気分転換に読む異世界モノが好きだった主人公。
ある日気が付くと理由も分からないまま魂だけの存在に。
ある神らしき存在に頼まれてゲームと異世界モノの知識を教えると、そのまま異世界に転生してくれないかと言われる。
でも戦闘向きの性格では
無いし小心者。
『前の世界では異性に嫌な思いをさせられたが、今度はあんな目にあいたくないし良い思いもしたい』との願いから造られたチートスキルをエサにされ異世界へと転生する。
転生した世界は多くの者が才能限界と言う世界の理に悩み苦しむ『神々が見守り手を差し伸べる、人と魔が入り混じる剣と魔法の戦いの世界』。
もらったチートスキルは、思っていたのとは違い、強力だけど欠陥も多い。
それでも幾らでも悪い事が出来るけど、神らしきモノ達に観られている前提。
だけど生き残る為に、強くなる為にスキルを使い罪や咎を負う。
また、目立つと反対勢力からのしつこい暗殺があるとも聞いていて、コソコソと生きていく必要もある。
そんな状況で、主人公はどの様に生き延びて行くのだろうか。
気分転換にお世話になっていた異世界モノを書いてみたくなったので挑戦してみました。
作品としては、エロ方面は期待出来ない内容です。
主人公を見て『ダメだこいつ』『残念な奴だな」等とクスっと笑ってもらえるような作品を目指したいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
982867文字
会話率:17%
―――運命。
五柱の神々が大地という帆布を敷き、その上に秩序という格子を描く。定命に勇気と知恵を与え時の流れの中を踊らせながらも、見えざる手で均衡を保つ。古の人間たち、神に近づきし者たちも五柱の奏でるその調べに乗せられ滅びへと向かっていった
という。星の光に包まれて荒野と化した大地で、死を免れた僅かな人々は力を併せて生き延び、やがてまた集いて国を興す。国は人が集いて成るもの、それは定命とよく似て生誕と死を繰り返す。それは、終わりなく続いていく……。私もその中のひとつにすぎない―――そう思っていた。私が何者であるか、それを知るために私は戦い続け、生き延びる。
◇
ヴァルターン国の魔術将校カティア・ルブラムは類稀な魔術の才を持ち、賊や魔獣の討伐で功があった。強く、そして見目麗しい彼女は男女問わず多くの者から慕われてた。火薬の発明により銃や砲が戦の主役に変わり久しいこの頃、硝石や硫黄といった資源を巡りヴァルターンと隣国であるルファラシアの間で戦が起こる。主役の座から降りた魔術師であったが、なお特別な任を負う精鋭であった。カティアもこの戦に赴くことになり、戦地の奥深くへと潜入する……
カクヨムにも掲載しています(https://kakuyomu.jp/works/16816700429151348221)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:20:37
401185文字
会話率:2%
天界に広がる星々の彩りに満ちた美しい庭園の奥に、星屑の森が広がっていた。その星屑の森では、夜空の星々と共に木々が歌い、妖精たちが舞い踊る。その中心には美しい水の妖精、メリュジーヌが住む泉があり、泉の水は不思議な輝きを放っていた。
メリュジ
ーヌは、夜空の星座を観察し、星々に込められた物語を妖精や精霊に語り継いでいた。彼女の美しさは、神々の間でも評判となり、その噂は愛の神エロスの耳にも届くこととなった。
エロスは、メリュジーヌに心を奪われ、彼女と情を通わせたいと願った。その思いから、エロスはメリュジーヌに恋の矢を射る。その矢は、メリュジーヌの心に突き刺さり、彼女をエロスに惹きつけた。
メリュジーヌはエロスに心を開き、彼との愛の瞬間を共有した。エロスの愛撫と情熱に応え、メリュジーヌは快楽に身を委ねた。
この出来事が、美しいメリュジーヌの運命を大きく変える。
出会いと別れのなかから、メリュジーヌは何を得て、何を失うのか‥‥‥。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:17:42
57319文字
会話率:17%
