大陸中央に位置するラメル帝国は魔道具開発力、軍事力に恐怖した西側連合に宣戦布告されるが予想を超えた軍事力で半年を待たずに勝利し西側連合を統治領とした。
侍の国 アの国
王政騎士国家 モンタニ
民主制騎士国家 ラオル
王政神聖国家 ケアー二
四カ国をまとめた民主制軍事国家 ザサル
帝国の統治領になった西側連合は王族、官僚、兵士達戦争に関与した者は選ばれた女を除いて処罰され美しく名のある女を優先に各国五十人、合わせて二百五十人集め「贄」と称し専用の呪印を与え五十人の王家、王族からなる「管理者」に預けられ帝国の為の性奴隷にした。
「贄」は管理者、帝国民に危害を加えれば自分、仲間、親兄弟、祖国に罰を与えると告げられ、その活動は管理者に撮影され帝国、統治領に投影され一年後の帝国民からの投票で最も多くの票を集めた管理者の贄が解放され帝国に害を加えない事を条件に願いを叶えると約束し、それを「祭」と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 01:00:00
848912文字
会話率:60%
この小説は、PIXIVのリクエストを受けて書いています。詳細は、SMX工房[硬式]ブログに掲載しています。
推敲無し校正無しの初稿をノクターンノベルズで連載していきます。0時ジャストに更新予定です。
脱稿後、校訂および適宜増補して、
PIXIVに納品します。納品の1年後に、各種同人誌販売サイトで公開予定です。
【粗筋】
戦争末期。縁故疎開した兄妹が、疎開先の伯父一家から虐待され、学校でも教師にまで虐められる。しかし性的な虐めに、兄は包茎を勃起させ、妹は無毛割れ目を濡らしてしまう(無自覚の)マゾだった。
母は東京大空襲で行方不明、父は大陸で戦死と、悲報が相次ぐ。庇護者を失った兄妹は、昼は奴隷労働、夜は村人たちの性玩具として扱われるようになる。
兄はペニスを真っ黒に入墨され、妹はクリトリスと小淫唇を真っ赤にされる。
兄妹は苛辱な環境に馴致されながら終戦を迎える。しかし、二人の生活は悲惨になりこそすれ変化はない。
やがて精通と初潮を迎えると、乱暴な不妊処置を施される。玉抜きと、子宮への異物留置。さらには『去勢済』と『石女』の入墨を尻に施される。
伯父の家に長男が復員すると、さっそくに嫁取りの話が持ち上がる。兄妹の存在が邪魔になるが、労働力としても慰安道具としても飼い続けたい。そこで、二人は娶せられて、村外れで『つがい』として飼われることとなった。
母と共に空襲で殺されもせず、村を襲った艦載機の機銃掃射にも奇跡的に生き延びた。そして、ふたり寄り添って生きている。性的弄虐にも歪んだ悦びを覚えながら。これも、ひとつの幸せの形ではないだろうか。
――その後、二人はどうにかして村から逃げ出し、世間的には姉妹として暮らしていく。
しかし、思い出すのは、悦辱と悦虐の日々ばかり。思い余って、兄は異端風俗雑誌に告白手記を投稿して、読者に懇願するのだった。十二年の昔のように、私たちを飼ってくださる人たちを求めています――と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 00:00:00
86191文字
会話率:32%
初!!ノクターンノベルズ投稿です。R18作品を書いたことが全くないですが、皆さんに読んでもらえるように一生懸命書いていきますのでよろしくお願いします。
あらすじ
どこにでもいる普通の高校生の古田 秀はいつも通り授業を受けていると、いきな
り教室の中央に魔法陣が出現した。当然、クラス全員がパニックになるが、秀はこういった異世界ものに詳しく魔法陣が異世界へと召喚する魔法であることに気づいた。そして魔法陣が発動してクラス全員が異世界へと召喚されることになると思ったが、秀が目を覚ました場所は異世界ではなく神が住む"天界"であった。
秀はそこで神と出会い異世界についての事情を聞きある提案をするのであった。それは"俺が人と魔族との戦争を止めるから力をくれ"というものであった。これを聞いた神は最初は渋っていたが最終的には認め無事に力を手に入れて異世界へと向かった。
