幸希と凛が交際を始めてから一年が経った。
順調に愛を育んでいる二人だが、凛は「ある目的」のために、密かに行動する。
そんな中、反田組では、組長の死去により、後継者争いが起きようとしていた。
そして、幸希の前には、元いじめっ子の幼馴染である大
貴が現れる。
前作(https://novel18.syosetu.com/n5460iq/)の続編です。
前作読後に本作を読まれた方が、より楽しめると思います。
※R18描写→☆
※暴力表現注意→◇
※前作よりアウトロー要素・暴力描写が強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:45:08
61578文字
会話率:32%
続編→続・泣き虫の凛ちゃんがヤクザになっていた2(https://novel18.syosetu.com/n8738ix/)
元彼の連帯保証人となった幸希の元に、借金取りのヤクザが現れた。
両親が遺した弁当屋を売るように脅すそのヤクザは、幸
希の幼馴染の凛だった。
子供の頃、同級生にいじめられて泣いていた凛をいつも守っていた幸希は、ヤクザになってしまった彼に戸惑う。
※下品な言葉遣いと軽度の残酷表現があります。
※R18描写→☆
※カクヨム(表現規制版)とエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:38:25
45762文字
会話率:31%
塾でアルバイトをしている倉本蝶子は、元教え子の天根愛と再会する。純粋無垢な彼女に惹かれる一方で、ドMの高校教師、遊び人の大学院生、EDの官能小説家と、不健全な関係を築いていた。
続編(https://novel18.syosetu.com/
n7131ia/)
※登場人物のほとんどが変態です。百合表現も少しあります。エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:28:56
32448文字
会話率:32%
見習い騎士のリカルドは、ある時、無謀な作戦に巻き込まれて、囮になって死ぬように命令される。
これまでかと思ったが、そこに現れたのは、炎を纏った敵国の騎士だった。
捕虜として連れていかれることになったが、待っていたのは驚きの日々だった。
顔は
厳ついが、動物に好かれる優しい性格の炎の騎士、セイブリアン。
窮地を助けられ、尊敬が恋心へと変わっていくが、セイブリアンには、忘れられない人がいるらしく……
※※※
炎の騎士様×不遇の騎士見習い
R18は後半、完結済み。
アルファポリス、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:43:44
184794文字
会話率:34%
貧乏画家のロランは、酒とギャンブルに溺れる日々を送っていた。
ある日突然、家を訪れた男に脅されて、仕事を引き受けることになった。
貴族に絵の教師として雇われるが、ロランが依頼された本当の仕事は、深窓の令息ダーレンを虜にして、生殖不能にさせる
ことだった。
かつて神童と呼ばれて将来を期待されながら、師の裏切りにあって、地位も愛も全て失ってしまったロラン。
純粋な心を持つダーレンと触れ合うことで、捨て去ったはずの情熱を取り戻し、愛し合う喜びに目覚めるが、崩壊の足音は着実に迫っていた。
ロランの世界が赤く染まる時、ロランは真実を知ることになる。
⭐︎人魚の血をひくワケあり美形攻め×才能をつぶされた不憫美人受け
※受けは過去に男の恋人あり、タチネコ両方経験済み。
※攻めは体格は完全な大人ですが、精神面は幼い、という設定です。
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
119236文字
会話率:31%
都築渉には付き合って三ヶ月の恋人、佑月がいた。
ほぼ同棲状態、毎日好きだと言い合って、付き合いは順調だと思われたが、一つだけ気がかりなことがあった。
ある日、佑月の忘れ物を届けようと外へ出た渉は、階段から足を滑られせて落ちてしまう。
気がつ
いた時、渉は五年前にバイトをしていたカフェにいた。
佑月とはそこで出会ったが、その頃、佑月には婚約している女性がいた。
過去と同じことをして、佑月と付き合う未来を再び目指そうとするが、それにはこれから起こる悲劇から、目を逸らさなければいけなかった。
佑月の幸せを願う渉の決断は……
全三話
全二万字程度
アルファポリス、エブリスタでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:57:04
24596文字
会話率:24%
いじめとパワハラで神経を砕かれ、ニートのまま両親の死を看取った俺は、自殺を考え富士の樹海を目指すが、なぜか中学時代に戻って二度目の生を送るチャンスを得る。
二度目の人生で俺は、初恋の相手を寝取り自分が灰色の学校生活を送る原因となったいじめっ
この不良生徒を、社会的に抹殺することを計画する。
だけど俺は初めて知る。
自分がいじめられた理由。
そして、自分よりももっと非道い仕打ちを受けた、少女の存在を。
これは俺が主役でなく。
誰にも知られずに健気に耐えた少女に、かすかな救いをもたらす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:10:00
28099文字
会話率:31%
生まれて初めての恋に落ちた天才魔術士のイレネオは、二週間も想い人の騎士と離ればなれになるのが嫌でこっそり姿を変えて付いて行くことにした。初めての恋に浮かれてやらかす天才とちょっとアレな人に愛される英雄が困難に立ち向かう話。(※一章時点で性的
な接触はありません。全年齢です。気長にお待ち下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:50
69240文字
会話率:44%
戦記物SRPGの世界に転生したと思ったら、少数民族でイベント死するモブだった。
本来は死ぬはずの場面でラスボス予定の皇太子を打ちまかし、勝ち続けたら指南役に引っ張られて、ついに負けたから殺されるかと思ったら友人の海軍将が助けてくれて嫁に来い
と言われたけど俺何番目?四番目?
