第一章
大学生の健と、小学生の千尋。
千尋は女の子みたいな可愛らしい外見と名前ながらも立派な男の子。
ある日、千尋の母親が急な帰省で帰ることになった時、千尋と仲の良かった従兄弟の健の家に泊まりたいと駄々をこね……なんやかんやで泊まりに来るこ
とになった。
健はショタコン、当然千尋はめちゃくちゃ好み、しかし手を出さないようにと頑張っていたが……。一緒に風呂に入ったことから健のちんちんに興味を持ち、自分もおっきくしたい剥けたいという千尋にこれはチャンスとばかりにエロいマッサージを初めていき……。
エロに興味が尽きない千尋と、ショタコンの健の束の間の日常のお話。
第二章
急遽千尋の母が海外へと渡ることになり、千尋がまた健の下へと戻ってきた。
お互い離れていた間も想い合い、また爛れた日々へと……。
そんなときに千尋の友人武くんの姉、美樹が突然家にやってきて付き合ってほしいと言われ……。
なし崩し的に婚約までしてしまって、千尋と美樹の3人で暮らすことになる。
ショタにロリを加え、3人で愛し合う日々のお話。
※誤字脱字チェックしたつもりですが完全ではないです、見つけたら適当に誤字報告お願いします……。
また誤字のように見えてもわざとそういう言い回しというパターンの場合は誤字報告あっても無視しますのでご了承ください。
※感想は大歓迎ですが、攻撃的な言葉などは使わないよう注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 15:11:59
242316文字
会話率:31%
レイン・ウェイベールはΩの身でありながら自身をβと偽り、金遣いの荒い父と父の後妻であるローゼネリアに邪険に扱われながら辺境の公爵家当主として日々激務をこなしていた。
そんなある日、ローゼネリアから、αの義弟ウィスタリアスが魔法学園か
ら公爵家の屋敷に帰って来ると知らせを受ける。そして、ウィスタリアスが屋敷に帰省した日の夜に、事件が起きる___。
「……俺たちは……兄弟……だろ?」
「…分かりきった答えではありませんか?……まぁ、いいです。次起きたとき、あなたはそんな戯れ言を言えないでしょうから……」
「?なにいっ……んっ!うっ、ンン……あっ!?」
義弟の執着と狂気の果てにレインは何を得るのだろうか……
この物語は執着攻めにドロドロにされる強気な受けが見たいという作者の癖から生まれたものの為、ベッドシーンが多くなる予定です。情事描写のある回には*が付いています。
シリアス、残虐なシーンありますが最後はハッピーエンドにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 13:00:25
18516文字
会話率:72%
スマホが日本デビューする直前の時代。インターネットは急速に成長していたが、未だスキャンダルの火元が週刊誌であった、ゼロ年代。
鹿児島からフェリーで9時間の北下里島では、戦前を思わせる躾が公然と行なわれていた。悪い心は「叩き」出し、悪い行
ないは「焼き」捨て、何物をも「包み隠さぬ」態度を教え込む。つまり――スパンキングとお灸と全裸晒し。
20歳未満の者は日常的に、両親、教師、巫女、ときとして『性意』に満ちた近隣のオトナたちから、そのように躾けられ折檻されていた。
島の実力者一族である月城家の莉瑠は、長子相続の仕来りによって、人一倍厳しく教育されていた。模範的な少女だったが、ある日、巫女見習の公開修行を見学して、悦虐に目覚める。
――この物語は、20歳の誕生日を目前に控えた大学生の瑠璃が、最後の折檻を受けるため年末に帰省するフェリーの中での回想として語られる。
※PIXIVのリクエストに基づいて書いた作品の初稿です。
例によって、推敲前誤字脱字御意見無用です。
連載完結後に副次的エピソードを補完して校訂したうえでPIXIVに納品。
2026年春にDLsite、FANZA、BookWalker、BOOTHで発売予定です。
ただ、まあ……現役JDの回想ですので「そのときのヒロインは18カロリー?」なんて突っ込まれると。DとFは矢場いかな。BWBは大丈V?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:00:00
106060文字
会話率:30%
豊饒祭に合わせて実家に帰省した主人公は、村人や親友ヒョウカから、神様とえっちして来いと神殿に送り出される。