が、なぜかもらったはずの力が無職であった。勇者が無職などあってはならないらしく何処か関係ないところに飛ばされてしまうが。実は鑑定ではその力を発見することが出来ないように神が細工をしていたのであった。
そしてそれをなんとなく知っていた秀は焦ることなく飛ばされることを受け入れたが、なぜかクラスのアイドルの久田 凛も一緒に転移することなった。
そこからは2人で一緒に協力して色々な困難に立ち向かい、たくさんの仲間と嫁と力を手にして神との約束である「人と魔族の戦争を止める」為に色々と動くのであった。
本作品は3日投稿して1日休むというサイクルで投稿しております。そして投稿時間に関しても20時と固定しておりますので読む人も今日投稿あるかな?と迷うことがないようにしております。
仮に何らかの理由で投稿休む時がありましたら後書き・前書きで連絡しますのでそちらもチェックしていただけるとありがたいです。
では、みなさまが面白い!!もっと読みたい!!と思えるように全力で書いていきますのでその分の評価やブックマークをしていただけると嬉しいです!!よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:00:00
55804文字
会話率:38%
「万梨亜、そなたは余のために生まれてきた女だ。いずれ思い知るであろうよ」異世界転移した万梨亜は奴隷に身を落とされ貢物として贈られたうえ、愛する王子がいる身でありながら、敵国の王子ジュリアスの后にされてしまった。途方もない力を持つ、魔力の石を
胸に秘めた彼女を、魔王や神々、敵国の王が狙い、天界、人間界、魔界を跨いで戦争が勃発するが、万梨亜自身が望んでいたものはとても小さな幸せだった。そして王子ジュリアスも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 01:41:44
421296文字
会話率:58%
そう遠くない未来の地球。
大きな戦争でほとんどの人間が滅んだ後に地上を支配していたのは、人間の女性を改造して作り出されたバイオロイドたちであった。
バイオロイドの女たちは生き残った人間の男を捕らえて交配することで、さらに新たなバイオロイドの
女を産みだし続けていた。
そんな世界で数少ない人間の少年であるリィシは、アルセナというバイオロイドの女に守られながら番いとなる女性を探して旅をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 16:17:06
23511文字
会話率:36%
剣と魔法の世界で、地方領主、南トライド家の娘として生まれ、戦士として類まれな才能を持っていたアンナ・トライドは、11歳の時に神隠しにあい、戻ったときには妊娠していたという悲しい過去を持っていた。
母親が亡くなったためアンナの乳で育ててもらっ
た主人公アヤトは、初めての夢精と同時に、日本でサラリーマンをしていたという前世の記憶を取り戻した。
アヤトは、最愛の乳母アンナと、乳兄妹のアリエルをはじめとした仲間たちの幸せを目標としていたが、南トライド領は戦乱に巻き込まれ、アンナはその中心に立つことになる。
アヤトは前世の記憶も生かして、アンナを助けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 10:00:00
652732文字
会話率:50%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を
愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:47:25
123549文字
会話率:37%
【アルファポリスより転載】
・・・はい、突然ですが、頭に「ヘンなの」が湧いてきて強制的に書かされた短編です!
約2万7千字「全十二話」!・・・もう既に最後まで書き終えているので安心の「完結保証」です!(笑)
「少年と熟女」それも
「王子様と女王様」・・・しかも!(おいっ、まだあるのかよ!)
貞操帯で二週間も禁欲させられた◯◯歳の少年新郎が、数万の民の前での結婚式に続く「嵌合式」という名の公開交尾を強制される!
美しい花嫁衣装で、女の子のように可愛い王子様のとびきり硬い◯◯に「愛され」てヒイヒイとよがり泣く35歳の女王陛下!
