恋相手、第二騎士団長であるセザール・アランブー
ルは令嬢たちからは「面白みがない男」「無愛想な男」と噂されている。そんな彼が本当は誠実で心優しい男性だとミレイユは知っており、スキル鑑定で会えるため大喜び。
だが、いざ鑑定当日、彼には新しいスキルを得る予兆があるとわかる。そのスキル名は我々の言葉でいうところのカタカナで「セ」から始まって「ス」で終わり、漢字で言えば「性」から始まって「交」で終わるとんでもない言葉で……。
※全7話であっさりライトに楽しくお読みいただけたらと思います。
スキルというものについて何の説明もなく、魔法がある世界についても何の説明もないため、世界観がゆるくても許せる人向けです。
※pixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 20:22:06
39769文字
会話率:47%
【書籍化】フェアリーキスピンク様にて発売中です。
容姿と家柄がすこぶるよく、英雄としても名高い騎士団長ジェラルドは、傲慢な男としても有名だった。
そんなジェラルドの秘書官となった男爵令嬢のソフィア。
ソフィアはジェラルドの傲慢さに呆れながら
も、仕事だと割り切り愛想よく接する。
その態度に、ジェラルドはソフィアから好意を抱かれていると勘違いしてしまったようで……。
「君とは結婚できない」と言われましても、そもそもあなたのこと好きじゃないんですけど――から始まる傲慢ノンデリヒーロー×不遇流され系貧乏ヒロインのすれ違いラブコメディ。
※かっこいいヒーロはいません。健気なヒロインもいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:44:49
141467文字
会話率:33%
仲良しな家族にうんざりしていた湯浅風花。ある夜、夢の中で紫髪、つり目のキツメ美人さんと体を交換することに。目を醒ますと着衣のまま、美麗ケモ耳お兄さんに股がっていました。え?繋がってる?どーゆーこと?子供もいるの?でも、旦那様格好いいし一目
惚れしちゃた!役得かも。うそ、私、悪役令嬢でしかも断罪後!それに旦那様に嫌われてるの?よし!嫌われてるのなら、押して押して押し倒して好きにさせてみせる!!
誤字脱字報告ありがとうございます~!感謝しかありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:13:06
199722文字
会話率:33%
ある夏の夜、ガイダル騎士団所属、かたつむり獣人僕ことリュリュは、わけあり童貞後輩騎士と媚薬調査のため、珍しい祭りに参加することになりました。
夏の夜2023参加作品
「かき氷で我慢しろ!」
「〇〇村には変わった祭りがある」
「汗、早く拭
いてよ」の3つを入れてみました。
※タグ確認して合わない場合、自己回避お願いします。
自作「騎士団長様、ぐちゃぐちゃに汚れて落ちてきて」と同じ騎士団、登場人物出ますが単品で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 00:14:02
18690文字
会話率:32%
皆さん聞いて下さい!ここアンサム王国、王都カイメイにパン屋の娘として生を受けて16年ちょっと。
地味に真面目に生きてきたのに、ただちょっぴり性欲が強いだけの私が、昨夜マイディルドでズコズコ楽しんで、入れたまんま熟睡して目が覚めたら男性
のおちんちんに憑依していたんです。
設定はゆるふわです。ノリと勢いのみです。誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 00:06:03
10732文字
会話率:40%
「俺のお飾りの妻になってほしい」「はい?」ある日突然、貧乏オメガ令息のユリアは美貌のヴィクトル騎士団長に声をかけられる。どうやら騎士団長はある理由があって結婚相手を探しているらしい。いとこ家族に虐められていたユリアは契約結婚を受け入れた。そ
して豪華な屋敷で快適なお飾り妻生活が始まるが、なぜかびっくりするほど激しい溺愛がスタートして⋯⋯? 真面目なオメガ令息と、世界最強の騎士団長。キュン&ハッピーなすれ違い異世界ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:08:44
30123文字
会話率:32%
「俺のお飾りの妻になってほしい」「はい?」ある日突然、貧乏オメガ令息のユリアは美貌のヴィクトル騎士団長に声をかけられる。どうやら騎士団長はある理由があって結婚相手を探しているらしい。いとこ家族に虐められていたユリアは契約結婚を受け入れた。そ
して豪華な屋敷で快適なお飾り妻生活が始まるが、なぜかびっくりするほど激しい溺愛がスタートして⋯⋯? 真面目なオメガ令息と、世界最強の騎士団長。キュン&ハッピーなすれ違い異世界ラブストーリー。この中編の長編バージョンがAmazonベストセラー入りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:11:56
24571文字
会話率:32%
小さな国の王女であるエリスは、温かな家族と豊かな自然に囲まれ、平和に暮らしていた。
だが、平穏な暮らしが突然奪われ、1人残されたエリスは隣国に亡命する。
生き倒れる直前、救われた騎士エドワードに希望を見たエリスは恋に落ちるも、すげなく振
られたーー…はずよね…?
