卒業したらもう会えない。
そう思っていたミラと再会し、はれて恋人になったサーシャ。
けれど、どれだけ「愛してる」と伝えても、ミラは「好き」の一言すらもサーシャに言うことはない。
それはきっと、サーシャが学生時代についた嘘がミラを傷つけてしま
ったから。
何度肌を合わせても決して言葉はくれないミラに、サーシャは寂しさと虚しさを募らせる。
※こちらは短編「愛してるなんて言いたくない」の続編になります。前作を読んでいなくても問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 14:22:53
13215文字
会話率:15%
「最っっっっ低! 死ねっ!!」
レル・ネーニョ魔法学園名物の“歩くフェロモン”ことサーシャは、卒業の日にも女性から平手をくらって涙目になっていた。
そんな彼の親友であるミラは「俺に何か言いたいことあるんじゃねーの?」というサーシャの言葉に心
を波立たせる。
卒業したらもう二度と会えないなら、最後まで親友でいたかった。
別れの日を前に、ミラとサーシャの関係は、親友から別のものへと変化した。
※2022.4.9改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 18:00:00
10193文字
会話率:25%
不良であることを隠して風蘭は鶯若学園高等部に通っていた。
だが、ある日転入生がやってくる。この転入生所謂王道学園のアンチと呼ばれる存在だった!。
といっても風蘭は自分と恋人に被害がこないなら多少煩くても我慢していた。そして更なる災いがやって
くる。
これは風蘭とその恋人巳波が一緒に問題を乗り越えていくBLです
Ж王道学園とは→山奥にあるとても贅を尽くした全寮制男子校。そこに通う者は全国のお金持ちのお坊っちゃん。思春期に閉じこめることによって性欲が爆発し、恋愛対象が男になってしまう。学校内の性的指向ゲイ7割バイ2割ノーマル1割
Ж王道転校生とは→親の再婚で王道学園に遅れて転校してくる。生徒会やクラスのイケメンを惚れさせていく。必ず変装している鬘、黒縁メガネ。頭いい、運動神経抜群、顔がいい
変装とくと可愛らしいお顔が出てくる。
Жアンチとは→王道転校生と所々同じだが、声が大きい、メンクイ、我儘、頭悪いので裏口入学あり、器物破損よくする、風紀委員会の敵、ビッチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 22:50:13
1237文字
会話率:37%
お喋りでお調子者のエリックと、無口でクールなクリス。性格が違えば、所属する組織も違う。怪しげな研究所で出会った二人は、気付けば惹かれ合っていた。
互いに愛を深め合う日々を送っていたが、政府の機関に所属するクリスは、ある日研究所で、人間が人
間を襲う事件に巻き込まれる。襲われた人間は他の人間を襲い始め、あっという間に世界は動き回る死人達で満ち溢れた。
ーーーー愛するエリックと生き延びたい。それが世界を終わらせる愛だったとしても。
※初っ端から致していますが、ちゃんとストーリーあります。多分。
※ゾンビものです。痛そうな描写があります。
※主人公が平気で組織を裏切ります。
※何でも許せる方のみどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 01:24:11
13712文字
会話率:65%
〜 悪役令嬢と元パワハラ上司 〜
前世から天邪鬼で性格が悪かった瑠華。
神様は天罰として、貰い事故により一緒に乗っていた元上司と、
乙女ゲームの中で、″バッドエンド″しか存在しない
悪役令嬢である゛ シェリー ゛へと転生させた。
″ 素
直な心 ″を得る為に、
彼女は鳥人の者達と出会い、
恋愛や一途な愛情を知る事になる。
けれど、一緒に転生してしまったドSで俺様の元上司のせいで、
彼等との恋愛がギクシャクすることに…!
「 御前を愛してるのはこの俺だけだ。俺の妻になれ 」
「 黙れ馬面。誰が貴方と結婚するものですか! 」
「 なら、俺の子を産め 」
「 はぃ?? 」
主人公そっちのけで、
二人のバトルが始まるような…そうでもないような話。
世界観や、登場人物などは
現代の方々とは一切関わりがありません。
完全フィクションなのでご理解の程をお願い致します。
悪役令嬢系、初書きです。
〜 主人公のモデル 〜
チドリ目 レンカク科に属する
ナンベイレンカク(♀)
雄よりも雌が体が大きく優位であり、
鳥類では珍しい多夫一妻で繁殖する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 12:00:00
8863文字
会話率:43%
冷血大公と呼ばれる私は、計画のために孤児を拾って育てたのだが、どうやらその子が私のために惚れ薬を飲んだらしい。「閣下の恋人としてどう振る舞えばよいのか、教えて下さいませ」と迫られ、私はランを抱いた。
Twitter企画【#惚れ薬自飲BL】
参加作品です。
〈お題〉
「君(あなた/お前)を愛してる(ます)」
そう告げる君(あなた/お前)の手の中には何かを飲み干した残骸が握られていた。
ーーーお詫びーーー
ラストが未完成のものを間違えて公開してしまっておりました。修正しました、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 20:00:00
13029文字
会話率:42%
『息子の友達だからっていい加減にしろ!!誰がお前なんかに堕ちるかよ!!~調教最終日、あと一歩で堕ちちゃうお母さん~ 』 https://novel18.syosetu.com/n2917gv/ の前日譚となります。
別にこっちから読んでも良
いと思います。
向こうは終わり、こっちは始まりです。
(向こうは手抜きマシマシなので、直すかも?)
