過去の離婚で男性にトラウマ気味の生真面目貴婦人と、彼女に一途な腹黒魔術師の婚姻譚。
ニギリム王国は異世界に侵攻するも、たった1人の魔法使いに返り討ちにされる。
挙句、敗戦の賠償金の減額のために、異世界の魔法使いの男達とニギリム王国の貴族令
嬢との政略結婚を約束させられてしまう。
こうして『魔法使いの花嫁』に選ばれたのは、離婚したばかりの女辺境伯・ラヴィ(29歳)。
相手は年下の美貌の魔術師・フェリクス(25歳)。
離婚するつもり満々の妻と、懐柔する腹黒夫がゆっくりのんびり夫婦になる物語を予定してます。
初投稿です。
のんびり気ままに更新。
ゆるゆるのゆるっと設定で、お話はゆっくり進みます。
✴︎は指定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 05:00:00
555917文字
会話率:20%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:41:40
90376文字
会話率:39%
生み出した責任感から親のように慈しんでいた子供(キャラクター)たちを幸せにするために奔走していたはずの主人公が執着系ヒーローに囲い込まれてあっさり捕まる話。
*******
「私」は、学生時代の自作小説の中で快活なヒロインのコンプレック
スを作り上げる美しい姉というモブに転生した。いやいや、姉はこれでシスコン設定?ヒロインの天真爛漫って無礼レベルで王子に見そめられるとかなくない?年齢重ねた分もうあらすじのアラが気になって仕方ないから、ほんの少し改変アリで妹を素直で最高の貴婦人に育て上げるついでに知識チートしちゃったら、何故か幼い王子に目をつけられた?!何故私は王宮と王都の屋敷の往復しかできないの?何故ドストライク好みに完璧に育った王子はいつまでも私という姉ポジを口説いてくるの?
大幅に改変された世界で姉の困惑はよそに妹との運命の出会いは果たして無事なされるのか。
※ご都合主義で話が進みます。ヒーローは割とイかれた人間です。
12月3日、妹視点を番外編で追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 08:16:48
77365文字
会話率:33%
○完結しています。文庫1冊くらいの長さ(123,745文字)8/27から毎日21時更新。
村で唯一の宿屋食堂『青鹿亭』で働くレオ(12歳)は、オーナーの娘デイジーに乞われ、村で開かれる『アフタヌーン・ダンスパーティ』に参加することになっ
た。
春秋と、年に二回開かれるこのダンスパーティは、18歳未満の未成年は、男女逆転の仮装をして参加することで、参加費が無料になる。
同居する祖母(本当は、亡き母の乳母)に許しを得て参加したレオ(本当は、子爵令嬢であった、14歳のエレオノーラ)は、このダンスパーティに参加したことで、運命が動き出すことを知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 21:00:00
115897文字
会話率:37%
ロザリーは、16歳という「社交界にデビューする年齢」なのに、同い年の従姉妹であるイヴのシャペロン(レディの付き人)として、舞踏会に同行しては、貴婦人に付き添う侍女などと一緒に召使い役をやらされていた。
ロザリーは、従姉妹イヴリーンの母
親であるデリア夫人の妹の娘だったが、早くに両親を亡くしたため、伯母の嫁いだバルタフェット子爵家に引き取られていたのだ。
ある日、イヴに、
「今晩の仮面舞踏会に、急に欠席することになったから、その届けを出してきて」
そう命令され、宛名の相手に直々に届けるように言われて赴く。
令嬢の控え室に案内されたロザリーは、
「イヴの身代わりは、このシャペロンだそうよ!」
突然に丸裸にされ、ベリーダンサーの衣装に着替えさせられて、一人きりで、仮面舞踏会の場に放り出される。
露出の多い仮装のせいで、娼婦と思い込まれてロザリーは、男性たちに追いかけられる。
逃げるロザリーは、人にぶつかってしまう。
その背の高い男性に「助けて」というロザリーに、彼は突然キスをする。
そして、迫りくる男性たちに「私が呼んだ相手だ」と言い、追い払ってくれた。
同行人の婦人(母方の叔母)を呼んで、ロザリーを託した。その男性は、社交界のシーズンが始まってすぐの頃に見た、若い女性の憧れの「素敵なマックス」と、陰で呼ばれている男性であり、ロザリーが秘かに憧れている人だった。
彼の事が忘れられないロザリーに「縁談が有るから、社交界に出す」デリア伯母が突然に言い出す。
自分のシャペロンが、社交界デビューという、同じ立場になるのが許せないイヴは、ロザリーの舞踏会用のドレスづくりに難癖を付ける。
翌日、ドレスメーカーに赴いたロザリーは、仮面舞踏会で助けてくれた、マックスの叔母、アグネスと再会する。
ロザリーの母は、アグネスの学生時代の大親友だったことが分かる。
そして『美貌のシャペロン』と陰で男性に呼ばれているロザリーを、作家であるアグネスは、小説のネタに出来ないかと取材していたのであった。
ロザリーに来た縁談は、ロザリーの母が断った、因縁の相手、その本人だった。
亡き親友の忘れ形見を幸せにしなくては!
