医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳
士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
医師にして推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、編集社ストランド・マガジン社の依頼を受け、英国屈指の推理力を持った名探偵、ウィリアム・ジレットの事件捜査を取材していた。記者ではなく作家のドイルがウィリアムへの取材を引き受
けたのは、ウィリアムに対する執心のため。彼には絶対内心を暴かれてはいけない。そう思ったドイルだが、ウィリアムは彼の本心を素早く見抜き、唇を奪った上で路上で抱いてしまう。ウィリアムには男色の気が?疑うドイルだったが、ウィリアムはドイル以外の男には興味がなく、彼にはその体を抱き、開発している乙女、アイリーンがいた。それを聞いたとき、紳士を淑女のように愛する嗜好などない。そう思っていたドイルだったが、何故かアイリーンを許せずにいた。そして知らないうちに、彼はウィリアムの体を覚えてしまい、彼に溺れていたことにもドイルは気づかなかったが、すべては名探偵のドイルに対する罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:13:05
2097文字
会話率:51%
医師にして推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、作家として所属するストランド・マガジン社からその高い推理力で、未解決事件を次々と解決してきた英国屈指の名探偵、"探偵紳士"ことウィリアム・ジレットを作家として所属している編
集社、ストランド・マガジン社の依頼で彼に隠された、他人には言えない秘密を探るため、ウィリアムを秘密裏に取材していたが、彼に暴かれてしまう。ウィリアムを怒らせたのではないかと動揺するドイルだが、ウィリアムが口にしたのは「愛している」「可愛い」などと言った紳士が紳士に使うにしては意味深な言葉。そしてあろうことか、ウィリアムはドイルの唇に口づけをしてきてた。ウィリアムが抱える他人に言えない秘密というのは、まさか男色趣味?ドイルはそう思ったが、彼が愛している紳士はドイルひとりだけだと言う。そしてウィリアムの男色めいた行動の裏には、さらに歪んだ彼の淫らな嗜好が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 20:41:12
4461文字
会話率:50%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜"犯罪界の首魁との戦い"で重傷を負った凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを治療し、彼の引き締まった身体を見た時。その肉体に一目惚れする。だがそんな内心をドイルはウィリ
アムに見破られ、突然口づけをされてしまう。ウィリアムに抱かれたいと言う思いを抱いていたが、あまりも突然な口づけに戸惑うドイル。そんな中、ドイルは推理作家として属している編集社ストランド・マガジン社からウィリアムの取材を依頼され、彼の屋敷へと向かう。そんなドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムが仕掛けたドイルを調教するための、倒錯した罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:49:24
2120文字
会話率:44%
英国屈指と言われる推理力を持った、凄腕の名探偵ウィリアム・ジレットは、かつて事件に巻き込まれ傷を負った自分を救った医師である推理作家、アーサー・コナン・ドイルを自らの手で快楽に溺れさせようと、彼を誘惑し、自分好みに調教しようとしていた。一方
