【「ーーダメだよ。これは、復讐なんだから」大学四年生の紗季には、忘れられない初恋の人がいた。だが、紗季が子供の頃、その少年の家族は無惨にも殺されてしまった。復讐を誓った少年、要。しかし、紗季が大人になってから父親が婦女強姦連続殺人事件の犯人
として捕まった。そしてその被害者の中に、要の家族がいたーー】本編は完結済みです。書きたい番外編があり、連載にしました。そちらは不定期更新。※作中に出てくる事件や団体などは実在のものとは一切、関係ありません。それらを了承出来る方のみお読みくださいますようお願いします。復讐ものというかそういう関係性が大好きで勢いで書きました。作者としてはハッピーエンドですが、世間一般的にはメリバかもしれません。もう一度言いますが、作者としてはハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 19:40:40
15045文字
会話率:37%
『本とメガネと・・・』シリーズ結婚編です。
M大学農学部1年生の理系女子の沙耶(19歳)と、警察官のオジサン高嶋陽介(元白バイ隊隊長:51歳)の結婚後のお話です。
二人の出会いは一年前、沙耶が高校3年の時、外れてしまった自転車のチェーンを
、通りかかった白バイ隊隊長の高嶋に直してもらったのがきっかけ。
後日、偶然再会し、ある覆面作家(実は高嶋本人)のファンという共通点もあって、高嶋の家に通うようになり、晩御飯を作って一緒に食べる父と娘のような関係を経て、恋人になりました。
32歳の年の差も関係なくケンカをしたり、ストーカーに遭ったりと色々ありましたが、東京出向を理由に高嶋が沙耶を押し切り、結婚しました。
それまで恋愛経験ゼロだった沙耶は、初めての恋人である高嶋がそのまま夫に。
また、15年前に妻を亡くして以来、再婚もせず女性関係も全くなかった高嶋は、若妻の沙耶が可愛くてたまりません。
何年か先には、沙耶との子供が欲しいと思っているのですが、実は近々長男(沙耶よりも年上)に子供が産まれるので、もうすぐおじいちゃんになります。
結婚を機に高嶋は、自分が覆面作家『喜多川敬一』だと沙耶に打ち明けました。
ここまでは
『本とメガネと女子高生』
『リケジョの恋はいぶし銀≪本とメガネと女子大生≫』
『金よりも、プラチナよりも、いぶし銀≪本とメガネと女子大生PART2≫』
をご参考ください。
今回のメイン・サブタイは『溺愛夫と刷り込み妻』
「色々と都合がいいから」と東京での研修と警視庁出向を理由に、沙耶と沙耶の両親を説得し、なんとか結婚にこぎつけた高嶋ですが、実生活は遠距離の別居婚の状態。
心配性な高嶋は、ますます溺愛気味なうえに相変わらず嫉妬心を覗かせ、また、恋も結婚も高嶋しか知らない沙耶は、別居していることもあり、未だに結婚した実感が沸きません。
ちょっとデコボコな歳の差婚は、やっぱりボケあり、エロあり、シリアスありの波乱の予感。
本作から主人公のひとり『高嶋』を『陽介』と記述します。
R描写のある話には、★または★★を付けています。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 06:00:00
339111文字
会話率:37%
『本とメガネと・・・』シリーズ:女子大生編PART2
『本とメガネと女子高生』その後の女子大生編第二弾。
大学1年生の理系女子(19歳)と、警察官のオジサン(白バイ隊隊長・本編中で51歳)とのお話です。
M大学農学部の理系女子大生(大学
1年)の井川沙耶(いかわさや)は高校3年の2学期終業式の朝、外れてしまった自転車のチェーンを、偶然通りかかった白バイ隊の隊長・高嶋陽介(たかしまようすけ)に直してもらった。
覆面作家のファンという共通点もあって、高嶋の家で晩御飯を作って一緒に食べる仲になり、友達以上恋人未満の父と娘のような関係を経て、とうとう恋人になりました。
実は覆面作家は高嶋本人なのですが、沙耶にはまだ打ち明けていません。
恋愛経験ゼロの沙耶にとって、高嶋は初めての恋人。
また、15年前に妻を亡くして以来、再婚もせず、女性関係も全くなかった高嶋は、沙耶にすっかりメロメロ。
でも、来年には孫が産まれておじいちゃんになる予定だったりします。
ここまでは
