小さな村で牛飼いを生業としている青年アドニス。村の若者たちが冒険者に憧れるなか、脇目も振らずスキルを使って牛の乳搾りに精をだす日々を送っていたが──ある日、女神像に祈りを捧げていたアドニスは、とつぜん見知らぬ場所に召喚され、そこには神々しい
お乳を揺らす女神様がいらっしゃった……!?
※この作品は作者のWebサイト『エロラノベの書斎』(https://erorano.net)から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 10:10:00
71870文字
会話率:47%
高校生の神崎和也は、ある日突然、父親が連れてきた義理の母親──紗百合と二人で暮らすことになってしまった。
何を考えているのか分からない紗百合に戸惑いながも、和也は義母から漂う妖艶な人妻の色香に惹かれ、さらには片想いをしていた叔母の香苗かなえ
とも関係をもってしまう。ふたりの女の間で揺れ動く少年が行き着く先は……
※この作品は作者のWebサイト『エロラノベの書斎』(https://erorano.net)から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 16:39:40
85050文字
会話率:46%
悲しい青春時代を送ったせいで三十路になっても色々こじらせたままの青峰春夫。あるとき、兄夫婦から頼まれて姪の美緒を預かることになったけれど、美少女巨乳JKとの同居生活はおじさんにとって過酷すぎた。無防備にふりまかれる女子高生の色香に性欲は日々
刺激され続け……
※この作品は作者のWebサイト『エロラノベの書斎』(https://erorano.net)から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 10:30:20
73709文字
会話率:42%
四十年前のある日、日本に巨大な穴が突如出現した。異界に通ずるその穴からやってくる異形種『メロウガイスト』――既存の生物に寄生し繁殖するそれらが引き起こす奇怪な不審死や失踪事件が、日本中で多発していた。それに呼応するかのように異形種を滅する特
別な力に目覚める女性が増え始め、彼女らは『戦姫』と呼ばれる変身ヒロインとなり日々戦っている――。
そして時は現代。日本のとある街、海塚市ではメロウガイストの活動が再び活発化していた。その街に住む大学生の黒寺貴樹は、その街で一人の戦姫と出会う――。
※いわゆるリョナでエログロです。スカもあります。Hシーンは苦痛メインで、『あへぇ』より『ひぎぃ』ばかりです。触手貫通、脳姦、尿道姦、内臓破壊、水責め、暴力、拷問、首絞め、ゲロ吐きイラマ、ハードピストン、白目変顔イキ、ぶっかけなどなど。これらが苦手な方はスルーでお願いします。
※更新頻度は遅めだと思います。気長に待っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 09:07:50
455592文字
会話率:40%
芸能人弟✕サッカー選手兄。内容も地雷もタグをしっかりご確認ください。BL的ハッピーエンドではありません。実在の団体とはもちろん全く関係ありませんので、ご了承願います。エロ表現は薄め。
最終更新:2024-02-28 19:46:06
33537文字
会話率:67%
弟(二十)さんさい兄(二十)ごさい。芸能人弟✕(社会人リーグの)サッカー選手兄。内容も地雷もタグをしっかりご確認ください。BL的ハッピーエンドではありません。実在の団体とはもちろん全く関係ありませんので、ご了承願います。エロ表現は薄め。
最終更新:2022-12-13 22:31:34
7158文字
会話率:69%
月神を信仰する村に、ココウという若い狩人がいた。
神に人間を捧げる祭儀に、柱として選ばれた妹に代わり、ココウは月神の使者に自分を連れて行くよう懇願した。
ココウは神域で、男だが妻、つまり男神の慰みとして月神ミツルヅキに迎えられたことを知る。
男としての尊厳を捨てられないココウは、妻という立場に悩みながらもミツルヅキのお世話をしようするのだが、なぜかミツルヅキの方が甲斐甲斐しく世話をしてくる始末。
しかも、ミツルヅキはココウが望まない限り抱かないと言って……?
健気な狩人と、美しく寡黙な武神が閉じた世界で愛し合う、和風ファンタジーラブ!
※アルファポリスさんにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 06:00:00
29738文字
会話率:44%
七星(ななせ)には月翔(つきと)という、同じ歳でありながらも義理の弟がいた。しかし、月翔は七星のことを(親の再婚当初から)キョウダイとして見る気はなく、七星もまた月翔に一目惚れしており、ひとりの男性として好意を抱いていた。
そのうえ、七星と
月翔は恋人でもないのに「キス以上、本番未満」という危うい関係を続けていた。
この関係に不安を抱く七星は、月翔を突き放そうとする。しかし、月翔は七星を逃す気はないらしく、親の目がないことを良いことにグイグイ迫ってきて?!