アグネスが、ロザリーに選んだ相手は、信頼する甥のマックスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:00:00
135542文字
会話率:39%
権力欲の強い女子爵テレジア・バローズの領地に、オリバー・スミスと言う名の男が任官する。その働きに、此方の汚職を探る違和感を得た女子爵は、側近のメイドを送り込む。しかし、自らの権勢を守らんとする彼女は、この男の手により全てを暴かれ、そして手
放すことになるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:30:42
20741文字
会話率:48%
ホースウッド辺境伯家にはとある不文律がある。領主であるクラウド・ホースウッドが、領地で発生した戦の後、妻であるクレア・ホースウッドを昂りのまま抱くという不文律が。
その不文律が成された明くる朝、存外早く目覚めた二人は、再び睦み合う。
昨日だけでは足りなかった、愛しさを注ぎ合うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:21:58
10163文字
会話率:42%
ホースウッド辺境伯家にはとある不文律がある。
例えば、領地に魔物が大量に発生する、不埒者が群れて領地に潜伏する、そういったことがある場合、領主たるクラウド・ホースウッド率いる兵団がこれらを討伐する。
先陣を切って討伐を行い、領主屋敷に
帰還したならば。
彼は日が昇り、そして落ちるまで、妻であるクレア・ホースウッドを抱くのだ。
戦で昂った獣性の、全てをぶつけて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 11:18:52
10323文字
会話率:35%
たびびとさまのたねつけ祭りという因習奇祭について
夏の夜2023 まさかの一秒遅れ。
【あらすじ】
ワシの生まれ育った村にはおかしな祭りがある。
生前の祖父の言っていた言葉の真実を知る為、とある少年は夏休みに家族に目的地を告げない旅行に出た
。そして辿り着いたその祖父の故郷の村では常人には理解しがたい淫らで淫惨な祭りが行われていた。やがて、少年自身もそのまつりの重要な役どころ『たびびとさま』になり、村に住まう女性達から歓待を受けることになる。……その歓待とは性接待であり避妊無しの性交渉すら許すものだった。薬指に指輪をしている人も二人の子供を持つ母親も規定の年齢を超えた女子校生も。まつりの本祭を挟んで前後二週間。村住まいの妙齢の女性であるなら自由に扱って良い。少年はその魔地理の本質に触れ、常の生活では目覚めさせることがなかった獣性を目覚めさせてしまう。
避暑地に立つ別荘地に住まう貴婦人も療養生活中のご令嬢も祖父の生家に暮らしていた遠縁の少女も。二児の子を持つ気の良い人妻も。 結婚したばかりの新婚新妻も。常識の内では憚られるような行い。かつての村を救った旅人の所業に準えて村に在住する妙齢の女性を孕ませることが許された祭。
そのまつりの名前は たびびとさまのたねつけまつり と言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 05:00:00
19806文字
会話率:4%
最愛の夫を早くに喪った女伯爵セリアーナ。夫の死から一年が経ち喪が明けても、彼女は黒いドレスを脱げずにいた。そんな時、セリアーナの元に王宮から使者が来る。新しい婚礼の申し込みだと思い追い返そうとするも、使者は意外な依頼をセリアーナに告げる。ジ
ルスター王国第三王子の性教育係になって欲しいというのだ。王子はまだ童貞だという。始めは断りつつも、成り行きで引き受けたセリアーナ。王子とは面識があり、そして彼は亡き夫の従弟に当たった。しかし同じ頃、王国第三王子は、幼馴染である姫との婚礼を望んでおり……。王都と地方、ジルスター王国に吹き荒れる愛の嵐と思いの駆け引きを描く官能ファンタジー。【*官能シーンがありますが、特にこの章だとかの明示はいたしません。*主人公以外の官能シーンもあります。】 ☆連載に戻しました。引き続きご愛読願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 18:43:54
159247文字
会話率:33%
【2023年4月28日 KADOKAWA様 eロマンスロイヤルピーチより上下巻同時発売予定です※】
アマーリエ・ローゼンハイムは公爵家の一人娘。
社交界デビューを目前に控え、若き貴婦人としての道をまっすぐに歩んでいた──はずだった!