公衆の面前で迎える、他人に支配されながらの甘い公開性交の快楽!・・・ハアハア、もうタマランです(笑)
・・・それだけです!もうほとんどシンプルな内容!
頭から湧いた「ヘンなの」に無理に書かされたので、けっこうグダグダでずが、私のせいではありません(笑)
細かい誤りとか不整合部分は「いいんだよ、細けぇ事は!」の「松田さん理論」で笑って流してください。
【あらすじ】
超軍事国家「ローデヴァルツ帝国」の侵略戦争により、2つの国が亡国の憂き目に遭います。
そして、その国を治めていた美しい女王と、王子様もまた・・・。
【登場人物】
●アントワーヌ女王(35歳)
オルデネィア王国の第18代女王。
同国はレグオリア歴2635年、ローデヴァルツ帝国との戦争に負け属国とされてしまう。
流れるような金髪と、豊満な肢体が素晴らしい、美貌の未亡人女王。
政略結婚により、◯◯歳のパティス王子と夫婦となり、結婚式とそれに続く「嵌合式」を執り行う。
●パティス王子(◯◯歳)
ヴィデルスタイン公国の第一王子。
オルテネィア王国と同じく、同国もローデヴァルツ帝国に滅ぼされた、
王である父と、母はローデヴァルツ帝国に人質に取られている。
政略結婚により、親子ほども歳の離れたアントワーヌ女王の夫となる。
●ヴェロニカ(45歳)
ローデヴァルツ帝国の帝都レガシュにあるルーデシュタット城のアントワーヌの「お世話係り」
この度のアントワーヌ女王とパティス王子との「婚姻の儀」の総責任者。
デップリと太った意地悪い中年女。
●ローデヴァルツ帝国
現皇帝はネロミスⅢ世、周辺国を次々と侵略し併呑している軍事国家。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 22:16:03
28883文字
会話率:38%
【アルファポリスより転載】
ちょっと最近、心身ともに疲れ過ぎてなかなか筆が進みません・・・連載分も滞りがちです。
・・・なので、とりあえず少しだけ自分が「そそる」ものを無理なく短編でまとめ「リハビリ」のつもりで書いてみました。
そ
ういうワケですので、期待せず、突っ込まず、深く考えず・・・の「非書く三原則」でお願いいたします。
侵略戦争を推し進めている聖・グラナティス王国の「特別軍事諜報部」にスパイとして捕まった、王宮の召使いで未亡人のイヴァンヌさんと、林檎売りの少年アンヘル君の受難のお話です。
二人を取り調べる「尋問官」は、肉体的苦痛を伴う拷問を一切使用しないという美学を持つ異端派のトップ尋問官、25歳のヘカテリーナ中尉!
・・・・二人の運命やいかに?