今度産まれてくる可愛い可愛い甥っ子か姪っ子の誕生祝いの資金を稼ごうとアルガード大国への輸送の護衛依頼に応募したら魔物に襲われた。瀕死?を助けてくれたのは美の化身の如く神々しいイケメン。(中身はヤバイ)。可愛い天使との出会いといろんなタイプの
イケメン達にうっとりする間もなく、アルガード大国の悲劇の連鎖に巻き込まれていく。絶対に負けるもんか!ヤバイ状況も持ち前のしぶとさで乗り越えてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 05:30:40
3827文字
会話率:40%
こちらでは初めましてですm(__)m
この作品は『なろう様』の方で投稿させて頂いている小生のとある作品を少しアレンジしてアダルトテイストを若干強めた物になります。
『なろう様』では表現できなかった部分も出来るだけ取り入れていきますので何卒宜
しくお願い致します。
尚、時代背景とかは同じですが設定とかは少し変えていくつもりです。
ストーリー性重視ですのでライトなエロになると思います。
基本ラブラブなイチャラブエロコメディですのでレ イ プとかN T Rとかはありません。
────────────
あらすじ:
理不尽な運命に翻弄され、ロクでもない人生を歩んできたおっさんがひょんなことから無自覚に神々を救ってしまう。
その見返りとしてあまりにも強大な神々の力『権能』を授かり、数十年前の過去 しかも都合よく書き換えられた時代にタイムリープさせられる。
「今まで虐げられてきた分、思うん存分青春を謳歌すればよかろう♪やりたい放題思い通りじゃww」
という言葉と共に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:30:00
419658文字
会話率:24%
神々と人と人外が織りなす長編BLファンタジー〈日月の歌語り〉ここに完結!
大いなる喪失から五年。世界は変わってしまった。ナドカの排斥が日々苛烈さを増し、平和は失われつつある。
苦境に追いやられたナドカたちを楽土へ導くため、フーヴァル、ゲラ
ード、マタルたちは世界中を飛び回っている。一方ホラスはカルタニアに潜入し、教王庁の目論見を探るため、危険な諜報活動に身を投じる。叛乱の烽火が棚引くダイラ国内を、エルカンの一座と共に旅するハミシュは、その身に宿した黄昏の神・リコヴの企みに抗うべく、虚しい戦いを続けていた。
そしてエイルでは、クヴァルドが王としてエイルを治めていた。哀しみに苛まれる背中にのし掛かる責任は大きく、立ちこめる暗雲は重い。
そんな中、ある噂が立つ。快進撃を続けるダイラ北部の叛乱軍。その勝利の影には、ある『怪物』が潜んでいるという。夥しい封印の向こう側中から、怪物は甘い声で囁きかける──「封印を解いて、わたしを解放しろ」と。果たして、その正体は──!?
各地で蠢く策略と謎。やがて運命は集束し、クヴァルドたちを大いなる戦いの渦中へと導いてゆく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:34:15
267834文字
会話率:39%
神々の園から零れてきた植物の枝葉が、人の身を通して現れることがある。数多の霊薬や魔法の素材、竜をも屠る劇毒、不老の源である黄金の果実……神話に伝えられる益が再び世に齎された。そうした『庭』を管理する為に、国は軍の一部署として園丁官という役職
を作った。
若手の園丁官カイは初夏、新たに庭となった男セヴランの担当となる。ろくでなしでちゃらんぽらんな男の対応は儘ならず――かと言って放ってもおけず。責任感と意地で接するうちに懐かれ、親密な関係になっていく。
真面目で色々できる優秀な世話焼き年下(21)×へらへらした寂しがりで甘えたな我儘年上(25)。ほのぼの仄暗のファンタジー世界の日常。
・タイトルに*がエロ有
・魔法や精霊、魔物が存在する世界。作中で戦ったりはしない。電子機器などは無いがそれらでカバーしている部分がある。
・受けは酒と賭け事と女が好きで母親について拗らせている。娼婦との絡みがある。不貞。