「俺がどれだけ七星を想っているか、伝えさせて」
イヤイヤしながらも、ドSなヒーローの溺愛にハマっちゃう恥ずかしがり屋なヒロインの姫初め。
※アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 00:40:17
10582文字
会話率:47%
○900,000PVありがとうございます○
ロリータモデルのケイトは、買ったばかりのおしゃれな姿見に取り込まれ、異世界へ飛んでしまう。
最後に見たのは、鏡の向こう側で驚いた顔をするもう一人の自分。
「まさか私、分裂しちゃったの!?」
落ちた
先は、まさかの男風呂!全裸の男に囲まれ大絶叫!
館のなかを逃げ惑うケイトを救ってくれたのは、やたらと色気のある低音ボイスを持つ美丈夫、リオン。
「俺の女という証をつけておく。お守りだと思ってありがたく受け取れ」
出会ったばかりの男につけられたキスマーク。
抵抗したいのに、何故だか抵抗できない。
その上、身体測定と称してセクハラまで?!
魔獣を狩る『魔銃士』たちに振り回されながら、異世界で平穏無事に生き残る方法を模索するケイト。
果たして彼女の運命は?
⬛︎本編(全92部)完結。
R指定描写が入る際には、タイトルに「※」を入れます。
⬛︎番外編も完結しました。
これにて本作は完全完結となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 02:28:29
292307文字
会話率:46%
豊満美女で熟女なヒロイン文子さんが、さまざまな男に抱かれる様子を集めた短編集です。連作と銘を打っていますが、基本的に各話ごとの世界観は独立しております(短い章で構成されたシリーズ作品が入る予定なので連作としました)。タイトルに入っているAn
otherの言葉通り、こちらはメインの『文子―』シリーズとは別設定の物語を集めたものとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:30:00
163036文字
会話率:19%
舞台は20世紀の終わりごろ。
当時19歳だった豊満系美少女の文子が綴る、1年間のヰタ・セクスアリス(性的生活)。
本作品は『文子シリーズ』のパラレルワールド作品となります。今までの熟女寝取られモノとはいささか趣が違いますが、みなさまよろし
くお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 11:04:42
79088文字
会話率:23%
母親と言っても良いほど年の離れたとある人妻に、強い憧れを抱く篤人(あつひと)。彼は無理を承知でその女性――文子に告白をし、思いがけなく受けいれられてしまう。そしてその豊満な肉体に溺れる日々を過ごすが、ある日バイト仲間の桃子とも、流されるまま
セックスフレンドになってしまった。突然の幸運にみまわれ有頂天になる篤人だが、それゆえ文子の肉体や心に生じていた微妙な変化を見逃し、大切なヒトを奪おうとする存在に気付くことが出来なかった……。
この作品は文子Anotherシリーズの3作目になります。ですがこれまで以上に外伝的要素が強いお話になりますので、その辺りお含み置いてご鑑賞下さいませ(逆に言うとこの作品だけお読みになっても大丈夫だと思います)。拙いですが挿絵付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 00:00:00
55130文字
会話率:24%
「二度と会うことはありませんので名乗る必要もないでしょう。私のことはどうぞお忘れください。」
大陸北部にある大国グラツィアの若き第二王子イズミルは、旅の途中で謎めいた魔女と出会った。
険悪な空気の末別れてしまう二人だったが、イズミルは
その時のことがが忘れられず、わずかな手がかりを元に彼女の素性を探し求める。
そして遂には、ルルドワ国王の後妻である大魔女ヘルミナの連れ子イスカフィリテという名の娘であると突き止めた。
どうにか再会し親睦を深めていく二人だったが、ある日イズミルは彼女が凄惨な戦いの果てに命を落とす夢を見る。
南の大魔女と恐れられるヘルミナの暴走でルルドワ王国に暗い影が落ちるなか、先だって大魔女の呪縛から逃れていたルルドワの王太子アスベルを中心に内乱の機運が強まっていく。
母を止めるべく自らも戦いに身を投じるイスカフィリテの行動に予知夢を確信したイズミルは、最愛の魔女を救うために国を跨いで奔走するのだった。
_________________
※男主人公視点メインでヒロインがひたすらに愛されて結ばれる話です。
※分類上R18に置いていますが、ロマンス重視で性描写は稀になります。
※40話前後で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:00:13
164307文字
会話率:49%
女の子が自発的に露出する。強制的に露出させられる。恥ずかしい目にあう、あわされる。
オムニバス形式・・だったはずですが続き物も多数。
執筆用のシチュも募集していますので感想からリクエストをどうぞ。
キャラとシチュがごった煮になっているので
、140部分あたりにある登場人物紹介をまずは見て頂ければと。
Twitter始めました→https://twitter.com/kannazuki_hisui
ばらばらの順番で投稿していますので、まとめ読み用にシリーズ管理しています。
タイトル上部の露出に興じる娘たちシリーズ(https://novel18.syosetu.com/xs5238a/)から見に行ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:44:09
569099文字
会話率:36%
いらっしゃいませ。
CoffeeShop “Ziel”へようこそ。
当店は、そんな非常識と触れ合う場所。
店名のZielとは、オランダ語で魂を意味します。
魂とは、芯がしっかりしているようで、不測の事態などに遭うと簡単に脆く崩れ去るもので
す。
世の中には科学や常識では説明できないような事が多種多様にございます。
話題に上がらないのは、私たちがそれについて触れる機会がないだけなのです。
非日常に巻き込まれてしまうきっかけなんて
日常の至る所に存在しているのですよ?