その後、神様+ヒョウカと主人公のえちシーンあり
最終更新:2025-02-04 13:38:23
5218文字
会話率:48%
大学二年生の夏、三島なつは祖父宅に帰省することにした。祖父が神主を務める神社のある片田舎で、夏休みをのんびりと過ごすのも悪くないな、という呑気な計画は、神社境内で起きた行方不明事件を機に、霧散した。
事件への関与を疑われた祖父の無実を証明す
るため、なつは事件現場をうろついていた怪しい犬耳コスプレイヤー(?)をひっ捕らえたが――。
「引っ張っても耳が取れない!? 本物の化け物ってこと!?」
「いてて! 見ず知らずの他人の耳を引っ張るな、野蛮な毛なし猿め!」
そこで出会ったのは、妖怪の世界から迷い込んだという狗神・千尋(ちひろ)で――!?
という感じの、王道あやかしボーイミーツガールの予定です。
※公式企画:シェアワールド「ブルームーンカクテル」参加作品です。
※ハイテンションラブコメの予定です。
※当作品の設定等は企画参加作品に限り、ご自由にお使いください。(使用時には当作品のURLの表記をお願いいたします。)#BMC_使ってもいいのよ
※公式執筆テーマの更新に合わせて不定期更新です。
※ep15のみ借用作品は該当epの「後書き」に記載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:00:00
46796文字
会話率:46%
<あらすじ>
おっぱいには勝てなかったよ……
<あらすじのあらすじ>
二年ぶりに帰省した照也を待ち受けていたのは、親戚の少女 ヒナとの久しぶりの再会だった。妹のように可愛がっているヒナとの再会を喜びつつも、二年という月日を経て予想外に成長し
た少女のおっぱいに戸惑いを隠せない。
以前と変わらず無邪気に懐いてくるヒナに対し、不埒《ふらち》な思いを抱きそうな自分に罪悪感を覚える照也。しかし無情にも、ヒナの無自覚な行動が照也の理性を容赦なく削っていく!
純真無垢な少女の成長したおっぱいを前に、はたして照也の理性は耐えられるのか!?
<注意>
Stable Diffusionで作成したイメージイラストを各話に載せています。社会的に死ぬ恐れがありますので、電車内など周囲に人がいる場所での閲覧にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 18:00:00
51678文字
会話率:34%
年越しのためにお母さんの帰省についてきたけど、そこはすごく田舎で退屈だった。さっさと寝てしまおうかと思ったんだけど……。
最終更新:2025-01-18 05:15:48
43003文字
会話率:59%
年が明け、姉家族の帰省で実家に居場所のない愛莉は、近所のコンビニに出かけていた。
その帰り道に東京へ進学していた元彼の弘樹と再会。
再会を喜ぶ弘樹に誘われるがまま、彼の実家を訪問してしまい――
自分からフった元彼を引きずる面倒くさいチョロ
インの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 23:24:22
5468文字
会話率:46%
元聖女候補のビアンカは、昔から運が無かった。久しぶりに実家へ帰省したら、ワイルドボアに襲われ、あわや死にそうに。そんな彼女を助けたのは、A級冒険者のゲオルクで―― 命の恩人さんだと思ったら、実は狼だった。そんな話です。
最終更新:2024-06-19 19:00:07
10735文字
会話率:50%
とある田舎の村には、"白蛇様"の愛称で知られる龍神が祀られていた。
白蛇様が己の生贄と交わり子を成したという。
子孫らの中には神通力を有する者がおり、それらを"白蛇様の子"として村では大切に可愛がって
きた。
白蛇様の子として生まれた白乃は、そんな村が嫌で高校卒業と同時に都会へと逃げだしたけれど、不運が重なり10年ぶりに帰省することとなり――
逃げられない運命との再会で、白乃が手放してしまったものを取り戻そうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:20:00
9821文字
会話率:33%
正月、家族と共に父方の祖父母の家へ帰省したみのり。新年の集まりで親戚たちが賑わう中、みのりと叔父だけが和室で二人きりに。
だらける叔父を見かねて注意した結果、家族にバレないようこたつに隠れて声我慢セックス開始!
