二十年以上同じ人を想い続けている奈央。
でも、彼とは決して結ばれない。
なぜなら、彼は妹の恋人だから。
自分の想いを押し殺して生きる奈央。
そんな彼女が出会ったのは、同じくつらい恋を続ける義昭だった。
二人は大きな秘密を抱えたまま夫婦にな
る。
本物ではない、ままごと夫婦。
それは互いの好きな人はそのままに、夫婦になりきるごっこ遊び。
片想いの二人が送る、温かくて切なくて甘い恋の物語
※R18は保険
※ベリーズカフェにも投稿しています(義昭サイドのストーリーはベリーズカフェでのみ公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 16:18:26
96147文字
会話率:53%
リリアナ・デルヴィーニュは、治癒魔法士の卵である。彼女の通う魔法学園には、王国の第三王子が、身分を隠して通っているという噂があった。だが、リリアナはその噂に何の興味も示さず、友人も作らず勉学に励んでいた。
ある日、リリアナに友人ができる。
カイルという男子生徒だ。一緒に過ごしているうちに、二人は惹かれあい、交際を始める。
だが、カイルには、リリアナにも言えない大きな秘密があって――?
※話数の右側に*がついているお話は、R18です。
※春の短編祭「ふたりのすれ違い」をテーマに書こうと思ったら、ちょっと長くなっちゃったので、諦めて連載版にすることにしました。全11話、約30000字の中編です。気が向いたら番外編を追加するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 20:10:00
29516文字
会話率:41%
あたしは槻木百合美。自分で言うのもなんだけど、東京の進学校に通う成績優秀容姿端麗の眼鏡っ娘。今日も男子に告白されたその日に母から福島のお嬢様学校に転校ですってぇぇ勝手に決めないでよ!
二学期が始まる前に福島のいとこの古いお屋敷にお世話
になることになって、セミがミンミンうるさいあっつい夏休みに、あたしはお屋敷の玄関でピンポン鳴らしました。そこで思わぬ出会い。この大きな旧家でたった一人で暮らす家主と再会しました。再会と言うことは、、、あたしが幼き日に一緒に過ごし淡い恋心を抱いた人・・・・・・大人しくて、優しくて、肌が白くて、髪が長くて、美人だし、女のあたしが好きな人はもうお分かりですよね? そう、名は太刀川揚羽。
憧れの幼なじみの女の子・・・・・・あたしは女性しか愛せない、、、いや、正確には揚羽ちゃんしか愛せないんだ。
そんな彼女とあたしは夏休みの真っ只中、一つ屋根の下での同棲生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 08:01:32
376193文字
会話率:49%
幼なじみの|火炙あやめ《ひあぶりあやめ》は、甘いマスクに大きな胸、きゅっとくびれた腰、だれにでも優しく先生の言う事をよく聞き勉強でできる優等生。性格も安定していて何不自由なく高校生活を送っている。はずだった。
ある日そんなあやめが必死
の形相で迫ってきた。
「たっくんお嫁さんに貰って」
たっくんとは俺こと尾縄磔《おなわたかし》。
彼女は幼稚園の時にした「誰もお嫁さんにもらってくれなかったら、僕がお嫁さんにもらってあげる」という約束を履行しろと言うのだ。だが、あやめは学年いち、いや学校いちモテる女の子だ。
そのあやめが嫁の貰い手が無いという。そんな馬鹿な。
これはとても理不尽な幼なじみのお願いに、いやー、参ったなぁと頭を掻く物語。
## 火炙あやめ《ひあぶりあやめ》
高校3年生。身長167cm B95-W60-H91の黒髪美人。物静かで勉強ができ読書好き。成績は常に上位10人に入っている。素行も問題なく先生の覚えもよい。人望もあり、言いにくいこともはっきり言える。両親は目に入れてもいたくないほどの可愛がりよう。趣味は鈴虫の飼育。中学時代は卓球部。何不自由なく青春を謳歌しているはず。
## 尾縄磔《おなわたかし》
高校3年生。175cm、体重80kg。空手初段、柔道初段のガチムチ巨漢。見た目の狂暴さに反して学校の成績は常にTOP20。趣味は読書とけん玉。あやめとは幼稚園時代からの付き合い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 21:20:00
45414文字
会話率:64%
名家の嫁として慎ましく生きる笹本柚子は、夫が忙しく家を空けがちな生活に孤独を感じていた。夫は愛情はあれど情熱に乏しく、柚子はただ「良き妻」であることを求められていた。
ある日、大きな荷物を運び入れるのを手伝ってくれた配達員、浅岡太郎と出会
う。逞しい腕と人懐っこい笑顔。無邪気な世間話を交わすだけの関係だったが、柚子の胸の奥に小さな火が灯り…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 07:50:00
13132文字
会話率:29%
次は俺から何を奪うのですか、大公閣下――。
と、愛しい令嬢との婚約反故を嘆いた瞬間に、前世(と思われる)妹がプレイしていたゲームの記憶がよみがえった。
主人公は男の娘。攻略対象は、ひねくれこじらせ美貌の大公継嗣、コンプレックス丸出しの
ツンデレ第三公子、気さくで明るい従兄弟、硬派で大人な未来の侯爵、チャラっけ爆発の絶世美形大国王子――って全員男じゃねーか!