ドイルは、かつて危機を救ったウィリアムの引き締まった肉体に一目惚れしてはいたものの、ウィリアムに内心を告げられないままでいた。だが彼が推理作家として所属する編集者社、ストランド・マガジン社の依頼でウィリアムを取材したとき、彼が抱き続けていたウィリアムへの密かな感情を見抜かれてしまう。そしてドイルは、ウィリアムが仕掛けた調教の罠に知らず知らずのうちに、足を踏み入れて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 11:13:54
2031文字
会話率:47%
その高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの難事件を次々と解決してきた英国屈指の名探偵、ウィリアム・ジレットは編集社、ストランド・マガジン社から取材のために派遣された医師にして推理作家、アーサー・コナン・ドイルをからかい、誘惑してやろ
うと考えていた。「ジレット家の伝統」から屋敷に囚われの身となっている乙女、アイリーンとのセックスを終えた後、ウィリアムはドイルの前に一糸まとわぬ姿で現れ、その均整の整った体つきで同じ男でありながら、ドイルを動揺させる。そしてウィリアムはアイリーンに、ドイルを「ジレット家の伝統」からその体で─ドイルと交わることで客人としてもてなさせるが、どうもつまらなさを感じていた。と言うのも、ドイルはアイリーンにただならぬ想いを感じていたからだ。
ウィリアムは何故か、ドイルを許せなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 18:57:15
2531文字
会話率:53%
英国屈指の名探偵、ウィリアム・ダンセイニは貴族階級の中でも呪われているといわれる一族の出身だった。代々男子のみしか生まれない、絶対的男系であるダンセイニ家の主たる男たちには、必ず可憐な処女である娘が「仕え」、乙女たちは男たちに肉体を覚えさせ
られるほどに抱かれ、調教され、その果てに快楽に溺れさせられるのだという。
そのダンセイニ家出身のウィリアムは、高い推理力でスコットランドヤードもお手上げの未解決事件を解決してきた凄腕の名探偵だが、謎多き紳士でもあった。
そんなウィリアムを大衆小説の編集社、ストランド・マガジン社社長の依頼で取材するのは、医師であり推理作家のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルだった。ストランド・マガジン社はウィリアムと彼の謎、そして数年前に起きた未解決事件"令嬢連続凌辱事件"との関係を記事にしようとして、ドイルをダンセイニ家へと派遣したのだった。
そしてダンセイニ家にて、ドイルはウィリアムに謎めいた可憐な乙女、アイリーンを紹介する。ドイルが屋敷を訪れた時までウィリアムとセックスの最中だったというアイリーンを見て、ドイルはこの娘こそ、"ダンセイニ家に仕える乙女"であると察する。アイリーンを目にした時、鉄道事故で亡くした妻と出会ったときと同じような想いに駆られたドイル。だがウィリアムは、ドイルに思わぬことを告げた。アイリーンはダンセイニ家の伝統に従い、その体で客人の男であるドイルをもてなすと。
ダンセイニ家に仕える乙女とは、男たちに抱かれるためだけの存在だった。アイリーンの悲劇的な身の上を知ったドイルは、アイリーンを抱くことで彼女に「ベットの上でのレッスン」を施しながら、ウィリアムの過去、そして「令嬢連続凌辱事件」の謎を追いかけて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:45:10
2072文字
会話率:40%
「むやみやたらに ペットを捨ててはならぬ!」
昔むかしの江戸時代に発出された【生類憐みの令】
当時は天下の悪法 との誹りもあったようですが、
意外に誤解された部分も多かったとか。
そんな時代にも
山から下りた獣が
人間の作った作物・家畜
を奪う事はありました。
さあ、
どう対処しましょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 08:00:00
2924文字
会話率:26%
江戸時代に行けるテーマパークで
本格的時代劇の役者さんと同じ扮装が出来る!