死ぬよりマシだからなんでもいいよの精神で二つ返事してからの話。
バトル要素高目、倫理観低目、恋愛要素薄目、エロ濃度濃目、異世界伝記物っぽくなる予定。
シリアスなのは最初だけで、あとは嫁ぎ先で好き勝手生活させてもらう話になります。
人も死にます。攻め受けは死なない予定。
包容攻め×強気受け
強い受けが見たい人はどうぞ!
注意:攻めには正妻も子供も他の妻も複数います。
なので恋愛要素は低目です。皇太子からの下げ渡しなのでNTR雰囲気あり。
男も愛妾になって公的身分もある世界ですが男性妊娠はありません。
単話形式での連載です。
一話書き終わったら連載を載せます。
区切りが終わったら、次話の投稿まで間が空きますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
44786文字
会話率:32%
新年一発目の書き初めです。
傭兵団の若手団長×補佐の口が悪い副団長。手コキまで。同年代同士です。
長年の付き合いがある二人の事故の様子で恋愛はありません。
異世界もの。
受けが転生者で比較的物事を考えるタイプ。
攻めは普段ドライだけど受
けに関しては甘い男です。
直接描写はありませんが、受けも攻めも女性(娼婦)と関係があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
7783文字
会話率:33%
ダンジョンで生計を立てる冒険者二人の話。
攻撃役のリヴェルは、たまに組む盾役のフリードがトラブルに巻き込まれているのを見かねて連れて帰る。
思ったよりも厄介な事態になっていて、仕方なく抱かれることに……。
恋愛要素はあまりなし。
朴訥トラ
ブル巻き込まれ系巨根攻め×面倒見のいい俺様受け
着衣、中出し、雌覚醒
<地雷要素>
受けが粗野で暴力的です。非処女。
攻めが非処女です。(作中描写はなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:56:52
10444文字
会話率:32%
エロ重視の短編集です。人間の性欲を強制的に解放する凶悪なドラッグがキーアイテムです。自ら率先して変態的セックスに狂う者、禁断の交わりで破滅の道を進む者、恋する者を虜にしたいがためにクスリを用いる者、ドラッグを与える側の者、などなど様々な人間
が登場します。くらい青春の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:40:44
52587文字
会話率:23%
戦士団の団員として魔獣と戦う魔術師のリシアンは、魔獣の血に魅入られた恋人・インギルを再びこの手に取り戻すため、身を挺した『調教』をする──。
狂戦士×魔術師。受けが攻めを調教するお話です。
最終更新:2024-04-27 21:44:37
17480文字
会話率:33%
一途でワンコな年下ガイド×クール美人な年上センチネル
ファンタジー×センチネルバース。
北方のビョルランドで人びとの暮らしを守る〈塔の兄弟団〉──そこに所属するガイドのアルは、先輩であり恩人でもあるセンチネルのヨエルに恋心を抱いていた。
孤独を好み、めったに微笑まないヨエルも、アルにだけは素顔を垣間見せてくれる。いつか想いを告げたら、誓約の番としてヨエルと結ばれたい……というか、ぶっちゃけ脈アリでは!?