さて、当店では、そうした非常識に巻き込まれ、男性から女性になってしまった方々の、魂が揺れ動くさまを出来る限り鮮明に抽出して、一杯づつ提供しております。
お客様は不条理に巻き込まれた方々の魂の、いわば観察者となるわけです。
おや。早速……
非日常に迷い込んだ方がまた一人、やってきましたよ。
彼ら…いや、彼女たちの魂を、覗いてみませんか?
(毎月月̶は̶じ̶め̶月末投稿予定)
☆印は人外化モノです。ご注意ください。
※一旦完結しました。
ただし惰性で大晦日か元旦に一話投下しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:00:00
443547文字
会話率:26%
仕事で赴任した村には旅館やホテルがなかったので、やむを得ず下宿屋にお世話になることにしました。
今回の物語は、女子学生と一緒に暮らし始めて半年ほど経った頃の様子を書き綴っています。
洗濯機の中に、三つ編みのおさげがよく似合う|穂乃果《ほのか
》ちゃんのハンカチが落ちていたのが始まりでした。
※この作品は短編でお届けします、物語の流れを重視し途切れることのない浣腸小説を思う存分お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:00:00
15074文字
会話率:58%
都内の超名門お嬢様学校に勤務することになった義男夫婦が見たものは、格式と伝統を重んじる羞恥に満ちた世界でした。
理事長室には常に浣腸セットが用意されていて、学校に来る女性は必ず理事長室で洗礼を受けなければなりません。
今日もまた裏口入学で転
入した母娘が洗礼を受けるためにやってきましたので、さっそくその様子をお伝えしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:00:00
44426文字
会話率:63%
過去に浣腸系の掲示板に投稿したエピソードを一括(読み切り)で読めるようにと再編集してみました、掲示板のほとんどが閉鎖されたため下書き用のメモ帳に残っていたものをつなぎ合わせています。
幼少期のことや学校でのこと、社会人になってから、恋人と付
き合っている時、結婚して夫婦で生活するようになってから、そして子育て中に起きたことなど、内容は全て浣腸にまつわるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:00:00
158320文字
会話率:52%
☆祝☆日間10位 ありがとうございますm(__)m
ハインリヒ(公爵子息)10才(金髪☓エメラルドグリーンアイ)が大事にしていた犬の生まれ変わりだと勘違いされ拾われた奴隷の俺10才(黒髪☓黒目)
お偉方の仰せのままにと犬に徹する俺だ
けど、飼い主は俺を可愛がりすぎる
そんな真綿で包まれたような監禁生活3年が過ぎ、俺(13才)はハインリヒ(13才)の事を溺愛するこの国の第一王子であるアドルフ(15才)の命令で世に出された。飼い主の犬として。アドルフは俺が邪魔で嫌がらせしてくるが俺も大好きな飼い主の貞操を守るためにたいがい邪魔をする。キラキラ綺麗で可憐で天使な飼い主は優しく可愛いお嫁さんをもらって、天使2号3号を授かって平穏幸せに暮らすんだ。そこにはもちろん犬(俺)もいる
これは不幸な犬が愛され幸せになるまでの物語
腹黒王子☓忠犬
黒髪金目☓黒髪黒目
腹黒イケメン☓クールイケメン
主人公受け
男前受け
嫌われからの愛され
※飼い主からの過剰なスキンシップが多々あります
※攻めはクズです
※犬は犬でもポメではなくチワワでもなくドーベルマンです
※主人公は女の子が普通に好きです
※女の子との絡みが普通にあります
※攻めは初め主人公の飼い主が好きです
※無理となったらすぐに回れ右してください
※大事な事なのでもう一度言います。無理となったら静かに回れ右をお願いします(泣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:24:30
41384文字
会話率:44%
由緒正しい血筋の男がいた。国の為、国王の為、民の為にその身を捧げてきたその男は、命令され異世界から呼び出した聖女の無尽蔵な力に驚き、そして良かったと思った。これで自分の役目は終わったと。しかし、その聖女と旅に出る事になってしまう。しかも聖女
の事が大好きな俺様神獣とともに――
どうしてこうなった!?
