辺鄙に位置する譜成村の山中に建つ大きな屋敷には古くから大神家が住んでいる。
大神家は狼と人間の混血でどちらの姿にもなることができ譜成村では神として崇められ、彼らに奉公するのが十蘭家の代々の勤めだ。
高校を卒業をした十蘭つぐむはどこかふわふわ
としてお人好しな性格から周囲に心配されながらもしきたりに従い、大神家当主にして最後の末裔である男のもとに向かうのだった。
※獣人×人
※不定期連載
※アルファポリスでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 15:12:03
4862文字
会話率:50%
義母と義妹に虐げられていた伯爵令嬢リーゼロッテが侯爵家当主テオドールから申し込まれた縁談により救い出され、テオドールのことをヒーローのようだと思っていたのに、結婚初夜に「君を愛することはない」と言われ傷付いた。涙を堪え部屋を出て行こうとする
と、何故か腕を引っ張られて……
――あれ?優しい。思っていたのと違う……………?
ちょろいヒーローが速攻で手のひらクルーしてヒロインを溺愛するお話。
***
「小説家になろう」にて短編で掲載したものをムーン連載用に加筆しました。内容はほぼ同じですが、糖度マシマシでお送りします。
□■2023.10.19 日間ランキング一位、皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 20:00:00
27829文字
会話率:35%
7歳だったあの日、ラムベルク男爵家の執事の息子ステファンは、薔薇が咲き誇る庭園で女神を見つけた。だが、その女神は、次期当主アドルフの婚約者テレザだった。不幸な経緯で婚約したテレザはアドルフを受け入れられなかった。そのことに苛立ったアドルフは
テレザを手ひどく抱き、その行為はどんどんエスカレートしていった。それに気づいたステファンは憤りながらも何もできないまま、時が過ぎていった。ところが、女神を見つけたあの日から二十数年、ある事件をきっかけに彼はテレザを救う手掛かりをやっと得るのだった。
・・・というのが最初の構想上の粗筋だったのですが、6話以降23話ぐらいまではステファンはあまり出てこなくてアドルフのクズ振りが目立つ展開になっています。
この話は、『始まりはデキ婚から』(完結済み)の脇役達が主人公です。時間軸はその話の28年前から始まります。
ヒロイン・テレザにとって結末近くまで無理やり系含めた辛い展開(タイトルに*がついている話がR18シーンを含む)とヒロインの夫・アドルフ(実は隠れた主人公?)のクズな振舞いを描写する話が(特に最初のほうで)続きます。もちろん、そのような行為を実際に肯定・促進するものではありません。そのような表現が苦手な方は、ご注意ください。
アルファポリスでも掲載しています。
『始まりはデキ婚から』(R15版)https://ncode.syosetu.com/n5795hx/
『始まりはデキ婚から』(R18版)https://novel18.syosetu.com/n4913hx/
『始まりはデキ婚から』で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も小説家になろうで掲載しています(完結済み):
https://ncode.syosetu.com/n4205hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 10:08:24
79144文字
会話率:62%
鎌倉時代が舞台、渡宋に憧れる僧侶のBL
貴族出身の年上×武家出身の年下
※リバ前提、濡れ場描写は片方のみ
※脇役×攻の濡れ場があります
※注意※具体的な行為の描写はありませんが、念者と稚児の関係が好意的に描かれる箇所があります。
武蔵国に小さな領地を持つ武家の息子・四郎は幼少期から出家に憧れていたが、ある日家族を殺され若当主となる。
日々悪夢に悩まされるなか、鎌倉の禅寺の僧侶・静真と出会う。
風雅で漢詩を愛する静真に四郎は惹きつけられ、出家し同じ寺で修行を始めるが、静真は亡き想い人を忘れられずにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:00:00
61842文字
会話率:34%
鎌倉時代が舞台、渡宋に憧れる僧侶のBL
貴族出身の年上×武家出身の年下
※リバ前提、濡れ場描写は片方のみ
※脇役×攻の濡れ場があります
武蔵国に小さな領地を持つ武家の息子・四郎は幼少期から出家に憧れていたが、ある日家族を殺され若当主と
なる。
日々悪夢に悩まされるなか、鎌倉の禅寺の僧侶・静真と出会う。
風雅で漢詩を愛する静真に四郎は惹きつけられ、出家し同じ寺で修行を始めるが、静真は亡き想い人を忘れられずにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 10:13:14
3644文字
会話率:14%
倒産の危機に瀕(ひん)した父親の会社の為に、紬(つむぎ)は上社家に嫁ぐ事になった。結婚相手の顔も分からない異常な婚姻。そして、その美しい紬に当主である醍醐(だいご)の魔手が迫っていた
………
桐山「今度はこんな感じでどうでしょう?」
編
集「やっぱり桐山さんの趣味ですよね?」
桐山「…………」
編集「清楚系好きですね………あ………
ひょっとして、私の事狙ってます?
