時は21世紀後半。
“エウロペ連邦文化圏”を形成している主要5カ国の内の一つ、“ガリア帝国”に於いて、敵性工作員達やモンスター、魔物等から密かに人々を守り抜く秘密組織“セイレーン”に所属していた“綾壁蒼太”はひょんな事から幼馴染にして
将来を誓い合った恋人の金髪碧眼美少女“メリアリア・サーラ・デ・カッシーニ”と生き別れになってしまった。
それから6年、逞しく成長した蒼太の元に“彼女”は再びやって来た、運命に導かれるままに、その身を異国の少女に変えてー。
“近未来SFファンタジー純愛ラブコメ”を目指しております(物語途中まで“インピオ”要素があります)、シリアスな場面もありますが基本的には主人公がヒロインの女の子とイチャイチャするだけの物語です(後にヒロインが増えてちょっとしたハーレム状態になりますが、“真なるヒロイン”はメリアリアちゃんです、それは変わりません)。
第一章はイチャラブ編であり世界軸線が違います(ただしある程度の“繋がり”はあります)←なのでタグに“異世界”を入れてあります(第二章から本編開始です)、“ハーレムモノ”でありながら蒼太君とメリアリアちゃんの関係性を中心とした“純愛編”を描いていきたいと思っております(途中からはファンタジー要素がかなり入っており、話が進むと戦闘のみならずエッチや日常生活にも魔法や術式、または“神儀”が用いられたりもします)。
イラストの挿入を開始しております、“☆”印がある話がそうです(イラストレーターの方は“ヤキソバぱん太郎&ネギトロ子”様です←pixivやTwitterで活躍されている絵師さんです、どうもありがとうございます)。
お陰様で本編が完結致しました(沢山の御声援、御愛読、本当に有難う御座いました)、今後は所謂“エンディング後の世界”での話が中心となって行きます(世界はまだまだ続いて行きます)。
またこの物語は“アルファポリス様”でも掲載しております(更新や話の内容は“ノクターンノベルズ様”の方が先行しております)、どうかよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:41:30
3224270文字
会話率:53%
魔法やモンスターが溢れる世界。この世界には、多くの種族が共に暮らしている。
唯一治癒魔法の使える聖なる力をもった、天使族。
唯一黒魔法の使える悪魔族。
魔力や聖なる力は持たないけれど、特殊な力を持っている精霊族。
その昔神の力を授けられた
神族。
そして、ノーマルと呼ばれる普通の人間。
そんな世界の共通の脅威は、アンデットの最上級に属する「イーター」と言う種族だった。
イーターは精霊族セイレーンの「特殊な力」を欲して、度々戦争を起こしていた。
そんな世界で、神族と精霊族のセイレーンの間に産まれたのが、テルとユリアという双子の兄妹だ。
ユリアはセイレーンの能力を受け継いでいたけれど、それを隠しながら、ノーマルとしてごく普通の学校に通い、穏やかに暮らしていた。
19歳になったある日2人は父親からイーターと戦う兵士を養成する、「ガーディアン養成校」への編入を命じられた。
2人が新たな学校生活を送ることろから物語は始まった。そして、セイレーンの力とそれを守るもの達の覚悟を知ることになった。
※イーターからセイレーンのユリアを守ることを軸にした、現代風異世界学園ものです。魔法やモンスターの出てくる異世界ですが、背景は現代です。
※序盤は純粋な学園恋愛ファンタジー。
※8章からバトル描写多め。
※15章はダーク、シリアスなのでお気をつけ下さい。
※タイトルですが()内が視点人物となるように改稿中です。主人公はユリアとテルになります。…が、視点がころころ変わります。
☆マークはR18
いきなり主人公の自慰行為とか、クンニとかの描写があります。苦手な人はバックして下さい。
※アルファポリスでも連載しています。
※2023年6月から改稿中です。タイトルや内容が変わってますが、ストーリーの流れは変わりません。改稿したものはタイトルに題名付います。読み返して頂けると嬉しいです。(何かすごく文字数増えてます。すみません)
*いいね、評価、ブックマーク頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 22:50:23
652573文字
会話率:38%
*「おはようの後の話し」から、タイトル変えました。
「セイレーンの歌声と護人」のサイドストーリーとなります。
襲撃後のテルとシュウの話になります。本編で書くと、長くなりすぎたので独立させました。
『17章 日常への帰還』の前になります。
その1カ月の間に起きたこと等、本編で書くとかなり長くなりそうなので独立させました。
不器用で不憫なプリンセスが、自分と自分を好きになってくれた人を愛することが出来るようになるまでのお話しです。