しかも自分は…主人公と攻略対象者にやっつけられるラスボスの魔王!?
破滅しかないと気づいた。そんな未来を回避する為、魔王にならずに頑張ろうと決意するランゼ。でもやっぱり未来の魔王に試練は付き物、…ってBLフラグはこちらにいらないんですけど…!
魔王の詠唱とか、神の加護とか、家族の大きな愛とか、恥ずかしいけど、だから頑張る―――な、お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:00:00
354501文字
会話率:40%
何時ものように平和な学園生活を送っていたのだが、ある日大きな異変に生徒達は襲われて行くのであった。
最終更新:2025-02-27 23:56:15
163048文字
会話率:49%
最強といわれる大王には133人の王子がいた。大王は王子同士を戦わせ、勝ち残った者だけを息子と認めることにした。兄弟同士で戦いたくない王子達は、大王国の外である外野へ逃げたが、外野は秩序がなく、殺人、強姦、人食が横行する世界で大王を嫌う者達
から命を狙われる。
大王は大きな碁盤で、数字が刻まれている碁石を見て王子の生死を確認し、どの王子が生き残るか側近達と賭けをして楽しんでいた。
次々と王子達が死んでいく中、89番の碁石が頭角を表し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:00:00
872203文字
会話率:47%
黒はその世界では異端の色だった。
日本人である沖田栞葉は森に落ちた。そこは魔法使いの森と呼ばれる、求めるもの以外は何人も寄せ付けぬ迷いの森だった。その森に住まう魔法使いの黒狼の獣人、アルバンに助けられ日々を共にすることとなる。
だがあ
る日、国で黒色を持つ者が召喚されたと噂を聞く。四人召喚されるはずが三人しか居らず、逸れの者がいたのならば名乗り出よと。栞葉はいつしか大きな思惑の渦へと巻き込まれてゆくこととなる。
穏やかな生活の中で、紆余曲折ありつつも忌避される色を持つ二人が結ばれるまでのお話。
※はR指定です。
※全三十話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:05:22
100189文字
会話率:67%
『君と閨を共にするつもりはない』
伯爵令嬢のアライアは、セルラン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられた。八歳上の彼とはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年レイモンドに恋心を抱いていたのだ。しかし追い打ちをかけるように『愛人
を作ってもいい』と言われてしまい、大きなショックを受けることとなる。レイモンドは侯爵家の抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、侯爵夫人としてセルラン家を支えていこうと決意する。
Rシーンには※をつけます。
毎日投稿予定です(完結まで執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 22:23:18
99049文字
会話率:31%
澪は幼馴染である篤に恋心を抱いていた。
高校の卒業式で気持ちを告白しようと決意するが、彼が別の生徒とキスしているところを目撃してしまい、初恋は終わりを迎える。
あまりのショックから篤との関わりを一切断ち、大学卒業後は看護師として働き始めた澪
。
あの日の苦い思い出は忘れたはずなのに、篤と偶然の再会を果たしてしまう。
5話完結、最後の1話はヒーロー視点です。
幼馴染のすれ違いラブ、いつも通り大きな事件はありません。
さらっと軽くお読みいただけたらなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:13:54
25455文字
会話率:32%
自己開発に勤しみ一人アナニー中の子が突如出現した穴に落ちて全てが1.5倍程大きな世界に転移して変態紳士な巨人の巨根にひんひんなかされるお話
一話完結型
変態紳士攻め×流されやすい淫乱?受け
最終更新:2025-02-26 20:50:54
11247文字
会話率:40%
不定期投稿━━━コサージュを手作りしている、ブーケ・ユーの工房をおじいちゃんから受け継いで、お客様の為に今日もコサージュ作りをしていたヒロイン、“ラウラ”の元に強盗がやってきた!撃退しようとするけど、敵わない。けれども、諦めず奮闘していた所