※作者はクズ攻めが好きなので、攻めがクズです。少しでもご不快に感じられたらお読みになるのをやめて下さい。
※神獣×魔術師
※獣姦あり
※胸くそ注意
※神獣も主人公も聖女が大好き
※聖女との身体的な絡みあり
※キーワードが今後増える予定です。
⬆️上に苦手なワードがある方はお読みにならないで下さい。
※2021.7.31 思う事があり内容を少し変更しました。
※誤字脱字ご報告ありがとうございます。話を重視したい為、今後作中後書では記載しませんが本当に助かっています。今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 21:10:48
28980文字
会話率:38%
これは自分がΩだと思い込んでいる自己肯定感0の極上αがパリピーαとラブラブ結ばれる物語である。
日本でも屈指の財閥、臥竜院家の長男である紫貴(しき)は最上級の俺様αだった。そう、だった。ある日突然Ωと診断され、お尻は濡れた。お家は断絶。
紫貴は男のΩのくせに調子に乗っていた自分を恥じた。もう、消えちゃいたいくらいに昔を忘れたかった。自信をなくし己を蔑む日々。男のΩのくせに顔をさらけ出してて恥ずかしいと髪もボサボサ伸び放題の大爆発。マスクで顔を隠した。会社のキラキラパリピーαとはなるべく世界線を交えないように生きてきた紫貴。
なのに、パリピーαに紫貴は顔を見られてしまう。それからなぜか付きまとわれる日々。困るっ。目立ちたくないっ。だって、俺男のくせにΩなんだもん。自分の事、極上αと思い込んで調子に乗っていたΩなんだよっ。
(攻めパリピーα談)いや、何?あんた見たことないくらいイケメンですけど?自己肯定感0の超絶イケメンてなんで面白ろすぎるんですけど?ウェーイ。
(受け自己肯定感0のΩ本当はα)ひー!パリピーαが訳の分からない事言って話かけてくるっ。これってこんなに嫌なのにヒートきたら獣のようにSEXしちゃうやつだよね。ああ、消えたい。(注意)αなのでΩのヒートは一生きません。
※受けは女好きで下半身ゆるゆるです
※女性との絡みありです
※受けは俺様αでした(サイテーα)
☆α×α
☆パリピー×モサ男
☆自分の事をΩと思ってるα
☆185㎝×185㎝(猫背)
☆自己肯定感0のα受け
☆美形×極上美形
☆苛烈なΩがでてきます
☆作者はパリピーをよく分かってません(IWのキング(窪塚☆介さん)みたいな人?)
※アルファポリスでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:40:34
36428文字
会話率:48%
永瀬千晃、21歳。カフェ店員。
千晃は幼い頃に母親から離れ、それから孤独に生きてきた。世話をしてくれた人はいるし、周りに千晃を気にしてくれる人もいた。優しい人たちばかりだ。
でも、千晃はずっと独りだ。人生に希望も欲も何もない。息を吸って、毎
日をやり過ごすだけ。
けれど、それに疑問もなにも抱かない。
これまでも、これからも、ずっと独り。
これは、そうやって生きていくと思っていた——とある冬の日。
千晃はある男性に出逢って、はじめて恋をした。
【CP】
27歳包容力高めイケメン社会人×21歳不憫な美人カフェ店員
【その他】
・#つき → 残酷描写あり
・*つき → R18シーンあり(軽め含む)
・受けの不幸が極まってます。
・最後はハピエン保証。
・冬の季節&クリスマス&年末のお話です。
・アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 10:00:00
100834文字
会話率:31%
≪12/1≫番外編(短編)更新
≪8/30≫番外編(短編)更新
イリエス・デシャルムは人生を繰り返している。
23歳の誕生日を迎えてからひと月後に命を落としたはずなのに、次に目覚めると必ず14歳の誕生日へと戻っている。何度死のうと、どうや
って命を絶たれようとも、必ず人生は戻ってしまう。それを幾度も幾度も繰り返して、ついに10回目となった。理由はわからない。原因もわからない。
死んでは戻り、また人生を繰り返す。オメガとして家族に虐げられ、ひどい折檻を受けるあの日々を……。
イリエスには想い人がいた。
〈一度目〉の人生で一目で心を奪われたクラヴリー公爵家の次男、ディオン・クラヴリーだ。
自分の家族と違って、優しく明るく穏やかに接してくれるディオンに、イリエスはすっかり恋をしてしまった。
けれど、イリエスは人生を繰り返している。だから何度となく繰り返す人生のなかで彼のことは諦めた。諦めないとやっていけなかった。
だから、彼のことはただ遠くで想っていられれば、それでよかった。
彼の幸せを、彼の知らぬところで想い続けていれば、ただそれだけでよかったのだ。
しかし、運命は残酷だ。
〈10回目〉の人生を迎えたイリエスの不可思議な運命の歯車は、イリエスの想いに逆らうように、ついに回り始めた——。
【CP】
スパダリ系美形の公爵家次男α(16-2x歳)×家族に虐げられている不憫な侯爵家次男Ω(14-2x歳)
【注意・その他】
・サブタイトルに * =R18シーンあり(軽め含む)
・サブタイトルに # =残酷描写あり
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・男性妊娠の概念を含みますが、登場人物は妊娠しません。
・いわゆる「死に戻り」ネタなので、受けの死に関する描写があります。
・受けの自慰シーンがあります。
・受けが攻め以外に性的暴行を受けるシーンがあります。
・攻めと受けのR18シーンまではやや遠めです。
・受けがとても不憫な目に遭い続けますが最後はハッピーエンドです。
・本編:約26万字、全63話 + 番外編
・アルファポリスさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 14:13:49
290161文字
会話率:25%
リストは番のいるオメガだ。
けれど、その番・ヴィヒトリはもうすでにこの世にいない。——ヴィヒトリは死んだのだ。
最愛を亡くしたリストは、それでも前を向いて生きていく。
