ここは、大国カジャの王の後宮。
妾妃として納められた、元奴隷のシュエンは倦んでいた。
慣例に従い、金で贖われた妾妃が王の子を身ごもらなかった場合、それは”娼妃“として国内外の有力者たちに貸与される。
当然のように組み敷かれ、あらゆる男たちに
抱かれてきたシュエンはやがて、「後宮いちばんの稼ぎ頭」とまで揶揄されるようになった。
ある日、シュエンはまたも褒賞代わりに見知らぬ男のもとに遣わされることになった。
◆
「異国の傭兵ですか」
「ええ。言葉は通じないと思いなさい。北の山岳を根城とする、最近勢力を増した傭兵団の長だそうよ」
「山岳……」
都のはるか北にそびえる山の峰は、ただ「北の山」「山岳」と呼ばれている。
王も後宮で働く女官たちも、誰も知らない。
そこには、かつてシュエンが暮らした村があるはずだった――
〜1話目に凌辱表現があります。二夫にまみえるヒロインが無理な場合はおすすめできません。不定期更新です〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:14:15
26345文字
会話率:36%
恋を知らぬ獣人と心を忘れた人間のお話。
最終更新:2024-04-21 02:22:33
10729文字
会話率:53%
女神信仰が基となっているソアラ聖国には、女神から授かったギフトがありさまざまなスキルとなって人々に受け継がれている。
エリザベス・ヴェルナはヴェルナ伯爵家の長女で、ソアラ神聖国の由緒正しき貴族だ。
エリザベスは皆が大なり小なり持っている
ギフトが無い〝ギフト無し〟と蔑まれ、家でも社交界でも常に肩身の狭い思いをしてきた。
建国祭の夜、王城の舞踏会に参加していたエリザベスは、婚約者のフィリップと妹のローズの浮気現場を目撃してしまう。
一方、冒険者である黒兎獣人のブラットはA級冒険者グループ〝風牙〟からクビを言い渡されていた。
建国祭で盛り上がる人だかりを避けたブラッドは、連れ込み宿が連なる路地裏へと入りそこで気になる匂いに誘われる。
「何だよその目……お前、死ぬ気か?」
匂いの元であったエリザベスの正気のない目を見て、ブラットは何故だか身の内に煮えたぎるような怒りが湧き起こっていた。
「死ぬ……そうね……それもいいかもしれないわ」
虚な目で見上げるエリザベスにブラットは言い放つ。
「なら死ぬ前にヤらせろよ」
そしてその夜、二人は互いの名を知らないまま一夜を共にした。
この夜を境に、ブラットには色々な偶然と幸運が重なり〝塔〟と呼ばれる99階層のダンジョンに挑戦する事となる。
攻略すれば【英雄】の称号と褒賞を手に入れられるが、果たしてブラットの目的とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:16:10
57191文字
会話率:38%
桔梗(ききょう)は、幼い頃に虐められていた自分を慰めてくれた武家の嫡男である義村に恋をする。桔梗の願いは叶い、十年後に彼の妻となることができた。しかし愛し愛される幸せな生活も束の間、義村は戦の褒賞として側室を与えられることになる。どうしても
側室の存在を受け入れることのできない桔梗は、やがて塞ぎ込むようになってしまう。
戦国時代が舞台ですが、ざっくり設定です。
切ない描写が続きますが、ハッピーエンドです。
アルファポリス様でも掲載しております。
※初期に書いた作品を、改稿したものになります(五千字ほど加筆、表記など初期の間違いのままになっていた部分を修正しました)。初期のバージョンは検索除外にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 07:20:00
20060文字
会話率:31%
桔梗(ききょう)は幼い頃に虐められた自分を慰めてくれた中川家嫡男の義村に恋をする。桔梗の想いは成就し十年後に彼の妻となることができた。愛し愛される幸せな生活も束の間、義村は戦の褒賞として側室を与えられることになる。どうしても側室の存在を受け
入れることのできない桔梗は、やがて体調を崩しがちになる。
戦国時代が舞台ですが、ざっくり設定です。
フィクションです。切ない描写が続きますが、ハッピーエンドです。
当初は2話に分けるつもりでしたが、短編として投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:04:09
15602文字
会話率:35%
桔梗は幼いころに自らの名を馬鹿にされ泣いていたところを、会国城主の息子である十歳年上の義村に慰められる。桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」だと教えてもらったことがきっかけで桔梗は義村に恋をし、十年後に彼の妻となった。愛し愛される幸せな生活も束の間