そんな夢を見ていたアルだったが、ある日ヨエルから「結婚する。相手はお前の知らない奴だ」と告げられてしまう。
寝耳に水の婚約報告に意気消沈するアル。しかしヨエルにも、アルに秘密にしている事情があった。
そんな中、領内で子供の誘拐事件が発生する。
事件の解決を命じられたアルとヨエルは、互いへの想いを秘めたまま犯人を追うが──!?
オーロラに彩られる白銀の世界を舞台にした、ファンタジー×センチネルバース、ここに開幕!
センチネルバースは一次創作界隈ではまだまだ知名度が低いですが、とっても面白いバースです。(特にバディ・ミステリー好きにはオススメ!)
この世界観をご存じない方にも、普通のファンタジーとしてお楽しみ頂けるように書いていきたいと思います。
書きためての投稿ではなく、執筆しながらの更新をしていきます。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです!
【登場人物】
攻★アルヴァル ⇒愛称アル。未熟なガイド。ヨエルに片想いしている。霊獣は黒い仔犬のマーナ。
受☆ヨエル ⇒凄腕のセンチネル。ワケありの過去を抱える孤高の戦士。霊獣は白い鴉のスニョル。
【用語説明】
センチネル ⇒発達した感覚と常人離れした力を持つ特殊能力者。ストレスによって暴走するリスクを抱えている。
ガイド ⇒センチネルが暴走しないよう、癒やし導く能力者。浄化などの手段でセンチネルの心身を正常に保つ。
霊獣(フィルギャ) ⇒ガイドとセンチネルの守護霊が具現化した存在。動物や幻獣の姿をしている。
澱(ノイズ) ⇒センチネルの心身に溜まってゆくケガレのようなもの。
浄化(ケア) ⇒ガイドがセンチネルのノイズを消すための行為。接触の濃度が上がるほど効果が高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:35:55
66302文字
会話率:34%
侯爵令嬢ヘレインは結婚を目前にしていたが破談となった。獣人だった婚約者の前に、彼の〈番〉が現れたからだ。もう結婚は懲り懲りだと王宮で働き出したヘレインに、上司が契約結婚をもちかけてくる。
何番煎じ?の単純な〈番〉話です。説明が長く読みづら
いところがありますがご容赦ください。
時代、獣人、番、爵位、お仕事など緩い独自設定となっています。無理矢理表現があります。R18は後編です。
2024年4月27日 コミカライズ御礼の番外編を投稿させていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:44:06
24801文字
会話率:47%
騎士団事務所に勤めるミリアリアは恋人に浮気され、フラれた。そもそもの原因はおそらくミリアリアが元恋人のことを本当は愛していなかったから。
女友達に話を聞いてもらいスッキリしたミリアリアは、近いうちに退職することを決めた。同僚に迷惑をかけぬよ
うに仕事を片付け、そして…最後に憧れの男性に想いを伝えてから、郷里に帰ろう、と。
よくある侍女と団長もの。一瞬の両片想いを経て、すぐにくっつくごく単純なストーリーとなっております。
前後編の二話完結。Rは後編に固まっています。どうぞご注意くださいませ。
2023.11.20続編を投稿させていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 23:50:26
44881文字
会話率:57%
伯爵令嬢シャルロッテは継母エリゼーヌから厭われ、虐げられている。継母の連れ子ディミトリはシャルロッテに代わって伯爵家の嫡子となったが、騎士志望のためあまり家に寄りつかない。
ある日、帰省したディミトリは厩舎で倒れているシャルロッテを見つけ─
─
拙作「愛だの恋だの番だの、懲り懲りです」と同じ世界観の、獣人が人間と共存する国が舞台。ただし既作の続編やスピンオフではなく、全く別の物語です。
題名どおりのごく単純な、〈番〉のお話。シリアスです。義母による虐げ行為、残酷表現があります。どうぞご注意くださいませ。苦手な方はご無理のないよう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:10:26
45952文字
会話率:52%
【BL作品】(21時毎日投稿)
幼い頃から運命の番に憧れてきたΩのゆき。自覚はしていないが小柄で美形。
ある日、ゆきは夜の街を歩いていたら、ヤンキーに絡まれてしまう。だが、偶然通りかかった運命の番、怜央が助ける。
発情期中の怜央の優しさと
溺愛で恋に落ちてしまうが、自己肯定感の低いゆきには、例え、運命の番でも身分差が大きすぎると離れてしまう
離れたあと、ゆきも怜央もお互いを思う気持ちは止められない……。
すれ違っていく2人は結ばれることができるのか……
思い込みが激しいΩとΩを自分に依存させたいαの溺愛、身分差ストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:30:00
113833文字
会話率:33%
元傭兵団長のユルゲン。彼は、ギルド受付嬢のグレーテから度々「一緒にお食事に行きませんか」と誘われるが、いつもそれを断っている。9年前、ユルゲンは魔物に襲われる彼女を助け、わけあって半年間共に生活をした。いつからなのかは忘れたが、彼女からの好
意に気付いていない振りをして、日々やり過ごしているというわけだ。
そんな彼の元に、辺境の魔物討伐隊に加わって欲しいと、昔の傭兵仲間から手紙が届く。長年同じ町で武勇を上げて来たユルゲンだが、1人で辺境に行こうと決めて……。
42歳と21歳のダブルスコア(?)年の差の恋の行方は?
