大学生の青年がアパートに帰ると、ドレス姿の美少女と、メイド姿の美人なおねーさんが土足で立っていた。彼女たちは「宇宙人」だと名乗り、男のカウパーをなめるために銀河の辺境惑星(地球)まで転送してきたというのだが…。
最終更新:2023-03-24 01:00:00
12132文字
会話率:34%
20XX年、日本の離婚率が40%を超えた事により若いうちから結婚生活を経験させておくことにより実際に結婚したとき円滑な夫婦生活を送れるように政府は一部の高校を対象に結婚生活を疑似体験させるカリキュラムを取り入れた。
それはこの学校私立白鷺
学園も例外ではない。
3年間の間、疑似夫婦として過ごす相手、扉の先に立っていた相手は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 23:00:00
3327文字
会話率:27%
「・・・今日は、プロのモデルの人を手配していたんだけど、ちょっと都合が悪くなって来れなくなってしまったの。・・・そこで・・・わ、わたしが代わりにモデルをつとめることにしました」
高校の美術教師、長谷川由起子は、赴任以来何年もかけて美術部に
ヌードデッサンを導入することを教員会議に提案してきた。それがようやく認められ、いよいよ明日からデッサンがスタートするはずの日曜日。手配していたモデルが事故に遭い、代わりのモデルは次の週にならないと来られないことが判明する。このままでは生徒たちの作品が文化祭に出品できなくなると思い悩んだ由起子は、美術部の部長である武藤に相談するが、武藤が提案したのは、由起子自身がモデルを務めるというアイデアだった・・・。
ひと晩考えた挙げ句、生徒たちのためにヌードモデルになることを決意した由起子だったが、いざ美術教室で部員たちの前に立ってみると、それは想像以上に勇気が必要な行為だった。どうにか自分を奮い立たせてブラウスとスカートを脱ぎ去り、下着姿で生徒たちの前に立つ由起子。だが、そこでブラを外すことは乳首を生徒たちの視線に晒すことを意味し、ショーツを脱ぎ下ろすことは恥毛の生え方までも生徒たちに知られることを意味した。教師である自分が乳首を見せてしまって、明日からどんな顔をして生徒たちに相対すればいいのか、美術部の活動として、教師が恥毛を見せることが正しいことなのだろうか、と。だが、長い逡巡の果てに彼女はすべてを脱ぎ去り、生まれたままの格好で生徒たちの前に立つのだった。
そんな由起子の決意は、やがて思いもよらない方向に彼女を導いていく。美術部でのヌードデッサンの様子を盗撮した写真が流出し、同じく自分が顧問を務める写真部からもヌードモデルとなることを求められた由起子は、あろうことか中庭に素っ裸で立たされる羽目になる。美術部では思うようにデッサンが進まない男子生徒のために個人指導を引き受けるが、由起子の裸身に性欲を抑えられなくなった彼を宥めるために全裸フェラを余儀なくされる・・・。いよいよヌードデッサンの最後の日、素っ裸のままで生徒たちを見送った由起子は、ついそのままの格好で廊下に出てしまうのだった。そればかりか、恥毛を丸出しにした自分のいやらしい裸身を鏡に映してみたくなった由起子は、50メートル離れたトイレの方へと歩きはじめる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:29:45
124665文字
会話率:65%
ちょっと変わった考えを持っている以外、ごく平凡な私こと神崎飛鳥は、ある日突然見知らぬ場所に立っていた。
最後の記憶を思い出す限り、私は死んだんだろう。
想像していた地獄とは随分違うあの世で一人動けずにいたら、どこからともなく強面イケメンな人
が現れ、戸惑う間も無く口付けられた。
そのまま気を失った私はその人の屋敷に連れ帰られ、恥ずかしさでどうにかなりそうな状態でこの世界について説明される。
ここは死後の世界じゃなくて異世界で? 私は黒の稀人で? これからしばらくこの人とキスしなきゃ消える!?
