私、星ノ屋美咲(ほしのやみさき)は二十九歳の最後の晩に、冷蔵庫から飲みかけの炭酸水を取り出した。
喪女でTL作品好きの美咲が異世界からやってきた?金髪碧眼の公爵様と結ばれるコメディーです
短編完結。(評判が良ければ連載化も検討します
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 12:09:25
7239文字
会話率:38%
不慮の事故で命を落とした僕は女神様の力によって異世界に転生した。でも、異世界で生きる為には、この世界の誰かに深く愛されなければならない。誰にも選ばれず、誰にも愛されなかった異世界人の魂は再び女神様のところに戻って別の国に転生する。ほとんど
の人は二回目か三回目で選ばれるのに、僕は誰にも選ばれなかった。最初に転生した時、王子様が僕に手を差し伸べてくれたけど、それは誰にも選ばれなかった僕を哀れに思って手を取ってくれただけ。当然、僕達の関係が上手くいく筈もなく、王子様は後から来た聖女様を連れて来て僕に言った。「彼女のことを本気で好きになってしまった」と。王子様に捨てられた僕は、女神様のところに戻って再び転生した。何度転生しても、僕は選ばれなかった。転生を繰り返すこと十回。これで誰にも選ばれなかったら、もう終わりにしよう。その場合、僕の魂は消滅してしまうけど、それでも良かった。みんな口を揃えて「あまりもの」と嘲笑う。そんな人達しかいない世界で生きるくらいなら、消えた方がマシだと思った。これが最後だから、どうせ誰にも選ばれないからと諦めていたのに、そんな僕を選んでくれる人が現れて……
公爵様(騎士団団長)×誰にも選ばれなかった神子。平凡な主人公が王子様に捨てられた過去に怯えつつも公爵様にでっろでろに甘やかされて溺愛されるお話です。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している長編小説です。
2023年2月17日、本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
102332文字
会話率:75%
男だけしかいない世界です。
アホエロです。
♡喘ぎになります。多分。
後編は公爵様視点です。多分。
後編更新はいつになるか分かりませんが必ず書きます。多分。
前世のオレは触手好きのゲイ(ネコ)だった。
それがいつの間にやら異世界転生、宰
相の息子で第二王子の婚約者、シアエガ・サイコーに生まれ変わってしまった!
この世界はオレが大好きだった小説の世界。小説の通りにオレは第二王子の恋人である男爵令息をいじめた罪で断罪され、呪われた公爵に嫁ぐよう命令される。
やったあ! 今行くよ公爵様っ!
だって公爵様は前世の推しキャラだったから!
攻)クラーケンを討伐したことにより呪われた公爵×元日本人の異世界転生者で触手好きの侯爵令息折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:28:48
7382文字
会話率:25%
必ず転生者の娘が一人生まれるブロウズ侯爵家。その娘たちは必ず「閨事」に関しての知識を持っており、彼女たちは「閨の魔女」と呼ばれていた。
そして今代の閨の魔女、リリーもまた日本で大人の玩具を開発していたOLだった前世を持つ少女。
今日も今日と
て楽しく大人の玩具を開発するリリーの元に高貴なる人が訪ねてきて…。
※(改)が入っておりますが字下げ処理をいたしました。わかりにくく申し訳ございません。内容は変わっておりません。「恋の足音」のみ一度内容を修正いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 10:07:36
81207文字
会話率:31%
辺境伯家の長女アリシアは、政略結婚した伯爵のノアに逆恨みされ、日常的に暴力を振るわれていた。辛い毎日を過ごしていたある日、夫のノアに麻薬密売の容疑がかけられて、公爵のキアランが屋敷を捜査しに訪れる。
アリシアは、夫の子を孕まないように避
妊薬を飲んでいた秘密をキアランに暴かれてしまう。口止め料として二人は肉体関係を持つが、逢瀬を重ねて少しずつ惹かれあっていく。
しかしその裏では、姉の幸せを絶対に許さない狂気の妹ミリティアが迫っていた。
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※この作品にはヒロインに対する暴力・暴言といった残酷な描写や、ヒーローの敗北など、読者の方にストレスを与える展開がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:00:00
102561文字
会話率:29%
メイドのアリスと公爵家の嫡男ケントは秘密の恋人同士。
この関係を楽観視しているケントに対し、アリスは実家のことや身分差を弁えて、いつか終わる覚悟をしていた。
ある日、ケントの弟に呼び出されて釘を刺され、また、実家から縁談も持ち込まれたアリス
は、ついに関係を終わらせる日が来たかと思うが――
「公爵様と私」の孫世代の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 11:28:43
13430文字
会話率:52%
エディスは独身貴族であるセオドア・テルフォード公爵の愛人。
十六歳のときに孤児院から引き取られ、使用人として仕えるのだと思っていたら、その日の晩に犯されて以来の関係だ。
セオドアは愛していると言ってくれるが、孤児であるエディスが公爵であるセ
オドアの妻になることはできない。
だからそれ以上を望んではいけないと、自分の気持ちに蓋をして、いくら抱かれてもセオドアを拒んでいた。
ある日ついに結婚の噂が流れ、エディスは公爵家から逃げ出そうとするが――
すれ違いもの。エロ有話には※ついてます。
全7話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:31:27
38651文字
会話率:48%
この悪役令嬢は全てを知っているのに使えないので溺愛することにしました!