2024みのたえ企画「イケオジ天国」参加作品となります。5/12までよろしくお願いしま~す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:07:22
30810文字
会話率:55%
「ぐちゃぐちゃに濡れている、あなたのここに、わたしのものを突き立てても……?」
異教徒に命を狙われている魔塔の主コンラート。ある日、瀕死の状態で娼婦のバネッサに拾われる。
目覚めた場所が娼館で、かつ彼女は娼婦で「買える」と知ったコンラート。
一晩世話になるための金貨を大盤振る舞いをしてバネッサに驚かれる。
一晩「世話」になった彼は数日後再び現れ、そこから毎日バネッサに「会いに」夕方から朝までの予約を入れ、足しげく通うことになる。
人をあまり信じない、殺そうとするなら殺す、と淡々と語るコンラートと、娼婦なのに正義感が強いなんて馬鹿みたいでしょ、と語るバネッサ。どちらも幼い頃家族から捨てられた過去を持つが、まったく似ていない2人が別々の形で恋に落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:00:00
123534文字
会話率:56%
エーデン王国第5王女ヘルミーネは、命を狙われて逃げる最中「ドット」を通過してしまい、人間界から魔界、そして冥界に落ちてしまう。「冥界落ち」をして体が黒い霧になってしまった彼女は、他の黒い霧たちと共に魔界に攻め込み、そこで「魔王の眷属」ラーシ
ュに拾われる。やがて人間に戻るヘルミーネだが、人間の女性が魔界で生きるにはマーキング――体内に精液を放たれること――が必要で、仕方なくラーシュに抱かれることに。また、冥界にいる他の「黒い霧」たちは何故かラーシュと彼女を標的にして攻撃をするようになり、様子がおかしい。それは、過去に冥界落ちをした「妖精界の女王」のせいだと言うのだが……。
※儚げなヒロインと、彼女を守ろうとする大剣使いのお話です。R18シーンは最初は無理矢理、最後は甘々という感じ。
※魔界強制セックスシリーズですが、単体でお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:00:00
115217文字
会話率:57%
※この小説はなんでもオッケーな人向けです。
〚プロローグ〛
前世、幼い頃に両親を亡くし、養護施設で育つ主人公は、職員が持ち込んだ大人な内容のDVDを見てしまう。斜め上を行く常識を身に着け成長した主人公は初めての恋人に「鞭でぶってくれ」と
頼まれ、勘違いがが加速。職場の上司とお付き合いし、はじめて自分の性癖が特殊であったと知り、ショックのあまり道路へ飛び出し車に跳ねられた。
そんな記憶を思い出したのは、快楽に乱れる奴隷が売られる檻の前だった。
男しかいない世界で、相手をどれだけ気持ちよくさせられるかでカーストが決まる、前世では考えられないぶっとんだ常識の中。前世培った知識で、ドSな主人公、無双します。
しょっぱなからフルスロットルでいきます。ほとんど濡れ場になると思われます。
観覧は自己責任でお願いいたします。
第一章は完結しました。第二章執筆中です。
残酷描写については事前に警告を入れます。
本作品二章より、卵、妊娠出産など表現を含みますので苦手な方はブラウザバックをお願いします。
pixivの方にも重複投稿しております
楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:05:43
713340文字
会話率:43%
リアル体験型エロゲ、「君とこの世界で一体を」が流行っている世間。
そのゲームにハマり込んでいる男子大学生の婭那夢。彼は元の性別でプレイせず、女の快感を得たい為に女としてプレイしている。
その中で出会った、キリルというプレイヤー。だんだんと彼
に惹かれていく。
だが、キリルには暗い過去があり、人を愛することを怖がっていた。
そんな2人の、BL恋愛劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:23:03
6999文字
会話率:34%
公爵令嬢のフィアーナ(18)は初恋相手を無理矢理自分の婚約者にした自覚はある。
ある日その婚約者であるマゼク(42)に呼び出され婚約破棄を宣言される。理由はフィアーナの男遊び、そして悪役令嬢と呼ばれているせいだ。
だがそれには全て理由があっ
て――?