、義村は戦の褒賞として側室を与えられることとなる。主の命を断りきれぬ義村と、側室の存在に激しく動揺する桔梗の行く末は……
フィクションです。戦国時代が舞台です。
前中後編または前後編の2〜3ページで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 21:07:20
8250文字
会話率:30%
幼馴染の生意気姫、助けるために
勇者な僕の褒賞として、裏切り国をハーレムに
有能軍師な幼馴染美少女にお願いして、上手くやってくれて
優しいお姉さん姫君も一緒に
救国のハーレム奉仕、いっぱいやってもらいます
ハッピーエンド予定のラブハーレム
物語です
作者の趣味により、フェラチオ、ハーレム山盛りになります
月曜木曜夜に更新予定
六回くらいで完結させたいです
Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:13:42
26763文字
会話率:31%
「我が皇家の宝、皇女アレクサンドラをお前に嫁させよう」
魔獣討伐の褒賞式典の場で皇帝は突如、末姫アレクサンドラの降嫁を宣言する。
寝耳に水の辺境伯オーギュスト・シュヴァルツァーは、驚き目を瞠った。
親娘ほど歳の離れたイケおじ辺境伯への
初恋を叶える為、皇都から遠く離れたシュヴァルツァー領へ押しかけ女房する皇女の物語です。
※歳の差・体格差のあるカップルの性的な描写があります。えっち回はサブタイトルに印を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 01:05:30
38372文字
会話率:56%
※メリッサ様より書籍化&スピンオフ発売中。
※ゼロサムオンライン様にてコミカライズ連載中。12/28コミックス一巻発売。
幼い頃から王太子の婚約者として王太子妃教育に邁進してきた侯爵令嬢アメリアは、18歳を迎えた月に突然王城に呼び
出される。
久々に顔を合わせた婚約者から告げられたのは、運命の人に出逢ったという浮気宣言。更に、その女性を王太子妃とするため側妃になって欲しいと言い出した。
側妃として利用されたくないアメリアは、我が国の窮地を救った魔術師の褒賞となることを決意する。
事情があって自国では女性に嫌厭されがちだった魔術師が、御令嬢に一生懸命口説かれて溺愛していくお話。
※6話完結済、7話以降は後日談または番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 13:58:37
178511文字
会話率:39%
※アルファポリス様へも投稿しています。※無理やり描写、薬を盛る犯罪描写を含みます。※序盤に受けから攻めへのイジメ・暴力描写を含みます。閲覧はお気をつけください。
スラムから成り上がった騎士クルト・ヤンには気に入らない同輩がいる。貴族出身で
物腰の柔らかなディートリヒ・フォン・イージドール。すべてを手に入れているディートリヒは、鼻っ柱の強さで騎士たちに嫌厭されるクルトにも優しく接する。それが気に入らないクルトは何かにつけてディートリヒへ暴力的な言動を取る。
魔人を討った褒賞のワインをディートリヒから奪い取り、煽るクルトだが、急に体が震えだして立てなくなる。
部屋に向かう途中で立てなくなったクルトをディートリヒは楽しそうに運ぶ。酒になんらかの薬――おそらく媚薬――を仕込んだと笑うディートリヒの目的はクルトを性的な意味でねじ伏せることのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 13:57:55
18630文字
会話率:30%
ヴァレイ王国では功績のあった者に褒賞として「花の名の王子」を与えると言う習わしがある。平民の魔道具技師ロビンは12歳のある日王家の血を引く「花の名の王子」の要員として王宮に拉致されサルビア王子として生きることを余儀なくされる。魔道具技師とし
ての将来を夢見ていたが王宮ではおもちゃのような魔道具を作ることだけを許されて虚しく日々を過ごしていた。やがて隣国との戦争が激しくなって…/ゆるい設定です/魔術師以外は魔道具を動かす程度の魔力しか使えません/誤字報告ありがとうございます。/R18回には※をつけてあります。/2021年8月13日に本編完結しました。番外編をゆっくりと更新していきます。/レビューをくださった方に感謝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:00:00
193924文字
会話率:36%
「褒賞金はいらないから、人間の女を紹介して欲しい。人間の女なら俺の子供を産めるかもしれねぇ」
獣人の国ランガで将軍を務める自称種なし男、ゼノン=ハルスティアスが、人間の国ヨルディオに嫁探しに行くお話です。
最終更新:2023-03-28 00:06:21
40537文字
会話率:36%
