古いアパートで母と二人で生きてきた。なのに,高校卒業と同時に「母」も「アパート」もなくすことに。これからどうやって生きていけばいいのか。ひょんなことから,年上の医者「ナツ先生」と弁護士「アキちゃん」と一緒に暮らすことに。男だけ三人の変わった
生活が始まる。
18歳の健気な男の子×三十半ばの医師・弁護士
はじめの間痛々しい展開が続きますが,トラウマをかかえる不安定な子を,二人の変わった大人が溺愛します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:32:51
415265文字
会話率:52%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれる。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:20:00
7074文字
会話率:23%
なろう連載していた作品を加筆修正したR18版となります。
クリデミア王国は軍事国家のシグルン王国に滅ぼされた。生き残りの王女であるレティーシアは、制圧したシグルンの血の将軍ことライザックに「クリデミアの血を引く者を殺されたくなければ俺のも
のになれ」と突きつけられる。
幼い従妹弟たちや民のためにその屈辱に耐えることにしたが、レティーシアだけに酷く執着を続け、それでいて敗戦国を弾圧せず為政者としての才覚を見せるライザックの様子が少しずつ気になり始めて……。
誰からも愛されず血みどろの人生を送らざるを得なかった孤独な男がたった一人だけを求めた結末は。
*監禁上等無理矢理表現が続きますがバッドエンドではありません。ヒーローの生い立ちは救いがなく流血表現多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:21:23
146039文字
会話率:36%
目が覚めたら異世界の森にいた。訳も分からず野盗の男たちに襲われている所を、魔王を討伐した帰りだという騎士たちに助けられる。この世界では誰もが持っているはずの魔力を、私は持っていないらしい。魔力のにおいがしない代わりに、おかしな甘いにおいがす
るらしく、高位の魔物に狙われてしまう。危険だからと隊長の騎士から魔力を貰うことになるけれど、それは本来、家族や恋人どうしですることらしく。
※異世界で出会った二人が色々あって一緒になるまでの話。主人公が魔物とか悪いやつに無理やり襲われたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:16:21
227276文字
会話率:48%
今から約800年前、突如謎の扉が日本に現れた。そしてそこから約500年後に次々と謎の扉が世界に現れる。そこから人類の敵である吸血鬼が化け物を引き連れて世界に人類に牙を剥いていく。
ただ、人類も手をこまねいてはいない。対吸血鬼の軍を世界に有し
ている。
対吸血鬼部隊に所属している、日本国のエース的な存在の夜神凪中佐と軍大学四年生の庵海斗が出会ってしまったばっかりに歯車が少しずつ傾いていくーーー
その出会いは運命だったのか?それとも宿命だったのか?
吸血鬼と戦う軍人と吸血鬼の帝国の皇帝との執着的な運命も宿命の一つだったのか?分かっているのは血の記憶だけ。記憶を蘇らせるのは誰の体に流れている血なのか?
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・物語の視点がコロコロと変わります。基本は主人公の夜神中佐ですが、大学生の庵学生だったり、皇帝だったり、その他の人たちだったりと色々です。
・前書きに「流血表現」と書いてあるものは、戦闘による流血表現です
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・庵大学生✕夜神中佐 皇帝✕夜神中佐です。男性二人共ヤンデレ気味です。基本、二人共愛重め
・庵大学生は言葉でやんわり攻めて、自分で動けないように催眠?にも近い拘束で、皇帝は物理的に拘束をして、ほぼ無理やりに近い状態で、ヒロインの夜神中佐に快楽を与えます。
・物語の後半に行くほどRの話が多め
・少々、マニアックなプレイが出てきます(拘束・薔薇・蜜を塗る等々)
・※(Rの話、最後まではない又は前戯)
・※※(Rの話、最後までします)
・アルファポリスでも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:00:00
