生まれる時代を誤った存在ハガネ。暗殺者ギルドの食客であったこの男は大群を食らう個として街を、城を、国を食い破ろうとしていた。
同時期、周辺国家もろとも戦火にくべて勝者なき戦をしかけんと王城の奥深くでセレスティア姫は狂った陰謀を張り巡ら
す。盗賊ギルドが存在する公然の秘密を逆手に取っての粗悪貨幣の乱造を始めたのだった。
盗賊ギルドはセレスティア姫の暗殺にハガネを使うことにしたが、ハガネの凶悪さは人に使えるものではなく・・・・・・狂った二人の踊った後には何が残るのか。
純粋な狂人二人のダークファンタジー。
ハガネよ、殺せ!犯せ!!冒涜しろ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 22:56:50
3537文字
会話率:63%
回りからはクールで美人なミステリアスガール、しかし実体は年相応の悩みとコミュ障をこじらせて学生生活やらかしまくりのブラコンクズ少女は所謂ところの異世界転移を果たす。
しかし彼女を待ち受けているのは夢と希望と冒険のファンタジーではなく、淫夢
と絶望と絶頂のふぁんたじぃであった。
まだ、子供っぽさが抜けないかっこもまともにつけれない弱い弱い女の子を酷い目に合わせて楽しむお話です。
※比較的ライトなお話になります。シナリオ重視かつダークファンタジー全快なのをミッドナイトノベルズ様の方で書きはじめました。ひどいの好きな方は以下もどうぞ
https://novel18.syosetu.com/n8955fe/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 00:57:19
73191文字
会話率:49%
祝長編BL七本記念特別編。
皆様のおかげで長編が七本も!!
本当にありがとうございます!!
祝宴?として会談を開きました。
集うはずのない主役たちが集まって、
質問に答えたり、交流したり。
以前の五大会談とほぼ同じ趣向です。
※七つの作品
の人物ではなく、二作品のみなので
『七大』会談ではなく『七題』会談としました。
※R18はやんわりと質問に答える形で。
※以前と同じく時系列・世界観を超越した空間とお考えください。
その上でお楽しみください。
※もちろんネタバレを含みます。
作品を読んでから、読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 21:58:50
25815文字
会話率:26%
「自分の精液には多くの女性を救うことが出来る」
女性とセックスすることでその子を救え報酬も貰える。そんな言葉につられ案内人であるフローラについていった先は異国の地などではなく異世界だった。
そこで肌を重ねた女性たちと、勇者として世界を滅
亡の危機から救う旅にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 20:18:40
111439文字
会話率:58%
青年は“王”になれる器ではなく自身も望んでいなかった。
しかし全てに絶望したあの日に“王”への道が出来てしまった
立ち止まり引き返すこともできたが、青年は“王”になるために進むことを選んだ
それまで信じていた“正義”ではなく“悪”であること
を理解しながら・・・
時代設定は平安時代後期をイメージしてますが、あくまでイメージなので言葉とか設定がいい加減です・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 01:21:43
332097文字
会話率:43%
壮菱帝国にて主事の位についている斎珠東利は、このたび皇帝の命にて属州国である祇嗣国に赴任することになった。
祇嗣国は壮菱帝国だけではなく、周辺諸国含めて初めて女王が治める国である。
庚天河という齢十八の娘に、支配者とはどうあるべきかを説
き、国を整えるための指揮を執るのだが、現れた天河の容姿と迫力に気圧され、さらには女としても磨いてほしいと言われて困惑するのだが――
誇り高い女王という立場の天河と、主に仕えることを是とする策士の東利の、ジレジレ恋愛物語。
※『氷帝は偽りの妾妃にひざまずく』スピンオフ作品
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 00:00:00
73046文字
会話率:51%
西葉シュウは人付き合いの苦手な高校二年生。