──これは、歪んだ私が強面イケメンバリトンボイスの彼に愛される話。
※改稿しましたが、改稿前と内容はほぼ変わっておりません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 00:00:00
260732文字
会話率:26%
ある日、政府は"超次元の少子化対策"と銘打ち、相談役として異次元世界からギャルサキュバスを召喚することに成功。
召喚されたサキュバスは、定期的な精気摂取と、仲間のサキュバスの召喚と引き替えに、政府に協力することを了承
する。
政府は約束通りギャルサキュバスを次々に召喚し、彼女らを少子化担当の重職に就けると、共に数々の少子化対策を打ち出していった。
その一つが、"サキュバス作法"と呼ばれる物の導入であった。
主人公・春沢雪和(はるさわゆきかず)は、あちこちデカくてムチっムチっと音がしそうなヤンキーギャル、冴崎綾乃(さえざきあやの)が天敵である。
圧迫感があり、言葉遣いもヤンキーだし、普通に苦手だし、あまり近寄りたくないと思っている。
だがしかし、綾乃の席は彼の隣な上に、綾乃の方が自分にちょっかいをかけてくるため、そうもいかない。
彼の学校でもサキュバス作法の導入が決まり、雪和含め校内やクラスメイト達が沸き立っていた。
そんなある日、雪和のクラスに指導官としてギャルサキュバスが転校してくる。
指導官はたまたま彼と綾乃に、とある提案を持ち掛けるのだが───?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 17:17:56
246665文字
会話率:50%
気づいた時には胸が出ていて乳首が立っていた夕凪楓は、日常的にブラをつけて生活している。ある日、飲み会で潰れた先輩を家に連れて帰って寝かせると、翌朝先輩にブラのことがバレてしまい、あれよあれよと胸を揉まれて乳首を開発されて行く話。とても801
です。先輩×後輩、やり手営業マン×非収益部門ホープ、平凡×正統派イケメン、筋肉×細身。※作品内で他CPと一部GL表現がありますが、R指定まではいきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 00:00:00
16041文字
会話率:74%
「にゃんにちは~! 『あなたの町のメス猫ちゃん』のルナです!」
玄関を開けるとそこに、トレンチコートをバサッと広げてムチムチの体をほとんどヒモ状のエロ過ぎる下着のみで覆った俺の幼馴染、二条楓が猫耳カチューシャをつけて立っていた。
おかしい。
俺は猫サブスクで猫を頼んだはずなのに。
意味不明の状況から始まる、幼馴染の美少女との両想いイチャラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 10:27:59
27142文字
会話率:65%
アパートの自分の部屋に帰ろうとしたところ
隣の部屋の清楚巨乳のお姉さんが全裸で廊下に立っていた……
最終更新:2023-02-12 12:00:00
2624文字
会話率:32%
竜×人の姫はじめ。
新年を祝う国事のあと、酒宴に参加していた竜紅人は、目の前で繰り広げられる光景に、内心苛立っていた。
料理を取り分けて、取皿はふたりでひとつ!
肩を抱かれて、侍るように酌をして!
つーか、俺はっ!?
つーか、
何でそこで視線を逸らす!?
