宝の鍵シリーズ最初の物語。それは、金の王子と銀の王子、風の子の時代より遥か昔、三千年前まで時を遡る……。
リンスロット・レイデューク・ディエラ 十五歳。ディエラ国の第二王子であり、尊き女神の息子。太陽のように眩い美貌と明るい性格から
、黄金の太陽王と呼ばれていた彼の前途は明るかった。
だが、その不幸は、とある邪鬼と縁(えにし)を結んだ事から始まった。呪いを受けた彼の体は十歳位の年齢にまで若返り、小さくなってしまったのだ。華奢な手足、細い首、低くなった背丈。その身に纏うは大きな王冠、かぼちゃパンツと赤マント。
超絶に愛らしくなってしまった兄を見て、それまで大人しく従順だった弟は本性をあらわにし、うっとりと残酷に微笑んだ。
「兄上、なんてお可愛らしい……」
冷淡ドS系に変貌した半身と愉快な仲間達を供に、リンスロットの元の姿に戻る為の旅が幕を開ける。
神々に翻弄される似てない双子、定められし運命に抗えるのか?
最初にして最後の物語。シリーズ第三弾!
●長編 連載中
●過去編
●弟×兄
※宝の鍵シリーズ↓
一作目 金の王子と銀の王子(完結済)
二作目 風の子(完結済)
三作目 日だまりのカケラ
時代順には、日だまりのカケラ→金の王子と銀の王子→風の子となります。最初の物語になっているので、こちらから読んで頂いても大丈夫です。
※R18表現ありのページには*が付いております。
※不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 23:28:50
42623文字
会話率:42%
邪神スノーデュークと女神の子供達との最終決戦から二十四年。
女神の腕(かいな)を離れた世界には、平和な刻(とき)が流れていた。
セフィラン・アシェイラ。世界唯一の大陸、スノウ大陸に存在する三つの国の中でも最も大きく栄えた国、アシェイ
ラ国の第二王子として生を受けた彼は、どんな医者でも治す事の出来ない、ある病を抱えていた。
十七歳の時、療養の為、故郷を遠く離れた森の中で鬱々とした日々を送っていた彼に、人生の転機とも言える出会いが訪れる。独特な雰囲気を持つ白髪の神官、リュカとの出会い。
それは、偶然か。それとも、必然だったのか。
二人の間に刻まれた蒼の遺恨が動き出す時、再び物語も動き始める。
病持ちの王子と訳あり神官。二人の若者が運命に立ち向かう。
宝の鍵、次世代編開幕。シリーズ第二弾!
⚫長編。本編143部。完結済みです。
⚫続編
※宝の鍵~金の王子と銀の王子~の続きの物語になります。
その為、この話自体は異世界転移はありませんが、同じタグを使わせて頂いています。
前作を読まれてからの閲覧をお薦め致します。
※R18表現ありのページには*が付いており、リバ注意・逆カプのものには**と付けております。メイン以外の他キャラ相手のものは***が目印です。
※ムーンライトノベルズ限定公開のものには、(限定)と記しています。
※同時公開場所 エブリスタ
文章見直し、改稿実施完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:25:00
1063278文字
会話率:40%
宝の鍵~金の王子と銀の王子~の番外編。
本編での脇役達が主人公の話やイベントの話。
本編とのリンクあり。↑old↓new時間軸に沿っています。
※R18表現ありのページには、*が付いています。
※同時公開場所 エブリスタ
2024
年5月27日、文章見直し、改稿終了。
2024年6月25日、重複していたキャラクター名を修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:36:05
648632文字
会話率:41%
仕事で忙しない日々の中、待ちに待った休日のその日、僕は突如として異世界に召喚された。
ファンタジーな服装をした人々が僕を囲み、王様らしき人が聞いた事の無い言語で語りかけてくる。
元の世界に帰りたくて、適当に頷いてしまったのが運の尽き。何がな
んだかわからないまま森に放置され、異世界に来て早々遭難と言う事態に!
