ある日、私は異世界トウエンに勇者召喚されちゃった。でも、聖女でも生け贄でもなくて何故に女勇者?男と勘違いされてるの?なかなか、女性だと信じて貰えずに胸を揉まれたっ。そしたら、責任取るってヒョロイ魔術士のお兄さんに言われたんだけど…
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月25日、同じ文章を寝ぼけて二回打ち込んでたのに気づいて、同日直しました。失礼しました…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 22:24:48
40444文字
会話率:18%
18歳未満は禁止だよ。
でも別にアダルトな内容は一切ないよ。
とにかく鈴木が死にまくる物語。
この物語はフィクションであり実際の団体関係者、地名などは関係ありません。
すべて架空のものになります。
最終更新:2018-05-15 22:01:18
1328文字
会話率:32%
ハルシャは突然死亡した父親の、莫大な借金を抱えることとなった。
闇の金融を握る男、ジェイ・ゼルから、父が借りていたのだ。
屋敷も貯金も全て返済に充てたが、なお足らない。
足りない分を、過酷な労働と、ジェイ・ゼルに抱かれることで返却す
る決断を、ハルシャは下す。
かつて名家と謳われた誇りを胸に、年の離れた妹をかばいながら懸命に生きる日々が、もう五年続いていた。
過酷な日々を過ごすハルシャの胸には、一つの疑問があった。爆死を遂げた両親の死に関する疑惑だった。一体誰が、両親を殺したのか。そして、この借金地獄に終わりはあるのか――
そんなある日、ハルシャは路上で一人の青年を助ける。リュウジと名乗る青年は、名前以外の記憶を一切失っていた。彼との出会いをきっかけとして運命が動き出す。それは奴隷状態だったハルシャとジェイ・ゼルとの関係をも変えていった。
※予告なしに、エッチシーン入ります。ご注意下さい。
※平成30年5月1日に完結いたしました。読者さまのご支援に心より感謝申し上げます。
※完結にあたり「ハッピーエンド」タグを追加いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 01:05:44
1481161文字
会話率:23%
広島の中学生、平野航平は八月のある日、亡き兄の墓参りで喪服の男、笹木智秋と出会う。笹木が兄の友人だと知った航平は、家出をして突然遺体となって戻ってきた兄の死の真相を知りたがる。笹木から兄の東京での暮らしぶりを聞いた航平は、笹木が兄の恋人だ
ったと気がつく。
二人は周囲に内緒で、毎年八月に兄の墓参りに行くことを約束する。
そして二人が出会って五年――。
広島に訪れるたびに逞しい大人の男へと成長していく航平。その姿を笹木は眩しく見守りつつも、この先、航平には会わないほうがいいのではと思い悩む。
航平も笹木に対する想いが年上の男性への憧れだけではないことに気づく。
このまま逢うべきなのか、それとも離れるべきか。揺れ動く二人の心の奥深くにあるのは、忘れられない兄と恋人の存在……。
そして航平は決心する。この想いが本物かどうか。
それを確認するために航平は、兄と笹木が過ごした東京へと旅立つ――。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。
◆◆◆
本作は2016年に発表した「朝顔のゆれる空のしたで」「リコリスの咲く夜空のしたに」を投稿用に改編したものです。
皆さまの応援のおかげで、第11回 B-PRINCE文庫新人大賞 優秀賞をいただくことができました。本当にありがとうございました!