646059文字
会話率:36%
世界観重視の冒険譚 弟×兄BL / 仄暗くエグいダークファンタジーです。めっちゃ戦う。
悪魔と天使、異種族間の衝突、国の陰謀とかごった煮ですが、ストーリーラインはあくまで兄弟。
◾️あらすじ
この世界には至る所に魔物が跋扈し、人も草木も
全て喰らい尽くそうとしていた。
魔物発生の根源である魔王を討ち倒すため、全身甲冑を着た逞しい体躯の勇者アーサーは、七年ぶりに再会した美形な賢者の弟ヴィンセントと共に、魔王討伐の旅を始める。
空白の期間を埋めるように、徐々に絆を深め合う兄弟。そこに、ダンと名乗る素性の知れない黒魔術師が仲間に加わったことで、兄弟の純情は歪みを見せ始める……。
魔王の目的は? ダンは何者なのか? 兄弟の再会は偶然なのか。それぞれの思惑が入り乱れたその先にあるものは──
※美人プライド高めな弟(賢者)×天然だけど平和主義?で大柄平凡な兄(勇者)中心。流血・残酷・麻薬描写、無理矢理。異母弟×兄・実弟×兄、あと美形悪魔×兄っぽい表現もあります。メリバ予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 05:10:00
97466文字
会話率:40%
ーー弟が怖い。そう思い始めたのはいつからだろう。
進藤咲月(しんどうさつき)は実弟の健太(けんた)に、得体の知れない恐怖を感じている。その正体は弟の兄に対する劣情だった。
日に日に増す劣情を抑えきれなくなった健太は、周囲の人間を利用し、咲月
を貶める。
そして咲月は徐々に歪な闇に囚われ、籠絡される。
※弟×兄メイン他。鬼畜の限りを尽くします.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 18:57:55
50060文字
会話率:52%
異世界や現実世界、激しめから言葉責めなどのハードな物から、ほのぼの、シリアス、ラブコメ等々、色んな話がごちゃ混ぜです。 たまに同じ世界観でのお話はありますが、各話は繋がっておらず、基本的に一話で完結の短編集。 タイトルやあらすじ(前書き)等
で、興味がありましたら順不同でどうぞご覧下さい。
※過去に短編小説として投稿した小説も、一緒にまとめています。
読んだ事がある作品があったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:25:46
188489文字
会話率:34%
見目麗しい美丈夫だが、虐殺王の異名を持つ、北の国の残虐な領主オーヴァン。
そんなオーヴァンのもとへやって来たリズは、オーヴァンに封書を渡す。
その封書はオーヴァンの嫌っている叔父からのもの。
内容は、結婚しろ、世継ぎを作れ。との事で、オーヴ
ァンはその封書を届けに来たリズに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 22:52:01
8151文字
会話率:32%
人の世は、いつも争いあっている。
そんな時代を定める者たちがいた。
saver:セーバー、歴史に学び良き未来を築く者。
rebuilder:リビルダー、未来を再構築する者。
2つの力のバランスで、世は姿を変える。
バランスを定めるのは、バト
ルの結果。
セーバーの戦士を育てる訓練士、キラ。
その弟子、ステイ。
幼い頃に、キラに弟子入りしたステイは、いつしか師匠であるキラに魅かれていた。
でも、気付いてみれば、キラの周りには、狙っている人間がたくさん居て。
※ には、R18シーンがあります。無理矢理もあるので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
11905文字
会話率:44%
私は琴音。
普通の大学生活を送る筈だったのに、ストーカーに家族を殺されてしまい、全ての歯車が狂ってしまった。
生きているのが辛いと思っていたら、何故か突然異世界に召喚されてしまう。
私の事を召喚したのはイケメンヴァンパイア公爵様だった。
召喚して初っ端に凄い深いディープキスされて、もうどうすれば良いのか分からなくなっていたら、公爵様はなんと私に向かって私では無い名前を呼んで愛していると言ってくるんですけど!?いったいそれは誰ですか!
前世がどうとか言って溺愛してくるけど、私には全く前世の記憶が無くて、イケメンヴァンパイアのルカさんの甘さにタジタジしていると…?
