家庭的で清楚な人妻である香苗は、隣に引っ越してきた危険な香りがする男に惹きつけられる。
無意識の内にマンネリ化していた結婚生活、欲していた刺激、抑えられない好奇心。
近づいてはいけない危険な領域に足を踏み入れてしまったら最後、人妻はエロ
スと快楽の沼に引きずり込まれてしまう。
そして人妻を襲う、容赦のない快楽の嵐。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 23:21:49
144428文字
会話率:36%
(あらすじ)
■■疑念と狂気が交錯する、記憶喪失BLサスペンス■■
目が覚めると、そこは精神病院の閉鎖病棟だった。
すべての記憶を失っていた私は、主治医の〝先生〟から、
自分が自殺未遂を起こし、二ヶ月間昏睡状態だったことを知らされる。
自
分の記憶と向き合うため、私は病棟の外へと足を踏み出す。
だが、そこで出会う者たちは、皆どこか奇妙だった。
曖昧なことしか語らない主治医・〝先生〟。
無表情な看護師・〝笑い犬〟。
支離滅裂な言動を繰り返す男・〝さかさま〟。
そして──最も危険とされる隣の房の男、〝王様〟。
「会いたかった」と優しく触れてくる彼の言葉に、
私はなぜか心を揺さぶられてしまう。
だが彼は、暴力と錯乱を繰り返す“狂人の王”だった。
一体、誰を信じればいいのか。
私はなぜ、自殺しようとしたのか。
そして──〝王様〟とは何者なのか。
閉ざされた病棟の中で、過去と真実を追い求める、記憶喪失BLサスペンス。
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
※物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出させていただきます。
(その他)
「郁嵐(いくらん)」という名義で
ブロマンス風の和風歴史ファンタジー小説も書いてます!
ぜひお越し下さいませ〜
https://mypage.syosetu.com/2318984/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 23:20:00
95890文字
会話率:32%
文系地味男子のハナシ。
形になるまでには工程が必要なので。山折り谷折り。
2024年秋に投稿しましたが、あまり下手なので修正しました。
並べ直し方が判りません…
最終更新:2025-07-10 22:50:24
54081文字
会話率:29%
星屑みたいな光でも。隣にいてくれる星が一番眩しい。
最終更新:2025-06-27 12:01:31
50484文字
会話率:28%
|城島《きじま》|建《けん》(28)
首都警機動警察隊、通称<機捜>所属。妻と二人暮らし。
彼は数ヶ月前からヒトやモノに残置した「他人の記憶」を読むことが出来る【サイコメトリー】能力に目覚めた。
それは迅速・的確な初動捜査を任
務とする機捜に属する城島にとって有利と働く一方、新たな問題も生じさせた。
城島が読み取るのは、残置物に触れたヒトが残す【強い記憶/感情/感覚】。
モノに残されるのは犯罪に関わるような被害者、犯人のそれであり、一方でヒトに残されるものはその人物本人のものではなく、その人に触れていた他人が残す、それ。
被害者が殴なぐられる瞬間、犯人に満ちている憎悪。ナイフを刺す瞬間の殺意。
そして。
女をレイプする興奮と快楽。
それはなにも犯罪に関わるものだけではない。目撃者、証人、被疑者、周辺住民。そういった人々に聴取する際に読み取れてしまう、対象のカラダに残る強い「他者」の記憶。
それはセックスの記憶だ。
目撃者のOLがしている不倫行為。
現場の女性警察官が隠している副業行為。
聞き込み対象の女子校生が前日行っていた援助交際。
それらの女性を相手にしている「オトコ視点」でのリーディング。
目の前にオンナを犯しているような、鮮明な感情と感覚。
城島が覗くそれらの体験は実際の異能なのか、妄想なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:32:39
213109文字
会話率:19%