【すぺしゃる♥さんくす】
「HOLY GRAIL」(聖杯)
コスタリカのHMバンド「WINGS OF DESTINY」(ウイングス・オブ・デスティニー)の最新アルバム
「 MEMENTO MORI」より入魂の一曲。
本作は、この曲をエンドレスで聴きながら、なんとか心を奮い立たせて書きました。
折れそうな心に勇気を与えてくれる素晴らしいMETAL曲です!(某You Tube公式で聴けます!是非)
【登場人物】
●イヴァンヌ・マリナ・ペスカルーロ(35歳)
半年前から聖・グラナティス王国の王宮・ラスペリア城で働いている、台所働きの下女。
夫を2年前のカラノア戦線で亡くした戦争未亡人。
身長152センチのポッチャリグラマー。
長い金髪を宮殿の召使いの規定どおりキッチリと編んで、後ろでまとめた髪型がよく似合っている。
●アンヘル・リュング(◯◯歳)
城の近衛兵官舎に出入りする孤児のリンゴ売りの少年。
やや長めの金髪が女のコのようにも見える美少年。
●ヘカテリーナ・フォン・ヴァンデベルグ(25歳)
特別軍事諜報部中尉、25歳の冷酷な女性尋問官。
肉体的苦痛を伴う拷問を一切使用せず、エレガントな尋問を美学とする異端派。
しかし、尋問した容疑者は100%自白させる凄腕の持ち主である。
なお、「愛のブランコ」の元ネタは太古の昔(昭和時代)ラブホにあったという伝説のマシーン「愛のゆりかご」です(おいっ!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 22:06:13
30272文字
会話率:34%
少女は死霊と戯れる
少女は死霊を慈しむ
少女は死霊が愛しい
アンデッドは死なず───
アンデッドを滅するはそれ勇者なり
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは死霊術を駆使する魔族の戦士。
彼女は魔族最強の術士となり、
人類の横暴と『帝国』に抵抗していたが、戦争のさなか───勇者と激突し、敗北した。
だが、殺されることもなく、エミリアの身体を欲した勇者によって、『魅了』の支配を受けて愛人にされてしまう。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを帝国の男達に下げ渡してしまった。
魅了された挙げ句、捨てられたエミリアは、魔族も、家族も、勇者からの愛情も全て失ってしまう。
帝国兵のオモチャにされる中、エミリアにあったのは勇者への愛と憎しみ。
「愛しているから、殺してやる……!」
ドン底に落ちたエミリアは、最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
そして、彼女は生物史上最強の復讐者へと成り上がる───。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした男たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
10話くらいまで胸糞展開!!!
その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 14:37:33
81192文字
会話率:20%
子爵令嬢ニナセラ・ノースディンは、自身で魔力が作れず他人の魔力や食べ物から魔力を摂取する『魔力喰い』と呼ばれる弱者的存在。いわば半端者で、家族から長年虐げられてきた。
しかし同時にその異能を使って5年間『魔力過多症』に苦しむ婚約者ナイジェス
を治療してきた──自らの体を差し出して。そんなニナセラに、ナイジェスは『魔力過多症』完治と同時に、婚約破棄と、彼女の妹との婚約をあっけなく告げる。家族までもニナセラを用無しだと言い切り、ついにはノースディン子爵家から追放の憂き目にあってしまう。
『交合治療』で純潔を失い傷物となったニナセラは、神殿の治療院で過去に苦しめられながらも聖女として務めを果たしていたが、ナイジェスと同じく『魔力過多症』で苦しむ辺境伯様と『交合治療』することになる。
先の戦争で大魔法を乱発し、魔力回路が暴走してしまったラドラエル・ルドゥテ・シェファーデス辺境伯は『魔力過多症』を重症化させ、正気を失いかけていた。自棄になっていたニナセラは魔王のごときラドラエルに対し、「さっさとしてください」とけし掛ける。
無事『交合治療』は成功するが、なぜかラドラエルはニナセラを気に入って…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 00:11:22
240528文字
会話率:32%
どうやら我が家は、途方もなく遠い場所に飛んで来たらしい。
家族と神、貴族と平民、戦争に勇者、多くの人とまぐわって、生きる。
チートとストーカーとぼく小児性愛ちゃう!