孤独を愛し、変わり映えのしない日常を望む、十七歳とは思えない枯れた性格の持ち主。
そんな彼はある日、クールでマイペースな同級生『小鳥遊美月(たかなし みつき)』の正体を知ってしまう。なんと彼女は
人間ではなく夢魔(サキュバス)だったのだ。
美月に憑りつかれたその日から、シュウの愛する孤独な日常は消え失せてしまう。
夢魔の存在を知るクラスメイト『帆風華(ほかぜ はな)』まで割り込んできて、シュウは生まれて初めて(望んでもいない)モテ期を経験することになる。
夢魔が起こす大小さまざまな事件に巻き込まれていくシュウ。
多くの出会いと別れを繰り返すうち、彼の考えにも変化が表れ始める。
本当に望んでいるもの。手放せないもの。守らなくてはいけないもの。
孤独に生き続けてきた少年が選び、掴み取る。この物語はそういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 10:07:45
805346文字
会話率:43%
めんどくさがりなグウタラ女(30才)とハイスペック男子(25才)の同棲生活のお話です。
※「このお話はハイスペ男子を射止めるテクではなく、ただのめんどくさがりな女のお話です」の続編になります。前作を読んでいなくても分かるようになっております
。
※R18は予告なく入りますのでご注意ください。
※番外編を公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 19:46:36
35571文字
会話率:48%
めんどくさがりなグウタラ女子(29才)がなぜかハイスペック男子(25才)に迫られるお話です。
※ゆるいラブコメで、短い連載となります。
※R18は予告なく入りますのでご注意ください。
※番外編を公開しました。
最終更新:2018-12-09 20:17:04
21078文字
会話率:36%
シリアスと言っていいかわかりませんが、ギャグではなく真面目に進行中です。
ブラックファンタジー。
舞台は中世ヨーロッパ辺り、シン、コウが現役でヴァンパイアと人狼をやってた時の話です。
こちらも人狼による異質な交わりがありますが、
凌○系
主体となります。
ゴリ押し、辻褄合わない事があるかと思いますが御容赦下さい(^^;)
年齢は100歳以上。
こちらの方が18禁要素濃くなりますが、キャラが濃いのと外人という事もありまして尚更濃いかも?( ̄▽ ̄;)
無駄にエロい&エグい描写あり。
【主要キャラクター】
全員ゲルマンorケルト系白人。
※ジョン ハイドリッヒ…現役ヴァンパイア。
セミロング縮れた黒髪、美形、痩せガリガリ、弱い、個人主義、ネコ科…、な一方で繊細で細やかな1面も。
※ルイス ベーゼ…現役人狼、狼族。
ブラウン系短髪、髭面、むさい、ガタイよし、男臭い、屈強、剛腕、乱暴で粗野…、な一方で仲間思い、絆を大切にする、いざという時は頼れる兄貴的キャラ。
※アレクセイ スタン…現役ヴァンパイア。
ジョンの親しい友人。
黒髪、オールバック、美形、痩せガリガリ、能力は高く強い。
※ガイ…ルイス ベーゼの仲間、人狼、狼族。
群れの中では第2位の人狼のパシリと化しているが、ルイスの事を頼れる仲間として慕っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 09:27:35
237852文字
会話率:34%
ある日、俺は社長の命令で羽分利という男に会いにいった。その老人は途方もない権力と富の持ち主であり、頭のおかしい色情狂だった。だが、すでに年老いた彼は昔ほど放埓なことをする元気まではなく、今では代役を用意して古くからの趣味を続けているという。
さて、その趣味というのは――つまり、他人の妻を寝取るということだった。
俺は、そして俺の妻・ほのかは、なんという不幸か、この狂った老人に狙われてしまったのだ。そして、彼は彼の代役として俺の妻へ差しむけられる刺客をつれてくる。
そいつは、俺やほのかより一回り以上も年下の、悪魔のような美少年だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 19:00:00
207603文字
会話率:41%
「もしもキミが、今まで生きてきた中で生に苦痛を感じたことが一度も無いのならば、この場所からすぐに立ち去ってくれて構わない。死という概念に恐怖を覚える者には、これから見せる光景は精神衛生的に良くない。きっと、死の価値観を変えてしまう程度には