憧れの舞妓さんに変身する
憧れの舞妓さんの扮装をする
その工程を順に追って行きますので、
そういうテーマパークに行く予定のある方々の
お役に立てると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:00:00
9723文字
会話率:19%
『九尾の狐の戦国史』シリーズ第5作。
テーマは、エロで城は落とせるか?ww
九尾の狐の力を借りて、古河と江戸を占拠した北武蔵の国人・堀部忠久。相模から関八州を伺う北条氏綱。その間に挟まれた、関東の名族・扇谷上杉家の命運は風前の灯に思
われた。
堀部家が江戸を占拠した6日後の天文6年3月12日。
堀部家の移動に対応するために、自らの居城・松山城(現・埼玉県東松山市/比企郡吉見町)の守りを固めていた扇谷上杉家家宰の難波田正直(なんばだまさなお)は、当主・上杉朝興に、河越城へと呼び戻される。
その時に、新たに奥の院で雇う女中見習いの少女を2人伴っていた。
ところが、その2人は妖しい力と体を使って、河越城を奥の院から制していく。
さらに北条支配下の風魔の忍が侵入を経て、関東屈指の名城は混沌の中に叩き込まれていく。
1話2,000〜5,000字
全13話です。
今作は第3話以降、エロ比率高めでノクターン寄りになるようにエロ率5割を目指したのですが、話数が13に伸びたので、4割を切ってしまいました。
第1作『氷室郡戦役顛末記』https://novel18.syosetu.com/n8072fw/
第2作『大沢宿繁盛記』https://novel18.syosetu.com/n8953fj/
第3作『氷室城夜戦』https://novel18.syosetu.com/n3336ft/
第4作『江戸城燃ゆ』https://novel18.syosetu.com/n9724gj
もよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 00:00:00
55780文字
会話率:52%
『九尾の狐の戦国史』シリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs4806a/
第4作です。
カテ上こだわっているのは「ミリタリー」。中世ものとはいえ、軍勢=軍隊を動かすことを考えたり準備したりという部分が多いせい
。
パラレルワールドの戦国時代。
関八州は、九尾の狐の復活で、呪(まじな)いあり、物の怪ありの混沌の様相に。
戦国時代に武蔵の北部に埋もれ、まったく無名に終わるはずの国衆・堀部忠久が、分裂して復活しつつある九尾の狐を取り込んで急速に巨大化。有力な武将が討たれ、歴史の歯車が大きく狂っていく。
天文6年(1537年)
関東管領・上杉憲政を神輿に担ぎ、関八州に号令できる立場になった堀部忠久は、九尾の狐と融合した愛娘の紗絵を武の柱石に据える。そうして、関東でもう一人、諸将に号令できる立場にいる古河公方・足利晴氏のいる御座所に奇襲を仕掛ける。
勇猛な坂東武者たちが九尾の狐に取り憑かれた少女たちに薙ぎ倒され、彼女たちの行くところ火柱が立ち昇り、関八州の秩序と歴史が次々に改変されていく。
九尾の狐たちは完全復活し、関東を制覇してしまうのか?
1回2,000~4,000字程度で書いています。
(25話と最終話は4,000字を超える)
26回(シリーズは続くよw)
エロ少なめかもw
こんな木端小説に何ということもないのでしょうけど、後半の展開を書くのと合わせて、何度かお参りはしておきました(謎笑)
第1作『氷室郡戦役顛末記』 https://novel18.syosetu.com/n8072fw/
第2作『大沢宿繁盛記』https://novel18.syosetu.com/n8953fj/
第3作『氷室城夜戦』https://novel18.syosetu.com/n3336ft/
第5作『河越城奇譚』https://novel18.syosetu.com/n3848gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 00:00:00
90548文字
会話率:40%
『九尾の狐の戦国史』シリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs4806a/
第1作です。
群像劇です。全130話、130回視点が変わります。九尾の狐、領主、武将、奉行、足軽、陰陽師、僧侶、神主、町人、農民まで1
話ごとに語り部が交代するザッピング方式です。複数回、語り部になる人物はいますけどね。
戦国時代に、兵糧の計算をしたり、兵制について悩んだり、町奉行や郡奉行の民政を考えたり、本気で策に敵をはめるために腐心したり、砦作りや野戦築城に何が必要か悩んだり……戦闘以外の政軍ファクターをドラマで読んでみたい人向けの作品。
平行世界の戦国時代。
北武蔵で九尾の狐が娘に取り憑き復活する。国衆同士の戦に絡んでくんずほぐれずの合戦模様。剣術・呪術のチート性能により、戦国の流れを大きく変えいていく。