「貴女は誰よりも可憐で美しい。まるで春の女神だ」
「貴女の目に、私だけを映してほしい」
諦めたいのに、諦めなきゃいけないのに、なんでそんなに甘い言葉ばかり言ってくるの…!?
女性が苦手な王宮騎士団長×亡命した孤独な王女
もう貴女を1人にしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:59:50
56905文字
会話率:35%
ロロイア王国王宮魔道士メリッサ・リラドールは平民出身の女だからと、貴族出身者で構成された王宮近衛騎士団から雑務を押し付けられている。特に『氷の騎士』と呼ばれる騎士団長ヨル・ファランに至っては鉢合わせる度に「メリッサ・リラドール、私の部下に
何の用だ」と難癖をつけられ、メリッサの勤怠と精神状態はブラックを極めていた。そんなときに『騎士団長の娼館通い』というスキャンダルをもみ消せ、という業務が舞い込む。
「し、し、知ったことかぁ!!!」
徹夜続きのメリッサは退職届を片手に、ブチギレた――これはもう『わからせる』しかない、と。
社畜ヒロインが暴走し、誤解されがちなヒーローをめちゃくちゃにする、女性優位、男性受けの両片思いラブコメファンタジー。プレイ内容はハードですが、作品テイストはギャグ寄りです。挿入はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:33:59
19921文字
会話率:59%
魔法省に務めるレオは、戦場で活躍する大魔道士。
圧倒的な魔力を持ちながらそれを奢ることなく淡々と仕事に従事し、平民で僅か20歳ながらに責任者として、仕事を全てをこなすその姿に、周りから畏敬の念を持ってたたえられていた。
ある夜、レオは騎士
団長に連れられ、奴隷のオークション会場に足を運ぶ。
そこで見つけた、赤い目をした青年。
それは何故か、レオの心に1つの変化を生じさせる。
これは、大魔法使いと奴隷の青年が兄弟となっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:00:00
74761文字
会話率:15%
辺境の村に住む少女リュシルカは、幼馴染のホークレイとは友情以上恋人未満だが、恋人のように仲睦まじく過ごしていた。
ある日、ホークレイが「為すべきことがある」と告げ、遥か遠くの城下町に旅立ってしまう。
「必ず迎えに行く。待っていてくれ」の言葉
を残して。
六年後、リュシルカの出生に関して王に登城命令をされてしまった彼女は、王城へと向かう。
そこにいたのは、六年前に別れた、国の騎士団長となったホークレイだった。
すぐ隣には、仲睦まじそうに腕を組んで寄り添う王女の姿が。彼女とホークレイは“婚約者”となっていたのだ。
そしてホークレイは、憎しみの込めた目をリュシルカに向けた――
※Rシーンには、タイトルの後ろに「*」をつけています。
※キーワードを御確認頂き、注意してお読み下さいませ。少しでも不快に感じましたら、そっと回れ右をお願い致します。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:10:00
87707文字
会話率:47%
このお話は、
『禁じられた想いに蓋をし逃げる娘と、それを決して許さない義父のお話』
https://novel18.syosetu.com/n3417ik/
と、次作
『言いつけを破った元娘にお仕置きをする元義父のお話』
https://
novel18.syosetu.com/n7212il/
の続きですが、単体でも読めます。ただ、過去二作をお読み頂いてからの方が、人物像や設定等が分かりやすいかもです。
親子から夫婦となったゼノとユーティスは、今も逃亡生活を続け、隣国で仲睦まじく暮らしていた。
しかし逃亡先の小さな村で、ゼノが所属していた騎士団の団長であるジャスティにユーティスは捕まってしまう。
ジャスティは、ゼノと国の王女は相思相愛だった話をし、ゼノのもとを去って彼に沢山の幸せを与えるか、このまま惨めで過酷な逃亡生活を続けるかの選択を迫る。
ゼノの幸せを一番に願うユーティスが出した答えは――
娘と義父のお話、一区切りです。
↓もう1つのエンド(メリバ注意)
『永久に囚われた元娘と、永遠に逃さない元義父のお話』
https://novel18.syosetu.com/n0780im/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 12:28:43
18294文字
会話率:49%
騎士団の副団長である美麗騎士、ゼノ・フォービドに森で拾われた少女ユーティスは、二人で親子として過ごすうちに、彼に対し禁断の想いを寄せていった。
ある日、ゼノと国の王女の婚約を知り、ユーティスは彼と離れることを決意する。
ゼノと王女の婚約発表
パーティが行われている夜、ユーティスが荷物を持って家を出ようとしたその時、ここにいるはずのないその人の姿があって――
最初は強引ですが、次第に甘々になっていきます。
義父と娘(血は繋がっていない)がいたしています。苦手な方は入らないようにご注意下さいませ。
世界設定等は温かい目で見逃してやって下さい……。
※誤字脱字報告、ありがとうございます!