『本とメガネと女子高生』
『リケジョの恋はいぶし銀≪本とメガネと女子大生≫』
をご参考ください。
今回のメイン・サブタイは『戸惑う天然娘&開き直ったエロオヤジ』
シリーズ前作で、二人は沙耶の両親公認の恋人になりました。
(両親としては渋々なんだけど・・・)
枯れたと思っていた高嶋は見事に復活を遂げ、最近ちょっと暴走気味。
沙耶はすっかりエロオヤジに変身した高嶋に驚きながら、初めての恋を楽しんでいます。
ボケあり、エロあり、シリアスあり。
今回益々、エロ度高めなので、苦手な方は避難ください。
R描写のある話には、★または★★を付けています。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味(笑)で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 22:00:00
408778文字
会話率:38%
『本とメガネと女子高生』その後の女子大生編です。
大学に入ったばかりの理系女子と、警察官のオジサン(白バイ隊・隊長50歳)とのちょっぴり変わった恋愛模様です。
◆M大学農学部の理系女子大生(大学1年)の井川沙耶(いかわさや)は高校3年の2
学期終業式の朝、自転車の外れたチェーンを、偶然通りかかった白バイ隊の隊長・高嶋陽介(たかしまようすけ)に直してもらった。
偶然、家も近所で、お互い覆面作家のファンということで、高嶋の家に通うようになったのだが、最近では晩御飯を作って一緒に食べる仲という、奇妙な関係になっている。
実は覆面作家は高嶋本人だが、沙耶はまったく気付いていない。
周りからは『援助交際』とか『男女の仲』と疑われる中、お互いオトモダチと思っていたのだが、・・・
と、ここまでは、『本とメガネと女子高生』をご参考ください。
◆本編スタート時の関係は『友達以上恋人未満』、年齢的にも父と娘のような関係。
楽しいお友達だったはずの二人ですが、とうとう恋人になります。
沙耶にとっては初めての恋、高嶋にとっては、久しぶりの、それも若い恋人に、ちょっと戸惑いながら愛を深めていきます。
(オジサンがんばってます!)
◆メイン・サブタイ:ファーストヴァージン&セカンドチェリー
◆『女子高生編』ではなかったR描写が中盤から入ります。描写のある話には★もしくは★★の印を付けていています。
◆2014年8月13日完結しました。
◆シリーズ続編『金よりも、プラチナよりも、いぶし銀≪本とメガネと女子大生PART2≫』(R描写濃いめ)に続きます。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味(笑)で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 22:00:00
183529文字
会話率:37%
その昔、大きな三つの国があった。平和と共存を掲げるブランバール王国の若き青年デュークは、学業課程が終わる直前、幼少の頃に顔を知る少女の家の母と姉が、借金をしている金持ちや貸金業者に嬲られていると知って憤慨する。 しかし更に、次は自分と同じ
く卒業するその少女が餌食になると分かってデュークは我慢の緒が切れた。 彼は父親の止めるのも聞かずに彼女を助けると刃物をもって家を飛び出した。 デュークは、自己のもつ淡い記憶を元に暗闇の中を無事に彼女の家に辿り着くが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:14:12
320220文字
会話率:36%
子爵令嬢のセラフィーナは、侯爵子息のロードリックと婚約していた。だが彼女が調律姫という特別な地位を得たある日、父親の子爵は侯爵家に、婚約破棄を告げる。もっと高位の貴族とセラフィーナを結婚させるためだった。
誇りを傷つけられ怒りつつも侯爵は
それを受け入れるが、ロードリックは納得できない。セラフィーナに気持ちを問うべく訪れたロードリックに、彼女が持ちかけたのは、賭け、だった。
やがて婚約破棄の真相を知ったロードリックは、賭けに勝って彼女の体を暴いたその夜を後悔し、彼女を取り戻そうと決意する。一方、娼婦に落ちたセラフィーナは、生きるためだけに娼婦であることを受け入れていた。そんな二人が、四年の時を経て再会し、結ばれるまでの物語。