フィアーナを助けるべく奮闘する悪友だちと、パワーで押していくヒロインの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:53:33
16833文字
会話率:39%
家に代々引き継がれるのは財産、権力、そして特殊な能力。
地下にある、座敷牢に閉じ込められた美しい生き物もそのうちの一つだ。
リーノと名乗るこの男は長い銀髪が美しく、白い着物の裾からは鱗に覆われた尾が伸びていた。
幼心に恋に落ちた「僕」と、そ
れを遠ざけたい人外の話。
「口の悪い所も素敵だよリーノ」
「なあ聞け?」
「君の声はまるで歌声の様だよリーノ。いつでも僕の心を潤すオアシスだ」
「お願いだから聞け? お前のその耳は飾りか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:48:41
11248文字
会話率:59%
10歳の子供に恋をした。その成長を見守り、いつか成長したその時には……。そう思って体を自分で開発する魔法使い(受)視点のお話です。
※本番は無いですが割とそれなりにえっちですのでご注意ください。
↓こちらの続編です。先に読んでもらった方が
楽しいかと。
記憶を無くした魔法使いと、彼を愛する一人の弟子
https://novel18.syosetu.com/n9459gi/
このお話はふじょっしー、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 12:28:45
5064文字
会話率:16%
――幼馴染は、悪魔だ。
大学三年生の祈(いのり)には幼馴染がいる。眉目秀麗、品行方正、知勇兼備な完璧な幼馴染が。しかし、その幼馴染の裏の顔は悪魔のようなものだった。
それを、この世でたったひとり。祈だけが知っている。
――
眉目秀麗・
品行方正・知勇兼備な完璧アルファ
上月 亜玲(20)
×
不幸体質なオメガ
時本 祈(20)
――
今回も恋人を亜玲に寝取られた祈。そして、亜玲に抗議しに行くと――。
執着気質なヤンデレ幼馴染×不幸体質でなにかとツイてないオメガのボーイズラブ。
――
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ、BLove
▼アルファポリスさん主催のBL小説大賞に応募中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
62588文字
会話率:41%
「アデアは俺を選ぶよな?」「いいえ、俺のほうがアデアを愛しています」
――この状況、どうなってるんですか!?
ブリムフィールド王国の辺境にある村。そこに住むアデアは平凡な19歳の青年(ただし、割と童顔)。唯一非凡なことがあるとすれば、ずっ
と一緒にいた幼馴染が1年前に勇者に選ばれたことくらいだろうか。それも、アデア自身の出来事ではないが。
そんなある日、アデアは村の隅で生き倒れていた一人の青年を見つける。
咄嗟に彼を助けたアデアは、彼がリシアルドという名前で、父親と喧嘩したことをきっかけに飛び出してきたことを知る。ちなみに、年齢は18歳らしい。
行く当てのないリシアルドを保護することにしたアデアは、彼と共同生活を送るようになった。
平穏で平凡な日々。が、その日々が崩れたのは、ほかでもない幼馴染サデウスが村に一時的に戻ってきたことがきっかけで……。
「そいつ、××だぞ」
挙句、助けたリシアルドの正体が「××」だったことが判明。正体が露見した以上、ここにはいられない。そう言ったリシアルドは、何故かアデアに「キミを故郷に連れて行く」と言い出して……?
「アデアは俺の嫁になるんだ」「いいえ、俺の妻になります」
幼馴染の激重勇者と執着心強めな魔族の王子さま。二人にこれでもかというほどに愛される平凡な村人、アデアの運命はいかに……?