橘真理と申します。
モデルをしている高校生、高校二年生です。
身長は178、ブラのサイズはC75。
顔は、少しつり目の面長。
自分で言うのは恥ずかしいけれどクールな美人と言われます。
そんなわたしの心の中には扉があります。
自分では触れら
れない、でもずっとずっとある、扉。
一度も開かれたことのない、重苦しい扉。
これはそれを、こじ開けられる物語。
わたしののぞみのとおりに……。
サセマン共有
枕営業
掲示板
出会い系、援助交際
見返りがあるから、お金をもらってしまうから、
イヤだと思っていてもこれらはレイプにはなりません。
だから、わたしは。
============================
NTR描写を含む場合があります
基本的に全話性描写があると思いますが、特にセックス描写のある話のタイトルに☆をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:58:33
173281文字
会話率:20%
一つの心理テストがある。
内容は以下の通りだ。
[状況]
ミナモと竜介は新婚夫婦。結婚を機に二人で住める2LDKのマンションへ越してきた。
平日竜介が新居を離れ仕事に行っている間、家で一人テレワークをしているミナモの所へ町内会会長の原益三
とマンション組合代表刈生トーマスが挨拶にやってきた。
原と刈生はミナモの人柄を大変気に入り、初訪問からおよそ2ヶ月の間、平日竜介が家を空けている時間帯に二人の新居への訪問をほぼ連日続けた。
引っ越しから2ヶ月でミナモの懐妊が分かり、それから8ヶ月後ミナモは健康な女児を出産した。
[出題]
さて、ミナモが出産した子供の父親は誰だろうか。
[設定]
原益三は×2の65歳ながら1回あたり10ccの精液を放出する射精を3時間で5回行え、現在40歳年下の3人目の妻が2人目の子供を妊娠中である。
刈生トーマスは30代ながら10億の資産を築き上げFIREを果たし、有り余る余暇と財産を用いて10人の愛人とセフレを囲っている。
[解説]
上記課題はヤリー・マン課題、ヤリーマンテストとして知られている認知心理学上の心理検査である。
一般的な志向を持つ解答者はほぼ同一回答をする一方、特定の志向を持つ一団は逸脱した回答を行う。
その返答内容から被験者の心理的傾向を簡易的に検査し分類することが可能であるとして2024年頃から用いられてきたが、現在では検査内容がたびたびSNS等で取り沙汰されたため検査の有用性が疑問視されている。
そのため代替となる検査を数篇提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:43:49
17433文字
会話率:15%
第二王子リオネル・ヴァーグ・エルトリシアは、王になれないスペア王族としての役割に倦んでいた。だがある日、失態を犯した少女メイドを折檻する中で、自らが女の涙と屈辱に激しい興奮を覚えるサディストであることに気づく。それ以降、リオネルは純潔を守ろ
うとする者、誇り高き者、反抗する者を標的とし、彼女たちの心と身体を徹底的に征服し、陵辱することに快楽を見出す。清き女たちを獲物とする彼の人生が、闘姫、聖女、未亡人たちとの出会いによって狂気と欲望に染まってゆく。 どっから読んでも大丈夫です。エロありには♡をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:25:15
259700文字
会話率:33%
魔王討伐という大偉業を成し遂げ、長き禁欲の旅路を終えた勇者ハンバート。理性を縛っていた使命感が消えた瞬間、彼の中で溜め込まれた性欲が暴発する。人外の地を旅してきた勇者の理性を、久々に出会う“人間の女”は消し飛ばした。無防備な村娘を見つけた時
、英雄だった男は“ただのケダモノ”へと変貌する。これは支配欲と快感、そして他者の尊厳を踏みにじることでしか満たされなくなった元勇者の倒錯と堕落の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 22:40:00
77337文字
会話率:33%