右も左もわからない最悪な状況で、さ迷う僕が出逢ったのは…。
注!)主人公受です。攻と会話ができません。嘔吐、虫等不快な表現あり。無邪気な不憫攻×世話焼きほだされ受。固定カプ。受も泣きますが攻の方が泣きます。のんびり不定期更新です。2/17追記:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:04:29
272021文字
会話率:41%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化しました。
https://www.shinshokan.co.jp/book/b661718.html
現在発売中です。よろしくお願いします。
――――――――――――――――――――――――――――
――
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
287069文字
会話率:18%
※これはBLファンタジーであり、完全なるR18作品、性描写ありです。現実と創作の違いを理解し、常識を持ち、自己責任を取れる方のみ、お読みください※
主人公が活躍すると世界の生物全てが救われるというお話です。
空気と同じぐらい重要な滞ってし
まっているマナを動かすために神様の使者となって主人公が異世界に転移したところから始まり、展開が早めです。
※過激な表現、下品な言葉、マニアックプレイ、変態注意、濁点喘ぎ、♡喘ぎ、主人公受け有り要注意※
ハーレムの美少年たちがスパダリで、最弱な主人公は溺愛されています。性表現かなり多し、なんでも許せる方以外は読むのをやめた方がいいです。
まめに添削かけてますがそれにより流れが変わることはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
278436文字
会話率:41%
大正か明治ぐらいの商家の一人息子が跡取りを必要とするBL、一人称視点でほぼ一人語りです。
内容重め注意。
NTRあり注意。
ほぼシリアス、R18本番表現あり注意。
カントボーイ注意。
♡喘ぎ、濁点喘ぎなどは一切ありません。
ハピエン厨の作者
は耐えきれずにハピエンっぽくしましたので一応ハピエンです。
男性妊娠の描写があるのですが、オメガバースにしたくなかったため、カントボーイにしました。
他にもBL作品を書いておりますが、マニアックなものがあるので、地雷を踏まないようにキーワードなどをよく確認してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:10:00
8266文字
会話率:33%
『世界救うんで、美少年に囲まれたハーレム生活』の番外編です。
不定期更新です。
過激な表現、マニアックプレイ要注意!
セリフのみや、ショートショートが多いです。
本編に入らなそうなモノをここにイチャイチャ日常から色々と徐々に投げ込む
予定です。
本編より思いつきでザツに書いています。
本番ありは「*」つけます。
書き直しが面倒なので一部本編から消した初期設定、擬音語、表現、修正なしの主人公変態度2000%が入っている時があるので気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 18:00:00
22166文字
会話率:43%
「返済には俺を使ってください!」
榛(はる)には難病の弟がいる。それゆえに苦労して借金を重ねてしまった両親の為、彼はそう言い放った。
「あたし、アレが欲しいわ」
榛は、オネエな発言をした美人なマリーという男性に買い取られる事になる。
榛は「愛を支配する側にいろ」と条件を付けてきた彼を満足させ続けられるのか。
色んな技を仕込まれたり、仕込んだり。
ハングリー精神の権化となった榛が奮闘する物語。
因みにファンタジー物です。
折り紙に登場する主人公の兄のお話。
※作者初めての試みで、色々ぶっ飛んで書こうと思っています。(当作者作品比)
汚いのが苦手な方はご注意ください。排泄表現あります。
ただ下品なだけにはならないようにするつもりです。
※あくまでもフィクションです。法を破ることもあります。
【毎週金曜、21時更新/1話あたり2,000~2,500字程度(30話より定期更新)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:00:41
424907文字
会話率:41%
クリフトンは、学院内で暴君と名高いマクシミリアンの取り巻きCと陰で呼ばれている。「強くてかっこいいマクシミリアンさま」のことが大好きなクリフトンは、日々マクシミリアンの役に立とうと奮闘していた。そんなある日「マクシミリアンが欲求不満」だと
聞かされて、クリフトンは張り切ってマクシミリアンの恋人探しを始める。
一途で鈍くておバカなクリフトンが、仲良しの取り巻きA・Bを呆れさせつつ、図らずも暴君を振り回しつつ、マクシミリアンからの溺愛に気付くまでのゆるーいお話。
《治安の悪い暴君系問題児✕のんきなパシリ系取り巻きCくん》
※受け攻めともに徹頭徹尾一途です。
※暴君は受けに対しては全く暴君じゃないです。
