【2024/9/1より不定期更新】
カクヨム転載
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093076983209384
夢シリーズ第六弾。
命に関わる程の不眠症である殺し屋の少女、擦過 燐(さっか りん
)。
あるアジトに踏み込んだ時、少年の連(れん)に出会う。
殺されそうになった連は、必死の思いで燐に抱き着く。
鬱陶しいと感じた燐だったが、ふと欠伸が出る。
ひょっとしてこいつは使えるのでは……?
そう思った燐が次にとった行動。
次々に起こる事件。
結果的に一命をとりとめた連だったが、
会話をしていくうちに燐との会話が全然かみ合わないことに気付く。
ひょっとしてこの子は何も知らないのでは……?
非日常にあふれる日常。
読みやすさを重視して会話ばかりです。
最低限しか周囲は書かないので情景想像はお任せします。
べたべたであまあま。
割とお上品じゃない表現多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 00:00:00
45551文字
会話率:64%
仇討ち屋はったり左十はせこせこと金を貯めていた。
それもこれも!夢の美人茶屋設立のその為!
小狡い手段もいろいろと使い、何とか金を貯めてきた。
合縁奇縁の美女達も、徐々に集まってきた!
そして! 居抜きの家も借り受けた!
そして! ついに!
たった一月も立たずに……お上の目に止まり、お取り潰しとなったのだった……………………。
傍編はこの真編に出てきたキャラクター左十のスピンオフ作品であります。こちらもまた、行く先々は二人おんなの話しになっていく予定であります。
左十の夢の美人茶屋、まずは第一の美女、お富。
傾城魔膣の魔性のおんな。
その好色一代女っぷり。
お暇とご興味があれば是非。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:30:43
48298文字
会話率:22%
ヴィルシア帝国の皇女リディアーヌは、母カリーナとともに、属国ゼーリンゲン王国の立太子の式典に参加していた。
カリーナは元はゼーリンゲンの侯爵令嬢で現王と婚約していたが、リディアーヌの父である皇帝リオネルに略奪された過去を持つ。リオネルが
亡くなったことで、今回の里帰りが可能となったのだ。
母と元婚約者の関係を見守っていたリディアーヌだったが、王太子フェリクスがものすごい目で睨んでくる。宣戦布告ととらえ闘志を燃え上がらせるリディアーヌに、フェリクスはわざとらしい甘い言葉をささやいてきて――。「私は貴女の恋の奴隷です。私の胸の高鳴りが、貴女にも聞こえますでしょうか……」「まあ、お上手ですこと(いきなりなんだこいつ)」
ブラコンツンデレ皇女様(たまにバイオレンス)と、けなげワンコ王太子(たまにしたたか)の恋物語です。主にコメディですが、親世代の悲恋がからんでくるのでシリアスも同居しています。エロシーンは数か所ありますが本番は初夜のみ。本編と番外編(主人公たち以外のエロあり)をあわせ10万字ぐらいです。ゆるりとお付き合いいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:11:40
109091文字
会話率:57%
「いいですか、これは恋愛結婚に見せかけた政略結婚です。しっかり演じましょう?」
堅物宰相セオドアと政略結婚することになった侯爵令嬢イヴァンゼリン。ただし、ゴシップ大好きな貴族たちを納得させるべく、恋愛結婚と見せかけるために人前でイチャイチ
ャしたり、子作りに励まないといけない…!?
しかも義務のはずの情事も、セオドアの態度も演技と思えないほどに甘くて…?
鋼鉄の堅物宰相様×氷の侯爵令嬢の政略結婚から始まる無自覚両片思い
白くない政略結婚、よろしくお願いします!
・Rシーンの入る回には「※」マークをつけています。
6/21追記============
この作品は完結しました!ブクマ・いいね・評価・感想もろもろ頂きありがとうございます…!よろしければ★ボタンで評価しただけたら喜びます。
読んでいただいてありがとうございました…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 07:00:00
101065文字
会話率:52%
『おいブス眼鏡!迎えに来てやったぞ!』
ロッテリアが働く街の食堂に、身なりの良い巨大な男性が入ってきて突然そう言った。
それはなんと、三年前に隣国に行ってしまった大好きだった幼馴染み。
彼に悪気は全然ないんです!超絶無神経なだけ!