大国ルシュブールに、魔王討伐の為に異世界から一人の少女が召喚された。
己の境遇に混乱しながらも、少女は聖女となって旅の仲間と共に力を合わせ、長い長い旅をして遂に魔王を討ち倒す。
国に帰還した英雄達は、民の見守る中一人ずつ王に褒賞を願い出
る。
抑揚に諾と答える王に、最後に聖女が願い出た褒賞とは。
・R18表現はほんのり。
・明るいお話ではないですが一応ハッピーエンド。
・一部残酷な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 22:17:25
8934文字
会話率:39%
敵の大将の首を取り英雄となったジェイクは、ずっと好きだった王女リリアナを褒賞に望んだ。2人の初夜、リリアナは戦場で人を殺したジェイクが怖いと言う。ショックを受けたジェイクは、泣き、そして無理矢理リリアナを襲うが、リリアナはジェイクを受け入れ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 03:32:52
3855文字
会話率:58%
ドラゴンを倒した騎士リュートが願ったのは、王女セレンとの一夜だった。蒼凪美郷先生の「十三夜のベビィドール企画」参加作品。
最終更新:2022-10-10 06:00:00
11470文字
会話率:28%
亡国の第八王女イムリタは、敵国の若き将軍アーロックの戦果の褒賞として嫁ぐ事になった。イムリタは約一年にも及ぶ捕虜生活でアーロックとは顔見知りだったが、彼が自分のことをどう思っているのか不安に感じていた。イムリタは、言葉数は少ないが、いつも礼
儀正しいアーロックに好意を抱いていたのである。しかし初夜の晩、アーロックはイムリタにこう言った。「貴女とはできません」と。イムリタはショックを受けるが、落ち込んでいても仕方ないとすぐに気持ちを切り替え、妻としての役目をなんとか全うしようと明るく頑張るのであった。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:00:00
26562文字
会話率:44%
第三王女であるティファナは、幼い頃、自分を助けてくれた青年に淡い恋心を抱いた。けれど、それが誰だかはわからない。すると侍女たちから、それは将来有望な騎士・クロードだろうと聞かされる。しかし、彼にはすでに相思相愛の恋人がいて、助けてくれたお礼
を言うこともできないまま、クロードはその恋人と結婚してしまった。
そんな時、ティファナは褒賞として、別の騎士・シリウスの元へ嫁ぐよう王命を受ける。そうして迎えた新婚初夜、なぜかシリウスがあの時自分を助けてくれた青年に重なって見えたティファナは、行為の最中にクロードの名を呼んでしまう。するとシリウスは激昂し、手酷く花を散らされて……。
(当社比)究極の誤解・勘違い・すれ違い・焦れ焦れを目指していますので、苦手な方は回れ右をお願い致します。
えっちは激しめ。いろいろと許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 22:06:05
154271文字
会話率:43%
少々目付きの悪い、オレンジの派手な髪をした男、アルフレッド・ソウヤーはレイシュア帝国右軍准将で女王の護衛でもあった。
レイシュア帝国は鎖国政策をとっていたが、女王が開国しアナン併合戦争をはじめた。
戦争はレイシュアの勝利に終わり、女王は活躍
した傭兵に褒賞を与えることした。
アナンの大将を討ち取った傭兵のシバ・レイエスは、なぜかアルフを褒賞に指名する。
「こちらの殿方があなたをご所望なの。アルフ、今日からあなたはシバ中将のものよ。あら、傭兵隊からは抜けるのでしたね。では、シバ・レイエス殿のものです。」
見かけによらず生真面目で女王に従順なアルフレッド・ソウヤーことアルフは、困惑しながらも褒賞としてシバに与えられた義務を果たそうとする。
なぜか暗殺ギルドに捕まったりするアルフを追って、シバとアルフはレイシュア帝国の遥か南、暗黒の南と呼ばれる戦乱地域に飛ばされていた。
「レイシュア」続編です。
異世界BLゆるふわ能力者ファンタジー
※残酷な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 21:00:00
41726文字
会話率:41%
千の神々を祭り、真水を造りだす殿上人。
神山と呼ばれる巨大な山の頂上に住み、神事を行い天壌の蜜を享受する。
神山の麓には下界人の住む俗世が広がり、亜人が苦界に暮らす。真水は神山からしか得られず、海はよどみ、瘴気の沼、毒の森が子葉を伸ばす。
神山の麓には、大型の狼、ライを眷属とする大狼族が暮らし、殿上人を崇拝していた。
野蛮な亜人から神山を守り、その神水で生活の糧を得る。
さて、先の大戦では鷲の率いる隣国の進行を防ぎ、神山を守る代わりに大狼族は甚大な被害を受けた。先例に倣い、大狼族では褒賞を、殿上人の降嫁を待つ。
