<この小説には過激なバイオレンス・グロテスクな表現が含まれていますのでご注意ください>
「あーあ可哀想。おばさん、ギャン泣きじゃん」
「お仕置き決定だな」
「もっと気合い入れてマ●コ締めろ、オラ」
「犬には服なんていらねーだろ? 全部捨
てといたからな」
「ハハッ、白眼剥いて小便漏らしてやんの」
「何でもしていいよぉ、こいつは人権ゼロだから」
若者たちから凄まじい凌辱を受ける、美しき未亡人ーー。
あれは母なのか? 禁断の物語がはじまる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 02:39:11
109344文字
会話率:32%
以前、別サイトに投稿した作品であり、作者による『母イジメもの』の原型的なストーリーです。基本的にオリジナルバージョンと同一の流れになる予定ですが、途中から新たな展開に入る・・かもしれません。
最終更新:2023-08-25 19:48:29
22088文字
会話率:40%
『玩具母 ~凛子~』のアナザーストーリーです。オリジナルは作者の作品で唯一完結している小説であり、最も気に入っている物語かもしれません。ただ一方で、『もっとこういうシーンを描きたかった』という悔いも残っていましたので、完結後もひっそりと趣味
的に手を入れていました。
あくまで公開を予定していない私家版として語り直すつもりのものでしたが、色々と心境の変化があり、今回あらためて投稿することにしました。実質的には『新・玩具母 ~澄絵~』と同じくリメイクのようなものですが、作者の気持ち的にはアナザーバージョンとして作成していますので、オリジナルともども楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 07:40:57
36248文字
会話率:35%
現代では既に禁止されている拷問。
しかし、極秘裏に拷問は現代でも行われている事をご存知だろうか。
この物語はある男が1人の拷問官として、拷問器具の開発施設で人間のモルモットを実験材料に様々な実験を行うものである。
※各話につき拷問官目
線と被検体目線があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:14:56
8094文字
会話率:27%
約40年間、異性との健全な交友を持たなかった(持てなかった)私。それ故に持ち合わせてしまった異常性癖である、女性の膝小僧フェチ。
毎日の通勤途中で見かける女子高生の膝小僧に恋を焦がれてしまった私は卑劣極まりない手を使い、彼女を自らの膝小僧
奴隷へと調教していく。
☆これまでに知佳が受けた拷問☆
・熱石膏責め ・漆責め ・蟲責め ・菌糸培養実験
・歩行調教拷問
・鞭 ・蝋燭 ・火炙り ・逆さ吊
・身体引延拷問 (new) ・膝研磨拷問
現在受けている拷問
・便器化拷問
(調教と書いてますが、どちらかというと拷問系がメインかもしれません。拷問好きな方は是非)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:40:32
52872文字
会話率:6%
コリーヌは閨の教師として、モローニ伯爵家に赴いていた。
応接間に通され、そこには生徒(チャールズ14才)の隣に、何故か彼の父のハーバート・モローニ伯爵(34才)も一緒に座っていたのだった…
舞台は近世ヨーロッパ風ナーロッパ(異世界)だと
思って下さいな。
※大人のラブコメを目指しています(一応)
※R18本番は最後の方かと思いますが、閨教育(性教育)を題材にしているので、たまにR15?かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:43:00
51980文字
会話率:25%
シンデレラは魔法使いだったのです。
不幸はあるけど悪者無しのやさしいシンデレラの話。
義母も義姉もいい人ばっかり。皆幸せになーれ♪
本番行為はありませんが、手淫だけR18表現があります。
最終更新:2024-03-01 00:11:18