真夏、エアコンの壊れた蒸し暑い部屋。家庭教師として訪れた男は、勉強に飽きて挑発的になった女子中学生にからかわれ、力でもセックスでも圧倒される。押さえ込まれ、責められ、何度も搾り取られ……気づいたら甘々エッチをしていた話。 エロありには♡をつ
けています。6話で完結書き終え済。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-18 22:00:00
30521文字
会話率:48%
結月明美は37歳の団地妻。夫の大輔との間には2人の子供がおり、幸せな家庭を築いているように見えた。
結婚して13年。どこか満たされない思いを抱えていた明美は、ある日隣人から渡された1体の『こけし人形』に心奪われる。
元大工の隣人が
手ずから作ったという、歪な形をした『こけし人形』。それは明美の奥底に眠っていた情欲を目覚めさせる切っ掛けとなるのだった。
罪悪感に苛まれながらも、淫らな自慰行為に溺れていく明美。そして、その現場を隣人に目撃され、ついに一線を越えてしまう……。
これは1人の主婦が、禁断の快楽に堕ちていく姿を描いた物語。様々な出逢いを経て、彼女が最後にたどり着く結末とは――。
◆キャラクター紹介◆
結月 明美 [ゆづき あけみ](37)
本作の主人公。夫と2人の子供を持つ専業主婦。美人でおっとりとした性格の天然さん。最近たるんできたお腹の肉が気になっている……。ある出来事をきっかけに禁断の扉を開いてしまう。
結月 大輔 [ゆづき だいすけ](40)
明美の夫。平凡な見た目とは裏腹に、かなりやり手の商社マン。しかし、夜の生活は淡白な方。真面目で子煩悩だが、仕事が忙しく家庭をあまり顧みない。
結月 健 [ゆづき たける](12)
結月家の長男。小学6年生。好奇心旺盛で新しいことにも積極的に挑戦する。母親譲りの中性的な見た目から女子に大人気。
結月 舞 [ゆづき まい](10)
結月家の長女。小学4年生。内気で人見知り。兄に劣らず整った容姿だが、性格が災いして友達は少ない。重度のブラコン。
鈴木 幸三 [すずき こうぞう](58)
団地の隣人。年相応の渋さを感じるイケオジ。独身で大工の棟梁を引退後は、ハンドメイド作家として小物や家具などを製作している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:14:12
52791文字
会話率:25%
大正浪漫と江戸風情の香り漂う閉鎖地域・緩女沢(ゆるめざわ)。
その奥に存在する名門――緩女沢性女学院。
とある風土――男子のアソコが小さく短く早く果ててしまう――が育む女子が通うその学園では、「羞恥と快を誇る」という教育が柱とされ、
生徒
たちは和洋折衷の袴姿に帯と褌が一体化した特殊な染め方した「褌帯」を身にまとい、日々“記録板”に自らの羞恥と快楽を記録していた。
そんな学園に、“評価対象”として転校生が送り込まれる。
無垢なお嬢様も、威張っていたギャルも、清楚な委員長までも、
視線ひとつ、記録ひとつで、褌を濡らし、プライドと快楽の葛藤の末、奉仕に堕ちてゆく。
これは、命令ひとつせず、ただ存在するだけで――
女たちが快楽に耐えきれず、恥じらいながらも“理想の女”へと変貌していく物語。
格式と快楽が交差する、大正浪漫奉仕学園エロス開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:10:00
36223文字
会話率:19%
謎の太陽フレアが放った閃光。
その光を浴びた者は、例外なくゾンビへと姿を変えた。
幸いにも屋内にいた俺こと堂島浩一郎は、なぜかユニークスキルを習得する。
それは、ゾンビを倒すことでポイントを獲得でき、そのポイントで買い物が可能になる能力だ
った。
この力を使って、俺は大学を救うヒーローになる。
そんな時、俺はミステアスな美女・大野詩葉と出会う。
彼女との出会いにより、俺は自分の中に眠る欲望を目覚めさせていく。
『ヒーローから、ダークヒーローへ』
これは、終末世界を生き抜く背徳の物語。