時は室町幕府が有名無実と化し、下剋上・群雄割拠へと向かう天文元年(1532年)。
戦いまでの謀略、兵站、兵制、経済に、陰陽道・神道・密教系仏教・仙術も絡み合う和風ファンタジー。
というような「九尾の狐の戦国史」シリーズの第一作目でしたが、何を勘違いしたのか、誤って削除してしまいました。バックアップテキストはあったので、修文しつつ再アップ完了。全130話……間違って削除したと気づいたときには、すごく泣きそうでした(苦笑
改訂新版だと開き直って大なり小なり手を入れました。旧版を読んでくれた人にはお詫びを。読み直してくれた人、新しく読んでくれた人には感謝いたします。
第2作『大沢宿繁盛記』https://novel18.syosetu.com/n8953fj/
第3作『氷室城夜戦』https://novel18.syosetu.com/n3336ft/
第4作『江戸城燃ゆ』https://novel18.syosetu.com/n9724gj/
第5作『河越城奇譚』https://novel18.syosetu.com/n3848gt/
も御贔屓に。
全年齢対象でR15版の公開も始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 02:00:21
318744文字
会話率:53%
≪ごあいさつ≫
「辰巳芸者」というものを書いてみたかったので、ルピナス様にお願いして
「前髪おりんシリーズ」<https://novel18.syosetu.com/xs0749a/> の設定を丸ごとお借りしてきました。
弟
のかたき討ちをもくろむおりんが、忍者修業や辰巳芸者としての修練をつんだのち、恋と愛の苦さを知る、というお話です。
※不定期更新&R18描写の入る話にはタイトルに☆をつけます。
※≪これまでのあらすじ≫は「登場人物紹介」のページにまとめました。
この作品は「N6744CA」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 20:00:00
10791文字
会話率:43%
怪我をして山から降りられなくなった商人は、流行病でひとが死に絶えた集落でちいさな童に会った。
どうにも不思議なその子どもは、ひとではなくて座敷童らしい。男は自力で下山できるようになるまで、ここにいる以外ないのだが――。
ひとりぼっち
だった座敷童と男の物語。
または、座敷童が愛されて愛されてメロメロになりながら、ひとにまじって湊町で生活する話。
※本編完結済み。番外編を不定期更新中です。
アルファポリスでも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 00:17:35
226344文字
会話率:29%
前作、強豪剣術大会の続き
左衛門がお殿様を江戸から京都へ連れていく話です
道中、妖怪などに犯されながら旅を進めていきます。
左衛門・・主人公 変化の神通力
柊(ひいらぎ)・・女剣士 171cm Eカップ 剛力の神通力
美優(みゆ)・・
巫女 155cm Gカップ 妖術・浄化の神通力
豪気(ごうき)・・ガタイのいい男 208cm
梅麻呂(うめまろ)・・殿様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 22:54:46
43218文字
会話率:53%
敵国との戦争の最中、齢十二のコウは国のために偵察の役割を担っていた。任務を終えて他の子供たちと一緒にその場を後にしようとした時、突然爆発が起こり気を失ってしまう。
目を覚ますと、部屋には敵国の軍人がいた。二十代後半とみられる軽薄な男は、
仲間を助ける代わりにコウの身体を要求してくる。男の取引に応じたコウだったが、それは少年の心に恐怖、そして未知の快楽を与えるものだった。
男の身体の下で、少年の赤髪が乱れる。ーー妖艶な輝きを放つ紅い月が今夜も昇る。
※軍人(成人男性)×ショタ
※前作「焦がれる空」の受けのショタが、今作でも受けのショタとして登場しています。(別の内容なので、前の作品を読まなくても大丈夫です)
※前作は友人との切ない系エンドでしたが、今作は別の男との無理やり系なのでご注意ください。
※時系列は前作のおよそ一年後で、日本の戦国・江戸・明治・大正時代が混ざったような世界観です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 18:00:00
5346文字
会話率:38%
これは、花のお江戸を騒がせた義賊、鼠小僧和泉屋次郎吉に買われた妾と、彼女に惚れたお奉行さまの、哀しくも滑稽な恋のおはなし。
最終更新:2021-02-08 20:00:00
12754文字
会話率:29%
普通の専業主婦が異世界転生するのだが、そこは現代日本とよく似た世界だった。他の国は江戸時代の様な国、平安時代の様な国などなど、悪役令嬢との恋や、平安の時代の様な姫との恋、お約束の王子様との恋など主人公が様々な恋愛をしちゃいます。