衝撃的だろう」
光と芸術の国、ルミナス。多くの芸術家を生み出し、色彩豊かな楽園として賞賛を浴びるこの国に、一際聴衆を魅了する若きピアニストが現れた。彼の名はシェオル・フォルモーント。天才的な技術と、麗しい容姿で人々を惹き付ける美しき奏者として華々しく活躍していた。
しかしある日を境に、彼は突如として表舞台から姿を消した。宝石と称される弾き手の失踪は、国内だけではなく世界中を震撼させた。数多の憶測が飛び交う中、スラム街の片隅で奇妙な噂が流れ始める。何でも、夜の街をシェオルが『死んだ筈の人間』を従え、何かを探し歩いているのだそう。
背徳的で耽美な光景。月下を歩む二人の様子は、まるで王と騎士のようだと言う――
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 23:16:16
101196文字
会話率:52%
2100年、人類の人口が100億人に到達した頃、妊娠しない女性が誕生した。彼女達の遺伝子を調べるとシン・ヒト属という別の種であることが判明する。
2300年、男性もシン・ヒト属となり、世界は彼らであふれていた。シン・ヒト属の女性は性欲が強
かった。可愛い女性ばかりで、しかもセックスをし続ける限り、いつまでも若々しいままを保つことができた。
また特定の条件を満たさない限り絶対に妊娠しないこともあり、自身の強い性欲を一方的に肥大させていった。
対して男性の性欲はヒト属であった頃と変わらない。発射すれば賢者にもなる。
疲れ切った男性達への性的搾取が社会問題となって、いつのまにか貞操は逆転していた。
男女比1:1、貞操だけ逆転した未来、男性達は強い性欲を持った女性達にどう立ち向かうのか。貞操逆転世界の彼らの日常に迫る。
※貞操を観念や価値観ではなく物理的に曲げた場合の世界です。貞操観念逆転世界とは言い難いです、貞操逆転詐欺折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 03:38:12
3454文字
会話率:0%
下界に落とされた天使は、天使ではなく悪魔である。しかし下界に落ちることすなわち悪魔ということではない。だから彼女はまず人間になる。
しかし元天使が人間になれるわけがない。位相が違うからだ。故に彼女は神に仕組まれた。下界にて罰を受けるように
、力を封印された……。
時を同じくして神に力を封印された魔神がいた。
彼は愛する人を守れず、それなのに最後に力を発揮する。発揮した時にはもう遅く、愛する人は皆息絶えていた。
彼の力は彼を超える力なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 19:38:57
4570文字
会話率:32%
男娼×主人公
筋肉×現場作業員
男主人公が男娼と遊ぶだけです。
中編にスカトロ表現がありますのでご注意を。
以上あらすじ
以下いいわけ
BLなのか激しく疑問です。Lを書いたつもりないですし。ただR18、官能に重きを置いた、男性同士での絡みと
なるのでムーンライトに投稿としました。
また連載機能の使い方をテストしています。
以下著作権条項
この作品の著作権に関して私は CC-BY-SA 4.0 を宣言します。
商用利用可、改変可、そのまま貴方のブログなどに転載してもいいですが、
かならず著作者名higesan_と作品のURL:https://novel18.syosetu.com/n3845fd/
をクレジットし、また貴方が作ったこの作品に関する二次創作もおなじ条件を受け継いでください。
ただしカクヨム(https://kakuyomu.jp/)への転載のみ厳禁とします。
理由はあのサイトの利用規約10条2項3項に同意できないためです。
人格権まで捨てるつもりはありません。
またシリーズ全体ではなくこの作品全話のみとします。他の作品は別個に宣言します。
以上。
まぁこれで金取れるもんなら取ってみやがれってんだ(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 21:22:26
7945文字
会話率:37%
十六歳と言う若さで死んでしまい、神様からの慈悲とやらで、何故か異世界に行くことになったユージ。
半ばゴリ押しで原則1つまでのチート能力を5つ手に入れ、いざ剣と魔法のファンタジー世界へ!!