22416文字
会話率:35%
イルドー王国王城の家政婦長リンダ・テノームは、ある日自分の子供程の年若い王子様に迫られ、業務として淡々と受け流します。ですが、ショタ王子の猛攻は段々と激しくなってきて…
23.12.13完結しました。
※「転生令嬢エヴァの婚約破棄から始
まる愛と妄想の日々」と同じ世界の同じ国ですが、別の人々のお話です。
19世紀末産業革命前のヨーロッパに似ている世界ですが、公衆衛生はそれよりも発達しています。魔法はありません。水道などのインフラは発達していますが、電気・ガスはありません。馬が走ってます。
女(年上)と男(年下)の物語を書きたくなったので、粗い設定で始めますw(終着点も決めてないので更新は不定期になるかも)
第三話以降からショタは卒業します。
挿絵書いてみました。3枚程入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:20:51
63167文字
会話率:26%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:07:18
101818文字
会話率:39%
剣と魔法、魔物、傭兵等々解放の物語。
傭兵、力のある者の定め。
最終更新:2024-04-20 17:59:19
126517文字
会話率:44%
神は世界を造り、様々なものを造った。それから神は天界へ行き、下界を見守るだけの存在となる。しかし下界はのちに2つに分かれる。只人が住む地界と神の力を持つ神力者が住む上界に。
唯一どこにも属することができない者がいた。彼の名はルクスシューヴ、
人のことわりから外れた存在。彼はのちに自分を塵にし、二度と世に戻ることはないはずだった。本編220話完結予定
(5と0のつく日に更新しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 01:00:00
150862文字
会話率:30%
「返済には俺を使ってください!」
榛(はる)には難病の弟がいる。それゆえに苦労して借金を重ねてしまった両親の為、彼はそう言い放った。
「あたし、アレが欲しいわ」
榛は、オネエな発言をした美人なマリーという男性に買い取られる事になる。
榛は「愛を支配する側にいろ」と条件を付けてきた彼を満足させ続けられるのか。
色んな技を仕込まれたり、仕込んだり。
ハングリー精神の権化となった榛が奮闘する物語。
因みにファンタジー物です。
折り紙に登場する主人公の兄のお話。
※作者初めての試みで、色々ぶっ飛んで書こうと思っています。(当作者作品比)
汚いのが苦手な方はご注意ください。排泄表現あります。
ただ下品なだけにはならないようにするつもりです。
※あくまでもフィクションです。法を破ることもあります。
【毎週金曜、21時更新/1話あたり2,000~2,500字程度(30話より定期更新)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:00:00
294285文字
会話率:40%
不治の病だと言われて、入院生活を送る梓に折り紙が届いた。
試しに折り鶴を折ると、翌日見慣れぬ文字が書いてあった。
『君が、好き』
折り鶴を通してやりとりする謎の人物は、自らを作家だと名乗るが――?
1章は折り鶴を通したやりとりが多く、淡々と
した話です。
※R18は保険、本作品中にエロはなく、予告なしにグロっぽい何かが入ります。
※サークルの部誌に掲載したものを新たに書きなおしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 23:10:08
27321文字
会話率:30%
なろうにて連載していたもののR18版です。
内容の異なる話は題名に*印をつけてあります。
恋人を殺された召喚術士シェリルは、恋人を殺した悪魔アンドロマリウスを地上に縛り付けた。
復讐しようと思っていたシェリルだが、大技を使って気絶している間
にアンドロマリウスは地下牢に自らの意思で繋がっていて……?
