愛の行為 ノクターン・ムーンライト　作者検索

『月の女伯爵と湖の貴婦人』の前日譚。湖水地方の伯爵領、パストロフィーネ領の湖畔や孤城を舞台に、新婚前後のセリアーナとその夫カイシアスとの愛の生活を描きます。

【03/20 新作単話投稿しました】 ――優しいあなたが好きです、と恥ずかしそうに言葉にしながらちゅ、と短くキスをする彼女の親愛の行為はあまりにも甘く、優しかった。学生時代、お前はヤクザの子だからと中身のない、謂れのない因縁で一方的に殴られ、血が滲んでいた深い傷を臆することなく手当てをしてくれた指先は今も変わらず自分に優しく―― 背中に墨色の影を持つ企業経営者の今川司(34)と社会人生活に少し疲れてしまっていた小倉千代子(30)。学生時代、互いに思いを告げず淡い片想いのままに離ればなれになってしまっていた二人はある日、十数年ぶりに再会をする。 甘えて甘やかされて、時には切なく、落ち着いた大人同士の穏やかで静かな、ちょっぴり艶のある恋模様です。 (R-18シーンがあるページには※マーク) (アルファポリス、pixivにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ

フランスへの留学から帰ってきた時田すずはフランス語の講師になるために都内のフランス語専門学校に通う。 そんなすずは留学先のパリでもそうだが、同居のクラスメートや、専門学校の生徒などと愛の行為を繰り返す日々を送る。 彼女は常に肉体関係の愛に飢えていた。全10話。折りたたむ>>続きをよむ

　超・年の差カップルが、月一回の逢瀬での異常性癖を楽しむ物語り。 　36歳と親子といっても不思議でない年齢差がある“へん”なカップルのお話しです。彼ら二人を結びつけているのは、世間の普通の人には、『異常』としか思われない彼らの「性癖」が共通していることです。世間からは認められない“へん”な愛の行為ですが、この世で互いの『異常性癖』を理解できる唯一のパートナーとして、年齢差も・容姿の差も関係なく、月一回の逢瀬で楽しい時間を過ごす“へん”なカップルのお話しを綴ってみました。 折りたたむ>>続きをよむ

超・年の差カップルが、月一回の逢瀬での異常性癖を楽しむ物語り。 　36歳と親子といっても不思議でない年齢差がある“たいへん”なカップルのお話しです。彼ら二人を結びつけているのは、世間の普通の人には、『異常』としか思われない彼らの「性癖」が共通していることです。世間からは認められない“へん”な愛の行為ですが、この世で互いの『異常性癖』を理解できる唯一のパートナーとして、年齢差も・容姿の差も関係なく、月一回の逢瀬で楽しい時間を過ごすカップルのお話しを“たいへん”なことが多い男目線で綴ってみました。折りたたむ>>続きをよむ

分隊長であるリース・フィリアは、味方を逃がすために敵兵に捕まった。 自白剤を飲まされ尋問にかけられるところを、副長のレフリール・バースに救われる。 自国の領土に無事戻り、もう少しで味方陣営へ戻れるというところで、リースの体調に変化が起こった。 厳しく誇り高き彼女の口から洩れる、甘い吐息。 飲まされた薬が自白剤ではなく有毒な催淫剤だと知ったレフは、解毒のために、彼女が中で男の精を受けなければならない事を伝える。 解毒の為に、愛の行為を他人に課したくないと断ったリースは、自身を殺すようにレフに願うが、密かに彼女に想いを寄せていた彼は、その願いに怒り―― ＜全20話・約50,000字＞ ※タイトル通り解毒と称して立場差のある二人が、ただイチャイチャする話。 ※細かい設定（軍編成とか）はまあお気になさらず(;´∀｀) ※アルファポリス転載折りたたむ>>続きをよむ

ある夜男がホテルに泊まる。少年を部屋に呼ぶ。そして濃厚な愛の行為を３回行う。

男が少年愛者専門の売春宿にやってくる。男と少年の愛の行為をいくつもの部屋の隠し窓から覗き見る。その後少年と濃密な愛の行為を３回行う。

バイト先にふらりと現れた『彼女」三和ちゃん。 奔放な彼女は悪い噂が絶えることなく、僕は軽蔑し距離を取り始める。 本当は欲しくてたまらないのに… 彼女が僕を海へと誘い、日の出とともに思いを通い合わせた。 そして交わされる愛の行為。二人でそれに溺れた。でも…　二度と彼女を抱くことはなかったんだ。 彼女がくれた一緒に暮らすという提案を、僕は受け入れられなかった。そして二人の人生は、もう一度交わることがなかった。 一度抱いたっきりの人を、僕は忘れることが出来ない。 作者の体験を下敷きにした短編、第２弾です。折りたたむ>>続きをよむ

美奈子は不妊に悩んでいた。そして繰り返される愛の行為。果たして美奈子は懐妊したのか？

美佐緒はかつての不倫相手で自殺したと聞かされていた島田課長と再会。屋外にも関わらず、愛の行為に耽るのだが……。