攻め視点の、焦れ焦れ物語。
※2022年1月より受け視点の連載を開始しました。どうぞよろしくお願い致します。
※こちらは『心なんていらない~縛魔師の少年が蒼竜に溺愛されるまでのお話~』の番外編、いわゆる姫はじめのお話です。
※『心なんていらない~縛魔師の少年が蒼竜に溺愛されるまでのお話~』はこちら。
https://novel18.syosetu.com/n2056fd/
※主な人物紹介はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2056fd/1/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:27:01
17898文字
会話率:24%
職業・モデルの赤羽根織人は、先輩のモデル・文瀬紬に長年片想いをしているが、片想いをこじらせ、今は盗撮やら盗聴やらを日常的に行う……いわゆるストーカーになっていた。なかなか告白できないでいたある日、マネージャーから紬の熱愛報道が出ると聞かされ
、落ち込んでいた織人は、『えんむすび』ののぼりが立ってる神社を見つけた。そこで聞こえてきたのは、神様(?)の声。神様に、「願いは何か」と聞かれた織人は、付き合えなくてもいいから想いを伝えたいと思い、「告白したい!」という願いを口にする。その願いを神様は聞き入れてくれたものの、織人が紬に実際にした告白は……『俺は紬くんのストーカーです!』という、自らの罪の告白だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 19:00:00
41601文字
会話率:56%
私は、大きくて小さい、世界の上に立っていた。私は、そこに現れた女と話始める。女は「火種を蒔いている」と話した。火種、それは争いの火種だという。
(10年以上前に書いたものをリメイク)
最終更新:2023-02-08 22:12:26
12728文字
会話率:46%
旦那と喧嘩して、ハラワタ煮えくり返ってます。
腹いせに少し内情暴露します。
最終更新:2023-02-02 12:10:37
21647文字
会話率:38%
ある男は必死に走っていた。そんな彼こと上田和也(うえだかずや)には同郷から一緒にこの大学に進学してきた彼女がいる。その名を天野千歳(あまのちとせ)という、彼とは高校時代からの付き合い、いわゆるカップルである。
そんな二人を追ってやはり同
じ大学に進学してきたのが、襟坂恵美(えりさかめぐみ)という、彼らの同級生である。
恵美は高校時代に和也に告白をし、振られているという過去を持つ。そして和也は千歳と付き合うことになるのだ。
一緒の大学に行くと恵美が言った時、二人はその事を気にしていたが、
「その事はもう気にしてないよ。それより二人と一緒にいたい、ただそれだの理由じゃあダメかな?」
その一言を礎に、三人の関係が成り立っている。
三人は大学院へと進み一足早く千歳が卒業し、生体応用工学研究所という所へ就職する。
そして和也たちが同じ場所へ就職して間もなく千歳は変わっていく。
和也が就職して三年目、その現実を目の当たりにする。
それは人体実験を行う施設だったのだ。そして三年目に入ると離職は出来ない、そんなシステムである。だが、和也が思うところと千歳が感じていたところは違っていた。
和也が[三年目]目の当たりにしたある日、和也と千歳は初めて対等な立場で話が出来るようになる。そして千歳は和也に縛られることを望む。
そこから千歳は徐々に自分の姿を取り戻していくのだが、ある日恵美が二人の家にやって来て……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:00:00
67388文字
会話率:38%
世界でたった1匹の神竜であるラミはその伝説のため、引きこもるしか無かった。しかし、彼の寿命は長すぎたっっ!神からの命令も忘れ、オリジナル魔法『人化』を作り出した彼は1000年ぶりに、外に出る!世間知らずなラミは本当の姿を隠し、人間の社会に紛
れ込む!が、ポンコツすぎて目立ってしまうばかり……。ラミは世界の全てを知ることが出来るのか。
※作者はかなりの飽き性です。更新をお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:25:56
6480文字
会話率:34%
俺は高校教師なのだが、毎日のように問題を起こす生徒たちに悩まされている。その筆頭が桃園咲希。ちょっとおっぱいがデカいからって男子を手玉に取り、遅刻や早退も繰り返す悪い子だ。今日も問題を起こした桃園にストレスが爆発したある日、客引きに誘われる
がまま見抜き風俗へ行くと、そこに立っていたのはあの桃園で……
/Pixivリクエスト作品です。一回タイトル変更してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 00:07:43