続き↓
『言いつけを破った元娘にお仕置きをする元義父のお話』
https://novel18.syosetu.com/n7212il/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 14:31:01
13095文字
会話率:49%
「フェイルリーナ、すまない。僕はユーフェルミナに恋をしてしまったんだ」
婚約者ルークから告げられた一言。フェイルリーナは妹ユーフェルミナに婚約者を奪われた。
しかもユーフェルミナはルークの子を宿しているという。
さらにルークはフェイ
ルリーナにこう言った。
「君には女としての魅力を感じないんだ!」
ショックを受けたフェイルリーナは処女を捨てることを決意。
そのまま勢いでとある夜会にて、相手を見繕って一夜を過した。顔も分からない相手。一夜限りの関係だと思っていた。
しかし。
「やっと見つけた。……今度は逃がさないよ?」
一夜の関係のつもりだった相手が目の前に現れる。
それはなんと王国最強と謳われる魔術師団長、ジェインスだった。
※アルファポリス様にも掲載しています。
その都度タグを付け足します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:34:56
75636文字
会話率:30%
アウローラはアルファの立派な騎士だ。ちょっと妄想が好きで、ちょっとMっ気のある人見知りだけど。
そんな彼が苦手とする男、“最強のベータ” テルルはいつもアウローラを追いかけてくる。テルルが同じ近衛騎士として配属されてきてから、アウローラの逃
げ惑う日々が始まった。
「どうにかして躱す方法ないの!?助けてよ〜〜〜」
最強のベータ(20)×人に言えない性癖をもつアルファ(24)
短編【急募・最強のベータを躱す方法】の連載版になります。
【貧乏貴族は婿入りしたい!】【十年ぶりに再会した団長が男前すぎる】の子どもたちのお話。過去作を読んでいなくても問題なくお楽しみいただけます。
オメガバース・R18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:30:00
72324文字
会話率:37%
拙作短編3作品のコラボ番外編。
【貧乏貴族は婿入りしたい!】
【元・貧乏貴族は旦那さまを誘いたい!】
【十年ぶりに再会した団長が男前すぎる】
すべて読んでいる方向けになりますのでご注意ください。
前編・後編(R18)で完結です。
最終更新:2023-12-24 17:00:00
9374文字
会話率:27%
「童貞、もらうぜ」
十年前、運命の出会いを果たしてからずっと憧れだったユピテル団長に、メルキュールは副団長となって再会した。
長年の推しに会えてメルキュールは喜びを隠せない。しかし誰よりも男前なユピテルには、大きな秘密があった。
ガチム
チ騎士(18)×ガチムチ騎士(30)
再会年下攻め×オラネコ
R18オメガバース。ゆるっとファンタジーで設定に独自の解釈を含みます。
前半攻め視点◇後半は受け視点です。
拙作短編【貧乏貴族は〇〇したい!】シリーズの世界観ですが、読んでいなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:00:00
14929文字
会話率:33%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは乳母アルビラの養育を受けて努力し教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母のアルビラの秘密、皇后の出生の秘
密と両親への復讐と愛する者のため命をかけて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む 彼女の復讐は叶うのか?