最終更新:2021-02-05 11:00:59
3311文字
会話率:31%
JK2ミモリは友人に誘われて「芸能人も参加する」という高級マンションでの宅飲みにお邪魔する。
しかし時間が経つうちに参加者はどんどん帰っていき、気がついたときにはミモリとイケメンデュオアイドルの三人だけになってしまっていた。
そこから朝ま
で続く、ドロッと濃密で濃厚な饗宴。
JKなのにしこたま飲ませられたり、エッチな罰ゲームを強要されたりするのは序の口で、どんどん過激になっていくイケメンたちの仕打ち。
それを受けるミモリも社会経験が不足しているため、インモラルな空気にあっという間に呑まれていく。
この地獄のような宅飲みが終わったとき、果たして彼女は真っ当な人生に復帰することができるのだろうか。
【和光ミモリ】
17歳。ごく普通のJK2。
地味でそんなに可愛くない。
ブスというほどでもないけど、自己評価は低い。
明日も学校がある。
【護国寺シキヤ】
デュオアイドル「PLASIA」のメンバー。
金髪で陽キャなイケメン。22歳。
言葉がストレートに辛辣。
ブスに興味はない。
【江戸橋マイト】
デュオアイドル「PLASIA」のメンバー。
黒髪でのほほんなイケメン。22歳。
言葉がオブラートに包んで辛辣。
ブスに興味はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 00:14:57
41823文字
会話率:46%
時は徳川天下の時代。
しかし、その栄華の裏に蠢く闇有り。
異形の怪物【怪蟲忍】。怪蟲忍を操る謎の集団。暴利を貪る権力者達。
風矢忍軍の若頭、颯丸は長老達からの命を受け、己が仲間である麗しきくノ一達と共に怪事件を探る。
怪蟲忍、そ
して権力者達に一人、また一人とくノ一達が汚されていきながら、颯丸は混迷の闇を突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 02:00:00
9926文字
会話率:36%
時代劇ファンタジー
江戸時代、武士の間で行われていた衆道を元に書いた物語になります。
最終更新:2021-01-26 03:01:43
111401文字
会話率:36%
剣と魔法の国・聖バームスロット王国に突如現れた異世界人は、チャキチャキの江戸っ子だった!?
見知らぬ世界に迷い込んだ棒手振りの“ハチ”。右も左もわからぬ場所で、騎士団長ラドバウトの愛に支えられながら、持ち前のバイタリティでどんな困難も乗り越
えていく!
みのたえ(砂月美乃・清白 妙)主催企画「最愛アンソロ」参加作品。
【基本設定】ヒロインまたはヒーローが溺愛する(される)話
【共通テーマ】私(僕)から先に目を逸らした
【必須ワード】音
というお題に沿った内容の小説となっております。
★ゲイ寄りのバイで巨体の騎士団長(32)×ノンケで元気が取り柄の江戸っ子(19)
fujossyにも(一部)掲載。
2024年10月18日 カクテルキス文庫さまより刊行の『異世界の神子は若き堅物陛下に寵愛される』のシリーズ作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 20:00:00
139216文字
会話率:45%
草次郎は京で寺子屋の先生をしていた。ある日、蘭学の師からの手紙で、江戸に行くことになる。
江戸はかつて可愛がっていた教え子、千吉が売られていった土地であった。
再会を夢見て、早る気持ちで年末に旅立ち、正月から湯島に到着した草次郎。
そこで、
羽根付きをしている陰間達に遭遇したが、一際美しい振袖姿の陰間、それは千吉だった。
もっと話をしたいと思う草次郎に、ならば水揚げ代を払えと他の陰間にせっつかれる。
促されるまま陰間茶屋に入り、同じ布団に入ると、千吉の様子が豹変した。
※陰間のお話ですが、悲しい感じはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 16:02:46
8901文字
会話率:43%
我々が知る歴史とは少しだけ違う江戸草創期。
伊達家の嫡男・忠宗は父・政宗に連れられ江戸城に参上する。
そこで待っていたのは許嫁である今は亡き徳川家康の五女・市姫。
豊臣に嫁いでいた千姫の提案で、姉夫婦・兄夫婦とともに箱根に行くことになったの
だが……。
生真面目だけど許嫁が好きすぎて妄想ばかりしている残念御曹司と明るく心優しいが胸が小さいことを悩む姫君の閨を供にするまでのお話。
姫初め2021参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 06:00:00
8391文字
会話率:63%
江戸時代、江戸の都と呼ばれ栄えた武蔵で育った鈴
病弱な父と慎ましくも幸せな日々を送っていた
しかしそんな日々が突然終わりを告げようとしていた
「お願いします!父ちゃんを助けてください!!」
自分の命を削ってでも助けたい、神社で必死
にお願いをした
『心の美しい娘よ、お前の願いを叶えよう』
そして目の前に現れた人は.........人?