14784文字
会話率:52%
少女の職業は娼婦。十四歳。名はフランジェリカと言う。
葉(イップ)は、マダム東(トン)の娼館で働くフランジェリカを妹のように可愛がっている。だが、フランジェリカには危険な客が付いていた。フランジェリカの身体に付けられたメスの深い傷跡から、
葉は少女の身の危険を感じる。
この街には、若く美しい娼婦を連続して狙う殺人鬼が現れる時があると言う。アパートの住人の噂から、葉はフランジェリカに娼婦を辞めさせようと説得するが少女は聞き入れない。街では、また一人、若い娼婦が殺された。葉は犯人を直感する。伯爵と呼ばれた、あの客だ。
葉は、フランジェリカの思い人であるネオナチの少年・ルークのリーダーに接触を試みる。葉に恋心を抱くルークのナインは、殺人を好む。葉の頼みを聞き、伯爵と、もう一人の危険な客・仮面の男の殺害を承諾する。
ある夜、葉を訪れたナインは、伯爵と相討ちになったことを告げ、果てる。
だが、娼館の広間には、生きた伯爵が無傷で立っていた。衝撃を受ける葉…。
どうすれば、フランジェリカを伯爵の魔の手から逃がせるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 18:00:00
24224文字
会話率:0%
桜月嶺河(20)は大学の先輩をぶん殴った直後、見知らぬ世界へと飛ばされた。
どうやら召喚されたらしい。近くには大学で見覚えのある女性が立っており、さっさと彼女を連れて行った。放置された嶺河はここに来た経緯を聞いて言った。
「ちょっと殴らせろ
」
その言葉と共に床に拳を叩きつけるが、その事が原因で監禁され冷遇される日々を送ることに。
そんな中、専属執事のリヴィールだけは嶺河に忠義を尽くして接してくる。暇つぶしにリヴィールと話し交流を重ねていく嶺河はある日、精霊神と名乗る存在と出会ったことで精霊神子として精霊の力を使えるようになった。そのことがきっかけで監禁生活から解放された嶺河だが相変わらずリヴィールを巻き込んで騒動を起こしていく。しかしリヴィールにはとある秘密があってーー。
※☆はR要素です
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 17:00:00
30750文字
会話率:55%
町の近く、〈霧の谷〉に魔物が現れたという報せを聞いて、若い戦士タイヨウはいても立ってもいられなかった。すぐにでも魔物を倒しに行くべきだと息巻く若者に、しかし仲間たちは冷ややかだった。無用な戦いを避けようとする戦士団の方針と、積極的に戦うべ
きだという自身の信念のあいだで葛藤するタイヨウは、いったいどのような決断を下すのか――
・――みたいな内容です
・いろいろな注意点
※R-18
※性的な暴力のシーン
※一部の人には痛いと感じられるかもしれないシーン
・アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 18:00:00
85510文字
会話率:37%
見目麗しいご令嬢の秋月悠那(あきづきゆうな)は実家の没落に伴い、苦界堕ちした。しかも娼婦堕ちに先立って、日乃本の上流階級の因習に則(のっと)り『最後の高額換金商品』として競売に掛けるために戸籍が抹消された状態であった。
そんな悠那は娼婦
の最高峰である極嬢(ごくじょう)として、娼婦の初夜にあたる『水揚げ』の権利を獲得した青年実業家の一宮祥吾(いちのみやしょうご)により破瓜させられることに。
しかも売られた高級娼館であるところの麗月館の新年の吉凶を占う『姫初め』というか『姫始め』としての重責を担う事になったのだ。そして極嬢となった悠那であるが祥吾の希望により、娼婦としての手練手管は仕込まれず、無垢な儘(まま)で『水揚げ』に臨むこととなった次第である。
果たして娼婦堕ちした秋月悠那に平穏が訪れる事はあるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 09:16:46
17210文字
会話率:44%
24時間ファミレスでバイトをする遊木佳奈多は店長の水沢一誠に三年間の片思いをしている。
そのきっかけとなったコーンスープを飲んだ休憩時間のあと、思い立って気持ちを伝えた。
「店長の永遠の中の、一瞬だけでも、俺にくれませんか?」と。
事なか
れ主義だとスタッフに評され、自身でも自覚している一誠に「流されてくれ」と最後のひと押しをして付き合い始めた二人だが、一誠は佳奈多を大事にしてくれ、「恋人だ」と言ってくれるようになる。
このままずっと一緒にいたい。そう欲張りになり始めた矢先、佳奈多に問題が起きて……。
一瞬でもいいと思ったのに、永遠になった純真受け✕流され攻めの恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 14:27:30
56186文字
会話率:39%