焼きたてのパンの匂い。通りに響く賑やかな声。陽を浴びて輝く笑顔。
何気
ない日常を優しい人々に囲まれながら。二度と戻らないあの日々を胸に、番への愛を抱え、寂しさを隠しながら。
そんな、少しの痛みと切なさを抱えつつも、前向きに生きるリストを見守る男がいた。アンリというアルファの魔導師だ。
アンリは、真摯に生きるリストを温かく見守りながら、魔法の研究に心血を注ぐ。
変わらぬ日常。変わってしまった未来……。
なんてことはない日々のなかで、二人の関係性は次第に変化していき——。
【CP】
人のために魔法を研究する魔導師α(29歳)×番に先立たれても前向きに生きるΩ(24歳)
【注意・その他】
・サブタイトルに * =R18シーンあり(軽め含む)
・残酷な描写ありは念のためです。大袈裟なものはありません。
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・攻めと受けのR18シーンまではやや遠めです。
・約12万字、全26話。
・アルファポリスさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 17:00:00
117012文字
会話率:26%
身体が弱く、定職に就くのが困難な民人(みんと)は親友・大助の大学進学を機に、彼の保護者として共に暮らし始めた。
4年以上前の記憶がなく、それ故交友関係も狭い民人は、大助にすっかり依存していた。
そして、穏やかな性格の大助も、それを受け止め
ていた。
ずっとこのままでもいい、という気持ちもありながら、どこかで大助と、それ以上の関係を求めていた民人。
大助もまた、同じ気持ちであった。
そんなお互いの心が通じ合った時、民人は、大助に嘘をついてしまう。
そして、一つだけ、と決めていた嘘は。
***
僕は、全てを捧げた人に、
嘘をついている。
※Pixivにて同名小説を掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 22:53:49
140234文字
会話率:42%
***概要***
*経験豊富攻×未経験受
*受の自慰
***プレイ内容***
♥受の自慰
♥兜合せ
♥フェラ
♥連続絶頂
■■■■あらすじ■■■■
同居人で親友の大助は、きっと色んな人と遊んでる。
民人は、そんな彼に抱かれる妄想が
止まらない。
ある夜一緒に見た映画に含まれていたラブシーンの余韻から、二人の間には悶々とした空気が流れる。
解散後民人はその空気を引きずったまま、衝動的に自慰を始める。
大助に抱かれる妄想をしながら。
夢中で耽った後部屋を出ると、
そこには入浴を済ませた大助がいた。
平静を装う民人だったが、彼はその時、致命的な過ちを犯していた。
*Pixiv等で同名の小説を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 21:00:00
16703文字
会話率:42%
親友である大助がホテルのペアチケットを当てたので同行したら、その部屋にはダブルベッドしかなくて。
しかも、大助はずっと民人のことが好きだったと告白される。
紆余曲折あって身体を交わらせることになってから半月、二人の関係は、実は進展していなか
った。
pixivで同名の小説を掲載しています。
親友と訪れた旅行先のホテルがダブルベッドの部屋でした
https://novel18.syosetu.com/n6789gb/
のつづきで
恋人と訪れた旅館には客室露天風呂がありました
https://novel18.syosetu.com/n5869gj/
の前の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 11:00:59
16369文字
会話率:40%
翡翠色の髪のロリ天使が捕らえられて、2日置きにめちゃくちゃ執拗に撫でまわされる中、悪魔の世界のラブホテルを根城にする、テクニシャン男とロリ悪魔っ娘とタコの触手にいじめられながら調教されきる前になんとか逃げようとするエロバトル脱出ものです。
エロのみとストーリーが進むパートに分かれて進めていくと思います。
(タイトルの更新6/2)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 22:37:21
74143文字
会話率:29%
百年に一度、まがつひの神には生贄が捧げられる。
このたび贄となった絃もまた、慣例にならいまがつひの妻となった。
まがつひは厄災。人を脅かす、災厄の神だ。
しかし心根の優しいまがつひは、そんな自分に嫁いだ絃の悲運を哀れみ、これまでの贄と同じよ
うに祝福を与えようとした。
「私に覚える恐怖や醜悪、芽生える負の感情が、そのすべてが情愛に変わるよう――」
嫌悪すればするほど好いてしまうという、贄からすると呪いのような祝福だった。
しかし、絃は。
「せっかくの祝福ですが、残念です。わたしには、効かないと思います」
そもそもまがつひに恋をして贄となったので、絃にその祝福は効かなかった。それどころか。
「まぁ、麗しい顔。口付けても?」
「否ァ!!!」
純粋に愛を向けるので、まがつひは毎度たじたじとさせられるのだった。
和風恋愛ファンタジー×たじたじな神様
※ノベマに別名義、全年齢版を投稿しています(ジャンル別8位!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:00:00
20058文字
会話率:47%
「イザベラ、愛してる」
はじめて君が僕を目に映した瞬間から、ずっとずっと。僕は君に恋焦がれていた。
どれだけ蔑まれ暴力を振るわれても、名を辱められても、傷つけられても。僕だけに向ける君のその目が好きだった。
復讐じゃなく、僕は君を愛す
るために手に入れたんだよ。
「憎くて愛しくて、いっそ壊してしまいたいくらいだ」
狂おしいほどに。
僕の腕の中で震える、小さな肩に囁き続けた。僕の愛を囁き続けた。君を愛すのは僕だけなんだよ。
だから早く、君も僕を愛してごらん?