・人の死、偏見や差別の表現を含む。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています(ムーンライトノベルズが最速)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:00:00
185723文字
会話率:42%
自サイトにて連載中。
異世界トリップ&異世界ファンタジー&性転換&神話となんでもありなお話です。
神々と伝説の大賢者を廻る異種族恋愛ファンタジー小説です。
少し無理矢理な描写やボーイズラブ風味もあります。
最終更新:2024-04-24 18:54:36
144226文字
会話率:29%
このシリーズは奏の書くオリジナルの核になるお話です。
本当に核になっているのは、タイトルに迷っている神帝リュシオンが主役のお話ですが。
それを軸とする神界の話だとすると、これは地球を含んだ人界の軸となる至上界のお話です。
そこ
から地球界「天則の旋律」「一部星の継承者」など。
螺旋界「妖魔の騎士」
世界名は出ていないですが、ほかの世界へと広がっていきます。
リュシオンの治める世界を軸に、こちら側では至上界を中心にパラレルワールドが広がっている。
中心にいるのが至上神と天麗神というわけです。
双子でもある彼らの愛憎劇。
興味を持って頂けたなら読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 07:30:00
32164文字
会話率:15%
今は遠い昔。
まだ天と地が近かった頃。
「天空の星」をその身に宿して「運命の神子」は産まれた。
天を二分する帝王たちは「神子」の身柄を巡って永い戦いを始めることになる。
一方は「帝釈天」を主と仰ぐ「天軍」
もう一方は「阿修
羅王」を主と仰ぐ「鬼神軍」である。
神々の戦は短期にして終わらず。
そんな言葉が囁かれるほどの永い戦いの果てに天界は頂きを失った。
帝王たちの相討ちによって。
神話は語る。
聖戦の後に「神子」の行方を知る者はいない、と。
聖戦から悠久の時が流れ、天界が再び動き出すとき、地上ではひとりの少年が現実の荒波に耐えながら生きていた。
人は彼をこう呼ぶ。
「修羅」……と。
知らず名付けられた通り名の意味を「彼」は知らない。
この物語は自サイト他にて連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 00:00:00
149695文字
会話率:33%
神々の国、天主国。天主国より女神花冠が降り立ったとされる、花冠王国。
黒羽化と呼ばれるゾンビ化の恐怖と戦いながらも、女王のもと国は豊かに栄えていた。
主人公、花緒は大輪華紋と呼ばれる特殊な力を所有しながら、その力を顕現できずにいる名ばかり
の王花隊六番隊隊長。しかも手のひらサイズのブタにクシャミ一つで化けてしまう体質で、それを周囲にひた隠して生活している。
ある日、うっかり小ブタに変身してしまった花緒は、自分を嫌っている王弟の総隊長に拾われてしまい――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:32:51
54036文字
会話率:45%
16歳の誕生日、俺は前世の断片的な記憶と共に、女神様に出会ったことを思い出した。この世界に転生する際に膨大な数のスキルの中から、確かに自分の意思で3つを選んだ。
黒魔術【淫虐】
肉体の損傷を治す事の出来る魔法を最初から身に付ける可
能性がある魔術を必死で探した結果、見付けたのが、これだった。何となく神聖魔術は特定の神々と仲良くならなければいけないイメージがあるので回避した。何より、奴隷を使って楽して生きていきたいとか、神の教えに反しますとか言われたら最悪だろう。
奴隷契約術
奴隷調教術
まぁ、異世界に行くならこれしか無い。こんなスキルを、嫌な顔しないで選ばせてくれるなんて、本当に優しい女神様だった。猫耳の獣人の可愛い女の子とか、奴隷にしたら、もう、絶対、勝ち組確定でしょ、俺。
そして、与えられた特別なひとつのスキル。
【真なる管理鑑定】
こんな凄いスキルを、神様が選ばせてくれる、与えてくれる…なんて、もう、それだけで怪しい。とんでもない使命を背負わされているなんて事は、よく考え無くても、馬鹿でも解るような話の筈だった。
