「おいでー、ハルにい。一緒にあったまろ♥」
ここは山間にぽつりと位置する、小さな、小さな田舎の村。
あったかいこたつの中で、いちゃいちゃ甘々な年越しえっちをするお話です。
Hシーンのあるパートは、タイトルの先頭に♥が付いています(タイト
ル末尾にはプレイ内容を記載)。
こちらの作品は、Pixivにて連載していた作品の転載となります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12178572
全4パートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:00:00
9268文字
会話率:59%
それなりに大きい呉服屋だと、お正月の宴会も盛大で。
だからといって、同年代の女の子がいなかったらそれはもう苦痛……といったら怒られるかもしれないけど、でもやっぱり大変で。
だから、わたしはいつも従兄弟の部屋に逃げていた。
従兄弟
のなっちゃんは赤ん坊の時から知っていて、中性的な感じがする可愛い男の子。
でも、成長って早いんだなぁ。久しぶりに会ったなっちゃんは『男の子』になっていて……
だから、『そういうこと』に興味がでてきても――従兄弟のお姉ちゃんであるわたしを『そう』見ていてもおかしいことじゃなくて。
でも、やっぱりわたしにとってもなっちゃんは可愛い弟みたいなものだから。
――ね、知ってる。お正月にするエッチを『姫はじめ』っていうんだって。
二人で、はじめての姫はじめ、しちゃおうっか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:46:41
15496文字
会話率:45%
1年間レスだったことにモヤモヤしていた大石雪乃と大石功平夫妻が、年末のレス解消からいちゃいちゃするだけのお話です…!糖度多めになっていると良いと思っています…!
現代もの、なんちゃってポリネシアン★
最終更新:2025-01-22 21:00:00
11415文字
会話率:15%
俺は山添英人。どこにでもいる非モテ系ぼんくら大学生だ。自慢じゃないが当然、童貞だ!
俺には翔子という妹が居る。一見清楚系だが中学生の頃から、彼氏を取っ替え引っ替えしているビッチだ(童貞の兄視点)。
その翔子とひょんなきっかけで関係を持ってし
まった俺。祝!童貞卒業!! しかし相手が妹では付き合う訳にもいかず、悶々としていた年明け元旦。
両親が留守の間、妹の翔子が妙に大胆にアプローチしてきて……。
むむ、これが姫はじめというものか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 17:00:00
20494文字
会話率:49%
生贄にされる弟を助けるために「軽薄で悪ぶって見えるけれど根はやさしい人」と信じていた騎士に助けを求めたら、ぜんぜん勘違いでシビアにお説教された後、「俺がやさしくするのも甘いのも、あなただけですよ」と告白されちゃうお姫様の話。
最終更新:2025-01-17 20:30:25
13909文字
会話率:39%
大学生の敬人(けいと)は、同じ大学の匂坂 潤(さきさか うるあ)のことが密かに好きだったが、彼との接点は持てなかった。
正月は実家に帰らず家でスマホを見ていると、「淫魔デリヘル」という怪しいバナーが目に入った。そこのキャストが潤(うるあ)に
似たルアという男の娘がいたので、思い切って淫魔デリヘルを呼んでみると、なんと潤(うるあ)本人がやってきた。
性欲が強すぎる地味な大学生(攻)×初めてなのに淫乱淫魔(受)
※オチが読む方によってはメリーバッドエンドかも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 23:35:10
6344文字
会話率:59%
「くっそ〜、また負けたーっ!」
「おっしゃーっ! 俺の勝ち! 新年早々幸先いいぜ」
1組の美男美女がこたつで向き合いながら、チェスに似たオリジナルのボードゲームをプレイしていた。
二人は幼馴染で、ことあるごとに勝負をしていた。
かけっこ、
チャンバラから始まり、通知簿の数字、試験の点数、格ゲー、ボードゲーム、時にはただのじゃんけんだったり。果てには人気投票の結果みたいなものまで。
「やめやめ、他の事しよ」
「よっしゃ、なんでもこいや。好きな勝負を選ばせてやるよ」
「じゃあねぇ……」
こうして何度目かもわからない、二人の勝負(男女の肉体言語バトル)が今始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:09:51
7086文字
会話率:49%
公式企画〈姫はじめ〉用に投稿しました。
およそ正月に不似合いなサバイバル系ボーイズラブです。今年もお世話になりました、来年もお世話になります、ということでみなさまに感謝を込めて、気張って描きました。
〈太平洋戦争末期、南方戦線に送り込まれ
た陸軍士官候補生、北條高嶺。死への絶望から行軍を離脱して敵にも味方にも追われる身となる……〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 22:03:00
8361文字
会話率:22%
年が明け、姉家族の帰省で実家に居場所のない愛莉は、近所のコンビニに出かけていた。
その帰り道に東京へ進学していた元彼の弘樹と再会。
再会を喜ぶ弘樹に誘われるがまま、彼の実家を訪問してしまい――
自分からフった元彼を引きずる面倒くさいチョロ