暗闇の中、顔の確認もろくにせず間違えて血の気の多い次期王様候補第三位の彼にその座を狙っている者がおります!と告げ口したら、その日から悪役令嬢と噂になり、全てを知り尽く
した伯爵令嬢を野放しにはできない!と言われ、死は嫌なので彼の言う事を従っていたら、次第にその彼に溺愛されるようになりました。ただ、そのお命をお守りしたかっただけなのに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 00:26:17
109767文字
会話率:55%
ここは獣人の世界。うさぎ獣人のレティーシアは、隣国の公爵に番として迎えたいと申し入れをされる。大国の世界有数の金持ちで地位もあるマキシム・フェルメールに姉が求婚されたことに妹リリンダが嫉妬。レティーシアをうさぎの姿に変え、森に捨ててきてしま
う。番への想いが強いマキシムと、怯えるうさぎ獣人レティーシアの少しエッチな物語。[番外編]本編完結。恋愛小説からのシリーズ連載中。レティーシアに振り回される従者の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 09:32:59
189209文字
会話率:55%
争いに巻き込まれ婚約者を失った大国ロンハンの第一王子ライラック。八年もの年月を経ても心の傷は癒ぬままだった。いつしかその想いが呪いと化して自身の体を蝕んでいくことに。短編「公爵様の青い鳥」のスピンオフ。※戦争の話も出てくるので、ご注意くださ
い。一話ずつが短めとなっているので読みやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 10:09:48
12748文字
会話率:54%
戦によって祖国を失った王女シェーナリーン。戦災孤児となった王女は、大国ロンハンの公爵家長男で騎士でもあるライトリングに救われた。侍女として生活を始めるが、それもライトリングの結婚話が出たことによって終わりとなりそうで……。公爵家を追い出され
職を失うかもしれないシェーナリーンは、自ら立ち上がり新しい生活を始めようと試みるも……。 【注】前半、少し戦争の話が出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:26:28
10443文字
会話率:63%
ある日、城下町の小さな劇団員(見習い)・ディアルクの元に現れたのは、自分にそっくりの顔をした銀髪の公爵令嬢だった。
孤児だと思っていた俺が、実は公爵様と血が繋がっている?
そんでもって俺とあんたが、生き別れの双子?
更にはその双子のおねー
様に代わって、一か月間、王太子殿下の婚約者のふりをして欲しいだって?
いやいや、いくら何でも無理があるでしょう!!!
※溺愛系王太子殿下×ちょっと抜けてる無自覚小悪魔
※物語の進行上、デフォルトで受けが女装しております。
※のんびり更新予定ですが、よろしくお付き合いください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 10:11:53
57242文字
会話率:46%
ウォールマン公爵家で働くメイド、シャロンは、人手不足の職場で、毎日ヘトヘトになりながらも働いていた。屋敷で仮面舞踏会の開かれたある日、偶然出会った美しい仮面の男性に出会い、シャロンは一目惚れをする。
いつかまた出会えないかと思いを募らせて
いたある日、屋敷の中で男性と再会した彼女だったが。彼の正体は、半年前に就任したばかりの新しい公爵様だった!
