幼い頃、1人の執事との出会いから「執事」という職に魅了されてしまったレイノルド。
幾多の困難を乗り越え、最優秀の成績で執事の専門学校を卒業したまでは良かった…。就職先が見つからない!!
そんな時、ある騒動がきっかけで期間限定の執事職に就ける
ことになり、喜び勇んで雇い主の居る屋敷に向かうレイノルドだったが、
──そこで待っていたのは、使用人不信の不愛想な主人と癖の強すぎる使用人達(サボり魔、家事音痴女装男子、ドMな強姦魔、モンペヤンキー)だった。
「……俺の理想の執事生活…、どこ行った…」
魔法道具の生産で栄えるアイサンドラ王国のとあるお屋敷。そこで繰り広げられる、(若干ナルシストが入った)1人の執事による使用人(+主人)育成物語!
うっすらしたBLが好きな方、どうぞ。
※前作(https://novel18.syosetu.com/n4632gf/)と同一(過去)の世界線ですが、読んでいなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 00:27:28
76798文字
会話率:31%
幼い頃に母の葬儀の時に抱きしめて、君を1人にはしない。
僕が必ず迎えに来るから待っていてね。
と約束をしてくれた少年。ショックの余り誰とのやり取りかを覚えていなかったが14歳の時に幼馴染の侯爵家ユージィーンから
俺迎えに来たよ。約束覚
えている?
と言われて、あの約束はユージィーンだったのかと思いユージィーンと婚約をする手筈だったが皇室から許可は降りなかった。しかし非公式の婚約をユージィーンは名乗っていた。いつかは皇室から許可が降りると思っていサファイアだった。
社交界デビューをして2年目に四阿で2人睦まじいカップルを見て、その場から去ろうとするが、
サファイアとは、政略結婚だよ。本当に好きなのは君だけ。ずっと俺の側に居て欲しい。妻にはしてあげられないけど幸せにするから。
と聞いて振り返ろうとした時目と口を手で覆われて、今は未だダメだよ。我慢して。こっちにおいで。
と誘われて着いていくと、幼い時に皇室のお茶会で出会った皇太子ディアンだった。
大丈夫だよ。この為に俺がずっと守って来たんだから。サフィは俺がこの先もずっと側で守っていくから。
と抱きしめてくれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 13:13:21
94303文字
会話率:38%
大人の愛に興味しんしんの幼い女の子たちに、愛し合うことの意味を教える大切な、とても大切な時間。
*大仰なタイトルですが、中身はただのエロです。
最終更新:2021-11-04 12:53:29
12434文字
会話率:51%
大学生の僕は、夏のある日、親戚の中学生の女の子を見て「犯したい」と思った。偶然にも事が進み、いよいよ触れ合いスタートというとき、彼女の口から僕と彼女との幼いエロの日々が語られた。それは、僕の記憶にまるで無いことだった。そしてこの日のエッチは
、彼女にとって反芻(はんすう)エッチとなった。
*反芻とは、牛が1度食べたものを胃から口に戻し何度も何度も食べ直すこと。過去を再び繰り返すが、2度目ならではの新しい発見もあり、違う味わいを楽しむことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 14:04:09
4315文字
会話率:32%
僕が20数年の今までの人生で、食べた幼い女の子たちとの、赤裸々な逢瀬の数々。
僕は、なぜだか幼い女の子たちに好かれる体質だった。同年代の女子たちからはまったくモテないのに、なぜ?