止めて下さいよ………もう………」
桐山「え…………いや……………別に……」
編集「………………
これ、すぐ打ち切りますから」
桐山「え…………」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 00:00:00
12331文字
会話率:41%
本当は違うと叫びたい。愛していると、貴方だけだと伝えたい。
だがソフィアはこう言うしかなかった。
「貴方なんて愛してない」
ソフィアは静かにそう告げた。
自分を捨てた憎い男エルドに復讐する為だけに、公爵家の当主に上り詰めたソフィア。
復讐を果たそうとするが、昔と変わらない穏やかな笑顔と優しさに、ソフィアは困惑する。憎い相手のはずなのに突き放せない自分に戸惑うが、敵に狙われたソフィアを庇ってエルドは負傷し、真実が明るみにでる。
相手のことを思い、自分の気持ちを隠して伝える 嘘。
不器用な二人が幸せになるまでの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 14:02:20
39438文字
会話率:53%
御陵家最大にして最古の秘密。
異世界娼館への扉は御陵家の地下にあった。
現当主御陵真一は、双子の美少女とのお見合いで溜まった性欲を吐き出す為に今日もその扉をくぐる。
全ての欲望を受け入れてくれるその場所へ。
最終更新:2023-09-22 22:09:53
10459文字
会話率:54%
御陵家最大にして最古の秘密。
異世界娼館への扉は御陵家の地下にあった。
現当主御陵真一は、3週間の出張で溜まった性欲を吐き出しに、今日もその扉をくぐる。
全ての欲望を受け入れてくれるその場所へ。
最終更新:2023-09-20 08:19:21
10277文字
会話率:54%
人間の奴隷だった私は魔族に買われて、淫魔が当主の公爵家のメイドになった。下積みから七年、私は次期公爵と言われるデメトリオ様付きの晩餐メイドとして、夜な夜な「淫魔の食事のための特訓」を受けることになったのだけれど、たった二日目にしてデメトリオ
様にその事がバレてしまい……?
淫魔の本性にドキドキしながら働くメイドと、純情すぎて淫魔として食事ができない公爵令息の、初めてのえっちなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:00:00
22984文字
会話率:51%
異能持ちの冷徹美形×不憫なお人好し平凡
幼い頃から継母に虐げられてきた篤志。継母に家を追い出され途方に暮れていたある日、篤志が日本有数の名家である天沢家の分家、香月家の人間であるとして迎えがやってくる。
さらに、天沢家の人間は異能を持つ代
わりに短命であり、眷属と呼ばれる運命の存在が必要不可欠であること、篤志が時期当主の奏丞の眷属に選ばれたことを告げられる。
有無を言わせずに奏丞の待つ邸宅へと連れて来られた篤志だったが、当の奏丞からは「眷属は必要ない」と拒絶されてしまい──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:12:49
7903文字
会話率:39%
「お前に拒否権とか、あるとか考えないほうが身のためだぞ?」――謎多き伯爵さま。彼に愛のない結婚を迫られて困っています!
キアーズ王国有数の大商会パーネル商会。
パーネル商会が最近力を入れているのが造船業。目的は――貴族御用達の豪華クルーズ
船を造るというもの。
そんなパーネル商会の現社長の娘であるシャルレイ・パーネルは、ある日父にとある男性と引き合わせられた。
彼はゼイヴィアと名乗り、国でも名の知れた貴族ディベッツ伯爵家の当主らしい。
そして、彼は――パーネル商会に多額の投資をしてくれているとも。
「僕が欲しいのはシャルレイ。お前だよ」
彼はそう言ってシャルレイに自身との結婚を強要する。
さらには、ゼイヴィアの意見に賛同した父や母、祖父母に言いくるめられ、シャルレイは大々的にお披露目され海に旅立つ豪華クルーズ船『レイパール号』にて、ゼイヴィアと一ヶ月共に過ごすことになって――……!?
挙句、婚前なのに彼はシャルレイに触れてこようとする。
「僕と結婚するのは決定事項なんだけれど?」「絶対に逃がしてなんてやらない」
執着心溢れる謎多き伯爵さまの愛に、溺死寸前です!
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 16:32:31
4944文字
会話率:26%
――双子の妹の身代わりとしてすることになった政略結婚。冷たいはずの夫は……何故か私に執着し始めました!?