家庭内性愛、それはそうかもしれん。
最終更新:2024-12-06 03:26:26
101781文字
会話率:28%
遠い未来、遥かな夢を見た人類は、禁断の人体改造に着手。それによって、老い、病、美醜など、あらゆる悩みを解消し、さらには生命の隠された力「神秘」を発見するに至る。
しかし、その早すぎる進化のスピードに、やがて社会の構築は追いつけなくなる。
人間間の摩擦は短期間で大きくなり、世は激しく乱れ、そして大戦争が勃発したのだ。
文明は破壊され、地上は焼き尽くされた。
さらに長い月日が立ち。人間は四つの種類と、派閥に分かれていた。
獣変化の神秘“獣力”を使う男たち、“覇軍派”
法則を歪める神秘“超力”を使う女たち、“女帝派”
二つの力を有するふたなりたち、“超獣派”
旧時代の科学を扱う無能力者たち、“貴族街”
彼、彼女らは皆一様に神秘に翻弄された者たちだが、互いにわかり合うことは決して無い。もはやそれぞれの倫理観が大きく違いすぎているからだーー
本能に身を任せる獣男たち、
尊厳を貶め弄ぶ妖女たち、
そして愛玩を求む傲慢な貴族たち。
悍ましき悪意の影が、戦うふたなりに差していく。
恐るべき“超獣”狩りが始まる。
・・・・・・・
初投稿です。
バトル漫画やアクション映画などでよく見る「頼りになる強キャラが敗北して連れていかれる展開」や「負け戦でハグれた仲間が再登場した時酷い目にあってる場面」などをコンセプトに、絶望感、敵への嫌悪感等をエロに昇華しようという感じで書いてみました。バトル物の皮を被りたいエロ小説です。
大体のキャラがが活躍→敗北→匂わせ→お披露目って感じのパターンになると思います。
※話の性質上、鬱展開多めです。苦手な方は閲覧をお控えください。また、ケモノやsissyといった要素も入れていく予定なので、そういったものが苦手な方もご注意ください。
pixivでも投稿しています
現在10話までで内容もほぼ同じですがキャプションで言い訳したり表紙にゲスザムの絵を飾りつけたりとかしてます
https://www.pixiv.net/novel/series/7719852折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:00:00
432689文字
会話率:42%
自らの意志で動く独立型と、決して人を傷つけない従属型。
二種のアンドロイドを巡って、人類が対立する近未来――
対アンドロイド兵器開発者のエルヴィンは、敵の女スパイ
に秘密を洩らし、全情報を握る汎用AIエニグマを奪われ
てしまう。そして突如現
れた同盟国の女兵士ロゼッタと、
エニグマを取り戻すため敵地へ潜入する。しかし、作戦は
敵に知られており――近未来SFミリタリー風ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 20:30:00
415280文字
会話率:54%
僕の国では黒髪黒目が不吉だと忌み嫌われていた。僕は両親にも愛されず暮らしていた。孤児になってから、戦争に兵士として参加していたが、上司である将校に裏切られて、捕虜となった。そこで出会った敵対する国の管理兵が僕を構ってくる。僕は嫌われている
から、僕に構うと彼にまで迷惑がかかると思って、避けていた。だけど終戦後、彼の国についてこないかと求婚された。そんなに愛おしいなんて目で見ないでください。僕はそんな愛される人間じゃないのだから。
可愛そうな男の子が、大切にしてくれる人に出会って幸せになる話です。でも幸せになるまで紆余曲折あります。
主人公が暴力を振るわれたり、ねずみが死ぬ描写がありますでの、苦手な方は読まないよう気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:00:00
29233文字
会話率:20%
・特に理由なく短編追加しました!
