料理教室の講師を勤める浜岡千紘は生徒の佐々木明菜の訃報が届き、お通夜に出席する。席を外した喪主である生徒の夫・健太に、明菜から生前頼まれていた遺言を説明する。遺言の内容は『いなくなった私の代わりに夫に料理を作ること。期間は半年』といったもの
だった。
約五万文字です。毎日投稿になります。
*キーワードは掲載するごとに増えていきます
*視点はころころ変わります。登場人物の視点はタイトルに書いておりますのでわからなかったら確認をお願いします
R描写は*マークがついています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:00:00
53423文字
会話率:33%
三十半ばのガッチリ系の男・圭太。金のために男性妊娠メカニズム構築を研究をする医者に応じて人体実験の被験体となり妊娠出産することになる。研究室での担当研修者・蛇目となんとなくいい雰囲気になるもお互い研究の関係者であることが災いして思うようにい
かない。
研究が進んでいくほどに被験者の環境は悪化していく。とんでもない研究に加担させられていると思ったものの辞めることができず圭太達被験者は追い詰められていく。
禁忌の研究の行方は。そして圭太と蛇目はどうなってしまうのか。基本ダメ人間達が珍しく必死に生きていくダークな物語。
基本、主人公総受け。まれにリバる。男女の恋愛表現もあり。流産死産表現、死ネタあり。
子宮は後付けで研究の一環として生成。直腸の奥に特殊な感じで位置し、出産時は直腸を産道とし、肛門から出産する仕組み。この話の中では卵巣までは作れていない。卵子の代替品として卵細胞を男性の細胞から特殊な方法で作っている。妊娠時は必ず卵細胞を移植するが、物語の都合上、通常性交にて受精させる。
pixivで連載していたものを再アップしています。未完。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:52:49
711569文字
会話率:73%
妊娠できる男性がいる世界。希少な妊娠可能な男性を集めて閉じ込め、積極的に子供を産ませるために作られた施設。全国民は自力での繁殖がほぼ不可能で施設で生まれた子を引き取って育てる仕組みになっている。その施設で生活する妊娠可能な男性達の生活は全国
民に対してリアルタイムで放映されている。
施設で生活する男性達の様々な出産物語。
独自の男性妊娠設定(オメガバパロではない)です。陣痛嘔吐流血流産死産等あります。
ツイッターで公開していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 20:03:34
18284文字
会話率:37%