大国メドウズ王国の辺境貴族シャーウッド子爵家は魔法使いの名門家系である。
そんなシャーウッド子爵家には双子の娘がいる。優れた魔法を使う
ことが出来る次女ケイリン。そして、魔法が使えない落ちこぼれの長女エマリネだ。
ある日、ケイリンに辺境をまとめるアーカート伯爵家の当主バートランドとの縁談が舞い込む。
しかし、ケイリンは猛反発。どうやら彼女には愛する人がいるらしく、バートランドとの結婚は絶対に嫌だと。
その結果、ケイリンの代わりにエマリネがバートランドの元に嫁ぐこととなった。
元々これはケイリンに来た縁談。ということは、相手が求めているのは――優秀な魔法使い。
自分は愛されない妻になるはずだ。
そう思っていたエマリネだが――バートランドと生活していくうちに彼の抱える悩みを知ることになる。
さらには、彼のその悩みはほかでもないエマリネと×××することによって、解決できることが判明して――……!?
「大丈夫。僕がキミを優秀な魔法使いにしてあげるから」
「だとしても、この密着度はおかしくないですか!?」
自分を見下してきた家族を見返すため。そして、なによりも――バートランドのため。
必死に努力をするエマリネだったが、ある日辺境で事件が発生したことにより、二人の関係にひびが入りそうになる。
これは、落ちこぼれと呼ばれてきた魔法使いと、魔法使いとしての致命的な欠点がある伯爵の、いずれ溺愛になるお話です。
※アーカート伯爵家の寵愛花嫁シリーズのその①です。全部で③まであります。それぞれの作品は個別ですが、ヒーローが三兄弟です。それだけです。
※掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:48:24
3683文字
会話率:27%
女性が生まれにくい世界。そんな世界のとある国ロイス王国に生まれた伯爵令嬢ティアナは、ある日当主である母ロヤルに命じられ、女伯爵になるべくとある試練に挑むことになって――……。その試練は――まさかの複数の男性と愛し合うこと!?
女の子が複数の
男性にめちゃめちゃに愛されていくお話です。
◇更新は時間の空いた時に細々とやっていきます。3万~4万文字程度の短いお話。後日談アリ。
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 23:50:23
10916文字
会話率:42%
なんちゃって和風ファンタジー世界。
元軍人(貴族)×貴族家の当主
年齢差11歳
受けの女性との性交渉,男性不妊,女性不妊,後天的ふたなり,男性妊娠等の内容を含みます。
地雷が多いかと思いますので,ご注意下さい。
最終更新:2023-09-01 00:00:00
15239文字
会話率:39%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公
家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
公爵家当主あるヴィヴァルトには、いつか誰にもバレずに人を殺してみたいという殺人衝動があった。
そのために完璧な人間を偽っていたが、猫を川に落とす瞬間を子供に見られてしまう。
周りに告げ口できないよう屋敷へと閉じ込めるが、彼女の自分を呼ぶ声が
頭から離れない。
"ルト様"
屋敷から出さず、誰にも見せず、今後もずっとそうやって監視していくつもりだった…のに。
"ど、どうして…私の体を触るのですか…?"
自分の思い通りにいかない苛立ちから諸々すっ飛ばして色々しちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 23:48:07
8696文字
会話率:41%
前世地球の高校生が、テンプレの如く事故死して異世界転生した物語。
領地持ちの伯爵家次期当主となっていた少年は、記憶を取り戻すと同時に神童と呼ばれながら育ってきた。
その内、過保護すぎる母や臣下たちによってあれやこれやされつつ、十三歳ま
で成長した所から物語りは始まる。
色々合って筋肉ムキムキのショタマッチョ、更に美少年となっていた主人公は、有り余る若さを性欲に変換し、今日も今日とて貴族の立場と権力を振るい、女達を食い物にしながら淫楽人生を送っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 01:00:00
243950文字
会話率:36%
【凛々しく可憐なくのいちが、街を守るため、魔獣によって犯される──】
太平洋に浮かぶ離島、暮多(くれた)島に住む少女・不知火アカリは、街を襲う〈淫ら魔獣〉と戦う〈破魔くのいち〉である。霊刀を振るい、忍術を駆使して魔獣を倒すアカリ。しかし彼女
は魔獣を葬った後、その怨念を鎮めるため、地下迷宮で同じ魔獣に身を捧げるのだった。アカリは地上で倒した魔獣に、地下で陵辱されるのだ。
一方、アカリの親友であり、島の神社の巫女である鳴神あやめは、聖なる巫女の務めとして、島の支配者である美濃家の当主に抱かれていた。
アカリとあやめ。互いを思い合う親友たちは、互いの淫らな秘密を知らない──
大いなる運命が、少女たちを巻き込んでいく。哀しみと友情のエロティック・くのいち・アクション!!