*2021年3月、4年ぶりに更新しました。2016年のころ
のものは、初期のものです。あれから文章力が上がっているのかどうかは疑問なところですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 12:17:59
18516文字
会話率:26%
幼い頃、家を出て行った大好きな母
母の思い出を胸に成長したぼくは、画像投稿掲示板で、めぐみという熟女を目撃する
『ご主人様の命令で恥を晒しています。私は罵倒されて感じる変態マゾなので容赦なく罵ってください』
掲示板ではめぐみに対する容赦ない
罵倒コメントが飛び交う
母の名前はめぐみだった
そしてこの女性には母の面影がある……
本作は大切な人が罵倒され貶されていくハードな小説ですのでご注意を
感想などあればよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 12:16:41
7787文字
会話率:12%
幼い勇者ルクスは、仲間と共に最恐の魔王ベルフェルを封印する
━━━はずだった。
「ルクスは可愛いのぉ、それもっと腰を振れ♡」
「はぁっ…♡おちんちん、きもちっ♡」
ショタ勇者が、美しい女魔王に快楽堕ちさせられて、最後にパクリと食べ
られちゃう話。
※一応物語は完結しました
※何話かIFエンドを書くつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 16:24:56
17275文字
会話率:40%
古川いぶきは幼い頃から女の子よりの顔と身体つきをした男の子だった。 成長するにつれて男らしくなると思っていたが、彼の意志とは反対に、増々女性のような 体つきになっていく。 そんな彼も中学生になって、陸上部に入って部活動に励むようになる。 自
身のコンプレックスである身体を鍛える為だ。 中学の代表に選ばれたいぶきは、その夜日課のトレーニングをしていると一人の中年男性が声を掛けてくる。 終電を逃し、困っているという中年男性を、いぶきがホテルまで案内しようとした時。 男が背後から襲ってくる。 薬によって体の自由を奪われたいぶきは、公園の茂みで男に良いように弄ばれる。 最初は嫌悪感などから嫌な感情を露わにするいぶきであったが、次第に自身の隠れた性癖に目覚め始める。 そして、段々と深い闇に落ちていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:00:00
11457文字
会話率:31%
「僕」は幼いころに売春婦だった母さんが死んだことで、ストリートチルドレンになった。その後、ストリートの生活が続いたある時、「教会」の人間が僕たちを拉致して、「神の僕」として生きるようにと無理矢理なルールを押し付けるようになった。そこから始ま
る、僕の「生の理論」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 06:45:33
26684文字
会話率:61%
「北辰化学工業営業部営業第一課」に勤める「楓原(かえではら)あき」は、ちょっとクズメンタルで女性が大好き。でも、ある悲しい理由で、都内の本社から日本海側の港町「稲穂越(なほえつ)」に異動となる。慣れない環境で生活する事になったあきは、ひょん
な事から、この街に住む女の子「桜田(さくらだ)はる」に合鍵を奪われる。アパートへ勝手に出入りする「はる」に頭を悩ます「あき」。でも、いつしかお互いの気持ちが近づいて行く…。
社会人×学生の百合コメディです。二人の過去や生い立ちなどの回想を交えつつ、二人の関係と田舎暮らしをのんびり執筆しております。
舞台となる稲穂越は、実在する「ある街」をモデルにしています。こちらも注目していただくと楽しいと思います。
R18ですが、全編エロシーンがあるわけではありません。あくまでも百合小説として必要な濡れ場のみとなっています。ご了承ください。
pixivと重複掲載しております。
《 登 場 人 物 》
【楓原あき】
女の子とセックスとお酒が大好きでクズメンタルな本作品の主人公。外面が良いが、それは利害関係が一致してるからである事が多く、敵対する者に対しては容赦ない。ただ、一度親しくなった者に対しての面倒見はとても良い。『北辰化学工業営業部営業第一課』に勤めていたが、左遷され、片田舎の稲穂越に異動となった。セクシャルマイノリティ。レズビアン。バリタチのハグ中毒。
【桜田はる】
本作品のもう一人の主人公。現在浪人中で稲穂越に住む女の子。幼い頃に両親を亡くして、祖父母に育てられた。生真面目でお節介焼き。人の役に立ちたいと思う気持ちが強く、それが時に自己犠牲となってしまう事がある。あきとの出会いも、それが理由なところが大きい。見た目ショートヘアだが、後ろ髪を伸ばして三編み一本おさげにしている。バイクの免許を持っており、ツーリングが趣味。ノン気。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 11:06:00
271085文字
会話率:56%
幼い頃に母親に捨てられ、主人公は心に深い傷を負ってしまった。何を信じたら良いのかわからなくなり、対人恐怖症のような人見知りを患ってしまう。
しかし、お互い顔の見えないゲームの中でだけは、素の自分でいることが出来た。
そんなある日、主
人公は車に轢かれて命を落とす。そして再び目を覚ますと、見知ったゲームの世界の中にいた。
ゲームがリアルになってしまい、大好きだった世界の中でも上手く会話をすることが出来なくなってしまう。
だが⋯⋯