そして、復讐者と被復讐者の迷走する共同生活が始まったのだった。
※折り紙に出てくるキャラクターの物語ですが、未読で楽しめます。
※カクヨムにても掲載しています。ムーン版(完全版)と統合した内容となっており、ある意味「完全版」になってます。
※BOOTHにて加筆修正をして、書き下ろしを加えた文庫本版も発行中の為、誤字は直していません。
【毎週水曜・土曜、20時で更新してました/1話あたり1,500字前後】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 20:00:00
535451文字
会話率:30%
普通の高校生さくら。
貧困家庭で育った私は大学に行くため、パパ活でお金を貯めていた。色んなパパと色んなことをする。普通の生活の話。
数話で終わる短編集です。
最終更新:2024-04-19 20:00:00
5712文字
会話率:41%
悪魔によってバターの製造方法が齎され、町は祭りに浮足立っていた。
その祭りの中、功労者であるリッテの父トードは、人知れず首を落とされ亡くなっていた。
第一発見者となったリッテは悪魔の疑いをかけられ冷たい目に晒される。父の死、環境の変化に戸
惑い落ち着く間もなく、遺品を求めて悪魔召喚師達がリッテを狙う。
絶体絶命の瞬間、父の遺品より悪魔が召喚され守られる。
記憶がなく、悪魔の条件とも離れるスコッピレートと共に過ごす内に、孤独が癒やされるリッテだったが町に事件が起こる。
■■■■■
幕間的またはボツした話置場はこちら↓
ドアノッカーの小窓
https://novel18.syosetu.com/n9348im/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
143306文字
会話率:35%
ドアノッカー本編に書いていない人物のあれやこれ。
最終更新:2023-11-24 20:00:00
4746文字
会話率:56%
国内最強と謳われた王宮魔法騎士リーディア・ヴェネスカは退役を決意した。王太子を庇ったことで、魔法騎士の命綱である魔術回路を損傷したためである。
これを機に田舎に引っ込み、晴耕雨読な生活を夢見た彼女だが、移住先で何故か宿屋を営むことになる。
秘密を抱えた魔法騎士のアルヴィン、屋敷妖精やノア一家達と共にまったりスローライフを送るリーディアの元に、かつての同僚が王太子を連れ、王都から逃れてきた。
【本編完結しました。ありがとうございます】
※マークがR15、R18表現ありです。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
300006文字
会話率:34%
「僕と偽装結婚してくれませんか?」
金満老人に売り渡されそうなソフィアに求婚して来たのは、巨デブの青年だった。
だけどこの人、いろいろ事情がある様子で……。
実はデブは仮の姿、真の姿は超美青年!
でも眠る姿は浜に打ち上げられたクジラかトドか
。寝言は「ブヒブヒ」な夫がいいんですけど……。
薄幸な女の子が、肉男にむっちり溺愛される話。
全40話+番外編。
※回はR15~R18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 10:00:00
137518文字
会話率:35%
神に祝福された運命の恋人達は死を持ってしても分かつことは出来ない。
それゆえ状態異常の最上位《死》すら超越出来る。
好感度を魔法操作で100%にし、運命の恋人状態となったエリザベスは二歳で、第三王子カインの運命の恋人役となる。それから早十四
年、長かった戦争も終わり二人に別れの時が近づいてきていた。
【王立学園編】
晴れてカイン王子の婚約者となったエリザベスは、王立学園の生徒となるが、学園はダニエル公子と聖女候補マリーが支配していた。
そして虐げられる悪役令嬢達。これってあれですか、乙女ゲームですか?
☆マークがR15、R18表現ありです。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 19:00:00
400165文字
会話率:34%
元冒険者のロイは小さな町の領主となった(※ウィザードリィ風味の小説です。R4年3/1から、過去の時代の第七部・外伝を開始しました。☆のついている回には、外伝の時代の解説や描写があります)。
最終更新:2024-04-18 22:59:32
414883文字
会話率:31%
冒険者カールは襲われていた女性を助けた。それがカールの冒険の始まりだった(※新章「女神の逆襲」編を開始しました。本編から二百年ほど前のお話になります)
最終更新:2024-03-31 14:43:31
139378文字
会話率:34%
大地母神ガイアーのダンジョンへ挑戦する戦士カールのお話。
最終更新:2022-09-08 23:04:49
13540文字
会話率:41%
見習い魔法使いハガルは、大魔法使いアラリーラの付き人として、戦争に出た。戦争が終わっても、ハガルはアラリーラの付き人のまま、家族を支え、魔法使いになるために日々を送っていた。
こちら、設定が聖女の代理人、愚者たちの行進のものを使っていま
す。
また、見習い魔法使いハガルの話は、最後の大賢者よりかなり過去の話となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 21:00:00
488744文字
会話率:53%
俺の名は武弘。普通の中学校、普通の高校を卒業し
普通の会社企業に就職しいつも通りの仕事をこなす
ただの社会人。俺の趣味は小学校高学年や女子中学生の
太股を眺めたり胸の膨らみを確認したりするのだが
下手にやったら捕まる可能性があるので動画や
写真などで我慢している。俺としては堂々と
真っ正面から見たり話しかけたいと思っている。
もしそれが出来たら何人もの女の子に話しかけて
見続けたい。だがそれが出来ないのが現実。
いつかこれが来る事を願うばかり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:33:32
456135文字
会話率:71%
