僕の国では黒髪黒目が不吉だと忌み嫌われていた。僕は両親にも愛されず暮らしていた。孤児になってから、戦争に兵士として参加していたが、上司である将校に裏切られて、捕虜となった。そこで出会った敵対する国の管理兵が僕を構ってくる。僕は嫌われている
から、僕に構うと彼にまで迷惑がかかると思って、避けていた。だけど終戦後、彼の国についてこないかと求婚された。そんなに愛おしいなんて目で見ないでください。僕はそんな愛される人間じゃないのだから。
可愛そうな男の子が、大切にしてくれる人に出会って幸せになる話です。でも幸せになるまで紆余曲折あります。
主人公が暴力を振るわれたり、ねずみが死ぬ描写がありますでの、苦手な方は読まないよう気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:00:00
29233文字
会話率:20%
初投稿です。
この作品は辺境の村に住む少年がいました。孤児である少年は教会でシスターと二人で暮らしていた。そんな少年にはある楽しみがあったそれは月に一度やってくる商人達だった。商人達は少年を可愛がってくれた歳もあまり離れていないことから商人
達が滞在する1日がとても楽しみだった、しかし少年が村の入り口で待っていると見たこともない奴らが入ってきたそいつ等は、金目の物を盗るわけではなく村を焼いて行ったそこで傷を負い気を失った少年が次に目覚めたのはどこかの研究所だった。そこで少年は身体中を弄繰り回され戦闘訓練を強いられる日々を送った。月日が流れ少年は研究員共々施設を破壊した村を消した奴らを殺すために奴らのような者がいない世界を作るために彼は動き出した。
主人公は猫の獣人耳としっぽがついてるだけです
初めてですので、誤字・脱字や分かりずらい文などの指摘お待ちしています。
※色んな変化は少し先になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 00:02:27
3949文字
会話率:67%