「ナヨナヨしてて男らしい」「半泣きになっているわ。素敵」「ビクビクしてて可愛いです」
そこは男女の貞操観念が逆転した世界。そして、様々な価値観までがおかしくなっていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 04:00:00
53304文字
会話率:36%
【こんなエロが書いてみたいに少しストーリーつけたような話です】同い年で学友で類友な彼等の性癖に、翻弄され付き合わされめちゃくちゃにされるけど愛されてる彼女達の話。基本的にはハッピーエンドです。
【一人目キャシー完】
親の借金によって娼館に
売られたキャシーは、客として訪れる幼馴染に日々翻弄される。
娼婦なのか恋人なのか良く分からず、無理な要求にも応えつつ迎えたある日、彼の態度が一変した。
彼からはもう逃げられない。そんなキャシーの物語。
※強制堕胎等の女性の尊厳が著しく貶められている箇所があります。
【二人目アリア完】
父親が決めた婚約者は、アリアが憧れていた先輩だった。
出会ったその日に初めてを奪われ、どんどん絡め取られて、彼の要求がおかしいことに全く気付けない。
彼なしじゃもう生きていけない。そんなアリアの物語。
【三人目ヴィヴィアンヌ完】
両親が急死し悲しむ暇もなく当主となったヴィヴィアンヌは、助言者を求めてとある夜会に参加し否が応にも雰囲気に呑まされ流されてしまう。
覚えていたのは彼の髪の色だけ。
彼だけしかもう選べない。そんなヴィヴィアンヌの物語。
【四人目ティリチェ完】
自身の家門のため後継者を望まれているティリチェは、周囲に黙って婚約者の許に押しかけた。
それなのに何だかその先に進まない? 彼の秘密、いったいそれは……。
彼しかもう欲しくない。そんなティリチェの物語。
【五人目 私 更新暫く無理】
幼い頃親に捨てられた私に名前は無い。月に一度、変な熱病に冒される私を組み敷いた彼は、私の事を「ヨゾラ」と呼んだ。
気を失っている内に、お世話になった村から連れ出されてしまった私は、本当の「私」を知る。
彼をもう拒めない。そんな私の物語。
※全てエロなので別途エロ記号等なし。
※投稿の度にキーワードを増やすのでそちらで地雷を確認してください。
※アルファポリス・pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:00:00
191222文字
会話率:45%
幼いときからずっと憧れていた騎士さまが、奴隷堕ちしていた。
〈結び〉の魔法使いであるシェリルの実家は商家で、初恋の相手を配偶者にすることを推奨した恋愛結婚至上主義の家だ。当然、シェリルも初恋の彼を探し続け、何年もかけてようやく見つけたのだ
。
奴隷堕ちした彼のもとへ辿り着いたシェリルは、12年ぶりに彼と再会する。下心満載で彼を解放した——はいいけれど、次の瞬間、今度はシェリルの方が抱き込まれ、文字通り、彼にひっついたまま離してもらえなくなってしまった!
*
憧れの元騎士さまを掴まえるつもりで、自分の方が(物理的に)がっつり掴まえられてしまうおはなし。
※アルファポリス様にも掲載していますが、一部設定や内容が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:13:27
200000文字
会話率:36%
エルフの里は閉鎖的だが平穏な日々を送っている。しかし、そんなある日、突如としてエルフの少女が一人姿を消す。心配になって里の住人や母親も探しに出かけるが、今まで里を守っていた幻惑の森が突如として牙をむき、誰も里から出られなくなる。その中で帰っ
て来た母親の胸には呪いの紋様が浮かんでおり「娘を助けて」と言う言葉を最期に上半身が爆発。漸く見付けた幼い娘もまた、全裸姿に呪いの紋様が浮かんでおり、掟によって処刑される。悲しき親子の死は序章に過ぎず、魔王は里を恐怖と絶望に落として復讐をするのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
30368文字
会話率:53%
幼い頃に異世界に生まれ変わった事に気づいたルートヴィヒは、動物の言葉がわかる。
家族に捨てられ森の中で暮らすルートヴィヒは、鳥達と仲良くのんびり生活していた。
その森の中で倒れている青年を見つけた。
人見知りで他人との会話が苦手なルートヴ
ィヒと、森で助けた青年との物語。
※男性しかいない世界です。
R18な場面がある話には★マークを付けます。
『流行りに乗ることにした』『白猫は幸せを希む』と同じ世界で、そちらの主人公達が登場します。
主人公固定CP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 04:00:00
129851文字
会話率:58%
マリアンヌとアリスは、幼い頃から大の仲良し。そして、共に17歳になって一緒に社交界にデビューした。結婚に夢など抱かないマリアンヌにとって華やかな社交界はむしろ退屈だったが、とある舞踏会で運命の出会いをしてしまう。動揺する彼女を、アリスは自分
のことのように喜び、祝福する。また、アリスもある男と出会い、恋に落ちる。
互いの恋を励ましながら過ごしていたが、些細なことがきっかけで、マリアンヌとアリスの間に溝が出来てしまう。
疎遠になり、交流も絶えた半年後、アリスが売春宿で遺体となって見つかる。
社交界のスキャンダルに世間の注目が集まるが、事件とも事故とも発表しない警察に業を煮やしたマリアンヌは、自らの手でアリスの死の真相を探ろうとする。
すると、影の社交界ともいうべき存在が分かり、マリアンヌはその中に入ろうとするが……。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 22:39:10