※受けがモブに襲われる(未遂)表現があります。ただし受けは能天気な強メンタルなので全く引きずりません。
※後半に攻め視点が挟まります。攻めの性格の都合上、地の文の表現が堅苦しくなります。読みづらさをご容赦ください。
※のちほど後日談投稿予定
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:59:20
35807文字
会話率:51%
聡明な魔女だった祖母を亡くした後も、孤独な少年ハバトはひとり森の中で慎ましく暮らしていた。ある日、魔女を探し訪ねてきた美貌の青年セブの治療を、祖母に代わってハバトが引き受ける。優しさにあふれたセブにハバトは次第に心惹かれていくが、ハバトは“
自分が男”だということをいつまでもセブに言えないままでいた。このままでも、セブのそばにいられるならばそれでいいと思っていたからだ。しかし、功を立て英雄と呼ばれるようになったセブに求婚され、ハバトは喜びからついその求婚を受け入れてしまう。冷静になったハバトは絶望した。 “きっと、求婚した相手が醜い男だとわかれば、自分はセブに酷く嫌われてしまうだろう” そう考えた臆病で世間知らずなハバトは、愛おしくて堪らない英雄から逃げることを決めた。
【堅物な美貌の英雄セブ×不憫で世間知らずな少年ハバト】
※セブは普段堅物で実直攻めですが、本質は執着ヤンデレ攻めです。
※受け攻め共に、徹頭徹尾一途です。
※主要人物が死ぬことはありませんが、流血表現があります。
※本番行為まではありませんが、受けがモブに襲われる表現があります。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 16:28:56
218067文字
会話率:43%
【※更新はかなり不定期ですが、連載を中止する際などはお知らせいたします(12/14)】
「もしも、ここじゃない《どこか》で生きられたなら」――少年・イナの願いは叶えられたのか、彼は見知らぬ地球に転移し、機械仕掛けの巨人《エイグ》を用いる戦争
に巻き込まれてしまう。
そんな彼を守るかのように現れたエイグ《シャウティア》を望まずして得たイナは、脚色なき現実と何度も直面し、若き身に余る選択を迫られることになる。
個々の欲望と苦悩に満ちた世界で、彼は人に成しえぬことを成し続ける。
そして、その陰で救えなかったものに後悔し続ける……。
※本作品は小説家になろうに投稿している「絶響機動シャウティア -Over the Universe- 【A】」の【Reality】版になります。R-18らしい描写はかなり少ないのですが、R-15でも注意を受けると思しき表現の使用が予想されるため、分けて更新させていただいております。
(差別化のため、性的なシーンを含めてはおります)
※更新ペースはほぼ不定期になります(最低でも、毎月「7」のつく日のいずれかに更新することを目標にしています)。ご了承のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:00:00
565132文字
会話率:26%
夏休みの課題を一緒にやっていた結奈と俺。課題が終わったので遊ぼうか、と話していたのに、なんだか雰囲気がえっちな方に……という、たわいない妄想話です。体を重ねると相手への愛おしさが増すよね、というのをテーマにしているので、直接的な言葉は使わな
いようにしていますが、体に触れているときや繋がったときの感覚などは、できる限り詳細に表現しようとしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 00:03:31
15322文字
会話率:18%
寝て目覚めたら、ゲームの世界だった。死にゲーの悪役領主レイル・ブレイドになっていた九条透(くじょう とおる)。それも、BL版の方の世界で、レイルの体に眠る想いに引きずられ、執事で宰相、戦友でもあるグランデ・エトワールに恋心を抱いてしまう。そ
れだけでも、厄介だったのに、兵士長であるライト・サージルに対してもドキドキしてしまう。この感情をどうすれば良いのかと、悩みながらも帰る方法を模索する。元の世界への帰り方は分からない。だが、戻れると信じ、悪役領主レイルになりきり、辺境追放エンドへと向かう事を決意する。死を回避しようと何かする度、何だか周りの視線が変わっていく。持ち前の性格の所為で色々とバレそうになる中、果たして元の世界へと帰れるか。
※ なんでも大丈夫の方、推奨※
・二人の視点を行ったり来たりします。
・バレそうと言いながら、最初からもろバレしている。本人のみバレていないと思っています。
・夢内でR18指定に突破しましたが、現実はまだまだです。その内行くつもりですが、いつになるか作者も分かっていません。
それでも、気にしない方、宜しくお願い致します。
誤字脱字報告、ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 23:30:00
166209文字
会話率:56%
絶望の白、本編後のお話。
色々とネタバレある為、本編閲覧後に読む事をおすすめします。
バレンタインデーに現れた山城家の兄弟。
彰は愛しい双子に、無事チョコをあげる事ができるのか!
