「フラれて始まる君との恋」の続編、番外編です。
すれ違いを繰り返してようやく両思いになったタイガとカツラ。なぜかカツラにだけは執着してしまうタイガは嫉妬を感じるたびにカツラを激しく抱くのだった。そんなタイガをカツラはただ愛おしく、かわいらし
いと思ってしまう。
ある日、カツラはタイガの会社の先輩のフジキと出会い、彼の悩みごとを自分が働く店で聞くことに。フジキの緊張を解くために提供した飲み物はまさかの強烈な酒だった。フジキは酔って恋人カリンと間違いカツラにキスをしてしまう。
こんなことがタイガの耳に入ればただてすむはずがない。しかしやはりというかその事件はタイガが知ることになり…。
「カツラ、どうしてだまってたんだ?いまからお仕置きするから。服全部ぬいで。ベッドで開脚するんだ。」
タイガの有無を言わせぬ表情にカツラは…。
仲良し熱々の二人とタイガとカツラをとりまく人達のストーリーです。元恋人のカエデも登場し奇妙な四角関係にも!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 08:06:12
431962文字
会話率:54%
半妖のカツラギとニンゲンのマツバ、2人の短い物語
最終更新:2024-11-05 14:02:18
12330文字
会話率:38%
気がついたら異世界へと転移していた。家もない、家族もいない、金もないアイリを拾ってくれたのは娼館のオーナー。見た目が少年のようなアイリを、娼館の清掃員として雇ってくれたのだ。
ある日、オーナーから「一回だけでよいから」と、娼婦として店に出る
ようにと頼まれる。少年のような見た目のアイリは、カツラをつけてできるだけ魅力的な女性になるようにと努める。
そのときの相手は騎士団第五師団長のウィルフォード。彼は潜入調査として娼館を訪れていたのだが、アイリのせいで女性恐怖症となり不能となる。
ウィフォードの身体を張った調査の結果、娼館のオーナーは捕まり、アイリは仕事と住む場所を失ってしまう。そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、やはりウィルフォードであった。
しかし彼は、あのときの娼婦が目の前のアイリであるとは気づいていない。アイリは使用人として、彼の屋敷で働き始めたのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:00:00
71761文字
会話率:44%
――気づいたら異世界だった。
愛する人との永遠の別れに絶望する、独りの孤独な男の悲しい夢に悩まされていた、しがない会社員である葛城徹(カツラギトオル)は、かねてからのファンである小説家犬丸ナギの新刊発売記念のサイン会の帰り道、トラック事故に
巻き込まれてしまい、そのまま異世界ランドアースへと転移してしまった。
しかも、たまたま近くに居合わせただけの少年――神子である伊藤の召喚に巻き込まれただけの、所謂「おまけ」としてだ。徹を何故か最初から毛嫌いしている伊藤から身を守るため、国王陛下から正式に後見人になる許可を得たラインハルトの提案で、国境付近にある第三騎士団の拠点で雑務の仕事を手伝うことになった徹だが――事態は思わぬ方向へと進展してしまう。
★CP:俺様年下公爵ラインハルト×年上平凡おまけ神子の徹です。
★他キャラとのエロはありません。
★Hシーンには、※マークがつきます。
★ハッピーエンド保障です。
★ハーレムルートのおまけの神子とは設定が一部異なります+攻はラインハルトのみとなります。すべて書き下ろしています。紙本の内容を番外編を除き、そのまま掲載しています。
★イラスト:広瀬コウ様
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 13:00:00
41417文字
会話率:24%
あらすじ
戦国時代から続く〈カツラギ家〉は細々としかし確実に、初代葛城家の明主、〈カツラギ・メイ〉の名を継承してきた。その生業は悪魔狩り。
〈人の理〉を守るため、人ならざる者を討ち滅ぼすために確実にその力を次代へと継承させてきた。
中で
も、〈カツラギ家〉最大の命題は初代〈カツラギ・メイ〉が子飼いにしたと言う厄介な悪魔、〈リザベリア〉討伐……。
私にとっては亡き母の仇の名ーー。幼少の頃からその使命を果たすために私は剣術を磨き、ひたすら退魔師としての力を高めてきた。
初代から数えて第44代目ーー。
無事に、〈カツラギ・メイ〉の名と祖母から直に名刀、雪風〈ユキカゼ〉を継承した私はとある早朝、
いつもの鍛錬の最中に彼女とのちょっとしたいざこざから、その使命をあっさりと遂げてしまう。
あまりに呆気なく達成してしまったため半ば放心状態になる私の眼の前に、彼女の弟と名乗る悪魔、〈セト〉が現れる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:20:25
199193文字
会話率:41%
保育園児のほのぼのしてそうで、行間は大人が修羅場な日常。
パトカーに乗っちゃうたかしちゃん。
猟奇殺人事件のワイドショーを見たから保母さんに質問してしまうひろしちゃん。
保父さんをかわいいと思うみみかちゃん。
そんな三人の園児によ
る三本の短い話です。
犯罪描写があるので保険でR18です。色気はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 00:00:00
1544文字
会話率:32%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは代表作である名探偵、シャーロック・ホームズの物語を書き終えた後、作家業からの引退を考えていた。理由はただひとつ、彼が執着する若き名優、ウィリアム・ジ
レットに執事として仕えたいがため。ある夜、彼のもとにハンチング帽にインバネスコートといった、重々しい格好の若い役者がいきなり訪ねて来る。彼はどうやらホームズの物語を劇場で演じたいらしく、ドイルに脚本を書いて欲しいと、お伺いを立てに来た所だった。インバネスコートにハンチング帽など、ホームズにはそんな設定は加えていないと呆れるドイル。そんな彼の前で、役者は髪の毛─金髪のカツラを引きずり下ろした。そして彼の前に姿を現したのは、ドイルが秘かに欲情してきた若き俳優、ウィリアム・ジレットその人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:22:10
2193文字
会話率:44%
江戸時代に行けるテーマパークで
本格的時代劇の役者さんと同じ扮装が出来る!