7334文字
会話率:37%
18歳のマリアンヌとアリスは幼い頃からの親友で、一緒に社交界にデビューしたうら若きデビュタント。美しい二人は男たちの注目の的だったが、マリアンヌには思いを秘めた人がいて、彼の姿がない社交界などつまらなかった。そんなマリアンヌに「人生は長いん
だから、他の男も見なくちゃ!」と励ますアリス。そんな忙しくも華やかな社交シーズンを過ごしているある日、アリスが行方不明になり…。
恋と社交界の陰の狭間で、マリアンヌは性と生の真相に迫っていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 21:32:07
1643文字
会話率:16%
とある世界にて行われていた魔王と勇者パーティの最終決戦
勇者の住む街を襲撃した魔王バルフォースはその圧倒的な力で幼い少年少女によって構成された勇者パーティを蹂躙し惨殺してしまう。
貧弱な世界を滅亡させ退屈していた魔王だったが
そんな彼の前
に女神リベリオンと名乗る、魔王と同等以上の力を持つ怪しい女性が姿を現し、彼を異世界の魔王としてスカウトする。
その世界の魔王の任期は10年と決まっており
世界征服と滅亡は禁止されていたが
先代の魔王に征服と滅亡の定義を確認した魔王は世界で最も大きき国を滅ぼすべく出陣する事に決め
そこで彼は運命の相手となる少女アビスと出会う事となる…
なろうにて連載中の『10年後に討伐される魔王』
https://ncode.syosetu.com/n5326hb/
の第3部より登場する円環の騎士団のスピンオフになります。
本編以上にリョナ要素が強い為
ノクターンでの投稿になります。
1章から幼い少年や少女が容赦無く惨殺されるので苦手な方は観覧注意です。
本編の更新もありますので
投稿速度はゆったりとした物になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 07:33:04
50803文字
会話率:66%
幼い頃の記憶がないマリュリーサは、人々に癒しをもたらす神樹に仕える巫女姫だ。
そんなマリュリーサを見つめる一人の美しい男。
氷のような青い目に、計り知れない熱情が垣間見える。
オ レ ノ モ ノ ダ
巫女姫としての役割を果たしながらも、
彼の視線に身も心も、からめとられていくマリュリーサ。
「あの人は私の何を知っているの?」
運命の出会い。
記憶の封印がとけ、失われた時間がよみがえる。
2021.10完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 21:00:00
141072文字
会話率:50%
公爵令嬢のオフィーリアは死んだ表情筋のせいで氷の女王と学園で噂されているが、中身は可愛いものをこよなく愛する乙女だった。
幼い頃にみた夢が原因で王太子の婚約者を回避するため、全力で逃げ回るが何故かハリー王子はいつもオフィーリアに近づいてく
る。
オフィーリア命の侍女たちと溺愛する兄に守られながら、学園生活を楽しむオフィーリアとオフィーリアに執着するハリー王子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:26:08
74108文字
会話率:37%
強制召喚された少女ハルは、淫紋を下腹部に施され、ふたなり少女として改造される。全ては雌オークのブモル専用の種馬奴隷となる為。最初は巨体なオークや怖い顔つきのゴブリンに怯え抵抗していたが……ブモルの優しい対応に心を開き、ブモルの要求に素直に応
えていくハル。幼い少女と雌オークはお互いを愛し、そして多くの仔を産むべく、昼夜絶え間ない交尾に励み、身も心も汚れ堕ちていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 04:08:46
18584文字
会話率:61%
学園教師α✕中等部生Ω
『せかいでいちばん
じぶんがかわいいとおもっていた
あのころ
せかいでいちばん
じぶんがかしこいとおもっていた
せまいせかい
でも
せかいでいちばん幸せじゃなかったよ
……ねえ
、せんせい』
深窓の御令息【平 松流Ω】は、オメガらしさ溢れる可愛らしい男体オメガ。まだ幼い躰で運命の番【丸山 朝陽α】と出会い、早すぎる初発情期を迎えてしまう。
しかし、松流には婚約者αが、学園教師の丸山には既に番Ωがいた。
平凡Ω・自立Ωの裏で、当て馬扱いされがちな桐の箱入り生粋Ω。松流は運命の果てに誰と結ばれるのか?
進学校生の優しい婚約者【山口 敬慈α】✕
不良気取りの陽気な同級生【三浦 一五β】✕
書生上がりの腹黒弁護士【矢野 功α】✕
レビュー感想・ブクマお気に入り・表紙絵ファンイラスト・誤字脱字指摘・高評価批判 等々、反響お待ちしております
Twitter→ @aaostudy1
他サイトにも時間差投稿しています
挿絵 : metta さま折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 01:25:02
44501文字
会話率:39%
蟷螂の一門の姫として生まれたものの落ちこぼれと蔑まれて育った碧と、分家の雄ながら優秀な戦士として育った雪。幼い頃から変わらず碧を慕う雪を邪険にしながらも、実のところ、碧は雪を食べたくて仕方がなかった。
※流血描写、食人嗜好を思わせる描写があ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 00:00:00
27408文字
会話率:38%