次は、君が犬になる番だから。
クズ令嬢×ヤンデレ令息の歪んだ溺愛。
君から求められるまで、僕は挿入てあげないよ?
ヤンデレ視点ではハピエンです。
イエス!ヤンデレ!!
※小説家になろうに別名義で通常版を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:34:28
8613文字
会話率:25%
❇︎日間一位、週間一位ありがとうございます!
婚姻後に「愛さない」宣言をされたミュリア。
政略結婚だしそれは望んでいないけれど、これまで愛情いっぱいに育ててくれた両親には恩返しをしたかった。
そのためには妻の務めを全うしなければいけなく
て、そうなると後継ぎの問題が出てくるわけで。
やるなら早い方がいいと、旦那であるマリルイを自室に引き込みベッドに押し倒した。……童貞だった。
これで子供ができれば今後は安泰だと翌日を迎えたミュリアだったが、そこにやってきたマリルイが思いもよらぬ気遣いを発揮してきて――。
旦那様がしおらしい! 不器用でもじもじとしていて、私を突き放した時とは大違いのウブさ。なんだかちょっと可愛く見えちゃうけれど、愛はないんですよね? お飾り妻として、勘違いしないように気をつけますね。
……ところで、どうして私「が」旦那様「を」好きという話になっているんですか?
※アルファポリスにも別名義で投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:23:03
16327文字
会話率:39%
僕が転生してから半年が経った。
やっとたどり着いた辺境の森で、しがらみから離れてまったり暮らそうとしているんだけど……友達にオナニーを見られたり、お世話になっている貴族に愛玩メイドされかけたり、いろんな事件に巻き込まれて全然まったり暮らせな
い……!
そ、それにみんな気持ちいいことばっかしてきて、僕も流されちゃって……///
と、とにかく! 僕は森でまったり暮らしたいの!!!
※癖でシリアスや残酷な内容にしやすいのですが、なるたけライトな物語になるように勤めています。慣れてくるまでほのぼの感が薄いかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
※可哀想なのは抜けない党所属です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:00:00
71806文字
会話率:49%
幼い頃から強くなる事だけにすがって生きてきた美しい銀髪の青年騎士シーグル。その彼を深く愛する、最強と呼ばれる黒い騎士セイネリア。最強ではあっても空虚な男が唯一心から望んだ存在は、唯一彼の手に入らない。追い詰められたシーグルの心を救うため、一
度は彼の前から去ったセイネリアだったが……王宮の権力抗争と魔法使い達の思惑の不穏な影が迫る中、二人は再会する。『銀の拍車と黒の剣』続編、前作から約2年後のお話となります。本人サイト「瑠璃の木」との同時連載となっています。本編は完結しました。このシリーズはこれで完結で、以後は番外編の更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 23:08:33
2305564文字
会話率:45%
【__昔々あるところに綺麗な娘がおりました。両親亡き後、可哀そうに彼女は継母と二人の義姉妹にいじめられて暮らしていました。ある時、国中の娘が招待されて王子様の婚約者を決めるパーティーが開かれましたが、彼女は留守番を言いつけられてしまいます。
悲しむ彼女のもとに魔法使いが表れて.......】...............って私これ2回目なんですけど!!?シンデレラが生まれ変わったらまたシンデレラだったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 03:00:50
5203文字
会話率:59%
公爵令嬢リュミエルは王太子ワイアットの婚約者だった。
けれど、隣国から留学してきた姫、アイリーンとワイアットは恋仲になり、リュミエルは婚約の白紙を言い渡される。
両親からも見限られたリュミエルは、公爵家からも、公爵令嬢という立場からも逃げる
ことにした。
以前から目をつけていた王国の外れにある古びた屋敷に住むことにする。
婚約破棄された後の二年間で、リュミエルは金を貯めて屋敷を買い取り出奔の準備をしていたのだ。
何もかもから解放されたリュミエルが、古めかしい屋敷で暮らしはじめると、ある異変に気づく。
夜になると、どうにも──はしたない夢を見るのである。
幽霊とのあれそれを、幽霊姦って言うのだと最近知りまして、どうしても書きたくなりました。
公爵令嬢と、訳あり幽霊の話です。
他サイト様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 08:17:02
113656文字
会話率:35%