インの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 23:24:22
5468文字
会話率:46%
「御屋形様……あたしで、興奮できる?」
これは、夢の館で目覚めた僕のお世話をするという彼女の言葉。よく日に焼けた肌の、昏い赤髪の幼女だった。
除夜の鐘の音に誘われて訪れた、菫色の不思議な洋館。
そこで出会った幼女『宵姫(よるひめ)』曰
く、僕は存在そのものを肯定され、ただ幼女に愛されて過ごすための館の主として選ばれたのだという。
館で過ごす条件として示されたのは、一年の間に伴侶を選ぶこと。
宵姫に誘われるままに、伴侶としての素質を確かめるために彼女の処女を奪った僕は、幼女を愛し愛される夢の館での生活を始めるのだった。
そして初めての朝、宵姫に続く新たな幼女が僕の前に現れた──
本作は↓の作品の続編となります。
https://novel18.syosetu.com/n4791io/
12/31公開、3日間で完結です。
☆姫はじめ企画応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 17:00:00
11212文字
会話率:46%
「あなたがわたくしたちの、御屋形様なのですね」
それは長く美しい黒髪に、月明かりに輝く白い肌の幼女の言葉。
幼女性愛のため大人の女を愛せないことに起因し振られた僕は、除夜の鐘の音に誘われ、気付けば目の前には菫色の不思議な洋館。
目の前
に現れた幼女『宵姫(よるひめ)』曰く、僕は存在そのものを肯定され、ただ幼女に愛されて過ごすための館の主として選ばれたのだという。
館で過ごす条件として示されたのは、一年の間に伴侶を選ぶこと。
宵姫に誘われるままに、伴侶としての素質を確かめるために僕は彼女の処女を奪うのだった。
12/31公開、3日間で完結です。
☆姫はじめ企画応募作品
※本作は連載を想定した作品の序章短編として編集したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:00:00
12656文字
会話率:48%
ノクターン連載の長編「★中出しガチャ★ 異世界転移した俺はHのたびにガチャを引く!」に同じものをSSとして掲載しますのでそちらを読んでいただいても構いません。
★中出しガチャ★あらすじ
風俗とソシャゲが趣味の30代サラリーマンが異世界
に転移。
チートはなんとセックスでガチャが引ける!
冒険で稼いだ金で風俗に通ってガチャを引きまくっていると、出てくる女の子がだんだんヤバい感じに若くなってきた。俺はロリコンじゃないのに! いや、ロリコンなのかな? でもおっぱいもいいよね。
今日も世界を救うためにガチャを引く。もってくれ! 俺の精力!
ノクターンで「中出しガチャ」で検索
https://novel18.syosetu.com/n6566iq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:50:00
3984文字
会話率:46%
綿谷純は、同僚の神代航のマンションを訪れていた。
飲み会の帰り、航と飲み直す為だ。
酔っぱらって終電を逃しそうになる純は、航の部屋に泊まると言い出す。
すると航は……?
女扱いされないボーイッシュな純と、彼女に好意を抱く航のラブストーリー!
姫初め2025に参加してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 09:44:58
3823文字
会話率:55%
大学3年生の年末年始。僕は帰省もせずに毎日コンビニバイトのシフトを入れていた。
夕方から日付が変わるまでの勤務時間。
クリスマスも、大晦日も、そしてお正月もなく働く僕。
そんな僕には密かな楽しみがあった。
23時になるとやって来
る、おそらく近くの予備校に通う女子高生。
怖ろしいほどに学業成績が良いのに一切それを鼻にかけず、店員の僕に軽やかな挨拶をしてくれるかわいい女の子。
仕事上がりまでの数時間を乗り切る元気を彼女にもらっていた。
けれど、大晦日と元日に彼女はコンビニに来なかった。
まあ、予備校が休みなら仕方ない。
そう思って、予備校が再開する1月3日を心待ちにしながら、彼女にまた会えるのを楽しみに待っているとその日。
1月2日
彼女はやってきた。
いつもの予備校帰りの制服姿とは違う格好で、レジで待つ僕の前に彼女がもってきたのは。
コンドームの箱だった。
動揺する僕に彼女は追い打ちを掛ける。
「いまから使うから袋は要りません」
頭が真っ白になる僕の前で、
彼女はそれを外で待つオトコの元に持ち帰るのではなく、その場で包みを開け始め。
「このコンドーム、いまから使って良いですか?」
僕をじっとりと見つめながら、
「6個で足りますか?」
そう尋ねてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 23:55:03
200658文字
会話率:15%
俺(武流)は大学に入るまで童貞だった。
以前からの友人は彼女もいて、楽しそうな性生活を送っている。そんな話を聞くほどに、俺も‥という気持ちが強くなる。
ある日酔った勢いで童貞を捨ててしまうのだが…。
だが、俺には別に本命の女性がいた。
橘優璃先輩。
話しかけにくい雰囲気を持つ先輩だった。
高身長でクール、留学帰り…高嶺の花にしか思えないが好きなものは好きなのだ。