◆◆◆
ひいろあきの(勝手に)広島BL三部作のご紹介
・男子高校生と路面電車車掌の初恋物語
「君がくれた世界」
(第10回B-PRINCE文庫新人大賞 奨励賞受賞作品)
・真夏の広島で出会った少年と亡き兄の恋人との五年間の軌跡
「リコリスの咲く夜空のしたに」
(第11回B-PRINCE文庫新人大賞 優秀賞受賞作品)
・タクシー運転手とビジネスマンのセンシティブロマンス
「輝く海を見に行こう」
(2017年エブリスタ開催
天下分け目のBL合戦!【秋の陣】徳間書店 キャラ文庫賞 最終候補作品選出)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 19:10:00
90988文字
会話率:42%
「哀しみのさき、雨のあと」番外編
最終更新:2016-11-23 23:27:34
9254文字
会話率:20%
激しい雨の夜に藤岡悠希にもたらされた一本の電話――。
それは昔の上司、各務昭雄の訃報を知らせるものだった。
各務の葬儀に向かうべく訪れた街で、悠希は各務の息子、彰吾と再会する。逞しく成長した彰吾が悠希に差し出したのは、ひとつの古い携帯
電話。
「これをあなたに渡せと言われました」
その赤い携帯電話を手にしたとき、悠希が封印した苦い記憶が蘇る。
全てはあの人と俺との二人だけの秘め事だった……。
過去に囚われたままの青年と、彼をめぐる二人の男の物語――。
※エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 18:00:00
109221文字
会話率:34%
氷谷りうは図書室の麗人と噂される図書委員。
特待生で一人部屋である氷谷りうの部屋に転入生がやってきた。
学園に不慣れな彼が慣れるまでの束の間の同室生活。
そして巻き起こる学園の混乱。
その余波で壊れて新たに始まる関係があった。
氷谷りうは
風紀委員長と付き合っている。
そのはずなのに今では信じられなくなっていた。
痛みだけが自分に襲い掛かってくる。
そう思っていたある日、氷谷りうから音が消えた。
なにもかも消え失せた静かな世界は安心を与えてくれる。
それで良かったはずなのに「好きだ」と甘く切ない囁きが聞こえた。
※幸薄い美人と誰にでも親切な男と人を食い物にする少年とたった一人にだけ病的に優しい男の話。
【痛みだけで人は歩いていけません】2016.12.12完結 20話
【愛だけあれば人はいつでも夢心地】(睡眠姦)19時更新
▼サイト先行公開済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 19:02:01
78382文字
会話率:8%
瑠璃川水鷹は下半身にだらしなく小奇麗で小柄な相手なら男女関係なく抱いた。
そんな男に親友と呼ばれ、そんな男を愛していて、そんな男のためになんでも出来る俺は頭がおかしい。
水鷹に抱かせるために水鷹の好む相手を用意して提供する日々は転入生が学園
にやってきたことで終わりを告げる。
◆エロは変態マニアックなシチュエーションになるので注意してください。
※男女ともにモテる(抱いてと言われる系)格好いい見た目の美形受けです。
攻め以外に攻めポジな受け。(攻めている意識はあまりない)
(受けにだけ)童貞臭いヤリチン攻めです。
非王道学園、生徒会長×親衛隊長の外から見たら悪友系なふたりですが、
攻めのことを好きすぎるのに塩対応な受け注意。(クーデレツン?)
切ない系ではなく面倒くさい系。
本編完結 2016.11.27 番外編不定期追加
▼倉庫サイトに保管済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 06:00:00
205068文字
会話率:22%
僕は人間として出来損ないです。
息苦しくて居場所がなくて不安で言葉が死んでいきます。
雨の中で息絶えられたら幸せなのにと思いながら、
気にかかるのは手放した傘の行方。
今は交流のない幼馴染みの由利くんは傘をどうしたんだろう。
心を虚ろにさ
せて逃げた僕に近所に住むお兄さんが話しかけてきました。
そんな不登校になった僕と由利くんと近所のお兄さんと博人さんの話。
無気力にならざる得ない日常がお兄さんとの出会いでほのぼのふんわりに変わる。
オマケは由利くん視点。
▼倉庫サイト、pixivなどにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 12:00:00
40902文字
会話率:22%
私はディフォリ、ごく普通の女。ただ一つ普通と違うのは、幼馴染でもある私の夫が稀代の大天才魔術士プロディジーだということ。そして私は魔物に襲われて死んだ筈、なのになんで今私は夫に口付けをされて目覚めたんだろう。――――あ、やっぱり私、死んだの
!? ※ヒロインが死者、ゆえに屍姦 ※死者ゆえに微グロ ※ヒーローの愛が重め&倫理観が特殊 ※読み手にループの概念が必要 ※死後も溺愛されたい人、自分の死を悲しまれたい人向け ※エロ薄めノーマル(ただし屍姦) ※この小説は2017年9月 なろうに短編として投稿した作品にR18シーンを足したものです、既読の方が読み直す程の変更はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 21:05:38
16000文字
会話率:39%
アンソロ=ポファジズム辺境伯は食人鬼・グールである。招かれた舞踏会で、分かってはいたが皆に怯えられて、いらついていた。人間を食べる以外の心は人間のつもりだ、心が傷つかないわけではない。そんな中、アンソロは一人の変わった令嬢に出会う。この頃
