父が死に、葬式の為に久しぶりに実家帰ってきた俺。
健康的に焼けたDKの甥っ子翔太は、無邪気に身体を晒しながらゲイの俺を挑発してくる。
少し、思い知らせてやろうと、俺は翔太に深い快楽を教え込むことにした。
暗い性欲に身を任せ、蝉時雨を聞き
ながら、俺は父との過去の記憶をよみがえらせる。
※主人公一人称 ※方言BL(方言協力metta様にお願いしました。ありがたい!)
※てんつぶさん主催の夏の褐色BLアンソロジーに寄稿したものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 16:25:57
11811文字
会話率:47%