にドタバタと、強盗が侵入してきた時よりも大きな音を立ててやってきたのは騎士団の人達だった。そのうちの1人に恋をして………そして………「手垢を舐めたいな!」「だから気持ち悪いって言ってるでしょっ!?」初恋相手が気持ち悪い言動をしたお陰?で、玉砕したヒロインとは違い、初めて恋に落ちたヒーローはどこまでもラウラに付きまとってきて……初恋✕初恋のほのぼのラブ?ギャグ?ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 16:30:20
16335文字
会話率:56%
18歳の豊波夏輝は幼い頃に両親を亡くし、祖父母と叔父夫婦によって育てられた。豊波家は250年以上続く名門で、叔父は豊波本家の当主だった。豊波一族で経営する商社はアジアでしっかりと根を張り、莫大な財産と大きな政治力を持っている。
そして、父親
代わりの叔父は病気のため、間もなくこの世を去ろうとしていた。叔父が亡くなれば次の当主は夏輝だった。夏輝は叔父から託された『不思議な粉』の力で、多くの女性に愛され、彼女たちに支えられて少年から男へと成長を遂げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 14:05:28
209670文字
会話率:39%
仕事ができる後輩くんが珍しく大きなミスをした。そのフォローをし、先輩風を吹かせたところ、うっかり自分の趣味がバレてしまった。酔っぱらって正常な判断が出来なくなっていたのもあり、後輩くんに脅されたのもあり、後輩くんといやらしいことをしてしまう
ことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:36:19
9094文字
会話率:35%
童顔で背も低いけれど、大きなおっぱいのキョンシー少女が
考古学者の私と一つ屋根の下で暮らし出す。
はじめは研究対象としてしか見ていませんでしたが
『先生の精子、とっても熱いネ。 ワタシ、くらくらしちゃうノ』
とっても、非常に、大変好
色なキョンシーでした。
少女キョンシーとめくるめくるセックスライフが、 今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 16:13:40
131446文字
会話率:43%
※「☆」マークがついてる話数がエッチシーンのある話数です。
<あらすじ>
このほど入籍したばかりの新婚夫婦、宮前冬真と宮前いちかは、ちょっと変わったカップルである。
腐れ縁が高じてそのまま夫婦になってしまった二人は、まだまだ友達感覚が抜
けていないのもあって、これまでエッチなことをまったくやってこなかったのだ。
とはいえ、結婚に踏み切るくらい仲がいい二人だし、性欲だってもちろんある。
なので「せっかく夫婦になったんだし、なんかもったいない気がするし、物は試しでやってみようよ」とそんなノリで、婚姻届けを提出したその晩、初夜を迎えることになったわけだが……しかしなんとなく緊張しつつキスをしたそのタイミングで、本当に唐突に、いちかの身体に異変が発生した。
いちかが、サキュバスになってしまったのである。
その異変自体は、20年前に地球が異世界と通じて以来、たまに見られる現象だ。
なのでいまさら、特に慌てるようなものでもないのだが……ともあれ冬真といちかの夫婦生活は、この件によって、ひとつ大きな問題を抱えることになってしまった。
なにせ、サキュバスである。
男とセックスして、精気を吸い上げ取り殺してしまう悪魔である。
普通にセックスしようとすると、下手をすればそれだけで冬真の命を奪ってしまうような身体に、いちかは変わってしまったというわけだ。
サキュバスになったお嫁さんと濃厚な新婚夫婦生活?
馬鹿を言っちゃいけない。そんなことをしたら死んでしまう。
むしろ逆だ。
冬真といちかは、簡単にはセックスできなくなってしまったのだ。
とはいえ、やっぱりイチャイチャしたいしエッチもしたい。
なによりサキュバス化したいちかは、どうにかして精気を摂取しないと、そっちはそっちで飢え死にする可能性がある。
これは、新婚早々、突如として降りかかってきたそんな困難に、仲良し新婚夫婦が立ち向かう、ほのぼのえっちラブストーリーである。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 23:24:40
118360文字
会話率:26%
32歳、自称エリートサラリーマンの神薙司(かんなぎつかさ)は、
会社をクビにされて会社を去ろうとした時、交通事故で死んでしまう。
しかし気がつくと、自分は生きているではないか…。
赤ちゃんとして!!!
