姉がBL漫画家で、そのアシスタントをしている彰は、ある日姉の描いたイラストを見て愕然する。親しみを感じていた、主人公の友人で単なるモブのノアが、美形魔術師のユージーンにせまられている。「ユージーンが想いを寄せていたレイモンドが主人公とくっつ
いちゃったから、ユージーンにも彼氏をと思って」という姉に「スピンオフなんて要らないだろう!?」と大反対をした数日後……「うそだろ? 俺、ノアになってるじゃん!」気付くとそこは、姉の漫画の中。今後、美形魔術師に言い寄られる事になるかもしれないノアになってしまっていた。
※何度も見直しているのですが、誤字脱字ありがちです。申し訳ございません。教えていただけるとありがたいです。第一章修正終了。4/13より第二章スタート。おそらく11話くらいで、終わりまで毎日更新。平日0時過ぎ、土日は日中更新です。アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:05:12
79511文字
会話率:51%
ぼくは、しがない子爵家3男、今年で15歳。王立学校に入学したばかりの新入生だよ。夢は辺境第3騎士団に入隊し、魔獣討伐をしながら、かわいいお嫁さんと、辺境で幸せに暮らすこと!
…ところが、人生そう上手くいかないよね?
ある日学校の課外授業
中に、ちょっとやらかして…第1騎士団の団長が慌てて駆け込んで来た?!さぁ、ぼくの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 18:57:55
9323文字
会話率:49%
これは、異なる歴史を辿った世界の物語。
「魔術」の発展により、動植物の変異が相次いだ世界。変異種である「魔獣」を討伐するため、各地では専門の軍隊が組織されるようになった。
そんな中、魔獣討伐軍の一般志願兵であるジャコモ・ドラートは、美貌の
将校フェルディナンド・ダリネーラに恋をし、劣情と苛立ちを持て余していた。
フェルディナンドはジャコモとの過去の因縁を忘れたばかりか、高慢かつ嫌味な態度で新兵たちを蔑み、嘲笑する。
フェルディナンドへの恋心ゆえに憎悪を拗らせていくジャコモだったが、ある日、フェルディナンドは作戦の失敗により触手型の「魔獣」に襲われ、その身体を弄ばれてしまう。
フェルディナンドを救出し、弱みを握ったジャコモは、彼を脅すことで支配しようと目論んだ。
殺伐とした淫らな関係が続く中、明かされる真実は彼らをどう変えていくのか──?
愛憎を拗らせた一兵卒×高慢なエリート将校の殺伐下克上BL。
※暴力描写、流血表現多め。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※受けが男ふたなり化しています。触手による孕ませや出産シーンもありますので、苦手な方はご注意ください。
※虐待および毒親描写、近親姦描写があります。ご注意ください。
※挿絵はミドリさんに描いていただけました! ミドリさん、ありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:56:05
79014文字
会話率:37%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同
僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:58:41
184038文字
会話率:32%
【ミシェイラ編】双子の弟が、上官であり人間兵器とも呼ばれる最強軍人(男)に付きまとわれているらしい。日に日に顔色が悪くなる弟を心配した姉ミシェイラは一計を案じた。弟に成りすまし見事にフッてやろうと近づいたら、色々勘違いだったと知ったと同時に
ペロリと食べられ、気付いたら婚姻紋を刻まれてたお話。
【サニア編】ドラゴンの末裔のサニア(処女)が、大型魔獣討伐の遠征に出向いた際、催淫効果でのっぴきならない状態に陥っているハンターと密室に閉じ込められて、穏便に処女を捨てようと奮闘したら婚姻紋を刻まれてたお話。(ちょっと違う)
【フセ編】ごく限られた人しか知らない素顔と素性と、誰にも言えない目的を抱えていたフセ。意固地になっていた彼女を時に見守り時にイジられる聖騎士団長が婚姻紋を刻むまでの過去話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 00:17:40
108547文字
会話率:29%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
「我が皇家の宝、皇女アレクサンドラをお前に嫁させよう」
魔獣討伐の褒賞式典の場で皇帝は突如、末姫アレクサンドラの降嫁を宣言する。
寝耳に水の辺境伯オーギュスト・シュヴァルツァーは、驚き目を瞠った。
親娘ほど歳の離れたイケおじ辺境伯への
初恋を叶える為、皇都から遠く離れたシュヴァルツァー領へ押しかけ女房する皇女の物語です。
※歳の差・体格差のあるカップルの性的な描写があります。えっち回はサブタイトルに印を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 01:05:30
38372文字
会話率:56%
平和な世で軍の事務官として働くマヤは、魔獣討伐の激戦地区である北砦への異動を打診される。聞けば、戦闘は多いものの、一人の大佐のおかげで楽な暮らしができるらしい。
