抜きっこ ノクターン・ムーンライト　作者検索

『恋』はまだ良く分からない。 『愛』なんて、何にも分からない。 高校のある夏休みの日、幼馴染の祐樹と彬は涼しい自宅の部屋で仲良くダラダラと過ごしていた。 スマホが鳴る。――自分達のよく一緒に遊んでいるグループの中からついに「脱童貞！」を果たす猛者が現れたのだ。その事にショックを受けた別の友人が送り付けて来たおススメのエロ動画をきっかけに、幼馴染の二人は初めての「抜きっこ」を試してみることになる。 ※幼馴染×幼馴染がただ抜きっこをするお話です。 ※さらっと読める軽くて短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ

修と守は大学の同級生。修の家で洋ドラマを見ているうちになんだか良い雰囲気になってしまい、二人は身体の関係を持つ。修は元々良いやつだし、優しいし、付き合ってるのかなと守は思いながら関係を続けていたが、ある日守の家を尋ねると知らない男が。もしかして自分はセフレなんじゃないかと気がついてしまう守。大してこじれないでハッピーエンドに突入します。 人生のモラトリアム、大学生BL、勿論ハッピーエンド、たっぷり飯テロ付き、不定期更新 ボソボソ執着攻×きゃんきゃんお喋り受 雑談で始まるセックスをテーマに及川さん（X2292L）ご協力の元、この物語ができました。 Twitterにて全年齢版を公開しています。 https://twitter.com/mannenao23sai/status/1670885026723139584?s=20 折りたたむ>>続きをよむ

医者をしているヴィクトールの楽しみは、学生時代から通っている古書店に行くことだ。ある日、夜勤明けに馴染みの古書店に行くと、初めて見る身体が大きな男がいた。 古書店の店主バークレーに勧められて、ヴィクトールはバークレーの甥っ子であるボリスと友達になることにした。 穏やかな医者✕無表情なムキムキ古書店員。 ※エロは少なめです（当社比） ※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