それなのに、本当にずうっと後になる迄、解らなかったんだよなぁ、俺は。
スキルを使って可哀想な幼馴染のアリスを牝奴隷に調教したことから始まる、ファンタジーハーレム調教物語…
第ニ部 魔王覚醒篇
「こうして、人知れず、世に現れるのだなぁ…ククッ」
大賢者は笑う。
自らの意志と確かに無関係だった。
望んでなど居なかった。気が付けば魔王の称号を得ていた。
大好きな女達を護りたい。
それだけの筈だった。
そんな馬鹿な男が、如何にして本物の魔王として、覚醒していくのか…
抜けるR18ファンタジーを目指して、性描写は思いっきり頑張りたいのですが、どうしてもご都合主義に走ってしまいがちなので、ご容赦下さい。
やり過ぎだとか、イマイチだとかの感想は是非、書き込み、よろしくお願いします。返信は出来ませんが、全て感想は読んでいます。後、基本ソフトS様向けの内容ですので、ご注意ください。
サラッと読めるように4000文字程度で不定期に更新予定です。初めてのR18作品の為、文章の拙い部分が各所にありますので、皆様のご意見を真摯にお聴きしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:00:00
1313883文字
会話率:31%
さざ波が心地よい街は、宇宙港建設で賑わっていた。
幼い時、両親に捨てられたメシア・クライスト。その心を支えてくれたのは、教会の前に乳飲み子の頃に捨てられていた、マリア・プリーストだった。
2人は孤児院の少年と教会の娘として出会い、やがて惹
かれ合っていく。
しかしそれはすべての宿命を背負う2人の始まりの物語に過ぎなかった。
神々とデヴィル達の宇宙も時間も次元も超えた永劫で無限の大戦。
その中心となるべくして産まれ落ちた2人の背負う運命は、骨に喰い込むほど残酷で、悲しい物語。
今、終わりなき、果てしない旅路が始まる……。
星空文庫、カクヨムというサイトと重複投稿になります。
本作品はAIを使用している部分があります。あらかじめご了承ください。
チャットGPT3,5を使用しています。
下記の通り、著作権は作者にあります。
コンテンツの所有権。お客様と OpenAI の間では、適用法で認められる範囲で、お客様は (a) 入力の所有権を保持し、(b) 出力を所有します。私たちはここに、アウトプットに対するすべての権利、権原、利益(もしあれば)をあなたに譲渡します。
※オーディオブックでの聞き流しを強くおすすめします。
通勤、待ち時間など、お暇なときに、トークバックなどのアプリで聴き流してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:47:19
528820文字
会話率:23%
神々の間で勝手に魂を取引され、異世界へ行く事を余儀なくされた男。
了承も無しに連れて行った事の埋め合わせとして、願いを叶えると言われた男は"チート能力をくれ"と告げた。
だが男に与えられたのはチート能力ではなく、程
々に高い地位と程々に高い能力であった。
「誰が"地位と能力をくれ"って言ったよ!チート能力をくれ!」
神の聞き間違いから始まった異世界での生活、チート能力がないならばせめて知識チートでどうにかしようと奮闘するも、異世界では勝手が異なるようで……?
これは圧倒的なチート能力は持っていないが、程々に高い地位と程々に高い能力を駆使して、程々に苦労しつつ、領地となった辺境を開拓していく一人の男の記録である。
サブタイに※印が付いているものはR18シーンが含まれますのでご注意を。
113話投稿時に誤って完結で投稿してしました。混乱を招いてしまい、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
922475文字
会話率:52%
気が付けば白い部屋で、神々しい雰囲気の少年と出会っていた。
鑑定やアイテムボックス。お約束スキルを要求するも、「飽きた」の一言で却下される。
このままだとまずい――。オッサンは起死回生の一手を放った。
「スキルガチャとかどうよ?」
「いいね、面白そう!」
エロいことをして、ガチャを回してスキルアップ! 果たしてジンは無双状態に辿り着けるのか?