打診を断りきれなかったマヤは、極寒の北砦でエルフ族のアインに出会う。彼こそが激
戦をたった一人で制する、『北の守り人』と呼ばれる大佐だった。
偶然をきっかけに密かな交流を深める二人。だが、マヤのある一言が引き金となり、人格者だったアイン大佐が壊れていく……。
・自分が絶対的に正しく、自身の行動に全く疑問を感じていないタイプのサイコ男が初恋ゆえに暴走してしまう話です
(ガチムチヤンデレエルフ×生真面目で気の弱い女
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:05:44
59227文字
会話率:26%
『神に愛された国』といわれるミスティエ王国。この国は魔術技術がこの世界で一番栄えていて、魔術師たち個々の能力も非常に高い。だがその中でもシルヴィック家とイスエンド家は別格で、この国の双璧と言われるほどの力量を持っていた。
だがこの二家はとに
かく犬猿の仲で白魔術師団副団長ジョシュア・シルヴィックと、黒魔術師団副団長ヴァージル・イスエンドも例外なくとにかく仲が悪かった。
それがこの国の魔術師団全体に伝播し雰囲気は最悪だった。お陰で魔獣討伐でもミスが目立ち、それを他国に知られてしまいこの国は狙われることになる。
そんな時、ミスティエ王国の国王はとんでもない王命を発令した。
「ジョシュア・シルヴィックとヴァージル・イスエンドの婚姻を命ずる」
「は……? はぁぁぁぁ!? な、なんでこんな奴と結婚しなきゃいけないんだ!」
「なっ……! 僕だって嫌に決まってるだろう! お前みたいないけ好かない奴と結婚なんて死んだ方がマシだ!」
犬猿の仲である二人が結婚させられたことにより、その関係性は大きく変わっていく――
●全5話です。
●R18には※付けてます。
●攻めも受けもポンコツ並みにちょろいです。
●アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 19:59:57
49836文字
会話率:47%
【後日談SS追加しました】じれじれ、のち溺愛。記憶喪失の娘が騎士団長の無自覚な溺愛に包まれます!
魔獣討伐専門の美麗な騎士団長、ジークは火事跡で記憶をなくした娘、ティアナを保護した。無意識に記憶を閉じ込めてしまっている彼女は不思議な癒しの力
を持っていて……。
剣と魔法、魔獣や精獣が出てくるファンタジー世界での恋のお話です。
前半はすこしダークな雰囲気、後半はほのぼのしたりしんみりしたりします。
*小説家になろう、他サイトで全年齢版(別タイトル)として掲載していた物語を、改稿修正しながらこちらに連載しております。
*Rシーンには*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:28:00
160646文字
会話率:50%
異世界転生して、魔法が使えたためにはっちゃけてしまったカリーヌは、無事にソロの魔法使い冒険者となっていた。陰キャは死んでも治らないと実感しつつ、思い余って魔物だらけの森の側にあるラストウォールへやってきた。そこでほそぼそと活躍すること2年。
突然、受付嬢からボッチなカリーヌにパーティーが斡旋された。どうやら、その相手というのが何度もパーティーでの討伐を失敗しているというエタン。彼と一緒に森へ出てみれば、意外と2人はかみ合ってしまう。
魔獣討伐の様子を書いているので、残酷描写ありにしています。全3話まとめて投稿。
「転生して私TUEEEEしてたら嫁入りできなくなってしまったので別大陸で婚活したいと思います。」の登場人物がちらっと文字だけで出てきます。
誤字脱字報告ありがとうございます!!いつもとても助かります。話し言葉の部分については、わざと崩している場合がありますのでご了承ください。とはいえご指摘非常に嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 17:00:00
18642文字
会話率:55%
『王都近辺の街中に、突然大型魔獣が現れて、人が襲われ負傷者が出た』
そんな魔獣討伐依頼が冒険者ギルドに持ち込まれた。
その依頼を受けた冒険者達は、無事に大型魔獣の討伐を終えたが、それ以降王都にある冒険者ギルド本部には、同様の依頼が殺到
するようになった。
あちらこちらで上がる大型魔獣による被害や目撃情報に、冒険者ギルド職員達は日夜激務を強いられていた。
◇◆
冒険者ギルド本部の受付業務を担当しているニーニャは、連日勤務により心身共に疲れていた。
そんな時、夜の誘いを断った事で、恋人のラウロに別れを告げられる。
翌日金髪の美女を侍らせたラウロがギルドの受付に現れて、ペアで討伐依頼を受注してニーニャの傷心に追い討ちをかけた。
仲の良さそうな二人を前に、ニーニャは耐えきれず、僻地にある冒険者ギルド出張所への移動を希望するのだった。
◇◆
移動先のギルド職員はニーニャ含めて3人しかいない。
しかも、そこに訪れるのは、放浪中の冒険者か村に住む子供達だけだった。
そんな環境の中で、のんびり楽しく仕事をしていたら、大きな魔獣を背負ったSランク冒険者が訪れて……。
何故かニーニャと魂が入れ替わってしまった。
そして、入れ替わりの原因を調べるうちに、二人は様々な人達の思惑や事情に翻弄されていく。
全ての真実を明らかにして、二人は元の体に戻る事ができるのか?