だいぶ愛の重いヴァンパイア公爵と訳あり女の子のラブストーリー
⚠残虐な描写などがありますのでご注意下さい。
激しめなRシーンも書くつもりです、苦手な方は自衛をお願い致します。
放火や殺人、ストーカー、無理矢理されるなどの話があります。
地雷のある方はUターンでお願いします。
1章はエロ少なめ
2章以降から増える予定です。
ゆっくりですが徐々に投稿していきます〜。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
90698文字
会話率:45%
*「おはようの後の話し」から、タイトル変えました。
「セイレーンの歌声と護人」のサイドストーリーとなります。
襲撃後のテルとシュウの話になります。本編で書くと、長くなりすぎたので独立させました。
『17章 日常への帰還』の前になります。
その1カ月の間に起きたこと等、本編で書くとかなり長くなりそうなので独立させました。
不器用で不憫なプリンセスが、自分と自分を好きになってくれた人を愛することが出来るようになるまでのお話しです。
なので、基本シリアスになります。本編の『ハッピーエンド』に、至るまでのお話しです。
登場人物等は全て同じです。
☆はR18になります
「セイレーンの歌声と護人」
(https://novel18.syosetu.com/n9478hi/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:48:20
42581文字
会話率:41%
全4話完結予定。
主人公の勇者(笑)くんが触手に脳クチュされたり巨人オナホにされたり快楽堕ちバッドする予定のSSです。
BLタグだけど受けが酷い目にあうエロ特化なので特にまともな攻めはでないです。
痛い・血が出る・死ネタなどグロい系ではな
いですがそこそこ人を選びそうなエロなので苦手であれば自衛をお願いします。
長編の方でやりづらい無理矢理系とかメイン予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 01:09:29
25527文字
会話率:22%
10歳年上の和服美人お兄さんに一生の恋をする攻めと、攻めに惹かれつつも取引のために体を売る受けがすれ違う話
【前半:長野編】
母の死をきっかけに、高校2年生の靖羽(やすは)はそれまで接触のなかった実の父の屋敷に引き取られることになる。そこ
は、長野の山奥に佇む歴史のある温泉宿「桜佳苑(おうかえん)」だった。初めて会う父や腹違いの兄との関わり、新しい環境に翻弄される若い靖羽に手を差し伸べてくれたのは、屋敷で住み込みで働きつつ箏曲家としても活動している青年、暖(だん)だった。まるで本当の兄のような優しさで包んでくれる暖に靖羽は日々心惹かれていき、暖もまた靖羽のまっすぐな気持ちに揺れてアプローチを拒まずにいたが、暖がとある目的のために靖羽の腹違いの兄・利羽(としは)と肉体関係を持っていたことを靖羽が知ってしまったことで二人の関係は壊れていく。
【後半:東京編】※前半から7年経過してます
桜佳苑から暖が突然いなくなってから7年。24歳になり医学部を卒業した靖羽は、研修医としてのキャリアをスタートさせるため東京に戻ってきていた。暖を忘れることができず、7年間ずっと暖を探し続けていた靖羽だったが、ある日ふらりと入ったゲイバーで店子として働いていた暖にばったり再会する。34歳になった暖は雰囲気が大きく変わり、7年前の当時とはまた違った底知れぬ色気を漂わせていた。7年前に暖にしたことを改めて詫びて交際を申し込む靖羽だったが、うまくかわされて体の関係を持ってしまう。ぎこちなく、少しずつ再び距離を縮めていく二人だったが、多忙な研修医と水商売という互いの立場からすれ違うことも多く、そのたびに二人は思い悩みながら関係を深めていく。
・年下×年上(10歳差)
・前半は17歳×27歳(高二×旅館の和服美人)ですが暴力のようなレイプまがいの同意のない行為ばかりです
・愛のある行為は後半(7年後)の24歳×34歳(研修医×ゲイバー店子)の状態になってからようやく…という感じです