ピュアだ
けど武骨で無神経な若き男爵様は、本当は眼鏡のおブス、ロッティに夢中だったんです。
乙女心を学習して誤解がとけたなら、全力で溺愛させていただきます。
おおむねコメディで時々シリアス。
劣等感のかたまりだった少女が無神経で武骨な幼馴染みに愛されて幸せになるハッピーエンドストーリーです。
ブス眼鏡シリーズ第三弾。
お馴染みのあの二人も出てきます(もちろん閣下の溺愛全開です)。
Rは☆つけています(少なめで後半までありません)。
口が悪いのでお上品な作品がお好きな方には不向きです。
設定フンワリです。
魔法が存在する世界のお話ですが、本作の登場人物達は魔法は使えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:41:14
254491文字
会話率:41%
デューリングの王女レオノーラは良い考えを思い付いた。豊かな隣国の国王陛下に『貴国の王女が無礼を働いた』といって殺してもらい、レオノーラの首を旗印に父である愚王を殺してもらうのだ!...ところが渾身の提案は陛下に一蹴され、なぜかレオノーラは男
色であるはずの陛下にズブズブに溺愛されるのだけど...。
拙作『ブス眼鏡令嬢は偏屈公爵様の最愛』のスピンオフ。
元のお話を知らなくても大丈夫です。
アンドレアスの従兄の国王クレーメンスと隣国の虐げられ姫レオノーラの恋物語。
終始マイルドな『ブス眼鏡』のお話と違い、前半はかなり悲劇。
残酷シーンが沢山あります。
『ブス眼鏡』の二人はコメディ担当で登場します。
ヒーローと心が通い合ったら、あとは溺愛まっしぐらのハピエンです。
設定フワフワ。
R少なめで後半までありません(☆マークつけてます)。
悪役はブチのめされます。
作者は口が悪いのでお上品な作品がお好みの方はこの作品はNGです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:53:09
127249文字
会話率:41%
超大国の皇帝ジルベスターは大大大の女嫌い。
ある日、たまにお忍びで住んでいる森の家に向かう途中、大きな落とし物を拾った。
良く見るとそれは、求婚したその日に逃げられた想い人で...。
トラウマ持ちの皇帝が小国のド天然の姫に癒されて姫を溺愛す
るお話。
概ねコメディ、時々シリアス、設定フワッフワのハピエンです。
拙作の他の作品に比べてエロ少なめです。
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけてあります。
筆者は口が悪いので、所々出てしまいます。
お上品な作品をお好みの方には本作はNG。
悪者は老若男女問わず人間扱いしませんので、これまた心優しい方は回れ右です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:48:00
101101文字
会話率:41%
現代が舞台。半同棲中のリーマン(25)の新春らぶえっちです。大型ワンコ攻×強気美人受。受による攻への足コキ、受の手首をリボンで縛るソフトSM描写があります。この作品は、ムーンライトノベルズ、アルファポリス、pixivに掲載しております。企画
「姫初め2024」に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 06:14:28
8183文字
会話率:46%
【pixivより転載】
新作「狗卒塔婆村奇譚」の連載を始めたばかりですが、こちらはその合間に気分転換のつもりで気軽に書いていた短編です。
4万3千字のそこそこ短編、既に最後まで書き終えていますので、堂々の【完結保証】です!(おお~っ
!)
今回は私の大好きな江戸時代が舞台です。
式亭三馬の戯作「浮世床」でも有名な「髪結い床」・・・つまり今で言う「床屋さん」が舞台の歴史エロ小説です。
髪結いには店舗を構える「内床」「出床」、得意先を回る出張理髪サービスの「廻り髪結い」の二種類がありましたが、店舗は町内に一、ニ件とその数も制限されていたので、髪結いは意外と儲かる職業だったようです。
江戸時代の男性の標準的な髪型は、いわゆる「チョンマゲ」だったので、庶民にとっても床屋さんは無くてはならない商売だったのです。
そのため、これも必需施設の湯屋(銭湯)とともに、庶民の社交場、娯楽施設のような側面もありました。
どういう理由かは判りませんが、髪結いの人達には火事の時、お上からのお触れ等を掲示する「高札」(こうさつ)を守る任務があったというのも面白いです。
例によってエロが書きたいだけの「なんちゃって歴史小説」なので、細かい部分の誤りは「いいんだよ、細けぇことは!」の松田さん精神でお願いいたします。
なお、髪結いの弟子の少年達が、まずは焙烙(素焼きの鍋)の裏で、少し上達すると自分の脛で「剃り」の練習をしたというのは本当です、そこから先は大嘘です(笑)
今回のテーマは例によって「少年と熟女」「公認NTR」「剃毛」です!(また激しくニッチなものを・・・)
【登場人物】
●清六(34歳)
江戸は目貫町一丁目、髪結い床「床六」の主人。