◉R18はタイトルに※マーク。中盤以降入ります。
◉☆注意☆男女のアレコレな事情をテーマに、作者の勝手な見解と妄想で18禁は展開します。
フィクションです!
◉魔獣、魔法、貴族、冒険者などを混ぜた特殊な異世界です。話の都合上、現代の物が出て来る事があります。
◉魔獣名は動物図鑑を見て適当に名付けているので、文中の解説を読みながら、この動物の事かな?と想像してお楽しみ下さい。
食べ物、薬草も同様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
38776文字
会話率:31%
王国騎士団の中でも見目麗しいものが集まる近衛隊。その中でも群を抜いて美しい容姿を持つ隊長のスヴィーデン・クラウは、年頃の貴族令嬢達の憧れの元。その人気を二分するのは、騎士団一武闘派と名高い魔獣討伐隊の団長を務めるダグラス・グレイ。
部隊同士
の仲も最悪だが、その隊長同士も当然犬猿の仲で、会うたびに周囲を巻き込んでのいざこざが絶えない。おまけに二人を取り巻く貴族令嬢同士のトラブルまで起きる始末。見かねた上司が出した命令はまさかの強制婚約?!いや、俺達二人ともαなんだけど…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:51:36
67999文字
会話率:48%
伯爵令嬢は魔獣討伐の対価に、凶戦士集団の公爵家に嫁に行くことになる。結婚相手が信じられない令嬢と、仕事に一緒懸命で恋愛感情に激鈍のヒーローが、本当の夫婦になるまで。
※前作(BL)を読んでなくてもわかるようにするつもりです。前作のジャイル兄
のお嫁さんの話。
前作の2人はあまり出てきません。
※三人称にチャレンジした作品だったのですが、あまりに書けなくて、次話投稿未定です。すみません。
話数が増えたら、nolaノベルさんにも投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 23:00:00
1260文字
会話率:55%
受け視点、攻め視点で短編が増えてしまうので、連載方式に変えました。
この漆黒の闇に誓う愛、は短編を思い付くたびに更新する予定なので、【完結】になることはないかと思いますが、宜しければお付き合いください。
番、溺愛、執着愛などを、受け視点・
攻め視点1セットでアップしていこうかなと思っています。
途中、モブ視点も入るかもしれませんが、どうぞご容赦を。
1話:獣人は番の愛を希う
南部統括隊長をしていたウェンスは、魔獣討伐の最中に転がり出てきた男を庇って負傷してしまう。その傷は呪詛を含み、刻一刻とウェンスの身体を蝕んでいっていた。
このまま死ぬまで苦しむのなら……、と自死を決意するウェンスと、彼を番とする獣人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 00:39:06
39181文字
会話率:46%
※書籍2巻が09月01日発売!※
※コミックス第1巻が9月28日発売!※
「何する気ですか!?」
「何もしない」
「何もしないんですか!?」
「何もしないわ! てか何考えてるッ!」
白魔導士セシル・ローズウッドは王城で行われた第二次魔獣討
伐慰労パーティで、容姿端麗、第一聖騎士隊隊長、更には公爵というハイスペックゆえに社交界の貴婦人令嬢が群がるオズワルド・クリーヴァにあろうことか「解毒薬」をぶっかけてしまう。
(だって信じられないくらいの邪気が彼から放たれたんだから仕方ないじゃないっ)
だがその解毒薬をぶっかけた公爵が何故かセシルを捕まえて屋敷へと連行して……?