で
も彼女はある夜に思い出してしまったのだ、自分が前世ではこの国の著名な魔法学者ナターリエ・プリングスハイムであったということ、
そして自分を慕っているまだ幼い王太子様の前で、無惨にも毒殺されてしまったことを──。
ナターリエの死によって止まってしまった王太子様の時間は、アマーリエとの予期せぬ再会によって今再び動き始める!
その全ての鍵となるのは──稀代の天才である魔法騎士団長様との恋!?
※書籍版はR18部分が全カットとなり、その分の大幅な加筆修正を行なっています。ストーリーの大筋は同じですが、書籍版とWeb版で一部設定が大きく異なります。その点、ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 08:00:00
273622文字
会話率:40%
香り立つような色香を放つ貴婦人サキュバスと、少年勇者は相対していた。
その魅惑的な胸に戦いが始まるやいなや魅了されてしまう少年勇者。
そんな彼を、貴婦人サキュバスは愛らしいものを見るような瞳で見つめながら、「胸で躾けてあげる」と、縮小化の魔
法をかける──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 00:02:24
9080文字
会話率:26%
※一迅社メリッサさまから11月01日書籍発売※
「何する気ですか!?」
「何もしない」
「何もしないんですか!?」
「何もしないわ! てか何考えてるッ!」
白魔導士セシル・ローズウッドは王城で行われた第二次魔獣討伐慰労パーティで、容姿端麗
、第一聖騎士隊隊長、更には公爵というハイスペックゆえに社交界の貴婦人令嬢が群がるオズワルド・クリーヴァにあろうことか「解毒薬」をぶっかけてしまう。
(だって信じられないくらいの邪気が彼から放たれたんだから仕方ないじゃないっ)
だがその解毒薬をぶっかけた公爵が何故かセシルを捕まえて屋敷へと連行して……?