※主人公は決して善人ではありません。ご注意ください。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体・施設とは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:10:00
71344文字
会話率:43%
【コミカライズ(WEBTOON化)決定】
㈱双葉社よりコミカライズ(WEBTOON化)します。
配信開始日:22年05月22日
連載場所:漫画アプリ「マンガがうがう」
後追いで他の漫画アプリでも配信予定
◇◆◇◆◇
大学生の東雲亮が目を
覚ますと謎の島にいた。
近くには他に3人の女がいて……。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
性描写が多い回のタイトルには(R18)と書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 00:00:00
229631文字
会話率:53%
終わらない仕事、その日も残業で夜遅くまで働いていた柳平友知《ヤナギダイラトモカズ》は、突如胸の苦しみに襲われて、その場で倒れてしまう。死因は、心筋梗塞だった。
薄れゆく意識の中で目を覚ました友和は、子供の姿になっていた。見知らぬ世界の
はずなのに妙な既視感に襲われ、辺りを見回す。
鉄を打つ音、剣を腰に刺した冒険者。
そこは、自分の住んでいる日本ではないことは明らかだった。
「おぅトモじゃねぇか。今日はどうした?えらく遅いじゃねぇか。とっとと手伝え」
困惑する友知に続ける鉢巻とエプロン姿の男。
「おいトモ。両親が死んで辛いのはわかるが弟や妹を養うんだろ。そういうお前の熱い心に共感して、まだ16歳のお前を雇ってやったんだ。仕事しねぇなら追い出すぞ」
その言葉を聞いて渋々働く智和。
「おいトモ。お前どうしたんだ?まるで、武器や防具を触ったことがないみたいな顔しやがって、働いてもう1週間になるんだぞ。この武器と防具を王都エインヘリヤルに運ぶまでがお前の仕事だと言っただろう」
友和はこのエインヘリヤルという言葉に聞き覚えがあった。昔、熱中して遊んだRPGゲーム『ダークネスドラゴンズ』縮めてダクドラ。
ダクドラは今は全く珍しくないが当時は珍しく、オープニングから暗いダークファンタジーの世界だった。
簡単にいうとゲームのオープニングで一つの村がいきなり滅ぶのだ。
少年の見た目をしている人間が何処かから村に戻ってくる帰りに村を襲おうとしているリザードマンの部隊に遭遇する。
村に伝えに行こうとしたところを後ろからザックリと斬られて絶命する。
そして、目の前の男の話を聴きながら作られた剣が反射して映った友和の姿は、その子供の姿をしていた。
これはそんな友和が死亡フラグを折りつつ、生き残るために現代知識とゲーム知識をフル活用して、頑張る物語のはずが、、、どうやら転生者特有の俺に与えられた能力はそうもいかないようで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:00:00
500598文字
会話率:45%
この小説は、社会のあらゆる階層、年代、背景を持つ男性たちが、どのようにして性的な体験へと導かれるのかを赤裸々に探ります。
物語は、冒頭の主人公である唯斗のように、手の届かない存在への秘めたる欲望に囚われる青年から始まります。彼は、身近な女
性、しかし倫理的な壁に阻まれる対象への抑えがたい衝動を抱え、その欲望を内緒で満たす日々を送ります。
続く章では、以下のような男性たちが登場します。
若い大学生:異性との関係に不慣れで戸惑いながらも、好奇心と衝動に駆られて、初めての性的な経験へと足を踏み入れる。
中年期の男性:失われた若さへの郷愁や、マンネリ化した日常からの脱却を求め、予期せぬ場所で訪れる出会いに心を揺らす。
社会で成功したと思われている男性:外見からは満たされているように見えても、内面では埋められない孤独や虚無感を抱え、一時的な快楽に救いを求める。
既婚男性:家庭では満たされない欲求や、日々のストレスから逃れるために、許されない関係に溺れていく。
高齢の男性:老いという現実の中で、なおも残る生命力や情熱を感じ、最後の性的機会に人生の輝きを見出す。