なので、基本シリアスになります。本編の『ハッピーエンド』に、至るまでのお話しです。
登場人物等は全て同じです。
☆はR18になります
「セイレーンの歌声と護人」
(https://novel18.syosetu.com/n9478hi/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:16:18
35822文字
会話率:42%
ハロウィンテーマにして、それぞれのCPをイチャイチャさせたいと思いまして…。
世界線、登場人物は全部『セイレーンの歌声と護人』と同じです。
これだけ読んでも大丈夫になってます。
細かい背景などは分からなくても大丈夫なようになってますが
、気になる方はバックしてください。
全部で3章6話のオムニバスです。
(予定ですが…)
楽しんで書いているので、設定ゆるゆるです。
アルファポリスにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 14:44:19
5163文字
会話率:46%
魔導新暦1972年、急激な食糧難に陥っていた世界、ユグドラシルでは突如として現れた謎の生命体、魔獣天使(アルシエル)の狩り、その肉を喰らうことによって人々は生きながらえていた。
ユグドラシル三大国家の一つ大日本連合(だいひのもとれんごう)
の沖縄区の那覇市に住む少年、神羅(しんら)薙叉(なぎさ)は魔獣天使を狩る為の兵器、狩猟龍機(ククルカン)の操縦者(イェーガー)を目指しているが、父親に猛反対され鬱屈した日々を送っていた。そんなある日、夜のジョギングの最中に浜辺で踊る美しい少女、尹(ユン)飛美(フェイメイ)と出会う。
新訳人魚姫伝説、堂々のリメイク。
美しき人魚(セイレーン)と美しき狩人(ヴァルキュリア)の二人の運命が交錯する純愛ラブストーリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:48:34
4681文字
会話率:47%
他人の嘘を見抜ける力を持つスーラヤールは、発展したルースト国の宝石商オルランドと婚約した第三王子の従者としてルースト行きの船に乗り込んだ。
スーラヤールは乗客のひとり、変人のロードリックとなし崩しに関係が深まっていくが、呪われた宝石“セイレ
ーンの歌声”が消失し、更に自室で死体が見つかって殺人容疑をかけられてしまう。
それは閉ざされた船上で連鎖する殺人事件の始まりだった――この船の上では、誰もが嘘をついている。
■変人でヘタレだけどやるときはやる隠れ美形攻×銀髪褐色肌細マッチョ受です。
■過去作と世界観を共有していますが、読まなくても問題ございません。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。誤字報告ありがとうございます!
■連続殺人事件を扱うので完全ハッピーではないと思われ、ハッピーエンドタグはつけていませんが解決して終わります(主人公の恋愛的にはハッピーエンドです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 21:03:36
111020文字
会話率:51%
魔族が支配する穢れた大地に足を踏み入れた少年勇者。
花粉すらも毒となる危険な大地で、勇者は美しい泉を発見する。
危険な大地においての、一時の癒やしと泉の水を浴びる勇者だが、
その時、背後から心を蕩かす美しい声が聞こえ……
最終更新:2023-01-15 20:15:12
7507文字
会話率:38%
【12/11まで毎日更新】
売春宿に住むイストは、重度のシスコンであり、男でありながら魔女であり、歌で人を惑わすセイレーンだった。
堅物騎士が、やや間の抜けた魔女の面倒を見てしまう話。
※残酷描写は念の為
※R18シーンは*が付きます
※完
結まで書き上げられるかは分かりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 18:00:00
122518文字
会話率:51%
船乗りの男がふたなりのセイレーンに見初められ、子供を産むまでの話。ボテ腹とかメス化とか当人視点でのハッピーエンドとかそんな感じです
(この作品はpixivにも投稿しています)
最終更新:2022-09-26 21:34:06
4726文字
会話率:17%
ネカフェでオナニーをしていた南条浩司は、謎のメスガキの言葉と共に異世界へと転移させられてしまう。「あんたの能力は絶倫よ」「お前が魔王軍に多大なる功績を残したとき、嫁にワシの娘をあげよう」要は絶倫の俺がエッチしまくって孕ませまくって魔王軍を強
くしたらメスガキえちえちな魔王の娘を嫁にもらえるわけだ!