のアンソロは思っていなかった、自分がこんなに幸せな結婚を出来るなど。 ※食人、死ネタ、エロ薄めややグロめ(がっつりグロまでは行かない)。 ※なろうに同じ内容の微グロ短編があります、ややグロが気になる方はそちらなら読めるかも。※短編で既読の方は読み直す程ではないと思います ※死んだら食べられたいごくごく狭い層向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 19:04:17
31035文字
会話率:29%
歴代の魔王様がたは様々な姿かたちであらせられたから、今代の魔王様に平凡な私がくっついて生まれて来ても、誰も驚かなかった。魔王様の左腹に癒着した私は、いつ「邪魔だ」と殺されるか気が気でなかった。けれどいつしか、魔王様の付属品である私は、魔王様
に恋をして――。 ※バッドエンドです! 誰も幸せになりませんごめんなさい。でも後読感は悪くないかと思います。 ※最終的に愛はあるよ! ※2019/08/27 挿絵を付けました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 19:04:43
9412文字
会話率:30%
皇太子のニシキギは宮廷を抜け出し、一人の娘、ミズキを見初める。その娘と間違えられた地方受領の姫、クチナシは、自分とよく似た下女、ミズキと入れ替わる。ミズキは実はクチナシと従妹同士だった。
ミズキはニシキギと結ばれゆるゆると蜜月を過ごすが、や
がて戦乱が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
29899文字
会話率:52%
カフェで働くユーリは、ある心の傷を抱えていた。新しい街、新しい職場に慣れてきた頃、警備隊への「コーヒー出張サービス」を依頼される。依頼者である副隊長ジョルジュは、女性のような美貌でありながら口が悪く、けれど人に気を使わせない彼の言動に、ユー
リは次第に彼との距離を縮めていった。
拙作「大家さんはじめました」のキャラが出てきますが、単品でも読めます。
毒舌美人☓おっとり美人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 09:03:22
57302文字
会話率:48%
人付き合いが苦手で引きこもり気味の大学生、佐山光。
鬱々とした長い夏休み…になるはずが、突然部屋にユーレイが現れ、光の生活はすこしずつ変化していく。
現代ファンタジー。ホラー要素はありませんので、怖いの苦手な方でもたぶん大丈夫です!
全5
話+後日談(9/27追加しました!)
ユーレイ✕大学生
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 10:39:03
26599文字
会話率:40%
高校生になったばかりの蓮(れん)は、虐待を受けながらも、心の痛みを無視し、抑圧し続ける毎日を過ごしていた。そんな中、毎日通う街の図書館で、ある男子高校生と出会う。最初は彼に対する戸惑いが大きかったがーーーー
残酷な描写があります。ひたすら
主人公が可哀想ですが、ハッピーエンドの予定です。
bloveさんでも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 23:35:14
16205文字
会話率:42%
中学卒業とともに姿を消した大柴誠。
彼は養護施設に入所していた。
中学生の時に大柴に恋心を抱いていた小松崎正人。
彼のヒマワリのように咲く笑顔が好きだった。
一緒に下校したり、毎夜、電話をしたりしながら仲を深めていた。そして、小松崎の
小さな嘘が、二人に大きな溝を作る。
中学三年生の時、小松崎は「女子みたいだ」と、虐められていた。その男子グループの中に大柴の姿もあり、それ以来、小松崎は登校拒否となる――。
そして5年の月日が流れ、二人は偶然、街中で出会う。
「僕は今でも誠が好きだから……」
大柴が人を信用できないでいることを、大人になって気づいた小松崎は、今度こそは彼の心に近づきたいと奮闘する。
そこに同じ養護施設出身で、幼いころから大柴のことが好きな、後輩の成山が現れる。
歪な恋の三角関係。
大柴は成山に「男好きのこいつを抱け」と命じる。大好きな大柴の前で小松崎は男に凌辱され、二人の思いはすれ違う一方で――……。
【登場人物】
大柴誠(20歳):ホストクラブで働いている。爽やかな顔で女性をたぶらかす。生い立ちや境遇のせいで人を信用できない。仏頂面で威圧感がある。
小松崎正人(20歳):よく女子と間違われる容貌。中学生の時から大柴のことが好きで忘れられなかった。高卒のフリーターで職を転々としている。一途な性格。
成山勇気(19歳):ホストクラブで働いている。大柴と同じ養護施設で後輩。施設にいた時から大柴のことが好きだった。無鉄砲で物怖じしない。嫉妬深い性格。
光浦綾子(52歳):Bar経営。唯一、大柴が心を開いている。面倒見がいい。
※R18作品です。
※pixivその他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 14:24:00
19908文字
会話率:35%
平凡な少年晴樹は、人気者の朝宮先輩に告白され交際をはじめる。
だが、幼馴染の雅人はそれを良く思っておらず……。
切ない学園トライアングルラブ
最終更新:2018-04-01 13:47:49
5738文字
会話率:36%
少年時代に片思いをしていた幼馴染の娘と、自分の息子が再婚する。
売れない小説家の出水雅之(52)は、その幼馴染の孫にあたる血の繋がらない孫の遥(15)を一週間預かる事になる。
久しぶりに会ったその少年は、雅之が恋をしていた頃の幼馴染に瓜二つ
で、否が応でも叶わなかった初恋の痛みを思い出してしまう。