それぞれの主人公は、自身の性的欲望に直面し、時にはその欲望が予期せぬ結果や葛藤を生み出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:00:00
99413文字
会話率:35%
※リバ・TS・NTR・フリー・レズ・パン・アセクシャル・凌辱・レイプなど物語の展開に合わせて雑多に出てくるBLです。ご注意ください※
※長くなってしまったので好きな章の好きな話から読んでいただけたらと思います※
「新星ファンタジーコンテス
ト ハッピーエンドBL」佳作
【第四回fujossy小説大賞二次選考通過作品】
【Amazonkindle電子書籍販売中】
ネットの求人広告からバイトの面接に行った大学四年生の瀬田直桜は後悔した。これは怪異に関わる仕事だ。そういう類は避けて生きてきたのに。バディを捜しているという化野護にはその場で告白まがいのことを言われる始末。鬼の末裔のくせに邪魅に憑かれている化野が気になって、清祓だけならと引き受けるが、化野の上司の藤埜清人に押し切られ結局バディを組む羽目になる。直桜は体内に神を宿す惟神として三カ月だけ化野とバディを組んで怨霊の浄化の仕事をすることになった。化野の中にある魂魄が化野を苦しめている。それなのに化野自身は魂魄を離そうとしない。その現状に直桜は苛々を募らせる。自分でも驚くほど化野に惹かれてしまう。仕事の関係で同棲することになり、余計に距離が縮まる。そんな時、大学の同級生枉津楓にも動きがあり……。【カクヨムにRパートを飛ばした話を連載中 R削除改訂版をなろうにて掲載中 fujossy・アルファポリスにも掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:30:00
861138文字
会話率:39%
小説家・高宮連十郎(40)は、地味な歴史小説やコラムを地道に書き続けてきた職人気質の作家。
派手さはないが、堅実で実直──そして、少々“おかしな”こだわりを持っている。
それは、実体験至上主義。偏執的ともいえる作家としての信条だった。
そ
んな高宮の新作は、大正ロマンの香り漂う純文学官能小説。
伯爵に囲われる美貌の青年と、彼の心に秘められた少女への純愛。
──そして、純愛と対比するように、淫らで濃密な青年と伯爵との情事。
資料を集め、ゲイAVを鑑賞し、丁寧に男同士の性交について調べ尽くした中年男は、ひとつの結論に達する。
「自分で体験してみるしかない」
担当編集者を泡吹かせながら、彼は真剣に“アナルセックスの実地取材”を決意する。
堅物真面目なのにどうかしている高宮と、映画監督の夢破れ、元ゲイ向けAV監督をしていた男成瀬が、セックス指南を通して次第に心を通わせるようにな、る――?
アホエロコメディ。エロというか下品ともいう。
♡喘ぎになるかもしれないしならないかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:18:15
9863文字
会話率:43%
香港の黒社会で美術品ブローカーをする黄小春。その傍らにはいつも、エディと呼ばれる男がいた。エディは自分を拾って育てた黄小春に心酔していたが、そんな彼がマフィアの仕事を請け負うことを、黄は許さなかった。
それがきっかけで十年以上共に暮らしてい
たマンションを出たが、エディにとって、黄が自分の命にも変えられない存在であることにかわりはなかった。
そんなおり、顔見知りの娼婦が殺される事件が起きる。ただの行きずりの犯行ではないと感じたエディは、娼婦が死んだ理由を探し始める。
忠犬×飼い主 の香港マフィアがテーマのBL。
本編暴力描写など含まれますが、BL的なR18場面は少なくかなり後半になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 19:28:37
38945文字
会話率:33%
こちらに王子様サイドの投稿を始めました。
『ボクのカレへの想いは重い!』
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2687478/