【毎日更新・全15話】
※異種姦ストーリーですが、人間同士のセックスも多くあります。
※残酷描写、妊娠・出産描写はありません。
※アナルプレイは終盤に登場します。
イメージイラストをpixivで公開しています。
https://www.pixiv.net/artworks/110172245折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 07:00:00
172745文字
会話率:28%
志久財閥次男で将来有望な高校生アルファの陽太郎には、オメガの恋人ヒカルがいた。何をされてもいつもニコニコなヒカルに、陽太郎は少しだけ嫌気がさしていた。
貧乏で気弱でちょっとおバカなヒカルと、何をしても優秀でエリート気質な陽太郎。
陽太郎に
は憧れのオメガ斗貴哉がいて、どうしてもヒカルと比べてしまう。
そんなとき、ヒカルには運命の相手が現れ、婚約は解消に。
引きこもる陽太郎の次のお相手は、なんと憧れのオメガ斗貴哉だった。
だが斗貴哉には誰も知らない秘密があって…?
財閥当主の次男でエリートアルファを自称するちょっと単純バカな陽太郎(18歳 高校生)と貧乏で健気なオメガのヒカル(17歳 高校生)
そして陽太郎の憧れのオメガ斗貴哉の物語
※CPが、陽太郎×ヒカル→斗貴哉×陽太郎になります。
※無理矢理表現力あり
※オメガバースの世界観・設定をお借りし、オリジナル要素に独自設定を付け加えています。
※主人公がオメガになるビッチングの設定あり
※R18性的表現のある話にはタイトルに※印あり
※他サイトでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
41776文字
会話率:35%
異能持ちの冷徹美形×不憫なお人好し平凡
幼い頃から継母に虐げられてきた篤志。継母に家を追い出され途方に暮れていたある日、篤志が日本有数の名家である天沢家の分家、香月家の人間であるとして迎えがやってくる。
さらに、天沢家の人間は異能を持つ代
わりに短命であり、眷属と呼ばれる運命の存在が必要不可欠であること、篤志が時期当主の奏丞の眷属に選ばれたことを告げられる。
有無を言わせずに奏丞の待つ邸宅へと連れて来られた篤志だったが、当の奏丞からは「眷属は必要ない」と拒絶されてしまい──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:29:51
28313文字
会話率:47%
赤ちゃんの時に捨てられた場所はまさかの極道一家の前だった!?
ずっと娘が欲しくてたまらない義父のお父さまは、まさかの私を手放したくなさにすごい事言い出した。
「次の当主になる奴が、紫桜と結婚する権利をやる」
双子の義兄は何故か俄然やる気
。
私はただ普通の生活がしたいだけなんだけど…
もう妹とか思わないなんて言われて本当にどうしたらいいの!?
基本エロギャグ、シリアスもあるし倫理観がパーなオリジナル小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 10:46:35
444文字
会話率:10%
マゾメスメイド(クール無表情)がショタご主人様の精液便所にされてアヘオホする話です
この作品はピクシブにも公開します
https://www.pixiv.net/users/11605343
〜ほとんど覚えなくていい設定〜
ご主人様【レ
オハルト・ボーティス】
・国有数の名家『ボーティス家』の現当主(くっそ有能)
・ショタ
・エグい高性能チンポ(長さ40センチ超え太さ8センチ超え血管バッキバキ5センチ超えのカリ段差)とヤリチン性技の持ち主
・経験人数1人(メイド長)
・温厚で優しい性格だがメイド長との交尾の際には少しオラついた性格になる
メイド長【セレーネ】
・ご主人様大大大〜好き♥
・ご主人様以外のザコ雄には一ミリの興味もない
・無表情クール
(脳内はいかにご主人様をチンイラ煽りして襲って頂くかでいっぱい♥)
(ガチギレして理性がポンッ♥したご主人に徹底的にハメ潰されるのが大好き♥)
・長身、デカ尻、爆乳、銀髪ロング
・大の大人が集団で襲ってきても容易く返り討ちに出来るほどの戦闘能力
(ご主人様とそののチンポには激弱♥)
・経験人数1人(ご主人様♥)
・元暗殺者でレオハルトの命を狙っていたがいざ対面した際に一目惚れしてメイドとしてそばに置かせてくれと土下座して頼み込んだ
(その際暗殺の首謀者(悪徳大臣)をご主人様にリークして徹底的に不正を暴き失脚させられたあとセレーネによって暗殺された)(暗殺者時代の二つ名は滅尽のセレーネ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 09:13:53
16500文字
会話率:67%
国の薬の材料の7割を賄う公爵家第1子のアナベルは薬を作ることが趣味の変わり者。
ある日毛生え薬を開発し、その人に合った毛色、髪質の毛が生える完全オーダーメイドの毛生え薬に進化させるべく公爵家の次期当主の仕事の傍ら開発を進めていましたが。
婚約破棄ですか?承りますわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 00:00:00
3479文字
会話率:7%