※ 性描写匂わす表現のみ(キス位までの軽い描写のみ)念
の為、18禁としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:00:00
13058文字
会話率:49%
ただやってるだけの作品。エロの練習です。
強姦注意。自宅に居たらストーカーに襲われる設定です。セリフのみで何処まで表現できるかの練習でもある為、読み辛いかと思われます。それでも良ければどうぞ。
最終更新:2020-09-05 09:19:13
1431文字
会話率:0%
小さな港に到着したフェリーから降りようとすると、カモメが賑やかに出迎えてくれた。 加奈子は伸びをし、大きく深呼吸し、飛び交うカモメに微笑みかけつつタラップを降りた。
比田勝の港から望む玄界灘はそこから見ても白波を立て荒れ狂っているが、
はるか彼方は春霞だろうか、幾分かすんで見える。 天候に恵まれたと表現したほうが良いのだろう、うららかな春の日、初めて訪れた見知らぬ土地で加奈子は冷たい風の中にあって暖かな春の陽射しを感じていた。
春の柔らかな風に誘われるように、加奈子は目的地に向かって歩き出した。 思い切っていつものような街穿きの靴ではなくスポーツシューズにしてよかったと思った。 フェリーを降りた時からして地面は海風の影響からなのか、ひどく荒れていたのである。 おまけに平坦地が極めて少ないように思えた。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-26 13:23:58
3303文字
会話率:20%
幼稚園の親子会で知り合った桂子に久美は「内気な性格を直した方が、化粧とかすれば可愛く見える」とアドバスし恋の指南役まで買って出た。ところが一旦婚外恋愛を始めると途端に性に芽生え抜け出せなくなる。
最終更新:2023-05-15 18:00:00
3809文字
会話率:0%
かつて魔物や亜人といわれる種族がこの世界で同居していた時代、ゴブリンなる小鬼が猖獗を極めた時代があったと記録される。だが、その正体は長らく不明で、伝承も断片的であり、一時は異文化の遊牧民や移動型の民族が侵入した際の軋轢をそのように記述したの
だという説が主流になっていた。
しかし現在にいたり、各所で隠されていた記録の発見と解読、それに基づく様々な遺物の発掘調査により、まさにゴブリンが実在したこと、そのおぞましい習性により蹂躙された数々の人々-その多くは若い女性達であった-の存在が浮かび上がってきた。
だが、そのあまりに凄惨な内容、またゴブリンだけでなく前近代的な偏見と加持祈祷にも近い低水準な医療が被害に遭った女性達を追い詰めていった事実が直接的な表現をためらわせ、中途半端に流出した断片がほとんど妄想に基づく性的な創作の素材として消費されるようになるに至って、我々研究会は当時の資料に基づいた正確な歴史記述が必要であるとの認識に至り、古記録に基づいたゴブリン禍の整理公表を試みることで合意した。
これらは到底、娯楽に供するような歴史的事件で無く、そこには魔物に蹂躙され、ときに命をまた未来を失い、尊厳と身体を破壊され、恥辱と汚穢と涙のなかで歴史の影に消えていった名も無き無数の女性達がいるのである。
できる限り客観的な記述を心がけるが、その内容からときにバランスを欠く記述になる可能性はある。また、中世から近世初期の古記録を元にすることから現在の価値観からすればあり得ない偏見に基づいた記述、また、現在の医療の水準からすればとうていあり得ない誤った内容ー女性を救おうとして行われた『医療行為』が実際にはその命を縮める行為であることーであることは多く、それには逐次注釈をつけていくが、不十分であったり、まったく欠落している場合もあると思われる。その場合はぜひご指摘を賜りたいと思う。
[国史中世学会小鬼禍史編纂委員会史料翻刻部第一小研究会(北方担当班)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 03:39:58
35909文字
会話率:7%
レズビアンのインタビューとレズビアンの特別対談
『過去に男性といたことがあっても、私はレズビアン』──高城ゆかり、揺るがぬ確信
男性経験があっても「私はレズビアンです」──木島ひよりさん(仮名)に聞く
インタビュー:麻生さやかさんに聞