オレの幼馴染は頭も良いし運動もできるし性格も良ければ顔
もイケメンで身長も高ければ足も長いという完璧超人だ。
当然、女にモテる。
学園では王子様なんて呼ばれているが、調子に乗るわけでもなく、誰にでも別け隔てなく接して愛想も良い。
街を歩けばギャルに逆ナンされ、休んでいればスカウトマンに声を掛けられ、立っているだけでも雑誌記者から取材を受けるという…
昔から一緒にいるオレでさえも見惚れることがあるのだから、周りの連中の態度もさもありなんだ。
親友のような距離感で一緒に遊びにも行くし、オンラインゲームをやったりもするし、課題だって教え合…教えてもらったりする。
ただ、最近オレとの距離感がおかしい。
いつのまにか、おかしくなってしまった。
オレはこのイケメン王子様にどんな態度で接すれば良いんだ…
エロは7話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:17:00
177382文字
会話率:34%
爬虫類を愛してやまないエマは、異世界に転生し、冒険者として地味に暮らしていた。
そんなある日、目の前に現れたのは――理想が詰まりすぎていて、思わず拝みたくなる存在。立派な鱗、美しい尾、堂々たる骨格のリザードマン、マルク。
「理想が現実に…
…美しすぎる……」
鱗を見て幸せ、尾を見て尊死、顔を見て感謝。恋愛感情とは少し違っていたけれど、“存在そのもの”に強く惹かれていた。
だがそれは、エマの一方的な思いだった。
人に恐れられてきたマルクにとって、まっすぐに好意を向けてくるエマは、あたたかな光のような存在だったのだ。
そしてある日、彼は告げる。
「エマ。我は、そなたを番としたい」
驚いたけれど、大好きな存在にそう言われて、断る理由なんてなかった。
「は、はいっ! わ、私でよろしければ……喜んでお受けいたしますっっ!!」
――こうして始まった、ちょっと変わったふたりの暮らし。
少しずつ距離を縮めながら、あたたかで幸せな家族になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:11:57
22255文字
会話率:27%
育成ゲームのモブに転生した私は、ヒロインの影で尽くす少年──ルイス・クラウスの運命を変えるため、彼を奪った。
けれど、その純粋さに触れるたび、私の独占欲は暴走していく。誰にも渡したくない。すべて、私のものにしたい。
そしてルイスは、私の
狂った愛をすべて受け入れ、言った。
「ミアが望むなら、全部あげるよ」
歪んだ欲と執着が絡み合う中、彼もまた、私に囚われていく──
これは、互いを深く貪り合う、禁断の共依存愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:40:00
12121文字
会話率:19%
【腹黒い他国の第二王子×負けず嫌いの転生者】
第二王子:ブライトル・モルダー・ヴァルマ
主人公の転生者:エドマンド・フィッツパトリック
【この道を歩む~転生先で真剣に生きていたら、第二王子に真剣に愛された~】 の第二部になります。
上記から読んでいただけると、より分かりやすいかと思います。
必死に手繰り寄せた運命の糸によって、愛や友愛を知り、友人たちなどとの共闘により、見事死亡フラグを折ったエドマンドは、原作とは違いブライトルの母国であるトーカシア国へ行く。
異文化に触れ、余り歓迎されない中、ブライトルの婚約者として過ごす毎日。そして、また新たな敵の陰が現れる。
全体的にかなりシリアスです。死亡表現やキャラの退場が予想されます。グロではないですが、お気を付け下さい。
闘ったり、負傷したり、国同士の戦争描写があったります。本編ド健全です。すみません。
二部は戦争描写なし。戦闘描写少な目(当社比)です。
※ 恋愛要素薄めです。バトル小説にBLを添えて。
※ 全編主人公視点で進みます。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:02:52
25520文字
会話率:55%
【腹黒い他国の第二王子×負けず嫌いの転生者】