憧れの舞妓さんに変身する
憧れの舞妓さんの扮装をする
その工程を順に追って行きますので、
そういうテーマパークに行く予定のある方々の
お役に立てると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:00:00
9723文字
会話率:19%
この物語は、異世界から召喚した勇者の性処理を担当する、勇者番という生贄に選ばれた家族の物語。
寝取られものです。寝取られだけでなく、筆者の趣味に走ったエロを詰め込みました。
その章のヒロインごとに、エロ内容が異なります。
1章:エレナ→寝
取られ
2章:アリサ→近親相姦
3章:イリヤ→逆アナル(M男)/エレナ→寝取られ
4章:オリビア→レズ/ピアス/じらし(太ももコキ)/マゾチンポ
5章:全員が二組に分かれて孕まセックス
補:カツラ関連の補足→ふたなり・メス化プレイ
Ex1:コーリー→ウィル矯正、メス化、アナル妊娠
EX2:エレナの番外編→エレナ調教(カツラ・ウィル)
Ex3:聖女候補→コーリー肉オナホ化
Ex4:コーリーのカツラ調教(ヤンデレ気味)→カツラメス堕ち調教
Ex5:エレナ達完堕ち→ウィルの迫害を含む
Ex6:Ex5の続き。Ex5後にウィルがエレナ達の元を去る→エロなし注意
Ex7:Ex5の別の選択肢。→ざまぁ
Ex8:胸糞エンド。全員堕ち
アフター:本編のアフター。ラブラブ。でも尿道責めあり
お楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 00:04:42
352162文字
会話率:47%
カツラかぶって学校楽しんでいる子があるアルファに狙われてーー
って感じです。
まだ自分の中で出来上がってないです。
最終更新:2020-05-22 00:15:57
511文字
会話率:6%
かぶっているものをむしり取ることが好きな会社員、佐武藤孝(さたけふじたか)が、パワハラ上司のカツラをむしり取って会社をクビになり、途方にくれているときに謎の老紳士が現れ、最終的にタイトルのようなオチで終わる話です。あっさり読めるラブコメで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 21:03:17
10257文字
会話率:42%
ハロウィン仮装出社日にハゲのおっさん社員がカツラをかぶってきた。
そのカツラの髪形はあたしそっくりで…
最終更新:2019-11-16 00:00:00
4754文字
会話率:55%
おとされた世界は男だらけの世界で、女もいるにはいるが少数だという。
いつも女に間違われる俺、田辺優一朗は、ハロウィンパーティーの仮装のため腰までの長い黒髪のカツラを被り、身体はパーティー用の淡いピンク色のドレスに身を包んでいた。
大学のサー
クル仲間を驚かしてやろうとウキウキ気分で歩いてる途中、なぜだか偶然に蓋の開いていたマンホールへと足を滑らせる。
いきなりごついむさ苦しい男たちのなかに落とされた俺は、一瞬この身に危険を感じたのだが・・・。
だって俺の今の姿は、どこからどう見ても女そのもので。
だが、男たちは女に興味はなくて・・・、えっ、みんな男が好きなの?
じゃ男だってばれたら俺やばくね?
いやいや、ごつい男たちはごつい男が好みなんだから、いつも女に間違われる俺はどっちにしろ大丈夫なのか?
と思っていたら・・・・!!!えっ、結局どっちなの!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 17:09:48
6734文字
会話率:29%
零五十三年、一人の侍が立ち上がった。
その名は、桂木 三(カツラギ ミツ)
彼女こそがこの世界を平和へと導いてくれる物語の主人公である。 そう女である。
幼い頃から刀の修行を重ねたミツは、十七歳にして、初めて本物の
刀を手にする。その一本の刀と共に諸国を巡る旅に出る。そこで出会う人々を救い、悪事をはたらく者を成敗していく物語。
あまり書くとネタバレになるので、あらすじはこの辺で(^_^;)
※あらすじはほとんど出来ているので、更新は早く行えるように頑張ります。そして小説を通して涙を皆さんにプレゼントしたいと思います。時代物よりファンタジー寄りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 13:07:06
204文字
会話率:0%