メルティーナは、人間と人獣が暮す国に、リュディック伯爵家の長女として生まれた。
十歳の時に庭園の片隅で怪我をしている子犬を見つける。
人獣の王が統治しているリンウィル王国では、犬を愛玩動物として扱うことは禁じられている。
メルティーナは密
やかに子犬の手当をして、子犬と別れた。
それから五年後、メルティーナはデビュタントを迎えた。
しばらくして、王家からディルグ・リンウィル王太子殿下との婚約の打診の手紙が来る。
ディルグはメルティーナを、デビュタントの時に見初めたのだという。
メルティーナを心配した父は、メルティーナに伝える。
人獣には番がいる。番をみつけた時、きっとお前は捨てられる。
しかし王家からの打診を断ることはできない。
覚悟の上で、ディルグの婚約者になってくれるか、と──。
他サイト様でも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:32:26
127145文字
会話率:27%
ルティエラ・エヴァートン公爵令嬢は王太子アルヴァロの婚約者であったが、王太子が聖女クラリッサと真実の愛をみつけたために、婚約破棄されてしまう。
ルティエラの取り巻きたちがクラリッサにした嫌がらせは全てルティエラの指示とれさた。
懲罰のた
めに懲罰局に所属し、五年間無給で城の雑用係をすることを言い渡される。
半年後、休暇をもらったルティエラは、初めて酒場で酒を飲んだ。
翌朝目覚めると、見知らぬ部屋で知らない男と全裸で寝ていた。
仕事があるため部屋から抜け出したルティエラは、二度とその男には会わないだろうと思っていた。
それから数日後、ルティエラに命令がくだる。
常に仮面をつけて生活している謎多き騎士団長レオンハルト・ユースティスの、専属秘書になれという──。
とある理由から仮面をつけている女が苦手な騎士団長と、冤罪によって懲罰中だけれど割と元気に働いている公爵令嬢の話です。
他サイト様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 13:24:58
159390文字
会話率:30%
【はじめての方へ】
気がつけば新規の方が思わず怯んでしまう字数になってしまいましたので作品について簡単に紹介します。これを読んでピンとくる方は楽しめると思います!
●ストーリーのある人妻NTRモノが大好物な方向けの小説です。
●一話から
ほぼ全話に性描写があります。筆者は「抜きどころまでのエロ無し描写や背景説明」が短い官能小説を好みます。
●人妻が他人とのセックスに至る背景を丁寧に描写することを心がけています。筆者は「こんなに美人で可愛くて清楚な人妻がなぜそんなエッチなことを?」と青ざめてしまうような官能小説を好みます。
●端的にいうと「手っ取り早く抜きたいがストーリーも重要」という、少し矛盾した筆者の嗜好が多分に反映されたお話です。
●各話つまみ読みでも十分な実用性を備えているかと思います。また、ついでに少し他話が気になってしまうようなプロットをなるべく入れるようにしています。
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【あらすじ】
三十八歳の美人妻、ゆきを他人に寝取らせる物語。
私とゆきは仲の良いありふれた夫婦だった。
子どもたちが小学校にあがり少しずつ手がかからなくなると、一時期なくなっていた夫婦生活も復活。もともとセックスに自信のなかった私だが、ゆきの優しさにも助けられ、淡白ながら、愛にあふれたスローセックスを楽しんでいた。
妻は20代後半でも通じるほどの若さとスタイル、清楚な雰囲気、可愛らしい笑顔が自慢の近所でも評判の美人妻。なにひとつ不満のない幸せな生活を送っていたある日、私は忘れていたはずのゆきの小さな秘密を思い出す。
かつて私を悩ませた妻の秘密が、夫婦生活を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 05:10:35
873286文字
会話率:49%
辺鄙な地方へと追放された山伏くずれの男・葉砂(はすな)は、偶然雨宿りした山脈深くの堂で美しい娘と出会う。溶(よう)と名乗りつつ記憶が覚束ない彼女は、遠い昔からその堂に囚われ、祀られ、人に存在を気付かれることがなかったらしい。…とりあえずその
肌が気持ちよさそうだから、抱いておこうかーーー彼の身の上事情と、彼女の秘められた事情が、交錯してゆくーーー★更新はゆっくりめですが完結するよう頑張ります。気付き次第訂正や改稿をするので、読み返すと言葉が違う箇所が出てくるかもしれません。※「山伏」など歴史に関係しそうな用語は妄想の意味を込めて使っています!歴史的に正しい意味と使い方をしてないことをご承知ください。ファンタジーとしてお願い致します★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 01:07:10
52637文字
会話率:31%