真面目で明るい性格の愛妻家だがちょっと変わった趣味がある。
●お元(30歳)
清六の妻、やや遅い結婚だったため、まだ子供に恵まれていない。
色白丸顔のぽっちゃり美人で、とても大年増には見えないと近所でも評判。
●政吉(◯◯歳)
貧しい彫金師の五男に生まれ、十歳の時に「床六」に弟子として入門した。
生来手先が器用な性分で、親方が驚くほど髪結いの技術の上達が早く、清六夫婦はもし自分達に子供が出来なければ、彼を店の跡継ぎにしようと考えている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 20:25:18
50454文字
会話率:38%
舞台は自然界のあらゆるものに精霊の命が宿り、その精霊たちが自分の属する季節に合わせて各地を巡ることで四季が存在している世界。
北の大陸には冬の神官、西の大陸には春の神官、南の地には夏の神官、東の大陸には秋の神官が身を置き、滞りなく四季を巡
らせる為の役割を果たしていた。
その四季を司る神官が精霊たちの統制をとることにより、人間たちの知らないところでその力の均衡は保たれていた。
これは、負けず嫌いな美貌の雪女から無愛想な従者への突拍子もないお願いからはじまる恋の話。
※全10話予約投稿済み。毎日23時更新。
※途中、若干の無理矢理描写あり。
※この話は『冬の神官と偽りの婚約者』の関連作品ですが、単体でもお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:00:00
70226文字
会話率:35%
「むやみやたらに ペットを捨ててはならぬ!」
昔むかしの江戸時代に発出された【生類憐みの令】
当時は天下の悪法 との誹りもあったようですが、
意外に誤解された部分も多かったとか。
そんな時代にも
山から下りた獣が
人間の作った作物・家畜
を奪う事はありました。
さあ、
どう対処しましょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 08:00:00
2924文字
会話率:26%
お待たせしちゃって申し訳ありません。
終わり際に伝票が増えちゃいまして。
はい。
メールの内容はちゃんとお読みしてます。
最終更新:2019-03-28 08:00:00
1419文字
会話率:4%
≪次男リヴ≫リベラ王国軍随一の剣士と呼ばれるアハトは、最も信頼していた副官・リッツに囚われる。男は敵対しているヴォルティニス帝国のスパイだった。無垢なアハトの体に、リッツは快楽を教え込んでいく。「随分と美味しそうに頬張ってますよ、このお口は
咥えるのがお上手ですね」今夜も、この男が満足するまでなぶられ、辱められ、貶められる。そんな日々も、ある日突然終わりを告げた………BL軍人もの(旧ド○ツ軍のイメージ)、魔法有の異世界設定で性具(=魔法具)有、挿入シーンはありません、敬語・言葉攻め。シリアスですがハッピーエンド。また、血みどろの戦闘描写はありませんが、ストーリーの展開上「死ぬ」「殺す」等の物騒な表現が多々あります。短編「欲することが罪ならば」の長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 13:26:06
18483文字
会話率:25%
≪次男リヴ≫リベラ王国軍随一の剣士と呼ばれるアハトは、最も信頼していた副官・リッツに囚われる。男は敵対しているヴォルティニス帝国のスパイだった。無垢なアハトの体に、リッツは快楽を教え込んでいく。「随分と美味しそうに頬張ってますよ、このお口は
咥えるのがお上手ですね」今夜も、この男が満足するまでなぶられ、辱められ、貶められる。そんな日々も、ある日突然終わりを告げた………BL軍人もの(旧ド◯ツ軍のイメージ)、魔法有の異世界設定で少しですが性具(=魔法具)有、挿入シーンはありません、敬語・言葉攻め。シリアスですがハッピーエンド。また、血みどろの戦闘描写はありませんが、ストーリーの展開上「死ぬ」「殺す」等の物騒な表現が多々あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 11:25:06
13169文字
会話率:43%
「王太子妃であらせられるマリー様はお暇になると一体何をなさるか本当に分からないのです。一例を挙げますと、母国で遊学中の王子を寝取ったり。え?えぇ、マリー様は貞操観念のゆるっゆるのお国の出ですから男性の扱いもお上手ですわ。王太子殿下の弟君であ
らせられるシリウス様はものの見事にマリー様の虜ですし、もちろん旦那様であるオリオン様もそれは溺愛されておりますわ!」ある侍女のぶっちゃけ話から抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:40:51
7729文字
会話率:36%
田舎育ちの友江は、都会に憧れている。そこで春休みに、地方都市で一人暮らしをしている大学生の兄の許に遊びに行くが……。
最終更新:2009-11-18 12:54:38
8575文字
会話率:60%