企画に無理矢理滑り込んでるので、怒られるかもしれません。
エロマシマシ、ちょろいお母さんが息子のクラスメイトに催眠されてがっつりハメられちゃいます。
でも、催眠よりも変態の素養がありありのお母さんです。
エロいはず! どうぞ、おかずにしてください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 23:59:12
22111文字
会話率:50%
アイドルグループの北斗と聖・・・愛の言葉は本物か偽りか?
北斗は聖に「愛してる」と囁くが聖からは「知ってる」としか返ってこない。
この愛は偽りに溢れていた。
だが聖には暗い過去があるが故、北斗を愛していても答えられなかった。
最終更新:2022-01-12 20:51:24
30909文字
会話率:19%
その男との恋は呆気なく終わった。
「愛してる」
「好きだ」
「ずっと一緒に居よう」
三年前の夏の始まりにそう言って口説いてきた男の言葉を信じてしまったのは、単に自分に自信が無かったからだ。
最終更新:2021-12-30 02:26:12
18136文字
会話率:25%
人は誰もが誰かに恋をする。そんな常識、私には当てはまらない。きっとこれからも。
好きな人はいる。だけどこの気持ちは、友情と何が違うのだろうか。
※この作品はカクヨムにも掲載している同名の作品を成人向けに加筆したものとなります。内容は変わり
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
180818文字
会話率:69%
浴室からドアを開けたらパンティ一丁の見知らぬガチムチ美形外国人♂と対面した受けが、魔王に生活を保障されつつ、魔王の息子達と交流を深めていく異世界転移もの。※のんびり気ままに不定期更新です。※エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2021-11-26 16:37:39
47855文字
会話率:53%
子爵令嬢のディアーヌは、辺境伯家に臣籍降下した王子のジュリアンに見初められ、異例のスピード婚をした。
美貌、地位、能力と三拍子揃い、かつては社交界でも名うての女誑しとして浮名を流していた男性からの突然の求婚。
立場的にディアーヌには断
ることのできない結婚だったが、ジュリアンにとっても、ほとんど利益のない縁談で、それでも王家のゴリ圧し同然での成就だったから、彼個人の希望で間違いないはずなのに、恋されている、愛されているという実感がディアーヌには湧かずにいた。
ディアーヌの実家もそれなりに裕福で、彼女自身の容貌も、ジュリアンにとってそれなりに気に入る程度ではあったようだが、絶世の美女というほどではなく。
それでもそれなりに大切にされ、将来的にはともかく、新婚の間は、これまでの女性関係を清算して女遊びを控えてくれるらしい夫に絆され、いずれは愛することもできるだろうと思っていた。
しかし、ジュリアンとディアーヌとの結婚には、彼女の従兄弟であるオーベリュヌ伯爵家の跡取りユリウスとジュリアンの因縁が関わっていることが!?
挫折を知らなかったヒーローが唯一挫折を味合わせた因縁のライバルに、斜め上の方向で勝とうとして、ライバルが好きな女の子を横取りしたあげく、素直になれずに思春期の男の子みたいに意地を張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 23:40:05
139193文字
会話率:27%
「今日も明日も愛してる。」
伯爵家を立て直し、姉が攻略対象者以外の男性と婚約してもう大丈夫!セラフィ・ヴィシネはこれからもかぼちゃを育ててひっそり暮らす予定だったのに!?いつの間にか糖度高めの甘々溺愛レントルートに入っていました!