く──「男性経験があっても、私はレズビアンです」
特別対談:「 男性経験があっても、私はレズビアンです」木島ひよりさん × さやかさん
麻生さやか × 貴島ひより|対談 続編:「本当の“初体験”って、なんだろう」
“過去に男がいたらバイ”?それ、本当に正しい?: 麻生さやか × 貴島ひより 対談
“あいつレズなんだって”――噂に揺れた17歳の記憶
特別対談:「心が惹かれたのは、ずっと女性でした」──“普通であるための彼氏がいた”小坂まいと村瀬りおが語るレズビアンのリアル
ChatGPT使用
少し加筆してます。
私の頭の中のコンセプトを一番上手く表現できる一番いい方法だと思いました。
感想よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 03:00:18
14472文字
会話率:0%
桐ノ江に、遊郭一美しい色子がいる。「烏」と呼ばれるその色子──絢緒は、秀でた美貌と芸事の才とは裏腹に、「筋金入りの無愛想」と称されるほど、めったに笑わない。
そんな絢緒には同じ見世で働く幼馴染──鴇路がいた。奉公人(妓夫)である鴇路は、ただ
一人、絢緒のことを実の名で呼び、世話を焼きたがるが……。
強がりで甘え下手な色子と不器用な奉公人の話。
「お前には分からないだろう。客に抱かれた翌朝に、俺がお前をどんな気で待っているのか」
*小さい頃から客をとる描写があります。
*江戸吉原を参考にして書いていますが、捏造もたくさんあります。髪型もいわゆる丁髷を想定していません、ご了承ください。
*遊郭という場所の残酷さを感じさせる表現あります。
前にチラッと三話くらい上げていたもののリメイクです。
少しでもお楽しみいただけたら幸いです。癖仲間に届け〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 23:12:57
120986文字
会話率:52%
36歳の智美はおっとりとした性格で、優しげな瞳と穏やかな笑顔が、彼女を一目で人を惹きつける存在にしていた。
2年前、年の離れた51歳の夫・健一と結婚し、彼の一人息子である24歳の亮輔と家族として暮らし始めた。
健一は180cmを超える長身
に、鍛え上げられた筋肉質な体躯、建設会社を経営する彼は、厳格でありながら妻を深く愛する男だった。
智美とは再婚で、彼女はこの家にやってきた義母だった。
健一には、智美にとって少し特別な「習慣」があった。
温厚で頼りがいのある男性だが、智美が何かミスをすると、決まって「お仕置き」と称して彼女のお尻を叩いた。
しかし今夜、その健一は出張で家を空けていた。
(M/F)
※このコンテンツには以下の表現が含まれます。
スパンキング/羞恥/自慰行為/異物挿入
閲覧には十分注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:18:40
305文字
会話率:0%
私の名前は彩花、28歳。身長は160cmで、取り立てて目立つ容姿ではないけれど、悪くはないと思ってる。
最近、心の奥に秘めた、ある願望が最近やけに頭をもたげる。
それは、お仕置きでお尻を叩かれる経験をしてみたいという、ちょっと人には言えない
ような欲望だ。
ある日、親友がお仕置きを受ける場面に遭遇したことで、彼女は1歩踏みだすことを決断する。
※このコンテンツには以下の表現が含まれます。
スパンキング/羞恥/SM
閲覧には十分注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 19:30:25
1970文字
会話率:9%
特殊な性癖を胸に秘める女子大生、美咲の、特別な規則を持つ女子学生寮での生活。寮生たちの生活を見守り、規則を管理する寮母、一緒に生活する同級生や憧れの先輩。彼女たちのお尻叩きと羞恥のお話。
※このコンテンツには以下の表現が含まれます。
スパ
ンキング/羞恥/自慰行為
閲覧には十分注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 15:28:18
2307文字
会話率:18%
30歳独身・派遣社員の小田切イクオは、中学の同窓会に参加していた。しかしその夜、突如として街にモンスターが出現し、世界は混沌に陥ってしまう。