真面目な彼女の働きぶりに好意を寄せていた公爵は、シャロンにちょっかいを出し、隙あらば彼女に触れようとする。「もうすぐ正式な奥様を迎える」はずの公爵が自分に淫らな行いをするのは、火遊びのようなものだと思い込んだシャロンは、ひとり思い悩んでいたのだが––––。
欲望のままにぐいぐいせめてくる公爵に翻弄されながら、ブラック職場で働く下級メイドのお仕事は、色んな意味でオーバーワークです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:36:56
33387文字
会話率:45%
男爵令嬢として行儀見習いの一環で公爵家のメイドになったアリア。だが実は仕えていた男爵家の令嬢が駆け落ちしたので、身代わりに派遣されたただの平民のメイドだった。そんな秘密が恐ろしい公爵にバレないよう、ひっそりと仕事をこなしていた。
行儀見習い
も残り一ヶ月というところで、公爵家に伝わる魔法の指輪をどうしてもひと目見たくて公爵の部屋に忍び込む。ところがあっさりと恐れていた当の公爵に捕まってしまい、お咎めの代わりに公爵のレイノルドから「バカンスの間の一ヶ月、恋人になってほしい」と提案される。彼の真意もわからないまま、その提案に渋々頷くアリアだったが……。
気持ちをひた隠すメイドと、なんとか素直にさせたい公爵様との一ヶ月間の攻防の話。
話の半分くらいはえっちな話です。設定はゆるいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:11:52
67787文字
会話率:41%
公爵と少し年若い奥様の新婚夫婦のイチャラブした話。
パーティからの帰り道、若奥様はパーティ内で「愛人になれ」と不快な話をされたことを夫に話すが……。
勝ち気な若奥様ととても優しいが、少し変態の素質のある年上公爵様のある一夜。
最終更新:2022-08-17 23:31:35
5275文字
会話率:38%
「俺と結婚してくれたら、衣食住完全補償。なんだったら、キミの実家に支援させてもらうよ」
「え、じゃあ結婚します!」
メラーズ王国に住まう子爵令嬢マーガレットは悩んでいた。
というのも、元々借金まみれだった家の財政状況がさらに悪化し、ついに
は没落か夜逃げかという二択を迫られていたのだ。
そんな中、父に「頼むからいい男を捕まえてこい!」と送り出された舞踏会にて、マーガレットは王国の二大公爵家の一つオルブルヒ家の当主クローヴィスと出逢う。
彼はマーガレットの話を聞くと、何を思ったのか「俺と契約結婚しない?」と言ってくる。
しかし、マーガレットはためらう。何故ならば……彼には男色家だといううわさがあったのだ。つまり、形だけの結婚になるのは目に見えている。
そう思ったものの、彼が提示してきた条件にマーガレットは飛びついた。
そして、マーガレットはクローヴィスの(契約)妻となった。
男色家疑惑のある自由気ままな公爵様×貧乏性で現金な子爵令嬢。
二人がなんやかんやありながらも両想いになる勘違い話。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 22:00:00
101716文字
会話率:36%
長年令嬢に片思いしていたこじらせ系公爵が令嬢と結婚して新婚おせっせに励むお話し。
2人がくっつくまでの短編を表で書こうとしてたら思いのほか公爵がクズになっていって迷走したのでらぶらぶえっち書いて供養します。
スパダリンホォ系ストーカー19
才公爵と20才子爵令嬢ですがお話しは水音させてるだけなので特に関係ありません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-30 17:46:04
2090文字
会話率:39%
アマグスタニア王国騎士団に所属する女騎士、ミア。上官である騎士団団長サイラスに突然プロポーズされたのだが……。
「私が選ばれたのって、男装していたからなの! まあいいか……」
お互いの利益が一致した二人は、仮面夫婦になる契約を交わす。し
かし、ある事件をきっかけにサイラスは、ミアを溺愛するようになり……。
女嫌いの騎士団長×男装女騎士のすれ違い激甘ウェディングストーリー。
■Rシーンにはタイトルに♡をつけています。
■この作品は「アルファポリス様」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 19:04:55
122383文字
会話率:42%
『漆黒の血塗れ悪魔』と呼ばれる俺は、辺境の地を守る後継者を作るため『魔性の徒花』と呼ばれ
家族からも社交界からも蔑ろにされていた伯爵令嬢と、婚姻を結んだ。
だが、その噂は全てが偽りだった。
噂を信じ切っていた俺は、初夜から妻に酷い扱いをして
しまう。
噂が真実では無いと分かり、俺は妻とやり直したいと奔走する。
妻を甘やかし、陥れた奴らを断罪し、二人で仲睦まじく暮らしたい。
一番に酷い事をした俺に、その資格があるのか悩みながら。
※一話目から酷いです。
※自分の事棚上げ公爵様が出てきますので、苦手な方は回れ右を推奨。
※子供を虐待するような表現が軽めですがあります。
※でも結局、ハッピーエンドです。ご都合主義ですみません。
完結前・ブクマ1470ありがとうございました
日間完結済女性向けランキング4位
日間総合女性向けランキング7位
※ 小説の背景はお勧めモードになっております。
読みやすいように適宜調整して下さると助かります。、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 21:25:47
72133文字
会話率:39%
★コミックス全2巻発売中です!
★eロマンスロイヤル様より書籍版発売中です!
三次元の男性が苦手で、二次元のキャラに恋する令嬢・レティシア。
ある時7つも年上の公爵様との婚約が決まってしまい、大混乱。
仮面を着けた不思議な風貌の旦那様だっ
たが、実はレティシアの最推しキャラと瓜二つで――?