『私の名は大国主大神。願いを叶える代わりに娘、お前をツガイにする』
※古事記を元にしたフィクションですが、実際の神話とは異なる部分が沢山あります。
R18部分が出るのはだいぶ先の予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-12-28 07:41:47
9767文字
会話率:36%
江戸時代1867年「お食べ妖怪」餅憑きと対峙する巫女はお札で応戦するが、餅を絡められて臼に寝かされ、手マンをされながら杵で股を搗かれてしまう。巫女は愛液を絡められて、餅に馴染ませられてしまう。巫女は麺棒でのされて手マンで尻穴とマンコに餡子を
入れられた後、八ッ橋に包まれて「お食べ様」に献上されてしまう。食べ物に変えてしまった人達を元に戻せという巫女に対して「お食べ様」は食べ物を粗末にした者を許さないと言った。そして巫女はこう答えたそれならば「お食べ妖怪」となっても「お食べ妖怪」と「お食べ様」を退治すると。「お食べ様」が産み落とした卵が開き、自分の身体を巫女が見ると、八ッ橋に包まれた身体だった。2017年3月 八橋高校で居眠りをしていた蓬(よもぎ)が目覚め、起こされたクラスメイトに飛びつき、現実に戻される。蓬は変身してもいないのに人を襲いたくるのは夢のせいなのかと思う。
※pixivにも各話を掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8250810
※ブログにも各話を掲載しております。
http://odatyumon.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 14:25:22
443081文字
会話率:59%
江戸時代1867年「お食べ妖怪」餅憑きと対峙する巫女はお札で応戦するが、餅を絡められて臼に寝かされ、手マンをされながら杵で股を搗かれてしまう。巫女は愛液を絡められて、餅に馴染ませられてしまう。巫女は麺棒でのされて手マンで尻穴とマンコに餡子を
入れられた後、八ッ橋に包まれて「お食べ様」に献上されてしまう。食べ物に変えてしまった人達を元に戻せという巫女に対して「お食べ様」は食べ物を粗末にした者を許さないと言った。そして巫女はこう答えたそれならば「お食べ妖怪」となっても「お食べ妖怪」と「お食べ様」を退治すると。「お食べ様」が産み落とした卵が開き、自分の身体を巫女が見ると、八ッ橋に包まれた身体だった。2017年3月 八橋高校で居眠りをしていた蓬(よもぎ)が目覚め、起こされたクラスメイトに飛びつき、現実に戻される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 13:30:28
65592文字
会話率:56%
幕府への謀反を画策していた西国の雄藩は、江戸の探索と軍資金を獲得する為に江戸の裕福な老舗に
くノ一を奉公人として送り込み、その豪商の乗っ取りを図っていた。
その中である老舗の豪商に目につけた。
そして配下のくノ一を奉公人としてその豪商の家に
潜り込ませることに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 15:49:08
8497文字
会話率:23%