魔獣から呪いを受けた公爵オズワルドとその呪いの解呪を頼んだ落ちこぼれ白魔導士セシル。
振り回したり振り回されたり、対象外のはずなのに、喧々諤々言い合っていくうちにいつの間にか惹かれ合って恋に堕ちて行くコメディーです(*'ω'*)
※14万字で完成済み・毎日投稿していきます※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 12:29:47
277274文字
会話率:43%
若きやり手社長である竿屋 立彦(さおや たつひこ)には秘書以外に口外していない秘密があった。それは人を思いのままに洗脳出来る超能力に目覚めたということ。洗脳能力を最愛の恋人であり秘書の穴盛 満子(あなもり みつこ)の無様エロ調教のために行使
し会社そのものをエロ方面に常識改変までした竿屋と満子のアナルロングパール挿入プレイ後、尿道責めパート。
やってることはハードだけど展開は至極イチャラブ。毎度同じく無様で下品なエロしかない。
※洗脳能力の描写はありますが闇堕ちや無理やりの展開にはなりません。無様エロ常識改変シチュだけど登場人物がそもそもみんな変態なご都合主義のアホエロやさしいせかい。
※連載形式にしてしまうとキーワード欄が足りなかったので、短編形式で投稿しXシリーズに追加してます。シリーズ名のリンクから全話読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:25:41
10787文字
会話率:56%
ハイファンタジーの作成のための習作みたいなものです。
中世の職業にかかる小話を投稿します。
政治・聖職
王・皇帝について←(王を終わりました)
領主
使者
紋章官
貴婦人
メイド
司教・司祭
修道士
エクソシスト
異端審問官
手工業
・職人
粉挽き人
パン職人
鍛冶屋
仕立て屋
建築家
芸術家
料理人
時計職人
商業・サービス業
商人
金貸し
宿屋
居酒屋
占星術師
旅芸人
生産・軍事
農民
川漁師
鉱夫
騎士
聖騎士
傭兵
海賊
その他の職業
魔女
娼婦
詩人
大学教授
大学生
乞食
刑吏
皮剥ぎ
賭博師
錬金術師
船乗り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 00:42:04
2516文字
会話率:17%
公爵夫人メアリー(40)と伯爵夫人テレサ(26)、男爵夫人エリザベス(18)は夫の爵位も年齢もバラバラだけれど大の仲良し。社交シーズンに入って領地から王都に戻れば、いつもの喫茶でおしゃべりに興じるのが楽しみで仕方ない。三人の子供を立派に育て
上げた良妻賢母、社交界の華と謳われた美貌持ち、デビュタントボールで結婚相手を見つけた優秀な娘。しかしそんな彼女たちに共通する大いなる悩み事……それは、愛する夫とのセックスレス。■地の文少なめです。R18シーンは後半予定。■男も女も人生いろいろで進みます。ハッピーエンド至上主義。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 21:27:41
32389文字
会話率:78%
筋肉フェチの「元」デザイナー、佐々木善裕は、ブラック企業の過酷な労働で体を壊し、定職に就かず無為な日々を送っていた。そんな彼の元に、昔仕事で一度だけ出会った見目麗しい外国人の長身の筋肉女性が現れる。彼を待つ運命は?
※当作品はpixivにも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 15:44:40
9743文字
会話率:59%
「イクセル」という一千万人に一人に発症するという奇病を持つ少女の物語。イクセルは女性にしか発症しない病気で、遺伝率百%の遺伝病と言われている。イクセルに愛された者は、どのような凄惨な事故に遭っても、イクセルが生きている限りは生き続けるという
もの。しかし、イクセルは揃って気に入ったものに対し、破壊衝動に駆られるため、イクセルに愛された者は、愛される限り、その凌辱に耐えなければならない。
大阪府内の進学校に通う女子高生・亜里香は、幼い頃から母・真里亜にひどい虐待を受けており、亜里香自身も幼い頃から「何かを壊したい」という衝動を持っている。特に小学校からの幼馴染・前川と一緒にいると何かを壊したい衝動が強くなるのだが、前川はそれを知りながらも近付いてくるため、日々苛立ちを抱えて暮らしていた。
そんななか、ホームを通過しようとする特急電車に飛び込んで自殺を図ったにも関わらず無傷だった他校の男子高生・石山と出会う。石山と出会い、亜里香は図書館で読んだイクセルについての本を思い出し、石山が「イクセルに愛された者ではないか」と興味を持つようになり、石山に積極的に接触するようになる。