ヒロインの職業上、ヒーロー以外との性描写があります。
ヒーローとの性描写→☆
ヒーロー以外との性描写→★
と小題につけますので、苦手な方はご自衛くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:00:00
137805文字
会話率:46%
ただの村娘だったクリスティアーヌが転生したのは、国王に溺愛される末っ子王女だった。
父にはあまり愛されていない姉にもたらされた婚約が気の毒になり、自分の相手と取り替えたクリスティアーヌは、二十六歳年上の将軍の婚約者となる。
意外に優しい将軍
と、ゆっくりと関係を深めていくクリスティアーヌだったが、ある日別の婚約が持ち上がって……。
エロは後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 18:00:00
39285文字
会話率:26%
血の繋がった父親だと思っていた男にミリアはレイプされた。
実は男はミリアの本当の父親ではなく、死んだ母親が托卵まがいのことをしていたのだった。
妻に裏切られた男の復讐で処女を奪われ、人買いに売られたミリアはやがて一人の貴族に買い取られる。
その男は帝都から左遷まがいに地方に飛ばされた、子爵家の四男だった。
その子爵家の四男は、貴族としては変わり者で多くの侍女や従者にかしずかれるのを嫌っていた。
だからミリア一人をメイド代わりとして買い、家事をさせたのだ。
人買いに「貴族様の不興を買うな、夜の相手も必ずしろ」と言い含められていたミリアは、意を決して彼に夜伽の申し出をする。
◇ ◇ ◇
基本的には、可哀想な女の子が幸せになる話です。ですので最初の不幸のどん底は、理不尽さでドン引きになると思います。子爵家の四男に引き取られてからは、これでいいのかとミリアが思うくらいに大事にされます。
「◆」暴行シーンがあります
「♡」イチャラブシーンです
「♀」オナニーシーンです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 13:09:52
72140文字
会話率:46%
浅倉空には、生後1か月からの付き合いの幼馴染がいる。
名前は望海。あだ名はウミだ。
高校一年生になる春。空の父とウミの母は再婚し、二人は義理の兄妹になる。
――しかし、二人が同居を始めた日の夜。
幼馴染で義兄妹の二人の関係性に、もう一つ不
健全なものが加わる。
「私とエッチしよ」
お互いの欲をぶつけるように、童貞と処女をぶつけ合う二人。
果てる寸前、ウミは空の耳元で囁く。
「私たち、実の兄妹かもしれない」
「ほらほら、我慢しないと。ゴム越しとはいえ、実の妹かもしれない相手の中で出しちゃっていいの?」
「後で教えてあげるよ。お兄ちゃん」
幼馴染で、義妹でセフレ。
それだけのはずだったのに――彼と彼女の関係には、もっと根本的な歪みが生じる。
けれど……歪んでいればいるほど、間違っていればいるほど、心地よくて堪らなくなる。
毒性120%のぬるま湯に浸かりながら、青春は進んでいく――。
『シュレディンガーの妹~セフレになった幼馴染で義妹の美少女が、もしかしたら実妹かもしれない~』の設定を変更し、連載版にしたものとなります。5話までは概ねストーリーが同じです。
よりアブノーマルな方向に進んでいる感じはしますが……楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 09:55:55
40582文字
会話率:49%
兎月と桃華は、寛治のたいせつな幼馴染みの女の子。
祖父に「将来は大物」と見いだされた二人は、内面がちょっと残念な、創作JKコンビ。
寛治が遺産として受け継いだ屋敷で、今日も三人、お絵かき活動に勤しむ。
「三人で合宿。場所はココ。さっそ
く明日からでも」
高校一年生の夏。いつまでも子供ではいられない三人は、次の一歩を探して奮闘する。
「最近、私たちの活動に限界を感じてたんだ。一歩を踏み出す新境地、探してるの」
思春期の創作女子は、身体の成長に心の成長を重ね合わせ、性の知識を欲した。
男性器の形は? 射精の勢いは?