そんな中、目の前に表示されたのはゲームのようなステータス画面。彼に与えられたスキルは――『射精後
の10分間、全ステータスが∞になる』という『賢者タイム』だった。
しかも自慰は無効らしく、スキルを発動するには他者の協力が必要不可欠。
イクオは『賢者タイム』を発動するために様々な女性と協力関係を結びながら、モンスター溢れる終末世界で無双していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 18:00:00
30205文字
会話率:43%
前世の記憶があるカンデラリアは、ピンクブロンドに桃色の瞳という完全なるヒロインカラーの男爵令嬢だった。しかも授かった魔法は結界魔法と魅了魔法。ほぼギルティだ。結界魔法を持つことにより辺境伯の跡取りになっても、モブであるわずかな可能性を捨てき
れずにいたが、王都の魔法学園に入学したときに受け入れざるを得ないと理解する。魔法学園には、王太子である第二王子やその婚約者、王太子の側近候補たちと、どう見ても攻略対象がいた。完全に、ざまぁされる方のヒロインである。だからカンデラリアは、王太子の婚約者に取り入った。そして、王家の問題の中心にいる第一王子について聞き、その解決策を思いつく。「あの、うちにもらうのはダメですかね?」
愛妾を母に持ち問題児とされる第一王子を、前世もち次期辺境伯の乙女ゲームヒロイン(多分)が魅了にかけたら、みんなが幸せになる話。
R18表現は予告なく入ります。恋愛的なストレス展開はないつもりです。26話完結済み。
誤字脱字報告ありがとうございます!筆者の目は滑りやすいので、大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 17:00:00
85333文字
会話率:29%
公爵家のお嬢様付き侍女をしているマリエッテは、騎士家系の伯爵家の次女である。行儀見習いのつもりで来たはずが、お嬢様とその婚約者である第二王子との青春モダモダ恋愛がツボすぎて、推しカップルの壁を目指して侍女となった。昔出会ったラウレンスと王城
で再会し、親しくなるうちに彼のことが気になっていく。ある日、王都にドラゴンがやってきて、護衛兼侍女であるマリエッテが活躍し、なぜか聖女と呼ばれるようになってしまう。じわじわアプローチするラウレンスと、絆されていくマリエッテ。聖女はキャンセルしたいし、ほかのもろもろもキャンセルだ。はたして、マリエッテはお嬢様と婚約者の壁でい続けられるのか。 【完結しました】
ふんわり設定は笑ってお見逃しくださると光栄です。キーワードにNGがある方はご注意ください。ストーリー上で戦闘表現があるため、残酷な描写ありとしています。R18表現は予告なく入るためご注意ください。完結まで執筆済みで、毎日投稿の予定。
誤字脱字書き間違えのご報告ありがとうございます!作者の目はすぐ滑るので、ご指摘いただけると非常に助かります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 17:00:00
102093文字
会話率:36%
アメシスト子爵家の長女に転生していたヴァイオレット。転生に気づいたものの、これがどっち系の転生か分からない。日本人だった前世のゲーム知識は曖昧だし、読んでいたラノベもフワッとした情報しか出てこない。乙女ゲームか、悪役令嬢ものか、逆ハーレムか
ハーレム、もしくは聖女系か、召喚勇者系か、実はなにも関係ないか。
分からないものは仕方ないので、10歳と早めに決まった婚約者を愛でることにした。どっち系かはっきりするのはいつのことなのか。そしてヴァイオレットの選択はどう影響するのか。
✕不定期→○亀更新予定です。話が進んだらキーワード追加します。人間関係ではない、不快表現が出る予定です。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。
完結しました!のたのた更新にお付き合いいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:00:00
117826文字
会話率:35%
郊外の高級住宅街の中にある私立学校…
表向きは、県内でも有数なお嬢様学校だが、その正体は、優秀な奴隷を育成するための学校
奴隷学園…
そんな学園に赴任してきた一人の新人教師…
彼が見た奴隷学園の内部とは?