龍使いと呼ばれる異能力の使い手たちの運命が交錯する、アジア風現代ファンタジー
温厚な年上攻めと、生命力の塊な褐色受けの年の差BL。
ある事件をきっかけに知り合ったシメイとアマキ。
現代的な都市で保健室の先生をしているシメイと、掃き
溜めと囁かれるスラムで暮らすアマキは、年齢も、育ちも性格も、何もかもが違う二人。
ただひとつ、龍と呼ばれる不思議な力を操る以外は。
アマキへの想いを自覚しているシメイだが、年齢をはじめ、あまりにも自分と違う彼に想いを告げるつもりがない。
軽率な肉体関係と奇妙な友情をあたためる二人だったが、シメイに異変が起こる。
龍の暴走を制御するため修行を始める中で、二人の距離は更に縮まって――
前作「臥竜城に棲む虎のこと」の次のお話です。
あまり事件が起こらず二人の関係を追う内容なので、前作を読んでいなくても楽しめると思います。
最終話まで書き終わったので毎朝更新しています
この作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:35:54
131426文字
会話率:47%
アジアンスラムで凶暴受けと出会う、治安の悪いハードボイルドファンタジー!
暴力アリ、成人向け表現アリご注意ください。
波照(ナズレ)国にある学校で養護教諭(保健室の先生)として働くシメイは、行方不明になった生徒を探しに、悪名高い臥竜城(が
りゅうじょう)区へと訪れる。
危険な状況で出会った、フードで顔を隠した青年にシメイは命を助けられるが、青年自身もまた危険な存在だったと気づく。
舞台の治安は悪いですが、さわやかなお話です。
このお話は、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 06:10:00
83109文字
会話率:34%
『存在しない心に、恋をした。』
自我を持たないAI(人工知能)×その研究者
人間が使うあらゆる機器に人工知能が搭載されるようになった、少し未来の日本。
人工知能が人工知能を作り始めたこの時代で、この最先端の技術(テクノロジー)開発に従事
する研究者、樋口万理(ひぐちばんり)は、これを更に進め、デザインや設計から組立まで、人工知能が全てを作成する人型(ヒューマノイド)ロボットの研究を手掛けている。
いくつかの試作と研究を経て、完成と呼べるものになるはずの人型ロボットの計画には、樋口の予定していなかった男性器の搭載がデザインされていた。
人工知能が生殖器官を求めたことに戸惑う樋口だったが……
文学フリマ大阪11で頒布した「アモル・エクス・マキナ」の本編再録です。
この作品は、アルファポリス、エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:00:00
99472文字
会話率:46%
女子大学生が何者かに拉致された。無実の主人公はその犯人だと疑われ刑事から厳しい取り調べを受け、仕事も失ってしまう。
これからどうすればいいのかと、アパートの部屋で肩を落としていると不意にインターホンが鳴った。ドアの向こうに立っている黒い人影
は、「慰謝料と詫び嬢をお持ちしました」と告げた。
この作品はピクシブにも投稿しています。
この作品はフィクションです。現実の企業、団体、個人、事件とは何の関係もありません。
また、この作品にはいかなる犯罪も助長する意図はありません。また、暴力描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:00:00
65017文字
会話率:28%
母が車ごと川に落ち、遺体が発見されないまま何年も経ち、俺も父も母は死んだものと思っていた。そんなある日、家の前に請求書と共に勝手に送り付けられたDVDの中に、母そっくりの女優を発見する。だが、その女優はどんなに激しく犯されても、ピクリとも動
かなかった。 //この作品はピクシブにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 23:00:00
11617文字
会話率:32%
入社二年目の奥寺夕美(24)は、社長である神原千影(29)を推していた。顔良し、性格良し、仕事も出来る完璧な千影の幸せを願いながら、誰にも秘密の推し活を楽しんでいた夕美。だがある日、遠くから見るだけで良いと思っていた千影と、なぜかお見合いを
することに。夕美を気に入っていた千影は結婚を前提に付き合いたいと言ってくる。晴れて千影と恋人になった夕美だが、彼に内緒で密かに推し活を続けていた。一方、優しくて穏やかな千影は夕美を大切にしてくれるが、彼もまた夕美に話せない秘密を持っていて……!? 一途に社長を推すOLヒロインと、ヒロインを溺愛する執着ヒーローのお話です。アルファポリス(先行)、エブリスタでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 22:07:45
137378文字
会話率:44%