「ヒロインは姉です」のレントがセラフィに出会って悶え悩みながらセラフィを手に入れるまで。ヒロインのクラーラと攻略対象者レントが顔を合わせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:38:23
16988文字
会話率:42%
獣人と結婚が決まった旧友との飲み会をきっかけに思い出した、元カレのこと。
『25歳になった時にひとりだったら結婚しよう』
そんなこと言ってたけれど、あれ? 私もう来週25歳だ……。
そうして迎えた誕生日の日に現れたのは。
現代獣人の執着束
縛から逃れた先で、もう一度自分たちの意思と合意で結ばれる話が読みたくて、書いてみました。
出会ってからは溺愛してるだけの、ゆるふわ獣人話で、3万字弱で完結です。
完結後も不定期に書き足ししようと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 00:33:32
51470文字
会話率:35%
18歳の誕生日、大好きな幼馴染の騎士アロークスと結婚したアンジーナ。
その閨で初めて彼と結ばれたとき、アンジーナは彼の血で濡れて…。
「誕生日、おめでとう」そう言って夫の血まみれの死体の向こうで笑っているのは、修道院で唯一の友達だった聖魔導
士ラシュエルだった。
「君を一番愛してるのは僕だからね」
海辺の部屋に囚われたアンジーナは、夜ごとラシュエルに穢されていくが…。
※ひどい話が書きたかったので、人によっては地雷要素満載です。タグをご確認ください。
※2章全22話くらいです。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:49:17
111746文字
会話率:31%
愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。ずっと一緒だよ。
※『病めるく
らい愛してる』の照視点です。※残酷描写・流血表現にご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 10:55:01
12015文字
会話率:55%
『病めるくらい愛してる。(https://novel18.syosetu.com/n9112gn/)』のその後と数年前の小話です。
最終更新:2021-01-31 10:10:40
6260文字
会話率:65%
※キーワード、ご確認下さい。何でも許せる方向け。
――愛してる。ずっと一緒だよ――
気がつくと、見知らぬ部屋に閉じ込められていたニーナ。足枷がつけられ、部屋から出ることは叶わない。
ニーナを閉じ込めたのは、魔法使いのカイル。ニーナが微か
な想いを寄せていた相手だった。
うっとりするような、優しい笑顔を浮かべながらも、カイルは嫌がるニーナを強引に抱く。
――皆の記憶から、ニーナの存在を消したよ。
ニーナのことを知っているのは、俺だけでいい――
ニーナはもう、逃げられない。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 21:00:00
9581文字
会話率:33%
寝取られ物にこういうの、よくあるじゃないですか。
『あなたのことは愛しているけど、身体はあの人を求めているの』
愛してるんならそいつとだけしろよ! 不満があるなら手を取り合って解決しろよ! 夫婦とか恋人って……愛って、そういうもんやろが
いっ!
そんな不満を作品にぶつけてみました。
10000字くらいの短編寝取り返し話です。インスタントに寝取り返しを楽しみたい方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 01:26:08
10720文字
会話率:30%
彩佳は、たびたび付き合った彼から言われる「愛してる」が理解できない。どうして他人に執着できるのか、自分に執着してくるのかがわからない。
無意識で自分を意見を強く出さず、雰囲気を壊さないようにふるまっていることが、男の独占欲や庇護欲をくすぐっ
ているらしく、男から執着されることが多い。
彩佳は、男からの執着から逃れることができるのか。「愛してる」を理解することができるのか。
エブリスタさんにも掲載させていただいています(R18表現を控えめにしています)。
章分けの際、R18表現の強めな部分にはサブタイトルに(※)をつけています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:00:00
67963文字
会話率:51%
幼馴染の関係、男女の友人関係など愛してると思う瞬間は人それぞれ。
そんな人々の物語。
最終更新:2021-09-04 23:16:49
25101文字
会話率:42%
※※累計147,000PV達成、ありがとうございます!!※※
※※2021.08.25.(水) 日間総合ランキング1位、ありがとうございます!!※※
※※2021.08.26.(木) 日間総合ランキング1位、ありがとうございます!!※※
※
※2021.08.30.(月) 週間総合ランキング2位、ありがとうございます!!※※
押し倒したローズマリーを見下ろすミカエルは、小さく何事かを呻いて、手近にあった薄紅色の薬瓶に手を伸ばした。ローズマリーが止める間もなく、彼は一気にその小瓶を空にする。そして――。
「――ンぁ、ッ……! んム……んんっ!」
再びローズマリーに顔を寄せると、口移しで薬液を彼女に飲ませた。
それは、王妃に献上した媚薬。それも、よりによって効果を最大限まで引き出した至高の逸品。
そんなものを二人揃って飲んでしまったことに慌てるが、事態はそれよりもはるかに深刻で――。
希釈して用いなければならない薬液を原液のまま口に入れてしまったとわかり、ローズマリーは血相を変えた。
「なんということ——!」
「媚薬、だろ? 知ってる。——ローズマリー、絶対に逃がさない。こんなに愛してるのに、他の男のところになんて帰すはずがないだろう? どうして俺から離れられると思った?」
◆◆◆◆◆
薬師としての任務を終えて帰郷予定のローズマリー。そんな彼女に対して、苛立ちと劣情を抑えきれないミカエル。荷造り中のローズマリーのある発言に焦ったミカエルは、咄嗟にローズマリー特製の媚薬を原液のまま飲み干し、あろうことか彼女にもその半分を口移しで飲ませてきて…!?
超優秀な薬師のヒロイン(21歳)と無愛想で不器用な騎士のヒーロー(29歳)が繰り広げる、ちょっとジレジレの勘違いラブストーリー♡
【注意事項】
・タイトル通りのお話ですので、ヒーローがヒロインに無理やり媚薬を飲ませて襲うシーンを含みます
(※犯罪ではありません。あくまでも拗らせヒーローの暴走の一環です)
【執筆情報】
2021.08.22.(日) 短編完結(※約20,000字)
2022.11.21.(月) 加筆・修正+『スピア オトナ女子コミカライズ原作大賞』応募折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:00:00
19444文字
会話率:26%