兎月と桃華は、寛治を囲いこみ、サービス精神を旺盛にして男の肉体をもてあそぶ。
「私たちに男の子のこと教えて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 05:34:07
67585文字
会話率:51%
カイルは、コスタフ傭兵団の団長だ。元々、カイルはコスタフ伯爵家の五男として生まれ育ったが、汚職が発覚して、コスタフ伯爵家は取り潰しとなり、父や兄たちは全員処刑されてしまった。カイルは、コスタフ伯爵家を再興するために、コスタフ傭兵団を設立した
。カイルは美少女部下を集めてハーレムを作りながら、少しずつ傭兵団を拡大していくが、加速する大陸の戦乱に巻き込まれることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 03:42:16
5142文字
会話率:31%
由佳は、都内の女子校に通う学生だ。父がリストラされたので、家計を支えるために、由佳もアルバイトとして働くことになった。由佳がアルバイト先として選んだのは、繁華街の地下にある、小さなバー。しかし、由佳が選んだバイト先は、洗脳によって従業員を意
のままに操って改造し、男に奉仕させる悪質な職場だった。これは、洗脳アルバイトによって淫らに改造されて堕ちていく美少女たちを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:23:55
7699文字
会話率:37%
私の貴方、私たちだけの貴方。 あの日、一目見た時から私は貴方の犬になった。 高潔な貴方、清廉な指先で触れられれば自分も清くなった気がした。足元に侍ればそこは澄みきった川の水底のようだった。 私の光、この泥濘のような世界で、貴方だけが信じられ
た。きっと、貴方を見つける、そのためだけに私はここにいたのだろう。 私のかみさま、きれいなあなた。私を見つけてくれた。あなただけは、私が守ってみせる。
オニーサマってば、何してんのかな〜???って思ったけどさ、この時ばかりは諸手を挙げたよ。昔っから腹の底の見えねぇヤツで心底気味が悪かったが、あのとろとろの顔には目を三度ばかり疑ったが、こればっかりはしょうがない。だってこーんなきれいなひと、見たことがない。 立場柄、華美なものには目が肥えていると思っていたけれど、きっと、このひとは掃き溜めでだって楚々として佇むのだろう。 初めてだ。初めて、ひとを美しい、と思った。きらきらして見えた。 だから、これからがすごく楽しみになったんだ。なによりきれいなひと、白のあなた。あんたは、どうしたらその微笑みを崩すんだろうって、最近そればっかり考えている。ああ、楽しいなあ。
私は、生き物が苦手なんだ。嫌いなわけではない。むしろ、とても好ましく思う。でも、いつも間違える。あの植物は水をやりすぎて根が腐ったから枯れてしまったし、叔父の犬は私が嫌いだ。何でも、「構いすぎたな」、だと。人間だってそうだ。望むから、喜んでくれるから、心の限り応えたのに。 いつだって私の手には何もない。 だから、「やっと見つけた」、そう思った。私の愛は正しいのだと、私を証明する存在とやっと出会えたのだと、そう思った。 線の細い輪郭が、何より儚く見えた。芸術的な四肢と月のような双眸が何より愛しかった。青空を透かした花びらより透いた存在が私の愛を応える様が何より愛らしい。 きっと、私の愛に適うのは貴方だけだ。ああ、貴方だけだ、間違いない。愛している、愛しい貴方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 17:58:48
988文字
会話率:12%
私、エミリー・ムーアは、商人の父と共に大勢の野盗に襲われてしまった。
そこへ、非番の騎士様が偶然通り掛かったんだけど、私たちを逃がすのが精一杯だったらしく……おそらく生きていないだろうと。
ショックで塞ぎ込んでいたけど、騎士様が生きていたと
いう知らせが入り、すぐさま会いに行った。
だけど騎士様は記憶も言葉も失っていて……今度は私が騎士様を助ける番っ!