エドマンドは13歳の誕生日に日本人だったことを静かに思い出した。
転生先は【エドマンド・フィッツパトリック】で、二年後に死亡フラグが立っていた。
エドマンドに不満を持った隣国の第二王子である
【ブライトル・ モルダー・ヴァルマ】と険悪な関係になるものの、いつの間にか友人や悪友のような関係に落ち着く二人。
死亡フラグを折ることで国が負けるのが怖いエドマンドと、必死に生かそうとするブライトル。
「僕は、生きなきゃ、いけないのか……?」
「当たり前だ。俺を残して逝く気だったのか? 恨むぞ」
全体的にかなりシリアスです。現在執筆中の二期以降は、死亡表現やキャラの退場が予想されます。グロではないですが、お気を付け下さい。
闘ったり、負傷したり、国同士の戦争描写があったります。
本編ド健全です。すみません。
※ 恋愛までが長いです。バトル小説にBLを添えて。
※ 攻めがまともに出てくるのは五話からです。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 16:06:03
122249文字
会話率:45%
中村はさえない中年サラリーマン。身長の低さとヒョロヒョロの体型からか会社でも目立たない存在である。唯一の趣味はカメラで休日は、一人で出掛けては被写体を探している。ある日、テニスの大会に娘と妻を車で送ることになった中村は、練習用のコートでテニ
ス少女の着替えを偶然目撃してしまう。絶好のシャッターチャンスをとらえることが出来るか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 20:14:25
4435文字
会話率:23%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった
。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 20:01:08
242979文字
会話率:28%
冥府の王であるハデスと側室のエメロンの間に生まれたエイドリアンが一五歳の誕生日を迎えたその日、妹と共にエメロンは冥界から姿を消した。
エイドリアンはエメロンと共に姿を消した妹を探すため、冥界を離れる。そこで彼を待ち受けていたのは死と絶望
。そして生きるためのヴァンパイアとしてのツールだった。
ヴァンパイアハンターとなり天界の神の奴隷と化したエイドリアンは、飢えを凌ぐため人間界を彷徨い歩く。
そこで出逢ったのは、妹と親しい間柄だった魔族のユーインだった。
彼はエイドリアンの妹を助けるため、下界に下り立ちエイドリアンに自らの身体を差し出した。
やがてエイドリアンは献身的なユーインの姿に惹かれはじめる。
――ユーイン、お前はそれほどまでに妹を愛しているのか……。
戸惑いを隠せないエイドリアンだが、実はユーインが密かに想っていたのは妹ではなく――……。
ダークアクションファンタジーです。
※この作品は携帯小説サイト「fujossy」さん、「エブリスタ」さんでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:22:52
71325文字
会話率:12%
――19世紀イギリスの、とある街で、何の前触れもなく突然失踪した淑女が数日も経たないうちに白骨化した死体で相次いで発見されるという、なんとも奇妙な事件が起こっていたのだ。
斯くして、探偵カルヴィン・ゲリーは白骨化した遺体と事件の謎を追う
べくして立ち上がった。
ある日の夜、カルヴィンは白骨化した遺体を発見した。現場に居合わせたのは、この世で最も残忍で冷酷な伯爵と知られる人物として有名な、クリフォード・ウォルターだった。彼こそが犯人だと疑うものの、決定的な証拠がない。証拠を見つけるために張り込みを開始する。
ああ、だけどどうして?
彼はなぜこんなに優しいの?
青い目は穏やかで、たくましい腕が優しく包み込む。
彼の完璧な容姿も、落ち着いた仕草も――どれもこれもがぼくを魅了する……。
カルヴィンは、ふとした瞬間にクリフォードが見せる優しさに惹かれていく――。
身分差ロマンスファンタジーです!