モンスター娘を孕ませまくって人類を滅亡させる、モン娘陵辱ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 19:40:21
6729文字
会話率:49%
メジャーデビューでミリオンを飛ばしたバンドのギターでありフロントマンの篠原丈二は、幼馴染であり、同じバンドのボーカルを務める上沼祥に恋をしていた。長年その思いは伝えられず、想いは拗らせ、やがてバンドも節目に立とうとしていた。
最終更新:2020-12-28 06:00:00
4313文字
会話率:60%
弓道部部長の岸本蒼介は幼馴染の少年、姫城日向と付き合っている。
成長するにつれて美しさに磨きがかかる日向に、蒼介の不安や独占欲が高まっていく。
そんな中、転入生と親しくなり、さらに艶めかしくなっていく日向に気持ちがどんどん抑えられなくな
ってしまう。
日向の心を再び手に入れるため、蒼介は綿密な計画を練り、機を待つ。
ついに実行に移すときが来た。
蒼介は、美しい恋人を振り向かせることはできるのか。
可愛い系美少年×胡散臭い関西弁糸目眼鏡です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 18:08:16
19306文字
会話率:33%
『泡沫のセイレーン』のスピンオフ。そこに出ていたユウェンとオニキスの話です。
これ単体でも読めるようにしています。
人間×淫魔。淫魔という特性上、名前のない複数人と関係を持ちます。今作品の主人公は淫魔の方なので初っ端から軽く肌色展開です。
淫魔にとって性行為は食事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 22:00:00
13341文字
会話率:45%
他のセイレーンとは何もかもが違う異端のセイレーンは、迫害される日々の中で一人の人間と出会った。
王子×セイレーン(魔物)。下半身は魚ですが後に変化します。年齢設定は王子は26歳くらい、セイレーンは年齢の概念なし。見た目は15歳前後の少年です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 22:00:00
207120文字
会話率:52%
とある英雄は故郷へと船を進めていた。
漁師から聞いた魔の海域には美しい歌声を持つ人魚『セイレーン』が住んでいると言う。
彼女達の歌声を一度聞いてみたいと、英雄は仲間と共にその海路に向かったのだが……
某一大叙事詩の一節をエロ小説としてパロ
ってみました。
作者に鳥属性が無いのでセイレーンは人魚という解釈にしました。
異種族姦ものなので苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 00:13:01
12713文字
会話率:43%
父なる創造神と母なる海神(わだつみ)が創りだした箱庭世界。そこでは、大陸や島が生まれる以前より珊瑚蓮(さんごはす)と呼ばれる世界樹によって神々と敵対し人間を恨む幽鬼という異形から護られていた。その父母から生まれた末娘の宝石神ナターシャは、
海神の眷属であった人魚の女王オリヴィエが統べる小さな常夏の島国セイレーンの国神として生きていた。
しかし、その北に位置するかの国によって国は滅ぼされ、女王は連れ去られ、ナターシャも少年王、九十九(つくも)によって那沙(なずな)という名で縛られ、国神から土地神に降格させられてしまう。そのうえ彼は、自国の内乱を収め次第、女王の娘を自分の妃に迎えると一方的に発言して去っていく。
あれから五年。十七歳になった道花(みちか)は九十九との間に交わした誓約のため自分が女王の娘であることを知らされないまま身代わり花嫁となった女王の義弟であるカイジールとともに侍女としてかの国へ渡ることに。
けれど本物の女王の娘である道花には、女王に殺意を抱かせるほどの『海』のちからが隠されていた。なぜなら彼女は世界の命運を握る『珊瑚蓮の精霊(ロタシュミチカ)』で、彼女が注ぐ愛が運命の花色を決めるとされているから。
那沙は、道花がかの国の少年王と身も心も結ばれ栄華を誘う桜色の花を咲かせることを願うが、その一方で少年王暗殺を企てるカイジールや、先王を殺した女王オリヴィエをはじめとした玉座を狙う闇鬼に憑かれた者たちを危惧していた。
珊瑚蓮の花の色は、精霊が交わした性愛の深さで変わり、ときに破滅を招く黒花を生み出してしまう。