※主人公は両性具有です。男性よりなので、BLカテゴリーとしております。
この作品はポケットクリエイターで連載していた「殿上人」リメイク版です。内容はほぼ変わりません。
またこの作品は自小説「レイシュア」と同じ世界観を共有しています。
異世界ファンタジー/大狼族の長×平凡な聖職者/美形×平凡/獣人/狼攻め/犬耳としっぽ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 06:00:00
43674文字
会話率:30%
高位能力者のシバは、気ままに旅をするフリーの傭兵だ。
東のレイシュア帝国が長らく敷いていた鎖国政策を解除し、開国したと聞き東へ向かった。折よく、レイシュアは併合戦争を始め、シバはレイシュアの傭兵として戦績を上げた。
シバは女帝レイシュアが褒
賞をくれるというので、国軍の准将であり女帝の近衛のアルフを貰うことにしたのだった。
傭兵×近衛 年上×年下 気ままな傭兵×生真面目で派手な准将 テレパシー 異世界ファンタジー
異世界旅行系BL
※この小説はポケットクリエイターとbefore the downというサイトで公開していた『アウトレイシュア』のリメイク版です。
作品内容に大きな変更はありませんが、後半の展開が変わっています。
R18表現はこちらではでてきませんが、第2部でてできます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 00:03:21
81358文字
会話率:27%
陛下の思いつきで、今回の魔物の討伐は『魔物の死骸から採れる貴重な魔法石の重量を競う大会』になった。そして、一位となった者に贈られるのは『公爵令嬢』平たく言えば「妻」だった。
魔物討伐の報奨品に選ばれた公爵令嬢の私は、見事一位を取った新人騎士
と婚約を結ぶ為の「お付き合い」をすることになった。
でも、報奨を受け取る新人騎士の武勲に不自然さを感じ、公爵家の『影』を使って調べることにした。
そこで発覚した反則。それを暴いて新人騎士を断罪し、ずっと側で自分を守り見つめていた『影』と結ばれるお話です。
前編後編
頑張ってざまぁしてみましたが、これがざまぁと呼ばれる物ですか?!
R18は後編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:20:09
14642文字
会話率:47%
--魔王の復活と勇者の出現を予言した先見の姫は、魔王討伐を成し遂げた勇者の褒賞となるべく勇者を迎えた--
勇者「姫を貰い受けるつもりはございません。」
姫「そりゃそうよ。」
★勇者に断られた姫のその後のお話~伝説のあぶない水着と
クマ男を添えてw~
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夏の期間限定企画「Summer Night time2022」に向け書いた作品です。
メインテーマ「夏」+サブテーマ「おい、やめろ。そのすいかをそっと降ろせ」を使用しています。
★夏じゃろ、水着じゃろ、開発なしに巨根をどうしたら受け入れられるかのぅ★軽い気持ちで書いた★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 21:53:08
18876文字
会話率:52%
宰相補佐官のエメリックは急いで謁見の間に向かっていた。戦功を立てた親友ヤーノシュの戦勝報告会に立ち会うためだ。けれど親友の望んた褒賞は、反逆者の幼い娘を助けることだったため、王から反逆者の疑いをかけられる。親友を救おうと声を上げたエメリック
は、何故か親友と結婚することになり……?
親友の窮地を救おうとして、何故かその親友と結婚して養女を迎えることになってしまった宰相補佐官のお話です。
そらの茜様主催の「婚礼衣装BLアンソロジー」に寄稿させていただいた作品になります。
感想、誤字報告ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:26:56
29286文字
会話率:46%
勇者メルはスタンピードを事前に防いだ褒賞として、北の土地と第3王子を下賜されることになった。
第3王子にメルは結婚生活を期待していなかった。
もちろん、初夜も何もなく終わると思っていた。
しかし、第3王子のアハトはメルの寝室にやってきて、こ
ともあろうに土下座をした。
「僕を捨てないでください!」
アハトは何が何でも王都には帰りたくなかったのだ。
愚昧の王子と言われるアハトは、そこまで愚か者ではなかった。
色々な問題を抱えるメルとアハトとの新婚生活は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 07:17:55
6822文字
会話率:28%