魔獣から呪いを受けた公爵オズワルドとその呪いの解呪を頼んだ落ちこぼれ白魔導士セシル。
振り回したり振り回されたり、対象外のはずなのに、喧々諤々言い合っていくうちにいつの間にか惹かれ合って恋に堕ちて行くコメディーです(*'ω'*)
※14万字で完成済み・毎日投稿していきます※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 00:00:00
285103文字
会話率:43%
◆王命でナルシスト騎士と形式上の婚約をしたら好かれてしまった鈍感女騎士の話(全35話、22.12.12完結)
◆アラスジ:金に目がない女騎士ミティナは報酬に釣られ、見た目は絶世の美男子性格は最悪なナルシスト騎士、キリシェと婚約して同棲するこ
とになった。だが彼女の役目はいずれキリシェと結婚することではなく、本命であるご令嬢との結婚を後押しするための嫌われ役になることだった。元々所属騎士団の違いからキリシェと犬猿の仲だったミティナは、順調に嫌われ婚約者としての役目を果たしていく。しかし、ミティナが彼の性格に理解を示し始めたころからキリシェの態度は変化し始め、更にミティナが魔獣討伐任務で死にかけた一件から、過保護に世話を焼いてくるようになる。ついでに、潔癖症を克服するための触れ合いも始まって……?
◆フランス書院e-ノワール様より、上下巻構成で電子書籍版が配信中です!
◆コミカライズ進行中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 08:00:00
257705文字
会話率:57%
犬猿の仲と有名な騎士団長と魔術師団長。顔を合わせれ陰険な雰囲気必須な2人。
…のはずが、何故か魔獣討伐の会議中に机の下で、魔術師団長は騎士団長からセクハラを受けてしまい―――
●精悍な顔付きで高圧的な騎士団長攻め
●残業続きでくたびれた魔
術師団長受け
※「あー犬猿な仲なのに突然攻めからセクハラされて混乱する受けを書きてーなー」という突然降って沸いたネタだけで書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 02:23:57
15980文字
会話率:32%
魔法使いのレティシアと魔法剣士のイグニスは魔獣討伐の仕事をする同僚。
レティシアは学院の同級生の頃から、どうにもイグニスに好感が持てないでいた。
しかし飲み会翌日の朝。目が覚めると隣にイグニスが寝ていてレティシアは驚愕する。
どうやらイグニ
スを襲ってしまったらしく、大変な事態になっていく...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 23:31:01
11142文字
会話率:53%
魔法使いのレティシアと魔法剣士のイグニスは魔獣討伐の仕事をする同僚。
レティシアは学院の同級生の頃から、どうにもイグニスに好感が持てないでいた。
しかし飲み会翌日の朝。目が覚めると隣にイグニスが寝ていてレティシアは驚愕する。
どうやらイグニ
スを襲ってしまったらしく、大変な事態になっていく...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 00:54:45
11807文字
会話率:55%
魔法使いのレティシアと魔法剣士のイグニスは魔獣討伐の仕事をする同僚。
レティシアは学院の同級生の頃から、どうにもイグニスに好感が持てないでいた。
しかし飲み会翌日の朝。目が覚めると隣にイグニスが寝ていてレティシアは驚愕する。
どうやらイグニ
スを襲ってしまったらしく、大変な事態になっていく...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 00:52:13
11602文字
会話率:36%
仕事中に突然異世界に転移された、向先唯奈 29歳
どうやら聖女召喚に巻き込まれたらしい。
一緒に召喚されたのはお金持ち女子校の美少女、財前麗。当然誰もが彼女を聖女と認定する。
聖女じゃない方だと認定されたが、国として責任は取ると言われ、取
り敢えず王族の家に居候して面倒見てもらうことになった。
居候先はアドルファス・レインズフォードの邸宅。
左顔面に大きな傷跡を持ち、片脚を少し引きずっている。
かつて優秀な騎士だった彼は魔獣討伐の折にその傷を負ったということだった。
今は現役を退き王立学園の教授を勤めているという。
彼の元で帰れる日が来ることを願い日々を過ごすことになった。
怪我のせいで今は女性から嫌厭されているが、元は女性との付き合いも派手な伊達男だったらしいアドルファスから恋人にならないかと迫られて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 06:00:00
241369文字
会話率:52%