ねっとりフェラでご奉仕したら
、お返しクンニで大洪水♡興奮が収まらないまま、こたつの中で生挿入。途中でお母さんが覗きに来ても、みのりは快感に従いズコズコぬぷぬぷ♪
最後は対面密着ピストンで新年初イキ&膣内射精♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:30:00
4787文字
会話率:55%
霜川翼は実家に帰る。
そりの合わない父がぶどう農園を営む実家には、健やかな弟の鳥児、美しいの小羽、そしてなにより、明確な恋心を翼に向ける彗月がいる。去年の帰省の際、彗月からの告白を受けて、彼女に悪戯をした翼は、自分に未来のないことを知り
つつ、長子として農園を継ぐぐらいならばこの身の破滅に家全体を巻き込んで仕舞えば良いと暗い思いを抱えていた。
瑞々しく育ち、歳の割りには恵まれた身体を得た彗月と悦びの時間を重ねる一方で、年の明けた霜川家に襲いかかった急な不幸によって、これまでの暮らしがひっくり返るほどの衝撃が招かれる。行き交う思いが徐々に本物になっていく中、翼と彗月には受け止めがたい真実が明らかになる……。
===
ひねた大学生とやんちゃだけど恵まれたボディの幼い従妹が最終的にほぼ夫婦、ほとばしるオシッコ、裸エプロン。
人の亡くなる描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 11:00:00
98671文字
会話率:40%
年末年始、帰省予定のない僕は恋人の小さな先輩と過ごすことにした。
先輩は小さいけど、かわいくて、酒飲みで――とっても、エッチだ。
小さい先輩と僕がいちゃいちゃヤるだけです。
最終更新:2025-01-03 00:00:00
6208文字
会話率:64%
どこにでもある化粧品会社に勤める藤野瑞華(33)は、本厄である年に厄祓いをしなかったからか……一年の始まりから小さな災難が度重なり、精神的なダメージも積み重なっていた。
その本厄の年も後二ヶ月という年末も近付いてきていたある日、最後の最後に
致命的な痛手を受け、塗炭の苦しみに陥り、魂が抜けた状態で実家へと帰省した――。
実家の愛犬とお散歩中のある日、近所で有名な“縁結び地蔵”のある祠の前で、一人の大学生と思わしき年下の男の子と出会った。
会う度に話が弾み、男の子との会話で精神的な疲労が癒やされていく瑞華は、その年下の男の子に徐々に惹かれていくのだった――。
*本作は、作者の体験談をいくつか織り交ぜて構成したお話になっていますが、ファンタジー要素が強めでもあります。
*季節外れのサンタクロースが出演しますが、物語としてお読みください。
*最後の方で睡眠姦がありますが、あくまで創作物であり、実際に犯罪を推奨する意図は作者にはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 11:53:00
27508文字
会話率:46%
※こちらはDLsiteで販売している同名作品と同一のものです。
(DL版ではおまけが同梱されています)
大好きな「アキラくん」の裏アカを発見したコハル。
その後、帰省した地元で偶然、女装した彼を見つけ、いてもたってもいられなくなり脅し
てしまいまいました。
ただ「彼女」になりたかっただけなのに。
だけどその後なんやかんやあって、処女がバレたら形勢逆転されました……。
【プレイ内容】
オナサポ、言葉責め、素股、フェラチオ、クンニ、連続絶頂、ポルチオ責め、キスハメ、複数回 etc...