初めて見た時から気になる存在で俺は思い切って自分の気持ちを伝える。
告白自体はうまく行くのだが、その性生活は友人たちのように楽しいものでは無かった。
俺が期待した、エロくて快感に溺れる先輩の姿が見られなかった。
友達たちと一緒に俺もエロい会話がしたかったのに…。
しかしチャンスがやってくる。
そのチャンスは年明け、優璃先輩の姫はじめとなる時だった。
エロと無様。羞恥と屈辱。
優璃さんにはその全てを見せてもらおう。
散々焦らされた気持ちを優璃さんにぶつける時が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:05:25
69502文字
会話率:23%
イチノ国とナナノ国シリーズの新しい短編です。
下記作品を読んでいないと全く関係性が分からない一見さんへにはまったく優しく無いお話です。
<イチノ国とナナノ国>https://novel18.syosetu.com/n6820fv/
<だから
せめて今だけは、この場所は俺の帰る場所であって>https://novel18.syosetu.com/n5722gw/
新年のシズルとミハシの話です。ムーンさんの姫はじめ企画に書きたかったのに全然間に合わず。しかも途中でTwitterのフォロワートリュフ様よりFAをいただいたのでそちらに舵を切り直してしまったので……。そろそろ本編書いた方がいいのかと思いつつ、楽しいので番外編チックな話ばかり続いています。
本文最後、頂いたFA付けました。宴の隅っこでふてくされるミハシと姫はじめの二人……かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:17:09
5997文字
会話率:33%
新年二日〝姫はじめの日〟
クラスの仲間が〝ヤリ部屋〟に集まって『振袖 姫はじめ』を目論んだ。
あれこれあって「男子五人x女子五人」で二回戦と相成った。
というか、先日公開した「姫はじめは振袖の裾を捲ってバックから」を連載にしなかっ
たので、続篇ながら別作品になってしまった(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 01:55:30
8806文字
会話率:50%
新年二日〝姫はじめの日〟―― 筈見(はずみ)と伊織(いおり)は、初詣に来ていた姫神(ひめがみ)神社から〝ヤリ部屋〟に攫われたのだった。
まあ、『攫われた』と言っても、二人にとってその〝ヤリ部屋〟はクラスの男女が月に数回集まっては〝イケナ
イ遊び〟に興じている〝馴染みの部屋〟であったから、『攫われた』という表現が正確かは微妙なトコロでもあった。
神社で声を掛けてきた勧誘担当のイケメン(笑)に「振袖だから無理」と断ったにも関わらず「まあ、まあ、着付けできるヤツ居るし、女子が少ないんだわ」と半ば強引に車に押し込められて連れてこられたのだった。
「振袖さま二名ご案内~~~(笑)」
誘拐男子が〝ヤリ部屋〟の玄関で大声をあげると奥の部屋では男子五人と女子二人が既に始めていた。
そして、美容院の息子で着付けができる男子とは、実は今朝早い時間に二人の着付けの助手をした少年だったのである。
劃して〝ヤリ部屋 姫はじめ〟はその後も振袖女子を増やしていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 01:11:21
5459文字
会話率:46%
大正時代の陸軍将校とその妻が正月に姫はじめするだけの話です。
『大正曼殊沙華』の番外編ですが、本編終了後のただの姫はじめでストーリーは全く絡まず、独立しています。(そもそも、ストーリーはほぼありません)
最終更新:2024-01-09 16:33:19
11310文字
会話率:54%
ふたなりという存在が公には認められない閉鎖的な社会に、男の性器を持って生まれ落ちた千晃は、今にも廃れる寸前である双形神社の神主に嫁ぎ巫女となった。しかし、経営は傾き続け、千晃は冴えない夫に代わり、氏子からの寄進を募るべく、その清らかな身を男
たちに捧げる。氏子総代たちによるみそぎ。初詣客全員を相手取る元日の姫はじめ。羞恥と凌辱の限りを尽くされ、それでもなお神社を守るため、健気に勤めを全うする妻(巫女)の献身に夫の反応は……。そしてふたなり巫女、千晃の姫初めは予想もしない展開を迎える。彼女の肉棒を最後に口にするのはまさかの存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 15:18:08
19951文字
会話率:52%
こはるは、ご主人様の3人目の性奴隷として、ご主人様の家に招かれ、共同生活を送るようになったが、先輩のお姉さん達のレベルが高過ぎて、自信を無くしつつ毎日を過ごしていた。そんなある日、ついに自信を完全に失い、自暴自棄になってしまったが・・。
色々な愛の形が有り、また、愛するからこそのすれ違いも生まれ、結局、愛に救われるお話しです。エッチなシーン有ります。というか、そればっかりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 00:55:57
23508文字
会話率:29%
『子作りを前提にお付き合いして下さい!』
『はい、よろこんで』
『え?』
『はい?』
いい間違いの告白が受け入れられて始まった交際は、しかし。
彼女の母の『訓練』の末、『姫はじめ』の今夜……。
最終更新:2024-01-03 01:00:00
14423文字
会話率:30%