キスに対するトラウマを植える原因になった男、三柴洋平。
その男から毎日キスをしたいと言われて辟易している、氷室浩太。
高校一年から社会人になるまで、何故かずっと一緒にいた三柴からキスを誘う軽口を叩かれる度に、何とも言えない気持ちを押し殺す氷
室だったが、金曜の夜にサシ飲みをしようと誘われてしまい……。
そろそろ本格的に落とそうと画策する実は執着ストーカー男に、まんまと食べられてしまうキスがトラウマな男のお話。
※もう何年も小説を書いていない為、完全なるリハビリ作品です。
※予告なくR18入ります。予告する事もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 00:44:03
33658文字
会話率:37%
「無茶なお願いです。でも後生ですからーー」
推しかと思ってたら、そうではなかったみたいです。
同僚の皆月凛は相変わらず無茶な事ばかり言ってきます。
「秋の七草、全部言えます?俺は全部貴女にぴったりだと思ってますよ」
「はあ」
※別作品、
徒花の裏の続編ですがどちらから読んでも差し支えありません。
※ひたすら甘いので注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 03:00:00
2947文字
会話率:63%
「気持ちの種類は問いません。好きか、嫌いか」
うっかり流れに身を任せたら、推しの同僚とイチャイチャする事にーー。
これは、好きとは何か、それを探究する二人の物語り。
「大袈裟な言い回しですね」
「私はその通りかと思いますが」
前後編、R
18は後半から。
※ひたすらイチャイチャしてるような仕上がりです。
※筆者作品と一部クロスオーバーしてますが、読むのに支障ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 02:00:00
4855文字
会話率:71%
滝田明人(たきだあきと)が作った企画が上司で恋人の瀬戸浩二(せとこうじ)に潰されてしまう。しかし、その企画は滝田の許可なく違う人間によって進められていた。その事にショックを受ける滝田、だが瀬戸には滝田の想いが中々伝わらず滝田の気持ちが同僚で
友達の新妻に傾いてしまう。その事に怒った瀬戸が取った行動とは…?
真っ直ぐな恋愛が出来ない、そんな不器用な男の猟奇的なボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 16:03:57
39320文字
会話率:14%