・前半は受けが攻め以外の不特定多数と体の関係を持つ描写がふんだんに含まれます
・特に前半DV、暴力、レイプ、ハメ撮り等ハードめの性描写多めです
・性描写のある章には*をつけます
・エブリスタ、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:25:28
322803文字
会話率:53%
第一王子ルシャードの三人目の花嫁となったエルナには、欲しいものがあった。
一人目と二人目の妻を失い、悲しみを背負う美貌の王子と言われているルシャードに嫁いだのもそのためだ。
表向きは悲運の王子とされているルシャードだが、彼を知る周囲の人間か
らは、二人の妃の命を奪ったのではないかという噂が囁かれている。
そんな危険な男に次なる妃として選ばれた伯爵家の令嬢エルナは、大きな秘密と目的を抱えて、ルシャードと初夜を共にする。
何者をも拒絶する冷たい瞳の持ち主からは、愛などという不確かなものは望めないだろう。
エルナの望みは、愛よりずっと確かなもの。
「取引をしないか。私なら、お前の望んでいるものを与えてやれる」
ルシャードに持ち掛けられた思いもよらない取引は、断ることのできない、とても対等とはいえないものだった。
互いの目的のため掴んだルシャードの手を離すとき、エルナの望みは叶うのか──。
※この作品には一部流血描写、無理矢理な性行為のシーンが含まれます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:18:23
43782文字
会話率:39%
僕にとってこの愛は奇跡でした。スパダリα×番を失ったΩの再会愛。
初めての発情期で見ず知らずのアルファに無理矢理番にされた高校生の尚紀。希望を失わず懸命に生き、本来の番である江上廉と番契約を結び直すまでの失意からの救済の物語。
FORBI
DDEN余話。本編と連動していくため不定期更新です。こちらから読まれても話が通じるように書いていきますが、本編をある程度読まれた方が何倍も楽しめると思います。
〜あらすじ〜
高校生の西尚紀は、二学年上の先輩、江上廉のことをずっと憧れを抱いていた。しかし、卒業式でも勇気を出せず、ただ背中を見つめるだけ。最初から諦め、踏み出せない自分が歯痒かった。
一年後、オメガとして初めて発情期に見舞われた尚紀は、通りかがりのアルファの男(夏木真也)に介抱され、あろうことかそのまま番に…。一夜で人生が大きく変わり、帰る家を失った尚紀は、同じく夏木の番という「シュウ」と一緒に住むことになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:00:00
197680文字
会話率:29%
真面目な祖母に育てられた女子の私は、転生あるあるで事故って異世界へと飛ばされ、妹から無理矢理させられていたBL18禁ゲームの悪役令息であるシエルに憑依転生した。シエルの結末は『死』か『終身刑』しかない。私はどうにか最悪な結末を回避すべく、主
人公や攻略対象者と接点を持たないように頑張ってた……筈なのに、どうして皆私に変な事してくるの……!?
【※注意!! 主人公は男の子ですが、中の人は女の子です】ご無理な方はそっ閉じして下さい/R18回には『※』有り、予告無しです/女体化します/主人公の頑張り空回り/複数と性的な行為が有ります/兄×弟有り/不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:00:00
285715文字
会話率:31%
『赤獅子』の異名を持つヴィクトル騎士団長は、剣も魔法も仕事も出来るイケメンだ。団長補佐官であるケレンの憧れの存在でもあり、神だ。
ただ一つ欠点なのは堅物だという事。
魔力は使用すると『昂り』が起こるので、それを抑える為に性欲処理が必要なの
だが、堅物団長は「家以外で処理はしない」「娼婦であろうと婚前に性行為はしない」「男は論外」という理由で、中毒性も副作用もかなり強い魔力抑制剤を長年飲んでいて中毒になっていた。
それを知ったケレンは団長を中毒から助けるべく、自ら性処理係を申し出て、あろう事か団長を椅子に縛り上げた。
しかし、この団長、実は堅物ではなく……!?