・中年主人公(44)が物議を醸すようで、小物とか幼稚とかの感想を頂いておりますが、特に変える予定はありません。苦手そうだと思ったら避けていただけると幸いです。いろいろあって感想欄閉じました。
・ブクマ1万人越えありがとうございます。
・PV2000万突破しました。あざっす。
・★はガチャあり
#04 ジンの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:07:05
1831442文字
会話率:57%
ゲームを開始したら、突然 真っ白な空間に!?
…よくある話しですね。
つまりはゲームの世界に連れ去られたと言うお話
主人公は元男の現ロリ
黒髪ロングで色白な美少女(身長140cm程度)
ステータスがどうヤバいかは、その
うち作中で!
▽▽▽ WARNING! ▽▽▽
この作品は変態性を多分大量に含みます。
一応、飛ばせるようには努めますが、不快だと感じた場合はブラウザバックをオススメします
△△△ WARNING! △△△
そう、この何の目的もない旅の裏では、別な思惑が動いている
異世界転生ブームで異世界に行きたい者が増えた事による、転生者を使った神々の賭け事
どの神がトップになるか、というのを、転生者に適当な能力と自身の力の一端を与えて、異世界に放り込む
そうして強くなった彼らをコピーして、戦わせるのだ
だが転生者達はこの事を知らず、ただ思うがままに生き、過ごし、暮らしている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:46:10
314439文字
会話率:46%
暇を持て余した神々によって選ばれた主人公が自分がやり込んだゲームに転生するって物語です
最終更新:2024-04-19 12:51:05
1810文字
会話率:89%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは乳母アルビラの養育を受けて努力し教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母のアルビラの秘密、皇后の出生の秘
密と両親への復讐と愛する者のため命をかけて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む 彼女の復讐は叶うのか?
壮大な叙事詩に乗せてジェットコースター仕立てで展開してゆきます。異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため禁制地にある聖パルミラル騎士団の本拠地アレクサンドロヴィナ城を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受けつつ禁制地に立つ。森と氷の世界で氷山の神に試練を与えられ、炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、アレクサンドロヴィナ城の世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森ではエルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦いは俊敏な女騎士団の活躍、メヌエットとベルナールのファルランの副団長の攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。中盤では地上戦が繰り広げられます。ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。残された者の苦悩嘆きそれでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知ったアルビラはフェレ皇国へ逃亡する計画をベルナードに託します。
しかしすでにベルナードはパルミラルとアルビラ失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫しアルビラは二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露してアルビラを追い詰めます。母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186272文字
会話率:16%
今年で40歳になる天野克郎(あまのかつろう)は、中高一貫校で用務員として勤務していた。背が高く太っていて、しかもぶさいくな克郎のあだ名は『底辺オーク』。
巨根絶倫ながら素人童貞のまま終わっていくのかと思いきや、学校が地震で倒壊――したかと思
えば、箱庭的な異世界で神々の娯楽のためにダンジョンに潜ることに!? なぜか元の世界ではありえないほど女性が寄ってきて、ハーレムを築くことになる。
社会の底辺の人生逆転ストーリー!
(♡がついている話はHシーンが含まれています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 19:17:44
48975文字
会話率:50%
平凡な人生を歩んできた女性が水たまりに落ちてたどり着いた異世界で超絶美貌の王子様になってしまった!?
斉藤綾香 二十四歳。ファンシーショップ勤務のどこにでもいる平凡な女性。
ある日、水溜まりに落ちてたどり着いた異世界で、銀髪銀目の超
美男子王子、リュセルになってしまう。
まるでゲームのような、洋風ファンタジーな世界で、女神の子供と崇められるリュセルには、同じ神子であり、半身と呼ばれる兄王子、レオンハルトが存在していた。
彼からの執着と偏愛に、元々恋愛経験がないに等しかった綾香ことリュセルは、ただ、戸惑い、翻弄されるばかりで……。
そんな慣れなくも穏やかな日々の中、突如襲来した敵の攻撃により、女神の子供、宝鍵の一人として、覚醒する事となる。
美貌の兄王子との恋愛と世界を創った神々との因縁を中心としたシリアス・コメディあり、平凡女性→美男子王子への転身を描いた、異色の異世界トリップファンタジー。シリーズ第一弾!