※この作品は、完全オリジナルで
あり、他の作品からの盗作は一切ありません。
また、この作品はフィクションであり、ここに書かれている行為を実際に行い、犯罪者として罪に問われたとしても、筆者は一切の責任を負いません。
この作品の表現はご自由に使っていただいても構いませんが、使用する際は感想欄にて必ずその旨をお申し付けください。
たくさんのご感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 07:45:03
775496文字
会話率:35%
アデレート王国上級大将のレジナルド。秀でた武人であるとともに、神に愛された者の証『金彩眼』を持つ。人の感情を読み取る力はあるものの、その目は世界を変えるほどの力もない。そんな彼の前に神の子の証である『金環眼』をもつ人物が現れる事でファーデ
ィナンド大地の運命が大きく変わっていくことになる。『王位継承権』を持つレジナルドと『金環眼』の出会いは運命なのか、偶然なのか?
金環の光差す玉座シリーズ『愚者の描いた世界』と同じ世界の物語で王国軍からの視点で世界を描いています。
元々『小説家になろう』で連載していましたが、今後の展開を考えコチラに移動させて頂きました。『なろう』で掲載するには、若干残虐表現と性描写が強いかなというレベルなので、ムーンライトにきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 22:30:00
224894文字
会話率:31%
二人の子供の純粋な愛が、多くの人の運命を大きく狂わせる。
祓魔師の少女キンバリーは旅を続けていくうちに、異質な自分という存在に戸惑いを覚えていく。統治者の血を受け継ぎ強き力をもつ少年カロルは、宮殿の奥に囚われているマレという人物と出会い惹
かれていくが……。
異なる世界を生きるキンバリーとカロル。その二人の世界が繋がるときに未来に見えてくる世界は?
タブーをテーマにしたファンタジー。BLありとしていますが、時々チラチラとそれ的な表現が出てきたり、分かりつらい形で展開されていますので、そういう要素を期待して読まれないで下さい。
アルファポリスさんの方でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 17:00:00
1272865文字
会話率:30%
如月貴音は20歳の、4人組アイドルグループのセンターを務めていた。
166センチのスレンダーな肢体。
色白で透き通るような肌は、照明を浴びるたびに淡く発光し、Dカップの胸はセクシーに傾きすぎる直前にとどまっている。
羞恥心が強いため肌の露出
はほとんどしていない。
あまりの美しさと歌唱のすばらしさからファンには女神と呼ばれていた。
グループはようやく売れ始めたところなのに、メンバーの一人が引き起こした些細な過ちによって、グループは活動停止に追い込まれた。
グループを再デビューさせる条件は、貴音が女神のイメージを残しつつ、大人の魅力も見せていくことだった。
仲間とともに羽ばたくために貴音は提案を受け入れる。
エスカレートする大人の表現、穢されていく貴音。
それに反し飛躍的に売れていくグループ。
貴音はどこまで穢れ、どこまで売れていくのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:20:00
56495文字
会話率:26%
※※2024年9月29日 総合評価10000pt達成!!※※
『これは呪われた主人公と呪われた魔女が一緒に人生の歪んだ道を歩く長編NTR物語』
スラム出身の主人公、勇也は、日々生きるためにパン屋のパンを盗んでいた。しかし、ある日、彼の計
画は失敗し、黒の魔女、冴子に見つかってしまった。思いがけず彼女に助けられ、彼は冴子と共に暮らすことになった。
勇也は驚くべきことに、魔女の弟子として訓練されることになり、その過程で彼は冴子の呪いに巻き込まれてしまう。彼と冴子、そして化け猫のヤミとの奇妙なNTR共同生活が始まった。
彼らは依頼を受け、様々な事件を解決するために行動する。勇也は冴子と化け猫ヤミと共に、依頼を受けて事件を解決するNTR長編物語です。
※大長編NTR小説
※寝取られ、寝取らせ、NTRあります。(メイン)
※登場する男性キャラは例外なくヒロインと性行為を行う可能性があります。苦手な方は回避してください
※pixivにも掲載します
私は外国人で、日本語を勉強中です。不自然な文章や表現があるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
作者X_ツイッター
https://x.com/ntr_basara折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 00:40:10
3851075文字
会話率:57%