「・・・今日は、プロのモデルの人を手配していたんだけど、ちょっと都合が悪くなって来れなくなってしまったの。・・・そこで・・・わ、わたしが代わりにモデルをつとめることにしました」
高校の美術教師、長谷川由起子は、赴任以来何年もかけて美術部に
ヌードデッサンを導入することを教員会議に提案してきた。それがようやく認められ、いよいよ明日からデッサンがスタートするはずの日曜日。手配していたモデルが事故に遭い、代わりのモデルは次の週にならないと来られないことが判明する。このままでは生徒たちの作品が文化祭に出品できなくなると思い悩んだ由起子は、美術部の部長である武藤に相談するが、武藤が提案したのは、由起子自身がモデルを務めるというアイデアだった・・・。
ひと晩考えた挙げ句、生徒たちのためにヌードモデルになることを決意した由起子だったが、いざ美術教室で部員たちの前に立ってみると、それは想像以上に勇気が必要な行為だった。どうにか自分を奮い立たせてブラウスとスカートを脱ぎ去り、下着姿で生徒たちの前に立つ由起子。だが、そこでブラを外すことは乳首を生徒たちの視線に晒すことを意味し、ショーツを脱ぎ下ろすことは恥毛の生え方までも生徒たちに知られることを意味した。教師である自分が乳首を見せてしまって、明日からどんな顔をして生徒たちに相対すればいいのか、美術部の活動として、教師が恥毛を見せることが正しいことなのだろうか、と。だが、長い逡巡の果てに彼女はすべてを脱ぎ去り、生まれたままの格好で生徒たちの前に立つのだった。
そんな由起子の決意は、やがて思いもよらない方向に彼女を導いていく。美術部でのヌードデッサンの様子を盗撮した写真が流出し、同じく自分が顧問を務める写真部からもヌードモデルとなることを求められた由起子は、あろうことか中庭に素っ裸で立たされる羽目になる。美術部では思うようにデッサンが進まない男子生徒のために個人指導を引き受けるが、由起子の裸身に性欲を抑えられなくなった彼を宥めるために全裸フェラを余儀なくされる・・・。いよいよヌードデッサンの最後の日、素っ裸のままで生徒たちを見送った由起子は、ついそのままの格好で廊下に出てしまうのだった。そればかりか、恥毛を丸出しにした自分のいやらしい裸身を鏡に映してみたくなった由起子は、50メートル離れたトイレの方へと歩きはじめる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:29:45
122179文字
会話率:65%
山中優、24歳、会社員、男。
とある動画配信サービスにて、地元の温泉紹介コーナーがあるのを見つけた優。
それは裸の女性が温泉を紹介する形式の動画だった。
自分の村の温泉も同じように紹介できないかと、幼馴染の女性二人に声をかけてみた優。
冗
談半分だったのに、なぜか双方から了承されて...
おまけにその撮影がどんどん過激になっていき...
※ケ・セラ・セラ様の「羞恥のテレビ中継・番外編~テレビには裸の女の子がいっぱい~」という作品から大きな影響を受けています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 19:43:53
48641文字
会話率:17%
男子が女子たちの前で、すっぽんぽんのまま歩くお話。
修学旅行で、お風呂タイムにタオルを忘れた主人公。さらに、友人に着替えの服を持っていかれてしまうイタズラに遭う最悪コンボ。
ま、大人じゃないんだし。裸で歩いていても大丈夫さと全裸のま
ま別館のホテルに戻るのだった。
10話程度で収まればいいなと思う次第です。
※『男子厨房に入ってCFNM』ブログの出張転載です。
cfnmkitchen.blog.fc2.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 18:00:00
27990文字
会話率:39%