壮大な叙事詩に乗せてジェットコースター仕立てで展開してゆきます。異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため禁制地にある聖パルミラル騎士団の本拠地アレクサンドロヴィナ城を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受けつつ禁制地に立つ。森と氷の世界で氷山の神に試練を与えられ、炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、アレクサンドロヴィナ城の世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森ではエルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦いは俊敏な女騎士団の活躍、メヌエットとベルナールのファルランの副団長の攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。中盤では地上戦が繰り広げられます。ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。残された者の苦悩嘆きそれでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知ったアルビラはフェレ皇国へ逃亡する計画をベルナードに託します。
しかしすでにベルナードはパルミラルとアルビラ失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫しアルビラは二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露してアルビラを追い詰めます。母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186272文字
会話率:16%
◆一迅社メリッサさまより書籍発売中◆
◆続編2が2023年12月27日に紙書籍・電子同時発売◆
※本編大幅に加筆修正・書き下ろし後日談を収録(5万字以上加筆)
※2に関して、WEB掲載内容と設定や結末が異なります。ご注意ください。
※合同
任務編はWEB掲載(極秘任務編)内容の続きで、書籍とは内容が異なります。
ビトラ国最西端ある田舎村に住む男爵令嬢サリュマーナ。ワイングロー家の6人兄弟の長女として生まれ、質素ながらものんびりと暮らしていた。
ところがある日ワイングロー家の財産を使用人に盗まれてしまう。家族や幼い弟妹たちの未来のため、家を出る決心をしたサリュマーナ。
王都へ出て、選んだ仕事は『騎士団専属の娼婦』。
短期間で高額稼ぐことができるのはその仕事しかない!未来ある弟妹たちのため、家族の笑顔のため、しっかり働いてがっぽり稼ぎます!
そして団娼婦として初仕事のお相手が、まさかの娼婦殺しという二つ名を持つロンヴァイ副団長で・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:22:18
365856文字
会話率:43%
辺境に領地を持つエラルド侯爵家の長男、ディミトロフは首都で騎士団長を勤めている。厳つい見た目と蛮族の血が交じる家系のため、婚活は諦めていたある日、酒場で出会った女性と意気投合した。
その女性は突然、婚約破棄をされたという。聞けばあまりの
理不尽に怒るディミトロフ、何故か勢いで身体を繋げてしまい、責任を取りたいと申し出るが…
※ふんわり貴族、皇室事務設定
アルファポリスさんで投稿している短編から抜粋したものです。
ムーン短編用に加筆修正しています。
お気に入り、いいね、誤字報告、ありがたいです。
4/18日間ランキング3位…ありがとうございます…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 01:10:49
10755文字
会話率:51%
仕事に疲れたボロボロアラサーOLの悠里。遠くへ行きたい…ふと、現実逃避を口にしてみたら自分の世界を建て直す人間を探していたという女神にスカウトされて異世界召喚に応じる。
その結果、なぜか10歳の少女姿にされた上に第二王子に護衛騎士、魔導士
団長・・・周囲の人達にかまい倒される話。
※本小説は小説家になろう様のサイトにて公開しているもののR18部分のみを掲載したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 08:00:00
133837文字
会話率:33%
なろう版、本編完結しました。
人助けをして死んでしまい、異世界に来てしまった天宮千聖。其処で出逢ったのは騎士団長のハント公爵だった。
異世界人は貴重だからと公爵様と婚約させられたのだが、衣食住は保証されてるし、「平和な日常さえあればいいよ
」と条件を出して婚約を素直に受け入れた。(もういっこ我儘言うと、もふもふが欲しいとこだけど)
公爵様自身、女とか面倒臭そうだったし。私も愛とか恋とか求めてないし。だから別にいっかな、って。
なのに、いつからか気付けば隣りに居る。やたらと大切にされてる気がする。つうか結婚してからの溺愛が止まらないのですが??
そして異世界のいっぬが可愛い!
元々R15の作品を再投稿。
Rシーンには※をつけます。もちろん本番は結婚してから。
いっぬは結構後からの絡みになります。
ストーリーメインで、じれじれもだもだなお二人をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:34:12
362191文字
会話率:42%
口の悪い生意気騎士×呪われ王子のラブロマンス!
国の騎士団副団長まで上り詰めた平民出身のディークは、なぜか辺境の地、ミルフェン城へと向かっていた。
ミルフェン城といえば、この国の第一王子が暮らす城として知られている。
なぜ第一王子とも
あろうものがそのような辺境の地に住んでいるのか、その理由は誰も知らないが、世間一般的には第一王子は「変わり者」「人嫌い」「冷酷」といった噂があるため、そのような辺境の地に住んでいるのだろうと言われていた。
そんな噂のある第一王子の近衛騎士に任命されてしまったディークは不本意ながらも近衛騎士として奮闘していく。
数少ない使用人たちとひっそり生きている第一王子。
心を開かない彼にはなにやら理由があるようで……。
国の闇のせいで孤独に生きて来た王子が、口の悪い生意気な騎士に戸惑いながらも、次第に心を開いていったとき、初めて愛を知るのだが……。
切なくも真実の愛を掴み取る王道ラブロマンス!
※R18回に印を入れていないのでご注意ください。
※R18回は少なめかもしれません。まだまだ勉強中ですので、温かい目で見守っていただければと思います(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:10:00
136414文字
会話率:43%