秘密を抱える天真爛漫な少女に襲い掛かる未来の見えない嵐の先にあるのは、少年王の執愛か、溺愛か。
* * *
2019/1/1より連載開始です。はじめのうちは定期的に更新していけたらと予約投稿していますが徐々に不規則になると思います。Rシーンの予告は基本的に行いませんが、後半に集中します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 18:00:00
130133文字
会話率:46%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い
、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17834文字
会話率:48%
女神の呪いにより人間は消えうせ、世界には獣人の雄だけが生き残っていた。種族の存続のためには危険を冒して獣の雌を狩り、それを孕ませなければならない。そんななか、人魚の雄だけがどの獣人の仔でも孕めるという噂が流れる。ひっそりと暮らしていた人魚の
仔はその噂に翻弄された養い親を海賊に殺され、自身も海賊の囚われとなる。養い親の仇を討つと心に決めて海賊と生活を共にする人魚の仔の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 12:00:00
10089文字
会話率:50%
歌うことが好きな東 深空(あずま みそら)は異世界転移した。目の前に広がるのは美しい海。これまでの人生で集めに集めた音楽たちの入ったスマホも異世界について来たので逃避行動として音楽をイヤホンで聴きながら歌っていたら現れた謎のイケメン、イン
ス。え、都市伯? 領主様!? 異世界の落ち人として保護されて、食客として滞在するように乞われた。 くそー小猿って呼ぶな! 胸無いって言うな! でもこの人と一緒に歌うと楽しい。そんな恋のお話。 ※なろうで既に上げた短編を加筆して連載版としてこちらに持って来ています、ストーリーは同じです。二万字の短編が八万字になりました、うちR18描写が二万字未満。 ※R18描写はタイトルに※印をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 01:21:09
86625文字
会話率:42%
セイレーンの魔女として異世界に転生した男のやりたい放題ライフ。
最終更新:2016-10-31 20:26:23
15869文字
会話率:24%
ひょんなことから、世界を支配する魔王ロベルトと出会った美貌をもつセイレーンの子孫のアイシャ。
今後この二人の行く末はどうなる!?
不定期更新
※修正しながら更新していく予定ですので、ご了承ください。
最終更新:2015-09-14 18:47:02
18604文字
会話率:23%
救国の英雄、エノテラ・プリムローズが帰ってくる。北の尖り島で地の一族が溢れ出した。討伐に駆り出された海軍は、半年後無事に王都に帰還する。「死神セイレーン」、そう呼ばれる海軍大将エノテラの帰国と共に、種族を超えた恋の歯車が回り始める。*なろう
で前に投稿していたものの改稿です。R18保険があったほうが、描きやすいのではと思い引っ越します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 18:00:00
62459文字
会話率:48%
高校入学以来、帰宅部に所属している匝瑳 真(そうさ しん)は、
いつものようにホームルーム後、帰り支度を進めていた。
そこで突然、クラスメイトと共に白い光に包まれ、異世界<フェノーメノ>へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先、王都<セイレ
ーン>の地下神殿では、王を始めとする政治中枢の面々が待ち受けており、現れた真たちに魔王の討伐を依頼する。
隣国が突如として現れた魔王軍を名乗る者達により陥落し、次第にこの国へと手を伸ばし始めているらしい。
能力や適正などを把握するため、王国から供給された真のステータス・プレートに表示されたのは……『種族:人(魔王)』!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 00:37:05
28038文字
会話率:16%