エッチなことを知らないがゆえに大胆な行動をとる幼な妻と、大事にしたいと思いつつも翻弄されてしまう年上旦那様がじわじわと濃厚エッチをしていくお話。
※魔法のiらんどにも「R-15版」を連載しています。
※タイトルに★がある話は性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 20:45:52
119750文字
会話率:50%
イケメン公爵(ポンコツ)×孤児出身の神子(見た目は合法ショタ、中身は男前)のBLです。
【あらすじ】
神子のミーシャは以前から公爵のオーウェルに口説かれていた。神子は童貞処女でなければならず、ミーシャは断り続けている。
ある日、オーウェル
は実力行使に出る。
「駆け落ちしましょう」
「誘拐ですよね?」
なす術もなくベッドに到着し、迫られてしまうミーシャ。
ミーシャは処女を守り通して、神子のお役目を全うできるのか…?
【注意事項】
※攻めはイケメンですが残念なポンコツです。過度な期待はしないでください。
※受けは途中で合法ショタから育ちますが、左右は固定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 20:00:00
5070文字
会話率:56%
(あぁ、レイチェル……なんでそんなに可愛くてエッチな身体つきなの? 今すぐ食べてしまいたくなるよ。)
ストッキング越しに見える可愛いらしいくるぶし。
よく磨かれた革のストラップシューズから伸びるまっすぐな脚。
はたきを掛ける度に誘う様
に揺れる豊満な双丘の悩ましさは言わずもがな。
奥手なメイドに恋する美貌の腹黒伯爵様のお話です。
(以前投稿した『奥手なメイドは美貌の腹黒公爵様に狩られました』の少し前のお話です。前作を読んでいなくても、問題無く読めます。)
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 05:48:06
9905文字
会話率:44%
1作前の『奥手なメイドは美貌の公爵様に狩られました』を読了して下さった方(ありがとうございます!)に向けてのおまけ(蛇足)です。
(アルファポリスにも掲載しています。)
最終更新:2022-03-23 11:00:00
3280文字
会話率:50%
「レイチェルは僕のこと好き?
僕はレイチェルのこと大好きだよ。」
没落貴族出身のレイチェルは、13才で親元を離れ、シーモア公爵のお屋敷に奉公に出される。
それ以来懸命に働いて、仕事にも慣れて来て、使用人の中で友達も出来た。
けれどもうす
ぐ18になるレイチェルの平穏で勤勉な日々は、優しかった公爵夫妻が隠居を始めて、嫡男で7つ年上のオズワルドが当主になってから、急激に変化していく。
平和な日々だけで十分に贅沢で幸せだと思っていたのに。
そのエメラルドの瞳にのぞきこまれると、落ち着かない。
あのハスキーで甘い声を聞くと頭と心がしびれたように蕩けてしまう。
奥手なレイチェルが美しくも腹黒い公爵様にどろどろに溺愛されるお話です。
誤字脱字報告ありがとうございます!
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 21:00:00
9049文字
会話率:34%
☆コミカライズのお知らせ☆マサ・モリグ侯爵令嬢は、卒業パーティーで婚約破棄を言い渡された。王子は真実の愛を見つけたと浮かれていたが…マサはその場を立ち去り屋敷へと戻ろうとすると、男性に呼び止められて…?
☆コミカライズのお知らせ☆
9月3
0日発売
「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」 5巻
【ISBNコード】978-4758038027
一迅社 B6判/定価:860円(税込)
の中の一作品に『婚約破棄されてムカついたので愚痴を聞いてくれた男とエッチしたら、年上の公爵様だった件。』
が選ばれまして、コミカライズが発売されますー!
最高に可愛いマサちゃんと、最高にカッコいいロイ様を描いてもらいましたー(=´∀`)人(´∀`=)
是非是非みてくださーい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 10:00:00
8872文字
会話率:39%
15歳の時に義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃した。
そして、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
家からも追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入る予定だったが、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期
公爵様から、結婚をもうしこまれる。
しかし、クライドには、すでに親の決めた婚約者がいた。
第2夫人でいいなら……と、言われて、後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると、約束だ、と頬にキスをされた。
「必ず18歳に迎え入れる」と約束をしたのだ。
でも、15歳のデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライド。その日から、一向にプリムローズとクライドは会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。18歳も近いのに、プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑していた。
そして、プレスコット家での現状を知り、クライドはプリムローズを助けに向かう。
そのまま、グリモワールの塔に連れて行かれてる。
最初は、形だけの結婚のつもりかと思っていたのに、公爵様はひたすら甘かった。
そして、独占欲の固まりだった。
第1章 出会いと眠り
第2章 グリモワールの塔
★無断転載禁止!
★R-18には※をつけます
★あらすじは時々追加したりします!
★タグも時々追加します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 16:00:00
127251文字
会話率:37%