絶対に騎士様の記憶を取り戻してみせるんだからっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 22:00:00
76344文字
会話率:46%
母を失った15歳の少年ケンジ、そんな彼は父の再婚相手だったナオミにいきなり犯されてしまう。
そして、彼女の口から驚愕の真相を明かされるのだった。
本作はpixivでもアップしています
https://www.pixiv.net/nov
el/show.php?id=17195124折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 18:36:11
4940文字
会話率:37%
教会の要人を両親に持つ少年アルネスは、これまた要人である伯父から養子の申し出を受ける。
モテるのに結婚する気がまったくない伯父、彼の抱える事情に巻き込まれたアルネスの奮闘記。
――悪逆の王を戴く、暗い冬の時代があった。
後に、勇敢な
辺境伯と神の使徒らによってかの王は討たれるも、長き悪政による傷は深く、かつての豊かな国を取り戻すにはまだしばらくの時間を要した。
これは人々の努力がようやく芽吹き、開花を迎えた頃の物語。
※著者の別作品「CHANGELING! ―勇者を取り巻く人々の事情―」と世界観を共有しています。本作の登場人物達が過去の回想として登場します。またボーイズラブはメインでなく、要素のひとつとなります。
この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:20:29
1923文字
会話率:32%
スズミ・ケイカ(16歳♂)は、突然あらわれた鬼畜魔法少女、クゥナ・セラ・パラナによって異世界ムゥジュの大地へと連れ去られる。
そこは魔物たちに襲われ続ける地獄の世界。
だが……その国をたったひとりで守る少女がいた。
一子相伝の究
極の技【蒼き炎】を身に宿した王女、ユキナ・セレンティム・クリムトゥシュ。
魔物たちと渡り合える唯一のその力を父親から引き継いだユキナは、王国を守るため異世界ムゥジュの大地にはびこる獰猛な魔物たちと戦い続ける。
しかし、ユキナの力には重大な難点もあった。
蒼炎の力を引き継げるのは唯一、聖鐸秤によって選ばれた聖剣所有者との間に生まれる、たったひとりの子供だけだということ……。
蒼炎のユキナ姫と聖剣のケイカの(後宮&血のバトル)ファンタジー戦記、開幕☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 03:17:42
141283文字
会話率:44%
父は再婚をきっかけに、いつまでも幼稚な娘に対し素直になれる呪いをかけた。
よかれと思い行った行動がまさかの方向に発展し、それまでの自由な生活とは一変羞恥にまみれた受難生活に変化する。
都心から遠く離れた田舎町で繰り広げられる羞恥調教に幼い少
女はどこまで耐えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 22:31:11
101688文字
会話率:38%
夫婦、父娘、母息子、兄妹、姉弟、祖父祖母、孫
叔父叔母、甥姪、義理
色々な家族の形をオムニバスで描いていく予定です。
基本的に主要人物のネトラレ、レイプ、暴力要素は無い予定です。
更新頻度は低いです。
キーワード:
最終更新:2022-03-12 22:19:49
7301文字
会話率:8%
実の父と娘の近親相姦の話です。
不幸な展開や残酷な展開は有りません。
ネトラレは有りません。
番外編にて甥×叔母、従弟×従姉妹、母×息子の話が有ります。
最終更新:2022-02-12 21:53:38
60477文字
会話率:19%
俺にはセフレがいる。
元カノの親友だ。かれこれ1年半となる。
このセフレ関係は相手から持ち掛けられた、彼氏が年上だけど未成年だからと手を出しくれないから欲求不満だと。当時俺も彼女の身持ちが堅くてモヤモヤしていた為に受けれ入れてしまった。
まさかその相手の彼氏が、俺の親父だなんて知らなかったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 20:00:00
135362文字
会話率:33%
40代半ばの主人公には何人かのセックスフレンドがいる。
相手は19歳~40代と様々であり、それぞれが求めるものも様々だ。
単純に快楽を求める者、ぬくもりを求める者、亡き父の面影を求める者……etc。
最終更新:2021-05-27 20:00:00
16098文字
会話率:54%
ひとつ屋根の下、義姉弟イチャラブを目指していたのに、シレット登場した実父が軽くクズ。
からの~、母親がチート、何気に義父もチート、どんちゃん騒ぎで大賑わいなお話になりました☆
~美都(みと)~
私にはイケメンの義弟がいる。
背が高く
、顔が小さく、清潔感溢れるさらふわヘアで黙っていればとても可愛らし男の子だった。
ただ、発言のクセが強くて、残念だった。
「弟と思わないでください。」
なんですって!?
~健人(けんと)~
とうさんが再婚したいと言ってきた。
その時見せてもらった義姉に衝撃を受けた。
いやいやいやいや。心臓が止まるかと思ったわ!!コーヒーショップのMITOさんだろこれ。
「姉とは呼ばないので、美都って呼びます。俺の事は健人で。弟と思わないでください。」
思わず、色々すっ飛ばして弟扱いを牽制してしまった。
-----
ひとつ屋根の下、義姉弟ドキラブって好きでしょ?