両親の離婚で関西に引っ越しした一ノ瀬茉莉は、引っ越しした先の図書館で隣の学校に通う不良の茂瀬利樹に出会う。彼と穏やかな日々を過ごすが、彼はあるとき一ノ瀬茉莉の神様になりたいという。執着、嫉妬その果てに茉莉を待っていたのは。
最終更新:2024-04-17 18:00:00
26282文字
会話率:46%
料理教室の講師を勤める浜岡千紘は生徒の佐々木明菜の訃報が届き、お通夜に出席する。席を外した喪主である生徒の夫・健太に、明菜から生前頼まれていた遺言を説明する。遺言の内容は『いなくなった私の代わりに夫に料理を作ること。期間は半年』といったもの
だった。
約五万文字です。毎日投稿になります。
*キーワードは掲載するごとに増えていきます
*視点はころころ変わります。登場人物の視点はタイトルに書いておりますのでわからなかったら確認をお願いします
R描写は*マークがついています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:00:00
53423文字
会話率:33%
建築魔導士のアメリアは濃厚な愛の時間を過ごすまで鍵がかかる部屋を作ることになってしまった。抵抗するが、大好きな課長のごり押しで渋々承諾することになる。一緒にチームを組んだ魔術師のサードはとっても懐いてくれるが、愛が重たい。その愛を無下に扱っ
たままその部屋は完成し―――。
課長大好きなアメリアが微ヤンデレわんこのサードに絆される話。どうしてもセックスしないと出れない部屋が書きたくて投稿しました。世界観ゆるゆる設定です。本編5話+番外編1話の予定。*はR18描写あり
11/12日間ランキングありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 19:00:00
27386文字
会話率:30%
伯爵令嬢レオポルティーナは、幼馴染でもある婚約者フェルディナントを幼い頃から慕っていた。一方、フェルディナントは子供の頃から彼女と3人で親しくしていた側近のヨハンと密かに愛し合っていたので、彼女を妹のような存在としか思えず、彼女と恋人のよう
な触れ合いができない。そのことを知らないまま、レオポルティーナはフェルディナントと結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。同性愛がタブーだった時代の幼馴染3人の愛憎劇。
シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。
【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。
同性愛禁止というのはあくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界での同性愛を否定するものではありません。
★は男性同士R18、*は異性間R18です。括弧入りの場合はR15相当です。
アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:00:05
88060文字
会話率:66%
7歳だったあの日、ラムベルク男爵家の執事の息子ステファンは、薔薇が咲き誇る庭園で女神を見つけた。だが、その女神は、次期当主アドルフの婚約者テレザだった。不幸な経緯で婚約したテレザはアドルフを受け入れられなかった。そのことに苛立ったアドルフは
テレザを手ひどく抱き、その行為はどんどんエスカレートしていった。それに気づいたステファンは憤りながらも何もできないまま、時が過ぎていった。ところが、女神を見つけたあの日から二十数年、ある事件をきっかけに彼はテレザを救う手掛かりをやっと得るのだった。
・・・というのが最初の構想上の粗筋だったのですが、6話以降23話ぐらいまではステファンはあまり出てこなくてアドルフのクズ振りが目立つ展開になっています。
この話は、『始まりはデキ婚から』(完結済み)の脇役達が主人公です。時間軸はその話の28年前から始まります。
ヒロイン・テレザにとって結末近くまで無理やり系含めた辛い展開(タイトルに*がついている話がR18シーンを含む)とヒロインの夫・アドルフ(実は隠れた主人公?)のクズな振舞いを描写する話が(特に最初のほうで)続きます。もちろん、そのような行為を実際に肯定・促進するものではありません。そのような表現が苦手な方は、ご注意ください。
アルファポリスでも掲載しています。
『始まりはデキ婚から』(R15版)https://ncode.syosetu.com/n5795hx/
『始まりはデキ婚から』(R18版)https://novel18.syosetu.com/n4913hx/
『始まりはデキ婚から』で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も小説家になろうで掲載しています(完結済み):
https://ncode.syosetu.com/n4205hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 10:08:24
79190文字
会話率:62%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得
なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。
R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。
他サイトでも投稿しています。
転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
122796文字
会話率:64%
何の前触れもなく律佳が夢見ていた世界は崩壊した。
完璧な相手との結婚が決まっていたはずの姉が起こした心中事件によって。
混乱の中、政略結婚の失敗により急落する実家を救うため裕福な旧家へ嫁ぐことになる。
お相手は当主となる為に兄弟を謀殺した
噂があるいわく付きの男だった。
年上で容姿こそ美しいけれど冷酷で乱暴な夫との生活は辛い、だけではなくて……?