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:50:56
10529文字
会話率:30%
目覚めた僕は知らない部屋にいた。
いや、知らないと言うと語弊があるね。一夜の恋人として訪れた家だ。窓の外の風景は七番街じゃないかな。僕の家は九番街だから、歩いてすぐだ。
昨日はうっかり寝てしまったけれど、あの男はどこだろう。風呂トイレ付きア
パートメントの四階、窓は全てはめ殺し、ドアも外側に鍵がつけられているのか開かない。
独り占めしたいと請われたことは多々あったけど、僕の意思を確認もせずに独り占めされたのは初めてだな……
まぁいいか。帰りたくもない。……帰る場所なんて、もう、ないし。
※★ついてる話は濡れ場あり
※濁点× ♡喘ぎ× オホ声× 喘ぎ方が男性向けっぽい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
875973文字
会話率:45%
僕の家は自慢じゃないが金持ちだ。
もちろん裕福に幸福に育って来たと思うし、両親に感謝している。
しかしながら何もかもが全て思い通りと言う訳には行かない。
と言うよりも両親に言われるがまま、操り人形として生きて来たと言っても過言では無い
。
もちろんそれでも僕は実に恵まれていると思う。
けれども恋愛だけは自分にとって不自由に感じていた。
付き合う事もままならないまま大人になれば両親が用意した相手と結婚しなければならない。
もちろん僕の好みなんて全く反映されていないし、それでも僕には充分過ぎるお嫁さんだと思う。
けれども僕たち夫婦の間には愛は無い。
どちらかと言うとビジネスパートナーと言った方が的確だと思う。
それでも家事や生活の全て、僕の身の回りの事は全てこなしてくれるので感謝はしてる。
いつかSEXして子供を作る時が来たとしてもそれは仕事の体裁や利益の為に繋がる為の義務みたいなもの。
開き直ってしまえば楽になるのかもしれないし、僕もそうしようと思っている。
家内も僕に対して義務感で動いているようだし、お互いに愛が無い事は承知の上でひとつ屋根の下暮らしている。
両親の言う通りにしていれば全て上手く行く。
そう夫婦で信じて、きっとそんな未来が待っているのだと思う。
自由を求めれば責任が伴う。
操り人形でも恵まれた生活が出来るならそれで良いと思っていた。
だけど運命でさえも僕を思い通りにさせてはくれないらしい。
それは結婚前から始まった突拍子もないイレギュラーだった。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。
※作品全体に於いて
JS=Japanese Slender
JC=Japanese Cutie
JK=Japanese Kitten
の略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:00:00
6910文字
会話率:20%
ルルディは幼い頃にリュカオンに拾われ、育てられてきた。十六歳の誕生日にリュカオンから「妻にするために育ててきた」と言われて驚くも、自分も密かにそうなることを望んでいたので、夫婦になる事を受け入れた。
しかし、リュカオンは閨を共にした後は
いつも、自分の部屋に戻っていってしまう。これまでも彼の寝室はずっと立ち入り禁止の領域で、ルルディは一度も入ったことがない。
夫婦になっても朝まで一緒にいてくれないリュカオンに、ルルディはだんだんと不満を募らせ、ある夜、ついに禁断のドアを開けてしまう。
暗い部屋の中には、狼の頭をした半人半獣の男がいてーー。
『仙女の恋』シリーズの世界線で、世界が二つに分けられる前の時代の物語です。
ゆるふわ設定です。なんでも許せる方のみ読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
13145文字
会話率:45%
ある日、アマリリスは森の中で姉レベッカの夫婦の秘め事をのぞき見してしまう。
姉の夫イザーク(狼獣人)が人間に変身した姿は、エルフ族の友達の兄ダウドにとてもよく似ていた。アマリリスはその日から、恥ずかしくてダウドの顔をまともに見られなくな
ってしまう。
ダウドは初めて会った時から無口、というか一言もしゃべらない。会話をするときはいつも自分で作ったオウム型の変声機を使って話すのだ。
ダウドを意識し始めたアマリリスは、彼の本当の声を聞いてみたいと思うようになり、しゃべらない理由を探り出そうとする。
仙女アマリリスがエルフ族の夫ダウドと結婚するまでの話。
アマリリスはキアラの姉で、カンディドの妹です。