※この作品は、【エブリスタ】さん、【fujossy】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:06:25
163095文字
会話率:15%
平凡なサラリーマンだった主人公は、ある日突然、異世界に召喚される。そこは女性が戦士や騎士として活躍し、男性は皆か弱く可愛らしい「ふにゃふにゃ王国」だった。しかも深刻な少子化に悩む国でもあった。
そんな中、主人公は謎の神スキル「絶倫」を与えら
れるが、研究所の女性魔導師たちはその本質を理解できず、純粋な魔力として研究を進める。α波、β波、γ波という謎の数値に翻弄される主人公。さらには「最強の戦闘スキル」と勘違いした女騎士から戦いを挑まれたりと、珍騒動が続く。
やがて主人公は、この異世界で本当の幸せを見つけ、王国の人々のために自分の力を使おうと決意する。ギャグとラブコメ要素満載の、ちょっとエッチで心温まる王国再建ファンタジー!
原案:MKM氏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:47:32
39043文字
会話率:49%
【重厚ファンタジー×溺愛】
千人が拒まれた魔王の寝所に、通うことになったのは──恋愛経験ゼロのポンコツ見習い魔女!?
精霊と魔女のハーフであるネルは、大魔女の母が「魔女たるものそろそろ男、食ってきなさ〜い」と魔王城の夜伽係に応募してしまっ
た為に、城で働くことになる。
淫魔、獣人、あらゆる候補者たちがことごとく魔王陛下から“夜のお相手”をお断りされる中、とうとうネルの出番がやってくる。
どうせ自分もお断りされるだろうと高をくくっていたネルだったが──ちょっとした【余計な質問】がきっかけで、無口で感情を見せない魔王陛下に“気に入られて”しまって……?!
ポンコツ見習い魔女 × 孤高の魔王。
甘く、じれじれと、肌と心をほどけ合う――魔女と悪魔の問答譚。
(全3〜4部構成予定。現在、第2部連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:23:04
160473文字
会話率:44%
製菓会社に勤める織江奏多(おりえかなた/二十五歳)は、可もなく不可もなくの平凡なサラリーマン。
奏多に初めて恋人ができたのは大学一年生の時。自分とは到底釣り合わないイケメン会社員に戸惑いながらも、猛アタックに負けて付き合うが相手は単なる遊び
だった。そんな苦い経験から恋をすることに臆病になってしまう奏多。
そして社会人三年目、誰もが憧れる会社の先輩、ハイスペックトップランナー司園寺紀匠(しおんじきしょう/二十九歳)からの猛アタックを受けるが、あの時と同じような状況に心を開くことができない。
なぜ自分なんかをと、怪訝な思いが消えない奏多。
それでも猛烈なアプローチを止めない紀匠に心が揺れる奏多で…… 。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:13:13
25189文字
会話率:45%
一流商社『那栄(なさか)商事』に勤める天越 一朗太(あまこし いちろうた)二十七歳、同性愛者。
二ヶ月前に越してきたばかりのマンションに帰宅すると、自分の部屋の玄関前でドアを塞いで誰かが寝ている。
誰だっ!
恐る恐る近付いてみると寝て
いたのは知らない男。男の名は神奈坂 国親(かんなざか くにちか)二十八歳、ノンケ。
誰だ、知らない。
しかし、一朗太の好みドストライクの国親だった。が、性格的には一番嫌いな軽薄な男。
酔って寝ていた国親をこの夜は部屋に入れてやったが、あまりに無礼がすぎて翌朝追い出す。
が、その夜また玄関の前にいる国親、そしていつまでも一郎太の部屋に居座ることになる。
どうやら宿なしのよう。最初は国親の軽薄さを疎ましく思う一朗太だったが、少しずつ情がわいてくる。
そんなある日、自分が楽しむアダルトグッズを国親に見つけられてしまい同性愛者とバレてしまう。
面白半分の国親と、なぜだか流れで深い関係に。
関係を持ち、さらに意識をしてしまう一朗太。このままだと国親を本気で好きになってしまう、彼はノンケだ、好きになってはだめだと自分に言い聞かせる。
そして国親の本当の正体を知り、ますます距離を置きたいと苦しむ一朗太。
一朗太の想いは実るのか?
ノンケと堅物男の恋のお話しです。
※他サイトで掲載していた作品を改稿して投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 05:33:41
117904文字
会話率:43%