私「はい、好きです。」というお話にしたかった……お話(察してぇぇぇ)
美都視点、健人視点で物語が進みます。
14話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:00:00
82618文字
会話率:55%
白蜘蛛神社の跡取り・直哉は、成人を控えた年、御父祭りの斎主を任される。
御父祭は成人の男子だけが参加できる秘密の祭り。直哉はどういった内容か分からないまま斎主を任され戸惑いを感じていた。
直哉は「チチガミ」、美しい幼馴染・惣一は「ハハガミ
」に指名され、祭り当日を迎えるが。
二人は幼い頃に扱きっこをした仲で──。
※サブローさん主催の奇祭BLアンソロジー「神々は宵に孵る」に寄稿した作品です。
※実際の風習、地域とは何の関係もありません。
※番外編だけ頭空っぽにしてお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 21:15:09
21634文字
会話率:38%
父が死に、葬式の為に久しぶりに実家帰ってきた俺。
健康的に焼けたDKの甥っ子翔太は、無邪気に身体を晒しながらゲイの俺を挑発してくる。
少し、思い知らせてやろうと、俺は翔太に深い快楽を教え込むことにした。
暗い性欲に身を任せ、蝉時雨を聞き
ながら、俺は父との過去の記憶をよみがえらせる。
※主人公一人称 ※方言BL(方言協力metta様にお願いしました。ありがたい!)
※てんつぶさん主催の夏の褐色BLアンソロジーに寄稿したものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 16:25:57
11811文字
会話率:47%
リクの父は昆虫学者だ。青く光る蝶の生態を探る為、父のアマゾン僻地への研究旅行ついていく事にしたリク。
そこで現地の少年、アギにマンゴー泥棒と間違えられ陵辱されてしまう。
だがそれはリクの勘違いで、アギの想いは別にありーー。
言語が通じない
すれ違いラブです。
※無理やりアリですが、受けは気持ちいいです。
※サトリサトラレアンソロに寄稿させて頂いた短編を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 16:00:59
7842文字
会話率:15%
ひょんなことから、叔父貴の世話になることになった俺は、叔父貴を尊敬していた。しかしどうもそれだけじゃなさそうでーー仕方ない、このもやもや叔父貴に解消してもらうしかない。
や◯ざのおっさんが年下のやべぇのに目をつけられる話です。
最終更新:2022-03-10 20:18:07
10410文字
会話率:58%
☆2023年6月より全年齢向け改稿版投稿始めました!
*2021年4月2日一迅社ノベルス様より書籍発売中。2022年3月10日本編削除済み。こちらのサイトではダイジェスト化が不可能なため、書籍化以降の物語は準備ができ次第カクヨムにて開始予
定。尚、カクヨムはR18不可のため表現がこちらとは異なる場面がございます→☆2022.6.25よりカクヨムにて書籍化以降の物語の投稿を開始いたします。URLはTwitterに貼ります。
*2022.3.10 メイデン男爵の日常 投稿しました。
透き通るような金髪、抜けるような肌、明るく澄んだ青い瞳、薔薇色の唇ー…男爵家の庶子・アリスティアは父に引き取られた後 自分が前世でプレイした記憶がある乙女ゲームのヒロイン設定に当てはまる事に気付き、「やばい、王子とか超めんどい」と何とか関わらない方向で生きようとするが、何故か魔法学園入学前に「お城へ行儀見習いにきませんか」と招待が来てしまう。様子見を兼ねてとりあえず行ってみたら攻略対象や悪役令嬢が勢揃い!で 迎えられたけど なんだか異様な雰囲気で…?
*後日談などはこちらとは別に「パンドラの箱」というタイトルのSS置き場にて随時更新中
https://novel18.syosetu.com/n1836gu/
*レビュー・評価・ブクマありがとうございます!
*書籍化に伴いPNを詩海猫に変更しました。詳しくは活動報告閲覧をお願いします。
♕活動報告にキャラ ラフ&プロット時設定プロフ公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 15:00:00
21059文字
会話率:35%