これは、異世界に転生した神薙司の英
雄伝である。
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作者より、『読者の皆様へのお願いとお知らせ』
この度は、当作品をお読みいただき、誠にありがとうございます。
作者、迂路慎家海嘉羅夢と申します。
皆様のご愛読と温かい応援が私の執筆活動の大きな支えとなっています。
心から感謝申し上げます。掲題の件について下記に記載しておりますので、
お読みいただけますと幸いです。
【お願い】
・作品執筆の励みになりますので、お読みいただけましたら、
ページ下部の評価ボタンを押していただけると幸いです。
・誤字報告や感想も大歓迎です。お気軽にご意見をお寄せください。
皆様の声が作品をより良いものにする糧となります。
【お知らせ】
当作品について、以下の通り執筆を進めております。
予めご了承ください。
・現在、1週間あたり1~5話ほど執筆させていただいております。
週間の投稿話数は変動することがございます。(2024年10月31日現在)
・設定の変更や追加を行う場合があります。
それに伴い、内容の修正や記載修正を行うことがありますが、
過去の内容が大きく変わることはございませんのでご安心ください。
・必要に応じて、ルビや漢字、送り仮名、句読点などの表記を
修正することがあります。
これからも、読者の皆様に楽しんでいただける作品をお届けできるよう、
努めて参ります。どうぞよろしくお願い致します。
引き続き、当作品をお楽しみください。
迂路慎家海嘉羅夢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 18:12:01
305853文字
会話率:23%
時は大正。
江戸幕府が倒れて明治の世を迎え、二度の大きな戦争も終えた新たな時代である。
もはや文明開化の言葉も古臭くなるほどに近代化を成し遂げた日本ではあるが、それでもなお、妖怪や悪霊、鬼と呼ばれるような非科学的な、しかし、実在するならば人
々にとって抗いようのない脅威となる存在が実在していた。
妖怪は人を誑かして破滅させ、悪霊は人に取り憑き魂を奪い、鬼は人を貪ることで食い物とするのだ。
これら魑魅魍魎に対抗する退魔の神聖なる戦士たちが、日本には古来より存在していた。
その戦士たちを、時の権力者たちは『神刀巫女(シントウノミコ)』と、呼んだ。
最強の巫女、守護に長けた巫女、巫女とは異なる退魔の巫女。
これは本来は世界を守るための戦士である少女たちが、一匹の鬼のチンポにあっけなく魅了され、悪に堕ちる話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 00:00:00
75216文字
会話率:25%
人が最初に握ったものは石でも棒でもない、拳である。
握った拳を相手に突きつけるために、人は四足を辞めて二足での歩行を行うようになったのだ。
その連綿と続く長い人類史で築き上げたものは、終わりなき格闘の道であった。
それは、一人の空
手家がグラウンドを無視して総合格闘技を三階級制覇した時だっただろうか。
それは、一人のムエタイ絶対王者が銃器を有したテロリストを傷一つ負わずに撃退した映像がネットの海に流れた時だっただろうか。
それは、一人のアマレス五大会連続金メダリストがボクシングのリングで優しくヘビー級チャンピオンを眠らせた時だっただろうか。
それとも、一人の女性が男女混合無差別級キックボクシング世界大会で優勝したその時だっただろうか。
そんな、それまでの歴史を考えると『あり得ない』というよりも、『どうすればそんなことになるんだ』と言いたくなるような出来事が、実際に起こってしまった。その目で実際に見てみなければ信じられないようなことが、現実となってしまった。
故に、人はその身一つで戦い抜く格闘技に熱中した。
世はまさに大格闘技時代、日本もまたその例外ではなかった。
しかし、格闘技は暴力とは切っても切り離せないもの。
格闘技の人気絶頂は暴行事件の増加と密接に関係をしていた。
そこで、時の政府は自棄になったかのようにとある都市を設立した。
日本にはあらゆる物事が拳で決められる、狂気の都市がある。
それは東京湾を埋め立ててつくられた、世界で一番大きな人工島。
勝者が人を越えた『神』というならば、敗者は人より堕ちた『家畜』。
その門は誰にでも開かれ、しかし、その最奥にたどり着けることが出来るものは居ない。
力が全ての世界を力と技で生き抜く『闘士』と呼ばれる無数のバケモノたちに、人々は恐怖と敬意を向けて。
────その島を、人は『トーキョー・アリーナ』と呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
25938文字
会話率:37%
内気な女性、祐衣は気分転換にとある森林公園へ訪れます。
森の奥に踏みこんでしまった彼女の元に、大きな蟲どもが現れて……?
ヒルやハエが体液を啜り、ミミズが体孔に入りこみ、ムカデに卵を産みつけられ、そして……?
オール蟲姦の作品となっておりま
す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 18:58:40
13830文字
会話率:21%
捨てられている所を拾ってもらい、養子として育てられた俺は義父さんと義妹には大きな恩がある。
別に俺はシスコンでもロリコンでもないが、まあ、義妹に言われたらどんなことだってやる。
もし仮に「死ね」と言われたら命を捨てる覚悟もあるし「自慰を手
伝って」と言われたなら全力を尽くす。
それが兄妹ってやつだ。そんなもんだろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 15:23:25
12792文字
会話率:42%
クソガキ弟の友達は、弟には似合わないぐらいにかっこよくて、かわいくて。
サラサラの髪。くりっとした大きな瞳。程よく筋肉のついた細い身体。凛々しくそそり立つ男の子の男の子。
恋に落ちたりはしないけど、理想の男子がそこにいた。
……つまみ食い
ぐらいなら、仕方ないよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:29:23
8080文字
会話率:37%