やがてその過去の思い出は、亡霊となって二人を夏の呪いで縛り付けてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 06:00:00
32744文字
会話率:37%
チサトは幼い頃に異世界へ転移してしまい、幼馴染のレイノルド・クルーズの父親に拾われ、兄妹のように育ってきた。父親も認める相思相愛の間柄かと思いきや、レイは16歳のとある日、商家の跡継ぎの身分を幼い弟に任せ、騎士になると言って家を出て行ってし
まった。レイ以外との将来を考えられないチサトは、無謀にも女騎士になるが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 23:00:00
21793文字
会話率:36%
オメガバース設定です。高校の同級生GL。昭和中期、オメガの鈴とアルファの雛子は、国鉄のストライキをきっかけに、少しずつ距離を縮めていく。「私、ずっと鈴の三つ編みをほどいてみたいと思ってた」 女同士でもアルファとオメガなら番になれるし結婚も出
来る。けれど鈴は番になることはできても、結婚はできないと雛子に伝える。身分の差も迷信も残っていた時代のすごくシリアスで切ないお話です。一部、独自の解釈、設定を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 00:07:34
55635文字
会話率:51%
幼い頃親に捨てられた少女、アメリア。幼い彼女を救ったのはとある屋敷の主、ノヴァ。二人は幸せな時間を重ねていたが、その幸せは突如、終わりを告げるのでした。アメリア失踪。二人に待ち受ける運命とは。
「もう一度、笑いかけてくれ…アメリア…」
ちょ
っと切ない、狂気的ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 23:47:35
259文字
会話率:22%
JSギャルビッチが箱入り娘JSお嬢様をビッチに強調するガール・ミーツ・ガール、女の子に恋した女の子が失恋して自分の初恋と決別する切ない失恋物語です。
全十話で完結します。最終話までのプロット完成済み。毎日午前0時に更新を予定しています。よ
ろしくお願いします。
※既に投稿済みのエピソードも適宜改稿しています。ご容赦いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 21:14:27
18146文字
会話率:46%
”憧れでも同情でもなく。この感情にふさわしい呼び名を、ずっと探している。”
小さな田舎町に住む高校生の日野は、容姿も成績も良いが性格が悪いと噂され孤立している同級生の水本に魅かれているが、近寄り難い。しかし交わることがないと思っていたはず
の二人の人生が近付き、ささやかな愛情が互いに芽生えるが。日野は水本の抱える秘密を知ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 18:00:00
122401文字
会話率:52%
滝田明人(たきだあきと)が作った企画が上司で恋人の瀬戸浩二(せとこうじ)に潰されてしまう。しかし、その企画は滝田の許可なく違う人間によって進められていた。その事にショックを受ける滝田、だが瀬戸には滝田の想いが中々伝わらず滝田の気持ちが同僚で
友達の新妻に傾いてしまう。その事に怒った瀬戸が取った行動とは…?
真っ直ぐな恋愛が出来ない、そんな不器用な男の猟奇的なボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 16:03:57
39320文字
会話率:14%
16歳の藤城青は、危険な恋に落ちた。
彼女の名は高階望海。9つも年上の教科担当の、
女性教師だった。その恋はあまりにも激しく儚く、純粋だった少年を大人にしていく。
もっとそばにいたい。
儚い願いを握りしめ、二人は寄り添い合う。
2018.
3.14 完結済み。3.21 改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 01:47:18
18023文字
会話率:28%
高階望海との別れは、青の心に消えない傷を刻みつけた。彼女を恨むことは出来ない。守る力もない青が、恨むのは筋違いだった。心が空っぽになった青は、気晴らしを求める。そして、ここを離れたいと強く感じるようになった。
最終更新:2018-03-11 09:44:39
4144文字
会話率:41%
藤城青と、高階望海、境遇も年齢も違う2人の激しく切ない恋。あまりにも短い季節の物語。
最終更新:2018-03-10 22:00:00
3279文字
会話率:44%
17歳の広翔(ヒロト)と、15歳のアンドロイド有希(ユキ)の物語。
アンドロイドとは言っても限りなく人に近い存在であり、非現実的な都合の良い設定になります。
最終更新:2018-03-11 06:27:23
5055文字
会話率:27%
親父が死んだ。親父の恋人だった信明と、僕はふたり残された。信明は仕事をやめ家に入る。甲斐甲斐しく僕の世話をやき家事にいそしみながら、その心は親父に向けられていた。信明の、親父への想いは切ない。親父にそんな価値はないのに。僕は信明の何を知って
いたのだろう? 僕は親父の同級生であり、信明の知人である立川征一郎に近づく。解き明かされていく親父と信明の過去。僕は同じように人を愛したいと願い、立川は僕を優しく受け容れてはくれたけれど…… 誰かを愛するというのは なぜこんなにも切なく苦しいものなのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 14:04:34
33046文字
会話率:29%