掴みどころがない旦那様との不器用で歪な愛情を心と体に刻みながら
律佳の新しい人生は綴られていく。シリアス時々ほのぼの。
不定期で番外編を更新。※自サイト「 escha.」にもR15版で掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 15:15:58
409717文字
会話率:47%
わたくし公爵令嬢セレスティーナはこの国の王太子である第二王子の婚約者。
横暴な殿下ではありますが、わたくしは国のため民のため、彼を優しくたしなめつつ、なんとか彼を支えていこうと思っていました。
そんなわたくしに待っていたのは、学苑のパー
ティーでの突然の婚約破棄宣言。
彼の手下に拉致されて、無理矢理連れていかれた先は、醜い蛙大公と陰口をたたかれる第一王子のお屋敷でした。
不遇の大公様と結婚する?誰が?わたくしが?!
聞いておりませんが?!
醜いけれど優しく男らしい第一王子様と辺境伯領でハッピーライフをめざします!ラブラブ・ハッピーエンド予定。残酷な描写は保険です。
★★皆様、誤字報告本当にありがとうございます!個々にお礼申し上げる方法が分からず、この場にて取り急ぎお礼申し上げます……!★★
★大変申し訳ございません。複雑でわかりにくいというご指摘を受け、設定の簡素化のため、表題を変更いたしました。(旧題名:悪役令嬢が追放されたのは、世にも醜い蛙侯爵のおうちでした)★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:00:00
68592文字
会話率:39%
満員電車で毎日会う背が高い彼。
毎日私をかばってくれるのが嬉しくて、ちょっと気になっていたのだけれど……。
最近彼の鞄が私の、あの、恥ずかしいアソコにあたるようになってきて……。毎朝漏らしたくらいにびしょびしょになっちゃうの。
誰か、誰か助
けて――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 03:55:02
18400文字
会話率:31%
お互いにそこそこ経験を積んだ、新婚夫婦の初夜のお話。
本編である『前世の記憶持ちの女伯爵は、嫁ぎ先の国で夫を皇帝にする事にした』は、恋愛カテゴリーではなく、R15を付けているくらいなので、初夜に関しては適度な所でぶった斬ったのですが、ど
うしても続きを書きたくなってしまいました。
そういうシーンだけなので、元の話を知らなくても特に問題ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 06:33:15
5646文字
会話率:34%
作者、必殺執筆仕事人がこれまで執筆してきた作品を、大全集としてまとめることになりました。その中の『ノクターン・R-18 連載』です。
最終更新:2024-04-15 00:01:29
15738文字
会話率:25%
これは、非モテ男の逆襲の物語である。
主人公の鬼束畜士(おにつか・ちくし)はリンチを受けて殺され、この監獄のような部屋に一人閉じ込められていた。
そこに現れたのは、性欲大魔王ルシファーJr.のしもべと名乗るブラックマージという人物だっ
た。
鬼束畜士(おにつか・ちくし)はそのブラックマージから力を授かり、名門女子学園として名高い、『ミルキーウェイフィールド女子学園』の女生徒たちを、自分の思いのままにするために奔走するのだった。
しかし、いつしかそれは無限ループで永遠に続く、抜け出すことの出来ない永遠の時間と、無限に続く果てしない欲望の世界となっていく。
鬼束自身もまた、その無限ループに組み込まれていくのだが、当の本人はそれで満足げだったのだった。
この物語はフィクションです。登場する人物名や、とりわけ女生徒たちの名前は、実在の同姓同名の人たちとは無関係の別人という扱いです。
この物語には卑猥な表現が多々あります。ご了承したうえでお読みください。
また、それと同時に、主人公が女性を蔑視(べっし)するような言動をとったり、またわいせつ、凌辱、性的な用語などの表現が多々登場してきます。
※なお、実際に主人公らが行っているような行為を、現実に行った場合、犯罪行為となり逮捕、起訴、実刑の対象となり得ます。
あくまでもこの小説の物語の中だけの話なので、決してマネをしないように。
また、実際の体育祭ではありえないようなエロ競技なども多々登場してまいります。
文章はガバガバですみません。ですがこの物語自体が、このような内容なもので…。
各話は、最初の方はつながりがありましたが、途中から総集編や短編集のような感じになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:16:11
736039文字
会話率:23%
作者、必殺執筆仕事人がこれまで執筆してきた作品を、大全集としてまとめることになりました。その中の『ノクターン・R-18 短編・その他』です。
最終更新:2024-02-18 12:48:00
3884文字
会話率:23%
平凡な人生を歩んできた女性が水たまりに落ちてたどり着いた異世界で超絶美貌の王子様になってしまった!?