《堅物系?団長×ニブチン巨乳好きわんこ》サブタイトルに「※」あればR18/※注意※女性(その他)との性行為もあります/四肢切断等の描写もあります/初投稿です。ファンタジーですが、ゆるふわ設定なのでお手柔らかに読んでくれれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 13:30:58
217061文字
会話率:32%
新井譲は週刊誌の記者である。
いつか政治家の汚職や大企業の不正を暴くのが夢で、いまどき珍しいほどの正義感を持っている。
そんな新井に目をつけたのが、キモ上司・山際。
新井がなかなかスクープを取れないことをいいことに、異動の話をチラつかせるゲ
ス上司。
どうしても異動したくない新井は、葛藤しつつも山際からのセクハラを受け入れることに――。
全体的に軽いタッチで書いてますが、精神攻撃や強制が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 14:09:57
15051文字
会話率:53%
紗和は行きつけのバーでやけ酒をあおってた。同棲してた彼氏が後輩を部屋に連れ込んでいたことが判明したからだ。
やさぐれる紗和に見知らぬイケメンが声をかけてくる。彼は紗和に一目惚れしたらしい。
紗和は彼に少し惹かれたことと、偶には火遊びも
いいかという軽い気持ちで誘いに乗り、彼の部屋に付いて行く。
が、部屋についた彼は紗和に薬を飲ませて眠らせる。
気がつくと紗和は彼に犯されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 22:18:44
18834文字
会話率:44%
伯爵令嬢レオポルティーナは、幼馴染でもある婚約者フェルディナントを幼い頃から慕っていた。一方、フェルディナントは子供の頃から彼女と3人で親しくしていた側近のヨハンと密かに愛し合っていたので、彼女を妹のような存在としか思えず、彼女と恋人のよう
な触れ合いができない。そのことを知らないまま、レオポルティーナはフェルディナントと結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。同性愛がタブーだった時代の幼馴染3人の愛憎劇。
シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。
【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。
同性愛禁止というのはあくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界での同性愛を否定するものではありません。
★は男性同士R18、*は異性間R18です。括弧入りの場合はR15相当です。
アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:00:05
88060文字
会話率:66%
7歳だったあの日、ラムベルク男爵家の執事の息子ステファンは、薔薇が咲き誇る庭園で女神を見つけた。だが、その女神は、次期当主アドルフの婚約者テレザだった。不幸な経緯で婚約したテレザはアドルフを受け入れられなかった。そのことに苛立ったアドルフは
テレザを手ひどく抱き、その行為はどんどんエスカレートしていった。それに気づいたステファンは憤りながらも何もできないまま、時が過ぎていった。ところが、女神を見つけたあの日から二十数年、ある事件をきっかけに彼はテレザを救う手掛かりをやっと得るのだった。
・・・というのが最初の構想上の粗筋だったのですが、6話以降23話ぐらいまではステファンはあまり出てこなくてアドルフのクズ振りが目立つ展開になっています。
この話は、『始まりはデキ婚から』(完結済み)の脇役達が主人公です。時間軸はその話の28年前から始まります。
ヒロイン・テレザにとって結末近くまで無理やり系含めた辛い展開(タイトルに*がついている話がR18シーンを含む)とヒロインの夫・アドルフ(実は隠れた主人公?)のクズな振舞いを描写する話が(特に最初のほうで)続きます。もちろん、そのような行為を実際に肯定・促進するものではありません。そのような表現が苦手な方は、ご注意ください。
アルファポリスでも掲載しています。
『始まりはデキ婚から』(R15版)https://ncode.syosetu.com/n5795hx/
『始まりはデキ婚から』(R18版)https://novel18.syosetu.com/n4913hx/
『始まりはデキ婚から』で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も小説家になろうで掲載しています(完結済み):
https://ncode.syosetu.com/n4205hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 10:08:24
79190文字
会話率:62%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得
なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。
R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。
他サイトでも投稿しています。
転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
122796文字
会話率:64%
海軍准将のカイエル・ジャスパーは、2年前に自分をコケにした女海賊を追い続け、とうとうその手に捕えることに成功した。
それは正義の制裁を加えるためではない。ただ彼女が欲しかっただけだ。
反抗的な女海賊を縛り上げ、犯し、自らの存在を刻み付け、己
無しでは生きていけない体に育て上げることが、カイエル・ジャスパーの望む最高の報復方法なのである。
(凌辱ものですが、暴力などはありません。快感による調教がメインです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:00:00
18670文字
会話率:44%
「万梨亜、そなたは余のために生まれてきた女だ。いずれ思い知るであろうよ」異世界転移した万梨亜は奴隷に身を落とされ貢物として贈られたうえ、愛する王子がいる身でありながら、敵国の王子ジュリアスの后にされてしまった。途方もない力を持つ、魔力の石を
胸に秘めた彼女を、魔王や神々、敵国の王が狙い、天界、人間界、魔界を跨いで戦争が勃発するが、万梨亜自身が望んでいたものはとても小さな幸せだった。そして王子ジュリアスも……。自サイト同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 07:40:09
160129文字
会話率:55%