・完結しました。皆様ありがとうございました。
・50万PV越えました。ありがとうございます。感想大歓迎です、なんでも思ったことについてご意見いただけると幸いです。
・ハーメルンのR18でも投稿を始めました。
ハーメルン仕様に編集しているので、こちらはオリジナルとして残しておきます。https://syosetu.org/novel/352404/
人類は、異星生物との未曾有の大戦争の只中にあった。
文明を持たず、社会を持たず、言葉を持たない異星生物に一切の交渉は不可能であり、戦争はどちらかが滅びるまで続く絶滅戦争の体を成していた。圧倒的な物量で迫りくる異星生物に、人類は人権をかなぐり捨てて社会を戦争に傾倒させる事で辛うじて、戦線を維持していた。
そんな戦争の中、三度目の部隊全滅を機にアレックス・ウィンザード少尉は遊撃部隊を率いることになる。だが、部隊に配属されたのは、全員訳アリの女性士官だった……。
※SFミリタリーをベースに物語を展開しつつ、部下になった女性達との爛れた恋愛関係を描きます。作者がなんちゃってミリタリー知識しかないのでおかしな所もあるかもしれませんが、あくまでスケベの前振りぐらいに認識していただければよいです、と思っていましたが、結局ストーリー全振り作品になってしまいました……。
メインヒロインは5人。物語の合間に一人ずつ攻略していきますが、攻略されたキャラは合間を見てその後のシーンを入れていきます。
ガールズラブは保険で入っていますがそのうちレズっぽいシーンがあると思います。
第一ヒロイン:操縦手 ミリシア・ヴァディス
第二ヒロイン:砲手 イオリ・クズノハ
第三ヒロイン:副砲手 ニーナ・テジレア
第四ヒロイン:情報管理手 ネルス・マーディス
第五ヒロイン:星見観測手 シルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 18:03:13
833492文字
会話率:47%
【※更新はかなり不定期ですが、連載を中止する際などはお知らせいたします(12/14)】
「もしも、ここじゃない《どこか》で生きられたなら」――少年・イナの願いは叶えられたのか、彼は見知らぬ地球に転移し、機械仕掛けの巨人《エイグ》を用いる戦争
に巻き込まれてしまう。
そんな彼を守るかのように現れたエイグ《シャウティア》を望まずして得たイナは、脚色なき現実と何度も直面し、若き身に余る選択を迫られることになる。
個々の欲望と苦悩に満ちた世界で、彼は人に成しえぬことを成し続ける。
そして、その陰で救えなかったものに後悔し続ける……。
※本作品は小説家になろうに投稿している「絶響機動シャウティア -Over the Universe- 【A】」の【Reality】版になります。R-18らしい描写はかなり少ないのですが、R-15でも注意を受けると思しき表現の使用が予想されるため、分けて更新させていただいております。
(差別化のため、性的なシーンを含めてはおります)
※更新ペースはほぼ不定期になります(最低でも、毎月「7」のつく日のいずれかに更新することを目標にしています)。ご了承のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 07:00:00
517967文字
会話率:27%
【2023/3/28完結済み 全125話(番外編2話含む)】
人型兵器のパイロット、ウィリアムが出会った新型。Fmn-01──勿忘草(Forget-me-not)と名付けられたそれは、大事な双子の兄スチュアートと共にいる時間と引き換えにして
も手に入れたいと思えるほどに──。ウィリアムと人型兵器専用OSのAI「ピュア」。スチュアートと「ピュア」の開発者ロバート。片や人間とAI、片や男同士。二組のカップルの行方や如何に。
「人型兵器」と呼ばれる大型兵器を使用した世界規模の大きな戦争から何百年か経った世界で、人型兵器に乗って戦う青年とその双子の兄、そして自我を持つ兵器専用OSとその開発者をメインに進む話です。掌編か短編の連作でひとつの大きな流れを作る形の連載になります。一話ごとに双子どちらかの目線で話は進みます。交互ではありませんが、ウィリアムとスチュアート以外からの視点の話は本編にはないです(番外である「M37-5」「M103-5」のみロバート視点)
最後に設定資料があります。興味のある方はどうぞ。
R18にしたのは、行為そのものの描写はないにせよ事後・事前描写(男同士含む)や性的な単語、スプラッタ的情景を想起させる表現があるためです。
どなたかの琴線に触れてくれれば幸いです。
──「ワールドエンドリターンズ」。今までの世界を殺して、新たな世界に帰還する。それは、あくまで個人のちっぽけな世界に過ぎないけれど──
☆「pixiv」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 03:30:50
207322文字
会話率:52%
小さな村で平和に暮らす少年・ハルトは秘密を抱えていた。それは顔と名前を知っている女性のマンコを目の前に召喚できる魔法・「オマンコゲート」を使えることだった。夜な夜な思いを寄せている幼馴染・ルリのマンコを観察してシコっていたハルトだったが、妙
案を思いつく。
それは「世界一気持ち良いマンコ」という概念で召喚したらどうなるのか?というものであった。
召喚に成功し、性交を試みるハルトであったが我慢できず中に出した瞬間、世界は15年以上も隣国と戦争が続く平和とは程遠いものとなってしまっていた。
なぜ世界は変わってしまったのか?「世界一気持ちマンコ」とはいったい何なのか?中に出して平和な世界を取り戻せ!異世界SF18禁ファンタジーが誕生!