⚫長編。本編157部。完結済みです。
⚫兄×弟
※男体化表現がありますのでご注意下さい。
※R18表現ありのページには、*が付いています。
※同時公開場所 カクヨム(近日撤去予定)、エブリスタ
2024年4月11日、文章見直し、改稿終了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:55:00
1476696文字
会話率:40%
※月に叢雲、花に風の続篇です。
これまでのあらすじ
西園寺若菜(さいおんじわかな)はキョウの都で義弟の朔と共に秘めた恋心をお互い抱きながら、陰陽師として陰陽寮に属していた。そんな中、陰陽頭の土御門光明(芦屋道満)の次の転生の器として朔は
選ばれた。
若菜は凌辱の受難を越え、前世の恋人でもある安倍晴明と共に、朔を取り戻す為に光明と戦うのだった。しかし、光明の思惑に反し、娑婆世界(人間界)を恐怖に陥れた第六天魔王によって、朔と瓜二つの第六天魔王の封印は解かれ、彼らの魂が融合する。しかし復活した第六天魔王は、以前とは異なり、若菜を深く愛してしまう。若菜への思いを秘め天魔界で過ごしていた二人だったが、魔王復活をよしとしない天界との戦が始まった。
若菜は神々の英雄、阿修羅王によって瀕死に追いやられ神の素質を持って生まれる『神の繭』として覚醒し、女神になる。しかし彼女は阿修羅王によって捕えられ、慰めものになってしまった。一方、天帝に捕えられ魔王は自分の出生と実父である天帝と向き合い、新たな天帝となって、阿修羅王を打ち負かしたのだった。
そして、若菜達の元に天魔界から不穏な知らせが舞い込んでくる。
注意⚠
※月に叢雲、花に風の続編です。前作を読まれていることを前提に書いておりますが、主要人物など説明を入れております。
※TLというより官能小説。
※無理矢理、凌辱表現があり、愛され主人公で逆ハーレムでヒーロー以外との性行為のシーンがあります。
※神話や神様は元にしていますが、創作部分が多いです。
※戦闘描写などもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 09:03:53
52142文字
会話率:44%
極めて近く、限りなく遠い世界にて……。
世界殲滅を目指す魔王と、神々の祝福(チート)を受けた勇者との戦いは、世界全てを巻き込む戦いとなった。
魔王は勇者に敗れたものの、生き残った残党の逃亡を許してしまう。
舞台は、彼女らが逃げ込んだ
世界の、小さな小さな、水の星。
亡き姉の為世界最強を夢見る少女 雪代 頼夏(ライカ)は、修行を締めくくりとして、実戦形式でのケンカを望んでいた。
手始めに実戦空手の最大流派、風月流にケンカをふっかけ、黒帯だろうが容赦なくぶちのめしていく。
僅か13歳の少女にメンツを潰された風月流は、当主自らライカを迎え撃つ……つもりでいた。
ライカが向かった時には、魔王軍幹部のクソレズサキュバスに、風月流は壊滅させられていたのだ。
ライカ自身も毒牙にかかり、性奴隷にされようとした最中、異世界より来た勇者の力が、ライカを覚醒させる。
神装戦姫ライカ……神の力と鍛え上げた雷凰流が、悪の野望を打ち砕く!
と、書いておりますが、このお話に出る敵キャラは、だいたいがレベル99のチート揃いとなります。
基本的に、ルート分岐で敗北エンドを用意しておりますので、そこでレズレイプされて、快楽堕ちがエロシーンのメインとなります。
百合エッチとレズレイプ、ふたなりオンリーを予定しておりますが、触手エロも書くかもしれません。
エロシーンのある回には、☆マークをつけております。
それでは、俺っ娘レズのお話を、お楽しみください。
追記)この作品は、一部pixiv&skebに掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 08:49:33
826040文字
会話率:31%