斉藤綾香 二十四歳。ファンシーショップ勤務のどこにでもいる平凡な女性。
ある日、水溜まりに落ちてたどり着いた異世界で、銀髪銀目の超
美男子王子、リュセルになってしまう。
まるでゲームのような、洋風ファンタジーな世界で、女神の子供と崇められるリュセルには、同じ神子であり、半身と呼ばれる兄王子、レオンハルトが存在していた。
彼からの執着と偏愛に、元々恋愛経験がないに等しかった綾香ことリュセルは、ただ、戸惑い、翻弄されるばかりで……。
そんな慣れなくも穏やかな日々の中、突如襲来した敵の攻撃により、女神の子供、宝鍵の一人として、覚醒する事となる。
美貌の兄王子との恋愛と世界を創った神々との因縁を中心としたシリアス・コメディあり、平凡女性→美男子王子への転身を描いた、異色の異世界トリップファンタジー。シリーズ第一弾!
⚫長編。本編157部。完結済みです。
⚫兄×弟
※男体化表現がありますのでご注意下さい。
※R18表現ありのページには、*が付いています。
※同時公開場所 カクヨム(近日撤去予定)、エブリスタ
2024年4月11日、文章見直し、改稿終了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:55:00
1476696文字
会話率:40%
邪神・スノーデュークと女神の子供達との最終決戦から24年。
女神の腕(かいな)を離れた世界には、平和な刻(とき)が流れていた。
セフィラン・アシェイラ。世界唯一の大陸、スノウ大陸に存在する3つの国の中でも最も大きく栄えた国、アシェイ
ラ国の第二王子として生を受けた彼は、どんな医者でも治す事の出来ない、ある病を抱えていた。
17歳の時、療養の為、故郷を遠く離れた森の中で、鬱々とした日々を送っていた彼に、人生の転機とも言える出会いが訪れる。独特な雰囲気を持つ白髪の神官、リュカとの出会い。
それは、偶然か。それとも、必然だったのか。
2人の間に刻まれた蒼の遺恨が動き出す時、再び物語も動き始める。
病持ちの王子と訳あり神官。2人の若者が運命に立ち向かう
宝の鍵、次世代編開幕。シリーズ第二弾!
⚫長編。本編143部。完結済みです。
⚫続編
※宝の鍵~金の王子と銀の王子~の続きの物語になります。
その為、この話自体は異世界転移はありませんが、同じタグを使わせて頂いています。
前作を読まれてからの閲覧をお薦め致します。
※R18表現ありのページには*が付いており、リバ注意・逆カプのものには**と付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 21:41:20
975732文字
会話率:39%
宝の鍵~風の子~の番外編。
小話より長めのお話になります。
主に七章から八章の間にあった、2年の間の色々な出来事がメイン。
※R18表現ありのページには、*が付いています。
最終更新:2022-10-08 15:57:56
50427文字
会話率:28%