物語上必要のないエロシーンは少なめですが、伏線多数で、単純に面白い話が読みたい方にオススメです!
初日に5話投稿の全31話。全て書き終えていて毎日2話ずつ投稿予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:10:00
87970文字
会話率:38%
自主制作AVビデオ、『妖獣戦争』に出演する麻耶は若き女優の卵だ。今回、映画撮影は初めてなのどが、やる気は満々である。バトル・ウーマンが次々やって来る怪獣と戦うのだが、その怪獣たちは彼女の身體を弄ぼうと狙っているようなのだ。こんなはずでは、と
思いながらも摩耶は次第に感じてしまい、激しい仕打ちをよぞんでしまうのだった。これは演技なのか?それとも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 11:46:54
12748文字
会話率:25%
昭和の初め 経済不況と東北冷害などで国民は貧窮のどん底にあえいでいた 日本活路を求め大陸に出兵し戦争始めるという 不穏な時代を迎えていた
主人公の立夫は淫売業を母に持つが幼きときに棄てられ 荒れた暮らしをしていたが 転機が訪れた
特高警察の
捜査課長している実兄から特高にはいることを薦められて
一躍 乞食生活からオンナ付きの恵まれた身分になったのだ
立夫の価値観は一変し ある野望を持ったのである・・
現実にありそうな小説にしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:32:39
3077文字
会話率:75%
東京から来た 疎開の女は夫を出征兵士に持つ美貌の若妻だった 受け入れ先の農家の主人はその人妻を見て胸がときめいた
本土決戦が叫ばれる中で 農家の男はその人妻を無理やりを犯した
女はあきらめ 男の意のままにされるが 肌を接するうち 2人は
次第に倒錯と刹那の快楽に目覚めてきたのである.
やがて 終戦を迎えるが 死んだはずの夫が還ってきて若妻は愕然・・
さてどうなるか・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 15:46:34
5318文字
会話率:44%
戦争の足音が次第に高まる中、政府は治安維持法を制定し 反戦思想家等の徹底弾圧に乗り出した。
その先鋒の最前線に立ち 活躍したのが特別高等警察で、略して特高である。
戦争反対を叫ぶ共産党系、いわゆるアカは検挙され 殴るけるの暴力は茶飯事の取り
調べの上に ことごとく投獄された その家族も連座で連行され 自宅に返されるなどは稀であった 矯正施設に送られる運命だった
小説は当時の特高警察を背景に その矯正施設に入れられた娘たちを食い物にし、群がる男たちの
実態を描いたものです
前嶋は特高の保護観察官という立場を利用し まさにエロ三昧の日々を送っていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 11:53:20
8488文字
会話率:56%
侵略戦争を拡大するルース帝国にあって、若き将軍ランディスは異彩を放つ存在だった。傍若無人な帝国軍の非道に抗うランディスは、自分の理想を追い求めながらも、常に葛藤し続けていた。そんな中、帝国軍の一員としてヴェルニア王国へ侵攻したランディス軍は
、ヴェルニア第一王女レスティーナを保護する。ランディスとレスティーナの侍女であるジゼル、ランディスの副官であるカイルと王女レスティーナ。互いの立場の違いからすれ違う者たちのの間には、叶わぬ恋情が芽生えていた。同じ頃、ヴェルニア王都リペルでは第二王子ルディウスが侵攻する帝国軍を迎え撃つため、愛する者との別れを覚悟していた。後のラトニア公国の未来を担うことになるランディスの苦悩と葛藤を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:44:02
306907文字
会話率:38%