しかし、そこはパンデミックから半年ほどが経過し
、ゾンビが徘徊する秩序の無い荒廃した現代世界であった。
「異世界ってこっちの異世界かよぉ!」と嘆きながらもユージはなんやかんや好き勝手に生き、チート能力を活用しながら異世界ライフを満喫するのであった。
パンデミック系は偉大な先駆者様が多数存在しますが、やってみたかったので書いて見ました。ぜひ楽しんでいって下さい。
※この作品は前のアカウントで連載していたものを改訂したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 23:13:40
14383文字
会話率:19%
トレーニングジムのお姉さんにあこがれを抱いていた浜岡は、念願のエッチを果たすことができた。だが、お姉さんは浜岡の想像以上にエロエロで、体を鍛えるどころではなくなってしまう……。
最終更新:2018-12-13 11:06:02
1067文字
会話率:50%
19××年 日本の某所でふたなりという新たな性別が生まれた、だが進化している訳ではなく退化しているわけでも無い
という事しか判明していない性別だ
現在では全体の一割がふたなりだと言われている
そんなふたなりの星宮鈴音とその後輩
東
雲雪乃がイチャコラするだけの話
(ストーリーとかは)ないです
タイトルに書いてあることを書きたかっただけ
N、TRはないよ
抜かれる話じゃなくてぱこぱこする話の方が正しいかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 00:00:00
31134文字
会話率:65%
私は15歳の女子高生。近所の夜の公園で全裸になって露出するのが秘かな楽しみ。
ある夜、露出していた時に出会った7歳年上の男性と深い仲になってしまいます。
それは処女喪失をきっかけに愛し愛されることを知る、大人の階段だったのです。
※こ
の小説はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
実話ではなく、作者の体験に基づくものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 20:04:39
6930文字
会話率:0%
「あぁ…スゴいっ…!長ぁいっ…お、奥に…メッチャ当たってるぅ…!」
…私の名は、ナンパ犬太郎。
エロ小説家兼、舐め犬兼…“便利なオトコ”である…。
「あっ!あぁっ!もっと突いてぇ…もっと乱暴に…メチャクチャにしてぇっ…!」
便利なオト
コとはどういう事かというと、言葉通り来る者拒まずセックスのお誘いに応じ…
女性から“卒業”を言い渡されれば後腐れなく去る者は追わず…
決して恋人ではなく…かといって時には恋人代わりであったりもする…
「ああぁ…このメス●タめって言ってお尻ブってください…!もっと強くぅ…」
まぁ、早い話がフリーランスの間男の事である。(おっと、無料です!)
わたくしナンパ犬太郎の便利なオトコ歴は案外長く、そろそろ20年超のちょっとしたベテランになりつつあった。
「この辺にキスマーク付けてぇ…あっ!そう、ソコ…彼にバレないトコに…」
そんな私はある真夜中の午前二時過ぎ、こんな風に鳴り響く数々の喘ぎ声に悩まされていた…。
この喘ぎ声の正体とはなんと、私の脳内に鳴り響く声だった…。
私は長らくの便利なオトコの勤続疲労からか、季節の変わり目の真夜中の午前二時くらいになると、過去に交わった女性たちの喘ぎ声が脳内にリフレインされるという症状に悩まされていた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 02:00:00
10706文字
会話率:38%
自作、連理縹花譚での玄徳の妻の話
上記作を読まないと意味が解らないかも…。
方向性が少しちがうので、短編で上げました。
18禁にしてますが、エロは全くありません。
投稿してから気付いたのですが、これはもしやBLではなくNLでは…。
自サ
イト 夢幻花で公開してました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 07:00:00
2550文字
会話率:32%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王
陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳をした平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
--------------
※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
義母とふたりの義兄に虐げられて、使用人として暮らすリオン。そのリオンの前に、魔法使いの老婆が現れる。自らの「ポイント」を貯めて「レベル」を上げたいので、王の末の姫と結婚するよう老婆に迫られるリオン。だが、老婆の協力を得て、舞踏会へ赴いたリオ
ンが出会ったのは、末の姫ではなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 07:00:00
33331文字
会話率:59%