前半はアマリリスが子供のためR18はありません。大人な恋は後半から。
連載中の『仙女の恋~箱舟の伝説と二つの世界~蜂蜜好きの仙女と呪われし若き王にモダモダする話』の番外編第二弾です。
完結済の『仙女カンディドの結婚騒動 ~身に覚えがないのに、妊娠しているってどういう事!?』の数年前から始まる話。
単品でも楽しめるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 06:36:42
130617文字
会話率:37%
メアリーはリデフォール公爵家の『怪物眼鏡令嬢』ことアイリスお嬢様付きの侍女である。
一年後、乳兄弟として一緒に育ったアイリスお嬢様の嫁入りの時に、乳母としてついて行くことになっているのだが、メアリーにはまだ乳母になるための肝心な条件が
揃っていなかった。
アイリスより先に妊娠し出産していなければ、乳母にはなれない。という事で、しっかり者の侍女の仮面の下で、メアリーは夫となる男性を急いで探さなければと焦っていた。
アイリスの「初恋探し」に付き合った際に出会った青年に、人違いをされてしつこく付きまとわれて困っていた時、公爵家の騎士で護衛隊の隊長のコリンに出くわし、メアリーはすがる思いで助けを求めた。
コリンに口裏を合わせてもらい、「この人はわたしの夫です」と嘘をついてメアリーは無事青年を追い払った。だが、ほっとしたのもつかの間、今度はコリンが「俺たちは、夫婦になった」と言いだし‥‥‥。
前作『怪物眼鏡の令嬢と熊男一族の婚約者』のアイリスの侍女メアリー視点の裏話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:00:00
62970文字
会話率:43%
天界に広がる星々の彩りに満ちた美しい庭園の奥に、星屑の森が広がっていた。その星屑の森では、夜空の星々と共に木々が歌い、妖精たちが舞い踊る。その中心には美しい水の妖精、メリュジーヌが住む泉があり、泉の水は不思議な輝きを放っていた。
メリュジ
ーヌは、夜空の星座を観察し、星々に込められた物語を妖精や精霊に語り継いでいた。彼女の美しさは、神々の間でも評判となり、その噂は愛の神エロスの耳にも届くこととなった。
エロスは、メリュジーヌに心を奪われ、彼女と情を通わせたいと願った。その思いから、エロスはメリュジーヌに恋の矢を射る。その矢は、メリュジーヌの心に突き刺さり、彼女をエロスに惹きつけた。
メリュジーヌはエロスに心を開き、彼との愛の瞬間を共有した。エロスの愛撫と情熱に応え、メリュジーヌは快楽に身を委ねた。
この出来事が、美しいメリュジーヌの運命を大きく変える。
出会いと別れのなかから、メリュジーヌは何を得て、何を失うのか‥‥‥。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:17:42
57319文字
会話率:17%
将来を約束したお人から婚約破棄された常盤環は偶然目にした深森羽鳥に恋をした。その日からずっと、環(Ω)は羽鳥(Ω)が大好き。毎日可愛可愛い、そばにいられるだけで幸せ。
羽鳥の従兄弟の藍君(α)に羽鳥の番の先輩(α)、環の仲良し変人にぃに
に優しい海先輩。
この恋は永遠に片思い。でも毎日幸せ。
短編「一周回って永遠片思い」の連載版です。
短編の設定を使っていますが、後日談的な連載版ではなく、短編の内容を膨らませたような連載版のため、短編を未読でも大丈夫かと思います(すぐに短編に追いつきます。)
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:01:25
2085文字
会話率:25%
ボクは毎朝水をかえる。キミにあげる水を。
いつまでもずっと続くと思っていた、明るくて穏やかな日々。高校で出会ったボクとキミの距離は少しずつ変わって恋になる。
でもその日々は永遠ではなくて。
絶えてしまったボクとキミの道。
死ネタです。
R18は保険です。
別サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 16:22:02
14997文字
会話率:29%
付き合い始めた彼女は、非常に、自分などにはもったいないほどの女性であった・・・
最終更新:2024-04-26 02:33:54
3993文字
会話率:4%
その部屋で繰り返させる布団の上での行動は
生活に入り込み
挨拶のように普通のことと変化していた
私は何時も何かが頭の中を横切る
ピンク色の思考は赤い体液に混ざり吐き出された
最終更新:2022-02-08 22:05:31
1025文字
会話率:0%