【登場人物】
◆コハル(主人公)……大学1年生。
顔面が強いのがコンプレックス。
入学当初に見かけた同じ学部の「アキラくん」が好きすぎて
女装して自慰行為を配信していた彼を一発で見つける。
処女だけど耳年増なところがあり、虚勢を張ってアキラくんを脅した(不本意)。
◆アキラくん……大学1年生。
女の子みたいに華奢な体格で、人懐っこい顔面だけど
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い(興味ない)というはっきりした性格。
性欲が異常に強く、「見てもらう」ためだけに配信を始めた。
コハルがそばにいるようになってから、性欲の全てを彼女にぶつける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:00:00
31233文字
会話率:42%
夏休みに帰省した母の故郷での、因習に絡め取られた主人公の物語
最終更新:2024-12-13 21:20:00
40114文字
会話率:34%
大学3年生の年末年始。僕は帰省もせずに毎日コンビニバイトのシフトを入れていた。
夕方から日付が変わるまでの勤務時間。
クリスマスも、大晦日も、そしてお正月もなく働く僕。
そんな僕には密かな楽しみがあった。
23時になるとやって来
る、おそらく近くの予備校に通う女子高生。
怖ろしいほどに学業成績が良いのに一切それを鼻にかけず、店員の僕に軽やかな挨拶をしてくれるかわいい女の子。
仕事上がりまでの数時間を乗り切る元気を彼女にもらっていた。
けれど、大晦日と元日に彼女はコンビニに来なかった。
まあ、予備校が休みなら仕方ない。
そう思って、予備校が再開する1月3日を心待ちにしながら、彼女にまた会えるのを楽しみに待っているとその日。
1月2日
彼女はやってきた。
いつもの予備校帰りの制服姿とは違う格好で、レジで待つ僕の前に彼女がもってきたのは。
コンドームの箱だった。
動揺する僕に彼女は追い打ちを掛ける。
「いまから使うから袋は要りません」
頭が真っ白になる僕の前で、
彼女はそれを外で待つオトコの元に持ち帰るのではなく、その場で包みを開け始め。
「このコンドーム、いまから使って良いですか?」
僕をじっとりと見つめながら、
「6個で足りますか?」
そう尋ねてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 23:55:03
200658文字
会話率:15%
AIのべりすとを使用して書きました。
この小説は同サイトに投稿しています女子中学退魔師の日常の続編になります。(https://novel18.syosetu.com/n0925ij/)
様々な困難を乗り越え、数多くの任務を成功させて最
強の退魔師の名を不動の物にした立華羽衣。
並ぶ者無しと謳われるその実力は今日までの努力で培われた確かな物……
だったが、二年前の帰省で過ごした田舎で見た目が猿に酷似した妖魔の目撃情報を耳にした時、立華羽衣の最期の戦いが始まる。
女子中学退魔師シリーズ最終章になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 00:00:00
122449文字
会話率:29%
AIのべりすとを使用して書きました。
この小説は同サイトに投稿しています女子中学退魔師の帰省の続編になります。
(https://novel18.syosetu.com/n0100ic/)
帰省先の妖魔事件を解決して自宅に戻った立華羽衣
。夏休みも終わり少女は日常に戻る。それは退魔師立華羽衣の新たな試練と戦いの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:00:00
124101文字
会話率:25%
AIのべりすとを使用して書きました。
夏休みも目前に迫った日のこと、立華羽衣は退魔師の師匠でもある母が臨月を迎えたため、退魔師の決まりのために夏休みの終わりまで父方の実家に預けられる。遊びたい盛りの少女には何もない田舎への帰省は億劫であっ
たがその田舎は猿の妖魔「玃猿」の根城となっていた。