しかしある日、石山の恋人――つまり、イクセルと疑われる女性が自分の母・真里亜であることを知り、自身もイクセルであることを自覚する。それと同時に前川への恋心も自覚し――抑えられない破壊衝動と初恋の両立に悩む、一風変わった青春恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 11:51:13
129247文字
会話率:60%
側妃リーリアは大勢いる妃の中でも古参で王の一番のお気に入りである。
絶世の美貌と豊満な身体、気転の効いた話術と頭の良さは誰もが認める
ところである。
けれど本当の理由は王と趣向が同じで、純真無垢な処女の姫君や身持ちの硬い
貴婦人を王と二人で
可愛がったり嬲ったりしているのである。
「王妃になれ。」
「否です。面倒くさいし、このままの身分の方が楽しいですわ。」
「そうか。」
「私が王妃を選んで差し上げますわ。そうですわね、あの姫は・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:17:06
34121文字
会話率:27%
ラグナロク戦争も終わり、三大ミリタリーも臨戦態勢が解除された。
ヴィーナスネットワーク世界も平和が訪れた……とおもいきや、まだまだローカルな紛争?はなくならない。
どうでもいい宇宙のローカル銀河の覇権争いなど、ネットワークにとっては
、関りなどなりたくないのだが……
しかし三大ミリタリーの一つ、ヨミは巻き込まれてしまった……
遙か古代に戦没したはずの、イザナミのメイド長の名前が、ゴースト電波の中に……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 00:07:38
61871文字
会話率:50%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した。
イサベラ王女と王女を取り巻く父アラン王や周辺国の男性貴族、騎士たちが織り成す、エロ要素
強めのファン
タジー。しかし、純愛要素も増し増しでいく予定。本シリーズの第4弾(外伝2シリーズあり)。
完結編も合わせてご覧頂ければ作者の喜びに耐えません。
更新は多分不定期になってしまうかもです。ご容赦を。
*旧題「純真イザベラ王国の河童湖畔で初デート」からタイトル変更してます
【主な登場人物】(既登場のみ)
◆イザベラ王女
:主人公。ハニーポール王国王女。15歳。美貌、黒髪、巨乳、巨◯リの持ち主にして、聖貝女神族の女神。アランの性奴隷
◆アラン王
:ハニーポール王国国王。イサベラの初恋の男性。イサベラの義父
◆ハル王妃
:ハニーポール王国王妃。アラン王の妻。イサベラの実母。女神
◆シルヴィ
:出自を明かさない謎の旅の騎士。吟遊詩人
◆クリス
:ヴィーレ辺境伯家の五男。見習い騎士。今はシルヴィを師匠として旅の途中。セシリアに愛の忠誠を誓う
◆カイル王子
:隣国ウェットキャズム王国の王子。イザベラに想いを寄せる
◆マドレーヌ夫人
:ウェットキャズム王国国王の妹でBBWな侯爵夫人。かつてカイルの乳母も務めた。
◆河童王ジェームズ
:全河童属を統べる王で艷河童族の長。湖底でハーレムを形成。龍神の神官
◆ベルナール
:イザベラの成人前までのイサベラ付きの家庭教師。帝国宮廷執事(子爵)の後嗣。今はダークアバロニー帝国に戻っている
◆侍女アンナ
:イザベラ付きの侍女。ベルナールを慕う。定期的にベルナールにイザベラの挙動を報告している
◆侍女セシリア
:ハル王妃付きの侍女。準男爵家の次女。ブロンド髪にボーイッシュな僕っ娘。内気で会話が少し苦手
◆クリチェリーナ
:5世紀前のダークアバロニー帝国の伝説の女帝にして、帝国正教・聖マンカス教の闇の女教皇
◆ウメ
:ハルの母。イザベラの祖母。女神。女神の国からイザベラと交信できる
◆イザーク
:ハニーポール王国の騎士団長
◆イーゴリ
:アラン国王夫妻の夜の番人
◆ディック伯爵
:アランの父
◆聖女ノーラ
:ディックの恋人にして、帝国聖マンカス教の女司教
◆ヘンリーとアンディ
:アランとハルの間の子。3歳と1歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
125856文字
会話率:48%
なろう掲載してる本編、ワンダークエスト 二面世界の冒険譚 RPGの世界で目覚めた
俺が"操られながら"魔王を倒すらしい のR18 主張版になります。
本編を読まなくても読める配慮はしたので、良ければ拝読お願いします。
連載扱いですが、取り敢えず読み切り。展開次第ではまたこっちに載せる予定です。
一話にまとめたので長いですか、もし興味が湧いたら本編も是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 12:05:07
50571文字
会話率:42%
3人が女の姿の奥底に隠し持っているのは、欲望?(Pixivなどにも投稿します)
最終更新:2021-04-27 07:00:52
11471文字
会話率:32%