主人公、立華羽衣が妖魔との戦い敗れて、犯され妊娠の恐怖にも屈さずにに必死に抗う物語です。 ・凌辱作品です女の子が酷い目に遭わせます。 ・この物語には「異種姦」「敗北凌辱」「強制妊娠」等の要素が多く含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:08:33
78949文字
会話率:28%
「お前、あの祠壊したんか!」
ある日、久々に帰省したら地元の祠が壊れていた。別に私が壊したわけじゃない、自然に壊れてしまっただけだ。近所のおじいちゃんにお願いして建て直せば特に問題ないだろう。そんな私の甘い考えを打ち砕いたのは子供の頃お世話
になった憧れの兄さん、縹さんだった。
「あんた、このままだと死ぬよ」
祠の倒壊に居合わせ、かつ処女だったせいで理不尽な神様に嫁認定された私は、どうやらこのままあの世に連れて行かれるとのこと。そんな理不尽な死は避けたい私は縹さんの提案で『三日夜の餅』なる儀式で既婚者を装うことにする。と言っても儀式は簡単、三日間縹さんと夜を過ごすだけ。
しかしどうにも様子がおかしい。あの、これって本当にお祓いなんですよね?一緒にいるだけでいいって聞いたんですけど……まぁキスくらいなら……から始まる、運の悪い女の子が近所の悪いお兄さんにあれよあれよと口説かれ抱かれ孕まされ、ずっぷりガツガツ前後不覚のまま快楽に敗北しちゃう祠エロです。
【男性視点有りのため、やや男性向け表現を含みます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 16:29:33
18646文字
会話率:55%
大学生のトモキは、夏休みに実家に帰省し、寂れた民宿の手伝いをしていた。そこに、グラビアアイドル達がイメージビデオの撮影にやってきた。アイドルを見られたら良いなぐらいに考えていたら、ひょんなことから撮影の手伝いをすることに。撮影のアシスタン
トだけでなく、Gカップで軽い感じの女子大生のアカリ、Fカップのショートカットのスポーツ少女のミユ、Hカップの黒髪清楚なロリ少女のクルミの相手役をすることになってしまった。マイクロビキニのアイドルにオイルを塗ったり、露天風呂で洗体されたり、マッサージ機でエッチな刺激をしたり、果ては疑似フェラやスマタまで。どんどんと過激になっていくアイドル達のシーン。監督の指示だからと言い訳をしながら、トモキはアイドル達との淫らな絡みにのめり込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:00:19
110326文字
会話率:29%
上司のパワハラや彼氏の浮気で不幸続きだった千鶴。彼氏のDV未遂と大切にしていたお守りが切れてしまったことで心が折れ、昔馴染みに会うために数年ぶりに地元に帰省する。小さい頃から千鶴の前だけに現れる女口調な山の神しのぶと再会し気落ちしている理由
を話すと、しのぶは「嫌なこと全部忘れさせてあげる」と言いだして……。
※途中から少し怖いかもしれません。追いかけ回されたりします。最後まで口調は崩れません。なんでも許せる方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 17:30:18
19293文字
会話率:47%
東京で大学生活を送る理斗は、中学一年の夏、地元川越の幼馴染宅の蔵で男同士のラブシーンに遭遇する。そこに居たのはこの家に住む漣とその恋人。理斗は漣に憧れを抱き、それ以来恋愛対象として同性を意識するようになった。二十歳の集いに参加するため久しぶ
りに帰省すると、漣と恋人が一度は解散したインディーズ人気ロックバンドを再結成してメジャーデビューをするとのニュースを聞く。彼らの関係がまだ続いている事に驚きながらコンサートに行くと、漣から付き人をやってくれないかと依頼される。—— 主人公はカップル二人の傍で彼らの関係に介入していく立ち位置です。作風は明るく、三角関係や略奪などのドロドロした展開はありません。
自サイトの夜ばら文庫にも掲載しています。
https://yobarabunko.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 21:00:00
67412文字
会話率:54%